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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2008/08/06 (Wed)
PJにもいつも書かれている高橋清隆氏の記事が週刊金曜日に出ているようです。
ちょっと遅かったかな・・・。
申し訳ありません。

週刊金曜日のHPに出ていましたのでリンクしておきます。
金曜アンテナ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ上告中の植草一秀元教授(47歳)が週刊誌『フライデー』の記事で名誉を傷付けられたとして損害賠償を請求していた訴訟の判決公判が7月28日、東京地裁で開かれ、石井忠雄裁判長は発行元の講談社に110万円の支払いを命じた。

 提訴していたのは、同誌2004年4月30日号掲載の記事。「植草一秀 ハレンチ犯罪に走った『もうひとつの素顔』」と題し、1992年と94年にも逮捕歴があるほか7、8回「同様の行為」で厳重注意を受けていることを捜査関係者の話として紹介している。同号の発行は、植草元教授が品川駅で女子高校生のスカート内をのぞいた疑いで逮捕された直後で、起訴される前。事件は2005年に有罪が確定しているが、上告中の06年事件同様、無罪を主張している。

 裁判では記事を執筆した記者が証人尋問で、警視庁担当の新聞記者から情報を入手し、旧知の警察関係者から認知を得たと証言。警察内部で過去の犯罪歴にアクセスできる人からこの関係者が聞いたとしている。しかし判決は、記者と接触した警察関係者がいかなる内部情報を提供したか明らかでなく、犯罪歴にアクセスした人物が存在したかも疑問を持たざるを得ないとした上で、「報道関係者らの間のうわさに基づき、客観的な裏付けもないまま」記事を作成したことを糾弾した。

 判決後、原告代理人の梓澤和幸弁護士は「ここには、裏付けのない情報を広めながら誰も責任を取らなくていい構造がある。松本サリン型の報道被害を防ぐには、『○○警部補』などと発信元の個人を特定して記述する必要がある」と訴えた。

 植草元教授は07年4月から週刊誌4件とテレビ局1件を名誉棄損で訴えてきた。これまで『アサヒ芸能』の徳間書店に勝訴し、『女性セブン』の小学館と和解が成立している。

(高橋清隆・ジャーナリスト)

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★家宅捜索」の目的
NAME: mojo
ゆうたまさん、
やはり、あのMixiサイトの“内容”と、公判でのK氏の“証言”には、少し違和感を感じます。ただ、あの時期に「関係者情報」があれば、注目されるのは当然で、あのサイト主が、急にナーバスになって閉鎖したとは思えません。

もしかしたらK氏やN氏は、事件直後から「見ていないから証言はしない」なんて言っていて、検察官も「誰か、別の目撃者が名乗り出てくれないかなぁ〜」なんていう希望が、T証人によってかなえられたのかもしれませんね(笑)


よく、植草さんを犯人だと『決めつける』人に良くみられるセリフに

>その証拠を見せてみろよ。

こう言います。

でも、現実社会では普通、こんな「証拠を見せてみろヨ!!!」とスゴむのは、コワ〜いお兄さんとか『やましい人』の常套句でしょ(笑)

ドラマでも、知人をハメようとしていた真犯人が、次第に自分の証言の矛盾が明らかにされていき、自分のほうに疑いの目が向いてくると
「あいつが、間違い無く犯人なんだよ」とか
「オレを疑うなら、“証拠”を出せよ」
と、見苦しく騒ぐシーンがあります。当然その人物が「真犯人」というオチです。

ドラマとはいえ、見る側が共感するのは、現実の話でも『ウソがバレそうな立場の人』が、苦し紛れに出す言葉が「証拠を見せろ」的な反論です。きっと追いつめられてしまって『逆切れ』するしかないのでしょう。


昨日、「Mixi女性」に関連して、サイトを閉鎖したタイミングが、植草さんの「家宅捜索」の頃と合っているという話題をしました。

>警察が、これらの「押収物」から、植草さんの交友関係を洗っていた時期とも重なりますね。

そういえば裁判が始まる前に、ゆうたまさんへ「蒲田署から電話があった」という話がありましたが、普通に考えれば、家宅捜索で押収した資料から、ゆうたまさんの連絡先を「見つけ出した」ということでしょうね。


