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DATE : 2017/04/30 (Sun)
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DATE : 2007/08/23 (Thu)
【追記】③に関して追記いたしました。(23日10:54)【追記】

概要は21日に書きましたが、傍聴した方から21日最終弁論の詳細を教えていただきましたので、
今回は、弁護側目撃証人の証言が決定的証拠になる事と、その証言が信用できる根拠として述べた部分のみ書かせていただきます。

最終弁論で述べられたことの補足として、傍聴した方が取ってくださった意見陳述のメモを引用しますので、意見陳述の部分はオレンジ色に変えてあります。私(管理人)の補足はピンク色に変えてあります。

最終弁論では、
■弁護側目撃証人の証言は被告人無罪の決定的証拠である事を主張した。

弁護側目撃証人は、起訴状により犯行時間帯とされる時間帯に植草氏がが吊革につかまって誰とも密着せずに立っていた状況を目撃していた。

弁護側目撃証人の証言の信用性を詳細に検討すると、

①証言に至った経緯が極めて自然である事。
この経緯は今までの裁判でも出ていましたが今回、意見陳述書でも読み上げられたようです。
意見陳述で述べられた経緯は
・翌日に事件をニュースで知った。(車内で状況を見た時は車内暴力があったという認識だったので、痴漢容疑との報道に嘘だろう?と思った。)
・その後しばらく、『通りがかりの通行人』(と表現)をしてしまったが、拘置所から植草氏が保釈される映像を見、『何か協力してあげればよかった』と思った。
・保釈後、植草氏の出版されていた本を購入し、出版社に植草氏の連絡先を聞いたがわからなかった。
・簡易裁判所で偶然出会った弁護士に事情を話すとその弁護士が弁護士会館に一緒に行ってくれた。そこで植草氏の担当弁護士を教えてほしいとお願いした。なかなか担当弁護士がわからず、調べている間に植草氏の会社のHPを自分で見つけた。
・FAXと電話番号の記載があったが、当時は使われておらず、連絡が取れなかった。
・植草氏が4月13日頃に新しいFAX番号をHPに掲載する。
・それを見た弁護側目撃証人は4月20日に植草氏のところへFAXを入れた。
これが経緯です。

②事件内容に関する予備知識もないし、予断や偏見もない事。
意見陳述では、
・このFAXがあった事を植草氏はすぐに弁護団に連絡した
・弁護団から、弁護団がすべて連絡を取る事、植草氏本人は直接接触はしないようにとの指示があった。
・弁護団は事件の説明を全くしていない。証人は自分がTVで見聞きした程度の事件の知識しかない状態で自分の見たままを証言した
・植草氏はこの連絡が取れるまでの大変な経緯、自分のために正義感で名乗り出てくれた証人に対し、証人が自身の心情を公判で述べた際、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり感極まった。

③被告人に対する強い関心をもって注視していたから、証言内容が詳細かつ具体的で信用性が高い事。
【追記】
証人が電車に乗車した際、植草氏がすでに電車に乗っていた点について、検察は被告人供述と矛盾すると主張するが、失当である。
植草氏は『改札を通過した際に目の前に電車が止まっていた』と供述したが、その電車に乗ったとは言っていない。
改札から離れた場所から乗車したことを踏まえると、目撃した電車ではない電車に乗った可能性が高い。
被告人が目撃した電車は先発した電車か、反対ホームに停車していた電車であった可能性が高い。

④被害者の声を聞いていないことには合理的な理由がある。
検察官は大声とか叫び声と勝手に述べているが、大声という証拠はなく、
『叫び声』という表現は検察官の論告以外に存在しない。
証拠にない事実を作り上げて論じようとする検察官の態度は厳に戒められるべきである。
意見陳述では、
被害者が発した声はやや大きめの声だったが、それほど大きなものではなかった。
被害者は座っていた証人から見て背中を向けるような形で抗議の声を発し、その声は大きなものでなかったので眠っていた弁護側目撃者が電車の音などに紛れたその声に気がつかなくても不思議はない。

