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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2007/05/14 (Mon)
鈴木宗男氏が衆院法務委員会で富山の強姦【無実】事件・鹿児島の公職選挙法【無実】違反にも言及し、冤罪の温床である密室での取調べは止め、録音録画をすべきだとおっしゃったそうです。
鈴木宗男氏の記事はこちら

鈴木氏が例に挙げた二つの冤罪事件は【検察や警察によって作られた】冤罪です。
しかし積極的にでっち上げをした検察・警察関係者にはほとんどお咎めなしなのです。

無実の人間を犯罪者に仕立て上げようとした者たちが国家権力に守られお咎めなし。
上から下までなんと腐った組織だろうか。

強引な捜査があったなどという表現を使うマスコミがいるが、これは捜査ではなく、犯罪行為だ。
捜査機関でなければ逮捕監禁にあたる行為をし、挙句の果てに捜査もせず、ありもしない罪をなすりつけた者がお咎めなしのわけはないだろう。
捜査機関の名の下にやりたい放題の現実があることを決して忘れてはいけないと思う。

取調べの可視化が他国のように実施されていれば、
植草一秀氏の裁判で聞かれたような『言った言わない』の水掛け論にはならないだろう。
植草氏は『事件は警察のでっち上げだ』という発言は一度もしていないそうだ。
植草氏自身、拘留中に『でっちあげだといっているらしね』と聞かされ何の話かわからなかったらしい。

駅で犯行を認めたという話も、実際は全くの虚偽で、取調べの時にも一切そのようなことには触れられないまま書類に書き込まれていたようだ。

捜査は公正に行われなければならない。
録音録画は【無実の被告人】のためにも絶対必要なのです。

今は録音録画などの証拠がない。
一般人の証言と警察の証言、水掛け論の場合裁判所は警察の証言を信じる傾向にある。
これらを利用し、検察や警察は被告人の供述をねじまげたり、全く言っていないことを聞いたなどとしているのです。

このままではだめだと思います。
このままでは、自分がもしも間違えられて何かの罪を着せられたとき取調べ段階で捏造があると叫んでも無駄なのです。
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