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DATE : 2017/11/25 (Sat)
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DATE : 2007/06/22 (Fri)
mojoさんが詳しい繊維鑑定の方法や種類を調べてくださったようです。
コメント欄から転記させていただきますので、是非読んで見てください。

これを読むと科捜研の繊維鑑定がどれほどのものかがとっても良くわかります。

■科捜研の女性が強調していた様な、冴えた青、明るい青、などと、その人の主観が混じっているようなものは繊維鑑定と言って良いのだろうか???と思います。

少なくとも繊維鑑定とは『科学的根拠』で示されるべきものであって、冴えた青だの明るい青だの、人によって幅が出るような『感覚的な根拠』で示されるものではないだろうと思いますがいかがでしょう。

・・・・・・ここより転記・・・・・・・・

繊維鑑定の基準(民間)

「繊維鑑定」について、実際のどんな項目が調べられるのか、興味が出たので調べてみました。以下、項目を簡単にご紹介します。例の「科捜研」の鑑定された方の証言と比べてみると、非常に細かい成分や形状、染料まで検査・分類されるようです。民間の基準では、これくらい調べているので「同一繊維か、別の繊維」かは、かなりの精度で確定できるのだと思います。(科捜研の基準は「似ているは、同一繊維」らしいですね)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
  (1)<業界A>
◎燃焼による鑑別・・・徐々に近づけながら燃え方を観察。
◎比重による鑑別・・・比重のすでに明らかな分離液に細かく切断し繊維を散布して、浮沈を観察する方法。
◎顕微鏡による観察・・・倍率150〜500で繊維の側面及び断面の形状を観察する方法。
◎化学的鑑別・・・染料や薬品による着色性や溶解性及び特殊成分の検出など。
◎赤外線吸収スペクトルによる鑑別・・・赤外分光光度計で赤外線吸収スペクトル図と比べ、判断する方法。

  (2)<業界B>
◎糸・・・糸長、番手/引張強さ、伸び率/より数/水分率/混用率
◎織物・・・巾、長さ及び重量/組織、密度/水分率/染料鑑別/繊維鑑別/絵表示指示/ホルマリン
◎物性・・・引張強さ、伸び率/引裂強さ/破裂強さ/磨耗強さ/滑脱抵抗力/縫目強さ/寸法変化率
◎染色堅牢度・・・洗濯/汗/摩擦(乾湿別)/耐光/ドライクリーニング/塩素漂白、流水塩素/水道水、海水等
◎その他

(3)ある県の検査機関の場合
12. 特定分野試験(繊維)・・・繊維(糸、布及び加工布に限る。)

ア 物性試験
イ 組織分解
ウ 繊維鑑別
エ 混用率試験
オ 編成試験
カ 燃焼性試験
キ 加工布性能試験
ク 染色加工試験
ケ 染色堅ろう度試験
コ 繊維外観観察
サ 繰返洗濯試験
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

業界によって、扱うモノが異なるので、重視する項目も多少異なるようです。でも「どこにでもある物質だから、対象外」のような基準は無さそうです。
これらの民間の検査項目と結果なら「同一物質・違う物質」という評価は、かなり信憑性が高そうです。

★科捜研の鑑定って???

民間の場合「各項目につき、一点いくら」という料金設定になっています。検察の主張する「繊維鑑定結果」というのは、上記の(3)の検査機関で当てはめると「コ、繊維外観観察」つまり、見た目の形状と色で「似ている」と判断しているようです。(つまり、植草さんが犯人だという根拠)

研究者は「赤いネクタイに青い繊維は無いから」とか「表示がそうなっていた」と、成分分析などの科学的な方法ではなく、見た目だけの判断なのを本人が証言しています。

この、見た目の検査は、上記の料金のランクで言うと「最も簡単な検査」に入ります。料金的に一番安いのは、「ケ」の中の一つ「その他染色堅ろう度試験」(730円)で、植草さんの繊維鑑定の根拠である「コ、繊維外観観察」は、その次に安い料金(1,050円)でした。つまり、20程もある鑑定方法のうち、最も簡単な(しかも、曖昧な結果しか出ない)鑑定です。

それ以上の精密さは必要無い? いいえ、精密な検査結果は「証拠として出せない」という事でしょう。社会的にも話題になった事件の「唯一の物証」です。決して経費削減のために、千円程度しか予算が無いハズは有り得ない。つまり検察としては、

精密な『繊維鑑定』では、植草さんが『無罪』という結果が出る
    ↑
「証拠隠滅」も「捏造」と同じです。

『都合の悪い、鑑定結果を隠している』・・・これは富山の冤罪で、図面をむりやり書かせた行為と同様に、恣意的な行為です。鹿児島の冤罪でも、無実を証明する「供述のメモ」を検察が隠したことも発覚しています。・・・担当検察官が「命をかけて隠し通す」と、そっちに命を懸けたらしい。

検察さん、大事な証拠は隠さないように。
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★今回の科捜研の鑑定・・・霞っ子より
NAME: mojo
1月の3回公判で証言した科捜研の研究員の鑑定方法と結論を「霞っ子クラブ」の傍聴記から抜き出してみました。(事実関係のみ)
民間の検査項目と比較すると、少々物足りない気がします。・・・やはり、この鑑定と証言で「植草さんの犯行」の根拠にするには、少々説得力に欠ける気がします。

ーーーーー<ここから>ーーーーーーー
植草さんの左手人差し指、右手薬指&親指に
テープのようなものをペタペタと貼って
付着した繊維を鑑定したそうです。

ただわかった事は、
植草さんに付着していた繊維と被害者のスカートの繊維の
色、形、太さが「類似している」そうです。

「繊維多数…となってますけど多数ってどのくらいですか」
「10本くらいです」

青い獣毛繊維が被害者のスカートと類似しているとなってますが、これが被告人のネクタイの構成繊維である可能性はないんですか」
「被告人のネクタイは絹だと聞きました。……ネクタイの色は赤色だと聞いたので憶測ですが、赤いネクタイに青い繊維を使う事はないと思います」

「ネクタイはあなた見たんですか」
「えーーーーっと……表示がそうなってました」

「表示を見ただけ!?現物は見てないんですか?」
「参考という事で見ました」

「ただ見ただけですかw顕微鏡で見たりはしたんですか」
「一応形態が違うのは確認しました」

「獣毛って…獣の毛って書くけど…獣の毛なんですか、どの獣の毛かわかるんですか」
「だいたい…羊、カシミヤ、アンゴラが多いです」

「今回は何かわかりました?」
「ウールと思われましたが、両方ともそうかと言われるとわかりません」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以 上
2007/06/25(Mon)10:48:59 編集
★無題
NAME: 敏久
鑑定も奥が深いのですね。
検察がやった鑑定は確かガムテープに貼り付けた物を顕微鏡で見るという方法でしたでしょうか。
鑑定を業者に頼むのに回す金が無いと言うなら、ガムテープと顕微鏡しか使えない人を首にすれば良いだけの様な気もしますが・・・
2007/06/25(Mon)00:35:15 編集
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