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DATE : 2024/11/22 (Fri)
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DATE : 2007/07/03 (Tue)
今までの裁判での植草氏の証言を聞いていると、一番の印象は『記憶に正直に答えている』 だと思う。
わかることはわかる、わからないことはわからないと嘘をつかずに答えている印象だ。
どこかのコメンテータが随分前にコメントを求められ、電車を乗り間違うほど酩酊していた人が、都合のよいところだけ覚えているのは不自然だなどとコメントしており、それと同じ内容を多くのブログが書いているのを見ることもできる。
しかしこれは明らかに間違い。
酒に酔った状態であっても、以前にも苦い思いをしている植草氏にとって痴漢と間違われるということは大変な恐怖を覚えることであったことに疑いは無い。
そのような心理状態のときの記憶が鮮明に残ることは容易にわかるだろう。
植草氏は覚えていることを記憶どおりに証言しているだけなのだと思う。

そして、植草氏が供述を変遷させているように勘違いしている人もいる。
でっち上げといっていたのが人違い勘違い説へそして当初は認めてた説。
これは何度も書くがでっちあげ・当初は認めてたという話は検察の作り話だ。
検察が植草氏の主張が変遷しているかのように検察側有利な話を作っているのだ。
このような作り話を裁判所は絶対に認めてはならないと思う。
当時の報道と今行われてる裁判を比べてみてほしい。
警察発表などを大々的にマスコミで流したはいいが、その警察から出された報道が今の公判の検察側の主張とつじつまが合わない。
植草氏が認めてたなどという報道は過去一度も出ていないのです。
そんな重要な話を警察発表で出さないわけが無い。後から付け加えられた話なのが明らかだ。
こんな作文を見逃さない裁判所であってほしいと願います。

明日、13:15より公判です。
予定が全てずれ込んでいるので明日の内容は前回の予定の通りだと思われます。
新たな目撃者と双方からの被告人質問の補充の予定。
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新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
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植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

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