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DATE : 2017/06/28 (Wed)
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DATE : 2008/05/24 (Sat)
『アサヒ芸能』の記事は嘘っぱち!「植草一秀氏名誉回復訴訟」判決

という記事が出ているようです。

教えてくださった方ありがとうございます。
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★毘沙門天さんへ  だから無理ですって  (追記あり)
NAME: 熊八
毘沙門天さん。いよいよdesperateという感じですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
866 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/06/21(土) 11:30:13
証拠と証拠、供述と供述の間に食い違いがあれば整合の可能性を探って当然だ。
だから「目撃者は目撃してない部分があった」と考えてみるのも結構である。
自分は仮説を立てながら相手にそれを禁じる訳には行くまい。
証言必ずしも出来事を時系列に沿って順序正しく述べられてるとは限らない。
だとすれば第一声を一呼吸後とし、またヘッドホーンに手をかけると同時に
被害者背後の犯人が「植草ポジション」に移動しT氏がこの動きを「犯人後退」
と供述したという仮説も可能なはず。再現写真も雑らしいから、T氏が
方向基準を錯誤しただけで犯人は植草ポジションに向けて後退したと云うのが
真相であろう。人品骨柄を十分知悉したうえでの継続観察、一直線上、犯人が
被害者に接近するのさえ目撃してる。抗議の場面でT氏とK氏とは若干の混乱
はあるものの同一場面を描写している。被害者・目撃者・逮捕者、みな善意の
民間人、偽証の動機もなく他にも沢山な傍証。
目を覚ましなさい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ところで、毘沙門天さん。以前は来られていた、こちら、ゆうたまさんのブログに、どうして来られないのですか?
何かやましいことでもあるのですか?
こういう部分で、アンチさんは怪しいなと思ってしまうのです。

どうしてもこちらに来られないということでしたら、公平を期すために、私のこのコメントを、省略なし、改行もそのままで、そちらに貼っておいてください。


さて、


>再現写真も雑らしいから、T氏が方向基準を錯誤しただけで犯人は植草ポジションに向けて後退したと云うのが真相であろう。


無理です。いくら再現写真が雑(なんですか?)であったとしても、90度も方向を間違うことはありません。
(そんなの「再現」写真とは言えません。)

公判でもT証人は、犯人は「後ろの方に下がった」、と言っています。

(一審第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
451.T証人 女子高生が振り向いた直後、後ろの方に下がって、乗車したドアとは反対のドアの方を向きました。


456.検察官1 それからおじさんは、後ろに下がったり、あるいはドアの方に向いたりしたと、そういうことになるのですか。
457.T証人 はい、そうです。


1248.弁護人A あなたの印象だと、1~2歩下がったと。それで無関係を装ったように見えたと。
1249.T証人 はい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

供述は、文脈に沿って通常の解釈をするべきです。
この場合の「後ろの方」は、電車の進行方向(あるいは犯人のそれまでの体の向き)で考えて「後ろの方」の意味であることは明白です。
この点には争いが無く、一審判決(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)もそのように解釈していますよね。

そして、犯人が植草氏の位置に行こうと思ったら、犯人は右横、ないしは右前に進まなければ行けないのです。

どう考えても、犯人と植草氏の位置が違っていることは明白です。


***


もうそのへんでよろしいんじゃないでしょうか?
何の関係も無いはずの毘沙門天さんが、そこまで無理して粘る必要は無いと思いますよ。
どうあがいても、植草氏は証拠上、無罪です。それで仕方ないんじゃないでしょうか。
植草氏が犯人でないと、毘沙門天さんが困ることでもあるんですか?



追記:他の点、若干。


>だとすれば第一声を一呼吸後とし、


これの意味がわからないのですが、第一声が何の一呼吸後なのですか?
ちなみにK証人は、第一声「やめてください」の約一秒後に見たと言ってますね。声のほうが先ですね。声があったから見たわけで。


>人品骨柄を十分知悉したうえでの継続観察


T証人が言う被害者の抗議の様子は、K証人が言うのと全然違います。逮捕者が被害者に近づいてからの話も飛んでしまいました。したがって、「継続観察」していたことが非常に疑わしい。
(詳しくは、ttp://livealot.exblog.jp/7226752/)


T証人は、至近距離で一定時間、犯人の顔を見ていたはずなのに、その顔に眼鏡があったかどうかを憶えていません。非常に不審です。
しかも、その顔を見て、植草一秀だったと思っていたわけではありません。翌日、容疑者は植草一秀だと聞いてすら、「いわれてみれば、そうかもしれないというふうに思」ったに過ぎません。(685.)
毘沙門天さんがおっしゃるようにT証人が植草氏の人品骨柄を十分知悉していたのだとすれば、なぜその現場で犯人の顔を見ていて植草一秀だとわからなかったのかが不思議です。


>一直線上、犯人が被害者に接近するのさえ目撃してる。


「一直線上」は、T証人が言っていることではありません。K証人が言っていることです。まぎらわしい言い方をしないでください。
そして、T証人が言っている、「おじさん」が被害者に近づいて行った時点は、被害者が一連の抗議をした後、元の位置のほうに戻って、前に向き直って泣いた後のことです。
一方、K証人が言っている、一直線上、植草氏が被害者のすぐ右後ろにいた(そしてその後両者移動していない)という時点は、被害者の第一声・最初の振り返りの直後のことです。
ぜんぜん「時点」が違うんです。抗議の最初(K証言)と抗議終了後(T証言)と。
私はもう何度も何度も毘沙門天さんにお伝えしてますよね? どうしてまだこんなことを言い続けるんですか?


>抗議の場面でT氏とK氏とは若干の混乱はあるものの同一場面を描写している。


抗議の場面の描写は、T氏とK氏、若干どころではありません、全然違います。


>被害者・目撃者・逮捕者、みな善意の民間人、偽証の動機もなく


みな善意の方々だと私も推測しますが、検察の意向に沿った供述をしている可能性は充分にあります。
これだけ話が大きくなって、もし植草氏が犯人でなければ彼らにとっても大変なことですから、話を多少作り上げてでも、検察に協力しようとしていることは充分に有り得ると思います。
警察・検察も手慣れたものでしょうから、そういう「証人心理」をついて、話を誘導していったのでしょう。想像ですが、

「Tさん、あなたが頼りなんだ。よく思い出して。犯人が後ろに下がったんだから、女子高生も後ろに近寄って、抗議したんじゃないか?」
「うーん…」
「それが思い出せないんじゃ、あなたは役に立たない。何しに来たんだ?現場で役に立てなかったように、また役立たずで終わるのか?それは嫌でしょ?さあ、よく思い出して。被害者は後ろに進んで、抗議したんだよね?」
「うーん。そういわれてみれば…」

というように、長い時間(警察では6~7時間!)をかけて「思い出させ」て、練り上げて行ったのでしょう。
少なくとも、T証人が、見てもいない被害者の抗議の様子を供述していることは明らかだと思います。K証言と全然違いますから。


>他にも沢山な傍証。


結局、植草氏が犯人だという決め手が一つも無いのです。むしろ、植草氏が犯人ではないという証拠ばかり。


>目を覚ましなさい!


毘沙門天さんこそ、目を覚まされたほうがよいと思います。老婆心ながら。
URL 2008/06/21(Sat)12:48:36 編集
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
呟きゆえご放念くださいとのことですが、そんな大っぴらな場所で「呟き」になるわけがありませんよね。多くの人に、しっかり聞こえます。(笑)


>出入り禁止理由が多重ハンドル


推測ですが、多重ハンドルだけが理由ではなく、多重ハンドルによるアンチの嫌がらせ、と見なされたのではないでしょうかね。
私などから見ても、毘沙門天・ギャラリーA・neutral・多聞天・strayなどと、多重ハンドルで粘着してるなぁこの人は、と思えましたから。
ttp://livealot.exblog.jp/6457814/


>こちとらも無い知恵絞って捜してる。


どうあがいても、犯人と植草氏との位置の致命的矛盾は解消できません。もうとっくに結論が出てませんか?

毘沙門天さんは、なぜここまで粘るのですか? 毘沙門天さんのものと思われるコメントを集めていますが、この問題の書き込み量、すごいですよ。


>「犯人後退」をT氏からの後退と受け取ればば旨く行きませんかね。


無理です。
どうしてこんな妙な屁理屈をひねり出してくるんですか?


>犯人は一旦は無関係を装っても、金銭的解決を図るため、被害者の至近距離に寄って来る。


何度言ってもわかってくださらないのが毘沙門天さんの特徴ですが、これにしてもそうです。

植草氏が被害者のすぐ右後ろにいたのは、被害者が振り返った直後のことです。いったん1~2歩下がって、ひとしきり抗議を受けてから、元の位置に戻った被害者に近づく、なんて時間は無いのです。

何度言ったらわかってくださるんでしょうね。


>K氏は角度か逮捕しに移動中かのせいで、その動きを?んでない。


第一声「やめてください」と被害者の最初の振り返りはほぼ同時ですから、被害者が最初に振り返った直後の様子をK氏は見ていることになります。

その時にもう既に植草氏は被害者のすぐ右後ろに立っていて、被害者の抗議の間もその位置関係は変わっていない。K氏から植草氏の間でもせいぜい2メートルであり、横から見ていないので具体的な距離を聞かれるとわからないけれど、植草氏が被害者のすぐ右後ろにいたことはK氏には充分わかる。

一方、犯人は、被害者が振り返るときに1~2歩後ろに下がっている。

どう考えても植草氏と犯人の位置は違います。


>第一声は相手が視野に入ってからとすれば抗議状況、目撃者・被害者・逮捕者の三者概ね整合、時間的にも問題ない筈ですがね。


いえいえ、時間的に全く合いません。

諸供述から考えて、第一声「やめてください」は被害者の最初の振り返りとほぼ同時です。むしろ、振り返る前にまず声を上げたとも考えられるぐらいです。

その1秒後にK氏が見て、被害者のすぐ右後ろに植草氏が立っており、それからは各人の位置が動かなかったと言っています。

一方、T氏は、被害者が振り返った直後に「おじさん」が1~2歩下がり、その「おじさん」に対して被害者が詰め寄って行き、ひとしきり抗議をした後で泣き始めて、元の位置のほうへ戻って泣き続け、そこへ「おじさん」が近づいて行った、と言っています。

全然違うんです。全然時間が合わない。まだわかりません?


>目撃してない目撃者がみずから名乗り出ますかね。


これも既にどこかで説明していたかと思うんですが、T氏は被害者の真後ろにいた不審な男は見ていたのだと思います。そして、間は見ていなかったけれど、その男が逮捕されたのだろうと思い込んだのだと思います。逮捕された男性の抵抗も無いようなので。

目の前で不審な男を見ていながら女の子を救えなかったことを、T氏は非常に後悔したのだろうと思います。直後に長文のメールをしたためているぐらいですから。

そして、犯人が否認していると聞き、今こそ自分が何か役に立てるかもしれないと考えて、名乗り出た。
ということだったのではないかと思います。


>顔は左右に振れるのに犯人と植草氏の向きが違うと云い切れますかね。


これはどうなんでしょうね。検討の余地があると思いますが、今のところ私は植草氏と犯人が違うと言う理由には使っていません(よね?)。


>検察。警察がアンチにとは言え、安易に協力・共同戦線申し入れするものですかね。


さあ。アンチさんの事情はよくわかりません。警察関係者やバイト工作員がいてもおかしくないなとは思いますが。


>植草教信者ではなく、証言矛盾を抉り出し純粋法理で「検察は立証に失敗した」と言い、無実かどうかは余り関心なく、ひたすら無罪獲得を目指すスポーツ感覚・・ですかね。


そういうわけではありません。やはり基本は、無実の人が罰せられることがあってはならない、という気持ちがあります。

ところが真相を知るための材料というのが非常に乏しい。証拠もほとんど検察側に握られているのですから。

関係者の供述調書などを全部見ることができれば、かなりいろいろなことがわかると思いますが、そんなことは不可能ですよね。

証拠を検察側が握ってしまっていて、圧倒的に検察有利な構造であるので、検察側が「合理的疑問を超えて」積極的に証明できない限り無罪というのが刑事裁判のルールになっています。

検察側に証拠を押さえられてしまって、マスコミにも被告人不利な情報ばかりあふれかえる中、思いきり偏った資料で刑事裁判の公正さを考えなければならない我々国民も、そういう視点で判断していくしか無いと思います。つまり、検察の立証に合理的疑問が無いかどうか、という目で見るしかない、と思います。


>こちらからのマクロ的問い掛け、ex痴漢仕立の費用対効果には答えないんだが。


毘沙門天さんのおっしゃってることは、「マクロ的」というよりも、大ざっぱ的、印象的、という感じがします。

上でも申しましたように、検察側が証拠など握ってしまい、マスコミも検察寄りに動きますから、大ざっぱで印象的に判断してしまえば、被告人は必ず有罪だということになってしまいます。そういう判断は不公正で不当であるからこそ、刑事裁判は、検察が「合理的疑問を超えて」有罪を立証しなければならない、合理的疑問が一つでもあれば無罪、というルールになっているのです。つまり、ある程度細かい検討にならざるを得ないのです。


それから、「痴漢仕立の費用対効果」とおっしゃってますが、意味がよくわかりません。

真犯人は植草氏に罪を着せるためにやった、と私も思っていますが、「植草だ!」とわかってのイタズラか、はたまた陰謀なのかわかりませんし、いろいろな可能性があると思いますが、いずれにせよ、費用にくらべて効果は高いと思います。

少なくとも、『費用のほうが絶対に高いので、植草氏に痴漢の罪を着せようとする人は絶対にいない』とは言い切れないと思います。当然ではありませんか?


>熊八さん、その長屋的野暮ったいHNからは意外なほどの艶福秘話の持主なんだよな。あの慇懃・丁重さでアクセスし、あの二枚腰三枚腰でメロメロにしちまうらしいよ。


そうなんですか?
いくつか自分の体験談を述べましたが、それは、男女の間では、誰でも、バカなことをやってたりしますよね?という例として挙げました。
「~ごっこ」など、あのぐらいのことは誰でもやってますよね? 


>以上、冒頭述べた通りの私の単なる「呟き」です。どうぞご放念下さい。


「呟き」どころか、見る人の多い場所での、はっきりと書かれたメッセージでしたので、放念することができませんでした。すみません。


毘沙門天さんがこちらに来てくだされば、話の流れがわかってよいのですけれどね。

もしそれがどうしても嫌だというならば、私のコメントをそちらに貼ってください。それが公平だと思いませんか?

