category: 植草一秀氏
DATE : 2008/08/21 (Thu)
DATE : 2008/08/21 (Thu)
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1219215995
書かれていることは全てきちんとmojoさん熊八さんから反論されているのに
未だに同じ中傷を延々と書いています。
このスレを読んだ方は私のブログのコメント欄や
mojoコメント備忘録:mojoさんのサイト
植草一秀氏の事件:熊八さんのサイト
を是非読んでください。
書かれていることは全てきちんとmojoさん熊八さんから反論されているのに
未だに同じ中傷を延々と書いています。
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植草一秀氏の事件:熊八さんのサイト
を是非読んでください。
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●この記事にコメントする
★「三度の事件」そのものが『でっち上げ』の最も確実な証明
NAME: mojo
事件や出来事の「何が起きているのか?」を見る場合、一歩離れて『全体像』を見ることは有効です。
以下、私のブログ記事のさわりですが、いわゆる『植草事件』として、三度の『騒ぎ』をまとめたものを、人間心理を専攻している人に見せたら、
>とても同一人物の“行動”とは思えない
という感想をおっしゃっていました。
・・・・(引用開始)・・・・・
「行動心理学」と「依存傾向」からの分析
ttp://koufu.exblog.jp/8578520/
(一部抜粋)
ーーーーーーーーーー
720 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 15:28:05
擁護の人たちがやっているような
植草氏を崇め奉るやりかたでは根本の問題となっている性癖は治りません。
また同じ過ちを繰り返すでしょう。
ーーーーーーーーーー
ところで、アンチさんの前提になっている『三度の犯行』というものを、正確に整理してみます。
【98年、東海道線】
ttp://www.asyura.com/0502/nihon16/msg/252.html
・被害者・・・24歳の女性
・時間・・・1998(H10)年1月30日午後9時20分ごろ
・場所・・JR東海道線上り、横浜から川崎間
・相手との「位置」・・「正面」で向かい合わせ
・問題とされた行為・・向かいの女性の足に触れた
(注:この件に関しては「犯行事実」そのものが、2004年の品川事件の際に調書を作成した古旗という警官が「勝手に」作った作文だと、植草氏側は著書で述べている。)
・通報・発覚・・「感じがわるい」と、女性が車掌に通報
※分類語句「成人女性」「向かい合わせ」「触る」「夜」「電車内(ボックス席)」「被害者が通報」
【2004年、品川事件】
ttp://www.asyura2.com/0403/nihon12/msg/662.html
・被害者・・・15歳の女子高生
・時間・・・2004 年 4 月8 日午後3時ごろ
・場所・・JR品川駅高輪口の上りエスカレータ
・相手との「位置」・・エスカレーターの1段空けた「後方」
・問題とされた行為・・手鏡を使った覗き行為
・通報・発覚・・「目で分かる」らしい警官が、横浜から「怪しい行為」を見つけるために品川までやってきて、エスカレーターを上り終えた植草さんを「現行犯逮捕」
※分類語句「女子高生」「背後」「覗く」「昼間の駅エスカレーター」「現職警官による現行犯逮捕」
【2006年、蒲田事件】
・被害者・・・17歳の女子高生
・時間・・・2006 年 9月13日午後10時ごろ
・場所・・京急線、品川から蒲田駅の車内
・相手との「位置」・・車内中央で、被害者の背後に密着
・問題とされた行為・・背後から両手で触った
・通報・発覚・・「やめてください」という被害者の声に気づいた、二人の30代男性による「現行犯逮捕」
※分類語句「女子高生」「背後」「接触」「私鉄の車内」「民間人による現行犯逮捕」「目撃者が登場」「繊維鑑定」
・・・・・・・・・・・・
ネットでも「ミーガン法」の議論などを参考にすると、植草さんの中傷を続けているアンチさんの「三度目のチカンだから間違い無い」というのは、かなりいい加減な「印象づけ」でしかないことが分かります。
むしろ、“一般論”として、行動心理学的や「累犯傾向」で考えた場合、植草さんの巻き込まれた「騒ぎ」を「同一人物の行動」とするには無理があるようです。
以下、私のブログ記事のさわりですが、いわゆる『植草事件』として、三度の『騒ぎ』をまとめたものを、人間心理を専攻している人に見せたら、
>とても同一人物の“行動”とは思えない
という感想をおっしゃっていました。
・・・・(引用開始)・・・・・
「行動心理学」と「依存傾向」からの分析
ttp://koufu.exblog.jp/8578520/
(一部抜粋)
ーーーーーーーーーー
720 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 15:28:05
擁護の人たちがやっているような
植草氏を崇め奉るやりかたでは根本の問題となっている性癖は治りません。
また同じ過ちを繰り返すでしょう。
ーーーーーーーーーー
ところで、アンチさんの前提になっている『三度の犯行』というものを、正確に整理してみます。
【98年、東海道線】
ttp://www.asyura.com/0502/nihon16/msg/252.html
・被害者・・・24歳の女性
・時間・・・1998(H10)年1月30日午後9時20分ごろ
・場所・・JR東海道線上り、横浜から川崎間
・相手との「位置」・・「正面」で向かい合わせ
・問題とされた行為・・向かいの女性の足に触れた
(注:この件に関しては「犯行事実」そのものが、2004年の品川事件の際に調書を作成した古旗という警官が「勝手に」作った作文だと、植草氏側は著書で述べている。)
・通報・発覚・・「感じがわるい」と、女性が車掌に通報
※分類語句「成人女性」「向かい合わせ」「触る」「夜」「電車内(ボックス席)」「被害者が通報」
【2004年、品川事件】
ttp://www.asyura2.com/0403/nihon12/msg/662.html
・被害者・・・15歳の女子高生
・時間・・・2004 年 4 月8 日午後3時ごろ
・場所・・JR品川駅高輪口の上りエスカレータ
・相手との「位置」・・エスカレーターの1段空けた「後方」
・問題とされた行為・・手鏡を使った覗き行為
・通報・発覚・・「目で分かる」らしい警官が、横浜から「怪しい行為」を見つけるために品川までやってきて、エスカレーターを上り終えた植草さんを「現行犯逮捕」
※分類語句「女子高生」「背後」「覗く」「昼間の駅エスカレーター」「現職警官による現行犯逮捕」
【2006年、蒲田事件】
・被害者・・・17歳の女子高生
・時間・・・2006 年 9月13日午後10時ごろ
・場所・・京急線、品川から蒲田駅の車内
・相手との「位置」・・車内中央で、被害者の背後に密着
・問題とされた行為・・背後から両手で触った
・通報・発覚・・「やめてください」という被害者の声に気づいた、二人の30代男性による「現行犯逮捕」
※分類語句「女子高生」「背後」「接触」「私鉄の車内」「民間人による現行犯逮捕」「目撃者が登場」「繊維鑑定」
・・・・・・・・・・・・
ネットでも「ミーガン法」の議論などを参考にすると、植草さんの中傷を続けているアンチさんの「三度目のチカンだから間違い無い」というのは、かなりいい加減な「印象づけ」でしかないことが分かります。
むしろ、“一般論”として、行動心理学的や「累犯傾向」で考えた場合、植草さんの巻き込まれた「騒ぎ」を「同一人物の行動」とするには無理があるようです。
[No name] Re:「三度の事件」そのものが『でっち上げ』の最も確実な証明
こんばんは。
詳しい記事をありがとうございます。
ぜひみなさんも読んでみてください。
mojoコメント備忘録
http://koufu.exblog.jp/8578520/
(ちょっと誤解を与えそうな表現ですが)面白い話ですね。
『性犯罪』とひとくくりで考える素人には同じように見えそうですが、
詳しい人から見ればやはり違うのだと思いますね。
書かれていたように、同じ性犯罪でもその人の傾向みたいなのがこの3つではばらばらですね。
昔流行った本でFBI心理分析官というのがあって興味深く読んだのですが、この3つの事件はFBI心理分析官ならやはり別人の犯行と判断するのではないでしょうか。
植草さんの事件がやはり着せられた罪なら、こうして傾向が多少違う罪になっているのが納得できます。
画策した人がいるなら、その人は心理分析においては素人さんだったということでしょうか。
詳しい記事をありがとうございます。
ぜひみなさんも読んでみてください。
mojoコメント備忘録
http://koufu.exblog.jp/8578520/
(ちょっと誤解を与えそうな表現ですが)面白い話ですね。
『性犯罪』とひとくくりで考える素人には同じように見えそうですが、
詳しい人から見ればやはり違うのだと思いますね。
書かれていたように、同じ性犯罪でもその人の傾向みたいなのがこの3つではばらばらですね。
昔流行った本でFBI心理分析官というのがあって興味深く読んだのですが、この3つの事件はFBI心理分析官ならやはり別人の犯行と判断するのではないでしょうか。
植草さんの事件がやはり着せられた罪なら、こうして傾向が多少違う罪になっているのが納得できます。
画策した人がいるなら、その人は心理分析においては素人さんだったということでしょうか。
★「反対側」を客観的にみると
NAME: mojo
当時、植草さんは「泉岳寺」にオフィスがありました。
泉岳寺の駅の出口は、ホームの両端にそれぞれ品川方面の「下り」と、大門や銀座方面側の「上り」のホームの端から出口に出るようになっています。
そのオフィスは「下り」の出口から、歩いてスグの場所にあったようです。
植草さんは、当時「どこかで、反対側に乗り換えればいいと思った」と、当初から供述していたようです。
◎アンチは「乗り換え」に触れずに「怪しい」ですか?
問題になっている「反対方向」ですが、「泉岳寺の出口」は、電車の進行方向の『先頭に近いほど、(泉岳寺では)出口が近くなる』ということです。
つまり、品川駅で「JR乗換口」から、いわゆる「40メートル」どころか、もっと先に歩い行っても、先頭に近いほうが(どこかで反対の電車に乗りさえすれば)オフィスのある「泉岳寺」で降りる時には、むしろ楽になります。
(酔っているとして)何となく、前のほうにフラフラ歩いていたということは、アンチが言うほどには「不審な行為」には見えません。
少なくとも、後から来た「被害者」や「目撃者T氏」が駆け込む状況、
・発車間際で「ギリギリ」に
・40メートルも離れた「えきめんや」の前、
・改札からは見えない(T氏は「空いていたから」と証言)
・狭くなって、昇降客で混雑している場所(←をかき分けないと、行けない)
そこまでして、植草さんの乗った場所に「偶然乗り込んだ」ことのほうが、不思議といえば不思議です。
ーーーーーーーーーーーー
901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/09/07(日) 12:40:07 ID:ovmekNQ/O
帰宅途中の女子高生に痴漢して、帰宅途中の一般人に目撃され、別の一般人に拘束された植草。
みんな帰宅途中なのに植草だけが自宅と反対方向の電車にのってた。
女子高生を狙ってたら反対方向の電車に乗ってしまったのだろ。
ーーーーーーーーーーーー
>自宅と反対方向の電車にのってた
これは、酔ってダルい人間の『心理』として、果たして『痴漢行為を裏付ける』ことなのかどうか?
