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★「フライデー」結審
NAME: mojo
過去に発表された記事をまとめた内容のようですが、JANJANで新しく記事が出ているようなので、ご紹介しておきます。(11日の記事)
講談社「植草一秀氏名誉回復訴訟」が結審 警察情報鵜呑みに独自取材せず報道する怖さ明らかに
ttp://www.news.janjan.jp/media/0806/0806099137/1.php
(この裁判のポイント)
・問題とされた記事の情報源が警視庁担当の新聞記者と
現職の警察関係者であること
・その情報の裏づけをとる作業を記者自身がまったく
行っていなかったこと
・同僚の記者2名も同様の情報を得たが、その情報の
入手の仕方はこの記者と同様であったこと
・取材が実質たった1日であったこと
>この記者の証言が事実であるとすれば、現職の警察関係者と、その人に頼まれて内部情報を漏らした人物は、守秘義務違反で罪に問われることになるのではないでしょうか。
普通はこう思います。でも弁護団の証人尋問要求に、記者は「いえない」と名前を明かさなかったそうです。
ひらのさんのおっしゃるように
>紙面での謝罪文掲載や判決の全文を載せるなど、デタラメな記事を書いたスペース分を用いて謝罪の意を示すような、被害者の名誉回復のために少しでも実効性のある判決を、裁判所には期待したいと思います。
マスコミ人が「記事を書く」という事は、単純に「ウソを真に受けた」だけでは済まされないのです。
「義務と責任」
誤った事実を伝えた。または正確だと証明【で き な い】のならば、それと同じだけの「責任」を果たす必要があります。
講談社「植草一秀氏名誉回復訴訟」が結審 警察情報鵜呑みに独自取材せず報道する怖さ明らかに
ttp://www.news.janjan.jp/media/0806/0806099137/1.php
(この裁判のポイント)
・問題とされた記事の情報源が警視庁担当の新聞記者と
現職の警察関係者であること
・その情報の裏づけをとる作業を記者自身がまったく
行っていなかったこと
・同僚の記者2名も同様の情報を得たが、その情報の
入手の仕方はこの記者と同様であったこと
・取材が実質たった1日であったこと
>この記者の証言が事実であるとすれば、現職の警察関係者と、その人に頼まれて内部情報を漏らした人物は、守秘義務違反で罪に問われることになるのではないでしょうか。
普通はこう思います。でも弁護団の証人尋問要求に、記者は「いえない」と名前を明かさなかったそうです。
ひらのさんのおっしゃるように
>紙面での謝罪文掲載や判決の全文を載せるなど、デタラメな記事を書いたスペース分を用いて謝罪の意を示すような、被害者の名誉回復のために少しでも実効性のある判決を、裁判所には期待したいと思います。
マスコミ人が「記事を書く」という事は、単純に「ウソを真に受けた」だけでは済まされないのです。
「義務と責任」
誤った事実を伝えた。または正確だと証明【で き な い】のならば、それと同じだけの「責任」を果たす必要があります。
★無題
NAME: ひらりん
ゆうたまさん、ご紹介くださりありがとうございます。
貞子さんの誹謗中傷記事に対し、植草さんが最初の反論を書いた時TBしなかったら「TBの仕方がわからないの?」と揶揄し、TBするのが常識みたいに書いたので、私は貞子さんについての記事を書いてすぐにTBしましたが、反映されませんね。
その前にコメントを入れましたが、やはり反映されません。
後でアチラの追記を見たら、不愉快なコメントやTBは削除したとのこと。
植草さんのブログでコメントもTBも受け付けないので公平を期す為だそうです。
アチラ様の言葉を借りれば「はあ〜〜〜?」状態です。
自分の都合によって基準もコロコロ変えるんでしょう。
こんな相手とは議論など成り立ちません。
アチラの思惑としては、せめて自分の得意な(?)福祉についての議論の場に植草氏を引きずり出して金星を挙げたいのかもしれませんが、マナーやルールなど議論に挑むための前提条件を貞子さんは満たしていません。
貞子さんのことを書くと暗くなるので、もうこれくらいでやめたいと思います。
それよりも、毎日新聞の磯野氏には大いに期待したいですね。
akiraさんがたいへん丁寧なコメント送ってくださったのが、磯野氏の心を動かしていると思いたいです。
本当はぐっちー氏が謝罪していれば、磯野氏が煩わされることはなかったのに、当然と思いつつも少しお気の毒です。
磯野氏はぐっちー氏と違って背負っている物が大きいだけに、ぐっちー氏が謝罪するよりもずっと高いハードルを越えなくてはならないからです。
植草さんの指摘のとおり、当局がマスコミを支配する今の世の中では、良識のあるマスコミ業界人ほど、自分の良心と会社の方針との軋轢に苦悩するのでしょう。
貞子さんの誹謗中傷記事に対し、植草さんが最初の反論を書いた時TBしなかったら「TBの仕方がわからないの?」と揶揄し、TBするのが常識みたいに書いたので、私は貞子さんについての記事を書いてすぐにTBしましたが、反映されませんね。
その前にコメントを入れましたが、やはり反映されません。
後でアチラの追記を見たら、不愉快なコメントやTBは削除したとのこと。
植草さんのブログでコメントもTBも受け付けないので公平を期す為だそうです。
アチラ様の言葉を借りれば「はあ〜〜〜?」状態です。
自分の都合によって基準もコロコロ変えるんでしょう。
こんな相手とは議論など成り立ちません。
アチラの思惑としては、せめて自分の得意な(?)福祉についての議論の場に植草氏を引きずり出して金星を挙げたいのかもしれませんが、マナーやルールなど議論に挑むための前提条件を貞子さんは満たしていません。
貞子さんのことを書くと暗くなるので、もうこれくらいでやめたいと思います。
それよりも、毎日新聞の磯野氏には大いに期待したいですね。
akiraさんがたいへん丁寧なコメント送ってくださったのが、磯野氏の心を動かしていると思いたいです。
本当はぐっちー氏が謝罪していれば、磯野氏が煩わされることはなかったのに、当然と思いつつも少しお気の毒です。
磯野氏はぐっちー氏と違って背負っている物が大きいだけに、ぐっちー氏が謝罪するよりもずっと高いハードルを越えなくてはならないからです。
植草さんの指摘のとおり、当局がマスコミを支配する今の世の中では、良識のあるマスコミ業界人ほど、自分の良心と会社の方針との軋轢に苦悩するのでしょう。
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