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DATE : 2024/03/19 (Tue)
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DATE : 2008/06/15 (Sun)

注:貞子ちゃんからはいまだにお返事はありません。15日午前8:00
(↑ひとつ前のエントリーで話題にしている問題のことです。)

コメントはどうも本人っぽいと思える根拠があるのですが、返事待ちで保留しています。
深夜までまってお返事が無いようなら、新しいエントリーでその根拠も書きますね。

・・・・・・・・・・・・・・本題・・・・・・・・・・

以前にも載せたのですが、消していました。
植草一秀の『知られざる真実』6月15日のエントリーで植草さんが書いている

>電話を入れた弁護士は、2004年事件に関して山口氏が弁護士と連絡を取ったことが一度もないのに、山口氏が2006年12月6日に「植草一秀氏を応援するブログ」主宰者に「(前略)当時も今も連続性のある事件とされていますので、○先生もなにかを迂闊におっしゃるわけにはいかない、と私にはおっしゃってました。(後略)」との事実無根の内容を含むメールを送付した事実を知り、山口氏に内容証明郵便を送付するとともに、直接電話を入れた。

のメールはこれです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

差出人 : Masahiro Yamaguchi 
送信日時 : 2006年12月6日 13:47:39
宛先 : "ゆう たま"
件名 : Re: 植草一秀氏を応援するブログの管理人です

おひさしぶりです。
お返事が遅くなりました。

さて、本件に関しましては前にも書きましたように裁判がすべて
終わるまでは沈黙すると決めておりますので、申し訳ないですが
当面ブログ上で何かを申し上げるつもりはありません。

お互いに誰からどう聞いたかをブログ上で証明するのは難しいし、
まして○先生にも迷惑がかかります。
当時も今も連続性のある事件とされていますので、○先生も
なにかを迂闊におっしゃるわけにはいかない、と私には
おっしゃってました。あなたには知りませんけどね(笑)。
最終的には○先生にご登場願うしか証明する方法はないと、あの時点で
考えましたので、裁判が終了するまで何かを弁護士がしゃべるのは
違反行為ですから当面とりあえず黙っていよう、
ということですので、悪意はございません。

逃げませんのでとりあえず裁判が終わるまで待ちませんか?

