忍者ブログ
[288] [287] [286] [285] [284] [283] [282] [281] [280] [279] [278]

DATE : 2024/11/24 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2008/06/26 (Thu)
ライブドアPJニュース

植草事件の真相封じたねつ造ブログ--ネットも支配する情報操作の闇--(中)

が出ていました。

ネットでの工作はここでもたびたび話題になりますが、不自然な反応が多いですね。
PR
●この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
★傍観者様
NAME: 福島人
度々お邪魔致します。

嘘をつき人を傷つけて自らの責任を一つも負わない人間が大手を振って世間を大またで歩き、わずかでも失敗をした人間は転んだまま二度と立ち上がれない社会では悲しすぎます。

本当のことを認める勇気、間違ったことをしたら謝る勇気、そして立ち直ろうとする人に温かく手を差し伸べる勇気、そんなささやかでも大切な勇気が当たり前にある世の中であれ、と祈る思いです。
2008/07/02(Wed)15:12:58 編集
[No name] Re:傍観者様
こんばんは。
おっしゃる通りだと思います。

間違った事をおしてしまっても、心からの反省があれば、周りは許して、見守ってあげるべきだと思います。
植草さんの同級生のひらりんさんも
藤井氏も山口氏同様、臆面もなく人をおとしめるためのウソを堂々と書き、誠意のある謝罪をしない。
彼らの良識が、そしてそれを許す社会が信じられない。
と書いておられました。

今のアナウンサーの方とぐっちーで、ぐっちーが得をするような世の中なんて
絶対正しくないと言い切れます。
【2008/07/02 23:08】
★福島人さん!同郷人として。
NAME: 傍観者
ゆうたまさん!度々お邪魔して申し訳ありません。

福島人さんの数度の投稿を拝見して私も同郷人としてコメントさせていただきます。

以前にこの場をお借りして、ぐっちー問題におけるアナウンサーの件を書き込みましたが、福島人さんのおっしゃる通りの環境問題をテレビを通じて数年活動してきた事を私も見ているから、尚更ぐっちーの態度に納得がいかないのです。

もの静かで派手さもなく、およそアナウンサーらしくないという程に素直で従順ささえ感じるお方だと思います。番組内の企画とはいえ、長期間、一生懸命環境問題に取り組んでいたあの姿勢を見ているからこそ今回の件は残念でなりません。
一刻も早く職場復帰を願っております。

ぐっちーは早急に植草氏個人と関係者の方に対する誠心誠意の謝罪と、アナウンサーと勤務先への謝罪をし、己の愚かさをブログ上で公表し、深く反省して欲しいと思います。

今後も植草氏と応援されている方々を陰ながら応援しております。


2008/07/02(Wed)10:41:28 編集
[No name] Re:福島人さん!同郷人として。
こうしてアナウンサーの方をご存じの方の話を伺うと、今回の事は残念だとしてもまた復帰するのを期待できる方のようですね。
職場や視聴者の方に対し、でバツの悪い思いをするかもしれませんが、きっと応援のメッセージもたくさんTV局に届いているのではないでしょうか。
復帰なさったら、また環境問題にも取り組んでいただきたいですね。
【2008/07/02 22:56】
★sound様
NAME: 福島人
はじめまして。福島人と申します。何度もお邪魔していいものかと思いましたが、心強い同志を得た気持ちがしまして…。

去年の8月のことです。私の友人が、大野アナウンサーが300キロを歩いてゴミ拾いをする、という企画を見て「どうせやらせだろう」と朝からずっと車で行ったり来たりして見ていたそうです(ヒマな友人ですみません)。実際は一日約30キロ、朝の8時から夕方まで歩き詰めで、誰も見ていないような所のゴミも拾っていたそうです。時折車で一杯になったゴミ袋を回収するスタッフと3人ほどで炎天下を延々と歩く姿を見て、友人は疑ったのを恥ずかしく思い、車から「頑張って下さい」と声を掛けたところ、大野アナウンサーは帽子を取り、深々と頭を下げてくれたそうです。最高気温が35度もある日だったそうです。