私はそちらに書き込むことは下記のご忠告から遠慮しているので、まだもし何かお書きになるんでしたら、私のコメントをそちらに貼ってからにしてくださるよう、お願いします。

(私のブログにいただいたご忠告コメント)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういうブログには、時々「2ちゃんに来い」と挑発する輩がいる。でもそれは止めた方がいい。
2ちゃんは公式には2003年から、IPログを記録し始めたが、

>IPログは前から一部、裁判所の命令や警察から依頼のあったスレッドなどで保存していましたし、
(http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20052427,00.htm)

2ちゃんに常駐しているコテハンは、この事情を知っていながら「困らない人」だから、身元を特定されて損するのは植草支援者だけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
URL 2008/06/20(Fri)13:25:02 編集
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
レスをありがとうございます。

(もしまだお書きになるなら、次からは、以前のようにこちらに直接来ていただければ、手間が省けて助かります。)


>【立ち位置】二点申し述べます。
①T氏もさることながらK氏の供述では人ごみを掻き分けるに難儀、そこそこの混みよう、慌てて逃げるに決まった方向などなく、行けるところに納まる他なく「方向的アナーキー」、T氏は「犯人が被害者から離れようとするパニック的動き」を「退歩」としたのであり、方向性は希薄と思われる。


確かにT氏とK氏の「混み具合」の描写は違いますが、場所も違いますしね。
何より、T氏が、犯人の後ろには「1人、2人、立てるぐらいのスペースはあいていました(223.)」と言っていることや、犯人が1~2歩後ろに下がったと言っていることは事実です。
さらに、検察が当初開示していなかった、事件から2日後、9月15日付の、T氏立会いによる再現写真には、被害者の真後ろ2歩ほど離れた犯人の様子が撮影されているそうですね。


>②三者一直線上で被害者と植草氏の距離が判りにくいにも拘らず、K氏が自信を持って「押しのけなければ云々」といえたのは、現場に来たからだ。


そうとは限りません。
K氏と被害者・植草氏との距離は、そんなに遠くありません。一審判決はこの距離を言わないのでズルいなと思うのですが、K氏と植草氏との間でもせいぜい2メートルぐらいではないでしょうか。
被害者と植草氏とがすごく近い距離だったということは容易にわかる遠さだと思います。
横から見たわけじゃないので、具体的な距離と言われると困るけど、というのがK氏の趣旨だったのではないでしょうか。

(一審第6回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
265.K証人 角度的に、間隔が見える角度ではないので、その点については大ざっぱな印象でしかありません。
266.弁護人2 わかりました。ただ、あなたの記憶としては、大ざっぱな印象としては、この証人席の短い方より、先ほどはかったら52センチありましたけれども、これよりも若干短かったのではないかと。
267.K証人 若干というか、大分とにかく、すぐ後ろだった。


749.宮本裁判官 あなたが女子高生の声を聞いて振り向いたときですけれども、被害者と被告人の間は、先ほど証言台の細い長さですか、それは51センチらしいですが、それぐらいか、それより短いぐらいと聞きましたよね。
750.K証人 はい。
751.宮本裁判官 そこに人が入るスペースというのはあるのですか。
752.K証人 ないと思います。
753.宮本裁判官 被告人と被害者の間にもう1人だれか入ることは可能な広さなんですか。
754.K証人 いえ、押しのけない限りはあり得ないと思います。
755.宮本裁判官 押しのけない限りは人は入れない。
756.K証人 はい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


>直線の右端側に着いた犯人は示談を求めて被害者の処に接近するが、その動きをK氏はキャッチしてない。


毘沙門天さんはこれを書き続けていらっしゃいますが、「時間」が考慮に入っていないように思います。

被害者の第一声「やめてください」と最初の振り返りはほぼ同時です。
それとほぼ同時ぐらいに犯人は1~2歩下がっています。被害者は右前に移動したと考えられます。

「やめてください」の約1秒後にK氏が被害者・植草氏のほうを見、その時に、K氏―被害者―植草氏が直線上に見えたのです。そして被害者のすぐ右後ろに植草氏がいたと。

犯人が被害者のすぐ右後ろに着くような時間はありません。

(T証言からですら、「おじさん」が被害者に近づいて行ったのは、被害者が後ろに詰め寄ってひとしきり抗議をし、泣き始めて、元の位置のほうに戻ってから後のことですよね。)


>①および②の様な状況下、犯人は十分植草氏のポジションにいけるのである。
「致命的矛盾」は雲散霧消する。


残念ながら、どうあがいても、犯人は植草氏の位置には行けません。
立ち位置の致命的矛盾は解消しないと思います。

3人の裁判官の英知を集めても無理だったのです。だからこそK証言「押しのけない限りは人は入れない」を判決に書かなかったのです。

ご理解いただけたでしょうか?
URL 2008/06/19(Thu)14:06:53 編集
★犯人が1~2歩下がってから 被害者の「泣き」までを 見ていない(でしょう)T証人
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。
(なんだかお久しぶりな感じですね(笑))
図をありがとうございます。

そうですね。おっしゃるように、検察寄りの言い分(逮捕者K氏も検察「寄り」の証言者)だけで考えても、犯人と植草氏とは位置が違ってくるんですよね。
被害者が右前に移動したことも考慮に入れれば、もっと違ってくると思います。
(犯人が2~3歩後退したとも言ってるのは、被害者のようです。T氏は1~2歩と言ってます。)


さて、mojoさんご指摘のように、T氏が友人に送ったメールの文面によれば、T氏は実は、被害者の左横に立っていたのではなく、被害者の「前」に立っていたようなんですよね。

(実際に京急に乗ってみればわかりますが、両ドア間のスペースはわりに狭いので、左横・前、どちらにしても、T氏と被害者とは、すごく近距離だったことになりますね。)

「前」なら、被害者と目が合ったことも不自然でなくなります。左横に立っていれば、被害者がグイッと左に顔を向けなければ目が合わないので、おかしかったんですね。
また、左横に立っていればT氏の視線の先にいるべき植草氏をT氏が認識していなかったことも、実は被害者の「前」に立っていたから視界に入ってなかったのだと考えれば説明がつきます。

もう一つ重要な点があります。それは、事件から3日後、9月16日付のT氏の供述調書に、被害者の女性と目が合ったが声をかけることができなかった理由について、

「逆に自分が被害者の高校生の女の子に逆に、怪しく見られているのではないかと思い、判断がつきませんでした」

と記述されていることです。

おそらく、T氏からすれば、女子高生の真後ろ、やけに近くに背広姿のおじさんが立っているので、おかしいなと思って、「前」からジロジロと、おじさんや女子高生を見ていたのではないでしょうか。そして、それに対する女子高生の反応が、「何見てんだ?」という感じの視線に、T氏には見えたのではないかと思います。

ここから何が言えるかというと、女子高生が「やめてください」と声を上げたとき、T氏は非常に驚いただろう、ということです。自分が怪しまれてると思っているときに、「やめてください」と言われれば、かなりドキッとするのではないかと思います。

そして、この後、T氏は無関係を装うように顔をそむけたりした可能性があるのではないかと思います。
こういう場合、「やめてください」と言われて、「オレは何もしてないよ!」と対峙できる人ならば、頑として受けて立つでしょうが、T氏は証言の様子から見ても、どうもそこら辺は消極的な人であるように思われます。うわ、やばい、と思って顔をそむけ、ひたすら身を固くして無関係を装っていたように想像します。少なくともその可能性はあると思います。

そうだったんじゃないかと私が思うのは、その後の被害者の動きについてのT証言が、まるで曖昧で、しかも、逮捕者K氏が言う様子と全然違うからです。

T氏は、犯人が1~2歩後ろに下がった直後、被害者がどちらに動いたかを憶えていません。そしてその後、後ろにいた犯人に被害者が詰め寄って抗議したように言っていますが、逮捕者K氏が言う様子と全然違います。

逮捕者K氏は、被害者の第一声「やめてください」(最初の振り返りとほぼ同時)のあと約1秒後に被害者・植草氏を見ており、そのとき被害者のすぐ右後ろに植草氏が立っていたとのことで、その位置関係はその後ほとんど変わっていないと言っています。
つまり、「やめてください」の1秒後以降、被害者は移動していないのです。
さらに、被害者がどう抗議をしていたかというと、K氏によれば、被害者は前(左前)に向きながら、ひと言ひと言、後ろに振り返りつつ抗議をしていた、というのです。

T氏は、被害者が振り返り、後ろの犯人に詰め寄って抗議し、泣き出し、元の位置のほうに戻って前に向き直って泣き続けた、と言っています。
K氏は、被害者は振り返った位置から動いておらず、前に向いたまま、振り返りながら抗議をしており、泣き出した、と言っています。

この2つの供述を比べてわかるのは、「終点」は同じだということです。どちらの供述でも、最終的には被害者は振り返った位置で前に向いて泣いています。
ということは、そこまでの被害者の移動・抗議の部分が違う、ということになります。T氏によれば、後ろに詰め寄って抗議し、戻る。K氏によれば、その場にいて移動せず、前を向いたまま、ひと言ひと言振り返りつつ抗議。

どちらを信用するかということですが、具体性で言えば、K氏の供述を信用するということになるでしょう。
となると、T氏の供述は一体何なのか?ということになります。なぜ、被害者が後ろに詰め寄ってひとしきり抗議し、それから元の位置に戻ったような話になっているのか?

ここからは推測ですが、おそらく、<1~2歩後ろに下がった犯人に抗議していた>ことにしなければならなかったから、ではないかと思います。
犯人が1~2歩下がったのだから、犯人に抗議したとすれば、被害者も後ろに詰め寄って行ったのだろう、という「想像の産物」です。

T証人は、被害者の抗議の様子を見ていなかったのだろうと思います。被害者の「やめてください」から連続して見ていれば、1~2歩下がった犯人とは違う人が抗議を受けていることはすぐにわかるはずで、犯人が逮捕されたと思い込むはずがありません。

おそらくT氏は、被害者の「やめてください」で驚き、顔をそむけて無関係を装ったのでしょう。そして、被害者の抗議の様子は見ておらず、聞いていた。そして、被害者が泣き出したころあたりから、自分の安全を感じて、そちらに目を向けると、被害者が前を向いて泣いていて、そのすぐ右後ろに、眼鏡をかけた男性(植草氏ですが)が立っている。男の人(K氏ですが)が来て女子高生に声を掛けてから、眼鏡の男性のそばに近寄って行ったが、特に抵抗も無いので、ああ、あの眼鏡の男性が犯人だったか、と思った。というのが実情だったと思います。

ここから、T氏の頭の中でか警察・検察との長時間にわたる話し合いの中でか知りませんが、都合のよい辻褄合わせが行なわれたのだと思います。
T氏が犯人の一連の動きを連続して見ていなければ意味が無いので、見ていたことにする。犯人が1~2歩下がったのだから、被害者は後ろに詰め寄って抗議してから、戻って来たことにする。植草氏が被害者のする右後ろにいたので、それは、泣いている被害者に植草氏が近づいたことにする(実際は、ずーっとそこにいただけなんだけど)。

そして、最大の問題は、『眼鏡』だったのだろうと思います。
T氏は、犯人が眼鏡をかけていたかどうかを憶えていないと言いましたが、たった3ヶ月前、あまり出会わない印象深い出来事の中で、至近距離で、2分ほど、じっと見ていて、その犯人の顔に眼鏡があったかどうかすら憶えていない、などということは有り得ません。

したがって、T氏が眼鏡の有無がわからないと言ったのは、どちらだったかとはっきり言うのはマズい、と思ったからだと考えられます。
なぜマズいのか? それは、被害者のすぐ右後ろにいた植草氏は眼鏡をかけていたのに、被害者の真後ろにいた怪しい男は眼鏡をかけていなかったからでしょう。それ以外には考えられません。

T氏は、眼鏡をかけていなかった犯人が、被害者が泣き出すまでに眼鏡をかけたのかな、と思っていたのかもしれません。それで、そのように供述しようと思っていたところ、警察と話をする中で、どうも眼鏡のことをハッキリと言うのはマズいようだ、と悟ったのでしょう。(というか、警察が悟らせたのでしょう。)
犯人や植草氏の他の特徴についてもそうです。T氏はほとんど何も言っていません。スーツの色すらも述べていません。


・・・長くなりましたが、要するに、T氏は被害者の抗議の部分を見ておらず、後で辻褄を合わせただけと考えられます。
URL 2008/06/19(Thu)13:05:25 編集
★位置関係は、検察がミスッたからでしょ(笑)
NAME: mojo
熊八さん、おつかれさまです。

私が言うと「擁護だから」と言うのが、アンチの苦し紛れの常套句だけど、事実なので指摘しておきます。

おかしな「言いがかり」をつけるアンチ

>車の車体をほぼ横切るようなラインにしたい気持ちが強く働き、さぞ腐心したに違いない.

アンチは何とか私たちの「思い込み」というイメージにしたいのでしょうが、必死さが「検察のミスのフォロー」という動機を浮かび上がらせてしまって、逆にアンチが検察と無関係じゃ無いことを暴露しているように見えます。

(アンチがおかしいと騒いでいる)こういう位置関係に「ならざるを得ない」のは検察の用意した“自称”目撃者のT氏の証言が原因なのです。

・被害者は、私と(進行方向で)真横77 cmだった。
・私は、中央から30cm位離れたつり革を持っていた
・斜め前に別の女性が(被害者の方を向いて)立っていた
・犯人は、後ろに2・3歩下がり「反対のドア」を向いた

これらのT氏の証言によって、かなり正確に「被害者の位置」が特定されます。

でも、ここまでは植草さんに『無関係』の話で、検察が勝手に「起訴状に書いたストーリー」と、それに沿った目撃者T氏の証言です。(非公開なので確認できませんが、これは被害者の証言がベースになっているのでしょう。)


間違えてはいけません、あくまで検察や、T氏が「見た」という痴漢の犯人(おじさん)が、主張通りだと

>こういう位置関係で、痴漢行為をやっていた

となるのですが、裁判ではその“痴漢”が「植草さんかどうか」という事が争われているのです。


◎K氏とT氏の証言による「位置関係」の矛盾

ところが、植草さんを拘束した逮捕者K氏の証言では

   K
    ・
     被
      植


このように「一直線上に(顔も)見えた」と証言しています。これに目撃者T氏の見たと言う「犯人の動き」を入れると、以下のようになります。

         (↑進行方向)
   K
    ・
  T  被
     犯植
     ↓
     ◎→
     犯人が、ここで2〜3歩下がって
     反対の方を向いたと証言


◎植草さんの向きと、犯人の向き

逮捕者K氏が植草さんの顔を見ているという事は、進行方向に対して左側を向いていたことは間違いありません。

でも、公判でT氏が証言した「おじさん」は、明らかに上記の植草さんの顔とは反対側を向いていることになります。

この弁護側・検察側双方の言い分を満たす結論は、ただ一つ

・・・植草さんと、痴漢犯人は別人・・


熊八さんのおっしゃっている「各証言から、植草氏は無実という結論になる」というのは「検察の言い分も考慮した場合」も含めての話なのです。

まぁ、T氏がメールに書いているのに、検察が「絶対にあり得ない」と否定せざるを得ない「前にいた俺を見たんだ」のように、本当はT氏が被害者の真横ではなく「斜め前」に立っていたのなら、

「逆に、検察にとって、もっと都合が良かったのでは?」

と、私なんかは、余計な推測をしておりますが(笑)
2008/06/19(Thu)10:36:51 編集
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
ようやく私の主張を一定受け容れていただいたようで、ありがとうございます。

できれば、以前のように直接こちらに来ていただけば手間が省けます。
次からはよろしくお願いします。


>《三者を結ぶ直線について》
①K氏は、左前の長座席の、端から2人目の前に立っていたとのこと。
②被害者は、車両中央から一歩前に進んだ位置に立っていました。
③目撃者T証人や植草氏の供述からすると、被害者は振り返るときに少し右前に移動した。


そうですね。


>「車内立ち位置」熊八エディションは逮捕者と被害者及び植草氏を結ぶ直線を電車の車体をほぼ横切るようなラインにしたい気持ちが強く働き、さぞ腐心したに違いない.