それにしても、一体、何を聞き出そうとしたのでしょうか?
確か、この時の蒲田署の担当者は電話で、

「あいつはやっているんだ、間違いないんだヨ」

という風な、感じの悪い言い方だったようですが、まだ裁判も始まらない段階で、このような『決めつけ』たような言い方なのは、当時から『怪しい事件』というのは、関係者自身が分かっていたのでしょうね。

一般論として、捜査して「真相を調べる」立場なら、「犯人と決めつける」ような人物は捜査に加わるべきではないでしょう。
2008/08/13(Wed)11:43:59 編集
[No name] Re:家宅捜索」の目的
ありましたねぇ。蒲田署から電話。
星野さんという人でした。
こっちにこれないなら捜査員を私のいる地方まで派遣すると言ってました。

あの人は決め付けてましたからねぇ。
『僕はねぇ色々調べてるからわかってるんだけど、あいつは絶対やってるんだよ』って言ってました。

なんかね。最初は私が誰かわからなかったんだと思いますよ。
『植草さんのPCかの中のフォルダに私の名前のがあった』
『どういう関係なのか』
『写真があった』
という話だったんです。

何の写真と言いたいのか大体わかりますが、
かまをかけたんでしょうね。

【2008/08/13 12:45】
★閉鎖の頃に「家宅捜索」?
NAME: mojo
『金一封』が一万円だとなると、K氏とN氏で警察は、計二万円も『謝礼』を払ったのですね。

裁判で『無実』が確定した場合、植草さんが(K氏、N氏によって)誤認逮捕された事になります。さすがにこの二万円は、そういうのに関係なく『謝礼』として警察から支払われたのでしょうから、いまさら善意の人に「返してほしい」とも言えないでしょうね(笑)

「冤罪」のうえに、勘違い逮捕者に「謝礼」・・・まぁ、警察としては恥ずかしさもダブルパンチになっちゃいます。


ところで、とくめいいさんの紹介されたサイトのコメント欄は、確かに例の「Mixi女性」サイトのようですね。しかも、最後のほうは知らなかった書き込みもあります。

このサイトの「最後の書き込み」が、9月27日となっているので、Mixi女性は、これを最後にサイトを『非公開』にしたのでしょう。


この頃、事件の関係では(10月4日の起訴に向けて)9月末か、10月初頭に確か「自宅と事務所の捜索」がされた時期だと記憶しています。

警察が、これらの「押収物」から、植草さんの交友関係を洗っていた時期とも重なりますね。

やっぱり、Mixi女性のサイトって『釣り』だったような気がしてなりません。
2008/08/12(Tue)20:06:36 編集
[No name] Re:閉鎖の頃に「家宅捜索」?
こんばんは。
あのmixiは何だったんでしょうね。
今でもあるんでしょうか?友達登録してる人なら見れるのかな?

あのmixi、K氏が言ったように、
【今回は間違いなく痴漢してたそうなので】って書いてありますよね。
確かK氏は植草さんの上着の刺繍を見て『ウエクサ』って名前の人なんだという程度の認識だったと思います。
それが『今回は間違いなく痴漢してた』っていう言い方するなんて少し変ですよね。
まぁ、有罪判決後もえん罪を主張してたっていうのを知ることができないわけではないけれど、痴漢行為自体は全然見てないって公判で言った人が
今回は間違いなくなんて強調するところが変ですね。


【2008/08/12 23:04】
★情報提供です
NAME: とくめい
話題になっている事件直後のMIXIの日記のコメントを公表しているサイトがあります。

http://slicer93.real-sound.net/0-ir-space-7397.html

「まあ今回は植草教授間違いなく痴漢していたらしいので、 てかあの人は病気ですね。」といいながら「そうだとしても私もそこまで詳しく聞いていないので もう判断はご自由にお任せします!ということで・・・」

「金一封は日当で5,000円、取調べが深夜に及び日をまたいだので2日分ということで10,000円出たということです」

「報道では、 この植草氏を捕まえたという男性は、自らの携帯電話で真っ先に蒲田署に電話したと伝えられています。」

「全体に公開されており、事件に関する個人的感想ならともかく、当事者の代弁行為には相応の発言責任が伴うのではないかと思い、面識ない者が失礼かとは存じましたが、書き込ませていただきました。」