福島に恩返しをしたい、環境問題を身体を張って訴えたい、というのが目的だったそうで、たしかここ数年毎年の恒例行事になっていました。炎天下で熱中症の危険もあり、国道を歩くので事故の危険もあったでしょう。それももう今年からは無くなるのでしょうが。

活字だけ見れば「取材にも出ないアホなアナウンサーが間抜けなことをした」ということになるのでしょうが、福島には彼が汗をかいて頑張る姿を知っている人が大勢います。そんな身体を張って頑張っている姿を知っているからこそ、私の家族や友人は復帰を願っています。福島という田舎でささやかに頑張っている芽を摘んで欲しく無いと思いました。

糾弾なさっていたブロガーの方は、大変な有名人とお知り合いだったり、ピアノが上手で立派な方に誉めて頂いたりと、随分多彩な才能をお持ちの方のようですね。でも、そんな立派な方が、なぜ「裁判に訴える」とか「テレビ局に徹底抗戦する」などと息巻くのか。そして急に態度を豹変させて「懲戒免職にはしないで下さいね、とお願いしました」と報道と違うことを言い出したのか…時系列で見ると、息巻いていたところに植草さんの件が持ち上がり、今度は火消しをしようとして休戦宣言をしたとしか見えません。そしてその期に及んでも、自分だけがいい人であることを印象付ける発言をされていたのでしょう。

ブログを拝見したところ、嘘か本当か確認しづらいこと、微妙な表現で逃げが効くような内容が多い方という印象を持ちました。そして、そんな方を持ち上げ、擁護するマスコミがあることも驚きでした。

福島・会津には「十の掟」というものがあります。
「嘘をついてはなりませぬ」
「弱いものをいじめてはなりませぬ」
「ひきょうな振る舞いをしてはいけませぬ」

大野アナウンサーは嘘をつかず、正直に自らの罪に向き合い、それを認め、謝罪し、処罰を受けました。ネット禍を考えれば必要以上の制裁を受けたことでしょう。「弱いものをいじめてはなりませぬ」これ以上大野アナウンサーを責める理由は無くなったと思います。むしろ頑張っている姿をもう一度見せて欲しいとさえ思います。

翻ってぐっちーさん…ご自分が仰るような立派な経歴をお持ちなら、世界経済を知るグローバルな社会人であるなら、匿名だとか個人的なブログだとかという逃げを打たずに、堂々と主張を申し述べればいいのではないですか?大野アナウンサーや植草さんに、自らは安全な物陰から礫を投げつけるような行為は如何なものでしょう。「ひきょうな振る舞い」ではないですか?「嘘をついて」いないのなら、堂々と公の場で実名で主張されればいいのではないですか?

もうもどかしくて仕方ありません。世の中の不公平や矛盾をきょう一遍に感じてしまいました。長々と大変失礼致しました。

2008/07/01(Tue)22:28:20 編集
★福島人さん、ありがとう
NAME: sound
このブログではマイナーキャラ、ひょっとしたら、ひんしゅくを買っているsoundと申します。

福島人さんの二つのコメントで、物事には多面性があり、ひとつの視点にとらわれてはいけないことを、改めて感じさせられました。

悪いことをしたら、ごめんなさいと誤り、そして態度・行動でその気持ちを表すことが必要。そして、まわりもその人が真摯に反省していることを感じたら、その人を温かく見守り、その人が社会に貢献できるよう応援する、そんな当たり前のことが行われる社会にしていきたいですね。

福島人さんのコメントを読んで、うまく理由を説明できないのですが、妙に感動してしまいました。
2008/07/01(Tue)21:11:27 編集
[No name] Re:福島人さん、ありがとう
こんばんは。
ひんしゅくなんて買ってませんよ^^ほんとに。

soundさんのコメントを読んで思ったのですが確かに福島人さんのコメントは
心に届くものがありました。
ぐっちーさんもこういう意見をどこかで耳にしたら、素直に悪かったことは悪かったと認める勇気を出してほしいです。
【2008/07/01 22:19】
★ご返答ありがとう御座います
NAME: 福島人
早速のご返答ありがとう御座いました。福島の田舎の一視聴者として拙い意見を申し述べさせて頂きました。