それは逮捕者の証言からも裏付けられる。
逮捕者は、被害者の抗議の声は『びっくりするような大きな声ではなかった』と証言している。

⑤被告人の姿がよく見えて、被害者の姿が見えなかったことには合理的な理由がある事。
車内の混み具合は、弁護側目撃証人は『座席の前のあたりはつり革につかまっている人がまばらだった』と証言しており、『ドア側は、多少人と人が触れ合うかもしれない状況だった』と証言した。

※これは公判で述べませんでしたが、証人は蒲田駅で逮捕者の連れの者のように
降りた若い女性がセーターにスカート姿であったことを法廷で証言しており、証人は
セーラー服やブレザーのような、一目で女子高生と分かる姿の女性を見ていいない
が、セーター、スカートの若い女性の後ろ姿は目撃したと証言した。被害者女性は
セーターにスカート姿の服装だったことが最終弁論で写真で示されたが、この女性の
後ろ姿を目撃証人が目撃したことが推察された。

逮捕者も車内の混雑具合について同様の証言をしており、これも裏付けられている。

⑥時間の経過に関する証言内容は信用性が高い事。
弁護側目撃証人は、具体的な駅名や車窓の風景(青物横丁近辺)、駅の看板で場所を特定しており(大森海岸駅)、どのあたりでどうであったかの証言の時間的特定の信用性が高い。
車窓から見た風景に関してはmojoさんのエントリーhttp://koufu.exblog.jp/6236674/も参考にしてください。

⑦位置関係に関する証言内容の信用性が高い事。
進行方向左側のドアから2人目の場所に座っていたと証言しており、信用性が高い。
検察官は証人が進行方向左側と右側のどちらに座ったかを思い出す状況をとらえて、信用性がないと述べるが、証人は一切の予備知識がないなかで、品川駅から電車に乗って記憶を喚起して自分の座った位置を特定したのであり、信用性は高い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21日のエントリー最終弁論の概要では弁論で述べられた部分と意見陳述で述べられた部分が混ざってしまっているようです。(21日の公判で出た話には間違いないのですが、弁論と意見陳述は別物なので混ぜて書いてしまった部分を訂正したいと思います。)
訂正も含め、明日以降、正確な弁論の内容を書いてゆきたいと思いますのでまたお越しください。

傍聴した方が教えてくださった植草氏の21日意見陳述のメモもきちんとまとめてから、後日UPさせていただきます。

2004年の事件でもそうでしたが、植草氏の意見陳述書等は、プレス用として、配られているはずです。
記者の方は当然手に入れているでしょう。
しかしその記者の方々が書く報道はどうでしょう?

私はTVを見る時間がないのでわかりませんが、インターネット上のニュースサイトでは
熊八さんもおっしゃっていたように、今回の弁論の内容や植草氏の意見陳述がどのような内容だったかもほとんど伝えられていません。

何度かこちらのサイトでも取り上げましたが、弁護側目撃証人が証言した公判の報道では虚偽報道もありました。
『弁護側目撃者は居眠りしていて何も見ていなかった』という記事です。

今回の最終弁論ではっきりとその記事が間違いであることがわかったにも関わらず、その訂正もなければ触れてもいません。
【弁護側目撃証人の証言は一切伝えられていない】のです。
ブログを見てくださった方には、それをどうしても知っていただきたいと思います。
7月4日公判での目撃者証言
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★無題
NAME: 熊八
あと、当然のことながら、ウソをつけば偽証罪(最高で懲役10年)で検察に起訴されるかもしれないわけですね。弁護側の証人としては、これはかなりの脅威です。ですから、証人がウソをついているなどと、簡単に言うことはできませんよね。

再三言ってますように、品川から青物横丁までの間で、吊り革をつかみ誰とも密着していない植草氏の姿を、この証人が<一度でも>見ていれば、植草氏は無罪です。
ですから検察側は、この証人が見ていたことを、<完全に>否定できていなければなりません。
それは成功していないように思うのですが、裁判所がどのように判断するかですね。
URL 2007/08/23(Thu)13:15:42 編集
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