>女子高生を狙ってたら反対方向の電車に乗ってしまったのだろ。
これは、T証言からみても、女子高生が「後から乗った」ことが事実でしょう。したがって「植草さんが、後をつけた」という事は否定されます。
つまり、植草さんの乗っているところに、後から乗った女性が『背後から触られた』という痴漢事件なので、植草さんが付け回したような可能性は、検察側の主張によって『否定』されています。
まぁ、これをハッキリさせる『単純で、確実な方法』が
>パスネットの記録の開示
なのですが、開示を検察は拒んでいます。
まるで「無実の証拠」を隠していることを白状しているようですね。
泉岳寺の駅の出口は、ホームの両端にそれぞれ品川方面の「下り」と、大門や銀座方面側の「上り」のホームの端から出口に出るようになっています。
そのオフィスは「下り」の出口から、歩いてスグの場所にあったようです。
植草さんは、当時「どこかで、反対側に乗り換えればいいと思った」と、当初から供述していたようです。
◎アンチは「乗り換え」に触れずに「怪しい」ですか?
問題になっている「反対方向」ですが、「泉岳寺の出口」は、電車の進行方向の『先頭に近いほど、(泉岳寺では)出口が近くなる』ということです。
つまり、品川駅で「JR乗換口」から、いわゆる「40メートル」どころか、もっと先に歩い行っても、先頭に近いほうが(どこかで反対の電車に乗りさえすれば)オフィスのある「泉岳寺」で降りる時には、むしろ楽になります。
(酔っているとして)何となく、前のほうにフラフラ歩いていたということは、アンチが言うほどには「不審な行為」には見えません。
少なくとも、後から来た「被害者」や「目撃者T氏」が駆け込む状況、
・発車間際で「ギリギリ」に
・40メートルも離れた「えきめんや」の前、
・改札からは見えない(T氏は「空いていたから」と証言)
・狭くなって、昇降客で混雑している場所(←をかき分けないと、行けない)
そこまでして、植草さんの乗った場所に「偶然乗り込んだ」ことのほうが、不思議といえば不思議です。
ーーーーーーーーーーーー
901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/09/07(日) 12:40:07 ID:ovmekNQ/O
帰宅途中の女子高生に痴漢して、帰宅途中の一般人に目撃され、別の一般人に拘束された植草。
みんな帰宅途中なのに植草だけが自宅と反対方向の電車にのってた。
女子高生を狙ってたら反対方向の電車に乗ってしまったのだろ。
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>自宅と反対方向の電車にのってた
これは、酔ってダルい人間の『心理』として、果たして『痴漢行為を裏付ける』ことなのかどうか?
>女子高生を狙ってたら反対方向の電車に乗ってしまったのだろ。
これは、T証言からみても、女子高生が「後から乗った」ことが事実でしょう。したがって「植草さんが、後をつけた」という事は否定されます。
つまり、植草さんの乗っているところに、後から乗った女性が『背後から触られた』という痴漢事件なので、植草さんが付け回したような可能性は、検察側の主張によって『否定』されています。
まぁ、これをハッキリさせる『単純で、確実な方法』が
>パスネットの記録の開示
なのですが、開示を検察は拒んでいます。
まるで「無実の証拠」を隠していることを白状しているようですね。
★輪をかけて酷い控訴審判決 (追記:アンチさんの反応)
NAME: 熊八
「★控訴審判決について」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment60 の続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
946 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 12:58:16
うんうん、判決要旨を読んだ
一審のものよりデキが良いね
擁護の滅茶苦茶な難癖についてもキレイに論破してある
これでは、擁護も反論不能ですね
もはや、植草氏の冤罪を信じる人は一人もいないでしょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はあ・・・
アンチさんは徹底的に読解力が無いようですね。
控訴審判決の、あまりの手抜きさ・酷さを、アンチさんもわかってて今まで話題にしないのかなと思っていましたが、実はわかってなかったようですね。
控訴審判決全文は、こちらttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf。
どこを切っても酷いですが、特に酷い部分は、何度も言っております、
≪(T氏が言う)犯人と(K氏が言う)植草氏の位置の違い≫
についての判示です。
何度も言ってることなので、アンチさんも本当は理解されてるのだと信じたいですが、とにかく、以下の私の説明を、ゆっくりと、よーく読んでみてください。
***
検察側目撃者T氏の証言では、被害者が声を上げて振り返ると同時に、「おじさん」(犯人)は1~2歩後方に下がりました。そこへ被害者が詰め寄ってひとしきり抗議をし、泣き始め、元の位置のほうに戻り、前に向き直って泣き続け、そこへ「おじさん」が近づいて行った、とのことでした。
(一審第2回公判ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
一方、逮捕者K氏の証言では、被害者の声が上がって、えっという感じで1秒ほどしてから見たら、被害者が振り返っているところで、そのすぐ右後ろに植草氏が立っていた、とのことです。その時の被害者と植草氏との距離は、証言席の短辺(51センチ)よりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」ほどでした。そして、その位置関係はその後ほとんど変わっていない、とK氏は供述しました。
(一審第6回公判ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_01.html)
犯人は1~2歩被害者の後方に離れ、植草氏は(振り返り中の)被害者のすぐ右後ろにいたことになります。
さらに、被害者は右回りに振り返る際に、犯人から離れるように少し右前に移動したと考えられますので、右前に移動した被害者のすぐ右後ろに植草氏がいたということは、被害者の元の位置(X)からすると、植草氏は被害者の右横に立っており、犯人はXから1~2歩後方に行ったことになるので、犯人と植草氏とは別の人物だということになります。
このように、T証言による犯人の位置とK証言による植草氏の位置とは明らかに違います。それを、一審判決では以下のようにごまかしました。
(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
被告人と被害者の距離は51センチメートルより短いくらいで、すぐ後ろだったと(K氏は)述べている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まるで、被害者と植草氏との間が、51センチ弱もあったような書き方です。K氏はそうは言っておらず、証言席の短辺よりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」と明確に述べています。
この「大分」と「押しのけない限りは人は入れない」という供述を判決は隠して、距離があったかのように印象操作し、犯人と植草氏との位置の違いを薄めようとしているのです。
(このあたりは、「★重要供述を判決から隠した裁判所」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/287/#comment27をご参照ください。)
控訴審判決は輪をかけて酷い。T証言とK証言の内容自体を省略してしまっています。
(ttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf 8ページ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また,所論は,被害者が振り返ったときの被告人の位置は,T供述とK供述では大きく異なっているからT供述の信用性には疑問があり,Tが目撃した犯人は被告人ではないという。しかしながら,原審弁護人の同様の主張に対して原判決が説示するところは是認でき,被告人の位置についてのT供述とK供述は矛盾するものではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのT供述・K供述の内容とは?? 判決は何も述べません。
2つの供述が矛盾しているかどうかを判断するためには、その2つの供述を示さなければなりません。当然ですよね?
比較するものを示さずに、それらが矛盾しないと言われても、納得できないと思いませんか?
植草氏の位置を示すK供述を隠して「矛盾しない」と述べた一審判決はインチキです。それを是認する控訴審判決も、同様にインチキです。それどころか、T氏・K氏の具体的供述に全く触れないぶん、一審判決よりもより悪質で、手抜きだと言えます。
(印象操作するときは、中途半端に隠すんじゃなくって、全部隠すんだよ、というお手本を示したのでしょうか?)
控訴審判決は続けて、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かにTは,被害者が振り返った際に被告人が後退した旨,被害者供述と符合する供述をし,他方,Kは,被告人は右手を上げてちょっと身を引く動作をしたが,特に移動したということはなかったと供述している。しかし,Kは,被害者の言葉を聞いて振り向いてから被告人らを目撃するまで多少間があったので,被害者が「やめてください。」と言った瞬間に被告人が移動したかどうかについては分からないとも供述しており,この点に照らすと,被告人が後退した後にKが被告人を見たということも考えられる。そうすると,K供述とT供述とが大きく異なっているからT供述の信用性に疑問がある旨の所論は当を得たものではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最悪のペテン判決です。わかりますか?
●犯人が【どのくらい】後退したとT氏(また被害者)が言っているのか
●声がしてから【どのくらいの時間】でK氏が見たのか
●K氏が見たとき被害者と植草氏の間は【どんな距離】だったのか
それら具体的な内容を一切書いていません。書けば、上の理屈は崩壊するからです。
つまり、
●犯人は【1~2歩(ないし数歩)】後ろに下がっています
●そして、K氏が植草氏らを見たのは、被害者の最初の振り返りとほぼ同時と考えられる最初の言葉「やめてください」から、【えっという感じで1秒ほど】後です
●その時に、被害者は右回りに振り返っているところであり、植草氏は被害者の【すぐ右後ろ、51センチよりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」距離】のところに立っていたのです。
被害者は振り返るときに犯人から離れるように少し右前に移動したと考えられますから、もしも犯人が植草氏だったとすると、被害者は≪1秒以内に≫次の行動を済ませていなければなりません。つまり、≪声を上げると同時に振り返り、右前に移動し、逆に後退して1~2歩ないし数歩後退している犯人に接近し、犯人の左前について犯人にお尻を向け、右回りに振り向きかける≫。これらを、K氏が見るまでの1秒以内にやっていなければならないのです。無理すぎるでしょう。
それに、K氏によれば、被害者と植草氏の位置関係はその後このままで、被害者は体を前に向けながら、ひと言ひと言振り返りつつ抗議していた、とのことです。後ろの犯人に詰め寄って一連の抗議をして、また元の位置に戻って行った、というT氏の証言とは著しく違います。
結局のところ、T証言とK証言は大きく矛盾しているのです。それを、一審判決はK証言の重要部分を隠してごまかし、控訴審判決はT証言もまるまる隠してごまかしている、ということですね。
【追記】
アンチさんの反応です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
957 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 17:43:18
熊八って何様のつもりだ。
控訴審判決がペテンだと理解できないのは読解力が無いと誹謗している(笑)
はてさて、常識ある国民から選挙毎に信任を受けている最高裁判事達なら
熊八レベルが言う読解力は当然あるだろう。
最高裁で高裁はペテンだと審判するのだろうかね(笑)
それとも、最高裁で有罪確定したら、今度は陰謀論に走るのかね・・・
かわいそうな人たちだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えっ? 上でご説明したこと、わかりませんか?
本気でわかりません?