素人考えですが、業務上知り得た、あるいは肩書き上知り得た情報について、個人のブログに書いていたとしても、それは業務や肩書きが無ければ書けなかった事なのですから、そこで嘘をついたり捏造をしたりする事は、勤務先や関係先にも責任が生じるのではないでしょうか?いくら個人が好き勝手なことを書いている、と言っても、それが業務や肩書きと切れ離せない内容であれば、当然責任は個人に止まらないはずだと思います。

人のことを責めて社会的信用を失墜させておきながら、自分だけはいい人の振りをしてのうのうと社会生活を満喫すると言う神経が私には信じられません。アナウンサーは責任を取って情報も全て開示し、謝罪した上で処罰も受けています。でも、責任も取らず謝罪もせず処罰も受けない人間の方が信用されていいのでしょうか?

こちらで知った事実を私も周囲に広めて、是非を問うていきたいと思います。と同時に、アナウンサーに復職できるよう会社に粘り強く働きかけていきたいと思います。やったことは悪かったけれど、今回の件で一番潔かったのはすぐに非を認めて謝罪したアナウンサーだったと思います。

今回の件で植草さんの件もクローズアップされる結果となりました。植草さんの件が解決すること、アナウンサーが立派に復職されること、この2つを願ってやみません。

何度も投稿して申し訳ありません。二重投稿になってしまった部分は削除していただければ幸いです。
2008/07/01(Tue)17:30:09 編集
★今回の件について
NAME: 福島人
はじめまして。
福島県在住のものですが、今回の件について一言失礼致します。

盗用を指摘されたアナウンサーは入社してから天気予報士の資格を取って、ここ数年は夏に福島県内を数百キロにわたって歩きながらゴミを拾う活動を行うなど、県内では頑張り屋で有名な方でした。それだけに今回の件は驚き残念に思いましたが、地元では彼を完全な悪者だと思っている人は少ない(私も含めて)と思います。むしろ、速やかに事実を認めて処罰を受けたのだから、出来ればまたいつか元の仕事に戻してあげたいと思っています。

その一方で、アナウンサーを糾弾していた方は、自身の捏造には知らん振りをしているのはどうかと思いました。(こちらでその事実を知りびっくりしています)しかも「懲戒免職にはしないで下さいね」とブログにあったそうですが、たしか地元の報道では「本人に厳重な処罰を求めている」とありましたので、こんな処にも自分だけはいい人だということを印象付けているのかもしれません。何だかやりきれない思いがします。

片方は2ちゃんねるなどでプライバシーの暴露という二次的な制裁まで受けて、片方は今まで通りの振る舞いが許される。アナウンサーがしたことは糾弾されて、有名ブロガーがしたことは素通りされる。ブログのアクセス件数や、雑誌への連載・テレビへの出演などの影響力を見れば、地方の一アナウンサーよりも遥かに影響力をお持ちだと思います。アナウンサーは嘘はつかず全てを認めて謝罪し二次的なものまで含めて処罰を受けました。今回の件について、福島に住む一人として私は間尺に合わないものだと強く感じています。

突然お邪魔し、長文を失礼致しました。
2008/07/01(Tue)15:19:19 編集
[No name] Re:今回の件について
こんにちは。
貴重なご意見ありがとうございます。
ぐっちーは確かに酷い二面性がありますね。
とにかく自分を良く見せようとする所と、陰で嘘をつき人を貶めようとする所。

植草氏に対しても、知りもしないくせに、罪を認め、謝罪しもう一度やり直せばみんな応援してくれるんじゃないかと書いていたことがありました。
ぐっちーが人に対して書く言葉、全て自分がまるで出来ていないことです。

私もアナウンサーの方は確かにしてはいけないことだったと思いますが、それなりの罰を受けたあとはまた頑張って欲しいという思いを持っていますし、そのようにテレビ局にも以前メールを出しました。

