DATE : 2007/07/08 (Sun)
内容は全て同じですが、ベンジャミンフルフォード氏も傍聴記を出していらっしゃいます。
傍聴記の中にも書かれていますが、mojoさんの図解を是非一度ご覧ください。
傍聴記の中の
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>目撃者はドアとドアの間の四角のゾーンの4本の吊革用 手 すりのうち、進行方向に対して垂直の列車前方の手すりに下がる三つの吊革のなかの、進行方向左側の吊皮を右手で握っていた、と証言しました。これを車内図にあて は めると、被害者の位置は列車進行方向に対して右側のドア付近になってしまいます。 被害者の位置がドアとドアの間の中央付近とする他の関係者の証言と著しく矛盾し て しまいます。
この点はmojoさん(koufu.exblog.jp)が図解してくれました。) を含んでいます。
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の部分。
『進行方向左側の吊皮を右手で握っていた、と証言しました。』は、
『左手で』の誤りです。
◆傍聴できた方から追加で教えていただきましたので、お伝えします。
証人の方がどの席に座っていたのかがはっきりしました。
7月4日に証言した目撃証人は、ドアを入って、発車前の時点では中ほどに立っていた植草氏をくるりと時計と反対回りに回って
左に入り、進行方向左のドアから二人目の席の前に立ったと証言したそうです。
そこで、運良く自分の前に座っていた乗客が急に電車を降り、席に座ることができたそうです。
弁護士さんが示した車内の見取り図に、証人の方が歩いた経路・最初に植草氏が立っていた位置・座席に座るときに植草氏をもう一度よく見たときの植草氏の位置などを証人が書きこんだそうです。
植草氏の周りをくるりと歩いた時に植草氏のお酒に酔った感じ、スーツのにおいを感じたとも証言されたようです。
(証人の方の隣)一人目の席には年配の女性が座っており、蒲田で騒動があった後、その女性から、
『酔っ払いにからまれたんでしょうか』
と話しかけられたそうです。
証人がこの電車に乗ったという客観的な証拠は今の時点ではないのですが、
この年配の女性がそれを証明できる人物だと思います。
この話しかけた女性が名乗り出て下されば、証人の存在は客観的に証明されることになると思います。
もし、このサイトをご覧になっておられたら、名乗り出ていただけないでしょうか。
お願いいたします。
そして、証人は蒲田で男二人と植草氏と若い女性が降りて行くときに、
少し立ち上がって振り返るようにしてその様子を見たとも証言したそうです。
若い女性は、男性二人のうちどちらかの連れの人のように見えたと証言。
証人の座席の位置からすると、証言した逮捕者は証人の前あたりに立っていたことになります。
証人は、自分の右前あたりに一人目の逮捕者が立っていたようなことを述べたと思うとの事です。
傍聴した方によると、大森海岸を過ぎての騒ぎが二人目の野次馬が被告人を押さえた状況を指すのだとすると、証人の右前の男は証人が大森海岸あたりを過ぎて騒ぎに気付いた時にはすでに移動して被告人を取り押さえていたということになるように感じた。
また、証人は二人目の男が被告人を捕まえた様子は人の影でよく見えなかったとも証言した。との事でした。訂正:証人は、二人目の野次馬風の男が被告人を取り押さえるのを見たが、どこをどうつかんだかは見えなかったと証言したそうです。