一審、二審。肝心な供述を省略した、明らかなペテン判決ですよね?
わからなければ、私の説明を、もう一度、よーく読んでみてください。
もし万が一、最高裁も同じようなペテンをすることがあれば、それもペテン判決だ、と述べるまでです。
裁判官が国民審査で落とされてなくても、内容がペテン判決ならばペテン判決です。当然ではないですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
959 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/09/06(土) 17:52:28
>>957
病人だからww
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
病人扱いですか。ひどいですねぇ。
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960 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 18:01:52
私も最初はあまりにも荒唐無稽なので統合失調症の方なのかと思った。
ただ、状況を十分に掌握すると、単なるIQが低いだけじゃないかと思った次第。
そもそもmojoとひらりんという女二人しか擁護がいないところに闖入したのが
熊八だから、その程度の男なのだろう。憐憫の情を抱く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中傷ばっかり。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
962 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 19:12:21
>熊八談
>控訴審判決がペテンだと理解できないのは読解力が無い
曲解力の間違いでしょう
しかし、そう逃げましたか・・・
そうこられては、何も言えませんねぇ(笑)
基地外に常識や道徳を教えるのは、しょせん無理なんですね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が判決の問題点を具体的に指摘していない、という印象操作ですね。
アンチさんの使い古された手ですね。(笑)
あ、でも、都合の悪い「供述」を、あたかも無かったかのように扱うのは、今回の裁判所も同じでしたよね。(笑)
それにしても、言うに事欠いて基地外扱いですか。
そう逃げられては、何も言えませんねぇ(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
964 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 19:37:24
要するに、熊八は判決要旨を理解する能力に欠けている、ということだね
彼の発言を見ている限り、まともに法律を勉強した人間の言葉とは思えない
中学生でも、もっとましな解釈をすると思う
熊八って、無職なんでしょ?
これでは、就職なんてできっこないよね
mojoもそうなんでしょ?
人とまともに付き合えるとは思えないもん
嘘つきだしね
警察を恨んでいるところを見ると、人の物を盗ったことでもあるんじゃないの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中傷ばかりが続く。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
965 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 20:07:51
しかし、熊八はネタを提供すぎる(笑)
普通の一般人でも見破ることができるほど低レベルだから・・・
これほど楽しいおもちゃはない。
しかもおもちゃとして機能するのは、それなりに反応することだ(笑)
そして、熊八自身がからかわれていることを知らないで必死だということ・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうでしたか。
熊八を貶めようと、アンチさんが必死なんだと思っていました。
そうですか、私がからかわれているんですか。
ご親切に教えていただき、ありがとうございます。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
946 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 12:58:16
うんうん、判決要旨を読んだ
一審のものよりデキが良いね
擁護の滅茶苦茶な難癖についてもキレイに論破してある
これでは、擁護も反論不能ですね
もはや、植草氏の冤罪を信じる人は一人もいないでしょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はあ・・・
アンチさんは徹底的に読解力が無いようですね。
控訴審判決の、あまりの手抜きさ・酷さを、アンチさんもわかってて今まで話題にしないのかなと思っていましたが、実はわかってなかったようですね。
控訴審判決全文は、こちらttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf。
どこを切っても酷いですが、特に酷い部分は、何度も言っております、
≪(T氏が言う)犯人と(K氏が言う)植草氏の位置の違い≫
についての判示です。
何度も言ってることなので、アンチさんも本当は理解されてるのだと信じたいですが、とにかく、以下の私の説明を、ゆっくりと、よーく読んでみてください。
***
検察側目撃者T氏の証言では、被害者が声を上げて振り返ると同時に、「おじさん」(犯人)は1~2歩後方に下がりました。そこへ被害者が詰め寄ってひとしきり抗議をし、泣き始め、元の位置のほうに戻り、前に向き直って泣き続け、そこへ「おじさん」が近づいて行った、とのことでした。
(一審第2回公判ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
一方、逮捕者K氏の証言では、被害者の声が上がって、えっという感じで1秒ほどしてから見たら、被害者が振り返っているところで、そのすぐ右後ろに植草氏が立っていた、とのことです。その時の被害者と植草氏との距離は、証言席の短辺(51センチ)よりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」ほどでした。そして、その位置関係はその後ほとんど変わっていない、とK氏は供述しました。
(一審第6回公判ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/032807_01.html)
犯人は1~2歩被害者の後方に離れ、植草氏は(振り返り中の)被害者のすぐ右後ろにいたことになります。
さらに、被害者は右回りに振り返る際に、犯人から離れるように少し右前に移動したと考えられますので、右前に移動した被害者のすぐ右後ろに植草氏がいたということは、被害者の元の位置(X)からすると、植草氏は被害者の右横に立っており、犯人はXから1~2歩後方に行ったことになるので、犯人と植草氏とは別の人物だということになります。
このように、T証言による犯人の位置とK証言による植草氏の位置とは明らかに違います。それを、一審判決では以下のようにごまかしました。
(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)
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被告人と被害者の距離は51センチメートルより短いくらいで、すぐ後ろだったと(K氏は)述べている。
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まるで、被害者と植草氏との間が、51センチ弱もあったような書き方です。K氏はそうは言っておらず、証言席の短辺よりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」と明確に述べています。
この「大分」と「押しのけない限りは人は入れない」という供述を判決は隠して、距離があったかのように印象操作し、犯人と植草氏との位置の違いを薄めようとしているのです。
(このあたりは、「★重要供述を判決から隠した裁判所」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/287/#comment27をご参照ください。)
控訴審判決は輪をかけて酷い。T証言とK証言の内容自体を省略してしまっています。
(ttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf 8ページ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また,所論は,被害者が振り返ったときの被告人の位置は,T供述とK供述では大きく異なっているからT供述の信用性には疑問があり,Tが目撃した犯人は被告人ではないという。しかしながら,原審弁護人の同様の主張に対して原判決が説示するところは是認でき,被告人の位置についてのT供述とK供述は矛盾するものではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのT供述・K供述の内容とは?? 判決は何も述べません。
2つの供述が矛盾しているかどうかを判断するためには、その2つの供述を示さなければなりません。当然ですよね?
比較するものを示さずに、それらが矛盾しないと言われても、納得できないと思いませんか?
植草氏の位置を示すK供述を隠して「矛盾しない」と述べた一審判決はインチキです。それを是認する控訴審判決も、同様にインチキです。それどころか、T氏・K氏の具体的供述に全く触れないぶん、一審判決よりもより悪質で、手抜きだと言えます。
(印象操作するときは、中途半端に隠すんじゃなくって、全部隠すんだよ、というお手本を示したのでしょうか?)
控訴審判決は続けて、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かにTは,被害者が振り返った際に被告人が後退した旨,被害者供述と符合する供述をし,他方,Kは,被告人は右手を上げてちょっと身を引く動作をしたが,特に移動したということはなかったと供述している。しかし,Kは,被害者の言葉を聞いて振り向いてから被告人らを目撃するまで多少間があったので,被害者が「やめてください。」と言った瞬間に被告人が移動したかどうかについては分からないとも供述しており,この点に照らすと,被告人が後退した後にKが被告人を見たということも考えられる。そうすると,K供述とT供述とが大きく異なっているからT供述の信用性に疑問がある旨の所論は当を得たものではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最悪のペテン判決です。わかりますか?
●犯人が【どのくらい】後退したとT氏(また被害者)が言っているのか
●声がしてから【どのくらいの時間】でK氏が見たのか
●K氏が見たとき被害者と植草氏の間は【どんな距離】だったのか
それら具体的な内容を一切書いていません。書けば、上の理屈は崩壊するからです。
つまり、
●犯人は【1~2歩(ないし数歩)】後ろに下がっています
●そして、K氏が植草氏らを見たのは、被害者の最初の振り返りとほぼ同時と考えられる最初の言葉「やめてください」から、【えっという感じで1秒ほど】後です
●その時に、被害者は右回りに振り返っているところであり、植草氏は被害者の【すぐ右後ろ、51センチよりも「大分」短く、「押しのけない限りは人は入れない」距離】のところに立っていたのです。
被害者は振り返るときに犯人から離れるように少し右前に移動したと考えられますから、もしも犯人が植草氏だったとすると、被害者は≪1秒以内に≫次の行動を済ませていなければなりません。つまり、≪声を上げると同時に振り返り、右前に移動し、逆に後退して1~2歩ないし数歩後退している犯人に接近し、犯人の左前について犯人にお尻を向け、右回りに振り向きかける≫。これらを、K氏が見るまでの1秒以内にやっていなければならないのです。無理すぎるでしょう。
それに、K氏によれば、被害者と植草氏の位置関係はその後このままで、被害者は体を前に向けながら、ひと言ひと言振り返りつつ抗議していた、とのことです。後ろの犯人に詰め寄って一連の抗議をして、また元の位置に戻って行った、というT氏の証言とは著しく違います。
結局のところ、T証言とK証言は大きく矛盾しているのです。それを、一審判決はK証言の重要部分を隠してごまかし、控訴審判決はT証言もまるまる隠してごまかしている、ということですね。
【追記】
アンチさんの反応です。
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957 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 17:43:18
熊八って何様のつもりだ。
控訴審判決がペテンだと理解できないのは読解力が無いと誹謗している(笑)
はてさて、常識ある国民から選挙毎に信任を受けている最高裁判事達なら
熊八レベルが言う読解力は当然あるだろう。
最高裁で高裁はペテンだと審判するのだろうかね(笑)
それとも、最高裁で有罪確定したら、今度は陰謀論に走るのかね・・・
かわいそうな人たちだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えっ? 上でご説明したこと、わかりませんか?
本気でわかりません?
一審、二審。肝心な供述を省略した、明らかなペテン判決ですよね?
わからなければ、私の説明を、もう一度、よーく読んでみてください。
もし万が一、最高裁も同じようなペテンをすることがあれば、それもペテン判決だ、と述べるまでです。
裁判官が国民審査で落とされてなくても、内容がペテン判決ならばペテン判決です。当然ではないですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
959 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/09/06(土) 17:52:28
>>957
病人だからww
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病人扱いですか。ひどいですねぇ。
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960 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 18:01:52
私も最初はあまりにも荒唐無稽なので統合失調症の方なのかと思った。
ただ、状況を十分に掌握すると、単なるIQが低いだけじゃないかと思った次第。
そもそもmojoとひらりんという女二人しか擁護がいないところに闖入したのが
熊八だから、その程度の男なのだろう。憐憫の情を抱く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中傷ばっかり。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
962 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 19:12:21
>熊八談
>控訴審判決がペテンだと理解できないのは読解力が無い
曲解力の間違いでしょう
しかし、そう逃げましたか・・・
そうこられては、何も言えませんねぇ(笑)
基地外に常識や道徳を教えるのは、しょせん無理なんですね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が判決の問題点を具体的に指摘していない、という印象操作ですね。
アンチさんの使い古された手ですね。(笑)
あ、でも、都合の悪い「供述」を、あたかも無かったかのように扱うのは、今回の裁判所も同じでしたよね。(笑)
それにしても、言うに事欠いて基地外扱いですか。
そう逃げられては、何も言えませんねぇ(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
964 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 19:37:24
要するに、熊八は判決要旨を理解する能力に欠けている、ということだね
彼の発言を見ている限り、まともに法律を勉強した人間の言葉とは思えない
中学生でも、もっとましな解釈をすると思う
熊八って、無職なんでしょ?