一番放置してはいけないのはあのような卑怯者山口正洋です。
エース証券も何をしているんだか。
自社の社員の不祥事なのですからきっちりした処分を願います。
【2008/07/01 17:00】
★アエラさん
NAME: 熊八
内容証明で送らないと、問い合わせたことにならないんでしょうかね。(そんなことはないでしょうけれど…)

なぜここまでして、アエラさんがぐっちー氏を守るのかということですね。

ぐっちー氏を守るというか、この問題を放置することにより、大嘘印象操作しているブロガーを活かし続けることで、間接的に、植草氏を攻撃しているという見方もできましょうかね。(不作為攻撃?)
URL 2008/06/27(Fri)13:43:45 編集
★ぐっちーもアエラも嘘つき?
NAME: ライト
私もアエラ編集部へ電話で問い合わせをしました。

ぐっちーも嘘つきですが、アエラも相当の嘘つきなのでしょうか。


2008/06/27(Fri)00:10:53 編集
[No name] Re:ぐっちーもアエラも嘘つき?
電話で!
なんと!
そうなんですか・・・。

平気で嘘つくんですかね・・・。
【2008/06/27 21:48】
★今日も投稿・・・・
NAME: 傍観者
livedoorのPJニュースの記事を見て、その後にも投稿しました。

前のコメントとダブりますが、以下の内容です。

>『AERA』の尾木和晴編集長は電話取材に対し、「事実を確認していない。一人の作家がほかで問題になっているわけで、AERAで問題が起きているわけではない。事態の推移を見守りたい」と答えた。Y・M氏へ働きかけや読者への説明の意志を尋ねると、「読者から問い合わせは来ていないし、植草氏からも正式な説明を求められていない」と静観の構えだ。

>読者から問い合わせは来ていないし、

以下 私の投稿内容開始
===============
私は、数回投稿・問い合わせをしてますよ。
編集長まで投稿内容があがっていないのでしょうか?それとも編集長に上がる前にストップしているのでしょうか?
それとも無視されたのでしょうか?

アエラさんの一読者として疑問を感じます。

ぐっちー氏の植草氏に対するねつ造疑惑は植草氏のイメージを負に追い込んだと言う事と、アナウンサーと勤務先は、社会的責任を負って、社会的制裁を受けたにもかかわらず、ぐっちー氏は知らんぷり。

アエラさんの世論で問題になっているぐっちー氏を連載している事にも疑問を感じます。

アエラさんもエース証券さんも、毎日新聞さんも含めてマスメディアの不公平な報道に対しても疑問です。

>事実を確認していない

これだけ騒がれているのに確認していないと言う事は見て見ぬ振りでしょうか?
読者としても信用をなくしました。

・(うんぬんかんぬん)

一読者として疑問に感じているので問い合わせさせていただきました。

===============
以上 私の投稿内容終了

文面はちょっと変わっていますが同じような内容です。

この問題が発生してから毎号に対しての意見として問い合わせは3~4回程しました。
『アエラの今週号に意見をお寄せ下さい』コーナーへのコメントですので、
何の影響力もない私のコメントに対して、天下の編集長さんはいちいち構っていられないと思い、完璧に無視されたのでしょうけど、投稿後に『ご意見ありがとうございました。』ってメッセージが出ているので届いているはずですが、単なる批判だと判断して無視・知らんぷりされたのかもしれません。

ちなみに、訴えられると困りますので言葉使いには注意して投稿しました。
2008/06/26(Thu)17:50:36 編集
[No name] Re:今日も投稿・・・・
こんばんは。
傍観者さんの投稿、確かに私も読みました。
今までに3~4回、そしてこれを投稿して無視するというのなら、考えものですね。
ろくでもない者が連載している雑誌はろくでもない雑誌ということでしょうか。

無視できない投稿だと思いますけどね。
どうなんでしょう。尾木編集長様。
【2008/06/26 21:32】
★ナニ!このコメントは!?
NAME: 傍観者
livedoorニュースにて

