category: 植草一秀氏
DATE : 2008/05/21 (Wed)
DATE : 2008/05/21 (Wed)
徳間書店に対しての民事裁判勝訴のニュースが出ていましたので、
こちらにも書いておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電車内で痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(47)=2審で懲役4月の実刑、上告=が、週刊誌「アサヒ芸能」の記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の徳間書店に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。村田渉裁判長は名誉棄損を認めて190万円の支払いを命じた。
アサヒ芸能は平成16年4月~18年12月、3回にわたり、植草被告に余罪があるとする記事を掲載した。村田裁判長は一連の記事を「植草被告が当時、痴漢事件で逮捕されるなどして社会的評価が低下していたとはいえ、記事は余罪の存在を疑わせるもので、さらに社会的評価を低下させた」と指摘。その上で、「情報源があいまいで、裏付けの取材も行っていない」と記事の内容は真実ではないとし、名誉棄損を認めた。
徳間書店の話「判決文が届いておらず、読んでから今後の対応を検討する」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと聞いたところによると、
名誉棄損の罪が成立するのはそれが真実かどうかというのは関係ないようなのですが、
【記事の内容は真実ではなく、真実と信じる相当の理由もない】
となっていますね。
記事の真偽がはっきりして良かったです。
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●この記事にコメントする
★状況を見て無罪だと思っています
NAME: ぴょん
状況的に公判中の人間が、手鏡をだして、スカートの中を覗いたというのも信じられないのに、その上、その場に都合よく警察官が居て捕らえたというのも不思議な話。
普通に考えて、エレベーターで鏡を取り出しても何も思われないはず。
病気だとか言う説も、いまいち信憑性に欠ける。
いくら病気だとしても公判中で疑いがかかっている状況で痴漢行為をやると考えるのは不自然だ。
植草教授の警察官陰謀説(検察陰謀説か?)を信じていいと思います。
無罪なら勝ち取るまで戦ってください。応援している人は沢山居ます。
普通に考えて、エレベーターで鏡を取り出しても何も思われないはず。
病気だとか言う説も、いまいち信憑性に欠ける。
いくら病気だとしても公判中で疑いがかかっている状況で痴漢行為をやると考えるのは不自然だ。
植草教授の警察官陰謀説(検察陰謀説か?)を信じていいと思います。
無罪なら勝ち取るまで戦ってください。応援している人は沢山居ます。
[No name] Re:状況を見て無罪だと思っています
こんばんは。
ぴょんさんがおっしゃっていることに同意です。
確かPJニュースの高橋清隆氏の記事だったと思うのですが、あの方も
普段の植草氏が100%やらないなら、あの時期の植草氏は120%やらないだろうと書いていて、ほんとにそうだよなぁと思った記憶があります。
ぴょんさんがおっしゃっていることに同意です。
確かPJニュースの高橋清隆氏の記事だったと思うのですが、あの方も
普段の植草氏が100%やらないなら、あの時期の植草氏は120%やらないだろうと書いていて、ほんとにそうだよなぁと思った記憶があります。
[No name] Re:ぐっち-
ほんとほんと(笑)
恥ずかしい人です。
ぐっちーで検索してこのサイトに来る人もいるので、その人にはわかっちゃいますよね。
恥ずかしい人です。
ぐっちーで検索してこのサイトに来る人もいるので、その人にはわかっちゃいますよね。
★ねつ造ぐっちーさんが盗用された
NAME: ライト
ヤフーニュースに、ぐっちーブログから盗用という以下のようなニュースがでていましたよ。
<福島中央テレビ>男性アナ、局HPコラムでブログを盗用
5月24日20時59分配信 毎日新聞
日本テレビ系のローカル局「福島中央テレビ」(本社・福島県郡山市)は24日、大野修アナウンサー(38)が同局の公式ホームページ(HP)で連載しているコラムで、他人のブログからの盗用があったと発表した。大野アナは「閲覧しているうちに自分の経験と重なった。盗用と言われても仕方がない」と謝罪しているという。
会見した寺島祐二・報道制作局長らによると、盗用があったのは「アナウンス室日記」の中で、大野アナが同日掲載した「日本ブランド」と題するコラム。盗用は、週刊誌などに連載もある証券マンブロガー、ぐっちーさん(47)のブログからで、題名のほか、文章の細部の表現まで同じだった。ぐっちーさんのブログの閲覧者が同局に抗議して発覚。他にも数件、盗用の可能性があるという。
大野アナは夕方のニュース番組のメーンキャスターを務め、週1回コラムを連載していた。これに対し、ぐっちーさんは「ほとんどをコピーしたもので罪は深い。著作権の問題もあり、訴訟を提起する」と話している。
寺島局長は「表現者として最も恥ずべき行為。処分については社内規定に照らし、厳正に対処する」と話した。【坂本智尚、松本惇】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000075-mai-soci
ぐっちーさんは自身のブログhttp://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/で、このアナウンサーを強く非難していますが、自身が植草さんを陥れるために、あのようなねつ造記事を書いているのに、、、ほんとびっくりです。