こんな事が書いてありますョ。
2008/08/11(Mon)12:44:52 編集
[No name] Re:情報提供です
教えてくださってありがとうございます。

私も保存してたのですが、どこかにいってしまったようです。
【2008/08/11 21:00】
★これも、知られたくない事情?
NAME: mojo
こんにちは。

K氏は、ハッキリと「知らない」と証言したようですが、あの当時「こんなにいっぱい来るとは思わなかった」とか「書かなきゃよかった」とか書いていたようなので、それが本人の耳に入らないとは思えないですね。

と、いうことは逮捕者K氏が・・・

どうも、K氏周辺のネットに出てくる“友人”の行動と、逮捕者の言い分にズレがあるというのは、ナゾですねぇ〜


ところで、
「繊維鑑定」でネクタイに付着した繊維に関しては、あくまで、検察が「被害者のスカート繊維と同一だ」という鑑定結果を捨てないなら、可能性としては『誰かが、意図的に付着させた』と考えるのが自然です。

どうやら、植草さんの事件そのものに『証拠捏造』の要素があるとなると「植草さんが陥れられた」可能性が非常に高いと思います。

(検察の主張が怪しい根拠)

・「下着の繊維は、証拠として出さない」
 →きっと綿繊維が「両手に付着していた」から、両手に付着しているなら「右手だけ、スカートの中に入れた」という“犯行”と矛盾するから、鑑定結果そのものを「出せなかった」のでしょう。

・「付着の様子」
 →「手指鑑定」・・4種類ある「青色獣毛」スカート
          なのに、一種類のみ
  「背広のそで」・・被害者の上着も含めて付着なし
  「ネクタイ」・・検察によれば、4種類のうちの
          3種類の「青色獣毛」繊維が検出。

・「証拠としての信頼度」
 →ネクタイは、事件後「逮捕者K氏(連行する時)」
              ↓
          「植草さん(自殺未遂)」
              ↓
          「駅員(取り上げた)」
  というプロセスを通しているので、検察官も「証拠能力は低い」ことは当然知っているハズです。


このように、明らかに「無理な鑑定結果」をどうして検察官は「被害者のスカート繊維」だと『強弁』するのでしょう。

検察のシナリオ通りだとしても「ネクタイ付着繊維」は、『偶然』か『他の要素もある』ので、裁判ではひっくり返されるのは事前に分かると思います。

果たして、指に一種類しか付着していないのに、ネクタイに「より多くの繊維」が移ることはあるでしょうか?
顕微鏡で見るような微細な繊維が「手には1種類なのに、ネクタイに3種類」というような状況に・・・


「被害者のスカート繊維に間違いない」

でも、検察官はかなり自信があるようです。

もしもこれが「被害者の繊維」だということになると、それは「植草さんの手から」ではなく「別の誰か」が、事件後にネクタイに付着させたとしか考えられなくなります。

事件後、植草さんの鞄やカサなどの『私物』は、蒲田署に保管されました。したがって外部の人間には「ネクタイに繊維を付着させる」ことは、そもそも不可能なのです。

検察官が「ネクタイの繊維は、被害者のもの」と主張する限り、私は「事件後に誰かが付着させたとしか考えられない」という結論になってしまいます。


検察は「手指鑑定」だけを事件直後に行い、その結果を受けて「服・ネクタイの鑑定」を行ったというのも「手からは出なかった」ことで、急遽、追加の鑑定を行ったようです。

ーーーーーーー
この「手指鑑定」の結果が判った頃に、ネクタイから付着物が採取されて、スカートの構成繊維がネクタイに付着していないかの「ネクタイ鑑定」が行われ、「あかるい青色」「さえた青色」「つよい青色」の「色調が類似した獣毛繊維」4本が検出されたとの鑑定結果になった。
(控訴審傍聴記、p21)
ーーーーーーー


アンチさんにとって、こういう事情も、あまり「知られたく無い」のかも知れませんね(笑)
2008/08/11(Mon)11:56:36 編集
[No name] Re:これも、知られたくない事情?
>それが本人の耳に入らないとは思えないですね。

