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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2007/04/09 (Mon)

植草氏から当時(13日)駅で電車の中で『不快感をあたえるような行為をしました』などという発言があったと、駆けつけたとされる青木警察官が証言した。公判で証言したものだ。
しかしこれは繰り返し書くが、全くの嘘だ。
植草一秀氏はもちろんこんな言葉は言っていないと証言しているし、認めるような発言も13日以降一度たりともしていない。
しかし、言った言わないでは単なる水掛け論と思う人も多くいるでしょう。

なので、初期の報道を見てみる。
9月14日昼前から15日以降~と植草氏の巻き込まれた事件が報道された。

14日時点ではそれほど詳細なものはなく、概要というか逮捕という事実を伝える程度のものだった。
15日(14日深夜)になり詳細が伝えられ始める。
その中に全く、植草氏が『認めている』というリークは一切ないのだ。

本人の認否は当然報道されており、『否認している』と全ての新聞が報道している。
事件の認否は最重要で、この事を警察が誤ってマスコミに伝えることはないだろう。

駅で一時認めていたなどと報道され始めるのは起訴が決まってからなのです。
この『女性に不快感を与えるような行為をした』発言は、起訴までの間に意図的に付け加えられたものであることが容易に想像できる。
これは植草一秀氏の言うとおり全くの捏造だと考えられる。

植草氏はこの間の公判で、この件について、
『接見禁止についての検察からの準抗告の書面を見て、その書類(認めていたと書かれている)があることを知り驚きました。』と話されています。

今、他の事件でも騒がれている警察の証拠捏造体質そのままではないだろうか。
まったく学習する気も反省する気もない態度に恥を知れと言いたい。
捏造したという証拠が無ければいつまでもこのような事を続けていいとでも思っているのか。

裁判所はこの警官の証言に信憑性がない事を見落としてはならないし、こういうことは厳しく追及してももらいたい。
書類をいくら捏造して辻褄を合わせても、あの話はあとからつけ加えられたものだという事は明白だ。
それに触れないでは、裁判所の存在する価値がどこにも見出せないではないか。

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★グッチーさんといえば
NAME: mojo
ブログに書かれている“エピソード”を読む限り、とても「植草さんに嫉妬する」ような、小物ではないとお見受けします(笑)

ところで、私が以前見たあるブログで、グッチーさんの交友関係に触れていて、興味深い話があります。
それによると、グッチーさんは、某自×党の議員の秘書と仲がいいらしいです。

まぁ、あれだけの“大物”です。多少はそういう付き合いもあって当然でしょう。
でも、植草さんの事で、ウソを書いてしまったことで、全てがうさん臭く見られてしまい、もったいないですねぇ。

ちなみに、上記の記事を書いていたブログ主は、ど〜〜〜っちかというと、アンチ派で、むしろグッチーさんを応援する側でした。
URL 2007/04/12(Thu)15:05:21 編集
★そういえば、グッチーさん・・
NAME: ひらりん
そうそう、グッチーさんっていましたね。
去年の9月、このブログが炎上しまくっていた頃、行ってもいないのに植草さんの面会に行ったという嘘と、前回裁判で証言したという嘘を、植草さんを貶める真っ赤な嘘と共に自分のブログに書いた人。
管理人さんが関係者に確認を取り、面会も証言もなかったことが、比較的早々と判明したのでしたね。
そんなにすぐバレる嘘をなぜ書いたのか、今でも不可解です。
グッチーさんってそれなりにブログのファンもいたようだし、何も失うもののない方とは思えなかったのに、どうして?と思いました。
個人的な嫉妬だったのか、それとも植草さんを敵視する大物の誰かに頼まれたのか、本当のところどういうつもりだったのか知りたいものですね。
URL 2007/04/12(Thu)06:54:34 編集
★取調官の技量もあるでしょう。
NAME: mojo
こんにちは。(記事が更新されてますが、こちらへ)

植草さんの事件以外でも、このテーマと同様の事が問題になることが、時々ありますので、私たちにとってとても大事なことだと思います。

報道で「容疑者は『認めている“よ・う・な”発言をしている」と報道されます。これは、私の知る限り「実際は、まだ認めていない」意味だという「報道記事の読み方」です。→実際、その後「否認に転じた」となるので、私は「やっぱり」と思うことがあります。一度ではなくて。

つまり、すべては検察への送致のために(それなりの)調書を作成する意味で、多少アレンジしていると予測できます。←以前も言ったのですが、「自供を取れれば、多少の無理も後でツジツマが合う」と思い込んでいる。

映画でも、ほとんど担当の取調官が創作して、それが「違う」と言えば修正するというカンジでした。現実もそれに近い場合もあるでしょう。もしも、被告からあまり当時の様子を聞き出せない人の場合、ほとんどその取調官の想像の作文になってしまう。ただ、彼は「被告は有罪」だと信じているので、しゃべったコトバをつなぎあわせて、極力「犯人っぽいセリフ」を作る。


◎以下は、例の「私に対するハイ氏の質問」の回答と同じ趣旨です。

「植草さんだから、無罪を信じる」のではなく、上記のような事情を知っているから「植草さんも、他の(無名の被告)同様」に、当局による「証拠の捏造」「調書の偽造」の“可能性は高い”と、そちらの視点から事件を見ていた方が、真実が分かると考えていました。理由は、何度も言ったのですが、この事件の「その後」の不自然さが、単なる痴漢事件とは違う。・・・間違いないと言われる割に

・「報道発表が、どこか恣意的にコントロールされている」ように見える
・支援しているブログが、すぐに(不自然に)炎上という嫌がらせを受けた。

(炎上そのものは、無関係な第三者の初期の怒りも多いでしょうが、その中で、グッチー氏のコメントにみられる、植草さんをより不利にする「風評」をわざと紹介したりする『悪意を持った煽り』があった事が証明しているように、意図的に植草さんを陥れたい人が、こっそり活動していたのは間違いない)
URL 2007/04/11(Wed)11:18:52 編集
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