盗用ももちろん良くないことですが、ねつ造も十分悪いことだと思いますよ。
<福島中央テレビ>男性アナ、局HPコラムでブログを盗用
5月24日20時59分配信 毎日新聞
日本テレビ系のローカル局「福島中央テレビ」(本社・福島県郡山市)は24日、大野修アナウンサー(38)が同局の公式ホームページ(HP)で連載しているコラムで、他人のブログからの盗用があったと発表した。大野アナは「閲覧しているうちに自分の経験と重なった。盗用と言われても仕方がない」と謝罪しているという。
会見した寺島祐二・報道制作局長らによると、盗用があったのは「アナウンス室日記」の中で、大野アナが同日掲載した「日本ブランド」と題するコラム。盗用は、週刊誌などに連載もある証券マンブロガー、ぐっちーさん(47)のブログからで、題名のほか、文章の細部の表現まで同じだった。ぐっちーさんのブログの閲覧者が同局に抗議して発覚。他にも数件、盗用の可能性があるという。
大野アナは夕方のニュース番組のメーンキャスターを務め、週1回コラムを連載していた。これに対し、ぐっちーさんは「ほとんどをコピーしたもので罪は深い。著作権の問題もあり、訴訟を提起する」と話している。
寺島局長は「表現者として最も恥ずべき行為。処分については社内規定に照らし、厳正に対処する」と話した。【坂本智尚、松本惇】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000075-mai-soci
ぐっちーさんは自身のブログhttp://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/で、このアナウンサーを強く非難していますが、自身が植草さんを陥れるために、あのようなねつ造記事を書いているのに、、、ほんとびっくりです。
盗用ももちろん良くないことですが、ねつ造も十分悪いことだと思いますよ。
[No name] Re:ねつ造ぐっちーさんが盗用された
ぐっちーの恥ずべき行為も明らかになりますね。
植草さんから内容証明で抗議文が送られているとの事ですから。
今日の私のブログ、ぐっちーの嘘っていう検索ワードが12位に入ってます。
植草さんから内容証明で抗議文が送られているとの事ですから。
今日の私のブログ、ぐっちーの嘘っていう検索ワードが12位に入ってます。
★ぐっちーさん(Y・M氏)
NAME: 熊八
植草氏がブログではっきりとお書きになりましたね。
ぐっちーさん(Y・M氏)が、事件直後に、どうして、そんな大ボラを書いたかということですね。
どう考えても、植草氏が犯人だという印象操作でしょうね。
どうしてそんなことをしたんでしょうね。商売敵?
ぐっちーさん(Y・M氏)が、事件直後に、どうして、そんな大ボラを書いたかということですね。
どう考えても、植草氏が犯人だという印象操作でしょうね。
どうしてそんなことをしたんでしょうね。商売敵?
★「植草事件」←でっち上げの構図
NAME: mojo
植草さんのサイトで、例の「ぐっちーのウソ」を取り上げています。
ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f002.html
ゆうたまさんのブログの『炎上』をより激しくされるきっかけになった
>植草君に会ってきました。
このぐっちーの発言を、全くの事実無根と植草さんが断言しています。
ゆうたまさんよりも、ぐっちーを信じていると言っていたアンチさんたち。今は、名誉毀損で「示談話は事実無根」というのがハッキリしても「勝てるハズなら、和解はおかしい」と言い、アサヒ芸能の裁判が「勝訴」となると、今度は「金額が安い」
・・・見苦しい人たちですね(笑)
私の言う『アンチさん』たちの特徴
・応援ブログを炎上させた人
・ゆうたまさんよりも、ぐっちーを“信じたい”人
・「示談話はウソ」を認めたくない
・警察のリークは(倫理的にも)問題無いと思っている
これらの人は、かなり『偏った価値観』の人だということが分かります。明らかに権力の『甘い汁』を吸っている側の人たちなのです。
◎「冤罪」だと思われる根拠
植草さんは、例の騒動について明確に否定するとともに、ぐっちー氏とは「事件後に直接連絡をとったことは無い」と明言されています。
「どうして自分の身の回りで、おかしな事が起きるのか?」
これは植草さんの主張どおり、身に覚えの無い犯罪に巻き込まれたのだとすれば、自分自身でもその理由を知りたいと思うのは当然です。
(むしろ、本当は痴漢事件を起こして「知らばっくれている」ような人間なら、逆に、あまり話を広げたくないのとは対照的です。)
つまり、植草さんが「身に覚えが無い」からこそ
・マスコミが、どうして「ウソの記事」を書くのか
・ウソ記事の情報源は『現職の警察官』←フライデーの
裁判で事実として出てきた
・大して知らない人間(ぐっちー)が、どうして
「ウソ話」をブログに書いたのか
ゆうたまさんが当時おっしゃっていたように、植草さん側がぐっちー氏に対して、「虚偽記載の消去と今後、虚偽情報を記載しない確約を求める内容証明郵便を送付した」という話も事実でした。
当時の騒動を思い出すと、やはり「植草さん(や、ゆうたまさん)の主張が正しかった」という事がハッキリします。
◎「陰謀」を裏付ける要素
上記のように「ウソ記事のリーク元」が、現職の警察官だったというのは、当時(品川事件の2004年)から、植草さんを陥れるような活動が行われていたことが、ハッキリと『証拠として』出て来たということです。
これまで、植草さんの回りで起きた以下の事件
(98年の件は裁判の途中で出て来たので、アンチの吹聴が多すぎて判断を誤る可能性があり、正直分かりません。)
・品川事件・・・これは、尾行した警官の証言だけ
・蒲田事件・・・品川の「警官の証言」では、逆にうさん臭い印象を植え付けた反省で、今回は「民間人二人」を強調して報道させた
