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DATE : 2024/04/26 (Fri)
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DATE : 2007/08/19 (Sun)

「植草一秀教授は無実だ」、真相隠す大きな力(4)植草氏への大掛かりな悪宣伝が出ていました。

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追記:mojoさんの狂ったシナリオ(新弁護団の功績)も新しく出ていました。
ライブドアニュースで初めてこちらに来てくださった方がいらっしゃいましたら、
ぜひmojoさんのサイト(mojoコメント備忘録目撃証言の矛盾など)も訪問してみてください。
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「植草一秀教授は無実だ」、真相隠す大きな力(4)
PJ記事に書かれているように、マスコミが伝える植草氏の事件の情報は正しくない。
記事の中には、ブラックキャンペーンと書かれているが、全くその通りだと思った。

弁護側目撃証人の出廷した時には、
植草氏の無実を証明する重要証言がされたにも関わらず、『役立つ証言できず』などと伝えられ、事実が報道されなかった。
目撃者によって、植草氏が無実である事を裏付ける証言があった事は一社も伝えようとしなかったのです。

植草氏の事件を知ると必ず辿り着く謀略という噂、
もしこの事件が作られた謀略事件だとするなら、こうして植草氏の悪印象を世間に植えつけ、植草氏に対する信頼を失わせることで、判決とは関係なくその目的は達成しているのです。

本来なら、一個人の疑われた痴漢容疑事件。普通に事実を伝えればいいものを、揃って事実を隠す各社マスコミに事件の背景を感じる。

今までの植草氏の報道と、このPJニュースの連載を見比べてみてほしい。

大手マスコミが触れない真相を伝える高橋清隆氏とその記事を掲載するライブドアPJニュースを尊敬します。

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★あまりに重い痴漢の量刑
NAME: 初めは植草氏を疑っていました
 確かに痴漢行為は卑劣で恥ずべき行為であろうが「 強姦 」では無いのだ。瑣末な犯罪とも言える事に殊更重い量刑を科すものだ。多くは満員電車内の事でもあり、犯罪の立証そのものが 極めてアヤフヤで確証が無いにも係わらず、被害者の証言のみが重視され、加害者とされた人に加えられる社会的制裁や 下される量刑は不釣合いに「 重すぎる 」サラリーマンなら会社に知れただけで多くは「失職」の憂き目に会うだろう。特定の標的を貶める為の格好の犯罪と成り得る。植草氏の場合も なんらかの意図が働いて「 標的 」にされた可能性が感じられる。
2007/08/22(Wed)15:59:39 編集
★監視カメラ
NAME: 熊八
手鏡事件は、警察官が「見た」と言えば有罪になってしまうという恐ろしいものでしたが、今回の事件は被害者(・目撃者)が存在するぶん、警察・検察としてはやりにくかったと思います。(「でっち上げ」のそしりを免れるという利点はあるのですが。)

覗き行為は、警察官が「被告人が覗いているのを見た」と言えば済み、覗かれた人の「被害の認識」は必要ありません。<覗いていない>ことを撮影した監視カメラの映像を隠滅すれば足ります。
しかし触り行為は、被害者がいろいろと認識しており、供述します。いわば、被害者が「監視カメラ」の役割を果たす場合が生じます。

今回、初期の報道でポロッと出てしまった「容疑」は、被害者の監視カメラ的機能のあらわれと見てよいと思います。つまり、被害者が振り返った直後に、植草氏が右手で吊り革を持ち左手で傘を持っていた様を記録し保存したことになっているんですね。
URL 2007/08/21(Tue)13:34:20 編集
★単純だと思う
NAME: mojo
今回は、今イチ説得力のない「証拠」ばかりですね。

★【植草さんの荷物】

私は、2回公判の速記録が出た時に「犯行の様子」を実際に「右肩にカバン、左手に傘を持って、両手を前にして」触れるかを試してみました。(右に重心というのは、チョット状況が分からないですが)

植草さんが、その体勢で「2分間」触り続けたというのは、不可能です。右のカバンは、すぐにズリ落ちます。
左手の傘は、手首にかけていたとして、

>282.○小出検察官 なぜ完全に触れていた、さわっていたといえるのですか。
>283.○証人 さわっていたところに、スカートのしわというか、くぼみのようなものがあったからです。

ここまで細かく、被害女性のスカートの様子を記憶している目撃者です。「犯人の手首」に傘の柄がかかっていれば、“くぼみ”よりも記憶に残るハズです。

被害者の腰あたり、犯人がさわっている腕までも見渡せる状況で、その腕に傘が「あったか、なかったか記憶に無い」というのはやはり「犯人は、傘を持っていなかった」と考える方が自然です。←「持っていた」と証言すれば、むしろ植草さんが犯人だという、重大な根拠になるけど、そう言えない“事情”があったのでしょう。


