忍者ブログ
[30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40]

DATE : 2024/11/24 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/05/16 (Wed)

SPA!1日8日合併号にベンジャミンフルフォード氏の記事があったそうです。
出版された本暴かれた[闇の支配者]の正体にも載っていた植草一秀氏の取材の時の記事だったようです。

残念ながら読むことは出来なかったので詳しい内容がわかりませんが、
植草氏の事件は国家権力により画策された事件であるという内容のものだったそうですよ。

PR

DATE : 2007/05/15 (Tue)
(※少し遅れるかもしれないとの事でしたが)
mojoさんが目撃者証言の位置関係の立体図を作ってくださっているそうです。
水曜日ぐらいにはmojoさんのサイトで公開してくださるそうです。

mojoさんのサイトはこちら→mojoコメント備忘録

その時は是非訪問してみてくださいね。

DATE : 2007/05/14 (Mon)
鈴木宗男氏が衆院法務委員会で富山の強姦【無実】事件・鹿児島の公職選挙法【無実】違反にも言及し、冤罪の温床である密室での取調べは止め、録音録画をすべきだとおっしゃったそうです。
鈴木宗男氏の記事はこちら

鈴木氏が例に挙げた二つの冤罪事件は【検察や警察によって作られた】冤罪です。
しかし積極的にでっち上げをした検察・警察関係者にはほとんどお咎めなしなのです。

無実の人間を犯罪者に仕立て上げようとした者たちが国家権力に守られお咎めなし。
上から下までなんと腐った組織だろうか。

強引な捜査があったなどという表現を使うマスコミがいるが、これは捜査ではなく、犯罪行為だ。
捜査機関でなければ逮捕監禁にあたる行為をし、挙句の果てに捜査もせず、ありもしない罪をなすりつけた者がお咎めなしのわけはないだろう。
捜査機関の名の下にやりたい放題の現実があることを決して忘れてはいけないと思う。

取調べの可視化が他国のように実施されていれば、
植草一秀氏の裁判で聞かれたような『言った言わない』の水掛け論にはならないだろう。
植草氏は『事件は警察のでっち上げだ』という発言は一度もしていないそうだ。
植草氏自身、拘留中に『でっちあげだといっているらしね』と聞かされ何の話かわからなかったらしい。

駅で犯行を認めたという話も、実際は全くの虚偽で、取調べの時にも一切そのようなことには触れられないまま書類に書き込まれていたようだ。

捜査は公正に行われなければならない。
録音録画は【無実の被告人】のためにも絶対必要なのです。

今は録音録画などの証拠がない。
一般人の証言と警察の証言、水掛け論の場合裁判所は警察の証言を信じる傾向にある。
これらを利用し、検察や警察は被告人の供述をねじまげたり、全く言っていないことを聞いたなどとしているのです。

このままではだめだと思います。
このままでは、自分がもしも間違えられて何かの罪を着せられたとき取調べ段階で捏造があると叫んでも無駄なのです。

DATE : 2007/05/11 (Fri)

次回の公判は検察側からの反対尋問のようですが、
今までの検察の行った『立証』を見るととても『立証』と言えるものではなかったと思う。
目撃者の証言・繊維鑑定・警官の証言と全て不十分で
これで一点の曇りもないほどに容疑を立証できたと思える人はいるのだろうか。
内容をよく知らない人は断片的な話だけ聞いてそう思うかもしれない。
しかし、それは実際の内容を知らないからだ。

検察が不十分な立証しかできない事、一点の曇りもない立証ができないという事は
植草氏が無実であるがゆえにできない事なのだ。

この検察の立証不十分は裁判官の方々は全て見て聞いているのだから当然わかっていらっしゃることと思います。

前回の事件の際には立証よりも卑劣な印象誘導がほとんどで
事件そのものの立証よりもサイド情報ばかりが目立った。
反対尋問で検察側がどのような質問をするのかわからないけれど
質問が容疑の内容から外れれば外れるほど立証が難しいのだなと私は感じるだろう。


DATE : 2007/05/09 (Wed)

第6回公判で逮捕者の男性に裁判官が、植草氏と被害者と言われる女性との間の距離を質問していました。
逮捕者は自分が振り向いたときの植草氏と女性(被)の距離を
自分が振り返ったときは51~52センチほどだったと証言しているのですが、
裁判官はその隙間に人が入れるスペースはないのですか?
と聞いています。

逮捕者はないと思うと答えているのですが、どうでしょう?