いえ、そういうわけではありません。
各供述から素直に考えれば、そういう結果になったというだけです。


>そのためにはK氏の位置を電車の後方の方にずらし、被害者位置(植草氏位置も同じだが)は電車先頭に向けてずらせば都合がいい。


ずらしていません。
逮捕者や被害者が当初その位置にいたことは、一審判決でも認めていることですよね?
(被害者の移動については後述します。)


>それらを踏まえて上記記述に対し質問したい。
①図面上、適正なポジショニングが出来てるか?


はい。できています。
それを適切に図示する技術が私にはありませんが、私の書いていることをたどっていただければ、容易に図示可能と思われます。


>②他で「車両中央」となってるものもあるが?


被害者の立ち位置が、3両目中央から一歩進んだところだというのは、争いの無い部分だと思いますが?
(一審判決要旨参照ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)

確かに私は「車両中央」という表現を使ったことがあるかもしれません。おそらくそれは、T証人が被害者の左横77センチの間隔で立っていたとすれば、T証人がほとんどドアの前に立っていたことになってしまう、ということを表現するときだったと思います。それは、電車の横軸で言えば中央、という意味でした。
被害者の当初の立ち位置は、横軸は中央で0、縦軸はプラス1(歩)ということになりますね。


>③T氏は「その場で振り返った」と供述、右前移動については「詳しくは覚えてない」と言ってたが、その後供述を訂正したのか?植草氏泥酔なのにこの点についてわけの判らんこと云ってたのが、これなのか?


これについては、ご指摘のように、T証言ではあまりはっきりしません。

(一審第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1276.弁護人A 私が聞きたかったのは、振り向くときに、その場で、要は全く移動せずに振り向いたのか、それとも1回後ろに男性から離れるようにしてから振り向いたのか。
1277.T証人 そういう細かいところまでは余り覚えていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

思い出せないようですが、その場で振り向いたとも断言できないようです。
そしてこういうやりとりもあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1473.大村裁判官 被害者とされる女性が振り返った後の話なんですけれども、その被害者とされる女性と加害者とされる男性は本当に密着していたと思うので、それが振り返った後で、離れたと思うのですけれども、女性の方が少し下がったのか、男性の方が離れたのか、どちらですか。
1474.T証人 男性がまず離れました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男性が「まず」離れたと言っています。後で女性も離れたことを示唆する供述とも考えられます。

そして植草氏の供述ですが、植草氏は早くから、<前にいた女性が右前に移動した>と述べています。

(一審初公判意見陳述書
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/12060601.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分が乗ってきたドアの方向に向かい眠ったような状態で立っていたところ、少しして少し大きめの声が聞こえたので目を開けましたら、私の前方の少し離れた所にいた女性が、その女性がそれまで立っていた位置を左回りに振り返りながら、私の右斜め前方、1~1.5メートルほど離れた場所に移動しながら、「子供がいるのに」といったことを言うのを目撃しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(一審第6回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_02.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1131.弁護人4 さて、女性の声が聞こえて目を覚ますということでしたが、目をあけると、どのような光景が見えましたか。
1132.植草被告人 私の前にいたと思われる女性が、これは私の感覚なんですが、左回りに後ろを振り返るように、私の右前方に移動しているのを見ました。


1145.弁護人4 女性が動き終わった後の状態で、その女性とあなたはどれくらい離れていましたか。
1146.植草被告人 大体70~80センチだったと思います。


1148.弁護人4 平成18年12月6日に行われた弁護側冒頭陳述では、あなたと動き終わった後の女性の距離は1~1.5メートルだったのですが、どちらが正しいのですか。
1149.植草被告人 1~1.5メートルというのは、私の頭の中の感覚での距離だったんですけれども、実際に当時の状況を私の記憶に基づいて再現してビデオ撮影しましたが、そのときに、私の記憶に基づいて実際に再現して、メジャーを使って距離をはかりましたら、70~80センチということで、こちらが正確な距離です。1~1.5メートルというのは私の頭の中にあった距離感覚で、違ってしまったということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

植草氏の頭の中の距離感覚を実際に測ってみると70~80センチだったということですが、逮捕者K証人の言う「押しのけない限りは人は入れない」と著しく異なります。

どちらを信じるかということですが、植草氏は事件当時酩酊状態であり、女性が声を上げたので驚いて見たもののすぐに目を閉じたと考えられますし、さらには、自分は犯人ではない、自分は関係ない、という思いが強いため、被害者との距離を誇張して把握している(あるいは記憶が都合よく修正されている)可能性があります。

ですので、酒を飲んでおらず、せいぜい2メートルほどのところから終始見ており、自らの行動を植草氏ほど正当化する必要の無いK氏の供述を信用するべきだと考えられます。

しかし、植草氏が、<前にいた被害女性が右前に移動した>と言う部分は、動きの「方向」に関する供述であり距離感覚とは関係ありませんから、信用できると考えられます。

これは弁護側目撃証人の供述、逮捕者K証人の供述とも符合します。
逮捕者K証人の前に座っていた弁護側目撃証人に、当初、植草氏が見えて被害者が見えず(というのは、おそらく、視界の右側に被害者がいて、人の陰になっていた)、後には、逮捕者―植草氏のラインに被害者が入っていたからです(K証言)。

というわけで、被害者は振り返るときに少し右前に移動したものと考えられます。
おそらく、大村裁判官も指摘されているように、後ろの犯人から逃げ離れるように、そして、右回りに振り返ったため、右前方向に進むこととなったのでしょう。


>《何歩かの後退について》
逮捕者が被害者の処に辿り着く迄に、人込みをかき分けなかればならなかった混みようの中で、大慌てしての後退も、前進も,斜行も欲する様には適わず、ランダム状態、T氏はこう云う動きをひっくるめて「後退」といったに違いない。


T証人によれば、そんなに混んではいなかったようです。

(一審第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
222.検察官1 そのおじさん(犯人)の後ろ、後方はどんな感じでしたか。
223.T証人 1人、2人、立てるぐらいのスペースはあいていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

犯人が1~2歩後退することは可能だったと考えられます。


>《犯人示談交渉のため直線上を被害者のところに来る》
直線上の右端近くに着いた犯人が被害者の至近距離に接近したのをT氏目撃。
K氏は角度のせいか、逮捕に向かってたせいか、その動きをキャッチできなかった。


これは何でしょうか?
直線上に見えたと言っているのは、K証人です。そしてその時点は、被害者の第一声「やめてください」(最初に振り返るのとほぼ同時)から約1秒後のことです。

その時には、犯人は1~2歩後ろに下がっており、被害者は少し右前に移動しています。
その時、K証人よれば、植草氏は被害者のすぐ右後ろ、「押しのけない限りは人は入れない」距離のところにいたのです。

犯人と植草氏とは別の位置にいたことになります。
URL 2008/06/18(Wed)23:31:54 編集
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
毘沙門天さん。

>それはさておき、私が毘沙門天なるHNで出入りしてたか否かは云う必要も認めませんので言いませんが、ゆうたま氏から出入り禁止を申し渡された事は一種屈辱の記憶として残っており、今さら「こちらに来いと云ってるのになぜ来ない」となじるとは、なんと人の心の襞を解さぬ人達かと感じてます。

あれだけ多重ハンドルを駆使されては
ttp://livealot.exblog.jp/6457814/
荒らし目的と推定されて、出入り禁止になってもやむを得なかったのではないでしょうかね。

しかしそれも赦され、晴れて解除となったのですから、以前のようにこちらで議論しましょうよ。わだかまりは捨てて。

私は毘沙門天さんを素晴らしい論客と心得ています。(言葉や論理を曲げてしまう癖はお有りですが・・・)
ぜひこちらへ来てお相手ください。

>「お前の身辺は余す所なく洗ってるあるから今更躊躇すな」と云ってるのも判るが、

そんなことは言ってないでしょう。
貞子さんじゃあるまいし。

私が言っているのは、毘沙門天さんは前にこちらに来られていたので新たにIPを抜かれて困ることはないけれど、私が2ちゃんに行くとIPを抜かれる心配があるので、毘沙門天さんのほうがこちらに来てください、ということです。おかしいですかね?

そんなにもご自身の説が、捏造と印象操作にまみれた、脆弱きわまりないものなので、自信が無いのですか? そんなことはないでしょう。

ぜひぜひこちらに来てください。よろしくお願いいたします。
URL 2008/06/17(Tue)19:37:59 編集
★「激やせ」は 保釈時(07 1/22)ではなく 第2回公判時(06 12/20)の問題
NAME: 熊八
アンチさんは、どうしようもないですね。
なんでこんな印象操作ばかりするのでしょうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
696 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/06/17(火) 15:05:02
>>691
まったく仰るとおり。

ところで、植草が保釈された後の「劇ヤセ」ですが、これは私がテレビ
で見たときは、全然やせた印象はありませんでした。
ホリエンモンなんかは誰が見ても痩せてましたけど、植草氏の場合は
元々ヤセ型ですからね、あんまり変わってないというイメージで捉え方
をする人も多いでしょうし、実際殆ど変わってません。

これが保釈直後の植草氏の写真です。ご覧頂けば分かるように完全に
擁護が印象操作したことが分かります。
これを印象操作と言うんでしょうね(笑)。

私が考えるに、植草氏の冤罪なんかを追及するよりも擁護の闇を追った方が
遥かに有益なんじゃないかな、と思います。

http://www.nikkansports.com/general/asozan/2007/asozan097.html
(植草氏の写真は下のほうにあります)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


保釈(2007年1月22日)後の痩せ具合を問題にしても意味がありません。
検察側目撃者T証人が証言した第2回公判(2006年12月20日)の時点の痩せ具合が問題なのです。

初公判(2006年12月6日)の様子は大きく報道され、マスコミはこぞって、植草氏がいたく激痩せしていたと報じました。
2週間後の第2回公判でも、まだ痩せておられたと考えられます。だからこそ神坂裁判長は下に挙げるような念入りな質問をしたと推察できます。
T証人が見ていた犯人が本当に植草氏だったのかどうかを確かめるために、事件当時の犯人と、事件当時から激痩せしていた植草氏とを比べて、どうであるかと尋ねているのです。それ以外には考えられません。


(第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1573.神坂裁判長 今聞かれたことに若干関連しますけれども、この事件より前には、植草一秀という名前を聞いて、こういう風貌の人だという知識はなかったわけですか。
1574.T証人 前回の事件で見たとき、報道でしゃべっている、そういうのは見ているので、そのときの記憶はあると思いますけれども。
1575.神坂裁判長 今回あなたが現場で女子高生の後ろに立っている人を見たときに、その人が植草一秀だというふうに、パッと見たときにはわからなかったですか。
1576.T証人 わかりませんでした。
1577.神坂裁判長 そのときにあなたがごらんになった範囲で、被害者の後ろに立っている人物と、きょう法廷でごらんになっている被告人との違いについて、先ほど弁護人の方からも聞かれていましたけれども、顔だとかということについて、違いがあるとお感じになりましたか。
1578.T証人 いや、特にないです。
1579.神坂裁判長 例えば当時よりも顔つきがやせているのではないかとか、やつれているのではないかというふうな印象は、特にはお持ちにならないですか。
1580.T証人 そういう印象はありませんでした。
1581.神坂裁判長 今お持ちになっているかどうかなんだけれども、当時あなたがごらんになられて、電車の中でごらんになった男ときょう法廷でごらんになった男と比べると、特にきょうの方がやせているとか、やつれているとか、そういう印象はないということでいいですか。
1582.T証人 はい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


事件当時の犯人と、公判時激痩せしていた植草氏と、痩せ具合が変わらないならば、犯人は植草氏ではない可能性が高まります。上のやりとりからは当然そういう結論になるはずです。

ところが一審判決は、痩せ具合を問題にすることを「強弁」だと言い放ちました。裁判長自身が問題にしたことであるにもかかわらず。

恥知らずとはこのことです。
URL 2008/06/17(Tue)16:10:22 編集
[No name] Re:「激やせ」は 保釈時(07 1/22)ではなく 第2回公判時(06 12/20)の問題
説明ありがとうございます。
こんなこと言ってるんですか・・・。

嘘ばっかりですね。アンチは。
【2008/06/17 23:10】
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
毘沙門天さん。また妙なことをお書きになっているみたいですが、何か言いたいことがあるなら、こちらへ来てください。

書き込み禁止になっていたようですが、先日、解除されました。そのことは前のコメントでも申し上げました。

毘沙門天さんも、以前はたくさんこちらに書き込まれていたのですから、何の支障も無いでしょう。こちらにお越しください。

なぜこちらに書き込まないのですか?
毘沙門天さんの、愚にもつかない印象操作が明らかになってしまうからですか?

