DATE : 2008/06/16 (Mon)
ぐっちーの件に関して、毎日新聞の磯野氏は
ぐっちーとメールをやり取りし、書いたことが事実じゃないという印象を受けたというようにまいまいクラブで書いている。反省しているように見えたと。
それならぐっちーが問題となっているエントリーを未だに消さないことについてどう思うのだろうか?
植草さんはこれを求めている事を知っているはずだ。
嘘であった事を一切世間には黙っているその態度をいかが思うのだろうか。
自分のブログを盗用されたからといって他人を非難し、自分の悪事には知らん顔を決め込むその根性をどう思うのだろうか。
私は植草さんと少し考えは違うようだが、磯野氏のブログでの対応に誠実さを感じている。
異論もあるでしょうが、私はそう感じている。
承認制のブログで、もみ消そうと思えばいくらでももみ消せるコメントをわざわざ表示し、返事までし、真摯に対応していると思うのだ。
完全シカトもできるのに。
なので上記の事を磯野氏に是非伺いたい気持ちです。
私はこうやって個別にメールを送ってやりとりした人物に対し、ぐっちーが非を認めたような事を書いて送ったとしても、エントリーを消さず、植草さんに対し謝罪しないのでは何も反省などしていないと取る。当たり前だ。
朝日新聞では
泥仕合になるのでノーコメント。うそだと思えば見なければいいなどとまでぬかしている。
一般読者に対し嘘をついたことがバレたら、一般読者に対して嘘でしたと言わねばならない。メールでちょろちょろ言い訳がましい事を言うのではだめなのだ。
エントリーを消し、謝罪しないことは、世間に対しては未だにあの嘘を本当であるかのごとく広めている事になるからだ。
貞子とぐっちーに共通点を感じませんか?
貞子はあの植草氏の信用を落としたいかのようなヒステリックな文章を自分で書いたものではないかのように言っているが、私の問い合わせに対し絶対に答えようとしない。
のらりくらりはぐらかすと決め込んでいるようだ。
感情的になって書きまくったはいいが、みっともなかったことに後から気が付いたのだろう。
『もうどうでもいい』などと書いているが、本来、名前を騙られてあのような事を書かれたのであればどうでも良いとは思わないだろう。
今回のぐっちー・貞子の騒動で敵は植草さんの信用を落とし、悪印象を広める事を狙ったのであればそれは完全なる失敗だ。
真相掲示板にも書かれていたが、この事が原因で支援者の結束まで固まってしまった。
我々は普段の関係はどうであれ、目的は常に一緒であることは今までもこれからも決して変わらないだろう。
ぐっちーのようにいつまでも謝罪すらせず悪意を持って嘘を垂れ流したり、
ヒステリックなコメントを形振りかまわず流しまくることで
逆に植草さんの信用度も高まり勝負あったという感じだ。
「★わかりやすい 京急事件」は、確かに私の一つの推測に過ぎませんが、各人の供述などいろいろな情報を元に、私なりに根拠をもって辿りついた推論です。
「この点は無理がある」「おかしい」などのご意見がありましたら、具体的に指摘していただきたいと思います。
私も自分の推論が絶対に正しいなどとは思っておりませんから、そのような具体的指摘は大歓迎です。ぜひともお願いいたします。
熊八が得意になって推理小説を書き始め、その小説を事実として受け入れる踏み絵を踏ませ、とくめいさんを陥落させるという・・・
昔あった全共闘時代の手法論にそっくりですな。
これでは、一般の人々からどんどん乖離していきますね。
だっていろいろブログはあるし。
ここが合わなきゃ他にきっとぴったりなところがあるだろうし、
なければ自分で作ったらいいし。
私のコメント「★わかりやすい 京急事件」への反論が出ていますか。興味深いですね。
アンチさんたちは最近まで遠慮なくこちらに来られてたのですから、自信のある反論なら、ぜひこちらに書き込んでいただきたいですね。
さて、私の今の考えは、目撃者T証人も善意の人であって(ここがmojoさん説と違うかもしれませんが)、検察の誘導に従って供述しただけ、というものです。
T証人が確実に見ていたのは、
・品川発車前から被害者の真後ろで、男が妙に近い位置で立っていた(その後ろに1人2人立てるスペースがあった)ことと、
・被害者が声を上げ振り返る際に、その男が1~2歩後ろに下がったこと、
だと思います。
その後の「被害者の抗議のシーン」は、逮捕者K証人による詳細で具体的な描写と全然違いますから、実はT証人はその様子を<見ていない>と考えざるを得ません。
なぜ見ていないのかはわかりませんが、T証人は被害者に自分が疑われているとも思っていたようですから、被害者が声を上げたときに非常に驚き、無関係を装うように顔をそむけていた可能性があるかなと思います。
mojoさんご指摘のように、T証人は実は被害者からとても近い位置に立っていたと考えられるので、女子高生が行動を起こしたときは、さぞかし驚き、やばい、と思ったことと思います。
被害者がひとしきり抗議していた様子をT証人は見ていないと考えられます。ではなぜ、そのすぐ右後ろに立っていた男性(植草氏)を、先ほどの男(犯人)だと思ったのか?