>『AERA』の尾木和晴編集長は電話取材に対し、「事実を確認していない。一人の作家がほかで問題になっているわけで、AERAで問題が起きているわけではない。事態の推移を見守りたい」と答えた。Y・M氏へ働きかけや読者への説明の意志を尋ねると、「読者から問い合わせは来ていないし、植草氏からも正式な説明を求められていない」と静観の構えだ。

>読者から問い合わせは来ていないし、

私はアエラの読者としてログイン後、『今週のアエラに一言!』欄にぐっちーねつ造問題として3度程問い合わせしていますよ。
連載されて記事に載る度に問い合わせしているのに『読者からは問い合わせは来ていない』だと・・・。

ぐっちーもぐっちーなら、アエラもアエラで知らんぷりですね。

mojoさんのおっしゃるとおり、ぐっちーがきっちりと謝罪・削除するまでは批判すべきですね!

貞も何事もなかったかのように偉そうなブログをupしてるし、本当に懲りない非常識な面々には困ったものです。

遠くから応援していましたが、アエラの編集長のコメントに怒りを感じまた投稿させていただきました。
失礼いたしました。



2008/06/26(Thu)14:44:59 編集
[No name] Re:ナニ!このコメントは!?
え?そうなんですか?

傍観者さんは問い合わせしてるんですか。
じゃぁ編集長の答えは嘘になりますよね・・・。
逃げでしょうか?

てっきり本当に一通も来てないんだと思っていました。

色々支援者の方のブログで植草さんの考えに賛同してる人もみんな実際には送ってないんだ~とばかり。
傍観者さんは送られていたのですね。失礼しました。

因みに私は、働きかけを・・・と書かれていましたが、以前にもエントリーに書いたようにその点、考えが違うので賛同しません。
アエラも毎日、産経、朝日にも送っていません。
毎日のブログには毎日というより磯野氏宛にメッセージを書き込みました。(載ってないけど)
【2008/06/26 16:01】
★「自分のブログで説明すべき」・・その通り
NAME: mojo
これが、例の毎日の磯野氏がおっしゃっていた記事ですね。この記事で、PJの清隆さんは「ぐっちーのウソ」の根拠として、いくつかの事実を紹介しています。

・蒲田署として、接見はあり得ない
・本人も直後に行ってダメだった
・弁護士さんも「証言していない」
・「内容証明」も5月13日に届いている
・「削除するが待ってほしい」と返事した


どう考えても、ぐっちーのブログをそのまま、現在も公開したままというのは、アルファブロガーとしての「社会的責任」からも問題があります。

「世論に影響を与えてる」
「ブロガーのリーダー格」
「影響力が大きい」
「多くの人のアクセスを集める」

私たちはぐっちーを、曖昧なままで責任逃れさせないためにも、継続して話題にしてネットにキーワードを残していけば、時間が経つほど「ぐっちーの真実」を示す言葉が「検索ワード」にヒットすることになり、以下に述べる「マスコミ人が、騙される」ことも減って、今後(ウソ記事を公開したままの)ぐっちー氏に対する取材も「慎重」になってくると思います。


◎マスコミの対応

清隆さんの記事で、各社それぞれの対応が紹介されていました。

(1)『AERA』の尾木和晴編集長
「事実を確認していない。」「AERAで問題が起きているわけではない」などの理由で「対応する予定はない」ようです。

(2)毎日新聞、磯野彰彦氏
(「竹橋発」に書いたように)本人に確認し、印象としては「ぐっちー側が謝罪した」ように受け止められた。

(以下、竹橋発のコメント)
ーーーーーー
「ぐっちー」さんから私(磯野)どまりにして欲しいと要請があったこともあり、そのまま公開するつもりはないこと。
ただ、「ぐっちー」さんは「書きすぎた」ことを認めているし、植草氏の弁護団にもその点について陳謝しているという印象を私は受けている、ということも市民記者の方には説明しました。
ーーーーーー

これを読むと「磯野氏どまりにしてほしい」というのは、ぐっちー側の問題だと思います。(「公表しない」と言って公表するのは、マスコミ人としては信用問題になる)