これでは、就職なんてできっこないよね
mojoもそうなんでしょ?
人とまともに付き合えるとは思えないもん
嘘つきだしね
警察を恨んでいるところを見ると、人の物を盗ったことでもあるんじゃないの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中傷ばかりが続く。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
965 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/06(土) 20:07:51
しかし、熊八はネタを提供すぎる(笑)
普通の一般人でも見破ることができるほど低レベルだから・・・
これほど楽しいおもちゃはない。
しかもおもちゃとして機能するのは、それなりに反応することだ(笑)
そして、熊八自身がからかわれていることを知らないで必死だということ・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうでしたか。
熊八を貶めようと、アンチさんが必死なんだと思っていました。
そうですか、私がからかわれているんですか。
ご親切に教えていただき、ありがとうございます。(笑)
★読解力のないアンチ。世間様では1回聞いて解らないのはアフォというのだ。
NAME: しろくまアイス
904
国家の巨悪を暴くと称して出版した暴露本に、自分の子供の頃の自慢話を書いていました
小学生の時に苛めに合っていた同級生の女の子を助けてやった、と自画自賛していましたね
905
植草氏に同情して著書を買ってあげた昔の友人達も、この自慢話にはドギモを抜かれたそうです。
他人の恥ですが、顔から火が出そうなほど恥ずかしい行為だと感じたそうでする
この返事としてひらりんさんは7月18日の段階で以下のように書かれています。
ーーーーーーーーー
ゆうたまさん、こんにちは。私は今話題の「2チャンネルのスレ」は見にいかないので、ここでは取り残されておりましたが…。(^_^;) >苛めにあっていた同級生の女の子を助けてやった、と自分で自慢していました ってこれ、私のことですよね。なので遅レスではありますが、出てきてしまいました。読解力がゼロでないなら、アンチさんお得意の曲解ということですね。みなさんの言っているように、アンチさんはウソばかりだとわかります。植草さんの『知られざる真実』に出てくるエピソードは、私のブログからの引用であり、ご本人が書いたものではありません。ですから、植草さんは「自分で自慢」などしていません。半生記を書く上で、証言として引用しただけですよ。後で聞いたのですが、このエピソードを植草さんは全く覚えていませんでした。人に善を施し、サラリと忘れてしまうところが江戸っ子の粋だなあと感心した次第です。(ちなみに私は江戸っ子ではありませんが、植草さんは三代続けて東京生まれの江戸っ子です。) 私は苛めにあっていたのでもありません。私は植草さんと同級生です。小学校三年生の時、私と別の男の子とのトラブルを、植草さんが間に入って助けてくれたのです。その時そばにいた植草さんは状況をよく見ていて、「両方に非があるのだから、一方だけを責めるのはおかしい」という主張をしました。同じクラスの友達だからといって私が正しいと言ったのではなく、よそのクラスの男の子を悪いと決めつけたわけでもないのです。 この姿勢は、政局や経済の評論をする現在の植草さんとも同じです。あるひとつの立場に肩入れするのではなく、全体を見通して客観的に物事を言う姿勢は、昔も今も変わらないなあと感心しています。栴檀は双葉より芳しい。植草さんのブログは近頃ますます鋭さを増し、毎日見に行くのが楽しいです♪
う~んどうしたものか。
一度ひらりんさんからしっかりした返事をもらっても理解できないとはwww
ひらりんさんに説明されずとも読んだ人は誰でも理解できると思うがw
印象付けをするならもう少しは上手くやらないと己の日本語読解能力のなさを世間に知らしめるだけになるぞw
904、905と別人が書いているように見せかけてるが、ここまで読解力のない者が複数人いるとは思いたくないねw
バカなアンチ(コヨーテあたりか)の自作自演でありますようにwww
国家の巨悪を暴くと称して出版した暴露本に、自分の子供の頃の自慢話を書いていました
小学生の時に苛めに合っていた同級生の女の子を助けてやった、と自画自賛していましたね
905
植草氏に同情して著書を買ってあげた昔の友人達も、この自慢話にはドギモを抜かれたそうです。
他人の恥ですが、顔から火が出そうなほど恥ずかしい行為だと感じたそうでする
この返事としてひらりんさんは7月18日の段階で以下のように書かれています。
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ゆうたまさん、こんにちは。私は今話題の「2チャンネルのスレ」は見にいかないので、ここでは取り残されておりましたが…。(^_^;) >苛めにあっていた同級生の女の子を助けてやった、と自分で自慢していました ってこれ、私のことですよね。なので遅レスではありますが、出てきてしまいました。読解力がゼロでないなら、アンチさんお得意の曲解ということですね。みなさんの言っているように、アンチさんはウソばかりだとわかります。植草さんの『知られざる真実』に出てくるエピソードは、私のブログからの引用であり、ご本人が書いたものではありません。ですから、植草さんは「自分で自慢」などしていません。半生記を書く上で、証言として引用しただけですよ。後で聞いたのですが、このエピソードを植草さんは全く覚えていませんでした。人に善を施し、サラリと忘れてしまうところが江戸っ子の粋だなあと感心した次第です。(ちなみに私は江戸っ子ではありませんが、植草さんは三代続けて東京生まれの江戸っ子です。) 私は苛めにあっていたのでもありません。私は植草さんと同級生です。小学校三年生の時、私と別の男の子とのトラブルを、植草さんが間に入って助けてくれたのです。その時そばにいた植草さんは状況をよく見ていて、「両方に非があるのだから、一方だけを責めるのはおかしい」という主張をしました。同じクラスの友達だからといって私が正しいと言ったのではなく、よそのクラスの男の子を悪いと決めつけたわけでもないのです。 この姿勢は、政局や経済の評論をする現在の植草さんとも同じです。あるひとつの立場に肩入れするのではなく、全体を見通して客観的に物事を言う姿勢は、昔も今も変わらないなあと感心しています。栴檀は双葉より芳しい。植草さんのブログは近頃ますます鋭さを増し、毎日見に行くのが楽しいです♪
う~んどうしたものか。
一度ひらりんさんからしっかりした返事をもらっても理解できないとはwww
ひらりんさんに説明されずとも読んだ人は誰でも理解できると思うがw
印象付けをするならもう少しは上手くやらないと己の日本語読解能力のなさを世間に知らしめるだけになるぞw
904、905と別人が書いているように見せかけてるが、ここまで読解力のない者が複数人いるとは思いたくないねw
バカなアンチ(コヨーテあたりか)の自作自演でありますようにwww
★「富山の冤罪事件」の反省は?
NAME: mojo
熊八さん、
アンチも、たまには「素直に詫びる」なんて殊勝な態度をしてくれれば、少しは印象も良くなるのでしょうが、どうも
「世間の嫌われ者でもいい、植草が有罪に“さえ”なってくれれば」
このスタンスを変えないことが、非常に彼らにとってはマズイ方向だと気づいてないようですね(笑)
いつの間にか「元」なんてことを「既成事実化」しようとしているのでしょうかね。(「現職警官」とか「記者と旧知の」などの表現はあったけど、アンチの言うように「元」とあったのだとしたら、かなり「限られた」人しか見ていないのかな?)
ここから、本題
検察や警察が「最もやってはいけない事」を、我が国では「平気で、何度も」やっているということが驚きですね。
でも、事実がハッキリしても誰も責任を取らない人たちが、いい加減な捜査で「でっち上げ」をしているとなると、私たちも安心して生活できません。
我が国の「冤罪の多発」の原因が捜査側にあるのは、周知の事実です。その中で、やはり代表格は「松本サリン事件の河野さん」でしょう。
この時は、いい加減な警察発表を鵜呑みにして、マスコミも大々的に「バッシング」を行ったという意味で、我が国の「汚点」として大きく記憶に残る事件です。(メンドーになると、毎年のように辞めちゃうような、森(町村)派の“総理大臣”などに比べても)
マスコミが取り上げなかっただけで、内容的には河野さんの「濡れ衣」と同等か、ひどさではその上を行くような「富山の冤罪事件」でしたが、被害者の方が「真相究明」を続けているようです。
富山の冤罪被害者、賠償請求へ…国と県に慰謝料求める
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080903-OYT1T00882.htm
「違法捜査」については、
・県警は、柳原さんの逮捕後に「(犯人に)よく似ている」とする供述を誘導、犯人性の検討を怠ったとしている。
・現場に残された靴跡が柳原さんの足の大きさと著しく違うにもかかわらず照合しなかった
・取調官が長時間、威圧的に取り調べて自白を強要した
さらに『検察』に対して
・(通話記録から)柳原さんが犯人でないと知りうる証拠を把握しながら違法に拘置、起訴した
このような事実を「ウヤムヤ」にさせないためにも、是非、裁判で当時の関係者から事情を聞いて「本当に責任を負うべき人間」をハッキリさせていただきたいものです。
この事件の場合、別の犯人が分かったという『偶然』によって、裁判所も冤罪を認めざるを得なかっただけであり、別に警察や検察が「自浄作用」で冤罪を反省したわけではありません。
「本物」が出て来て、「じゃあ、ここにいるのは何者?」となっただけです。“真犯人”さえも、偶然「やってきた」だけです。本来「犯人を捕まえるべき人」が、何も「やるべきこと」をやっていない。
ーーーーーーー
07年の再審公判で、当時の取調官の証人尋問などが認められなかったことから、柳原さんは「再度、証人尋問を申請し、なぜ誤認逮捕されたかを明らかにしたい」と話している。
ーーーーーーー
「濡れ衣を着せられた」側としては当然でしょう。
でも、この「冤罪確定」を受けて「冤罪」を生み出した側の言い分が
ーーーーーーーーー
婦女暴行で誤認逮捕…富山県警、冤罪関係者処分せず
富山県警が2002年、同県氷見市の男性(39)を婦女暴行容疑などで誤認逮捕した冤罪(えんざい)事件で、県警の岸田憲夫警務部長は、31日の定例記者会見で、事件を捜査した当時の関係者らを処分しない方針を明らかにした。
岸田警務部長は、「当時の捜査員の故意や重過失が原因で起こったものではなく、組織的な捜査の結果と認識しており、現時点で処分は考えていない」と述べた。
ーーーーーーーーー
このように、「自分たちを守る」ことばかりを優先している体質では、「冤罪の一つや二つは“仕方ない”」などというムードをなくすことは出来ないでしょう。
きちんと「責任のある者」が「処分される」べきです。
ところで、柳原さんが問題視している
・無実の証拠を(知りながら)隠している
・都合の良いように、供述を誘導
・強圧的な取り調べ
・「客観的な事実」と合わない、目撃証言
富山の事件は「冤罪」確定で、植草さんの事件は「係争中」なのですが、けっこう『共通点が多い』と、常識的な“一般人”なら感じるでしょうね。
アンチも、たまには「素直に詫びる」なんて殊勝な態度をしてくれれば、少しは印象も良くなるのでしょうが、どうも
「世間の嫌われ者でもいい、植草が有罪に“さえ”なってくれれば」
このスタンスを変えないことが、非常に彼らにとってはマズイ方向だと気づいてないようですね(笑)
いつの間にか「元」なんてことを「既成事実化」しようとしているのでしょうかね。(「現職警官」とか「記者と旧知の」などの表現はあったけど、アンチの言うように「元」とあったのだとしたら、かなり「限られた」人しか見ていないのかな?)