はい。思えません。

>果たして、指に一種類しか付着していないのに、ネクタイに「より多くの繊維」が移ることはあるでしょうか?
>顕微鏡で見るような微細な繊維が「手には1種類なのに、ネクタイに3種類」というような状況に・・・

このへんもなんか不思議な話ですよね。

【2008/08/11 20:59】
★こんばんは、
NAME: ゆうたま
>505. 弁護人3 その人がインターネットのホームページにそのことを書いているのはご存じですか。
506. K証人 知りません。

これって記憶違いかなぁ。
確かこの人、本人に了解を得て書いてるって書いてあったような。。。
そんな気がするようなしないような。

だいたいK氏が知らないってほんとかなーって感じですよね。

あのmixiってすごい訪問者数だったと思うし、それって会社で話題に上らないかなぁ。

ところでアンチさん、mojoさんの誠意ある謝罪に触れないのは、何かまずい事があるからなんですか?
2008/08/11(Mon)01:14:43 編集
★逮捕者K氏の友人関係
NAME: mojo
ゆうたまさん、

例の三頭身の言った「最寄り駅」ですが、いくつかの“根拠”から見て、あの駅名(さらに、事件のあった駅そのものも利用することがあるということ)はウソではないようです。

(1)ウソ駅を書き込むなら、さっさと書くでしょう。
(むしろ「本当かどうかmojoに分かるのか?」などと書いてしまうと、三頭身のコメントの「ウソの可能性」も疑われてしまう。)

(2)「自宅」となって、急にグズりだした
(「最寄り駅」話題の当初は「千駄ヶ谷」と思って余裕だったのに、「自宅最寄り駅」と言われてからが長かった。)

(3)「mojoが知っている」ではなく「別の友人からの否定」の可能性


(3)について・・
仮に、三頭身が「ウソの駅」を書いた場合、もしかしたら「四頭身?」などの名前で

「逮捕者Kの友人だけど、あの駅名は違うよ。」とか
「あと、三頭身を名乗っている人物は、K氏との交友関係に心あたりがない。」

なんて『匿名の書き込み』があるかもしれないと“深読み”したのでしょう。

まぁ、私は三頭身さんとは「最寄り駅を書いたら、謝罪記事を書く」という約束をしたので、(友人だということを)疑うようなコメントはしません。



ところで、三頭身氏やMixi女性などの、ネット上に「知り合い」を名乗る書き込みをしている人たちを『友人(1)』グループとします。

これとは別の、三頭身氏たちとは“無関係”な友人関係・・これを『友人(2)』とします。上記で言う「匿名(四頭身?)」は、こちらに入ると思います。

この分類には、特に意味は無いのですが、一つだけ気になっているのは、K氏自身がMixi女性の件や、ネットの書き込みを『知らない』ということです。

ーーーーーーーーーー
503. 弁護人3 証人は事件のことを、その後、勤務先の同僚の方に話したことはありませんか。
504. K証人 あります。
505. 弁護人3 その人がインターネットのホームページにそのことを書いているのはご存じですか。
506. K証人 知りません。
507. 弁護人3 実はそこには、ホームに着いてから「駅員さんを呼んでください」といったけれども、周りの人は協力しなかったということが……。
508. 検察官1 異議です。それは何の証拠にもなってないと思いますから。
ーーーーーーーーーー

もしも、知っているのに「知りません。」と明確に答えたのなら(現実的ではないけど原則では)知っていて意図的にウソを言ったことになり、『偽証罪』の要件に当てはまってしまいます。

K氏が「本当に知らない」場合、
Mixi女性のサイトは事件直後の公開後、しばらくして『サイトの閉鎖』をしています。あとは、初公判前後で少し話題になった程度です。

Mixiの書き込みを半年後(翌年の3月末)の段階で、知らないということなので、K氏の周辺で「ネットで話題になっているゾ」などと教えてくれる人はいなかったのでしょう。当時の三頭身さんも含めて・・