おそらく、
・植草氏が犯人と同じように背広を着ていたこと
・向こうのドアを向いていて顔がよく見えなかったこと
・植草氏が眼鏡を掛けていたこと
(先ほどの犯人は眼鏡を掛けていなかったが)
・特に抵抗もなく逮捕されたこと
これらのことから、先ほど見た男(犯人)が、この男性(植草氏)なのだなとT証人は思い込んでしまったのだと思います。
(あるいは、被害者の抗議以降の様子を全然見ていないが、誰かが逮捕されたようで話が納まっているので、さっきの男が逮捕されたんだな、と勝手に思ってしまったか。)
(ここで「眼鏡」の件についてですが、怪しい男だなと思っている状況で、1メートルにも満たない距離で、少なくとも数十秒は男の顔を見ていて、その男が眼鏡を掛けていたかどうかを憶えていない、なんてことは有り得ません。したがって、T証人がそう答えたのは、犯人の眼鏡について断言するのはマズいと(T証人or検察が)判断したからだと思われます。つまり、犯人は眼鏡を掛けていなかったか、植草氏が掛けていた濃い青紫色のフレームの眼鏡を掛けていなかったと考えられます。)
さて、ではなぜ、T証人が、見てもいない「被害者の抗議」の様子を作り上げたり、実際とは違う自分の立ち位置を供述しているかということですが、これは簡単なことだと思います。
つまり、T証人は、<真後ろにいた男が1~2歩下がって、後で右前に戻り、逮捕されるに至った>と思い込んでおり、目撃者として役に立とうと思ってわざわざ警察に出頭してきているのですから、最大限に、警察・検察の意向に沿うよう供述しようという心理が働いたはずです。
第2回公判の供述を見てもあまり押しの強そうな人にも思えません。そんな性格も警察・検察はつかんで、巧みに誘導して、都合のいい供述をT証人にさせたのだと考えられます。
・・・そのように考えられますが、そのあたりは<検察側の内部事情>であり、真相はわかりません。あまり重要なことではないのかもしれません。
重要なのは、<検察側の内部事情>はともかくとして、植草氏の立ち位置に関するK証言を判決も堪らず隠してしまったように、現に決定的矛盾が数々生じており、植草氏が証拠上無罪であるということですね。
さて、アンチを相手にしても時間の無駄なので、またまた「T氏の矛盾」を指摘させてもらいましょう(笑)
一般的に、目撃証言(記憶)には、時間の経過とともに2種類に分かれます。
(1)曖昧になっていく・・犯人の格好や動作、移動の様子、「見た目」など
(2)あまり変わらない・・「どこに立っていた」や「どのつり革を持っていた」などの『物理的・客観的な記憶』は、あまり変わらない
「記憶の変容」については、このように「変わるもの」と「変わらないもの」があるのは、経験的にも納得できます。
さて、事件に関しては、一般的に「目撃者の証言」というのは、
>当事者と無関係なのだから、ウソを言うハズがない
この前提があるからこそ「客観性」が高いと判断されます。逆に、現職の警察官(品川の志賀・蒲田の青木両氏)の証言などは、普通は「検察寄り」となりがちなので、証拠能力は高くないと言うべきでしょう。
ところでT氏の場合、証言を細かく見ていくと、上記の(2)に当てはまる「位置関係」が非常にいい加減というか「あり得ない」内容なのです。
この事実を解釈するには、T氏が個人的に植草さんを「陥れたい」のでなければ、積極的にウソを言う理由がどうしても思い当たらないのです。でも、証言そのものに矛盾がある・・・
アンチや、彼らの大好きな「判決要旨」は、都合の良い“結論”に合わせるために、おかしな点を「三ヶ月経過した記憶」と解釈しているようですが、T氏の“記憶”の大部分は事件2日後の「9月15日」に再現して、翌16日に調書を取っているので、特に「位置関係」に関しては「勘違い」ではあり得ない。・・・現に、三ヶ月後の「公判での証言」と、事件二日後の「再現状況」が合っているのなら「記憶は変わっていない」ということでしょう(笑)
常識的に解釈すれば、検察側目撃者T氏の“目撃証言”には、検察官と“お話”をするうちに、本当の記憶とは違う内容を「すり込まれた」と考えるべきでしょう。(本人が「4回以上」と言うように、検察に何度も打ち合わせに行っている事からも、これが最も現実的な解釈です。)
植草さん側の主張とは『無関係』というのが重要です。
相互の位置関係は矛盾しているのに、起訴事実にはピッタリ合っている。つまり、T氏が検察の作文に合わせた可能性は排除できません。
◎あり得ない「体勢」
先日のコメントの補足になりますが、T氏の「つり革問題」のポイントは、
(T)位置+77cm距離+(被)位置 = ありえない
これは確かです。
(個々の内容は先日のコメントを見てもらうとして)大事なのは、T氏が「被害女性とは手が届かない距離」だと証言していることです。
ーーーーーー
989.○弁護人2 その距離というのは大体わかりますか、どのくらいというのは。手を伸ばせば届くぐらいですか。
990.○証人 届きはしないと思います。
991.○酒井弁護人 届かない位置。先ほどはかったここの証言台の一番前、ここよりも遠いですか。
992.○証人 そこら辺じゃないでしょうか。
ーーーーーーー
T氏の証言に『決定的な矛盾』が判明したのは、下記のように京急の車両での、つり革のついた(車両に平行の)パイプの幅が105センチだからです。
これは、電車の「中吊り広告」の規格から考えて、どの車両も同じでしょう。
↓ー 105センチ ー↓
パイプ パイプ
| ↓エ |エ=つり革
|ーー◎ー◎ー◎ーー|
| / |
ー |/ア |ア=T氏の手
/| |
◎ー|ウーー<被> |ウ=両者の間77cm
イ | |
| |イ=T氏
| |
ー | |
| | |
ーオー| ↑ |
ここが中央
起訴状に沿った再現では(ア)のような持ち方をして(イ)の位置に立っていたことになるけど、果たして・・
以下、整理してみます。
(条件)・・T氏や被害女性の証言より
・パイプとパイプの幅は105cm
・17歳女子の肩幅平均は約40cm
・被害者は、車両の中央
・T氏は、真横で77cm…(ウ)
(手が届かない距離)
・持っていたつり革…(エ)
・パイプの外側、ドア前の空間…(オ)
(77センチ問題)
T氏は以下の計算により、パイプの外になります。
(パイプ幅/2)52.5ー(肩幅/2)20=32.5
(距離)77cmー32.5cm=44.5cm
この44.5cmというのは、パイプの外(ドアの側)にT氏が立っていて、しかも、パイプ幅を3cmとするとT氏の胸の前から、車両に平行なつり革のパイプまでが、40cm以上あることになってしまう。
普通、電車に乗っていて、内側のつり革を持っているのに、パイプの外に体が出ているような持ち方をしている人はいません。
T氏は身長183cmあるそうで、先日テレビでお笑いの、土田 晃之さん(身長183cm)が、
>電車では、つり革の位置が『低すぎて』パイプを持つ
と、番組の中でおっしゃっていました。
確かに身長の高い人がパイプを持っている姿は良く見かけます。でも、身長に関係なく、T氏のような「パイプをまたがった持ち方」をしている人は、まず見たことがありません(笑)
さらに、当時の電車は、「肩が触れ合うほどではない程度の混雑」だったのなら、どうしてT氏の前だけ(都合よく)ポッカリと誰もいなかったのでしょうか?