ここから、本題
検察や警察が「最もやってはいけない事」を、我が国では「平気で、何度も」やっているということが驚きですね。
でも、事実がハッキリしても誰も責任を取らない人たちが、いい加減な捜査で「でっち上げ」をしているとなると、私たちも安心して生活できません。
我が国の「冤罪の多発」の原因が捜査側にあるのは、周知の事実です。その中で、やはり代表格は「松本サリン事件の河野さん」でしょう。
この時は、いい加減な警察発表を鵜呑みにして、マスコミも大々的に「バッシング」を行ったという意味で、我が国の「汚点」として大きく記憶に残る事件です。(メンドーになると、毎年のように辞めちゃうような、森(町村)派の“総理大臣”などに比べても)
マスコミが取り上げなかっただけで、内容的には河野さんの「濡れ衣」と同等か、ひどさではその上を行くような「富山の冤罪事件」でしたが、被害者の方が「真相究明」を続けているようです。
富山の冤罪被害者、賠償請求へ…国と県に慰謝料求める
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080903-OYT1T00882.htm
「違法捜査」については、
・県警は、柳原さんの逮捕後に「(犯人に)よく似ている」とする供述を誘導、犯人性の検討を怠ったとしている。
・現場に残された靴跡が柳原さんの足の大きさと著しく違うにもかかわらず照合しなかった
・取調官が長時間、威圧的に取り調べて自白を強要した
さらに『検察』に対して
・(通話記録から)柳原さんが犯人でないと知りうる証拠を把握しながら違法に拘置、起訴した
このような事実を「ウヤムヤ」にさせないためにも、是非、裁判で当時の関係者から事情を聞いて「本当に責任を負うべき人間」をハッキリさせていただきたいものです。
この事件の場合、別の犯人が分かったという『偶然』によって、裁判所も冤罪を認めざるを得なかっただけであり、別に警察や検察が「自浄作用」で冤罪を反省したわけではありません。
「本物」が出て来て、「じゃあ、ここにいるのは何者?」となっただけです。“真犯人”さえも、偶然「やってきた」だけです。本来「犯人を捕まえるべき人」が、何も「やるべきこと」をやっていない。
ーーーーーーー
07年の再審公判で、当時の取調官の証人尋問などが認められなかったことから、柳原さんは「再度、証人尋問を申請し、なぜ誤認逮捕されたかを明らかにしたい」と話している。
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「濡れ衣を着せられた」側としては当然でしょう。
でも、この「冤罪確定」を受けて「冤罪」を生み出した側の言い分が
ーーーーーーーーー
婦女暴行で誤認逮捕…富山県警、冤罪関係者処分せず
富山県警が2002年、同県氷見市の男性(39)を婦女暴行容疑などで誤認逮捕した冤罪(えんざい)事件で、県警の岸田憲夫警務部長は、31日の定例記者会見で、事件を捜査した当時の関係者らを処分しない方針を明らかにした。
岸田警務部長は、「当時の捜査員の故意や重過失が原因で起こったものではなく、組織的な捜査の結果と認識しており、現時点で処分は考えていない」と述べた。
ーーーーーーーーー
このように、「自分たちを守る」ことばかりを優先している体質では、「冤罪の一つや二つは“仕方ない”」などというムードをなくすことは出来ないでしょう。
きちんと「責任のある者」が「処分される」べきです。
ところで、柳原さんが問題視している
・無実の証拠を(知りながら)隠している
・都合の良いように、供述を誘導
・強圧的な取り調べ
・「客観的な事実」と合わない、目撃証言
富山の事件は「冤罪」確定で、植草さんの事件は「係争中」なのですが、けっこう『共通点が多い』と、常識的な“一般人”なら感じるでしょうね。
★『元』警察関係者ですか? 『元』は付いてましたか?
NAME: 熊八
検察がデマを流した、という話を蒸し返してしまうことになるので、やはり908.はマズかったのでしょうか(お叱りでも受けたのでしょうか?)、22:26~07:11と、アンチさんはいつになく「長考」に入られていたようですが、それはともかくとして、アンチの方々。情報源が検察だったという話があった以上、mojoさんを嘘つき呼ばわりしたことを、まずはお詫びすべきではないでしょうか? または、他の方でもよいので、嘘ではなかったと明記すべきだと思います。
それから、リークしたのは、『元』警察関係者ということだったでしょうか?(911.さん)
>リークしたのが検察関係者と書かれた情報もあるが、元警察関係者というのもある
リークした時点の身分が問題だと思いますが、ひらのゆきこさんの記事でも『元』は付いていなかったように思います。(たとえば、ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804245634/1.php
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この問題の核心ともいうべき、情報の出所についての質問では、過去の犯罪歴にアクセスできる人と直接話をしたのか、という弁護団の質問に対し、K記者は、「していない」と答えました。旧知の警察関係者からその人に聞いてもらったということだが、裏づけをとったか、という質問に対しては、「とっていない」と答え、なぜ取らなかったのか、と聞くと、「(旧知の警察関係者を)信頼していたから」と答えました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
記者が情報を信頼したということなので、当然に、リーク当時『現職の』警察関係者だった、ということではないかと思います。
が、もしもその警察関係者が『元』だった、という話がありましたら、911.を書いた方、教えていただければ幸いです。
そしてもし、『元』という話が無かったのなら、問題を矮小化してしまう重大な言葉ですので、訂正をしておいてください。
それから、リークしたのは、『元』警察関係者ということだったでしょうか?(911.さん)
>リークしたのが検察関係者と書かれた情報もあるが、元警察関係者というのもある
リークした時点の身分が問題だと思いますが、ひらのゆきこさんの記事でも『元』は付いていなかったように思います。(たとえば、ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804245634/1.php
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この問題の核心ともいうべき、情報の出所についての質問では、過去の犯罪歴にアクセスできる人と直接話をしたのか、という弁護団の質問に対し、K記者は、「していない」と答えました。旧知の警察関係者からその人に聞いてもらったということだが、裏づけをとったか、という質問に対しては、「とっていない」と答え、なぜ取らなかったのか、と聞くと、「(旧知の警察関係者を)信頼していたから」と答えました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
記者が情報を信頼したということなので、当然に、リーク当時『現職の』警察関係者だった、ということではないかと思います。
が、もしもその警察関係者が『元』だった、という話がありましたら、911.を書いた方、教えていただければ幸いです。
そしてもし、『元』という話が無かったのなら、問題を矮小化してしまう重大な言葉ですので、訂正をしておいてください。
[No name] Re:『元』警察関係者ですか? 『元』は付いてましたか?
こんにちは。
特に明確な返答が無いようですが、謝罪もしないっていうのはいかがなものでしょう?
特に明確な返答が無いようですが、謝罪もしないっていうのはいかがなものでしょう?