磯野氏としては(口止めするんだから)「ぐっちー自身が、きちんと釈明するべき」と言う意味で「あとは、ぐっちーさんが自分のブログで説明すべきだと思う」と言う立場だと思います。


(3)産經新聞
>23日になっても「どの部署の誰が執筆したのか分からない状態で、目下調査中」のままである。


私は、この三者がそれぞれ「記事で取り上げた」という面から見ると、一番責任が大きいのは、連載している(1)のAERAだと思います。他の毎日と産経は、記事でぐっちーを取り上げたというだけで、取材者本人がそこまで「事前調査」をしていなかっただけなので、今回のように大きな騒動になっているのに、執筆者であるぐっちーが自分のブログに、

・明らかにウソの記事を、
・正式に抗議されているのに
・知らん顔を続けている

このように、怪しげなブロガーだと指摘されても、なお「連載」を続けさせているAERAは、他の二社よりも責任が大きいと思います。さらに、上記のような「ウソを公開し続けていること」に関して、編集長が「AERAで問題が起きているわけではない。」と言うのも、誠意が無いというかチョット・・・

むしろ、AERAや産経の対応に比べて、毎日新聞の磯野氏は「本人なりに」確認し、その事を自身の名前でブログに公表しているので、むしろ「マスコミとしては誠意のある対応」だと思います。

もしかしたら、akiraさんやひらりんさんの行動が、磯野氏の気持ちを動かしたのかもしれませんね。


マスコミの対応という意味では、私個人は上記三社のうちでは、毎日新聞の磯野氏が名前も出している「竹橋発」というブログでの対応には、これくらいが限界じゃないかなという気がしています。・・・「産経新聞」のように、普通マスコミの対応は「責任をどう考えるか?」と言われても知らん顔をするほうが多い気がします。

私たちは、「本当の問題は、うそ記事を公表しつづける」ぐっちーだという事を忘れてはいけません。

>「あとは、ぐっちーさんが自分のブログで説明すべきだと思う」

この通りです。私たちは、ぐっちーがブログの「ウソ記事」に対して「削除・謝罪」をするまで、批判を続ける必要があります。

さらに、この状態が続くなら「連載を続けているAERA」や、ぐっちーを今後取り上げるかもしれないマスコミに対しては「ブログ問題」を根拠に「取り上げるのには問題がある人物ではないか」という抗議をするほうが『建設的』だと思います。

ぐっちー氏のような「ウソが発覚しても、訂正しない人」は、私たちの社会にとって、決して好ましい人物ではありません。
2008/06/26(Thu)12:15:33 編集
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
リンク
旧ブログもご覧下さい。↓
■AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
■植草一秀氏の事件は冤罪です
◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


☆植草一秀氏の事件は冤罪です:HP

JR品川駅高輪口写真

2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

■ライブドアPJニュース


■一秀くんの同級生のブログ
■mojoコメント備忘録
■植草一秀氏の事件
■HIBIKI-KURENAI-SOKONEW

■頑張れ藤田東吾
■雑談日記
■Benjamin Fulford公式HP

■平成16年8月30日付冒頭陳述の要旨
■平成17年2月21日付弁論要旨(要約
■平成17年3月1日付弁論要旨(補充)(要約) (プレス向け
■2004年8月30日記者会見
■植草一秀氏コメント

My Yahoo!に追加
RSS新着情報
■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

このブログに関して。 このサイトは植草一秀氏を応援するためのものです。
植草氏に対する誹謗中傷または 当ブログの趣旨に反する と思われる書き込みと 判断した場合、削除させていただく場合があります。 予めご了承くださいませ。
尚、ブログ内での私の発言は植草氏とは関係なく全ての責任は私にあります。
今後は植草氏、植草氏を支援する方々と連携し、様々な情報が寄せられるサイトにしてゆきたいと 思っております。
Copyright (C) 2004-2007 yuutama1 all rights reserved.
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA

植草一秀氏を応援するブログ



track feed

ブログ内検索