忍者ブログ
[216] [215] [214] [213] [212] [211] [210] [209] [208] [207] [206]

DATE : 2024/11/23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/11/01 (Thu)
コメント欄でJANJANに記事があると教えていただきました。

「植草事件」の東京地裁・判決要旨を読んで

前にも何度か記事を書いていらっしゃる、ひらのゆきこ氏です。
PR
●この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
★読みました
NAME: マイネル
私もこの記事を読みましたが、分かりやすかったですね。ワシも一通り判決要旨を読みましたが、「記憶」を一つとっても、都合の悪いことはすべてに目を瞑って、いいとこどりをして作り上げた、作文のよう・・・。やはり思うに、裁判始まったときから結果あり気だったのかもしれません・・・。残念です。
URL 2007/11/04(Sun)01:09:17 編集
[No name] Re:読みました
こんにちは。
結果はもう決まってたのかもしれないですね。
前の弁護士さんが交代したのは始まってすぐ被告人質問が行われて結審にされてしまいそうだったからだったわけですよね。
少なくともその時にはもう結論は決まってて、後は一生懸命無実を証明しようとした被告に対し、裁判官にとっては消化試合みたいな、そんな気がしないでもないですね。
【2007/11/04 09:20】
★その言葉、そっくり返します
NAME: ビリー
> 何も読まずに、何も知らずに
> 書いている事を恥ずかしくは
> 思いませんかね。

産経新聞は取ってないので、
恥ずかしく思いません。

それよりも、電車の中での立ち位置なんか、記憶で、どうにでも変わるもの。
過去10回にわたって
同様の犯罪を犯した者を
今回に限って、無罪だと擁護する立場を取るのは、稚拙で恥ずかしいと思いませんかね。
2007/11/03(Sat)19:54:21 編集
[No name] Re:その言葉、そっくり返します
>産経新聞は取ってないので、恥ずかしく思いません。

残念ながら新聞記事ではありません。ネット上に出ております。
こちらのブログでも過去のエントリーでリンクしていますのでご覧になってからご発言下さいませ。
未決拘留期間の算入の発言に関してだけでも間違っている事がはっきりおわかりになるでしょう。

何度も書いておりますが、過去10回などという話は植草さん側は事実無根として係争中です。
とにもかくにも貴方にはコメントするための植草さんの裁判に関連しての情報が不足ぎみのようです。

【2007/11/03 19:59】
★何で植草なんか応援するのですか?
NAME: ビリー
彼は、痴漢をやりました。
彼には、懲役4ヶ月の判決が出ました。
いかに、もう1人の犯人がいるなどと、ビデオを持ち出そうとも、
周囲も被害にあった女子高生も、
「植草がやった。」って認めているんだもの。
弁解のしようが無い。
2審でもくつがえらないでしょう。
ふつうは、懲役4ヶ月でも、
拘置所にいた分はーされますから、
実際に、刑務所にとどまるのは
1ヶ月も満たないんでは。
これ以上、無駄な裁判費用と時間を対やすんじゃなくて、
“刑務所は、自分を新たに鍛えなおす場”として定義付け、
頭を冷やす場として、さっさと行って来なさい!
2007/11/03(Sat)19:40:52 編集
[No name] Re:何で植草なんか応援するのですか?
こんにちは。
痴漢にあった女子高生が犯人を識別した根拠に問題があると思っています。
なのでこうして多くの方が疑問を呈しているのではないですか?
一度過去のエントリーを読んで裁判で出された証拠の内容を知ってください。

>懲役4ヶ月でも、拘置所にいた分はーされますから、実際に、刑務所にとどまるのは1ヶ月も満たないんでは
との事ですが、こちらも知識が不足されているようです。
何度も出していますので、産経新聞が出した判決要旨をご覧ください。
未決拘留分の算入の事は一番最初に書いてありますね。

何も読まずに、何も知らずに書いている事を恥ずかしくは思いませんかね。
【2007/11/03 19:45】
★おっしゃるとおり
NAME: 熊八
>この点がとくに引っかかるのは、立ち位置について関係者の供述に齟齬が生じても止むを得ない面がある、としながら、植草さんが無実であることを証言(犯行があったとされる時間帯、植草さんはだれとも密着していなかったと法廷で証言した)した弁護側目撃証人の証言については、「子どもがいるのに」という被害者の声が聞こえなかったことなどを理由に、「この証人が車輌に乗っていたこと、及び目撃したことについて相当の疑問を差し挟まざるを得ず、供述は措信し得ない」と断じていることは、きわめて公正さを欠いた判断であるとの感想を持たざるを得ないからである。

