category: 植草一秀氏
DATE : 2007/08/20 (Mon)
DATE : 2007/08/20 (Mon)
ライブドアPJニュース最終回、
「植草一秀教授は無実だ」、真相隠す大きな力(5)
植草被告 ちらつく権力の結束
が出ていました。
今回でこの連載は最終回、明日、植草氏の事件の最終弁論が東京地裁で行われます。
植草氏の事件の不自然さはこの連載で詳しく伝えられたので、多くの方が事件に関心を持ってくださったと思います。
私のこのサイト及び旧サイトに書いてある公判での情報も是非一通り読んでいただきたく思います。
マスコミで今まで目にしていた情報と全く違うと感じていただけるのではないでしょうか。
PJニュースの連載のタイトルのように、植草氏の事件には、真相を隠す大きな力が働いていると感じざるを得ない。
この事件が単なるエリートの痴漢事件なら、マスコミは事実を伝えればいいだけなのです。
しかし、公判での『植草氏無実の目撃証言』・『検察側目撃者の多くの矛盾点』など全てマスコミにより違う情報が流され、真実が隠されています。
ライブドアニュースを見て、関心を持たれた方、明日は最終弁論です。
もう一度、明日・あさって、こちらのサイトにもお越しください。
今まで知らなかった事実がわかるかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連載の中にも出ていましたが、当サイトの事をいつも茶化して書くJ-CASTニュースの記事も出ていると教えていただきました。
人権侵害もへっちゃら、J-CASTニュースのモラルとは?
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●この記事にコメントする
★無題
NAME: ゆうたま
裁判前で注目が集まるときになるとこういう記事がでます。
これは違う形でですが、PJでも指摘されていましたね。
>メディアは事件の真相をまじめに考えさせないように必死である。7月19日午前5時台に「植草事件求刑で検察側が決定的事項認める」のPJニュースがトップページにアップされると、3時間もたたないうちにスポーツ報知が「ヘルスでの制服お触り暴露! 植草被告6月求刑」との記事を出し、差し変わった。
これは違う形でですが、PJでも指摘されていましたね。
>メディアは事件の真相をまじめに考えさせないように必死である。7月19日午前5時台に「植草事件求刑で検察側が決定的事項認める」のPJニュースがトップページにアップされると、3時間もたたないうちにスポーツ報知が「ヘルスでの制服お触り暴露! 植草被告6月求刑」との記事を出し、差し変わった。
★ありがとうございます。
NAME: ゆうたま
悪質ですね。この記事。
記事以外にも、本当に警察幹部がこのような発言をしたのなら、大問題だと思います。
今係争中の事件ですからね。
警察が逮捕した=その人がやったではないですからね。
記事以外にも、本当に警察幹部がこのような発言をしたのなら、大問題だと思います。
今係争中の事件ですからね。
警察が逮捕した=その人がやったではないですからね。
★産経の記事
NAME: 熊八
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000901-san-soci
相変わらず悪質ですね。
最終弁論直前に、「植草クロ」ということをしっかり押さえておこう、ということでしょうね。
ーーーーーーーーーー
ある警視庁幹部は、元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(46)が痴漢で繰り返し逮捕されたことなどから「違法行為だという認識が浸透し、抑止効果になった」。
ーーーーーーーーーー
「痴漢」という言葉の多義性が利用されているのですね。
「痴漢」は、狭義では触り行為を指しますが、広義では覗き行為なども含みます。
記事では広義の意味で「痴漢」が使われているのですが、読んだ人は狭義の意味でとらえ、「植草って何回も(触りの)チカンでつかまってるのかぁ」と思ってしまいますよね。そういう印象操作記事ですね。
微妙なところなのですが、「痴漢で繰り返し逮捕された」という書き方も巧いなぁと思います。パッと見たときに、「痴漢『を』繰り返し逮捕された」と読んでしまいますよね。「植草被告が痴漢で、繰り返し逮捕された」とも読めてしまいます。そう誤解されないためには語順を「繰り返し痴漢で逮捕された」とすべきであることは、プロならわかっているでしょう。
そもそも植草氏の話を出す必然性は全く無いし、この記事で映画『それボク』の話を出さないのはおかしな感じがします。
時期も妙な感じがしますし、植草氏のことを言いたかっただけの記事のように思えますね。ここまで言うなら、明日最終弁論があることぐらい書けばいいと思います。(記事の意図がわかってしまうので書かないでしょうが。)
それにしても、警察が、この事件の「見せしめ効果」を期待してるんだなぁということがよくわかりますね。絶対に無罪にするわけにはいかないし、無実だと思われてもいけないんですね。
相変わらず悪質ですね。
最終弁論直前に、「植草クロ」ということをしっかり押さえておこう、ということでしょうね。
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ある警視庁幹部は、元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(46)が痴漢で繰り返し逮捕されたことなどから「違法行為だという認識が浸透し、抑止効果になった」。
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「痴漢」という言葉の多義性が利用されているのですね。
「痴漢」は、狭義では触り行為を指しますが、広義では覗き行為なども含みます。
記事では広義の意味で「痴漢」が使われているのですが、読んだ人は狭義の意味でとらえ、「植草って何回も(触りの)チカンでつかまってるのかぁ」と思ってしまいますよね。そういう印象操作記事ですね。
微妙なところなのですが、「痴漢で繰り返し逮捕された」という書き方も巧いなぁと思います。パッと見たときに、「痴漢『を』繰り返し逮捕された」と読んでしまいますよね。「植草被告が痴漢で、繰り返し逮捕された」とも読めてしまいます。そう誤解されないためには語順を「繰り返し痴漢で逮捕された」とすべきであることは、プロならわかっているでしょう。
そもそも植草氏の話を出す必然性は全く無いし、この記事で映画『それボク』の話を出さないのはおかしな感じがします。
時期も妙な感じがしますし、植草氏のことを言いたかっただけの記事のように思えますね。ここまで言うなら、明日最終弁論があることぐらい書けばいいと思います。(記事の意図がわかってしまうので書かないでしょうが。)
それにしても、警察が、この事件の「見せしめ効果」を期待してるんだなぁということがよくわかりますね。絶対に無罪にするわけにはいかないし、無実だと思われてもいけないんですね。
[No name] Re:産経の記事
熊八さんこんにちは。
WEBのニュースですか?
良かったらURL貼ってください。
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