なお、私は「そちら」にはうかがいません。
以前、下記のような貴重なコメントを自ブログにいただき、そのお言葉にしたがっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういうブログには、時々「2ちゃんに来い」と挑発する輩がいる。でもそれは止めた方がいい。
2ちゃんは公式には2003年から、IPログを記録し始めたが、

>IPログは前から一部、裁判所の命令や警察から依頼のあったスレッドなどで保存していましたし、
(http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20052427,00.htm)

2ちゃんに常駐しているコテハンは、この事情を知っていながら「困らない人」だから、身元を特定されて損するのは植草支援者だけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以前からこちらに出入りされていた毘沙門天さんが、こちらにお越しになるのがよいと思いませんか?
URL 2008/06/17(Tue)13:06:16 編集
[No name] Re:毘沙門天さんへ
毘沙門天さん。書き込んでもいいですよ。
【2008/06/17 13:31】
★毘沙門天さんへ。機先を制したのはむしろ弁護側  (【追記】あり)
NAME: 熊八
毘沙門天さん、お久しぶりです。
こちらには書き込みできない状態だったんですね。書き込め書き込めと要求してすみませんでした。

ゆうたまさんが書き込み禁止を解除されたので、晴れて毘沙門天さんも書き込めるようになりました。
これからは、何か言いたいことがあれば、こちらにどうぞ。

【追記】T証人の言う犯人の位置とK証人の言う植草氏の位置とには、「致命的な」「矛盾」があります。(笑)
言いたいことがあるならこちらへ来てください。


さて、前からよく言われているこれ↓ですが、

>植草氏の痴漢をしてもおかしくない人柄を示し、「痴漢するような人にあらず」としようとする弁護陣の機先を制した。

これは逆じゃないかと思っています。
つまり、機先を制したのは弁護団のほうでしょう。

「痴漢をするような人である」との検察の攻撃を無力化するために、「痴漢をするような人ではない」との立証をチラつかせたのだと思います。
(裁判所は、弁護側の請求を却下したため、「痴漢をするような人である」との立証は使えなくなった。)

弁護団には、検察が被告人質問で、「痴漢をするような人である」という攻撃をしてくることはわかっていたでしょう。
「痴漢をするような人である」などという立証を許すなら、「痴漢をするような人ではない」という立証も許さなければ、公平ではありません。
そんな立証を許してくれるんですか?と弁護団は裁判所にカマをかけたのではないかと思います。

逮捕者N氏の尋問すらも「不必要」とする裁判所ですから、そんな、植草氏の知人らによる「痴漢をするような人ではない」との立証など許すはずがありません。
となると、公平を期せば、「痴漢をするような人である」との立証も使えないことになります。

つまり、「痴漢をするような人ではない」との弁護側からの立証要求を裁判所が却下することで、「痴漢をするような人である」との検察側の立証を無力化してしまう効果があったのではないかと思います。

(繊維鑑定と同じ事情です。弁護側からの繊維鑑定結果の証拠調べ請求を却下することで、裁判所は、検察側の繊維鑑定結果を有罪の根拠とすることができなくなりました。)

弁護団のほうが、被告人質問に先立って検察の出鼻をくじいた、機先を制したのではないかなと、私は思います。
URL 2008/06/15(Sun)11:03:21 編集
★1998年事件 向かいの席は女性が『2人』
NAME: 熊八
向かいの席に1人だけ座っていたかのようにアンチさんが言ってますね。
どうしてこういうつまらない嘘をつき続けるんでしょうね。

ここをよく読んでください。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
植草氏の説明では、向かいの席には女性が『2人』座っていました。

植草氏の説明だから信用できないと言うならば、向かいの席に1人だけ座っていたという情報のソースを示してください。
URL 2008/06/10(Tue)22:37:32 編集
[No name] Re:1998年事件 向かいの席は女性が『2人』
これも違いますよね。
向かいの席には二人女性がいたそうです。

女性は何か勘違いをしたのだと思いますが、
向かいの席に別の人がいるところで、98年の容疑のような事は普通しないでしょう。やってもいないことで罰金を払わなければいけないのは悔しかったと思います。

このような状況で容疑のような事をすれば、捕まえてくれと言っているようなものですからね。
男性の話を一切聞き入れようとしなくって、ありえなさそうな状況すら考慮しない警察って・・・。
【2008/06/11 02:27】
★1998年事件で示談??
NAME: 熊八
某掲示板で、1998年の東海道線での事件で植草氏が相手の女性に示談金を支払った、ということが書かれているのですが、私はそんな話を知りません。

1998年事件についての植草氏の説明を、私はブログで引用させていただいています。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
植草氏は「任意」の取り調べに応じ、逮捕して公表するぞと迫られたため、警官の言いなりに、やってもいない罪を認め、簡裁で略式命令を受けたようですね。

示談の話は出て来ませんし、話の流れからすると、示談の入る余地は無かったように思います。

1998年の件で示談したという話は、どこにあるのでしょうか?
お書きになった方。ソースを示していただきますよう、お願いいたします。
URL 2008/06/10(Tue)16:09:02 編集
[No name] Re:1998年事件で示談??
私も知りません。

でたらめや、知らないのに書くのはやめてほしいですよね。
【2008/06/10 22:13】
★書込禁止ですね
NAME: 妄想中毒
随分前に書き込みましたが、私の書き込みは禁止だそうですね。まあ、ゆうたまさんブログのルールに従うのは仕方ないと思います。了解です。
もう二度と(HNなんて変えませんw)書き込みませんから、1点だけお返事いただきたいです。

・あなた方は、植草氏が最高裁で敗訴したら、痴漢行為を認めるんですか?もし、そうでないなら、女性をお金で自由にできる国を探して移住するか(あなた方は少なくとも植草氏の買春行為は容認してますよね)、自分達で作ってください。

私は性被害者の関係者として「痴漢擁護には無性に腹が立つ」それだけ。
植草氏が真犯人ではないか、とか考えたことは無いですか?

追記:お願いですので、IPから住所を調べたりしないでください。ネット弁慶ですのでw
2008/06/05(Thu)00:12:31 編集
[No name] Re:書込禁止ですね
こんばんは。

お返事ですが、最高裁で敗訴だったら→痴漢を認める&女性をお金で自由にできる国へ(あるのかないのか知りません。ずいぶんな侮辱発言だと思いますが)お引越し。

なんでこういう極論になるんでしょうね。

私があなたの考えを理解できない理由のひとつかなぁと思います。

まず、最高裁が上告を棄却することと、植草さんが犯行を行ったか否かは全く別問題です。
私は今迄の裁判(前回の品川の事件も含めて)で出された証拠を自分なりに吟味して、これでは植草さんは有罪とされるべきではないと考えます。
なので判決如何に関わらず、いつまでも疑問は残っています。
この疑問が判決で!!なるほど!!と返す言葉もないほどに合理的な説明がされれば、別でしょうね。一審、控訴審では裁判所はそれができなかったですよね。

それとどなたの性被害者の関係者かは存じませんが、私は【痴漢の】擁護はしていませんので私に腹を立てるのは筋違いないのでは?
私は【痴漢容疑をかけられた無実だと思われる男性】の事件の真実をもっと世間に知ってもらいたく今までやってきたんですよ。

それと、あなたはIPがわかれば住所までわかるんですか~?怖いですねぇ。
私にはそんなスキルはありませんのでご安心くださいませネ。

もう二度と書きこまないとの事、寂しくなります。
ではさようなら。
【2008/06/05 21:56】
★アンチさんの印象操作
NAME: 熊八
これはひどいです。
こういう印象操作はやめていただきたいと思いますが、アンチさんは≪お仕事≫だから無理でしょうかね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
935 :こいつ、最低の支援者:2008/06/04(水) 18:55:35
事件から8ヶ月も経ってから名乗り出た、超不自然な弁護側目撃者によると
電車が発車してから青物横丁までは、植草氏のまわりでは痴漢なんかいなかったそうだ
植草氏のまわりで痴漢があったのは、植草氏ですら認めている
だから、真犯人が別にいた、と証言してるんだよね
痴漢があったから、被害者が声をあげて植草氏に抗議したんだよね
少なくともまわりに3人の女性がいたのに、全くいなかった、とも証言・・・

この弁護側目撃者は、・・・どこにいて何を証言したのだろう?
裁判官ですら、こう判決要旨に述べている
>弁護側証人の供述は、被告人自身すら認めている動かしがたい事実と
>齟齬していることになり、弁護側証人が、本件車両に乗車していたことおよび
>本件を目撃したことの両面について相当の疑問を差し挟まざるを得ず、
>その供述は措信し得ない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず、裁判所は基本的に検察有利な判断をするものですから、検察有利な判断をしている部分を指して、「裁判官ですら・・述べている」という言い方はおかしいです。
裁判官が検察有利なことを強弁するのは当たり前のことです。
言うとすれば、<裁判官ですら何の繊維とも特定されないと述べている>などと使います。おわかりになるでしょうか?

で、内容ですが、

>事件から8ヶ月も経ってから名乗り出た、超不自然な弁護側目撃者によると

この弁護側目撃者は事件の翌年2月に名乗り出ていますので、正しくは事件から「5ヶ月後」です。
そんなに長くかかった事情については最終弁論で詳述されています。
ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/082107.html
(23.のところ)
1月の植草氏の保釈で初めて、事件がいまだ解決していないことを知り、どうしたものかとしばらく悩んでおられたようですね。

>電車が発車してから青物横丁までは、植草氏のまわりでは痴漢なんかいなかったそうだ
>植草氏のまわりで痴漢があったのは、植草氏ですら認めている
>だから、真犯人が別にいた、と証言してるんだよね
>痴漢があったから、被害者が声をあげて植草氏に抗議したんだよね

植草氏は痴漢が有ったかどうかを知らないと言っています。
誰かに痴漢されたと被害者が言っていて、それに反対する証拠も無いので、痴漢被害は有ったとして話が進んでいるに過ぎません。

弁護側目撃者は、車両中央左前の長座席の、端から2人目に座っていました。弁護側目撃者のアングルからは、間に人が立っていたので車両中央(一歩前)の女性が見えず、車両右側で吊り革にぶら下がっていた植草氏は見えた、というだけです。何の不思議もありません。
この人が眠ってしまう青物横丁までは目立った動きは無かったのですから、痴漢犯を知らなくてもおかしくありません。

>少なくともまわりに3人の女性がいたのに、全くいなかった、とも証言・・・

まわりにいた女性3人とは誰を指すのでしょう?
被害者・T証人の右側にいた女性・被害者の後ろにいた親子づれ、皆、弁護側目撃者から見えなかったとしても何の不思議もありません。

どうしてこういう言いがかりというか、不当な印象操作をするのですか?
URL 2008/06/04(Wed)20:03:36 編集
[No name] Re:アンチさんの印象操作
熊八さん、ありがとうございます。

なんかずいぶんな内容ですね。
これだけ読んだ人が信じちゃったら大変!
困った人がいますよねぇ・・・
【2008/06/04 21:49】
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
「最後の私見」とのことで、いろいろごちゃごちゃと書かれてますが、結局いい理屈は思い浮かばなかったようですね。
気になさることはありません。裁判所でも無理だったんですから。(だからこそ逮捕者K証人の供述を隠すなどという、言語道断の暴挙に出たんですから。)

お書きになっている④以降はムダ話ですね。「やめてください」から1秒後、K証人が最初に見たときの位置の話をしているのですから。

>③第一声「止めて下さい!」は何度も云いますが相手の目を見据えで放つ言葉と思われ、ヘッドホーンを外し一二歩進んだ後、発せられたとすれば・・・

勝手に決めつけておられますが、「やめてください」は、相手の目を見すえて放つ言葉とは限りません。(相手の目を見すえたとして、被害者が植草氏の眼鏡の有無を憶えてないことは腑に落ちませんが、その点は置きます。)
行動を起こす前にまず言う言葉、あるいは振り返りながら言う言葉、である可能性も充分にあります。
そして現にこの事件では、最初に振り返るのと第一声が同時だったと考えられます。先のコメントで書きました。「★「位置」のこと 続き 被害者の第一声はいつ?」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/268/#comment20

結局、毘沙門天さんの理屈は、振り返ってから第一声までの間にかなり時間が無いと成り立たない理屈なのですね。そのことは前のコメントで書いたとおりです。
最初に振り返るのと第一声が同時であることを前提とした理屈を考えていただきたかったのですが、無理だったようですね。いえ、誰が考えても無理だろうとは思っていました。

位置の矛盾が生じているのは、もう明白な事実だと思います。


今までの話の展開はこちらをご参照のこと
ttp://livealot.exblog.jp/7148614/

お時間があればこちらも
ttp://livealot.exblog.jp/7048686/
URL 2008/06/03(Tue)22:31:08 編集
★毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
毘沙門天さん
>被害者はヘッドホーンを外しながら後ろを向き、歩を進め、犯人の顔を見つめながら第一声を発し・・・


何度もご説明しているように、被害者が最初振り返ったのと第一声「やめてください」はほぼ同時と考えられるので、毘沙門天さんの理屈は成り立ちません。

「最初の振り返り」と「やめてください」が同時だから、K証人が見るまでに1秒しか無い。
毘沙門天さんの理屈が成り立つためには、その1秒の間に、犯人は1~2歩下がって、被害者は振り返りつつ電車の進行方向右前に進んでから、逆に後ろへ犯人に詰め寄り、犯人の左前に付いた上で前に向き直って、上体をねじっていなければならない。これらを1秒間にです。無理です。

同じことの繰り返しになってきています。そろそろ被害者の「最初の振り返り」と「やめてください」が同時であることを認めた上での理屈を展開してみてください。
裁判所は失敗しましたが、毘沙門天さんの英知をもってすれば可能かもしれません。


なお、今までの話の展開はこちらをご参照のこと
ttp://livealot.exblog.jp/7148614/

お時間があればこちらも
ttp://livealot.exblog.jp/7048686/
URL 2008/06/03(Tue)02:12:17 編集
★「位置」のこと 若干まとめ  判決がK証言を隠した理由
NAME: 熊八
ちょっと整理します。
このコメントで右・左・前・後ろというのは、電車の進行方向を基準に考えることとします。
mojoさん作成の車両図(ttp://koufu.exblog.jp/6830398/)などを参考に、イメージしながらお読みください。

***

逮捕者K証人は、車両中央のエリアの左前、長座席の、端から2人目の前に立っていました。
被害者は車両中央から一歩前の位置で、前を向きながら立っていました。犯人は被害者の真後ろにいました。