こちらからの提案です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

ぐっちーよ。
いい加減にしろ。

ブログの記事も消さずに、植草さんに謝罪もせずに、世間にあれは嘘でしたとも言わずにこの問題は済まない。
①私に関する虚偽情報を記述した記事を削除すること、


②今後は同様の虚偽情報を記述した記事を掲載しないこと、


③週刊誌等に山口氏が虚偽の情報を提供したと強く疑われるものがあり、その問題についての事実関係を当方に回答すること、


④今後は週刊誌等の取材に対して虚偽の情報を提供しないこと、

ということだそうですので、その通り対応しなければならない。

//////////////////////////////

それと、コメントが流れてしまうので、
藤井まり子さんからと思われるコメントをコピペ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめまして!確かにあれ以上書いてしまうと、植草氏の退路がなくなってしまいます。私は財界や政界の人事には疎いので、奥田氏ととある人物とを間違えて記憶してました。今でも、私は植草氏については痴漢は冤罪だと思いますただ、愛知県内では多くの人が彼を応援してみたのですが。。。なんというか、彼の有料レポートは、プロにとっては実に使い道がなかったんです。彼の有料レポートは、ありきたりの統計を使っているだけでしたし(精神的に参っていて、いい仕事ができないのかな?とわたしこじんはおもっていました。)、少なくとも、彼の有料レポートの中では、福祉についての代替案はなかった。たいていのプロは、みな、彼の有料のレポートを「支援金」として我慢して支払っていたけど、読まなかったし使えなかった。使い道がなかった・・・。植田和夫先生も優秀ですし、実力の上からは、日銀総裁候補でしたが、キャバクラがお好きということで、今回候補からはずされてしまいました。(金融界でも金融ブログ界では有名な話)。植草氏は植田先生とキャバクラ繋がりで趣味も共有していたがごとく誤解される記事を、氏は自分のブログで再び暴露してしまっているし、もう、植草氏は、どうしようもない。それと同列で、●田さんと親交があったとブログで過去の栄光を強調するがごとく、自分から強調するのですから、これまた、今回も、本当に彼のガードの甘さというか、世間知らず度には、私もがっくりさせられてしまいました。今度は、●田氏の逆鱗にまで自ら触れるつもりなのでしょうか?また、世話になった方に迷惑かけるつもりなのか????誰か彼に最低限の常識を教えてあげてください。 100日以上拘留されても、彼の長い友人の多いはずの金融界や学会からは、彼への保釈陳情書が無かった理由が、今回私も初めてやっと理解できました。私個人は、小泉氏はもとより竹中氏とも一度も会ったことはないし、ですから、私が彼らの出先機関であるはずがないです。私個人は、福祉政策について、ここ15年以上、あらゆる角度から考察している一ブロガーです。(確かに、そういった関係で、総合研究所などから正社員として働いてほしいという打診は幾度かありましたが、健康上の理由でお断りしています。) 植草氏が植草氏をほとんど犯罪者同然と決めつけている大御所ブロガーも他に存在しているのに、そういった大御所を見逃して、グッチーさんの過去記事にだけ(あれだけ過去記事を遡るのも時間が大変だったでしょうに・・・)噛みついたことへの不信感は、一部のブロガーの間でも「植草氏の弱い者いじめか?」と気づき始めていますよ。以上です。事実かどうかはでは、文字情報交換なんですから、あなたにとっての「事実」と、私にとっても「事実」が微妙に違うのは、致し方ないですね。いくらブロガーといえども、植草さんの冤罪のためだけに暮らせないんですよ。

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★日本って、こんなので『有罪』かぁ〜
NAME: mojo
品川事件のポイントを改めて、整理してみました

この事件が当初「警官二人が見た」と報じていながら「実は一人だった」と、メディアが後で修正したりと、当時からかなり「偏向報道」だったようです。

ttp://news.livedoor.com/article/detail/1294385/
このライブドアニュースの記事から「客観的な事実」だけを抜き出してみました。(最後に原文を)

(客観状況の整理)

・(エスカレーターの)乗客はステップの左側へ寄り一列
 に立ち、右側が追い越し用に空けられていました。
・植草さんの2段前に、女性が立っていた
・警官は、植草さんよりも5〜6人後ろ←警官本人の証言
・エスカレーターの終わる直前に、警官が駆け上がって
 きて「持っているものを出せ」と言われた
・警官は(自分が見たという状況から)4〜5秒経って、
 植草さんが鞄を右手に持ち、エスカレーターを降りる
 頃になって初めて声をかけた。
 (しゃがんで“手鏡”を出している手を掴んだのなら明ら
 かに「現行犯」になるのですが、そういう状況を
 「誰も見ていない」ようです。)
・植草さんは『左のポケット』からハンカチを出して、
 次に鏡を出した。
・携帯電話は、カバンの中にあった←警官も確認
・警官は「携帯電話で盗撮しているのを確信して駆け
 上がった」と言っていた


★常識なら、以下の一点だけでも「無罪」でしょう。

・唯一の「見ました君」である警官の証言が、二転三転している。

・「携帯電話で盗撮」と思ったのに、その携帯がカバンの中にあった時点で、警官は「誤認」している。

・「警官が横に来てその様子を見ていたら、左手の手鏡を持ち替えて、左ポケットにしまった」とのことですが、どちらの足を上げていたとしても、覗くためには「かがむ姿勢(体が手元を覆って、背後からは見えない)」になります。つまり、警官が「覗いているのを見た」というのであれば、これは明らかに「ウソの証言」です。(せめて「怪しい素振りだった」なら、まだマシなのですが。)

・位置的に「何を持っていたのか」は認識不能なのに「左手の手鏡を持ち替えて、左ポケットにしまった」と「手鏡」と特定しているのは、起訴状に沿って後から合わせている。

・「ポケットのモノを出せ」と言われて、最初にハンカチが出てきたのだとすると、手鏡はハンカチよりも奥にあった事になります。でも警官の目撃動作に「左手の手鏡を持ち替えて」というアクションがあるので、二つを同時にではなく、ハンカチを先にポケットの中に入れたような動作があったのなら、後から入れた手鏡が先に出てくるほうが自然。

