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DATE : 2024/04/19 (Fri)
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DATE : 2007/04/14 (Sat)
今日ある方が繊維鑑定の事を報道したWebニュースを教えてくれました。
それを見てここに来ている方も多いと思う。
初めて植草氏の事件の繊維鑑定の事を知る方も多いかと思うので、改めて。

教えていただいたサイトによると、
鑑定は特殊なテープを使い、容疑者の両手の指の表裏、手のひらと甲から付着物を採取する。
被害者からもスカートやズボン、下着などを提出してもらい、同種の繊維がないか顕微鏡などで調べる。
汗の有無や繊維の質にもよるが、一般的に軽く触れた程度では繊維は付着しにくく、
一定時間こすったりつかんだりした場合に付くことが多いという。 

との事だ。

植草氏が被害者といわれる女性とくっついていたという検察側の言い分が正しいのであれば
当然植草氏のスーツには被害者と言われる女性の洋服の繊維がついているはずである。
2分間もその状態が続いたのであればついてないほうがおかしいはずだ。
それなのに、植草氏のスーツの鑑定結果を提出しないのはなぜだろう。
検察は自らの主張を証明したくないのだろうか?変ですね。

植草氏の繊維鑑定は以前にも書いたようにスカートを作っている4種類ある繊維の内の1種類に似たものが3本あったと言われているが、この一種類の繊維は青色をしたウールだと思われるとの事。
京急職員の制服の繊維も青色でウール混であることから、植草氏と2度もとっくみあいになった京急職員の繊維である可能性が高いのだ。

それに、4種類の繊維はほぼ同程度(ほぼ4分の1づつ)にスカートに含まれているそうなので、その中の1種類だけが(それもたった3本)見つかるというのは不自然極まりない話です。

今日は初めて見てくださる方が多いかなと思ったので以前にも書いたことですが、書かせてもらいました。

警察は身内の科学捜査が優秀だと言いたいのでしょうが、植草氏の事件の繊維鑑定の話を傍聴した方から聞き、これほど杜撰なものかとあきれるばかりです。
鑑定には素人の裁判官も『太さが違うように見えますが・・・』と質問していたようですしね。

ほとんど植草氏の言い分を伝えないマスコミ報道だけを聞いて信じてしまわないで下さい。
旧ブログにもたくさん書いていますので一度読んでみてくださいね。
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