category: 植草一秀氏
DATE : 2008/11/07 (Fri)
DATE : 2008/11/07 (Fri)
植草氏のブログに現在、ある意見が載せられている。
明日に続くようなので、全て拝読してから私は私の意見を書かせていただこうと思う。
(続きの内容にもよりますが、多分書く予定)
現在のところ内容は著作権の話だけなのでとりあえず次を待ちたいと思います。
植草氏のブログの中にひっかかる内容があったのですが、もう終わったことと思って書きませんでした。
この度、また話が蒸し返されていたのですべて読んでから気になる部分について書くことにします。
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●この記事にコメントする
★こんばんは。
NAME: ゆうたま
ひらりんさんこんばんは。
予告しておりますが、私はまた別の意見です。
著作権に関してだけ論じるなら弁護士さんの意見に賛成するところもあります。
しかし、著作権だけでなく、皆さんココログの対応にも絡めて論じていらっしゃいますので私はそれに関して別の意見を持っています。
>ココログが通達通りの「該当記事の削除」を通り越して、予告無くいきなり「ブログへのアクセス禁止」という強行に及んだのも
これは私は強行とは思いません。
後日エントリーで書くことにします。
ネットに対する言論弾圧が強まっているというのも理解した上での私の意見です。
私は憶測だけで書かないという信条でやってきましたのでこの件も、皆さんと意見は違うでしょうが、事実だけを元に自分の意見を書こうと思います。
擁護派なる言葉で十把一絡げにされては困りますので。
予告しておりますが、私はまた別の意見です。
著作権に関してだけ論じるなら弁護士さんの意見に賛成するところもあります。
しかし、著作権だけでなく、皆さんココログの対応にも絡めて論じていらっしゃいますので私はそれに関して別の意見を持っています。
>ココログが通達通りの「該当記事の削除」を通り越して、予告無くいきなり「ブログへのアクセス禁止」という強行に及んだのも
これは私は強行とは思いません。
後日エントリーで書くことにします。
ネットに対する言論弾圧が強まっているというのも理解した上での私の意見です。
私は憶測だけで書かないという信条でやってきましたのでこの件も、皆さんと意見は違うでしょうが、事実だけを元に自分の意見を書こうと思います。
擁護派なる言葉で十把一絡げにされては困りますので。
★「全文転載は違法」ではなかった!
NAME: ひらりん
植草さんのブログで、「アクセス禁止措置についての考察」が出ていましたね。
著作権のルールで「全文転載は違法」と言われたら、私のような素人はおとなしく引っ込むしかなかったのですが、法律の専門家の立場から「違法とはいえない」という考え方を示されて溜飲が下がった思いです。
「全文転載がダメ」というのは、あくまでひとつの考え方であり、必ずしも万人が従わなければならない共通のルールではないということだそうです。
植草さんのブログはたくさんの人が読んでいて、新聞社からは勿論、その背後にいると思われる巨大権力からも監視されているのだと思います。
しかし、敵ばかりじゃなくて、法と正義を愛する熱血弁護士さんも読んでいるんだとうれしくなりました。手前勝手なルールに対し、判例を挙げてきっちりと反論してくれて、読んでいて本当に気分が良かったです。
もちろん著作権の考え方には様々あって、その人の経験によってもそれぞれ違うものでしょう。
私は自分のブログが勝手にマネされたり、敬意を払わない形で転載されたりというような、著作権を侵害されてイヤな思いをしたことがないので単純にそう思うのかもしれません。
が、やはり新聞社が著作権をふりかざして個人ブログから言論の自由を奪うのはおかしいと思います。
植草さんのブログには、政権与党と大手マスコミの癒着の実態が再三にわたって書かれています。先日の「アクセス禁止」は、毎日新聞の記事を元に、麻生総理に批判的な記事を植草さんが書いたら、毎日新聞から著作権侵害とのクレームがココログに寄せられ、その結果起こったことです。
毎日新聞には全文転載されたことによる不利益がないのに、なぜクレームを付けなければならなかったのか。考えられるのは、毎日新聞に対して「誰か」がクレームを付けた、その「誰か」の意向に毎日新聞は従わなければならなかったのだろうと私は思います。