★mojoさん、申し訳ございません
NAME: 熊八
mojoさん、申し訳ございません。
私のほうこそ完全に見落としでした…
確かに、
「植草一秀氏名誉回復裁判「女性セブン」が和解」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php
ここで、小学館「女性セブン」のほうでも、検察が情報源との話が出て来ますね。
(2ちゃんの908.さんも、訂正しておいてくださいね。)
mojoさん:
>警察官なら良くて、検察だと悪いとかのレベルではなく「一方の当事者(検察)がウソ情報をリークした」という行為そのものが問題なのです。
まったく、おっしゃるとおりです。
私のほうこそ完全に見落としでした…
確かに、
「植草一秀氏名誉回復裁判「女性セブン」が和解」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php
ここで、小学館「女性セブン」のほうでも、検察が情報源との話が出て来ますね。
(2ちゃんの908.さんも、訂正しておいてくださいね。)
mojoさん:
>警察官なら良くて、検察だと悪いとかのレベルではなく「一方の当事者(検察)がウソ情報をリークした」という行為そのものが問題なのです。
まったく、おっしゃるとおりです。
★両方とも『検察が情報源』でした
NAME: mojo
熊八さん、こんにちは。
まぁ、アンチが「問題点のすり替え」をして、いかにも私たちの主張が「信用に値しない」ように印象づけるのに(2年以上も)必死なのを見ても、彼らが、植草さんの支援活動の邪魔をして『トクをする当人』か、契約で「依頼主に頼まれて」のどちらかの理由で「アンチ活動」をしていることが分かりますね。
当事者の「検察(または現職警官)が情報源」
↑
このことが、大問題なのです。
警察官なら良くて、検察だと悪いとかのレベルではなく「一方の当事者(検察)がウソ情報をリークした」という行為そのものが問題なのです。
きっと、アンチとしては論点をすり替えて「検察・警察がウソ情報を流した」という『痛手』を少しでも薄めたいのでしょう。(早く言えば、アンチ活動そのものが『利害』が絡んでいるということです。)
ところで、熊八さんのコメントで、私は「アレッ、確か小学館のほうで『検察が情報源』という話はあったハズ」と思って、少し調べてみました。
(JANJANのひらのゆきこさんの記事から)
まず「講談社、フライデー」の裁判で、熊八さんのおっしゃる通りの話が出ています。
「マスコミ記事はねつ造? 植草一秀氏「名誉回復訴訟」傍聴報告」
ttp://www.news.janjan.jp/media/0802/0802050237/1.php
ーーーーーーーー
裁判長が被告に対し、記事に書かれたことが事実であるか否か「立証してください」と発言を求めました。被告代理人は(記事の情報源である)検察に対して「記録を見せてほしい」と申請しているが、検察が見せてくれないこと、書面だけでなく関係者と面談したりするなど働きかけを行い、現在も電話で申請をしているが、検察からは許可するか否かについても返答がないことなど、立証の進捗状況についての説明がありました。
検察に対し、証拠となる記録等の開示を「申請中か」という石井裁判長の質問に対し、被告代理人は「はい」と答え、検察に対して引き続き働きかけを行っていきたいので「もう少し時間がほしい」との発言がありました。
ーーーーーーーーー
私のコメントの
>「情報源である“検察”が、示談の有無を教えてくれない」
これは、この記事の記述に沿った内容なのですが、どうも私の記憶では「女性セブン=情報源が検察」というのが、単なる勘違いではなく「どこかで見た」という記憶があったので、念のため、さらに調べてみました。
「植草一秀氏名誉回復裁判「女性セブン」が和解」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php
ーーーーーーーーー
植草さんの代理人の梓澤和幸弁護士は、「『女性セブン』の記事を事実無根とする原告側の訴えに対し、被告側は『検察から聞いた』としか言えず事実関係を立証することができない」と語っていた。今回の和解は内容からみて、原告側の主張が全面的に認められ、被告側が和解金の支払いと謝罪文の掲載に応じることになったと推測される。その意味で、「和解」という形を取りながらも植草さんの勝利といえる。
一連の名誉回復裁判の象徴的存在ともいえる小学館との和解の報に接し、筆者が思い浮かんだのは、講談社の裁判を傍聴したときの被告代理人の答弁だった。被告側は、植草さんの名誉をおとしめるような記事の情報源である検察に対し、「事実関係を示す書類等の情報開示を求めているが、検察が応じてくれない」ということを、被告代理人は裁判官に懸命に訴えていた。
ーーーーーーーーー
この記事を読むと、どうやら「セブン」も「フライデー」も、出版社側はウソ情報を流した『犯人』を『検察』だと言っているようですね。
仮に、出版社の言い分が「ウソ」なのだとしたら、何らかの形で検察も否定するでしょうが、何も反論しないところを見ると、どうやら「検察が糸を引いていた」ということを、暗に認めているのでしょう。
アンチが騒ぐだけなら、トンチンカンな書き込みをした「アンチって無知だね」と恥をさらすだけなのですが、この
『警察・検察が、ウソ情報を流した“犯人”だった』
という話題は、私たちが何度でも話題にして「世間に広く知ってもらう」ことは植草さんの事件の『真相』を知ってもらう近道だと思うので、折に触れて話題にしたほうが良いと思います。
だって、検察としては、痴漢行為そのものに関係して
「被害者/目撃者/逮捕者/青木巡査/繊維鑑定」
これだけの「手持ちの札」があって、本気で『間違いない』と思っていたのなら、わざわざ『事実無根のウソ情報』をリークする必要は全く無いのではないでしょうか?
むしろ、裁判を利用して「社会的な抹殺」を指示されたとかなら、検察が「否定しない」という事も有り得るでしょうね。
(2年前のフライデーも「検察」、今回の女性セブンも、同じく「検察」が一枚絡んでいるとなると)
前回の「品川事件」からのトータルの意味での「植草事件」としたほうが、一つのストーリーとしてつながるのですが・・・
まぁ、アンチが「問題点のすり替え」をして、いかにも私たちの主張が「信用に値しない」ように印象づけるのに(2年以上も)必死なのを見ても、彼らが、植草さんの支援活動の邪魔をして『トクをする当人』か、契約で「依頼主に頼まれて」のどちらかの理由で「アンチ活動」をしていることが分かりますね。
当事者の「検察(または現職警官)が情報源」
↑
このことが、大問題なのです。
警察官なら良くて、検察だと悪いとかのレベルではなく「一方の当事者(検察)がウソ情報をリークした」という行為そのものが問題なのです。
きっと、アンチとしては論点をすり替えて「検察・警察がウソ情報を流した」という『痛手』を少しでも薄めたいのでしょう。(早く言えば、アンチ活動そのものが『利害』が絡んでいるということです。)
ところで、熊八さんのコメントで、私は「アレッ、確か小学館のほうで『検察が情報源』という話はあったハズ」と思って、少し調べてみました。
(JANJANのひらのゆきこさんの記事から)
まず「講談社、フライデー」の裁判で、熊八さんのおっしゃる通りの話が出ています。
「マスコミ記事はねつ造? 植草一秀氏「名誉回復訴訟」傍聴報告」
ttp://www.news.janjan.jp/media/0802/0802050237/1.php
ーーーーーーーー
裁判長が被告に対し、記事に書かれたことが事実であるか否か「立証してください」と発言を求めました。被告代理人は(記事の情報源である)検察に対して「記録を見せてほしい」と申請しているが、検察が見せてくれないこと、書面だけでなく関係者と面談したりするなど働きかけを行い、現在も電話で申請をしているが、検察からは許可するか否かについても返答がないことなど、立証の進捗状況についての説明がありました。
検察に対し、証拠となる記録等の開示を「申請中か」という石井裁判長の質問に対し、被告代理人は「はい」と答え、検察に対して引き続き働きかけを行っていきたいので「もう少し時間がほしい」との発言がありました。
ーーーーーーーーー
私のコメントの
>「情報源である“検察”が、示談の有無を教えてくれない」
これは、この記事の記述に沿った内容なのですが、どうも私の記憶では「女性セブン=情報源が検察」というのが、単なる勘違いではなく「どこかで見た」という記憶があったので、念のため、さらに調べてみました。
「植草一秀氏名誉回復裁判「女性セブン」が和解」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php
ーーーーーーーーー
植草さんの代理人の梓澤和幸弁護士は、「『女性セブン』の記事を事実無根とする原告側の訴えに対し、被告側は『検察から聞いた』としか言えず事実関係を立証することができない」と語っていた。今回の和解は内容からみて、原告側の主張が全面的に認められ、被告側が和解金の支払いと謝罪文の掲載に応じることになったと推測される。その意味で、「和解」という形を取りながらも植草さんの勝利といえる。
一連の名誉回復裁判の象徴的存在ともいえる小学館との和解の報に接し、筆者が思い浮かんだのは、講談社の裁判を傍聴したときの被告代理人の答弁だった。被告側は、植草さんの名誉をおとしめるような記事の情報源である検察に対し、「事実関係を示す書類等の情報開示を求めているが、検察が応じてくれない」ということを、被告代理人は裁判官に懸命に訴えていた。
ーーーーーーーーー
この記事を読むと、どうやら「セブン」も「フライデー」も、出版社側はウソ情報を流した『犯人』を『検察』だと言っているようですね。
仮に、出版社の言い分が「ウソ」なのだとしたら、何らかの形で検察も否定するでしょうが、何も反論しないところを見ると、どうやら「検察が糸を引いていた」ということを、暗に認めているのでしょう。
アンチが騒ぐだけなら、トンチンカンな書き込みをした「アンチって無知だね」と恥をさらすだけなのですが、この
『警察・検察が、ウソ情報を流した“犯人”だった』
という話題は、私たちが何度でも話題にして「世間に広く知ってもらう」ことは植草さんの事件の『真相』を知ってもらう近道だと思うので、折に触れて話題にしたほうが良いと思います。
だって、検察としては、痴漢行為そのものに関係して
「被害者/目撃者/逮捕者/青木巡査/繊維鑑定」
これだけの「手持ちの札」があって、本気で『間違いない』と思っていたのなら、わざわざ『事実無根のウソ情報』をリークする必要は全く無いのではないでしょうか?
むしろ、裁判を利用して「社会的な抹殺」を指示されたとかなら、検察が「否定しない」という事も有り得るでしょうね。
(2年前のフライデーも「検察」、今回の女性セブンも、同じく「検察」が一枚絡んでいるとなると)
前回の「品川事件」からのトータルの意味での「植草事件」としたほうが、一つのストーリーとしてつながるのですが・・・
★「検察が情報源」という話はありました
NAME: 熊八
mojoさんの、「★検察の「演出」」 ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment57 に関してのことでしょうが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
908 :またまた、mojoさんの嘘です:2008/09/04(木) 22:26:32
>NAME: mojo
>確か名誉毀損では『女性セブン』側は、「情報源である“検察”が、示談の有無を教えてくれない」
>と言って、結局「謝罪」することになりました。
>(出版社側がウソを言ったのでなければ)今回の事件の直後に「怪しい情報」を
>流させたのは、女性セブンに限れば「検察」だということになります。
アレッ、情報源って警察関係者じゃなかったっけ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報源が検察、というような話が出て来るのは、「女性セブン」ではなく、講談社「フライデー」が被告の訴訟でしたね。
(※9/5注:↑私の間違いでした。対「女性セブン」の訴訟でも、検察が情報源との話が出て来ます。ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php)
ひらのゆきこさんの記事です。被告の代理人が、情報源である検察に働きかけを行なっている、と。
ttp://www.news.janjan.jp/media/0802/0802050237/1.php
ところが、記者が出廷しての証人尋問では、情報源は警察関係者ということになっています。
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804245634/1.php
どういうことだったのかよくわかりませんが、とにかく、「検察が情報源」という話は出て来ていました。
「女性セブン」と「フライデー」とをmojoさんは記憶違いされていただけであり、嘘というわけではないと思うのですが?
(※9/5注:↑mojoさんは記憶違いをしておられません。どちらの訴訟でも、検察が情報源との話が出て来ています。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
908 :またまた、mojoさんの嘘です:2008/09/04(木) 22:26:32
>NAME: mojo
>確か名誉毀損では『女性セブン』側は、「情報源である“検察”が、示談の有無を教えてくれない」
>と言って、結局「謝罪」することになりました。
>(出版社側がウソを言ったのでなければ)今回の事件の直後に「怪しい情報」を
>流させたのは、女性セブンに限れば「検察」だということになります。
アレッ、情報源って警察関係者じゃなかったっけ?
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情報源が検察、というような話が出て来るのは、「女性セブン」ではなく、講談社「フライデー」が被告の訴訟でしたね。
(※9/5注:↑私の間違いでした。対「女性セブン」の訴訟でも、検察が情報源との話が出て来ます。ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804054329/1.php)
ひらのゆきこさんの記事です。被告の代理人が、情報源である検察に働きかけを行なっている、と。
ttp://www.news.janjan.jp/media/0802/0802050237/1.php
ところが、記者が出廷しての証人尋問では、情報源は警察関係者ということになっています。
ttp://www.news.janjan.jp/living/0804/0804245634/1.php
どういうことだったのかよくわかりませんが、とにかく、「検察が情報源」という話は出て来ていました。
「女性セブン」と「フライデー」とをmojoさんは記憶違いされていただけであり、嘘というわけではないと思うのですが?