どちらも「捜査する側」が関与しています。(警察が証拠の捏造や、都合の悪い証拠を隠すのは、過去の「冤罪事件」を見れば分かります。つまり「民間人」と警察が発表しても違うかもしれない。)
私は「民間人が取り押さえた」が真実だと仮定しても、その後の「証言の矛盾」の段階で捜査側が「これはおかしいゾ」と感じなかったとは思えません。むしろ、初期発表の段階から、当事者の手から離れて一人歩きしたのは間違いないので、こういう面で「当局の関与」は間違い無いと思います。
単に「刑事裁判」の中で「言った、言わない」とか「位置が違う」というのなら、単純な「否認している事例」として扱われると思うし、それだけなら「陰謀論」は高まらないと思います。
それに反するように、植草さんの場合「単なる痴漢事件」と言っているその人たち(アンチ)に以下のような特徴があるのが、この事件の「不思議な要素」なのです。
1、関係者を名乗って書き込む人間の存在
2、または「警察・検察・公安関係が書き込んで何が悪い」
と言う
3、マスコミに「警察が情報をリーク」でも、事実無根
4、ぐっちーのような『背景』の人がウソ話をブログで披
露しそれを利用して「支援者への攻撃」の口実にする
これらの事実からは、どう見ても「単なる痴漢事件(&信じている人たち)」と思える要素はありません。
動機面で、植草さんを陥れたい人たちが「現、自公政権を擁護する人たち」というのは周知の事実です。そして、ぐっちー氏もその人脈であり、彼がウソを書くことのメリットは大体予想がつきます。
このことは、植草さんも最後の方で言及されており、それこそ(与党ベッタリの)産経が、ぐっちーのブログを持ち上げていることからも、対立関係は明らかです。
ーーーーーーーー
Y・M氏のブログの特性を考えたとき、同氏のブログが、事実無根の内容を捏造までして、私に対する負のイメージを強烈に作り出そうとしたことの政治的背景を考察せざるを得ない。
ーーーーーーーー
植草さんが、本当は痴漢行為を働いておきながらメンツのために、おかしな難くせで、ぐっちー氏や(ウソ記事を書いたとして)マスコミを訴えているのだとしたら、現実には『自分の首を締める』ことになり、むしろデメリットの方が大きいのです。
>単なるチカン事件
確かに「損得勘定」だけで考えれば、ウソでもさっさと認めた方が賢いのかもしれません。でも植草さんは「絶対に、事実無根」という事で今回は徹底的に争われています。単なる痴漢事件で最高裁まで争うのは本当に大変だと思います。
前回の品川事件で「賢明な判断」をした事が、その後「より目をつけられる結果」につながったという反省から、今回は徹底的に争うと事件直後からハラを決めていたので、いくら取調べで「こんな所にいて欲しくないんですヨ」「日本のために、早く役だってほしい」なんて、見え見えの手には、歯牙にもかけなかったのでしょう。
ぐっちーさんの『政治的背景』などについては、以下の文章も参考になるかもしれません。
「裁判所は嘘記事を許さないで。」
ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/86/
「★中傷の『真犯人』と、解せない『情報源』」
ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/260/#comment
ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f002.html
ゆうたまさんのブログの『炎上』をより激しくされるきっかけになった
>植草君に会ってきました。
このぐっちーの発言を、全くの事実無根と植草さんが断言しています。
ゆうたまさんよりも、ぐっちーを信じていると言っていたアンチさんたち。今は、名誉毀損で「示談話は事実無根」というのがハッキリしても「勝てるハズなら、和解はおかしい」と言い、アサヒ芸能の裁判が「勝訴」となると、今度は「金額が安い」
・・・見苦しい人たちですね(笑)
私の言う『アンチさん』たちの特徴
・応援ブログを炎上させた人
・ゆうたまさんよりも、ぐっちーを“信じたい”人
・「示談話はウソ」を認めたくない
・警察のリークは(倫理的にも)問題無いと思っている
これらの人は、かなり『偏った価値観』の人だということが分かります。明らかに権力の『甘い汁』を吸っている側の人たちなのです。
◎「冤罪」だと思われる根拠
植草さんは、例の騒動について明確に否定するとともに、ぐっちー氏とは「事件後に直接連絡をとったことは無い」と明言されています。
「どうして自分の身の回りで、おかしな事が起きるのか?」
これは植草さんの主張どおり、身に覚えの無い犯罪に巻き込まれたのだとすれば、自分自身でもその理由を知りたいと思うのは当然です。
(むしろ、本当は痴漢事件を起こして「知らばっくれている」ような人間なら、逆に、あまり話を広げたくないのとは対照的です。)
つまり、植草さんが「身に覚えが無い」からこそ
・マスコミが、どうして「ウソの記事」を書くのか
・ウソ記事の情報源は『現職の警察官』←フライデーの
裁判で事実として出てきた
・大して知らない人間(ぐっちー)が、どうして
「ウソ話」をブログに書いたのか
ゆうたまさんが当時おっしゃっていたように、植草さん側がぐっちー氏に対して、「虚偽記載の消去と今後、虚偽情報を記載しない確約を求める内容証明郵便を送付した」という話も事実でした。
当時の騒動を思い出すと、やはり「植草さん(や、ゆうたまさん)の主張が正しかった」という事がハッキリします。
◎「陰謀」を裏付ける要素
上記のように「ウソ記事のリーク元」が、現職の警察官だったというのは、当時(品川事件の2004年)から、植草さんを陥れるような活動が行われていたことが、ハッキリと『証拠として』出て来たということです。
これまで、植草さんの回りで起きた以下の事件
(98年の件は裁判の途中で出て来たので、アンチの吹聴が多すぎて判断を誤る可能性があり、正直分かりません。)
・品川事件・・・これは、尾行した警官の証言だけ