被害者が声を上げたのと振り返るのとはほぼ同時。犯人は1~2歩後ろに下がります。
被害者は右回りに振り返る際に、犯人から離れる形で、少し右前に移動したと思われます。
こうして、被害者が右後ろを振り返って見ているとき(声・振り返りから1秒後)に、K証人が被害者・植草氏を見たと考えられます。
そのときの様子が、K証人―被害者―植草氏が直線上に見えて、被害者のすぐ右後ろ、「押しのけない限りは人は入れない」距離のところに植草氏が立っていた、というものでした。

(第6回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
266.弁護人2 わかりました。ただ、あなたの記憶としては、大ざっぱな印象としては、この証人席の短い方より、先ほどはかったら52センチありましたけれども、これよりも若干短かったのではないかと。
267.K証人 若干というか、大分とにかく、すぐ後ろだった。


624.K証人 女子高生は最初見たときに、振り返る動作を繰り返していたので、ちょっと向きというのが定かではないんですが、進行方向よりはやや左側、僕の方に向いていたように、要するに、こちら側にすごく顔が戻ってくる印象が強いので、ややですけれども、振り向いている動作だったんで、わかりづらかったんですが、たまたま被害者とその男性、被告人の背の高さの違いがあったので、僕の位置からいうと、3人が一応線上に並ぶようによく見えたという印象があります。


749.宮本裁判官 あなたが女子高生の声を聞いて振り向いたときですけれども、被害者と被告人の間は、先ほど証言台の細い長さですか、それは51センチらしいですが、それぐらいか、それより短いぐらいと聞きましたよね。
750.K証人 はい。
751.宮本裁判官 そこに人が入るスペースというのはあるのですか。
752.K証人 ないと思います。
753.宮本裁判官 被告人と被害者の間にもう1人だれか入ることは可能な広さなんですか。
754.K証人 いえ、押しのけない限りはあり得ないと思います。
755.宮本裁判官 押しのけない限りは人は入れない。
756.K証人 はい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(この、「押しのけない限りは人は入れない」というフレーズを一審判決が隠してしまったことは、何度もご説明しているところです。
判決は、「被告人と被害者の距離は51センチメートルより短いくらいで、すぐ後ろだったと述べている」などと、51センチ弱だったかのように言ってるんですね。判決要旨はこちらttp://livealot.exblog.jp/6461265/)

したがって、被害者が少し右前に移動した結果、植草氏がすぐ右後ろに位置することになったということは、植草氏は当初、被害者が元いた場所の右横、少し離れたところに立っていたということになります。
犯人が後ろ(右後ろでもいいでしょう)に1~2歩下がっては、植草氏の立っていた場所には行けないのです。

こう考えてもいいでしょう。被害者が右『前』に進み、犯人が1~2歩『後ろ』に下がっているのですから、その被害者と犯人との距離が「押しのけない限りは人は入れない」距離になるわけがないのです。

というわけで、植草氏と犯人とは、全然違う位置にいたことになります。
だからこそ判決は、「押しのけない限りは人は入れない」というK証人の供述を隠したのですね。
URL 2008/06/02(Mon)22:26:12 編集
★「位置」のこと 続き 被害者の第一声はいつ?
NAME: 熊八
「立ち位置」の問題はこちら
ttp://livealot.exblog.jp/7148614/

お時間があればこちらも
ttp://livealot.exblog.jp/7048686/

ご参照ください。


さて、

被害者の第一声「やめてください」はいつ?

以前にも書いた点ですが、ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/266/#comment31 もう一度触れておきますね。


アンチさん(具体的には毘沙門天さん)は、どうしても、≪第一声の1秒後≫までに、<被害者がヘッドホンをはずして振り返って、後ろに1~2歩、犯人に近寄って、また前に向き直って、上体を後ろにねじっていた>ように考えたいようですね。
しかし、これは無理だと思います。被害者が最初に振り返ったのと第一声とは同時か、むしろ、第一声のほうが振り返るよりも早かったと考えられるからですね。


被害者がどう言っていたのか、正確なところはわかりませんが、弁護人は最終弁論でこう述べています。

(第11回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/082107.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
被害者は、痴漢犯人を注意するために、耳にかけていたヘッドホンを外して、「やめてください」などと言いながら右回りに振り返ったと供述しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

振り返るのと第一声「やめてください」はほぼ同時です。

確かに、犯人は被害者が後ろを向くまでに痴漢行為をやめていますし、被害者は痴漢行為をストップしてほしいから「やめてください」なのであって、まず「やめてください」と言った、と考えるのが自然だとも思われます。


検察側目撃者T証人の供述からも、第一声と振り返るのとは同時か、むしろ声のほうが早かったようにうかがわれます。

(第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
100.検察官1 あなたが目撃したその痴漢行為ですけれども、そのおじさんが女子高生に対してどのような痴漢行為を働いているところを目撃したのでしょうか。
101.T証人 左手で女子高生の腰からお尻にかけてをさわっているところを見ました。
102.検察官1 それで、どうなったんですか。
103.T証人 女子高生の方からおじさんの方に抗議の声が上がりました。
104.検察官1 で、結局その抗議があって、そのおじさんは痴漢行為をするのをやめた、そういうことになるのですか。
105.T証人 はい、そうです。


438.検察官1 さて、その後、おじさんと女子高生はどうなったんですか。
439.T証人 女子高生の方からおじさんに対して抗議をするという形になりました。
440.検察官1 具体的には、その女子高生はどういう言動をとったということになりますか。
441.T証人 後ろに振り返って、最初の第一声はよく覚えていませんが、「何やっているんですか、子供の前で恥ずかしくないんですか」といったことをいっていました。


1222.弁護人A それから、被害者が声を上げたときというのは、あなたはそのときの被害者やその後ろの男性というのを見ていましたか。
1223.T証人 はい、見ていました。
1224.弁護人A 被害者が声を上げたときは、どちら向きに振り向いたか、あなたは覚えていますか。
1225.T証人 後ろの方に、おじさんの方に振り向きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

趣旨が明瞭ではありませんが、少なくとも、最初に振り返ったのと第一声とはほぼ同時だったと考えられます。


一方、逮捕者K証人は、「やめてください」から約1秒ほどして被害者・植草氏のほうを見ています。

そのときの様子は、被害者のすぐ右後ろ、「押しのけない限りは人は入れない」距離のところに植草氏が立っており、被害者は、逮捕者のほう(左前のほう)に体を向けながら、上体を右後ろにねじっている、というものでした。

K証人はK証人―被害者―植草氏が直線上に見えたと言っており、被害者・植草氏間の距離を横から見たわけではありませんので、その意味では大ざっぱな印象であると自らも述べています。
しかし、K証人・被害者間の距離はおそらく1m台、多くても2mまでと考えられます。植草氏のほうが被害者よりも背が高いので、被害者・植草氏間のK証人の距離感は、一審判決が誇張しているようにおかしいわけではないでしょう。

(判決はK証人・被害者間の距離を大まかな数字であらわすことすらしていません。くどく述べつつ、とても遠い距離だったように印象操作していますので、判決の手口の一つとして味わってみてください。判決要旨はこちらttp://livealot.exblog.jp/6461265/
実際に京急に乗ってみるとわかりますが、判決の言うK証人・被害者の位置関係だと、むしろ意外に近くて驚きます。)


まとめます。被害者が最初に振り返るのと第一声「やめてください」とはほぼ同時だと考えられ、そのとき犯人は被害者から離れて1~2歩後退しています。(T証言)

「やめてください」から1秒後にK証人は見ており、そのとき植草氏は被害者のすぐ右後ろ、間に人が入れないぐらいのところに立っていました。
(この時点までに被害者が少し右前に移動したため、右横にいた植草氏に接近することになったものと思われます。)

犯人と植草氏とは別人だと考えられます。
URL 2008/06/02(Mon)18:36:56 編集
★無題
NAME: 正義の味方
熊八さんも、悪質なアンチに対して、徹抵交戦しています、今回ぐーの件で初めて覗いて見る人に、理解をえら得る為にも正邪をはっきりさせたく、とぼけて、逃げをはかる山口正洋君を追詰める事は、支援者として当然の行為だとおもいましたので、ゆうたまさんのトークダウンの意見に驚きました。
2008/05/30(Fri)00:50:24 編集
[No name] Re:無題
こんばんは。

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
ご意見聞かせてくださってありがとうございます。
考えたのですが、やっぱり私はこの件をどうこう言うのはもうやめようと思いました。
ぐっちーさんに何か動きがあれば、それはその都度こちらのブログでも伝えていこうと思ってますが。

私がこの事にもう自分からは触れないと決めたことには色々な理由があり、今までこのお返事としてその理由を書いていたのですが、あまり書かない方が良いと思いましたので、その理由は書かずにやはりもう書かないと決めたことだけお返事させていただきます。
【2008/05/30 21:24】
★位置のこと 続き
NAME: 熊八
「立ち位置」の問題はこちら
ttp://livealot.exblog.jp/7148614/

お時間があればこちらも
ttp://livealot.exblog.jp/7048686/

ご参照ください。


さて、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
622 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/29(木) 22:49:57
遅まきながら検察側目撃証人の証人喚問傍聴録初めて読んで、ウン、この証人は信じられるという思いに満たされた。
新知見もあった。被害者の抗議に後退した植草氏が被害者の処に戻って来て何か話してたのだ。たぶん金銭で修復を図る積もりだったろうが、「立ち位置」にも影響が出るだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「立ち位置」に影響は出ません。「時点」が違うからです。

検察側目撃者T証人が、「おじさん」が戻った(前進した)、と言っている「時点」は、被害者が何言かひとしきり抗議をし終わって以後のことです。

(第2回公判
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
446.検察官1 女子高生がそういう抗議をしているときに、ずっと毅然としたはっきりした声でいっていましたか。
447.T証人 最後の方は涙まじりでした。
448.検察官1 いい終わった後はどうでしたか。
449.T証人 泣き出してしまいました。


466.検察官1 女子高生は抗議をして声を発した後、泣き出してしまったと、そういうことでしたね。
467.T証人 はい、そうです。
468.検察官1 それはどういう感じで、どちらの方を向いて、どんな感じで泣き出してしまったのですか。
469.T証人 抗議をしている場所で泣き出しました。


476.検察官1 泣き出してしまった女子高生の方におじさんが近寄っていったとかということはありませんでしたか。
477.T証人 女子高生が泣き出した位置から少し戻って、後ろの方に向いたときに、おじさんの方が近寄って、何か話しかけようとしたしぐさ、動きはありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

被害者が抗議をし終わって泣き出し、元の位置のほうに戻ったところ、「おじさん」が近寄って行った、とT証人は言っています。

一方、逮捕者K証人は、被害者の第一声「やめてください」のあと1秒ほどしてから被害者・植草氏のほうを見たと言っています。そのとき、被害者のすぐ右後ろ、「押しのけない限りは人は入れない」距離のところに植草氏が立っていて、その位置関係はその後ほとんど変わっていないとK証人は言っています。
(第6回公判速記録をご参照ください。
 ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_01.html)

したがって、K証人が見た植草氏はT証人の言う「戻ったおじさん」だった、ということは成り立ちません。「おじさん」が戻ったのは被害者の抗議がひとしきり終わって以後だとT証人は言い、K証人はそれよりもかなり早い時点、被害者の第一声の1秒後に、植草氏を見ているからですね。
URL 2008/05/30(Fri)00:20:06 編集
★位置のこと 毘沙門天さんへ
NAME: 熊八
>熊八アーカイブスから得た私の「被害者抗議状況」の理解は以下の通り。
>『犯人が被害者の当初位置から一二歩右後部に後ずさりに後退、被害者がクルリ回転、右前方にやや踏み出し第一声発声とともに一秒間でクルリ元の向きに戻り、振り向きながら第二声(植草氏のけぞるをK証人目撃)と続く』


違います。
被害者は、「やめてください」と声を上げて、右前に進みつつ、右回りに振り返っていた、と私は考えています。
この状態をK証人が見たと。

私が言っている「右前に進み」とは、電車の進行方向を「前」とした場合の「右前」です。
「後方を向いてから右前」(つまり左後ろ)、という意味ではありません。

K証人が見たとき、被害者のすぐ右後ろ、押しのけない限りは人は入れない距離のところに、植草氏は立っていました。
被害者の真後ろに犯人が密着していて、被害者が右前方に移動し、犯人が後方(右後方でもよいでしょう)に1~2歩下がった場合、被害者と犯人との間は「押しのけない限りは人は入れない」距離にはなりません。

ご理解いただけたでしょうか?

詳しくはこちらをご参照ください。
ttp://livealot.exblog.jp/7148614/

お時間があればこちらも
ttp://livealot.exblog.jp/7048686/

なお、まだ何かおっしゃりたい場合は、この「★位置のこと 毘沙門天さんへ」のコメントをこのまま、改行もこのまま、省略なしで引用して貼ってください。私の言っている趣旨がハッキリすると思います。
URL 2008/05/28(Wed)00:33:15 編集
★1998年事件
NAME: 熊八
最初の1998年事件について、植草氏はどう言っておられるか。著書『知られざる真実 ―勾留地にて―』より引用させていただきます。(p.257)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 事件は1998年1月30日に発生した。私は平塚での講演会を終えて、午後7時ころの東海道線上り電車に乗った。4人がけボックス席の通路側に座った。向かい側に二人の女性が座っていた。私の隣は空席だった。横浜から川崎にかけての車内で、向かいの二人の女性は眠っている様子だった。私も半分眠っていた。

 当時、私は足のももの付け根に湿疹があった。以前に順天堂大学病院で診察を受けた。オイラックスという薬を処方され、その後使用していた。このときも薬を使用していた。眠っているとき、座席の温かさでかゆくなり、2、3度左手でももの付け根をかいた。

 その時、たまたま電車の車掌が通りかかった。すると、向かいに座っていた女性が「この人感じが悪いんですが」と車掌に話しかけた。まもなく電車が川崎駅に到着し、私は車掌とともに駅の事務室に行った。私は、この種のトラブルでは女性の発言が何よりも重視されると思い、その女性に「不快な思いをされたのならいくらでも謝るので、どうか許して欲しい」と何度も話した。ももをかいた理由についても説明した。だが、納得してもらえず、駅の鉄道警察に行くことになった。

 鉄道警察で私は事実をありのままに話した。警官は、話のなかで「相手のひざを触っただろう」と言った。私は席に座った当初、アタッシュケースとお土産にもらった手提げ袋をひざの上に置き両手で抱えていた。電車が大きく揺れたときに、荷物を抱えていた片方の手の小指の指先が、時間にして0.1秒ほどの一瞬、向かいの女性のひざに触れたことがあった。