(※9/5注:↑mojoさんは記憶違いをしておられません。どちらの訴訟でも、検察が情報源との話が出て来ています。)
★毘沙門天さん 北風さんのこと
NAME: 熊八
901.は毘沙門天さんですよね?
高名なアンチさんとは、北風太郎さんのことでしたか。そうですか。
北風さんが、なんだかえらく猛烈に熊八を批判されている、ということは知っています。
それこそ警察関係とかの方かなーと思って、見に行ったり、ましてや書き込みすることは控えています。
そんなに熊八に言いたいことがあるなら、熊八のブログにお越しになればいいのに、と思っていました。(コメントの書き込み欄をあけている時期のことですが。)
まだ熊八に言いたいことがあるなら、ここ、ゆうたまさんのブログに北風さんがお越しになればいいことだと思います。
また、北風さんの意見の中に、そんなにも素晴らしいものがあるなら、他のアンチの方がこちらにコピペするなりされればいいんじゃないでしょうかね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
901 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/04(木) 17:32:48
普段あまりネットサーフィンしないのでごく最近知ったことだが
高名の論客北風太郎氏が既に半年前にブログで堂々と痴漢裁判を
総括している。その中で特に熊八氏について、歯に衣きせぬ論述
をしている。
http://blogs.dion.ne.jp/taro55/archives/6792266.html
★ 合理的疑問とは
★ 熊八のデタラメ
★ 病んだ熊八
といった項目からなるが、雄々しく次のようにも云ってる。
>>擁護の連中には、北風のブログに書いて太郎の言い分を否定してみろ、
と言っておいてください。合理的な主張なら喜んで議論しますよ。
誰の挑戦でも受けて立つ!
記憶定かでないが多分この後だと思う、今度は熊八氏が同じ趣旨のこと
をおらび議論相手を求めていなかったか。
両雄未だ相まみえぬままだと思うが事実解明のためにも両論客の忌憚なき
論戦が期待される。
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高名なアンチさんとは、北風太郎さんのことでしたか。そうですか。
北風さんが、なんだかえらく猛烈に熊八を批判されている、ということは知っています。
それこそ警察関係とかの方かなーと思って、見に行ったり、ましてや書き込みすることは控えています。
そんなに熊八に言いたいことがあるなら、熊八のブログにお越しになればいいのに、と思っていました。(コメントの書き込み欄をあけている時期のことですが。)
まだ熊八に言いたいことがあるなら、ここ、ゆうたまさんのブログに北風さんがお越しになればいいことだと思います。
また、北風さんの意見の中に、そんなにも素晴らしいものがあるなら、他のアンチの方がこちらにコピペするなりされればいいんじゃないでしょうかね。
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901 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/04(木) 17:32:48
普段あまりネットサーフィンしないのでごく最近知ったことだが
高名の論客北風太郎氏が既に半年前にブログで堂々と痴漢裁判を
総括している。その中で特に熊八氏について、歯に衣きせぬ論述
をしている。
http://blogs.dion.ne.jp/taro55/archives/6792266.html
★ 合理的疑問とは
★ 熊八のデタラメ
★ 病んだ熊八
といった項目からなるが、雄々しく次のようにも云ってる。
>>擁護の連中には、北風のブログに書いて太郎の言い分を否定してみろ、
と言っておいてください。合理的な主張なら喜んで議論しますよ。
誰の挑戦でも受けて立つ!
記憶定かでないが多分この後だと思う、今度は熊八氏が同じ趣旨のこと
をおらび議論相手を求めていなかったか。
両雄未だ相まみえぬままだと思うが事実解明のためにも両論客の忌憚なき
論戦が期待される。
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★控訴審判決について
NAME: 熊八
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899 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/04(木) 16:07:39
ゆうたま、mojoさんは、行き詰まって沈黙しちゃいましたね
多分、二審の判決要旨への対策会議で紛糾しているのでしょう
なにせ、控訴審の結果で擁護がつきまくった嘘がばれてしまったのですから・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「擁護がつきまくった嘘」とは何ですか?
これこそまたアンチさんの嘘ですか?
ここへ来てにわかにアンチさんは、控訴審判決(ttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf)を崇めたてまつり始めましたが、一審判決を簡単になぞっただけの、ひどい手抜き判決だという読解力が無いのでしょうか?
弁護団が具体的に挙げた反論(cf. ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/031708.html)に対し、控訴審判決は全然、具体的に答えていませんよね? その判決文の短さでもわかるでしょう?
たとえば、私も繰り返し言っている、(T証人が言う)犯人と(K証人が言う)植草氏との位置の違いの問題。一審は、植草氏の位置を示す重要なK証言を隠して判決しましたが、その判決をそのまま是認しているだけですから、控訴審判決もインチキなのです。わかりますよね?
T氏の証人尋問において、検察は明らかに、「15日」の出頭を隠すような質問をしていますが(cf. ttp://livealot.exblog.jp/6928887/)、控訴審判決では全くおとがめなしです。あきれて物も言えません。
犯行時間とされる時間帯に植草氏が誰とも密着していなかったことを述べた弁護側目撃者の供述。一審判決の挙げた4つの「否定」理由は、いずれも理由にもなっておらず、弁護団はそれを指摘しています。
ところがそれに対し控訴審判決は一切具体的に答えることなく、一審判決を簡単に認めているだけです。
「総じて具体性に乏しい」なんて言ってますが、具体性に欠けまくっているのは控訴審判決のほうではないでしょうか?
こういった手抜き、インチキだらけの、税金泥棒判決です。一目瞭然でしょう。
本当にこれが素晴らしい判決だと、アンチの人たちは思っているのですか?
899 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/04(木) 16:07:39
ゆうたま、mojoさんは、行き詰まって沈黙しちゃいましたね
多分、二審の判決要旨への対策会議で紛糾しているのでしょう
なにせ、控訴審の結果で擁護がつきまくった嘘がばれてしまったのですから・・・
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「擁護がつきまくった嘘」とは何ですか?
これこそまたアンチさんの嘘ですか?
ここへ来てにわかにアンチさんは、控訴審判決(ttp://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/20080627.pdf)を崇めたてまつり始めましたが、一審判決を簡単になぞっただけの、ひどい手抜き判決だという読解力が無いのでしょうか?
弁護団が具体的に挙げた反論(cf. ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/031708.html)に対し、控訴審判決は全然、具体的に答えていませんよね? その判決文の短さでもわかるでしょう?
たとえば、私も繰り返し言っている、(T証人が言う)犯人と(K証人が言う)植草氏との位置の違いの問題。一審は、植草氏の位置を示す重要なK証言を隠して判決しましたが、その判決をそのまま是認しているだけですから、控訴審判決もインチキなのです。わかりますよね?
T氏の証人尋問において、検察は明らかに、「15日」の出頭を隠すような質問をしていますが(cf. ttp://livealot.exblog.jp/6928887/)、控訴審判決では全くおとがめなしです。あきれて物も言えません。
犯行時間とされる時間帯に植草氏が誰とも密着していなかったことを述べた弁護側目撃者の供述。一審判決の挙げた4つの「否定」理由は、いずれも理由にもなっておらず、弁護団はそれを指摘しています。
ところがそれに対し控訴審判決は一切具体的に答えることなく、一審判決を簡単に認めているだけです。
「総じて具体性に乏しい」なんて言ってますが、具体性に欠けまくっているのは控訴審判決のほうではないでしょうか?
こういった手抜き、インチキだらけの、税金泥棒判決です。一目瞭然でしょう。
本当にこれが素晴らしい判決だと、アンチの人たちは思っているのですか?
★ありがとうございます
NAME: mojo
熊八さん、ありがとうございます。
普通に考えて、そんなパターンは無いですよね。納得しました。
ただ、チョットその直前の「青木巡査の件」に比べて、こちらは、弁護人には「最後の確認」だけのように見えたのと、
>1655 検察官1 この鑑定人につきましても、証人申請する予定でございますが、申しわけございませんが、今この鑑定人と連絡をとっているところでございまして、正式な申請については、いましばらくお待ちいただきたいと思います。
この部分で「検察が準備するのかな?」または「まだ、“打ち合わせ”が終わってないのかな?」なんて、フト感じたのです。
確かに、「繊維鑑定」に絡んでスポーツ紙が
ーーーーーーーーー
検察側は“動かぬ証拠”として、植草被告がなでまわした女子高生のパンティーを突きつけた。
植草被告は終始冷静で、研究員が証言している間には、スカートやパンティーの写真が貼付された鑑定書のコピーを熱心に眺めていた。
ーーーーーーー
こんな文章が「記事」として堂々と出されていたくらいですから、「繊維鑑定」そのものが『悪意』を含んだ記事ですよね(笑)
普通に「繊維鑑定」の鑑定書なら、繊維の『顕微鏡写真』や、それに対比した「獣毛繊維」などの繊維片の写真。そして、多くの場合「スペクトル分析」のグラフとか・・・何故か、こういう詳細なものは、無くて「見た目の色」だけだったみたいですが。
それに、もともと「下着の繊維は、証拠にならない」として、検察側も提出していないのに、「下着の写真」を出す必要もないでしょう。
むしろ、この“記事”が、おもしろおかしくするための「記者のアレンジ」または、そうじゃなければ「検察の指示」で書いたのだということが分かります。
普通に考えて、そんなパターンは無いですよね。納得しました。
ただ、チョットその直前の「青木巡査の件」に比べて、こちらは、弁護人には「最後の確認」だけのように見えたのと、
>1655 検察官1 この鑑定人につきましても、証人申請する予定でございますが、申しわけございませんが、今この鑑定人と連絡をとっているところでございまして、正式な申請については、いましばらくお待ちいただきたいと思います。
この部分で「検察が準備するのかな?」または「まだ、“打ち合わせ”が終わってないのかな?」なんて、フト感じたのです。
確かに、「繊維鑑定」に絡んでスポーツ紙が
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検察側は“動かぬ証拠”として、植草被告がなでまわした女子高生のパンティーを突きつけた。
植草被告は終始冷静で、研究員が証言している間には、スカートやパンティーの写真が貼付された鑑定書のコピーを熱心に眺めていた。
ーーーーーーー
こんな文章が「記事」として堂々と出されていたくらいですから、「繊維鑑定」そのものが『悪意』を含んだ記事ですよね(笑)
普通に「繊維鑑定」の鑑定書なら、繊維の『顕微鏡写真』や、それに対比した「獣毛繊維」などの繊維片の写真。そして、多くの場合「スペクトル分析」のグラフとか・・・何故か、こういう詳細なものは、無くて「見た目の色」だけだったみたいですが。
それに、もともと「下着の繊維は、証拠にならない」として、検察側も提出していないのに、「下着の写真」を出す必要もないでしょう。
むしろ、この“記事”が、おもしろおかしくするための「記者のアレンジ」または、そうじゃなければ「検察の指示」で書いたのだということが分かります。
★無題
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。
お尋ねの件ですが。
>自分(検察)が鑑定書を出し、それを「不同意」して“あえて”証人を呼ぶ(科捜研の女)・・このような事は、普通にやるのでしょうか?