大手新聞は政権与党への批判記事を書けないそうですが、政権与党が新聞記事を検閲している仕組みがあることを暗示させる結果になったのではないでしょうか。
毎日新聞が書いた記事が、もしも「逃げ回る醜態を晒す麻生首相」という批判記事だったら、きっと政権与党からクレームが付いて、以後は総理への取材ができないことになったでしょう。毎日新聞は「お前のところの記事をネタにブログで総理の悪口を書いてるヤツがいる。即刻やめさせろ!でないと今度から取材させないぞ。」とでも脅されたのではないでしょうか。
ココログが通達通りの「該当記事の削除」を通り越して、予告無くいきなり「ブログへのアクセス禁止」という強行に及んだのも、毎日新聞の背後にいるクレーム主の大きさを感じて恐れを成したからではないでしょうかね。・・・というのは私の憶測にすぎませんが。
週刊誌にガセネタを提供して書かせた真犯人は現職警察官だったと、民事裁判で判明しています。
今回、新聞社にクレームを付けさせた背後には公権力があるのを感じます。
大手新聞が真実を書かなくなった今、インターネットが頼りです。
ネットの言論を封じる動きがあることを私たちは感じ取り、断固「ノー!」と言おうではありませんか。
植草さんのブログの続きが楽しみです♪
著作権のルールで「全文転載は違法」と言われたら、私のような素人はおとなしく引っ込むしかなかったのですが、法律の専門家の立場から「違法とはいえない」という考え方を示されて溜飲が下がった思いです。
「全文転載がダメ」というのは、あくまでひとつの考え方であり、必ずしも万人が従わなければならない共通のルールではないということだそうです。
植草さんのブログはたくさんの人が読んでいて、新聞社からは勿論、その背後にいると思われる巨大権力からも監視されているのだと思います。
しかし、敵ばかりじゃなくて、法と正義を愛する熱血弁護士さんも読んでいるんだとうれしくなりました。手前勝手なルールに対し、判例を挙げてきっちりと反論してくれて、読んでいて本当に気分が良かったです。
もちろん著作権の考え方には様々あって、その人の経験によってもそれぞれ違うものでしょう。
私は自分のブログが勝手にマネされたり、敬意を払わない形で転載されたりというような、著作権を侵害されてイヤな思いをしたことがないので単純にそう思うのかもしれません。
が、やはり新聞社が著作権をふりかざして個人ブログから言論の自由を奪うのはおかしいと思います。
植草さんのブログには、政権与党と大手マスコミの癒着の実態が再三にわたって書かれています。先日の「アクセス禁止」は、毎日新聞の記事を元に、麻生総理に批判的な記事を植草さんが書いたら、毎日新聞から著作権侵害とのクレームがココログに寄せられ、その結果起こったことです。
毎日新聞には全文転載されたことによる不利益がないのに、なぜクレームを付けなければならなかったのか。考えられるのは、毎日新聞に対して「誰か」がクレームを付けた、その「誰か」の意向に毎日新聞は従わなければならなかったのだろうと私は思います。
大手新聞は政権与党への批判記事を書けないそうですが、政権与党が新聞記事を検閲している仕組みがあることを暗示させる結果になったのではないでしょうか。
毎日新聞が書いた記事が、もしも「逃げ回る醜態を晒す麻生首相」という批判記事だったら、きっと政権与党からクレームが付いて、以後は総理への取材ができないことになったでしょう。毎日新聞は「お前のところの記事をネタにブログで総理の悪口を書いてるヤツがいる。即刻やめさせろ!でないと今度から取材させないぞ。」とでも脅されたのではないでしょうか。
ココログが通達通りの「該当記事の削除」を通り越して、予告無くいきなり「ブログへのアクセス禁止」という強行に及んだのも、毎日新聞の背後にいるクレーム主の大きさを感じて恐れを成したからではないでしょうかね。・・・というのは私の憶測にすぎませんが。
週刊誌にガセネタを提供して書かせた真犯人は現職警察官だったと、民事裁判で判明しています。
今回、新聞社にクレームを付けさせた背後には公権力があるのを感じます。
大手新聞が真実を書かなくなった今、インターネットが頼りです。
ネットの言論を封じる動きがあることを私たちは感じ取り、断固「ノー!」と言おうではありませんか。
植草さんのブログの続きが楽しみです♪
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