・目撃記憶の「再現」は事件直後
・T証言そのものにある「数々の矛盾」
・植草さんの顔も写真も見ていないのに「間違いない」
この証言が何を意味するのかを、私たちは(思い込みを排除して)客観的に判断する必要があります。
◎改めてT氏に聞くのが一番です
T氏が女性との距離を「手が届かなかった」と証言した部分に関しては、間違い無く
『真実ではない』
と断言できます。
本当の『真実』を知るためには、この名乗り出た目撃者T氏に「どうして、位置関係で矛盾が生じるのか?」「真実はどうなのか?」を、改めて問い直さない限り、一審・二審のような「決めつけ」の判断では、裁判所の評判を落とすだけだと思います。
せめて、上告審では「もう一度、事実関係を見直す」という慎重な判断をしないと、司法不信を助長してしまうことになる気がしてなりません。
T氏もお気の毒だなという気がします。
アンチさんはいまだに車幅280センチを使っているようですが、それは車両の外幅ですよね? 何度言ったらわかるんでしょうね。(もちろん、承知の上なのでしょうが)
車内での話なのですから、ドアからドアの≪内幅≫の寸法を使わなければ意味がありません。
両側から10センチずつ削ってもよいでしょうが、ここでは控え目に、5センチずつ削りましょう。これで内幅270センチです。
被害者は、車両中央から一歩進んだところで、進行方向向きに立っていました。これは争いの無いところです。
そしてT氏は、被害者の左真横で、被害者のほうを向いて立っていたと、公判で明確に供述しています。
被害者はT氏から手が「届きはしない」距離のところに立っており、法廷で計測してみたところ、被害者の左肩からT氏の胸までの距離は77センチだったとのことです。
で、計算ですが、被害者の肩幅を30センチと考えるのは、いくらなんでも狭すぎると思います。40センチでいいのではないでしょうか。
そして、T証人はリュックを背負っていましたから、T氏の胸厚+リュックの厚さ、で30センチぐらいでしょう。
とすれば、T氏のリュックから後ろのドアまでの距離は、
270÷2-40÷2-77-30
=135-20-77-30
=8
8センチということになります。
ほとんど「ドアの前」と言ってさしつかえない距離ではないでしょうかね。
***
そもそも、mojoさんがおっしゃるように、T氏が持っていたという吊り革をT氏が普通に持っていたならば、被害者との距離が77センチにもなるとは考えられません。
被害者が中央から一歩前にいたとすれば、被害者とT証人との距離は、ほとんど「となり」と言ってもいいぐらいに近かったことになります。
(少なくとも絶対に、<手が届かない距離>にはならない)
実際、そのぐらい近かったのではないかと思います。というのは、T氏が事件直後に友人に送ったメールでは、自分が被害者の「前」にいたように書いているからです。
確かに、被害者の「前」であれば、被害者と目が合ったのも自然だと思われます。
(被害者の左真横だと、被害者がグイッと左を向かなければT氏とは目が合わないため、おかしかったのですね)
そして、T氏は被害者と目が合って、それでも声を掛けなかった理由として、自分が怪しまれていると思っていたからと供述しています。(事件3日後の供述調書) これはつまり、犯人の手(犯行)はT氏には見えておらず、おそらくT氏自身、被害者に「怪しく思われる」ような近い距離に立っていた、ということではないかと思われます。
そして、被害者が声を上げた後、犯人に対して抗議したシーンですが、具体的で詳細な逮捕者K証人の描写とは全く異なります。(詳しくはこちらをttp://livealot.exblog.jp/7226752/)
おそらく、自分が疑われていると思っていたぐらいの人ですから、目の前で「やめてください」と声を上げられて非常に驚き、顔をそむけて無関係を装っていたのではないでしょうか。それで、被害者の抗議の様子を見ていないと。(だから描写が間違っている)
つまり、犯人が1~2歩下がったあと、どこへ行ったのかも見ていない。後で逮捕された男は顔を向こうに向けていて(また、今は眼鏡を掛けていて)よくわからないが、先ほどの「被害者の真後ろ男」と同じく背広を着ていて、特に抵抗する様子も無いので、「真後ろ男」が逮捕されたんだな、とT氏は思い込んでしまったのだと思います。
1~2歩下がったはずの犯人が、今は被害者のすぐ右後ろに立っているのは、被害者が後ろに詰め寄った後で元に戻り、そこへ犯人が近づいて行ったからだろうと、T氏は想像で補ったのでしょう。(想像したことを、目で見たと思い込んだ。あるいは、耳で聞いた感じに過ぎないことを、目で見たかのように言ったetc.)
