忍者ブログ
[67] [66] [65] [64] [63] [62] [61] [60] [59] [58] [57]

DATE : 2024/11/24 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/05/14 (Mon)
鈴木宗男氏が衆院法務委員会で富山の強姦【無実】事件・鹿児島の公職選挙法【無実】違反にも言及し、冤罪の温床である密室での取調べは止め、録音録画をすべきだとおっしゃったそうです。
鈴木宗男氏の記事はこちら

鈴木氏が例に挙げた二つの冤罪事件は【検察や警察によって作られた】冤罪です。
しかし積極的にでっち上げをした検察・警察関係者にはほとんどお咎めなしなのです。

無実の人間を犯罪者に仕立て上げようとした者たちが国家権力に守られお咎めなし。
上から下までなんと腐った組織だろうか。

強引な捜査があったなどという表現を使うマスコミがいるが、これは捜査ではなく、犯罪行為だ。
捜査機関でなければ逮捕監禁にあたる行為をし、挙句の果てに捜査もせず、ありもしない罪をなすりつけた者がお咎めなしのわけはないだろう。
捜査機関の名の下にやりたい放題の現実があることを決して忘れてはいけないと思う。

取調べの可視化が他国のように実施されていれば、
植草一秀氏の裁判で聞かれたような『言った言わない』の水掛け論にはならないだろう。
植草氏は『事件は警察のでっち上げだ』という発言は一度もしていないそうだ。
植草氏自身、拘留中に『でっちあげだといっているらしね』と聞かされ何の話かわからなかったらしい。

駅で犯行を認めたという話も、実際は全くの虚偽で、取調べの時にも一切そのようなことには触れられないまま書類に書き込まれていたようだ。

捜査は公正に行われなければならない。
録音録画は【無実の被告人】のためにも絶対必要なのです。

今は録音録画などの証拠がない。
一般人の証言と警察の証言、水掛け論の場合裁判所は警察の証言を信じる傾向にある。
これらを利用し、検察や警察は被告人の供述をねじまげたり、全く言っていないことを聞いたなどとしているのです。

このままではだめだと思います。
このままでは、自分がもしも間違えられて何かの罪を着せられたとき取調べ段階で捏造があると叫んでも無駄なのです。
PR
●この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
リンク
旧ブログもご覧下さい。↓
■AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
■植草一秀氏の事件は冤罪です
◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


☆植草一秀氏の事件は冤罪です:HP

JR品川駅高輪口写真

2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

■ライブドアPJニュース


■一秀くんの同級生のブログ
■mojoコメント備忘録
■植草一秀氏の事件
■HIBIKI-KURENAI-SOKONEW

■頑張れ藤田東吾
■雑談日記
■Benjamin Fulford公式HP

■平成16年8月30日付冒頭陳述の要旨
■平成17年2月21日付弁論要旨(要約
■平成17年3月1日付弁論要旨(補充)(要約) (プレス向け
■2004年8月30日記者会見
■植草一秀氏コメント

My Yahoo!に追加
RSS新着情報
■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

このブログに関して。 このサイトは植草一秀氏を応援するためのものです。
植草氏に対する誹謗中傷または 当ブログの趣旨に反する と思われる書き込みと 判断した場合、削除させていただく場合があります。 予めご了承くださいませ。
尚、ブログ内での私の発言は植草氏とは関係なく全ての責任は私にあります。
今後は植草氏、植草氏を支援する方々と連携し、様々な情報が寄せられるサイトにしてゆきたいと 思っております。
Copyright (C) 2004-2007 yuutama1 all rights reserved.
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA

植草一秀氏を応援するブログ



track feed

ブログ内検索