51センチを定規で測ってもらうとわかると思いますが、充分人が1人入れるスペースだと思います。
密着することになりますが。

人が入れるスペースがあるという事は、真犯人がいたとしたら、その真犯人がどいた後に出来たスペースであることも考えられるわけです。
密着していた真犯人が移動したあと植草氏と被害者女性の間にこのスペースができたんじゃないのかな。

逮捕者が嘘を言っているとかではなくて、逮捕者の方はそう思ったのかも知れないけれど、実際には人一人分のスペースは充分あるのではないかという事をわかってほしいです。

再現映像でも混雑した状況を作り出していたそうですが、その混雑した状況でも真犯人は移動できる事が証明されています。

逮捕者が主観で、あれは人一人入るスペースがないと思ったのは間違いだとは言わない。

しかしこの件に限らず、裁判官の方には物理的に本当に可能なのか、不可能なのか、そこをちゃんと見極めていただきたいと願います。


DATE : 2007/05/07 (Mon)
駅事務室に警官が到着してからの状況に関して警官と逮捕者の証言にも食い違いがある。

植草一秀氏ははっきりと第三回公判で証言した青木という警官の証言を否定していますが、
青木警官は自分が駅事務室に到着してから、植草氏は落ち着いており、事情聴取にも答えようとした。
何をしたのかという質問に対し、女性に不快感を与える行為をしたと答えたと証言している。

それに対し、逮捕者は警官が到着してからも植草氏は、
相変わらず『女性と話をさせてほしい』と大声を出していたと証言しています。

実際どのような状況だったかは置いといて、同じ場所にいたはずの二人でこんな違いがあるわけはないのです。

以前にも書きましたが、青木警官が証言した、女性に不快感を与える行為をしたという言葉。
過去に植草氏の巻き込まれた事件をご存知の方なら、今回の事件が起きる前に聞いたことがある言葉だと思います。
この警官の証言は同じこと(事件)を繰り返しているのだと強調するために言ってもいない言葉(それも過去の言葉を利用)されたものだと確信している。
植草氏の今回の事件は、明らかに警察・検察の意図的な話の作りかえが伺える部分が多くあると思います。

警察内部などではいくらでも口裏を合わせるのは可能だと思います。
話してもいないことを聞いたと証言したり、植草氏が言ってもいないことが書類に書かれていたり。
しかし、逮捕者が善意の第三者であれば、口裏あわせを求めることはできない。
そのためにこのような食い違いが出てくるのではないでしょうか。
私は警官と逮捕者の証言の食い違いには警察の話の作りかえが伺えると思うのです。

DATE : 2007/05/05 (Sat)
痴漢騒ぎが起きた際、女性の証言はそんなに確実なものでしょうか?
よく『勇気を出して行動に出たのだから・・』『女性が被害を訴えるのはよっぽどの事』という言葉を聞きますが、
触られていた手を掴んだわけでもない。
私は女性を責めているわけではなく、慎重さが必要だという事を言いたいのです。
痴漢冤罪被害者の男性の本などを読むと、間違えられた日にその人の人生は全て壊れてしまっているのです。
何もしていないのに。

自分の背後で誰かが触っていたのなら、
真犯人が手を引っ込めれば、他の人が間違われる可能性は大いにあるのです。

痴漢をするならコソコソとやるだろうというコメントをいただきました。

その通りだと思います。

『後ろから密着』して?証人が言うように『他人が見て距離が近すぎると不審に思う状況』で?
そんなのありえません。

目撃者が言っていたように、被害者と言われる女性の方を向いている第三者の女性がすぐ目の前にいるんです。
第三者の女性が後ろを向いているならまだしも、自分の方を向いている人がいる目の前で密着して痴漢する人がどこにいますか。後ろに2~3人立てるスペースを空けて密着する人がいますか。

これだけでも証人の証言は充分『ありえない』話です。

参照:意見陳述書
植草氏は被害者と言われる女性とは『少し離れた場所』に立っていたとおっしゃっていますが、
そこに植草氏がいるのをいい事にコソコソと痴漢をした真犯人がいるのだと思います。
忍者ブログ [PR]
7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
リンク
旧ブログもご覧下さい。↓
■AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
■植草一秀氏の事件は冤罪です
◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


☆植草一秀氏の事件は冤罪です:HP

JR品川駅高輪口写真

2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

■ライブドアPJニュース


■一秀くんの同級生のブログ
■mojoコメント備忘録
■植草一秀氏の事件
■HIBIKI-KURENAI-SOKONEW

■頑張れ藤田東吾
■雑談日記
■Benjamin Fulford公式HP

■平成16年8月30日付冒頭陳述の要旨
■平成17年2月21日付弁論要旨(要約
■平成17年3月1日付弁論要旨(補充)(要約) (プレス向け
■2004年8月30日記者会見
■植草一秀氏コメント

My Yahoo!に追加
RSS新着情報
■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

このブログに関して。 このサイトは植草一秀氏を応援するためのものです。
植草氏に対する誹謗中傷または 当ブログの趣旨に反する と思われる書き込みと 判断した場合、削除させていただく場合があります。 予めご了承くださいませ。
尚、ブログ内での私の発言は植草氏とは関係なく全ての責任は私にあります。
今後は植草氏、植草氏を支援する方々と連携し、様々な情報が寄せられるサイトにしてゆきたいと 思っております。
Copyright (C) 2004-2007 yuutama1 all rights reserved.
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA

植草一秀氏を応援するブログ



track feed

ブログ内検索