(これらも、とっくに前回の裁判で訴えた事なのです。でも当時の大熊一之裁判長の判断は「有罪」でした。これじゃ司法に対する不信感を助長するのは当然です。こういう常識とかけ離れた判決が多発しているからこそ、今になって「司法改革」が必要だとか言われてしまうのです。)

この事件は、今となっては確定してしまっていますが、改めて見直しても「前回の逮捕劇」が、いかに不自然な要素の多い事件だったかは一目瞭然です。さらに、今回の事件直後から、「品川事件の恨みを持った人」によるとしか思えない「アンチの嫌がらせ・炎上」という現象も起きました。つまり、「品川事件」と「蒲田事件」は、アンチの言う意味とは逆の意味で「何度も繰り返すのは、尋常じゃない」ということです。


私たちは「品川事件」を、もう一度見直す必要があるのではないでしょうか?
せめて、上告審では先日の「控訴審の田中康朗裁判長」のように、「都合が悪いから却下した」などと世間から思われなくて済むように、とりあえず「疑わしき」事象を、もう一度「検証し直す」ように、高裁に差し戻す判断をすることで、司法の信頼を取り戻すキッカケにしていただければ良いのですが・・・



ちなみに、今言われている「98年、東海道線の事件」というのは、品川事件の時に「古旗警官」が勝手に作文した調書を当時の検察側がマスコミを使って吹聴した内容がベースなので何だかな〜という気がします。(つまり、アンチが「どう思うか?」と騒いでも「古旗警官に聞いた方が早いのでは?」でしょうね。)



  < 以下、引用した部分です >

ーーーーーーーー
─ どんな状況でエスカレーターに乗っていたのですか。
「わたしの2段上に女子高生がおり、わたしは1段上にアタッシュケースを横向きに置き、両足をそろえ、ハンカチを手にした両手をおなかの前に組んで立っていました」

─ いつ、どこで、警官に声をかけられたのですか。
「下から誰か駆け上がって来る音がして、右ひじ後ろを軽くつままれました。『何ですか』と尋ねると、エスカレーターから降りたときに、胸から出した警察手帳を見せられ、『警察だ。横浜からついて来ている』と言われました。『わたしは何もしていませんよ』と答えると、右手を出し『持っている物を出せ』と言われました。午後2時59分ごろです」

─ その時点で、何について疑われているかは分からなかったのですか。 
「声をかけられたときは、何か勘違いをしているのではないかと思いました。右手にアタッシュケースを持っていたので、最初に左のポケットからハンカチを出して、次に鏡を出しました。鏡を見た瞬間に『手鏡』と声に出して驚き、すぐに『携帯電話を出せ』というので、アタッシュケースの中にある携帯電話を取り出し手渡しました」

─ 裁判での検察側の主張する状況とは違っていたのですか。
「声をかけた警官がわたしの位置から5、6人おいた下のエスカレーター上に立っていて、そこから見えたわたしが携帯電話で盗撮しているのを確信して駆け上がったと答えています」

─ 手鏡でのぞいていたということではなかったのですか。
「違います。警察の調書には『警官が駆け上がったときに、わたしが片足を一段上に乗せて、ハンカチの上に鏡をのせてのぞいていた。警官が横に来てその様子を見ていたら、左手の手鏡を持ち替えて、左ポケットにしまった』と書かれています。そして、『鏡をしまうのに2─3秒かかり、その後、静かに声をかけた』と」

─ その警官の説明に対してどう思いますか。
「万が一、わたしが鏡でのぞいていたとしたら、警官はその場で、わたしの手を押さえるか、『何をしている』とか声をかけるでしょう。その後エスカレーターの上に行くまで4─5秒。エスカレーターが上に着くまで黙っていて、到着地点ではじめて声をかけたことになっていますが、そんなことがありえるでしょうか」

─ その時の上下エスカレーターの利用状況はどうだったのですか。
「上りエスカレーターは、わたしも含めて乗客はステップの左側へ寄り一列に立ち、右側が追い越し用に空けられていました。その右側に対面する下りエスカレーターも多くの人が乗車していました」

ーーーーーーーーーー

(何か、「ぐっちー問題」が盛り上がっているので、こちらにコメントさせていただきました。)
2008/06/17(Tue)18:29:33 編集
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植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

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