 そこで、「そういえば、ほんとに一瞬だが、指先が触れたことがあった」と話した。問題はこのあとだった。警官は「それは触れたではなく触っただろう」と言った。私は、「触ったのではなく、本当にほんの一瞬、電車の揺れで接触しただけだ」と答えた。押し問答になった。警官は「触ったと言わなければ逮捕する」と大声でどなった。

 時間が経過して午後11時に差し掛かった。私は「触ったのではない。一瞬、電車の揺れで接触があっただけだ」と繰り返した。警官の言動が激しくなり、「認めなければ逮捕する。泊まっていけ」と言い、席を離れて歩き始めた。私はどんなことになってしまうのか強い恐怖を感じた。「どうしたらいいのか」と聞くと、「触ったと認めて上申書を書けば、すぐに帰してやる。一切秘密に処理して外には絶対漏らさないようにする」と言った。だが、この交渉に同意したあとで、裏切られるかも知れない。対応を渋っていると、「よし、逮捕だ」と言うなり、別の部屋へ歩いて行こうとした。そこで、「分かった。先ほどの話を絶対に守ってくれるなら上申書を書く」と言ってしまった。

 上申書を書くと、すぐに解放され帰宅できた。1週間ほどして同じ警察に行った。そのときの警官が調書を作成した。途中で発言するごとに大声で恫喝され、指示に従わざるを得なかった。当時、私はすでにテレビ番組に出演していた。問題の取り扱いが気になった。警察での調書作成を短時間に済ませてしまうことを優先した。内容を確かめることができずに書類が作成された。

 この時、相談できる弁護士がいたら事態は異なっただろう。ももがかゆくてかいただけだった。自分の行動が法令に違反しているとは思えなかった。だが、結局誰にも相談できず、事態を放置してしまった。

 数ヶ月間、連絡がなかった。6月ころになって検察から呼び出しの通知が封書で来た。出頭すると、女性の検事が対応した。私は改めて事実を説明しようとしたが、「このような上申書を書いているんでしょ」と強く叱責され、説明をあきらめて指示に従った。その日のうちに簡易裁判所で処理が完了した。

 思わぬことで、大変な汚点を残すことになってしまった。以後、このことはのどに刺さったとげのように、私の脳裏から離れることがなかった。2004年の事件は98年の事件を表面化させる狙いで仕組まれたのではないかと思っている。同時に、98年の事件での対応が2004年の事件での私の適切でない対応を生み出す遠因になってしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
URL 2008/05/26(Mon)23:37:19 編集
★いわゆる「お猿の電車」論について
NAME: 熊八
この問題もとっくに決着がついていると思うのですが、アンチの人は今だにたわごとを繰り返しているようですね。

mojoさんの推論、

<被害者とT証人の間が77センチもあれば、
T証人はドアのすぐ前にいたことになってしまう>

は正しい、という結果が、明らかに出ているではないですか。

先日の「あんきも」さんのコメントに尽きると思います。
ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/266/#comment33

車両内の話をしているのだから、外寸ではなく、内寸を使わなければ意味がないですよね?
そして、T証人の体の厚さが30センチでは大きすぎると思うなら、20センチで考えればいいではないですか。それでも結果は10センチしか変わりませんから。

(T証人がドアの前に立っていたことになるか、つまりT証人の「占有領域」が問題ですから、背中のリュック(証言182.)を含めれば、T証人の領域の厚さは30センチにはなると思いますが。)

大の大人が何をいつまでもギャアギャア言ってるんだ、と思います。

***

京急の列車の横幅の『最大外寸』が280センチとして、ドアからドアの『内寸』は260センチぐらいでしょう。

被害者が、ドアからドアの間の真ん中(一歩前)で、進行方向を向いて立っていたことは、争いの無い事実です。
そしてT証人は、被害者の左真横に立っていて、被害者のほうを向いていたと、第2回公判で述べています。
被害者の肩からT証人の胸までの距離は、法廷で77センチと計測されました。

電車の横幅半分を130センチ、被害者の肩幅の半分を20センチ、T証人の胸厚を20センチとすると、

130-(20+77+20)=13

T証人の背中とドアとの間は、13センチしかないことになってしまいます。これに服やリュックを考えれば、ほとんど0センチでしょう。

したがって、

<被害者とT証人の間が77センチもあれば、
T証人はドアのすぐ前にいたことになってしまう>

というmojoさんの推論は正しいですよね?

なんでこんな簡単なことがわからないんでしょうね。アンチの人には。
URL 2008/05/26(Mon)22:02:17 編集
★毘沙門天さん いいかげんにしなさい
NAME: 熊八
頭にきました。


>*処が熊八さん
『右後ろ」というよりは、「ほぼ右横、やや後ろ」に植草氏が立っていた、というのが正確だと思います』さらには「右横、少し離れたところ」と変遷、「右真横」と云ってもいい処まできた。


変遷じゃありません。
被害者が移動したため、植草氏の位置が「右横、少し離れたところ」から「ほぼ右横、やや後ろ」になったと私は言ってるだけです。

被害者が振り返るときに、電車の進行方向で言えば右前に移動したと考えられる、と私は言っているではないですか。

もういいかげん、「他人の意見の捏造(変造)」はおやめになったらどうですか?

被害者の最初の場所からすると、植草氏は被害者の右横、少し離れたところにいたと考えられる。
被害者が右前に移動したので、植草氏は被害者のすぐ右後ろに位置することになった。
と私は説明していますよね?

なんでそうやって人の意見を曲げるんですか?

被害者が少し右前に移動したときを逮捕者K証人は見たと考えられ、このとき、被害者のすぐ右後ろに植草氏はいました。
K証人―被害者―植草氏が直線上に見えたとK証人は言っています。
K証人―被害者の直線は角度が浅く、やや右下がりで電車を横切る線だったろうと考えられます。だから、「右後ろ」というよりも、「ほぼ右横、やや後ろ」が正確だろうと言っているのです。


工作活動もたいがいにされてはどうですか?
URL 2008/05/26(Mon)19:06:16 編集
★位置のこと少し & 毘沙門天さん
NAME: 熊八
前のコメントで詳しく書きましたが、

被害者が元いた地点をXとすると、

●植草氏が立っていたのはXの右横、少し離れたところである。(Xから右前に移動した被害者が、植草氏のすぐ左前になったことから)

●犯人は、Xから1~2歩後方に移動した。

ということになります。
両者、位置が全然違います。


考えてみてください。
被害者が右前に移動し、犯人が後方(右後ろでもよいでしょう)に1~2歩移動したとして、どうして被害者と犯人が「押しのけない限りは人は入れない」ぐらいに接近するのですか?

どう考えても、犯人は植草氏の立っていた位置には行けないのです。


(毘沙門天さん。何か言いたいなら、こちらへ来られるか、私のコメントをきちんと引用した上で批判してくださいね。

それから、弁護側目撃者について、判決の言っていない理由を4つにまとめたのは、印象操作として秀逸だと思いますが(笑)、そういうことはもうおやめになったほうがよいと思います。

判決が挙げた4つの理由にアンチさんが触れようとなさらないのが不思議ですが、それはともかく、毘沙門天さんは、弁護人の最終弁論や判決でも言っていない弁護側目撃者の事情を、よくご存じのようですね。
ソースは何ですか? この方が証言した第9回公判の速記録でもお持ちなのですか?)
URL 2008/05/26(Mon)14:11:57 編集
★位置問題のまとめ & 明らかに無罪 (後半一部修正しました)
NAME: 熊八
被害者は、右回りに振り返ったとき、(電車の進行方向で言うと)少し右前に移動したものと考えられます。
(詳しくはこちらをttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/266/#comment28)

そのときの位置関係が、逮捕者K氏によれば、被害者のすぐ右後ろ、押しのけない限りは人は入れない距離に植草氏がいた、ということになります。

(K氏―被害者―植草氏が直線上にあったとK氏は言っています。被害者が元いた地点が既に車両中央よりも一歩前で、K氏は左側の長座席の端から2人目の前に立っていましたから、被害者が少し右前に移動したとすると、逮捕者―被害者の直線の角度は非常に浅くなります。つまり、若干右下がりで、ほぼ車両を横切るような線になります。ですから、振り返っているときの被害者の「右後ろ」というよりは、「ほぼ右横、やや後ろ」に植草氏が立っていた、というのが正確だと思います。)

一方、T証人は、犯人は1~2歩後ろに下がった、と言っています。

したがって、被害者が元いた地点をXとすると、

●植草氏が立っていたのはXの右横、少し離れたところである。(Xから右前に移動した被害者が、植草氏のすぐ左前になったことから)

●犯人は、Xから1~2歩後方に移動した。

ということになります。

両者全然違う位置だと、私は解釈します。
おそらく一審裁判所もそう解釈したのだと思います。
(だからこそ、距離に関するK証言を隠して判決したのでしょう)

***

被害者は、振り返って見た植草氏を犯人と思い込んだだけと思われます。(一つ前のコメントに詳述しました)

T証人は、「犯人が逮捕されたのを見た」あるいは「継続して見ていた」かどうかが非常に疑わしい。
犯人の眼鏡の有無すら憶えていないし、犯人の持ち物・特徴を何ひとつ憶えていません。被害者の抗議の様子の描写は曖昧であり、具体的で明確なK証人の描写とは全然違うし、さらには、逮捕行為の前後5分ほどの話が証言から飛ばされてしまっています。
<被害者の真後ろにいた男が逮捕されたのを見た>、あるいは、<被害者の真後ろにいた男が逮捕されるに至るまでを継続して見ていた>かどうかが非常に疑わしい。
そもそもT証人は、植草一秀氏が犯人だと後で聞いて、そういわれればそうかもしれない、ぐらいにしか思っていなかったのです。そんな程度なのです。

***

・植草氏が犯人だとする積極的な証拠が何も無い。

・植草氏の位置と犯人の位置とが全然違う。

・植草氏の無罪を証明する弁護側目撃者を否定するにおいて、判決は、まともな理由を一つも呈示できなかった。

(嘘だと思うなら、≪判決が挙げた≫4つの理由を精査してみてください。ひどい印象操作が見つけられます。)
(≪判決が挙げた≫というのは、アンチさんが勝手に挙げている「4つの理由」なるものではなく、という意味です(笑))
(判決要旨はこちら ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)


無罪でしょう。どう考えても。
URL 2008/05/26(Mon)02:58:39 編集
★被害者が振り返ったとき、植草氏はどこに立っていたのか?
NAME: 熊八
これまた何度も言っていることですが、被害者は後ろから触られていたので、犯人を知りません。

触られているときに犯人の左手が見えたと言っていますが、弁護団は、被害者の体勢では見えないことを実験で示しました。
(裁判所はこの実験を「経験」で斥けました(笑))

もし仮に左手が見えていたとしても、被害者は右回りに回っていますので、犯人の手を追えていません。
(左手が見えていたのなら、それを追えるように左に回るのではないか?本当に左手が見えていたのか?と思うのですが、それは置いておきます。)

このとき、犯人が犯行をしていた場所に植草氏がいたということならば、植草氏が犯人だと言えるでしょう。ところが、被害者が振り返ったときに植草氏がどこにいたのかを、判決は明確に示していません。

(判決要旨
 ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヘッドホンを取り、右回りに振り返って、「やめてください」と言った。振り返って見た犯人は、目を見開いて、「やばい」と感じているような表情をした。
 その後、自分は犯人に対して、「恥ずかしくないんですか、子供たちの前で」などと言った。犯人は40歳代半ば、身長170センチ以上で、黒髪を真ん中分けにしており、黒っぽいスーツを着て右肩からかばんをぶら下げていた気がする。眼鏡を掛けていたかははっきりと覚えていない。
 そして、背後にいた人物は、被告人に間違いない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

植草氏がどこにいたのか、を明示していません。
真後ろで犯行をしていた犯人の顔・特徴を被害者は知りませんので、「背後にいた人物」というのは、振り返って見たとき後ろにいた人物(植草氏)のことを指すものと思われます。
(わざとミスリーディングな書き方を判決はしているんですね。こういうところが非常にあざとい。「そして、背後にいた人物は、被告人に間違いない」と書くのではなく、「そして、その(真ん中分けetc.の)人物は、被告人に間違いない」と書くべきなのです。)
「背後」というだけで、真後ろだったのか右後ろだったのか、どのぐらい離れていたかなど、一切わかりません。

被害者は、右後ろにいた(K供述による。後述。)植草氏を犯人だと思い込んでいるに過ぎません。
「真ん中分け」などいろんな特徴を述べていますが、それは「犯人」のことではなく、振り返って見たときの植草氏のことを述べているのですから、植草氏の特徴と一致するのは当然であり、意味の無い部分です。
(犯人の特徴を被害者が知っていたかのような、判決の印象操作ですね(笑))

さて、被害者が振り返ったときに植草氏がどこにいたか、ですが、被害者は被告人は数歩後ろに下がった、と言っているようです。判決も後のほうでそう言っています。
(なぜこれを分離して記述するのかよくわかりませんが(笑))

ところが、これまた何度も言っていることですが、逮捕者K証人によれば、被害者の第一声「やめてください」のあと1秒ほどしてから見た様子は、被害者のすぐ右後ろに植草氏が立っており、その距離は、法廷の証言席の短辺よりも大分短く、押しのけない限りは人は入れない間隔でした。そしてその位置関係はその後ほとんど変わっていないとのことです。公判で図示まで行なって、そうハッキリと述べています。

だとすれば、被害者の認識・記憶は誤りではないか?と考えられます。
被害者は振り返ったあと、電車の進行方向に体を向けながら、振り返り振り返りして抗議をしていたようです(K証人の供述による)。全体を通して、後ろのことはよく見ていなかったのではないでしょうか?植草氏が眼鏡をかけていたかどうかも憶えていないようですし。

被告人が数歩下がった、というのも、T証人の供述に合わせるように警察・検察が被害者の「記憶」を誘導した結果かもしれません。
あるいは、ヘッドホンをはずして振り返る際、背中から離れる感じ、もしくは目の端で、犯人が後方へ退避するのをとらえたのかもしれません。ところが振り返ってみると、すぐ右後ろのところで男性がギクッとした表情で立っている。あっ、この人が犯人か!と誤解してしまったのかもしれません。

いずれにせよ、被害者の供述は、何の決め手にもならないということですね。
URL 2008/05/25(Sun)23:52:07 編集
★距離に関するK証人の供述を判決が隠しているので 話にならない
NAME: 熊八
二頭身さん、こんにちは。
おっしゃるとおりでして、T証言と比較する「逮捕者の供述」を判決は隠しているので、比較になっていないんですね。

