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DATE : 2024/04/27 (Sat)
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DATE : 2007/08/05 (Sun)
今日、情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さんの植草一秀氏に関するエントリーを読んだ。

最後に書かれていた、3点のうちの一つ。
③捜査側手持ち証拠を全面開示する(もし、開示していないことが判明したら、それだけで手続は終了し、無罪とする)
これを心から望みます。
現在は、警察・検察側が全て証拠を開示するものではないそうです。

聞いた話によれば、警察・検察に不利になる証拠は出さなくても良いのだそうです。
これはどうかんがえてもおかしいだろう。
起訴すれば、有罪を目指しがんばるのが検察のお仕事だろうが、忘れてならない一番の基本は真相の解明であり、悪い人を裁く事なのだ。
富山の冤罪事件でもあったけれど、有罪にするために都合が悪い証拠は隠すという事、これはもっと非難を浴びるべきことではないだろうか。故意に証拠を隠し、無実の人を刑務所送りにすることがなぜもっと非難されないんだろう。

警察が握っている都合の悪い証拠を出さないこと以外にも、素人の私は、弁護側が必死に集めた証拠を検察が不同意とし、裁判官すらも見ることができないということにもとても疑問が残る。

植草氏の裁判でも、検察不同意となっている弁護側が用意した証拠がたくさんあるはずです。
植草氏側は、民間などに委託し繊維鑑定もしただろう。それも不同意になっているはずです。
不同意とするからには、検察側に都合の悪いものであることは間違いない。
証拠となるものは全て裁判官が目を通してそして判決を書くようにならないのだろうかと思う。


今日、『それでもボクはやってない』のDVD発売予告のCMをやっていた。
映画で観れなかった方も是非一度観て痴漢冤罪事件の裁判を知って欲しい。
それでもボクはやってない。
誰が何と言おうと、有罪判決で後ろ指さされようと自分がやったものでなければ
それでもボクはやってないとしか言えないのです。
報道だけを聞いて、植草さんを非難している人はいませんか?あなたは詳しい事を知っているでしょうか。
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★9回目撃者の根拠について
NAME: mojo
先日こちらで引用した、××アンチのコメント

>ウトウト寸前の状態で夜中の暗闇で青物横丁だとはっきりわかる建物???
>是非とも、mojo様の緻密な検証をお願いしたいものです。(微笑)

私も「本腰を入れて調べる」とコメントした手前、一応調べてみました。そして成果がありました。

さっそくブログで記事にしましたので、見てください。

「「特徴のある建物」について・・・見つけました!」
http://koufu.exblog.jp/6236674

私の結論では、京急沿線にあるお寺で、新馬場と青物横丁の間にある「願行寺」の屋根が「特徴のある建物」を指していると思います。

まぁ、××アンチのコメントが無ければ、それっきりになるところでしたが、このアンチのコメントのおかげで、9回目撃者の証言を裏付ける証拠が見つかったのは、結果として「アンチのコメントが擁護の役に立った」という珍しい現象です(笑)
URL 2007/08/07(Tue)00:17:44 編集
[No name] Re:9回目撃者の根拠について
mojoさんありがとうございます。

今日のエントリーでリンクさせていただきました。
何の建物か言及はしていなかったようですが、青物横丁近くの特徴ある建物という事でぴったりくるものですね。
ありがとうございます!
【2007/08/07 14:37】
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