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DATE : 2024/04/23 (Tue)
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DATE : 2007/08/27 (Mon)
最終弁論の要旨(傍聴した方のメモ)植草氏の意見陳述書はもうお読みいただけたことと思います。

最終弁論のメモには(1)の総論から(9)の結論までありますが、
(2)の被害者の犯人識別に関して。

私は被害者の方を批判するわけではないことを充分にご理解いただいたうえでお読みいただきたいと思います。
被害者である女性の方が痴漢被害を受けたという主張自体を否定するものではありません。
被害を受けたことに関しては大変な思いをされたのだと思います。

しかし、『誰が犯人か』という一番重要である部分に関しては、誤解(誤認)があるのではないかと思います。

植草氏は『植草一秀氏である』としっかり認識していた弁護側目撃者により、被害者の方が触られたと供述する時間帯に『誰とも密着しておらずつり革に掴まりぐったりして立っていただけ』の様子が目撃されていますし、
検察側目撃者によっても同時刻に被害者の方の真後ろに密着していた男性が目撃されています。
勾留でやせた植草氏を見て、痩せた様子はないと検察側目撃者が答えたことは、密着していた人物が当時の植草氏よりも痩せた別人であることを示唆していると思われます。
被害者の方に痴漢をした真犯人は別にいるのです。
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★朗報?法務大臣交代
NAME: ひらりん
法務大臣が、鳩山邦夫氏になりましたね。
法務大臣から裁判官への圧力って、あるのかないのか知りませんが・・・。
10人の死刑囚の死刑執行を許可した前任者の長勢氏よりはいいのでは?

弁護団の唱えた「別人逮捕説」なら、裁判官が無罪判決を書きやすいと思うんですよね。
それに、決定的な目撃者証言があり、更に植草氏は一度も犯行を認めていないのです。

法務大臣が変わったことは、二ヶ月後の判決公判に向けて、幸先のよいスタートのような気がしてます。
URL 2007/08/27(Mon)21:16:42 編集
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私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

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