★【繊維鑑定】

>さらに、粘着テープによる付着物検査が両手10本分行われた。私はこの検査を喜ばしく思った。しっかりとした物的証拠になるはずだからだ。
(「知られざる真実」p216より)

検察の「(簡易な)繊維鑑定」結果だと、被害女性の繊維が出たとの事らしいけど、弁護側の鑑定では「もみあった駅員の制服の可能性」もあるようです。

植草さんは、当時から「自分は絶対に触っていない」という自信があったから、むしろ、進んで「付着物検査」を受けたのだと思います。無実の証明になるからです。

実際、検察の主張では、下着の繊維は「どこにでもあるから」と、証拠申請していないようですが、これは「繊維が出なかった」という事でしょう。

・真犯人は、傘を持っていなかった
・繊維鑑定では「被害者の下着の繊維」は、植草さんの手からは出なかった。

つまり、検察が「都合の悪い証拠を隠す」ことで、植草さんを『無実の罪』を着せようとしている可能性が高い。


>検事が大声を張り上げて繰り返した「家族を徹底的に苦しめてやる」の発言が頭から離れなかった。(同、p228)

この裁判、一番罪が深いのは・・・
URL 2007/08/21(Tue)09:59:16 編集
★最初から植草氏は無実
NAME: 熊八
真犯人がどういう人で、何を思ってやったのかを究明するのは難しいですが、植草氏がやったかどうかについてはシンプル極まりないと思います。植草氏は無実です。

最初の報道から考えるに、被害者は、触られていた直後に、自分の右後方で右手で吊り革を持ち左手に傘を持った植草氏を見ています。だからこそ、「この人が触っていたとすれば」と逆算して、左手首に傘を掛けながら左手で右お尻を触っていた、という容疑が構成されたのでしょう。

しかし、被害者の「触られた実感」は違うものでした。被害者は真後ろに密着されて両手で触られていたと供述したようです。これは第2回公判の検察側目撃者の証言とも一致します。

だとすれば、植草氏と犯人とは別人です。もし被害者の主観どおりに真後ろに密着して両手で触っていたことが植草氏に可能ならば、最初からそういう容疑になっていたはずです。犯人の犯行直後の植草氏の位置・姿からして植草氏には真後ろに密着して両手で触っていたことが不可能だったからこそ、左手で右お尻を触ったなどという容疑になっていたのでしょう。

ごくごく早い段階で、植草氏が犯人でないことは、警察・検察にはわかっていたと思います。
URL 2007/08/21(Tue)01:33:40 編集
★「知られざる真実」入手
NAME: mojo
先日、何とか手に入れました。
私の場合は、まず「巻末資料(事件関係)」から読み始めています。

なかなか興味深いというか、当事者である植草さんの記憶に基づいた「事件の描写」は、事件に関心ある人間にとっては、大変貴重な資料になります。

>取調べの時に検事は、私が改札を通過した時には「目の前に電車はなかったはずだ」と言っていたが、(p225)

11月頃のエピソードのようです。植草さんが改札を通る時に「電車が到着していてはマズい」事情があったのでしょう。

(2回、検察側目撃者)
ーーーーーーーーーーーーー
19.○弁護人 あなたが電車に乗り込む際、あなたは他の乗客が乗り込むのを待って、続いて乗車したのか、それとも全く待たずに、たどり着いてそのまま乗り込んだのか、どちらでしょうか。
720.○証人 並んでいた乗客の後ろに続く形です。
721.○弁護人 あなたの前に並んでいた乗客は何人ぐらいいましたか。
722.○証人 もう乗り込んでいる方もいたので、詳しく覚えていませんが、10人ぐらいはいたと思います。
723.○弁護人 10人ぐらいあなたの前に並んでいたのですか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
二人が同じ電車に乗り込んだのだとすれば、チョット不思議な場面です。

この目撃者が乗り込む頃「10人ぐらい」ということは、ドアが開いた直後という事になります。植草さんが奥にいて「一瞬降りようとした」エピソードと微妙に合わなくなる。

本を、もう少し読み進むと、この辺りの疑問を解くヒントは有るのですが、実際に読んでいただいた方が「誰が、本当の事を話しているか」というのが良く分かると思います。

ちなみに、上記の「目撃者が乗り込む場面」は、検察官は質問の時に、飛ばして触れていませんでしたね・・・
URL 2007/08/20(Mon)10:18:33 編集
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植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

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