三頭身さんは、K氏と
>お互いの仕事の時間のズレ、居住地の隔たりなどで
>以前のようになかなか膝を突き合わせて話す時間がない。

とのことですが、この三頭身さんは、特に今年に入ってから私たちに「Mixi女性のサイトを見ろ」と宣伝していました。これは(K氏が一ヶ月ほど勤めただけの)千駄ヶ谷の会社の同僚であるMixi女性のサイトを、三頭身氏は「知っている」けど、K氏は「知らない」ということです。

友人(K氏)が一ヶ月しか勤めていなかった会社の“同僚”と親交があり、さらにK氏本人は事件後半年経った段階でも裁判では「(ネット書き込みの件は)知らない」と答えています。

おかしな『ネジレ現象』です。


もしも、三頭身が駅名でウソを書いた時に、三頭身氏と同様に、植草さんの裁判で証言したことを知っている「友人(2)」側から、あの“Kの友人”を名乗る人間が「ウソを書いている」として、否定コメントが書き込まれることは、三頭身氏自身が「友人Kが話題になっている」ことを知った経緯と同じく、当然有り得ることでしょう。

ネットで「友人を証明する」ことと同じく、「明らかなウソを言う」ことも、結構気苦労が大きいので、知っているなら本当のことを書いたほうが楽でしょう(笑)


◎アンチが「避けている」話題

不思議なのですが、三頭身が「謝罪しろ」と言うから、その通りにしたのに、この話題から「避けている」ようです。

さらに『歩調を合わせる』ように、他のアンチも「mojoの謝罪」に、全く触れないのです。

不思議です???

私は「ほら、あいつを言い負かしたゾ」と、触れ回るのが『一般人』の感覚だと思います。
もしかしたら「謝罪記事」の中に、見られたく無い“記述”でもあるのかなぁ?

>正体がわかるといいなぁ。

こういう些細な点も、アンチさんたちの正体の一つのヒントになるかも(笑)
2008/08/10(Sun)11:37:37 編集
★アンチは、中国嫌い
NAME: mojo
ゆうたまさん、こんにちは。

オリンピックも始まったばかりなのに、某掲示板では、(いつものように)早朝からアンチさんが熱心に中傷コメントを書いています。

やっぱり、アンチさんは「痴漢冤罪の関係者をバッシング」という、異常な価値観の持ち主だから、きっと『平和の祭典』などには興味が無いのでしょう。・・・もしかしたら『北京で開催』が面白くないグループかな(笑)

ところで、
アンチさんって、どうしていつも「同じ繰り返し」なのか分からないのですが、最近『一つだけ』全く書き込まなくなった“ネタ”があることに気づきました。

先日、フライデーの名誉毀損での植草さんの勝訴に関連したコメントで、「★「名誉毀損」の(最近の)相場」というコメントの中で、

ーーーーーーーー
竹中氏に至っては「1億円請求」→「賠償額120万円」なので、9千8百80万円も『赤字』ということです。


アンチの論理では・・

植草さんが「1000万円の赤字」と言うなら、(アンチの尊敬する)竹中氏は「一億近い赤字」ということです。
エコノミストという“本業”では植草さんのほうが「優秀」だけど、名誉毀損の「赤字額」では、10倍勝っていると、主張しなきゃいけませんね(笑)
ーーーーーーーー

この話題が出て以来、植草さんに対する『訴訟で赤字』と揶揄する、アンチの書き込みが全く無くなりました。

そりゃそうでしょう、内容的に考えてもとても「一億円に値する名誉毀損」とは思えない内容です。

「一億円の訴訟に、120万円で決着」・・・アンチの価値観で言うと、“差額”で言えば、「竹中氏のほうが、植草さんよりも10倍みっともない」ということになります。

この「竹中氏の過去」が出て以来、アンチは『訴訟費用の差額』に触れなくなったのは、やはり話題にすると「親分の恥」となるからでしょうね。
(このことに触れれば、擁護側から「お前たちの“親分”は、一億で100万だった」と反論が来るのが怖いのでしょう。)


そう考えると、やはり植草さんをバッシングしている『アンチさん』というのは、小泉・竹中氏が不利な情報は隠す傾向にある人たちということになります。

・(北京開催の)オリンピックは、関心が無い→気に入らない?
・(竹中氏関連の)過去の訴訟も、隠したい。

きっと、小泉・竹中氏の頃、「自己責任」などと書き込んで、異国で誘拐された同胞を『バッシング』していた人たちが、植草さんのような「政権に批判的な立場」の人が巻き込まれた事件の裁判で、検察の主張に“矛盾”が多いことは無視して「痴漢に間違いない」と、世間をなんとかミスリードさせたい人たちでしょうね。


