DATE : 2007/08/08 (Wed)
ココロのアンテナさんがライブドアのPJニュースを読んで、感想を書いていらっしゃいました。
一部抜粋させていただくと、
----------植草さんが、搾取されがちな側に立って、発言しているとしたら、その発言が封じられたということは、その立場つまり、なかなか声を上げることのできない者たちの声をも封殺されたことになる。
つまり、私の声が封殺されたことになるのだと思うと、改めて悔しさがにじむ。----------
と書いていらっしゃいます。
植草氏は事件前も事件後も、弱者の立場に立ち、日本を思いずっと発言を続けてこられている。
植草氏の今までの講演の内容や感想など、インターネットで探せば音声で聞けるものなども見つけることができるので探してみてください。
2004年の事件が起きる前、本を読んで、そういう植草氏に共感を覚え、感動したのが植草氏を知るきっかけだった事を覚えています。
植草氏は一貫して無実を訴えているのですが、一部マスコミの悪意の報道にさらされ、ネット上でもずっと非難されている。
日本のためにとずっと発言を続けてきた人を日本人が攻撃しているというのはとても悲しい。
報道じゃなく、もっと詳しい裁判の本当の内容を知って欲しい。
『知られざる真実』が発売されましたが、これは、今まで植草氏が出されていた本には無い、人間、植草一秀さんがどういう人なのかもわかる本だと思う。
アマゾンのレビューも4つに増えていました。
私はこの事件に疑いを持っていますが、もちろんそうでない方もいらっしゃるでしょう。
報道を見て植草氏に良い印象を持っていない人もいると思う。
どんな考えの人も、一度でいいから、通して読んでみてほしい。
植草氏の思いや、植草氏が本当はどういう人なのかが伝わると思います。
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