そういう事情だったのだろうと思います。ところが実際のところは、被害者が振り返った直後から見ていた逮捕者K証人によれば、被害者と植草氏との間は終始至近距離であり、二人とも移動なんかしなかったのですね。
実に簡単な話だと思います。犯人が植草氏であるとT証人が(善意でか、警察・検察の誘導でか)辻褄を合わせただけのことであり、それが逮捕者K証人の供述で見事に破綻したということですね。
私への中傷は相手にしませんが、先日の「疑問の指摘」について、アンチの反論が出たようなので、考えてみたいと思います。なお、煩雑さを避ける意味で、アンチの元コメントは最後に紹介しておきました。
(1)「逮捕協力者に証言させない」ことについて
>被害者、目撃者、逮捕者でもう十分だからです。
>その逮捕協力者が植草氏の無実の証明でもしてくれるのなら、話は別ですよ。
この協力者の供述、検察も裁判官も「無実の証明」になるから出せないのです。「控訴審傍聴記、p16」の最後に、車内の「騒ぎ」の様子について、
ーーーーーーーー
この時の車内の緊張、人の動き、ざわつきを、弁護側の目撃証人は「騒ぎ」と表現したのです。このときの状況については、証人Nが、事件当日に警察官に対して供述した内容とぴたりと整合しており、その供述調書は当審において提出予定です。
ーーーーーー
他の証言者も含めてグループ分けすると、
(検察に合う)→目撃者T氏/被害者
(あいまいな証言)→逮捕者K氏…なぜか、拘束の場面を飛ばして「電車がホームに到着」する場面になった。
(起訴事実に合わない)→植草さん/弁側目撃者/逮捕協力者N氏
つまり、N氏の供述調書が出されると、拘束場面での「話が合っているグループ」の勢力分布が弁護側優勢になってしまうので検察としては「出されたらマズイ」のです。決して「必要が無い」からではなく、K氏よりはN氏の証言を公表したくないのです。
(2)「再現写真の日付」について
>そもそも、そんな事実は本当にあったのですか?
>傍聴していた霞っ子がふれているはずだと思うのですが?
ふたたび「控訴審傍聴記、p5、p7」より
ーーーーーーーー
これは証人Tが立ち会って、平成18年9月15日に作成された再現報告書の写真です。
証人Tの証人尋問が行われた段階で、この9月15日の再現報告書は、検察官から弁護人に開示されていませんでした。 これは、この9月15日に再現を行ったことを隠していたと疑われても仕方がないでしょう。
ーーーーーーー
私たちも、この傍聴記という「文字」だからこそ「あれっ、T氏って確か16日に初めて蒲田署に行ったと証言していたよな」という“矛盾”が分かったのであり、霞っ子にとっては「多くの裁判のうちの一つ」でしかない植草さんの裁判について
「前日の日付の書類」の存在
この重要さには気づかなくて当然だし、弁護士さんの上記のような話にも、あまり注意を払わなかったのでしょう。
やはり、速記録や傍聴記などが「文字として」公開されると、いろいろな矛盾が見えてくるから、検察にとってはイヤでイヤでしょうがないでしょうね(笑)
(3)「目撃者T氏の立ち位置」
これが、チョット笑っちゃうのですが・・・
>(ア)被害者が電車のど真ん中に立っていたわけではない。
>(イ)電車の進行方向に向かって、真横に77cmではなく、斜めに77cmだった。
>(ウ)真横に並んだとしても余裕があるわけです。
(このア〜ウを踏まえて)
>(エ)まして、被害者は、電車のど真ん中に立っていたわけでもなく、目撃者が真横にいたわけでもありません。
>(オ)何が怪しいのですか?
(ア)については、アンチの大好きな「判決要旨」に
>(1) ア 被害者の供述の要旨は以下のとおりである。
>同車両の真ん中に当たるところから進行方向に1歩進んだところに、進行方向を向いて立って、ヘッドホンで音楽を聞いていた。
多分、苦し紛れに「一歩前だから、ど真ん中じゃない」と言い訳するかもしれないけど、この場合、進行方向に前後ではなく「車両の幅」に対して真ん中かどうかが問題なのです。そして、判決要旨で「被害者は真ん中だった」と認定しているのです。
(イ)については、多分「被害者とT氏の位置関係」だと思いますが、T氏自身が
ーーーーーー
917.○弁護人2どちら側かに斜めになっていたということはないんですか。つまり、ちょっと進行方向に向いているとか、あるいはちょっと進行方向に対して後ろを向いているとか、そういうことはないですか。
918.○証人 なかったと思います。
919.○弁護人2 進行方向に対して真横ということですか。
920.○証人 はい。
ーーーーーーー
このように「明確に」真横だったと言っているので、どうしてアンチが(イ)のように「斜めに77cm」と、検察の主張を否定するような事を言うのか理解できません。
(ウ)「真横に並んだとしても余裕がある」
それが、そうじゃないんですヨ(笑)
アンチさんがどう考えているのかは分からないけど、これがいわゆる「つり革問題」なのです。
T氏は車両を横切る側のつり革(全部で3つ)で、ドア側のを持ったと証言しています。(どちらでも変わらないけど、一応品川で開く側に近いほう)これは車両の中央に下がっているつり革に対して、それぞれ30cm程度しか離れていません。(詳しくは「T氏のウソ」記事を参照してください。)
このような位置にある「つり革」を持ち、被害者は「車両の中央」で、両者の間隔が「77cm(手の届かない距離)」というような『T氏の立ち方』は、あり得ないということです。
(エ)「(被害者が)真ん中」でもなく「(T氏と)真横」でもない
このアンチさんの言うような位置関係なら良かったけど、残念ながら「検察のシナリオ」では、二人が「真ん中で真横」と主張しているからこそ、私たちも『矛盾』を指摘しているのです。
(オ)何が怪しいのですか?
検察のシナリオを「怪しくない」と言いたかったのに、逆に「怪しさ」を補強したコメントを、わざわざ掲示板に書き込んでしまったのは、ミスなのか「高度な作戦」なのかは分からないけど、アンチが検察の足を引っぱる姿は、是非、多くの人に知ってもらいたいので、こちらで紹介しておきます。
最後に、この「間抜けなコメント」の全文を転載しておきます。
ーーーーーー<アンチの反論「原文」ーーーーーー
97 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/06/24(火) 17:49:02
「どうして、逮捕協力者に証言させないのか?」
被害者、目撃者、逮捕者でもう十分だからです。
その逮捕協力者が植草氏の無実の証明でもしてくれるのなら、話は別ですよ。
これ以上、植草氏の罪を確定させる必要はないんですよ。
そんなこともわからないのかなぁ。
「なぜ目撃者の再現写真の日付が出頭の前日なのか?」
さあ?