・蒲田事件・・・品川の「警官の証言」では、逆にうさん臭い印象を植え付けた反省で、今回は「民間人二人」を強調して報道させた
どちらも「捜査する側」が関与しています。(警察が証拠の捏造や、都合の悪い証拠を隠すのは、過去の「冤罪事件」を見れば分かります。つまり「民間人」と警察が発表しても違うかもしれない。)
私は「民間人が取り押さえた」が真実だと仮定しても、その後の「証言の矛盾」の段階で捜査側が「これはおかしいゾ」と感じなかったとは思えません。むしろ、初期発表の段階から、当事者の手から離れて一人歩きしたのは間違いないので、こういう面で「当局の関与」は間違い無いと思います。
単に「刑事裁判」の中で「言った、言わない」とか「位置が違う」というのなら、単純な「否認している事例」として扱われると思うし、それだけなら「陰謀論」は高まらないと思います。
それに反するように、植草さんの場合「単なる痴漢事件」と言っているその人たち(アンチ)に以下のような特徴があるのが、この事件の「不思議な要素」なのです。
1、関係者を名乗って書き込む人間の存在
2、または「警察・検察・公安関係が書き込んで何が悪い」
と言う
3、マスコミに「警察が情報をリーク」でも、事実無根
4、ぐっちーのような『背景』の人がウソ話をブログで披
露しそれを利用して「支援者への攻撃」の口実にする
これらの事実からは、どう見ても「単なる痴漢事件(&信じている人たち)」と思える要素はありません。
動機面で、植草さんを陥れたい人たちが「現、自公政権を擁護する人たち」というのは周知の事実です。そして、ぐっちー氏もその人脈であり、彼がウソを書くことのメリットは大体予想がつきます。
このことは、植草さんも最後の方で言及されており、それこそ(与党ベッタリの)産経が、ぐっちーのブログを持ち上げていることからも、対立関係は明らかです。
ーーーーーーーー
Y・M氏のブログの特性を考えたとき、同氏のブログが、事実無根の内容を捏造までして、私に対する負のイメージを強烈に作り出そうとしたことの政治的背景を考察せざるを得ない。
ーーーーーーーー
植草さんが、本当は痴漢行為を働いておきながらメンツのために、おかしな難くせで、ぐっちー氏や(ウソ記事を書いたとして)マスコミを訴えているのだとしたら、現実には『自分の首を締める』ことになり、むしろデメリットの方が大きいのです。
>単なるチカン事件
確かに「損得勘定」だけで考えれば、ウソでもさっさと認めた方が賢いのかもしれません。でも植草さんは「絶対に、事実無根」という事で今回は徹底的に争われています。単なる痴漢事件で最高裁まで争うのは本当に大変だと思います。
前回の品川事件で「賢明な判断」をした事が、その後「より目をつけられる結果」につながったという反省から、今回は徹底的に争うと事件直後からハラを決めていたので、いくら取調べで「こんな所にいて欲しくないんですヨ」「日本のために、早く役だってほしい」なんて、見え見えの手には、歯牙にもかけなかったのでしょう。
ぐっちーさんの『政治的背景』などについては、以下の文章も参考になるかもしれません。
「裁判所は嘘記事を許さないで。」
ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/86/
「★中傷の『真犯人』と、解せない『情報源』」
ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/260/#comment
★こんばんは。
NAME: ゆうたま
15日の再現報告書の件なのですが、15日は会社にいたと言っているので、どうしても大の男が昼から会社を休んで警察に出向くとも思えないのですが・・・。
実際、再現報告書の存在は隠されていたわけですよね?
こういうのって、裁判所がもっとちゃんとしていたなら、どういう経緯だったのか言わせることってできたんですよね?
これじゃ裁判所はグルです。
それと三頭身さんですが、そういう助言は早いうちに出版社にしてあげたら良かったのにね。
実際、再現報告書の存在は隠されていたわけですよね?
こういうのって、裁判所がもっとちゃんとしていたなら、どういう経緯だったのか言わせることってできたんですよね?
これじゃ裁判所はグルです。
それと三頭身さんですが、そういう助言は早いうちに出版社にしてあげたら良かったのにね。
★拝啓 三頭身クン (追加)
NAME: あんきも
タコのあんきもだが
275 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/23(金) 12:57:23
必死だな。w
「示談は示談書を交わす訳だから、契約書になる。
第三者には話さないとの項目が有れば、被害者側は話せない(契約違反)。」
出版社は、記事が真実だと証明するために、その示談の相手とやらを裁判所に呼んでもらうことはできなかったのだろうか?
もし示談の中に、「裁判に呼ばれても拒否する」という項目が入っていたとしても、それは不法条件(民法132条)ないし公序良俗違反(同90条)てことで、無効にならないだろうか。公正な裁判に協力しません、という項目だから。
裁判に協力して契約違反になるというのも変だと思うのだが、どうだろうか。
(追加)
278 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/23(金) 14:05:47
>>276
それについては文句ない。何の根も葉もないモノなら捏造だ。
ただし、仮に警察不介入の示談の事実があったとして、関係者がオフレコでしゃべってしまった
話が噂として一人歩きしてしまった場合には「証拠」にはならなくても「根も葉もない」とは言えないね。
オフレコでの話を記事にしてしまったのなら、仮に記事内容が事実だったとしても、
情報源を守るためには「デッチアゲでした」とするしかないわな。
それを「いいわけ」と言うのではないかな?