こう書かれていますが、まさにおっしゃるとおりだと思いますね。

判決は、事件から3ヶ月後・半年後の検察寄りの証言には激甘の認定をしながら、10ヶ月後の弁護側証人の証言に対しては厳格この上ない態度を取っています。少しの食い違いも許さない!といった態度です。事実認定の鉄則「疑わしきは被告人の利益に」の真逆を行くものですね。
URL 2007/11/02(Fri)12:30:10 編集
[No name] Re:おっしゃるとおり
おっしゃるとおりです。
【2007/11/02 12:38】
★素晴らしい記事!
NAME: ひらりん
ひらのゆきこさんの記事、素晴らしいですね!
ポイントをわかりやすく的確に、まとめてくださっています。
ひらのさんは冤罪を追っている記者さんのようですが、植草応援団でも何でもない人が、判決要旨と傍聴記・速記録を読み比べ、「判決がおかしい」と書いているというのは、私たちにとっても励みになりますね。
日本にもジャーナリストと呼べる記者がいるのを、うれしく思います。
URL 2007/11/02(Fri)09:15:57 編集
[No name] Re:素晴らしい記事!
こんにちは。
本当ですね。
以前、植草さんのインタビューをした、ビデオニュースの神保氏のブログで、読者の方が今の日本にはジャーナリストと呼べる人がいなくなったと書いていらっしゃいました。
自分の足で、目で見て記事を書かず、与えられた情報を俯瞰し記事を書くのがジャーナリストなのか・・・と言うような事が書いてあったと思います。
植草さんの事件の記事以外でも、ひらのゆきこさんの記事には注目したいですね。
【2007/11/02 10:26】
★無題
NAME: 敏久
裁判官は雑魚の仕事ではないはずですが、それでもこのような判決文が出てくるというのは、司法修習が甘いという事なのでしょうか・・・

制度に問題があるのか、運用する人間に問題があるのか・・・
2007/11/01(Thu)23:36:23 編集
[No name] Re:無題
こんにちは。
判決を書くときというのは、どちらかの主張に乗っかって書くようにするのだと以前聞いたことがありまして、植草さんの判決もまさにその方法で書かれた判決だなぁと思って判決要旨を読んでいました。
判決の書き方自体はなるほどねと思ってしまいましたが、内容は当然納得できません・・・。
もうちょっと裁判所が細部にわたり検証することってできない(しない)ものなんでしょうかね。
【2007/11/02 10:22】
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
リンク
旧ブログもご覧下さい。↓
■AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
■植草一秀氏の事件は冤罪です
◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


☆植草一秀氏の事件は冤罪です:HP

JR品川駅高輪口写真

2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

■ライブドアPJニュース


■一秀くんの同級生のブログ
■mojoコメント備忘録
■植草一秀氏の事件
■HIBIKI-KURENAI-SOKONEW

■頑張れ藤田東吾
■雑談日記
■Benjamin Fulford公式HP

■平成16年8月30日付冒頭陳述の要旨
■平成17年2月21日付弁論要旨(要約
■平成17年3月1日付弁論要旨(補充)(要約) (プレス向け
■2004年8月30日記者会見
■植草一秀氏コメント

My Yahoo!に追加
RSS新着情報
■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

このブログに関して。 このサイトは植草一秀氏を応援するためのものです。
植草氏に対する誹謗中傷または 当ブログの趣旨に反する と思われる書き込みと 判断した場合、削除させていただく場合があります。 予めご了承くださいませ。
尚、ブログ内での私の発言は植草氏とは関係なく全ての責任は私にあります。
今後は植草氏、植草氏を支援する方々と連携し、様々な情報が寄せられるサイトにしてゆきたいと 思っております。
Copyright (C) 2004-2007 yuutama1 all rights reserved.
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA

植草一秀氏を応援するブログ



track feed

ブログ内検索