その場で弁護団がそれを質問したのですか?
そもそも、そんな事実は本当にあったのですか?
取るに足らないことなんじゃないですか?
そんなに決定的な事なのなら、傍聴していた霞っ子がふれているはずだと思うのですが?
怪しげな狂気に満ちた植草氏の支援者が書いた傍聴記に書いてあっただけでしょ?
98 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/06/24(火) 17:56:24
「目撃者T氏の立ち位置は、本当はどうだったのか?」
何度も検証してるでしょ?
植草氏の証言した立ち位置は疑わないのですか?
「被害者との距離、77cmの矛盾はどう説明するのか?」
被害者が電車の中央で、そこから77cm離れるとドアの前まで来てしまう、という奴ね
いろいろ、説明できますよ。
被害者が電車のど真ん中に立っていたわけではない。
電車の進行方向に向かって、真横に77cmではなく、斜めに77cmだった。
まあ、被害者の体の半分で15cm、そこから77cm、目撃者の胸厚みが15cm
合計で107cm 電車の幅は、2.8mぐらい。後ろに40cmぐらいの余裕がありますね。
真横に並んだとしても余裕があるわけです。
まして、被害者は、電車のど真ん中に立っていたわけでもなく、目撃者が真横にいたわけでも
ありません。しかも、この77cmという数値は、公判でみんなが見ている前で、
机かなんかを目標にこれぐらい離れていた、というのをその場でメジャーで計ったものです。
何が怪しいのですか?
ーーーーーーーーーーーーーー
・「判決が“合理的”な判断かどうか」←裁判
マスコミ報道なら
「客観性が高い情報」と
「意図的な中傷記事」の選別
植草さんの裁判なら
(出版社が証拠を出せないから)
植草さん側の言い分を認めた「民事訴訟」
(数多くの矛盾の指摘に対して)
「証拠の再検証」を拒んだ挙げ句の「有罪判決」
少なくとも、刑事裁判の報道(控訴審)では数多くの矛盾の指摘を、弁護側がした事さえ報道されませんでした。
でも公開された傍聴記を読めば、高裁判決が「合理的な矛盾」があるまま出されたと強く感じると思います。
(「伝えてくれない事」だからこそ、私たちが取り上げる事に意味があります。)
マスコミが全て悪いのではなく「根拠の無い情報」や「リークによるウソ記事」の批判はするけど、当然良質な記事も多くあります。
私たちは、マスコミの出す記事や情報ごとに「良質か/悪質か」を見分ける目を持つことが大事だと思います。(=メディアリテラシーというヤツですね。)
その次の段階として、その情報を流した人間の“意図”や
“目的”を分析することで『隠された真実』が浮かび上がってきます。
(現に、名誉毀損裁判では「現職の警官」が情報源だと判明した事で、単なる「便乗」ではなく、刑事裁判との関わりは間違い無いでしょう。)
◎「控訴審」は正しかったか?
私たちは、中傷者(アンチ)が隠したがる「良質な情報」を、出来るだけ紹介する必要があります。
「有罪判決だった」という結果だけのマスコミの記事では、判決に問題が有るのかどうかさえ分からないのです。
例えば、
「どうして、繊維鑑定を却下したのか?」
「どうして、逮捕協力者に証言させないのか?」
「なぜ目撃者の再現写真の日付が出頭の前日なのか?」
「目撃者T氏の立ち位置は、本当はどうだったのか?」
「被害者との距離、77cmの矛盾はどう説明するのか?」
これ以外にも、多くの「合理的な疑問」の解決には証拠調べが早道なのに、控訴審では全て却下されました。
仮に「間違い無く犯人だ」と裁判長が考えるのなら、これらを証拠採用して調べ直したら「やっぱり、検察の言い分通りだった」という結論が出るハズです。
控訴審で、弁護側が「もう一度調べてほしい」と言う事を
「す・べ・て、必要無いと思うので却下」
これじゃあ、控訴審での田中康朗裁判長は、調べたく無いから全て却下したように思われても仕方ないのです。
「調べると、より有罪判決を出せなくなる」
私は、控訴審では証拠調べを『避けた』ようにしか思えませんでした。
報道で、単に「有罪」と伝えるのと「疑問を無視して有罪」では、記事を読んだ人間の受け取り方は全く違ってきます。
必要なのは「報道されなかった情報」を支援者が提供し、それを見た人は、マスコミからの情報も含めて『総合的な判断』をして、本当に植草さんが犯人かどうかを個々の人が判断する際の参考となれば良いのです。
メディアリテラシーの第一歩として「弱者(被告側)の言い分も知る」ことが重要だと思います。
私は次の衆院選に出るべきと思います。
しかし、マスコミの報じることが全て悪いというわけでは勿論ありませんし、マスコミに期待するのも当然でしょう。
ただ、やはり、ここ1年半以上も事件について見てきた一般人として言わせてもらえば、
マスコミの異常に不公平な姿勢、
何社も揃っての大デマ報道(民事で問題になってるやつですね)、
ぐっちーさんや貞子さんなど、ブロガーの怪しい動き、
そして明らかにネット工作員と考えられる「アンチ」たち、
などなど、どうも気味の悪いことが多すぎますね。
植草氏がテレビに出ること。そうですね、もし、植草氏が充分主張できる条件であるなら(変に編集されたりしないなら)、それもまた良しかもしれません。テレビの方が応じてくれるかどうかですね。
※次の「正義を応援」さんのコメントを受けて追記:
そうですね。テレビはそんなに甘くはないでしょうね…
でも、政治・経済についての植草氏のわかりやすい説明がテレビに乗るとよいのになと思います。植草氏の事件の2日後になぜか議員辞職した竹中平蔵氏との激論もぜひ見てみたい感じ。
月9の件でもね
植草さんの本当の敵はまさかアンチの人たちではないはずなのに、ここでは小物の一般人ばかり取り上げてはたたいてる気がするし・・・
やっぱり植草さんがしっかりテレビに出て自分の敵の正体について、ベンジャミンさんと訴える事が必要じゃないかな。
ナルホド、さすがアンチさんらしい解釈ですね。今回のコメントを「レッテル貼り」の方に持って行きますか(笑)
・大マスコミ(新聞・テレビ)
・週刊誌
・ネット
もしも今回の「死に神の騒ぎ」が起きてから、これらマスコミがこぞって鳩山大臣のことを「死に神大臣」と言うようになれば、確かに「レッテル貼り」の一種となるでしょうね。(しかし「大臣の抗議」効果で、今後は自粛するでしょう。夕刊紙のコラム欄を「吊るし上げる」事の効果を考えているからこそ「小さな記事」に猛抗議をするのです。)