事実だとの根拠が示せないものは、事実でなかったと扱ってよいのではないかな?
279 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/23(金) 14:33:32
>>260
すると、裁判は公正に裁かれていた事になりますね。
だとすると、手鏡事件、京急車内での痴漢事件も公正だと考えるのがただしいですね。
自分に有利な判決が出たから公正で、不利な判決が出たから不公正だというのは、酷いダブルスタンダードになりますよw
刑事裁判と民事裁判の違いがわかっているのかな?
刑事裁判は、国家対個人を、国家が裁く裁判。国家(裁判所)が国家(検察)寄りの判決を下すことが予想される。
275 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/23(金) 12:57:23
必死だな。w
「示談は示談書を交わす訳だから、契約書になる。
第三者には話さないとの項目が有れば、被害者側は話せない(契約違反)。」
出版社は、記事が真実だと証明するために、その示談の相手とやらを裁判所に呼んでもらうことはできなかったのだろうか?
もし示談の中に、「裁判に呼ばれても拒否する」という項目が入っていたとしても、それは不法条件(民法132条)ないし公序良俗違反(同90条)てことで、無効にならないだろうか。公正な裁判に協力しません、という項目だから。
裁判に協力して契約違反になるというのも変だと思うのだが、どうだろうか。
(追加)
278 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/23(金) 14:05:47
>>276
それについては文句ない。何の根も葉もないモノなら捏造だ。
ただし、仮に警察不介入の示談の事実があったとして、関係者がオフレコでしゃべってしまった
話が噂として一人歩きしてしまった場合には「証拠」にはならなくても「根も葉もない」とは言えないね。
オフレコでの話を記事にしてしまったのなら、仮に記事内容が事実だったとしても、
情報源を守るためには「デッチアゲでした」とするしかないわな。
それを「いいわけ」と言うのではないかな?
事実だとの根拠が示せないものは、事実でなかったと扱ってよいのではないかな?
279 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/23(金) 14:33:32
>>260
すると、裁判は公正に裁かれていた事になりますね。
だとすると、手鏡事件、京急車内での痴漢事件も公正だと考えるのがただしいですね。
自分に有利な判決が出たから公正で、不利な判決が出たから不公正だというのは、酷いダブルスタンダードになりますよw
刑事裁判と民事裁判の違いがわかっているのかな?
刑事裁判は、国家対個人を、国家が裁く裁判。国家(裁判所)が国家(検察)寄りの判決を下すことが予想される。
★検察が「再現報告」を隠した理由
NAME: mojo
(重要)ーーーーー
後半で「T氏のウソの決定的な証拠」になるかもしれない、興味深い事実をご紹介しています。是非見て下さいね。
(追記)どうやら、T氏の体の幅について議論されているようなので、一言。
男の人の幅を、アンチさんは「自分が20センチ」だとおっしゃっていましたので、それで話を進めると、
>181.○小出検察官 リュックを持っていたというふうにおっしゃったのですけれども、リュックを背負っていたということですか。
>182.○証人 はい、そうです。
アンチさん、あなたの20センチの(自慢の)胸板に加えて、“黒にオレンジのラインの入った”リュックを背負った状態で考えていただければ、納得していただけるのでは?
(ちなみに、電車の寸法はブログの文章や図「ttp://koufu.exblog.jp/6830398/」を見て理解できないようなら、あなた自身の問題です。)
ーーーーーーーーー
私たちは、これまで
>どうしてT氏は、15日の「再現立会い」を隠す必要があったのか?
この方向から見ていたので、どうも解せなかったのですが、弁護団の言葉の中にその答えがありました。
(控訴審傍聴記、6ページより)
ーーーーーーーーーー
事件が起きたのは9月13日の夜で、この再現は9月15日ですから、証人 T の記憶はしっかりしていたでしょうし、本当なら、自分の体験に基づいて正確に再現が行えたはずです。
こんながらがらの車内で痴漢が起きたというのは、被害者や証人Kの供述にも反していて、証人Tが実際にこのような状況を見たというのは信じられないことです。
証人Tの公判供述は、この再現にほぼ合致しているので、証人Tは自分の実際の体験した記憶に基づいて供述しているのではなく、この再現のときの記憶に基づいて供述したのではないでしょうか。
ーーーーーーーーー
>この再現のときの記憶に基づいて供述した
そういうことです(笑)
<T氏の行動を整理すると>
・事件翌日の記事では、何とも思わなかった
・「否認している」記事を15日に見て「そんなことはない」と出頭を決意
・京急のコールセンターに電話して、蒲田署を教えてもらった
・「15日の再現」に立ち会っているので、ニュースを見た午後以降に会社を早退して蒲田署に出向いた?