三頭身さんが挙げてくださった判決部分をやや細かく見てみますと、


>被告人の被害者に対する方向についてみるに、目撃者は、「後ろのほうに下がった」と述べているのみであって、具体的に被告人の位置を図で示しているものではないから、これは右後方を含み得る趣旨の供述と解され、


ところが後から、「再現写真」を検察が開示してきたのですね。事件2日後、警察で目撃者T氏立会いのもとで現場が再現され、撮影されたものです。
そこには、犯人が、被害者の真後ろに下がり、2歩ほど、間に人が入れる程度の間隔をあけた様子が撮影されているのです。

また、逮捕者K氏のほうはと言えば、第6回公判で位置関係の図示を行なっています。

T氏・K氏ともに、犯人と植草氏の位置を、再現写真や図示で明確に示しているのです。


>必ずしも逮捕者の供述と矛盾するものではない。


何度も指摘していますように、その「逮捕者の供述」を判決は明確に示していません。それどころか、公判で供述された内容を隠してしまいました。

K氏は、見たときに被害者のすぐ右後ろに植草氏が立っていて、両者の間は、法廷の証言席の短辺よりも大分短く、「押しのけない限りは人は入れない」距離だったと述べました。これについては図示も行なっています。

T証言とK証言とは明らかに矛盾します。


>次に、被告人と被害者の間の距離についてみるに、目撃者は「1、2歩」後退したことによって、被告人が密着していた被害者とどの程度離れたのかについては述べていないのであるから、


ところが、上で述べたように、事件2日後(9月15日)の再現では、明確に、間に人が入れる距離離れたと示していたのですね。

(検察が「9月15日のT氏の警察出頭」をどうしても隠したかった意味がよくわかります。)


>それが数十センチであることは十分あり得ると言うべく、やはり逮捕者の供述と矛盾するものではない。


上で言ったように、被害者と植草氏との距離に関する、その「逮捕者の供述」を判決が隠しているのですから、話になりません。


もう、うんざりするほど何度もご説明しているので、三頭身さんもよくおわかりだと思うんですけどね。
URL 2008/05/25(Sun)15:51:54 編集
★証拠隠し判決ww
NAME: 二頭身
359 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/25(日) 13:25:21
以下の裁判官の判断は世間一般の判断を代表していると言って良いよね。
正常な思考が出来るのなら、誰がどう見ても完全論破じゃん。w

被告人の被害者に対する方向についてみるに、目撃者は、「後ろのほうに下がった」と述べているのみであって、
具体的に被告人の位置を図で示しているものではないから、これは右後方を含み得る趣旨の供述と解され、
必ずしも逮捕者の供述と矛盾するものではない。
次に、被告人と被害者の間の距離についてみるに、目撃者は「1、2歩」後退したことによって、
被告人が密着していた被害者とどの程度離れたのかについては述べていないのであるから、
それが数十センチであることは十分あり得ると言うべく、やはり逮捕者の供述と矛盾するものではない。



その「逮捕者の供述」を判決は隠してるから意味ないんじゃんwww
2008/05/25(Sun)14:08:25 編集
★弁護団がK氏を出廷させた理由  (修正しました)
NAME: 熊八
私も、いろいろ議論したほうがよいと思います。
とりあえず、自分の考えだけ述べておきますね。


私が思うに、検察が出廷させる予定の無かったK氏を、弁護側がわざわざ引きずり出したということは、K氏が植草氏の無罪につながる供述ができると、弁護側が踏んでいたからでしょう。

誰の犯行も見ていないK氏ができる、植草氏無罪の供述とは何か? それは、植草氏の立ち位置の問題しかないと思います。T氏が言っている犯人の動きとは明らかに違う、ということですね。
K氏は「犯行中」を知らないのだから、「犯行後」のT証言との食い違いで勝負、というわけです。

そしてK氏は、被害者が「やめてください」と言いながら振り返った約1秒後の植草氏の立ち位置を、被害者のすぐ右後ろ、押しのけない限りは人は入れない距離、と言ってくれました(※1)。
T氏の公判供述によれば、被害者が振り返った直後に犯人は1~2歩後ろに下がっています。事件2日後の、T氏立会いの「再現写真」では、犯人は被害者から2歩ほど真後ろ、間に人が入れる距離に立っています(※2)。
K氏の言う植草氏の位置とT氏の言う犯人の位置とは、ぜんぜん違います。

(ちなみに、※2の再現写真を検察は隠していて、※1のK氏の供述を一審裁判所は判決から隠しました。)

K氏が植草氏の本当の立ち位置を供述せざるを得ないことを、弁護側はわかっていたのでしょう。というのは、おそらく事件直後の事情聴取で、その旨の供述をK氏が調書に取られていたからだと思います。つまり、植草氏は被害者の右後ろにいたと。

このことは、事件後2日目ぐらいまで報道されていた植草氏の<容疑>からもうかがわれます。そのときの<容疑>は、被害者の右後ろに密着して、左手で、被害者の右お尻を触った、というものでした。つまり、事件直後は、被害者も逮捕者も、植草氏が右後ろにいたと供述していたのだろうと思います。

もちろんK氏は、植草氏の無罪を証明しようと思って供述したわけではないでしょう。犯人だと思って逮捕し、そう思い続けておられるのだろうと思います。
が、ありのまま、見たままを答えたことが、T証言と食い違っていて、犯人と植草氏とが別人であることを示し、結果的に、植草氏の無罪を証明している、ということですね。
URL 2008/05/25(Sun)00:12:52 編集
★無題
NAME: ゆうたま
私は別にいいんですけどね。
いろいろ議論したほうがふと気づくこともあるかもしれませんしね。
2008/05/24(Sat)23:45:04 編集
★主観的、客観的、そして俯瞰的
NAME: mojo
K氏の証言を、みなさんが大事にしたいという意図は分かりましたので、この話題は、こちらですることは、ゆうたまさんにも迷惑をかけることになるので、自重することにします。

ただ、私の予想以上に、K氏が「無実の証明」として大切だと考えられているんだなとチョット驚きを感じました。
(私は、もう少し議論の幅を広げたほうが良いと考えていましたが、少数派みたいですね。)

したがって、今後は「K氏の話題」は自分のブログで考察する事にしました。幸い、私のブログはアンチも怖がって来ないようなので、むしろ「誰にも迷惑がかからない」という意味では最善の選択だと思います。


以下、前回のコメントの一部を転載します。
ーーーーーー
私は従来から、この逮捕者K氏に関しては

・当時の「物理的な」位置関係
・「泉岳寺」から乗った
・植草さんの「ネクタイ」を掴んだ
・「逮捕協力者」について
・「駅事務所」のエピソード

これらは、各々分けて判断する必要があると思っています。
ーーーーーー

説明が足らなかったのかもしれませんが、「個々の証言」を分けて判断する必要があるといいう意味なのです。

何だか「弁護側の証人」を潰しているように私が見られているのも何ですが、果たしてK氏の証言全体を通してみて、植草さんをどの程度利しているのでしょうか?

(もしも、逮捕者が「自分が逮捕したから」という事で、検察に都合の良い証言に変えていないのか? という視点も必要だと思います。)


私は、「証言者の言葉が正しいなら」という基準を当てはめるのは、逮捕者、目撃者に限らず、植草さんに対しても「同じ基準」を当てはめて判断しています。

私が植草さんの言い分と「合っているのかどうか」で他の証言者を選り分けているように見えるのだとしたら、私の「表現の稚拙さ」による誤解だと思います。


逮捕者の言うことが真実なら、T氏と合わない状況は矛盾である
 ↑
これは弁護側に都合が良い事情。

弁護する側が、このことを最大限に使うのは当然です。では、それとは逆のパターン

逮捕者と植草さんの言い分が合わない部分
 ↑
果たして、どちらか一方を否定しなければならないからといって「植草さんの証言を否定」していいのかどうかは、慎重でなければならない気がします。

(つまり、K氏が全て正しいという認識を、全ての前提にしてしまうと危険だという意味です。)・・・ただ、この私の考え方が「アンチの印象操作に騙されている」というのが、熊八さんやsoundさんの判断のようですね。


植草さんや弁護側目撃者の証言を考慮していないのではありません。私たちが「植草さんはこう言っている」という“だけ”では、単なる「身内びいき」と言われてしまい、植草さんが無実かどうかは「ムード次第」で変わってしまいます。そうならないためには「検察側の矛盾」を徹底的に調べて行くのが良いと思います。

それと同じように「使えるから」というだけで、「考えるのもタブー」としてしまうのには抵抗がありますので、私は個人的に自分のブログで考えていくことにしました。

少なくとも、
>被害者に一番近くにいて、被害者が抗議していたのは植草さん
こうK氏が言っているというのも事実なのです。

「犯人と誤認した」というのは「植草さんが犯人ではない」という、弁護する側の前提を受け入れられない人(裁判官も含まれます)にとっては、三者の指す人物が植草さんという考えを変えるには、これだけでは根拠が弱いのではないでしょうか?

『真実を語っているなら、矛盾は起きない』

植草さんが(酔っているから)記憶が曖昧としてしまうには、K氏による「ネクタイの拘束」というのはあまりに言い分がかけ離れており、ここは植草さんの記憶とは全く違います。この事は、私は『些細なこと』では無いと思います。熊八さんのように「植草さんの勘違い」で結論づけるのも、それで納得出来るなら、それはそれでいいし、その後のホームから駅事務所までもK氏の証言の通りだということでしょう。

(自分の言いたいことは、このくらいにして)

熊八さんやsoundさんの忠告は、真摯に受け止めますね。

ところで、soundさんのおっしゃる

>三頭身氏のコメントに影響されない方がよいと考えます。

これまでの書き込みを見る範囲では、私は三頭身さんはネットで得られる情報のみしか言っていないので、私の結論は、K氏と友人でも何でもなく

「単なるハッタリ」

だと思っています。(現に、K氏の「最寄り駅」については案の定、答えられなくて逃げているのが良い証拠です。)

それとは別に、三頭身が熱心に、ミクシィのサイトに、私たちを『誘導』しようという意図が何なのかの方に関心があります。

ということで、「逮捕者K氏について」興味がある方に少しでも新しい情報を提供できるように、今後は自分のブログでコメントしたいと思います。

(先ほど追加で投稿しようと思った文章を、さっそくエントリーしました。)
2008/05/24(Sat)22:04:35 編集
★K証人
NAME: sound
mojoさん、K証人に関しては、私も熊八さんと同意見です。
K証人は、勘違い、思い込みはあるかも知れませんが、自分の証言を意図的に歪めたりしてはいないと思います。
あまり三頭身氏のコメントに影響されない方がよいと考えます。
彼に関しては、何の確証も得られていないのですから。
2008/05/24(Sat)17:42:37 編集
★K氏は結果的に無罪を証明する証人
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。ちょっと私の解釈は違いますかね…

まず、位置関係としては、被害者のすぐ右後ろに植草氏が立っていました。
K氏は、被害者の左前のほうから近づいて来て、被害者に話しかけました。
そして、やや横に移動して、「突き出すからね」と言ったと(334.)。一歩近づいたとも言っています(338.)。

このときに、どちらの「横」に移動したかということですけれども、私は、電車の進行方向右側、被害者の右側に、K氏は移動したんじゃないかと思っています。mojoさんとは反対の解釈ですね。
その理由は以下のとおり。

・被害者は右後ろの植草氏に、右回りに振り返って抗議をしていて、植草氏は右にはずすようにしていたと思います。ですから、K氏が「突き出すからね」と声をかけるとすれば、植草氏の背中側からではなく、やはり顔のほう、つまり、被害者の右のほうに回って行くと思います。

・K氏は、左手で、植草氏の右腕を触ったと言っていますから、被害者の右に回ったと考えるのが自然だと思います。

というわけで、K氏は被害者の右に(K氏から見れば左に)回ったと思います。

そしてここで、左手で、植草氏の腕をたたく、触る、という行為をします(343.347.)。
そして、その後、被害者と入れ替わるように、被害者と植草氏との間に割り込んだと言っています。このときに初めてK氏と植草氏は密着する形になったものと思います。ここで何らかの逮捕行為があったのだろうと私は考えています。

ちなみにK氏は、植草氏の右腕をつかんだとは言っていないと思います。被害者の横に回ったときに「触った」程度であり、だからこそ、酩酊状態でしかも頭がパニクっている植草氏には、話しかけられた記憶も触られた記憶も無いのだと思います。


K氏が、蒲田駅で降りたドアの方向を公判で間違えているのは、確かにその通りだと思います。
なぜそんな間違いをしたのか理由はわかりませんが、植草氏がどこかの時点で進行方向右から左に向きを変えているので、そのときにK氏も位置を変えていて、どちらの方向だったか混乱してしまったのかもしれません(第6回公判の最初、図面で揉めたという事情もあります)。「もう一人の逮捕者」に車内では気づいていなかったかのように供述する必要性もあって、方向がわからなくなってしまった可能性もあります。

あるいは、実はK氏が「もう一人の逮捕者」なのかもしれません。実は後ろから見ていて、声を上げてやって来た人であると。
真の第一逮捕者が、どうしても表に出て来たくない事情があって、駅事務室で(もしくはその外で)警察が到着するまでに、あなたが第一逮捕者だったことにしてくれないかと頼んだのかもしれません。だから、

・T証言から「もう一人の逮捕者」の話がきれいに取り除かれ、
・K証人が「逃げるな」など植草氏との会話を憶えておらず、
・左手で(おそらく左から)ネクタイをつかんだと言っているのに、植草氏の左内ポケットのネームが見えたと言っていたり、
・降りた方向がおかしくなり、
・「もう一人の逮捕者」についてひどく曖昧で、
・検察が駅事務室での話を嫌う

のかもしれないと思っています。

ただ、もし仮にK氏が実は「もう一人の逮捕者」だとしても、被害者が振り返りながら「やめてください」と言って約1秒後の被害者と植草氏との位置関係、すなわち、被害者のすぐ右後ろに植草氏がいた、という供述の確かさは変わらないと思います。
むしろ、より一層、二人の位置・近さがよく見える位置にいたということになるかもしれません。

そもそも、弁護側もわざわざ申請しているということは、K氏は植草氏の無罪を証明する証人なのです。
K氏は犯行を見ていないので、有罪の立証には役に立ちません。植草氏が注目されていた、という供述も、そりゃあ電車の中で男性が女子高生に抗議されていればみんな注目するでしょうって話でして、植草氏が犯人である証拠にはなりません。

したがって、K証人をたたいてもあまり意味が無いというか、かえって無罪の根拠をつぶす方向になると思います。
自称「K氏ご友人」の三頭身さんのことも、ほうっておかれたらいかがでしょうね。