>マスコミによるレッテル張りや、あだ名付けがどのような効果があるのか全く理解できていない
この「レッテル貼り」というのは、確かに意図的に利用すれば、ある人物を社会的に抹殺する事も可能です。riariさんもその事は理解しているようですね。これは植草さんに関しては、まさに当たっています。
それを裏付けるように、今でも植草さんの事を「ミラーマン」と呼ぶ人たちは、まるで「世間に忘れさせない」ように騒ぎ、雑誌も定期的に(示談7回などの)「ウソ記事」を出し、その見出しにもチャッカリ「ミラーマン」などと入れて、しつこく記憶を蒸し返しています。
つまり植草さんに関しては、事件に関連した「レッテル貼り」の効果が出ているのは明らかです。
◎批判覚悟で「死刑執行」を許可したのでしょう
鳩山現大臣のことは、さすがに「死に神大臣」では気の毒だけど、例えば
・死刑自動化推進者
・死刑促進に貢献
・「人権」よりも「死刑制度維持」に尽力した
今後、このような「枕詞」を付けられても、(死刑執行の実績からは)やむを得ないでしょう。
でも、これは「法務大臣の職務」としての「死刑執行」に対しての世間の批判の反映ととらえるべきだし、この大臣が「批判を覚悟して、執行した」と言っているのだから、植草さんと違って「レッテル貼りも覚悟の上」での判断だと思うべきです。
(riariさんの間違っている点は)
「冤罪の疑い」がある個人の事件と、法務大臣の「死刑執行」の判断に対する批判を同列に並べることに、そもそも無理があるのだと思います。・・・植草憎しの人には、同じに見えるかもしれないけど、少し冷静になれば「論点が違う」のは分かると思います。
>Mojoさんは植草さんがミラーマンと言われても平気なんですかね?
さあ、私は「品川事件」そのものが「冤罪」だと思っているので、むしろ「ミラーマン」と言い続けるriariさん達のほうが「無知かも?」としか言いようがないですね(笑)
「冤罪の可能性」があるにも関わらず、そのレッテルを信じているのは、アンチさんの「真実を見る目」が弱いだけです。
ところで、riariさんと意見が違うから、それを「器が小さい」と言われても、あまり気にはならないのですが、
むしろアンチさんから
>mojoは、風呂に入らない
こう言われている事に、私はとても傷ついています。
お仲間のアンチさんに、riariさんからも注意してやってください。礼儀についてですが。
政治権力によるマスコミ支配が強まっているので、オレの気に入らなければ強権発動も辞さないゾというようなところが、最近は現実的で怖いんですよね。
権力を持たない私人である植草さんがマスコミに揶揄され続ける状況とは、全然異なります。
そのことに文句を言う人間は器が小さいんですかね?植草さんがミラーマンと呼ばれてることに反論したら器が小さいって言うのかな?
このようなマスコミによるレッテル張りや、あだ名付けがどのような効果があるのか全く理解できていないみたいですね。
http://www.j-cast.com/2008/06/20022225.html
なんと毎日新聞自らが捏造記事を配信して世界に流してたそうです。
そして、英語版のこの記事を配信してるのがどの部署なのかと思いきや、毎日新聞デジタルメディア局のようです。
http://www.mainichi.co.jp/annuncio/digitalmedia.html
磯野さんのいるところですよね。
切込隊長は胡散臭いっていうのはなんか常識になっていると私は思っていたので、みんなそういう目で見ていると思っていました。
毎日新聞も問題ですが、J-CASTも人の事を言えないような・・・(笑)
同じ内容が重複していたので、一つ削除しました。
「「死に神」に怒る鳩山大臣はなぜ激するのか 」
ttp://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/d53779945b2448c0b036b99c461e3f9a
どうも、今回の鳩山法相は、「死に神」という記述に噛み付くことで、死刑制度に対して「廃止」や「慎重な運用を」と訴える人間を巧妙に悪者に仕立て上げようという思惑があったのかもしれません。
死刑執行にゴーサインを出した本人が、その「死刑囚にも人権がある」というのは、質の悪いジョーク以下です。
「殺しておいて、わたしの人権がどうのって言える立場かいな」
という(執行された人間の)声が聞こえてきそうです。
法相、朝日新聞夕刊コラムを批判 「死に神」表現で
ttp://www.asahi.com/national/update/0620/TKY200806200165.html
ーーーーーーーーー
鳩山法相は20日の閣議後の記者会見で、朝日新聞の18日夕刊1面の時事寸評コラム「素粒子」で死刑執行に絡んで「死に神」と表現されたことについて「大変な問題だ。そういう軽率な文章を平気で載せるということ自体が、世の中を悪くしている」と批判、「司法の慎重な判断、法律の規定により、私も苦しんだ揚げ句に執行した」などと述べた。
「素粒子」では「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」などと表現した。
法相の発言について、朝日新聞社広報部は「『素粒子』は、世の中の様々な出来事を題材に、短い文章で辛口の批評をするコラムです。鳩山氏や関係者を中傷する意図は全くありません」としている。
ーーーーーーーーー
アンチさんによると、朝日新聞は「売国マスコミ」となるようですが、
>314 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/05/23(金) 22:53:16
>いやいや、朝日などの売国マスコミが取り上げるのは必至なんだから、
(アンチが与党支持という事から見れば、朝日新聞を嫌いなのは仕方ないけど、だからといって植草さんの冤罪まで「目がみえない」のは問題ですね。)
本題に戻って、この場合「素粒子」という、夕刊のコラムの内容にクレームを付けるという行為そのものが、政治家としては『器の小ささ』を示しています。
◎客観的な事実として
素粒子の筆者が「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。 またの名、死に神」と書いた事が問題だとして現職大臣が猛抗議するとなると、果たして我が国に「言論の自由」があると言えるでしょうか?