つまり『アンチさん』とは、
植草さんに「無罪になられては困る人」
    ↓
(1)「冤罪」が発覚すると、世間に「批判」を浴びる人
(2)「小泉(竹中)政権」の行った、間違った政策を誤摩化すために「ネットによれば」と、少数の人間が『世論』を装う偽装をすることを商売にしている人

このような分類が可能だと思います。さらに、

『平和』も『中国』も大嫌い・・ついでに『人権』も

要するに『人間らしい感情』ではなく『感覚が歪んだ人』なのです。

確かに、こんな感じのアンチさんなら、いくら「検察側証人の矛盾点」を目にしても、まず「植草が痴漢なんだ」という『思い込み』は変えることはできないでしょう。・・実際、未だに「アンチ活動」している人が、事件直後から同じというのも、これを裏付けています。


私も、もともと「アンチに理解してもらう」ようなつもりは無いので、彼らにとっては『妄想』と映るのは勝手ですが、「裁判資料」を客観的に分析した結果なので、『妄想』ではなく『仮説』というほうが正確です。
2008/08/09(Sat)10:10:22 編集
[No name] Re:アンチは、中国嫌い
こんばんは。

訴訟の件はアンチも触れられないでしょう。
恥ずかしいですから(笑)
mojoさんは最初からずーっと見てきていますからご存じでしょうけど、
アンチの人たちって不思議ですよね。
朝5時台ぐらいから書き込んだり四六時中ネットを見張ってたり、
普通の会社員なんかじゃないことはだれの目にも明らかですね。
正体がわかるといいなぁ。
【2008/08/09 22:23】
★「安心内閣」の実態
NAME: mojo
私は、基本的に自民党のやる事は「目くらまし」・・メディアを通して『吹聴』されるイメージと『実態』が違う・・という見方なのですが、今回も見事にその公式が当てはまりそうです。

今回は、中川秀直氏を中心とする成長重視の『上げ潮派』と、与謝野馨を中心とする『財政再建(増税)派』との対立を “演出” したいようです。

でも、これは「いつものやり口」です。

『大臣が改革派なら、副大臣は守旧派』

マスコミは、大々的に「改革の意思表示」として、大臣人事を取り上げますが、ちゃっかり「副大臣」などの人事で「バランス」を取っています。
 ↑
実はコレ、小泉内閣のハナシです。自民党の人事は当時も今も「派閥均衡」を優先している。


小泉内閣の「負の遺産」は、このように「現実とは全く違うこと」を、テレビを中心とする(御用)マスコミに報道させて、イメージを作りあげることなのです。

これも「上層部の接待にお金をかけて」テレビメディアを取り込んだ成果ではあります。


例えば今、このコメントを読んでいる人の中で、

「国民的な人気の、安倍晋三氏」

これを“実感”していた人っているのでしょうか?

当時から「安倍氏って、そんなに人気あるかなあ?」という声は良く聞きました・・・
(それで言えば、現大阪府知事や宮崎県知事を“支持する”というのは「(サクラばかりの)行列を見て、後ろに並ぶような“そそっかしい”人が多いのかも。)


今回の「内閣人事」も、どうやら副大臣まで見れば「小泉内閣のカラクリ」と同じだと分かるでしょう。


参考までに、人事の一覧が出ている記事があったので、ご紹介しておきます。

「福田改造内閣:副厚労相に鴨下氏、副経産相は高市氏起用」
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20080805k0000e010014000c.html

小泉政権は、明らかに大臣人事も政策も、吹聴される内容と、実態の乖離が激しかったのですが、今の福田内閣も「同じ穴のムジナ」のような気がします。


つまり、今後も『自民党が変わることは無い』という事だけは(実態を知れば)誰でも分かることで、「姥捨て山法案」や「死に神大臣」など、私たちの社会にとって「???」という出来事が、自民党が政権に関わっている限り、無くならないのです。
2008/08/08(Fri)09:49:44 編集
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