アンチさんとしても、無罪を証明してしまっているK証人はたたきたいところなのです。でも、逮捕者なのでたたけないのです。だから、「K氏は有罪を証明している証人」という偽りの印象操作をしているのですね。それに乗ってしまってはいけません。(笑)
URL 2008/05/24(Sat)16:45:43 編集
★位置そのものが逆だった?
NAME: mojo
ははあ、どうやら一番困っているのは、K氏のようですね。話がどんどん自分の意図とは違う方に流れていったので「本意は違うんだよ」なんて、もしもネットの議論を見たら感じているかもしれません(笑)

>355. K証人 いえ、被害者もみんな余り身動きがとれない状態だったのですが、被害者も犯人にお尻を向けているような形になるので、気分が悪いだろうと思って、間に割り込んで、ちょうど入れかわる感じで。

この時点でのK氏や他の関係者は

「身動きがとれない」状態で
「犯人にお尻を向けている」
その間に「K氏が割り込んだ」

つまり相対的な位置と向きを(矢印)で示すと

  →↑   
  K被 
   植↑  ↑(電車の進行方向)

まだこの時点では、K氏が植草さんの右腕を掴んだのは「腕だけを、二人の間に入れて植草さんの腕をつかんだ」という事でしょう。その後、被害者が少し前に出て、その隙間にK氏が割り込んだというような流れになると思います。

(ここで、弁護側も含めて私たちの認識とK氏の言いたかったことに『正反対のズレ』が出ています。)

> 359. K証人 いや、男性はややドア寄りに移動して、それから、ようやくつり皮につかまるような感じでした。

この「ドア寄り」というのは、私たちは進行方向右側のドアのほうに移動したという前提でしたが、K氏としては「左側のドアに近づいて、そのつり革を持った」ということならば、その後のK氏の証言の合点がいかなかった点である、

ーーーーーーーーー
401. 弁護人2 そのままドアが開いて、先頭で2人が出ていったということになるんですか。
402. K証人 はい。
403. 弁護人2 あなたの記憶では、開いて出ていったドアというのは、この図面でいうと、上の方のドアだったか、下の方のドアだったか、覚えていますか。
404. K証人 上の方だったと思いますが。それほど移動した記憶もないのであれですけれども。
ーーーーーーーーーー

このやり取りでの

・降りる直前にネクタイを掴んだ
・それほど移動した記憶もない
・そのままドアが開いて、先頭で2人が出ていった
・降りたのは上の方のドアだった

この動きも「ある程度」合点がいきます。

つまり、K氏の頭の中には被害者の抗議のあと、車両の中央で植草さんとのやり取りのあと(車両を横切ったではなく)そのまま、蒲田駅で開くドアのほうに移動したというシナリオだったのでしょう。(降りた側のドアなら、この場合は左側であり公判の図では“下側”になる)

K氏が割り込んだあと
      
   被↑
   K↓
   植↑  ↑(電車の進行方向)
  
 ←その後、K氏や植草さんが、こちらの方に移動した?

つまり、K氏の証言は「本人の頭の中の出来事」と「他の証拠による位置関係」にズレがある。


◎このシナリオだと、K氏の証言は・・・

K氏は公判で、図にいろいろと位置関係を記入しており、その位置関係は公判で双方が確認しています。

・弁護側は「右後方に植草さんは立っていたから、犯人とは別人」と言い、

・検察は「真後ろに2、3歩じゃなく、右後方に少しだけの移動」とT氏の供述を変更

・判決要旨では「記憶の限界」として、位置関係のズレを些細な事と判断しています。
ーーーーーーーー
なにより、各自の本件車両内での立ち位置については、それを正確に記憶した上、さらに的確に表現することには限界があると言わざるを得ず、あいまいな点があったり、些細(ささい)なずれが生じてくるのはやむを得ない面がある。
ーーーーーーー

つまり一審での事実認定や、弁護側の控訴審での主張においても、抗議後の騒動は、『車両の右側で起きた』という事です。検察、弁護、裁判官の全てがK氏の位置を右側という前提で話を進めている。

K氏は、公判で示された車内図の「上のドアから降りた」と言いました。

これは、先ほど述べたように「一審の事実認定」の騒ぎが、全体に右側(植草さんが、もともと主張していた場所)をベースに考えて、さらに右側のドアが開いたのであれば「大した移動もなく、そのままネクタイを掴んで降りた」というK氏の証言と合致します。

ただ一点・・・
実際の蒲田駅では、反対側のドア(K氏が上と言った図では下側)が開きます。もしも、K氏が自分の体験をそのまま証言していたのなら、K氏だけが他の裁判関係者とは逆の事を言っていたことになり、事実認定がもっと混乱すると思います。どこかで、K氏が「話を合わせている」と疑うに十分だと思います。

ところで、K氏が「被害者と犯人の間に割り込んだ」部分ですが、その後の「そんなに移動していない」「ドアの先頭に並んだ」という前提で考えると

T氏と被害者の間(77センチの空間)に立ち、さらにT氏の斜め前の別の女性を「おしのけて」植草さんの右腕を掴んだような状況になります。

つまり、T氏のすぐ前で起きた出来事だということです。それにしては、まるで「避ける」ように逮捕者(私服発言のあたり)について証言をしない(させない)かったのは、どうしてなのでしょう?

これは重要だと思います。

是非ともネットで「K氏の友人」を吹聴している、三頭身さんにK氏が何と言っているのか聞いてもらい、「右だったのか、左だったのか」を教えていただきたいですね。

三頭身さんは「Kを疑う擁護のウソを論破するため」に、熱心にネットで活動されていると、その動機をおっしゃっています。

ーーーーーーー
14 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/20(火) 19:04:02
バカの相手は面倒だが、答えておこう。

K本人から聞いているから歪曲のない正確な情報は持っているとは思う。
が、バカ擁護のように些末な一語一句に拘泥する程には詳しくはないね。w
バカ擁護の存在に気づかなければ書き込む必要もなかった。
僅かながらでも馬鹿に影響される者が出ないように老婆心から書いているんだよ。
ーーーーーーー

老婆心ついでに、是非「K氏のおことば」を、三頭身さんが返事してくだされば、より、真実がハッキリすると思うのですが。
2008/05/24(Sat)15:07:06 編集
★ネクタイはともかく、T証言から「約5分の話」は飛んでいるでしょう
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。

確かに、一部が正しいからといって、全てが正しいことにはなりませんが、一部がおかしいからといって、全てがおかしいことにもなりません。そういう姿勢で事実は探求すべきだと思いますし、裁判の事実認定もそういう考えで行なわれていると思います。
(もっとも弁護側目撃証人については裁判所は、理由にもならない理由で全否定するという暴挙に出ましたが…)

「ネクタイつかみ」については、実は無かったことかもしれないなと私も思っています。ミクシィの話にT証人・K証人が合わせただけではないかと。
人を連行するときに、ネクタイをつかむなんてことするかなぁとも思います。片手ずつになって力が分散してしまいます。両手で、相手の腕なりを抱えるようにするものではないか。

しかし、「ネクタイつかみが無かった」と評価するには依然として弱いと思います。植草氏が認識していなかっただけかもしれない。
T氏・K氏の公判での証言を素直に取れば、ネクタイつかみはあった。それはK氏によれば、降りるドアの前、蒲田駅に到着する直前のことである。とすれば、T証言からは5分ぐらいの話が一瞬で飛ばされていることになります。

会話にも注目です。T氏によれば、このネクタイつかみの際に、逮捕者は「逃げるな」と言ったようですが、これは植草氏の供述の中にもあります。それは蒲田駅に到着する直前です。
(ただ、このやりとりをK氏が憶えていないので、「逃げるな」と言ったのはもう一人の逮捕者だったかもしれないと思っています。)

私は、公判供述を素直に評価する限り、T証言から約5分間の話がすっぽりと飛ばされたと考えてよいと思っています。


なお、この部分ですが、

ーーーーーーーー
341. K証人 この時点ではまだこの位置にほぼいたと思います。
342. 弁護人2 この段階でつり皮にこの男の人がつかまっていたかどうかというのはわかりますか。
343. K証人 つかまってなかったと思います。僕の左手で男性の右腕を少したたくような感じでしたので、右手はおりていたと思います。
ーーーーーーーー

この後で、K氏は、被害者と場所を入れ替わるようにして、植草氏に近づいています。このときに植草氏をつかんだりしたのではないかとにらんでいます。
(あるいは、手荒な拘束をしたのは、後から来たもう一人の逮捕者のほうだけだったか。)
URL 2008/05/24(Sat)13:00:31 編集
★逮捕者K氏の問題
NAME: mojo
残念ながら、どう考えても逮捕者K氏の証言には「真実ではない」部分があるという結論が出てしまいました。

私は従来から、この逮捕者K氏に関しては

・当時の「物理的な」位置関係
・「泉岳寺」から乗った
・植草さんの「ネクタイ」を掴んだ
・「逮捕協力者」について
・「駅事務所」のエピソード

これらは、各々分けて判断する必要があると思っています。

つまり、弁護側が指摘する「T氏や被害者との証言の矛盾」というのは、あくまで『証言を合わせた結果』出てきた矛盾でしかなく、K氏が『全て、真実を語っている』ということにはならないのです。(一つの項目が正しいから、他の全ても真実だと考えるのは危険です。)

K氏の「直線状に並ぶ」とか「被告人はすぐ近くにいた」というのは当時の記憶通りかもしれませんし、それが他のT氏や被害者の証言と合わないのは、それなりの理由があるからです。(どこかに、検察の意図的なねじ曲げがあるのは確かです。)


でも、K氏は植草さんに対して

>ネクタイを掴んで、駅事務所まで連行した
>スーツの胸ポケットの刺繍が、ローマ字の字体で「Uekusa」と書いているのが見えた

少なくとも、もう一方の植草さんは「拘束の場面」に関して、

ーーーーーーーー
1212. 弁護人4 次の停車駅に到着するまでの間、写真中央のこちら側を向いている女性のような状況で、あなたが男性にネクタイをつかまれたことはありましたか。
1213. 植草被告人 そういう状況はないと思います。

1217. 植草被告人 到着後、私をつかまえた人に押さえつけられる形で事務室に連れていかれました。
ーーーーーーーー

このように、植草さん自身はK氏とは違う体験として記憶しているようです。

(以下は、やはり過去に何度か紹介したモノですが)
ーーーーーーー
【社会】 「妹から相談受けた」 兄と女子高生、しつこい痴漢を取り押さえる…埼玉

718 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/09/13(水) 22:25:22 ID:L40cmLr6O
たったいま京急蒲田で痴漢タイホ
高校生泣いてる。

725 718 New! 2006/09/14(木) 01:28:07 ID:dDscUpzkO
亀レスすまそ。
泣いてたのは被害者の高校生

蒲田ついて降りたら、
少し前車両から加害者が
ガテン系兄ヤンに引きずり回されて降りてきた。
?と思ったが、泣いてる子みて理解した。

被害者も、加害者の身内(いるか知らんが)も
可哀相で萎えた。
ーーーーーーー

>ガテン系兄ヤンに引きずり回されて降りてきた。

この様子のほうが、K氏よりも植草さんの証言に近い気がします。

(この書き込みも含めて)例の「ミクシィ女性」の書き込みなどは、関係者を名乗る三頭身氏が登場するなどの怪しい状況を総合すると、事件直後に何らかの理由があって、

>10時過ぎに、京急蒲田駅で痴漢騒ぎがあった

これを吹聴するために、ネットに複数の「目撃談」を書き込む必要が生じたのでしょう。

とりあえず「事件があった」という事だけを書き込んでおいて、「民間人二人に拘束」という方向が決まった深夜1時半ごろに「ガテン系兄ヤンに引きずり回されて」と、具体的な状況を“報告”したのかもしれません。

検察は「ネクタイを掴んだ」という風にシナリオを変える必要が出てきたのは、例の「ミクシィ女性」のサイトが、思いのほか大きな話題になってしまったからかもしれません。

◎事件直後の調書には「ネクタイ」は無い

K氏は、降りる直前にネクタイを掴んだと証言しています。
ーーーーーーーー
397. 弁護人2 そのときにドアが開く直前というのは、少し抵抗があるんですかね。
398. K証人 直前というか、とまったかとまらないかぐらいの時間じゃないかと思います。
399. 弁護人2 そのときにネクタイをつかんだと。
400. K証人 はい。
401. 弁護人2 そのままドアが開いて、先頭で2人が出ていったということになるんですか。
402. K証人 はい。
ーーーーーーーー

同じ「ネクタイ」の部分を、目撃者T氏は
ーーーーーーー
492.○小出検察官 女子高生はその男性に対してどういう態度をとっていましたか。
493.○証人 話している中でうなずいているようなしぐさは見えました。
 (ア)
494.○小出検察官 それから、どうなりましたか。
495.○証人 話しかけた男性がおじさんのネクタイをつかみました。
496.○小出検察官 その男性乗客はおじさんに何かいいましたか。
497.○証人 「逃げるな」みたいなことをいったように思います。
498.○小出検察官 「次の駅でおりるように」というようなことはいっていませんでしたか。
499.○証人 そういった内容もありました。
ーーーーーーーー

熊八さんは(ア)の部分で、検察が意図的に「5分間飛ばした」と主張されていますが、それは今後議論するとして、T氏が証言した時には、K氏が出廷する予定が無かった事を考慮すると、素直に2回公判の時点での検察のシナリオは、被害者の間に割り込んだK氏が「逃げるな」とか「次の駅で降りるように」と言う“前”にネクタイを掴んだという方向だったと思います。

ーーーーーーーー
341. K証人 この時点ではまだこの位置にほぼいたと思います。
342. 弁護人2 この段階でつり皮にこの男の人がつかまっていたかどうかというのはわかりますか。
343. K証人 つかまってなかったと思います。僕の左手で男性の右腕を少したたくような感じでしたので、右手はおりていたと思います。
ーーーーーーーー

この証言で分かるように、事件直後の供述では「ネクタイを掴んだ」という証言ではなく「犯人の右腕を掴んだ」という供述をしていると思います。
ネクタイ話との辻褄を合わせるために「降りる直前にネクタイを掴んだ」というストーリーを、後でハメ込んだというのが真相でしょう。


私は、K氏が騒ぎに気付いてからの関係者の位置や時間的な移動を総合すると、どうもK氏の話は、T氏と同様の「アレンジ」があるという結論を出さざるを得ないのです。
2008/05/24(Sat)05:41:53 編集
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7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
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2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

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植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

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