仮にこの文章が「社説」で書かれていたのだとしたら、朝日新聞社全体の考えとなるので、上記表現が「軽すぎる」として議論にはなるかもしれませんが、単なる夕刊紙の辛口コラムに目くじらを立てて騒ぐというのはいかがなものでしょう?
むしろ現職大臣の職務である「死刑執行」の問題です。当然「執行に対する批判」はあって当然です。
(鳩山大臣の『死刑』に対する話題として)
ーーーーーーーー
・「2カ月間隔でゴーサイン」・・・鳩山法相による死刑執行は、昨年12月以降、今年2月、4月に続き4回目で計13人。(スポーツ報知)
・「人の命を奪うような人にはそれなりのものを負ってもらうべきだ」と発言
・執行の順番について、「ベルトコンベアーって言ってはいけないが、乱数表か分からないが、客観性のある何かで事柄が、自動的に進んでいけば、次は誰かという議論にならない」
ーーーーーーーー
この大臣(政治家)の信条に沿って「死刑執行」を頻繁に行っているのは発言を見れば一目瞭然です。でも「死刑廃止」が世界(時代)の流れなので、この鳩山法相の考えに対しては「批判的な意見」の人は多いのです。マスコミで「批判的な内容」が出るほうが当然です。
むしろ、批判を「覚悟の上での死刑執行」では無いのでしょうか?
以下のように、批判の声のほうが大きいのです。
・死刑めぐる鳩山法相の国会答弁、EUが異例の抗議文
・「執行増は異常」「抑止力ない」=法相あてに抗議書−死刑廃止議連
・鳩山法相による死刑執行に抗議し、死刑執行の即時停止を強く求める声明
・首相と法相に死刑抗議声明、アムネスティ大津・坂本グループ
我が国はおろか、世界的にも批判的な意見があり、しかもそれが『時代の趨勢』となっている事を考えれば、朝日新聞の夕刊コラムで書かれた事に、「現職大臣が猛抗議」というのは、あまりにも大人げないということです。
◎自公政治家の「器の小ささ」も、すっかり定着
そういえば、安倍前首相も
・「山口県光市の母子殺害事件の遺族を政治利用」で文春を訴える
・政治家による「NHKの番組介入」でも名前が出た
何か、自・公政権になって以来、批判的な意見に対して「余裕が無い」というか、反応が極端というか強く抗議したりして『言論弾圧』の傾向が強まっているような気がしてなりません。
権力(政権)の人間が、こんなに「器の小さい人たち」だとすれば、彼らの政策に対する「批判者」に対して、その『権力』を使って黙らせたくなったり、同じような批判する人間にも『見せしめ』的な効果を考えて、安直な対応をする人間が出てもおかしくないでしょうね。カエルと呼ばれた大臣とか(笑)
(私は、ポチと揶揄されても「飼い主」の前で、プレスリー踊りをしたピエロさんが、最も「器の小さい政治家」だと映りました)
脱藩官僚の会に名を連ねる高橋洋一氏、岸博幸氏らの裏側には竹中平蔵氏が位置している。そして、全体の裏側にフジテレビドラマ「CHANGE」を監修している飯島勲元首相秘書官が位置すると考えられる。
うーん、
植草さん月9しっかりチェックしてるんだ。
こんなところまで・・・。
>まず、論点を散々摩り替えては長々書く作戦は不発でしたね。
論点を摩り替えてましたかねぇ・・・
私が言ってたのは、要するに、検察側に有利な証言をすることが高度に予想される「警察官」が、一人で聞いたと言ってるだけで、メモにも取らず、後の取り調べでも指摘しなかったような「自白」など、信用することはできない、ということなんですけどね。それをなかなかわかっていただけないので、説明が長々となってしまっただけでして。
『「だから」さんとのやりとり』として自ブログにまとめておきましたので、ご覧ください。
1.ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
2.ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
3.ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
>手に余ると此処に来てゆうたまさんへ削除願いを申請を出しつつ自身のブログのコメント欄の閉鎖。
ゆうたまさんへ削除願いなんか出してないんですけれどもね・・・
>相手の主張を論破出来ないって事は即ち負けを認めた事ですよ。
うーん。論破されているとわかっていない相手には、どうしたもんでしょうね。
>おっと、言い訳しないでください。この件を認めてからにしますよ。これは私流のルールです。
そうなんですか。ではお好きなようになさってください。
※追記: だからさんのコメントは貼るが、私のコメントは貼らない。それがアンチさんですね。(笑)(だからさんが貼ったんですか?)
アンチはそんな不公平ではない!とおっしゃりたいなら、上記コメントを、省略なし、改行もそのままで貼っといてください。
>警官の証言については私の主張が正しかったと認めて頂きありがとう。
へ? 私は認めたおぼえはありませんが?