・(公判証言では)16日に出頭して、6〜7時間の聴取を受けた
(この15日の「再現報告」が出て来たのは、T氏の証言のあとなので、検察側が「再現」そのものを隠したかったのは確かです。)
◎真実を隠す人の特徴
人間、何となく「都合の悪い事」は、できるだけ「ストレートに触れることを避ける」傾向があります。
例えば、「直接、警察に連絡した」と言いたくない人などは、やはり「迂回」して直接連絡したとは言いたくないものです。(微妙に心理的な抵抗があるので)
T氏は「蒲田駅での痴漢事件」の担当の警察が分からないからと、
ーーーーーー
653.○証人 自分が見たことを警察にいおうと思いました。
654.○小出検察官 それで、あなたはどうしましたか。
655.○証人 京急のコールセンターに問い合わせました。
656.○小出検察官 どうして京浜急行のコールセンターに電話をしたのですか。
657.○証人 担当の警察がわからなかったからです。
658.○小出検察官 それで、京浜急行のコールセンターで担当の警察署を教えてもらったのですか。
659.○証人 はい、そうです。
660.○小出検察官 それで、あなたはどうしたのですか。
661.○証人 蒲田署へ電話しました。
662.○小出検察官 それが9月15日だったと、そういうことになりますか。
663.○証人 はい、そうです。
ーーーーーー
このように証言しました。
ところで、その京急の「コールセンター」ですが、ネットで調べた限りでは「京急ご案内センター」のことだと思われます。この「京急ご案内センター」の業務は、
ーーー(京急Webより)ーーーー
業務内容
1.京急線の運賃・時刻のお問い合わせ
2.京急線内の忘れ物の検索
3.京急グループの各施設についてのお問い合わせ
4.その他,サービスや施設に関するご意見・ご要望など
ーーーーーーーー
この中には、どう見ても「痴漢事件の問い合わせ」は含まれていないようです。T氏はコールセンターでどのような会話をしたのでしょうか?
例えば、こんな感じ?
ーーー(あくまで、想像ですが)ーーー
オ「はい、京急ご案内センターです」
T「すみません、おとといの夜10時頃、蒲田駅で起きた痴漢事件の件で・・・」
オ「エッ? どういう事でしょうか?」
T「おととい、蒲田駅で起きた痴漢事件を目撃した者なのですが」
オ「ハイ、それで何か・・・」
T「事件を目撃したので、何か役に立ちたいと思って」
「どこに連絡したらいいのでしょうか?」
オ「ええっと、確か蒲田駅だとおっしゃいましたよね」
「それでしたら、蒲田駅か蒲田署に直接ご連絡されたほうが」
T「連絡先は分かりますか?」
オ「ええっと、しばらくお待ちください」
「ああ、電話番号を言いますね」・・蒲田署の連絡先を教えてもらう
ーーーーーーーーーー
T氏の証言を総合すると、オペレーターの対応はこんな感じだったのでしょうか?
でも、オペレーターの方は「蒲田駅の痴漢事件」=「蒲田署が担当」という程度の判断でしか答えられないと思います。場合によっては「直接駅で聞いてほしい」と答えるとか。
つまり「蒲田駅の痴漢事件」=「蒲田署が担当」というのは、T氏も社会人だから、わざわざ京急コールセンターに聞かなくても「所轄は蒲田署だろう」という推測はできたと思います。
ヤフーニュースを見ていて、京急の電話番号を調べたのでしょうし「蒲田署」と検索すれば一発で連絡先も判明します。普通は警察に直接連絡したほうが、早いと判断すると思います。
(私はT氏が「コールセンターに電話した」というのは、ワンクッション置いたゴマカシだと思います。)
常識的に判断すれば、蒲田駅で起きた痴漢事件なのだから、蒲田駅か蒲田署に電話をすれば良いのに、T氏は「コールセンターで教えてもらった」と証言しました。これは事実とは違うと思います。
(つまり、ここにもT氏が「何か隠している」という証拠です。)
◎幻の「コールセンター」の番号
「京急のコールセンター」を調べていたら、興味深い記述を見つけました。
「お客様コールセンターシステム」を京浜急行電鉄へ納入
ttp://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2006/12/z06090.html
これは、沖電気が京急に納入した、「コールセンター・システム」構築についての報道資料です。この中で、重要な事実が判明しました。
(2006年12月12日、発表)←一審が始まったころ
・「京急ご案内センター」の稼動開始は2006年9月
・それまでの京急のお問合せは、各部署や駅ごとに対応
・12月4日から駅宛の電話を自動転送するという「本格的な受付業務」を展開
新システムを導入する準備は、すでに9月から始めていたみたいなのですが、まだこの時点では「各部署、各駅ごとの個別対応」だったようです。
12月4日から受付業務が開始されて初めて、駅に直接来た問い合わせもコールセンターにかかってきた電話も同じように処理できるという『窓口の一本化』が始まったのです。
(現在のような「コールセンター」の形式は、事件の起きた頃には、まだ整備されていなかったということです。)
つまり、T氏が電話した9月15日には「駅個別で対応」だったハズで、T氏はコールセンターではなく「蒲田駅に電話した」じゃないとおかしいのです。
T氏の証言には、一つひとつ調べるほど、次々と矛盾が指摘され、それに呼応するように「アンチが騒ぐ」という状況です。やはりT氏の証言に「真実では無いこと」が含まれていることは間違いないと思います。
(やましいからこそ「擁護の動向」を気にせずにいられないグループが存在しているのです。)
この、隠された「15日の立会い調書」が作られた理由は、
T氏の目撃談の『再現』
ではなく
T氏の目撃証言の『予行演習』
のために、公表する予定のない調書だったのではないでしょうか?
後半で「T氏のウソの決定的な証拠」になるかもしれない、興味深い事実をご紹介しています。是非見て下さいね。
(追記)どうやら、T氏の体の幅について議論されているようなので、一言。
男の人の幅を、アンチさんは「自分が20センチ」だとおっしゃっていましたので、それで話を進めると、
>181.○小出検察官 リュックを持っていたというふうにおっしゃったのですけれども、リュックを背負っていたということですか。
>182.○証人 はい、そうです。
アンチさん、あなたの20センチの(自慢の)胸板に加えて、“黒にオレンジのラインの入った”リュックを背負った状態で考えていただければ、納得していただけるのでは?
