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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2007/12/14 (Fri)

11月27日のJANJANに
弁護士らが「インターネット市民メディア」創刊
という記事がありました。(↑クリックして読んでくださいね。)

運営の約半数が弁護士であるというサイトだそうです。
↓こちらがそのサイトです。
News for the People in Japan

このサイトの訴廷日誌に、植草氏の記事がありました。

植草氏の記事はこちら

名誉毀損の、それも嘘の記事を広める事ってひどくないですか?
週刊誌などで一気に広めてしまうのはもちろんだけど、
ブログでも、今もこの訴訟の対象になっている記事を元に誹謗中傷を書いている人を見かけます。
とても残念です。
だって、その書いている人が本当に自分が知ってて書いた内容じゃないから。

植草氏が訴えている事を知らずに書いている人もいれば、
知っていてもわざとさらに広めようと書いている人もいます。
面白半分でやってるのだったら絶対やめてほしい。
もし書かれてるのが逆の立場で自分だったら・・・自分の大切な家族だったら・・・
絶対面白くなんかないじゃないですか。
悲しいでしょう?


DATE : 2007/12/05 (Wed)

mojoさんが気がつかれた事なのですが、
ミクシィのエントリーで当時逮捕者の知人(同僚)と言われる方が
事件の事を書き込んでいたのを覚えていらっしゃいますか?

今はもう消されてしまっていて、読めないのですが、
以前、コメント欄も含めキャプチャして私に送ってくださった方がいらっしゃいます。

そのコメント欄を最近読み返したのですが、
管理人のコメントとして、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年09月15日
01:25 

ああ、そうよねえ。冤罪って可能性もあるから
なかなか微妙な問題よね・・・
まあ今回は植草教授間違いなく痴漢していたらしいので、
てかあの人は病気ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というのがありました。
間違いなく痴漢してたらしいのでって、逮捕者は事件を見てないんじゃなかったですかね?

手柄を立てたんだみたいな感じで見てないことまで吹聴したのか、
この管理人の勘違いなのかわかりませんが、
逮捕者は今では事件自体は見てなかったということになっているので若干気になる点ですね。


DATE : 2007/11/30 (Fri)

私は、有罪判決が出た今も植草さんは無実だとはっきりと思います。

私は法律や裁判に詳しくないのでよくわからないが、常識で考えて、裁判では、
『被告は容疑をかけられたようなことができない』というのが証明できればそれで良いのだと思っています。
熊八さんもずっとそう書かれていると思います。

それを植草さんを無実だと言う人は、
被害者を嘘つきだと言っている
被害者と目撃者はグルだと言っている
などと、わざとふれまわっている人が今でもいるようですね。

このサイトにコメントをくださる方や、そして私は上記のような事は言っていません。
そんなことは別に言う必要もないと思いますし、触られたのまでが嘘か本当かなど、他人にわかるわけがありません。そんな事をいうのは言いがかりになってしまいます。
しかし証言に不審な点があればそれはよく考えられるべきだと思います。

痴漢をした証拠もしてない証拠も物的な証拠はなにもない以上、裁判では全て関係者の証言だけで真実がどうだったのかを判断しなければならない。
証言のつじつまが合わないほうが信用ならないとされるべきでしょう。
それがどうですか?
一審の判決はつじつまが合わないほうを信用できるとしています。

植草さんは、自分は容疑をかけられたようなことが出来ない事を証明できていると思うし、証言も一貫していると思います。
私はちゃんと全ての証言を詳細に検討したら裁判官は無罪の判決は書けたと思う。
控訴審ではまともな感覚を持つ裁判官に審理していただき、常識的な判断を下してもらいたいと思います。


DATE : 2007/11/26 (Mon)
mojoさんが図で示してくださった証言の破綻を裁判は一切問題にしませんでした。
考慮した上で、それでも犯人であると推察できるという根拠と共に判決は書かれるものではないでしょうか。
mojoさんが図にしてくださったことで、植草さんが無実であることが、または、そこまで思えないまでも、冤罪の可能性があることが感じていただけたのではと思っています。


判決要旨に書かれていた事で私がいつも思う事があります。

判決でよく被告に対し、反省の態度が見られないなどという言葉を含める裁判官がいます。
はっきりとした物理的証拠や動かしようのない証拠があるにも関わらず知らん顔を決め込むような被告にはこの言葉は当てはまるだろう。

しかし、無実の者が無実を訴え、裁判で闘うことは至極当然の事で、権利なのです。

植草さんの事件では検察の出した唯一の物理的な証拠と言われるもの(繊維鑑定)も証拠にすらならないものでしたし、それ以外の(たとえば検察側の目撃証言)もmojoさんが示してくださったように破綻がある。
痴漢をしていなかったことを目撃した男性の証言を否定する根拠が出されていない。
こんな状態の判決で反省の態度が見られないと書くのはいかがなものでしょうか。

これを勝手に書くことは植草さんの許可を得ていませんが、私はもうずいぶん前(2004年の事件の時)に、植草さんから
『私を応援してくださってありがとう。私は、自分がもし罪を犯していたのなら、罪を認め、絶対にその罪を償っています。』と書かれたメールをいただいた事があります。
事件に巻き込まれてしまい、どうしようもない悲しみの気持ちが伝わる、長い長いメールの中の一文だったのですが、私はこの言葉がとても印象に残っています。
誰でもこう言えば信じるというものではありません。長いメール全体を通して読んで、この人の言葉は嘘ではないと感じたのです。
前に私のサイトの事を心が納得したサイトだと書いてくださった方がいらっしゃいました。
とても嬉しかったです。
それと同じ事を私は植草さんのメールから感じました。
自分は誓って悪いことはしていない、それがわかってもらえなくても、頑張って生きていこうと思うという事が書かれたメールの中の一文でした。

判決要旨に、
被告人は被害者に対し何らの慰謝の措置も講じていないばかりか、自分は犯人ではないと主張し、被害者に証人としての出頭を余儀なくさせ、その精神的苦痛を増大させたといえる。

と書かれているようですが、植草さんが無実であれば、被害者に詫びる必要もなければ、被害者が出頭せざるを得なかった事も、植草さんの責任では全くないのです。
逆に植草さんは今まで被害者の女性を悪く言った事が一度もないと思いませんか?
なぜそれを責められなければいけないのでしょうか。
無実の人でも反省するべきなのですか?


植草さんは反省すべき所は反省していると思います。
酩酊状態で電車に乗ったことなど。
これは多くの方から脇が甘い、もっと注意するべきだと私も聞きました。
私も失礼ながらそう思います。今後も充分に注意してほしいです。
しかし、判決に書かれたような反省はする必要がないと思う。
前にも書いた事がありますが、サリン事件の河野氏は家の倉庫に農薬があった事を反省しなければならないのでしょうか?違うでしょう?

mojoさんが示してくださったように、唯一の痴漢行為を目撃していた証人の証言は、植草さんを犯人と言うには完全な破たんがある。
これを考慮に入れず出された判決は不当以外の何物でもないと思います。
痴漢被害にあった女性は弱い立場だが、裁判は弱い者の味方をすれば良いというものではないでしょう。
真実を見極める場所でなければならないはずです。

被告が犯人でない証拠であると思われる証言の大きな問題点を考慮すらせず、ただ容疑をかけられた被告を責める判決は断じて許せないと思う。

追記:植草氏コラム更新です。
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7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
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直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

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2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

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植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

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