認めましたっけ?
>ゆうたまさんの了承も得ていますから、こちらで議論しましょう。
こちらですとたくさんの方が見ているようですし、公明正大でよろしいんじゃないでしょうか
熊八さんこんちは。
まず、論点を散々摩り替えては長々書く作戦は不発でしたね。手に余ると此処に来てゆうたまさんへ削除願いを申請を出しつつ自身のブログのコメント欄の閉鎖。
相手の主張を論破出来ないって事は即ち負けを認めた事ですよ。おっと、言い訳しないでください。この件を認めてからにしますよ。これは私流のルールです。
>警官の証言については私の主張が正しかったと認めて頂きありがとう。
へ? 私は認めたおぼえはありませんが?
認めましたっけ?
>次は立ち位置の件でやりとりしませんか?そちらに伺いますので宜しくお願いします。
いえいえ。私のブログのように辺境ブログだと、誰も見ていないと思って調子に乗ってるのか、同じことを繰り返し書いて粘着してくるのがいるんです。面倒になって、書き込み欄は閉じさせていただいているのですよ。
ゆうたまさんの了承も得ていますから、こちらで議論しましょう。
こちらですとたくさんの方が見ているようですし、公明正大でよろしいんじゃないでしょうか。
改めて熊八さんへ。
だからです。久しぶりですね。警官の証言については私の主張が正しかったと認めて頂きありがとう。次は立ち位置の件でやりとりしませんか?そちらに伺いますので宜しくお願いします。
# 植草先生のブログ楽しみにしております。中川さんの官僚たたき「??」と思ってたのですが、、、なるほど。
ちゃちゃさんですね。
了解しました!
というのは冗談として、本当は磯野さん「何月何日に本欄で取り上げたぐっちーこと山口氏のブログはこれこれのように植草さんの名誉を不当に傷つけるような中傷をしているブログであることが判明いたしました。調査不足によるミスとはいえ不適切なブログを紹介してしまったことに遺憾の意を表明いたします。」と当該コーナーで見解表明するべきですね。ぐっちーブログに信憑性与えることに手を貸してしまったわけですから。
木村さんの代弁、面白かったです。
ーーーーーーーー
2008年06月17日(火曜日)
コメントを一つ削除しました
「藤井まり子」さんから書き込みがあったコメントを削除させてもらいました。いったん掲載しましたが、そのまま掲載することは関係者の皆さんにご迷惑がかかると判断しました。関係者の皆様にはお詫び申し上げます。
ーーーーーーーー
「関係者の皆様」じゃなく、「植草一秀氏」と書けばよいのに。
でも消してくれました。
磯野氏にはそれ以上は望んでいませんし、消してくれたことに感謝します。
ひらりんさんのコメントを読んで理解してくださったようですね。
あの藤井まり子の書き込みは酷いものでしたからね。
全て言いがかりで、嘘ばっかりでしたから。
削除されて良かったです。
私のブログも・・・と思いましたが、ちゃんと反論も載せているし、こんな人だという事を知ってもらうために残しておきます。
こちらに載った貞子さんのコメントは総スカンを喰らい、袋叩きに遭いましたが、無傷で残っているのがありました。それは「まいまいクラブ」の「竹橋発」に書かれたものです。
今日になって見に行って探して読んでみたら、あんなコメントが掲載されたことに驚きを隠せません。さらに反論のコメントは中傷になるから載せないのだそうです。
承認後に掲載されることはakiraさんのコメントの件で了解済みです。
藤井さんのコメントは、植草さんに対する悪口だらけでしたが、なぜ承認されたのかわかりませんでしたので、質問のコメントを送ってみました。
これも、たぶんそれなりの理由を付けて承認されないでしょうから、こちらに掲載させていただきます。
『藤井まり子氏のコメント掲載について』
磯野様、はじめまして。
最近、山口正洋氏(ぐっちーさん)と藤井まり子氏(貞子ちゃん)の動きに興味を持ちました。
共にアルファブロガーで経済通、植草氏の友人または知り合いを名乗りながら、誹謗中傷をするのはなぜなのか、不思議でしかたありません。
この件に関して、磯野様はアルファブロガーの山口氏を取材したばっかりに、とんだとばっちりをくってしまったんだなーと思っていましたが・・・。
磯野様が藤井まり子さんのコメントを掲載し続けていることに、違和感を覚えました。
そして、このコメントへの反論のコメントは誹謗中傷なので掲載しないとのことですが、公平さを著しく欠いていると思います。
藤井まり子さんのコメントは、徹頭徹尾、根拠のない植草氏への個人攻撃です。
藤井まり子さんはブログでもこのような記事をお書きになっていますが、それに対し多くのブロガーが異議を唱えていることはご存知ですか?
藤井まり子さんの「植草氏への誹謗中傷コメント」は、あちこちのブログに批判のコメントと共に引用・掲載されています。
こちらのブログだけがなんの批判もなく載せています。
アドレスまで入ったままで、推奨しているように見えます。
藤井さんに対する植草氏の反論、それに対する藤井さんのブログでの反論をお読みになりましたか?
「支離滅裂な反論をしている」のは、藤井さんの方ですよ。読めば誰にもわかります。
コメントは承認してから掲載しているということは、植草氏への誹謗中傷コメントに、毎日新聞が同意していると言っているわけです。
こちらのブログがどれだけ影響力を持っているかお考えください。
植草氏が大手マスコミを相手取って名誉回復のための裁判をしているから、植草氏は磯野様にとっても敵なのですか?
マスコミは、植草氏の誹謗中傷に慣れてマヒしてませんか?
報道被害という言葉をご存知ですか?
磯野様が今まさに、報道による被害を個人に与えているのですよ。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80%E5%85%88%E7%94%9F%EF%BD%96%EF%BD%93%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AF%BE%E8%AB%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html
楽しみですねぇ。
でもどこで公開されるんでしょう?