(ちなみに、電車の寸法はブログの文章や図「ttp://koufu.exblog.jp/6830398/」を見て理解できないようなら、あなた自身の問題です。)
ーーーーーーーーー
私たちは、これまで
>どうしてT氏は、15日の「再現立会い」を隠す必要があったのか?
この方向から見ていたので、どうも解せなかったのですが、弁護団の言葉の中にその答えがありました。
(控訴審傍聴記、6ページより)
ーーーーーーーーーー
事件が起きたのは9月13日の夜で、この再現は9月15日ですから、証人 T の記憶はしっかりしていたでしょうし、本当なら、自分の体験に基づいて正確に再現が行えたはずです。
こんながらがらの車内で痴漢が起きたというのは、被害者や証人Kの供述にも反していて、証人Tが実際にこのような状況を見たというのは信じられないことです。
証人Tの公判供述は、この再現にほぼ合致しているので、証人Tは自分の実際の体験した記憶に基づいて供述しているのではなく、この再現のときの記憶に基づいて供述したのではないでしょうか。
ーーーーーーーーー
>この再現のときの記憶に基づいて供述した
そういうことです(笑)
<T氏の行動を整理すると>
・事件翌日の記事では、何とも思わなかった
・「否認している」記事を15日に見て「そんなことはない」と出頭を決意
・京急のコールセンターに電話して、蒲田署を教えてもらった
・「15日の再現」に立ち会っているので、ニュースを見た午後以降に会社を早退して蒲田署に出向いた?
・(公判証言では)16日に出頭して、6〜7時間の聴取を受けた
(この15日の「再現報告」が出て来たのは、T氏の証言のあとなので、検察側が「再現」そのものを隠したかったのは確かです。)
◎真実を隠す人の特徴
人間、何となく「都合の悪い事」は、できるだけ「ストレートに触れることを避ける」傾向があります。
例えば、「直接、警察に連絡した」と言いたくない人などは、やはり「迂回」して直接連絡したとは言いたくないものです。(微妙に心理的な抵抗があるので)
T氏は「蒲田駅での痴漢事件」の担当の警察が分からないからと、
ーーーーーー
653.○証人 自分が見たことを警察にいおうと思いました。
654.○小出検察官 それで、あなたはどうしましたか。
655.○証人 京急のコールセンターに問い合わせました。
656.○小出検察官 どうして京浜急行のコールセンターに電話をしたのですか。
657.○証人 担当の警察がわからなかったからです。
658.○小出検察官 それで、京浜急行のコールセンターで担当の警察署を教えてもらったのですか。
659.○証人 はい、そうです。
660.○小出検察官 それで、あなたはどうしたのですか。
661.○証人 蒲田署へ電話しました。
662.○小出検察官 それが9月15日だったと、そういうことになりますか。
663.○証人 はい、そうです。
ーーーーーー
このように証言しました。
ところで、その京急の「コールセンター」ですが、ネットで調べた限りでは「京急ご案内センター」のことだと思われます。この「京急ご案内センター」の業務は、
ーーー(京急Webより)ーーーー
業務内容
1.京急線の運賃・時刻のお問い合わせ
2.京急線内の忘れ物の検索
3.京急グループの各施設についてのお問い合わせ
4.その他,サービスや施設に関するご意見・ご要望など
ーーーーーーーー
この中には、どう見ても「痴漢事件の問い合わせ」は含まれていないようです。T氏はコールセンターでどのような会話をしたのでしょうか?
例えば、こんな感じ?
ーーー(あくまで、想像ですが)ーーー
オ「はい、京急ご案内センターです」
T「すみません、おとといの夜10時頃、蒲田駅で起きた痴漢事件の件で・・・」
オ「エッ? どういう事でしょうか?」
T「おととい、蒲田駅で起きた痴漢事件を目撃した者なのですが」
オ「ハイ、それで何か・・・」
T「事件を目撃したので、何か役に立ちたいと思って」
「どこに連絡したらいいのでしょうか?」
オ「ええっと、確か蒲田駅だとおっしゃいましたよね」
「それでしたら、蒲田駅か蒲田署に直接ご連絡されたほうが」
T「連絡先は分かりますか?」
オ「ええっと、しばらくお待ちください」
「ああ、電話番号を言いますね」・・蒲田署の連絡先を教えてもらう
ーーーーーーーーーー
T氏の証言を総合すると、オペレーターの対応はこんな感じだったのでしょうか?
でも、オペレーターの方は「蒲田駅の痴漢事件」=「蒲田署が担当」という程度の判断でしか答えられないと思います。場合によっては「直接駅で聞いてほしい」と答えるとか。
つまり「蒲田駅の痴漢事件」=「蒲田署が担当」というのは、T氏も社会人だから、わざわざ京急コールセンターに聞かなくても「所轄は蒲田署だろう」という推測はできたと思います。
ヤフーニュースを見ていて、京急の電話番号を調べたのでしょうし「蒲田署」と検索すれば一発で連絡先も判明します。普通は警察に直接連絡したほうが、早いと判断すると思います。
(私はT氏が「コールセンターに電話した」というのは、ワンクッション置いたゴマカシだと思います。)
常識的に判断すれば、蒲田駅で起きた痴漢事件なのだから、蒲田駅か蒲田署に電話をすれば良いのに、T氏は「コールセンターで教えてもらった」と証言しました。これは事実とは違うと思います。
(つまり、ここにもT氏が「何か隠している」という証拠です。)
◎幻の「コールセンター」の番号
「京急のコールセンター」を調べていたら、興味深い記述を見つけました。
「お客様コールセンターシステム」を京浜急行電鉄へ納入
ttp://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2006/12/z06090.html
これは、沖電気が京急に納入した、「コールセンター・システム」構築についての報道資料です。この中で、重要な事実が判明しました。
(2006年12月12日、発表)←一審が始まったころ
・「京急ご案内センター」の稼動開始は2006年9月
・それまでの京急のお問合せは、各部署や駅ごとに対応
・12月4日から駅宛の電話を自動転送するという「本格的な受付業務」を展開
新システムを導入する準備は、すでに9月から始めていたみたいなのですが、まだこの時点では「各部署、各駅ごとの個別対応」だったようです。
12月4日から受付業務が開始されて初めて、駅に直接来た問い合わせもコールセンターにかかってきた電話も同じように処理できるという『窓口の一本化』が始まったのです。
(現在のような「コールセンター」の形式は、事件の起きた頃には、まだ整備されていなかったということです。)
つまり、T氏が電話した9月15日には「駅個別で対応」だったハズで、T氏はコールセンターではなく「蒲田駅に電話した」じゃないとおかしいのです。
T氏の証言には、一つひとつ調べるほど、次々と矛盾が指摘され、それに呼応するように「アンチが騒ぐ」という状況です。やはりT氏の証言に「真実では無いこと」が含まれていることは間違いないと思います。
(やましいからこそ「擁護の動向」を気にせずにいられないグループが存在しているのです。)
この、隠された「15日の立会い調書」が作られた理由は、
T氏の目撃談の『再現』
ではなく
T氏の目撃証言の『予行演習』
のために、公表する予定のない調書だったのではないでしょうか?
★誰が 何の目的で
NAME: 熊八
デマだということがはっきりしましたが、私のような素人でも、最初っからデマだとわかっていました。
7回も痴漢して警察が関わったとして、一度も訴追されなかったなんてことは、誰が考えてもおかしいですよね。そんな事実があるなら刑事事件の裁判で検察が必ず言及しているはずですが、それも無し。
マスコミ関係者なら、すぐにデマだとわかるはずです。少なくとも、ほんとかよ?と疑って裏を取ろうとするでしょう。デマなら重大ですから。
それが、大新聞社・テレビ局を含む、こんなにも多くのマスコミ各社が、揃いも揃って「軽率にも」報じたというのが、どうにも不可解ですね。
信用できる情報源だったので信じてしまったのでしょうか?
どう考えても、このデマが世間に流布されるよう意図的に各社に情報を流した人物(たち)がいますよね。
これだけマスコミを動かせる(報じさせる)のですから、日常の情報源たる、警察か検察関係者としか考えられません。
その人たちは、何の目的で、そんなデマが流布されるようはからったのか?
植草氏を有罪にするためだけでしょうか?
7回も痴漢して警察が関わったとして、一度も訴追されなかったなんてことは、誰が考えてもおかしいですよね。そんな事実があるなら刑事事件の裁判で検察が必ず言及しているはずですが、それも無し。
マスコミ関係者なら、すぐにデマだとわかるはずです。少なくとも、ほんとかよ?と疑って裏を取ろうとするでしょう。デマなら重大ですから。
それが、大新聞社・テレビ局を含む、こんなにも多くのマスコミ各社が、揃いも揃って「軽率にも」報じたというのが、どうにも不可解ですね。
信用できる情報源だったので信じてしまったのでしょうか?
どう考えても、このデマが世間に流布されるよう意図的に各社に情報を流した人物(たち)がいますよね。
これだけマスコミを動かせる(報じさせる)のですから、日常の情報源たる、警察か検察関係者としか考えられません。
その人たちは、何の目的で、そんなデマが流布されるようはからったのか?
植草氏を有罪にするためだけでしょうか?
★真実性の証明
NAME: 熊八
この裁判は、名誉毀損という不法行為についての民事裁判であって、「罪」に関する刑事裁判ではないのですが、刑法の名誉毀損罪と同様の基準が用いられています。(ややこしいですね…)
つまり、名誉毀損にあたる記事であっても、<事実の公共性><目的の公益性>がある場合で、真実であるとの証明がなされれば、マスコミは責任を免れます。
「真実性の証明」といいます。(cf.刑法230条の2)
充分な裏付け取材をしたこと、真実だと信じてもやむを得なかった(相当の理由がある)ことを証明した場合にも、責任を免れます。
このケースでは、名誉毀損になってはいるが、刑事事件に関する報道ということで、記事の<事実の公共性><目的の公益性>は一応認められたのでしょう。(または、植草氏側が、「真実性の証明」問題にするために、争わなかったか)
そこで、「真実性の証明」が争点になったということですね。
つまり、名誉毀損にあたる記事であっても、<事実の公共性><目的の公益性>がある場合で、真実であるとの証明がなされれば、マスコミは責任を免れます。
「真実性の証明」といいます。(cf.刑法230条の2)
充分な裏付け取材をしたこと、真実だと信じてもやむを得なかった(相当の理由がある)ことを証明した場合にも、責任を免れます。
このケースでは、名誉毀損になってはいるが、刑事事件に関する報道ということで、記事の<事実の公共性><目的の公益性>は一応認められたのでしょう。(または、植草氏側が、「真実性の証明」問題にするために、争わなかったか)
そこで、「真実性の証明」が争点になったということですね。
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