そんなことはやらないでしょう。自分が出したものを不同意にするなんてわけがありませんし、ここでもやっていません。
鑑定書を不同意にしたのは、もちろん弁護側です。
(裁判長が1654.で「これは……」と言っているのは、Aさんと同様に鑑定人についても今日証人申請するんですか?という意味だと思います。)
むしろ、痴漢の証拠にもならない繊維鑑定書をそもそも出してきたことが、「布石」だったと思います。
(不同意にされて、証人尋問になることはわかっているので。)
お尋ねの件ですが。
>自分(検察)が鑑定書を出し、それを「不同意」して“あえて”証人を呼ぶ(科捜研の女)・・このような事は、普通にやるのでしょうか?
そんなことはやらないでしょう。自分が出したものを不同意にするなんてわけがありませんし、ここでもやっていません。
鑑定書を不同意にしたのは、もちろん弁護側です。
(裁判長が1654.で「これは……」と言っているのは、Aさんと同様に鑑定人についても今日証人申請するんですか?という意味だと思います。)
むしろ、痴漢の証拠にもならない繊維鑑定書をそもそも出してきたことが、「布石」だったと思います。
(不同意にされて、証人尋問になることはわかっているので。)
★検察の「演出」
NAME: mojo
確か名誉毀損では『女性セブン』側は、「情報源である“検察”が、示談の有無を教えてくれない」と言って、結局「謝罪」することになりました。
(出版社側がウソを言ったのでなければ)今回の事件の直後に「怪しい情報」を流させたのは、女性セブンに限れば「検察」だということになります。
ところで、一つ熊八さんにお尋ねしたいのですが、
ーーーーーーーーーー
1652 神坂裁判長 こちらの方で恐縮なんですけれども、鑑定書が不同意になっていますよね。
1653 検察官1 はい。
1654 神坂裁判長 これは……。
1655 検察官1 この鑑定人につきましても、証人申請する予定でございますが、申しわけございませんが、今この鑑定人と連絡をとっているところでございまして、正式な申請については、いましばらくお待ちいただきたいと思います。
ーーーーーーーーー
自分(検察)が鑑定書を出し、それを「不同意」して“あえて”証人を呼ぶ(科捜研の女)・・このような事は、普通にやるのでしょうか?
むしろ「記事」や「話題」で取り上げられる人(冒頭の検察のように)だからこその『手法』じゃないかなぁ?
(裁判手続きとして)
普通、一方が「調書」や「鑑定書」を証拠採用してもらいたいと言って、それに相手側が「不同意」だからこそ「証人申請」をして、相手側にも反対尋問をする機会を与えるという感じではないでしょうか?
上のやり取りは、裁判長の「戸惑い」から見ると、検察が繊維鑑定の「鑑定書」を出したのに、それを検察官自身が「不同意」にしているようです。
これは「女の逆襲」とかの記事を書かせるために、あえて「証人を呼ぶ」というシナリオのような気がします。(「科捜研の女」を法廷に出させて、下世話な話題を盛り上げるということかな?)
確かに、これが「検察の演出」だと仮定すれば、その後のスポーツ紙が大々的に『記事にした』事実とも合致します。
(スポーツ報知)
>植草被告に女の逆襲 科捜研研究員から“決定的証拠”
>「(女子高生のお尻を)触っていない」と主張する植草被告だが「科捜研の女」によって“科学的証拠”を突きつけられてしまった。
(産經新聞)
>ミラーマン植草 指に「スカートと類似の繊維」 科捜研が証言
マスコミの一部が「検察を利する」ために紙面を割いていることが、このことからも分かります。
今となっては、かなり怪しい「繊維鑑定」なのに、何だか植草さんが「言い逃れできなくなった」かのような記事の作りです。
少なくとも、彼らは「弁護側の主張」は報道していません。要するに「検察を利する」ための『応援団』なのでしょう。
(ついでに、権力すり寄りの問題を)
「大連立騒動」の際に、(常識で考えてもおかしな)野党側(小沢氏側)が持ちかけたというような、明らかなウソの情報を流して「与党の広報」を行った、「読・毎・産」などは、記事を読む際には、そのスタンスを「引き算」して読まなければならないですね。
したがって、今、一生懸命盛り上げている「総裁選」も、やはり「自民党の広報活動」の一環と考えれば分かりやすい。
でも、私たちは
「姥捨て山(後期高齢者)法案」
「ネットカフェ難民」
「無差別殺人犯を生み出した『背景』
「異常な自殺者数」
「死に神大臣」
このように、急速に世の中が「すさんだ」モノになってきた原因が、国政そっちのけで『お祭り騒ぎ』を繰り返す、自民党(とくに、小泉政権以降)だということに気づいています。
この「国民の怒り」を無視して、権力にすり寄るような人たちだからこそ、「冤罪かもしれない」要素を無視して「科捜研の女の逆襲」などという下世話な記事を堂々と載せるのでしょう。
マスコミの不振や、雑誌の休刊・廃刊が増えているのは、本当はジャーナリズムを忘れて「目先の利益」を求めた結果なのに・・・
(奇しくも、植草さんも自身のブログで「「不祥事」を「宣伝」に転化するマスゴミ報道」という記事を書かれていますので、是非訪れてみてください。)
(出版社側がウソを言ったのでなければ)今回の事件の直後に「怪しい情報」を流させたのは、女性セブンに限れば「検察」だということになります。
ところで、一つ熊八さんにお尋ねしたいのですが、
ーーーーーーーーーー
1652 神坂裁判長 こちらの方で恐縮なんですけれども、鑑定書が不同意になっていますよね。
1653 検察官1 はい。
1654 神坂裁判長 これは……。
1655 検察官1 この鑑定人につきましても、証人申請する予定でございますが、申しわけございませんが、今この鑑定人と連絡をとっているところでございまして、正式な申請については、いましばらくお待ちいただきたいと思います。
ーーーーーーーーー
自分(検察)が鑑定書を出し、それを「不同意」して“あえて”証人を呼ぶ(科捜研の女)・・このような事は、普通にやるのでしょうか?
むしろ「記事」や「話題」で取り上げられる人(冒頭の検察のように)だからこその『手法』じゃないかなぁ?
(裁判手続きとして)
普通、一方が「調書」や「鑑定書」を証拠採用してもらいたいと言って、それに相手側が「不同意」だからこそ「証人申請」をして、相手側にも反対尋問をする機会を与えるという感じではないでしょうか?
上のやり取りは、裁判長の「戸惑い」から見ると、検察が繊維鑑定の「鑑定書」を出したのに、それを検察官自身が「不同意」にしているようです。
これは「女の逆襲」とかの記事を書かせるために、あえて「証人を呼ぶ」というシナリオのような気がします。(「科捜研の女」を法廷に出させて、下世話な話題を盛り上げるということかな?)
確かに、これが「検察の演出」だと仮定すれば、その後のスポーツ紙が大々的に『記事にした』事実とも合致します。
(スポーツ報知)
>植草被告に女の逆襲 科捜研研究員から“決定的証拠”
>「(女子高生のお尻を)触っていない」と主張する植草被告だが「科捜研の女」によって“科学的証拠”を突きつけられてしまった。
(産經新聞)
>ミラーマン植草 指に「スカートと類似の繊維」 科捜研が証言
マスコミの一部が「検察を利する」ために紙面を割いていることが、このことからも分かります。
今となっては、かなり怪しい「繊維鑑定」なのに、何だか植草さんが「言い逃れできなくなった」かのような記事の作りです。
少なくとも、彼らは「弁護側の主張」は報道していません。要するに「検察を利する」ための『応援団』なのでしょう。
(ついでに、権力すり寄りの問題を)
「大連立騒動」の際に、(常識で考えてもおかしな)野党側(小沢氏側)が持ちかけたというような、明らかなウソの情報を流して「与党の広報」を行った、「読・毎・産」などは、記事を読む際には、そのスタンスを「引き算」して読まなければならないですね。
したがって、今、一生懸命盛り上げている「総裁選」も、やはり「自民党の広報活動」の一環と考えれば分かりやすい。
でも、私たちは
「姥捨て山(後期高齢者)法案」
「ネットカフェ難民」
「無差別殺人犯を生み出した『背景』
「異常な自殺者数」
「死に神大臣」
このように、急速に世の中が「すさんだ」モノになってきた原因が、国政そっちのけで『お祭り騒ぎ』を繰り返す、自民党(とくに、小泉政権以降)だということに気づいています。
この「国民の怒り」を無視して、権力にすり寄るような人たちだからこそ、「冤罪かもしれない」要素を無視して「科捜研の女の逆襲」などという下世話な記事を堂々と載せるのでしょう。
マスコミの不振や、雑誌の休刊・廃刊が増えているのは、本当はジャーナリズムを忘れて「目先の利益」を求めた結果なのに・・・
(奇しくも、植草さんも自身のブログで「「不祥事」を「宣伝」に転化するマスゴミ報道」という記事を書かれていますので、是非訪れてみてください。)
★「T証言と『共通』か『異なる』か
NAME: mojo
まず、植草さんは現在「上告中」だということと、さらに容疑を全面否認したうえで、「冤罪」だという主張をしています。
我が国の「実情」に問題があるとは言え、法治国家の『原則』は、「双方の言い分を聞く」ということです。
(以下、被害者について整理してみます。)
・横須賀在住の「未成年(当時17歳)の女性」が、夜の10時過ぎに品川駅から電車に乗った
・この女性は(学校帰りではなく、別の事情で)一人で行動していた・・・同級生などの友人と一緒なら、「逮捕者」とは別にその“友人”も、事件の当事者として、蒲田警察で事情聴取されたでしょうが、そんな話は無いので、女性は一人で帰宅中だったのでしょう。
・事件が起きたのは水曜日の夜なので、それから何時間かは「事情聴取」を受けたハズですが、翌日も普通に「登校」したのでしょうか?(終電は無かったでしょうから、横須賀までの「パトカー出動記録」か「タクシーの領収証」などを見れば、被害者が「何時まで聴取されたのか」という、当時の「事実関係」が分かる。)
これらは、当時の客観的な「事実関係」です。
次に、冤罪の場合に問題になる、捜査員による『誘導』や『偽証』に関わる部分を見てみます。
◎『誘導された供述』
被害者証言の「犯人の手を確認した」という部分は、検察官の『作文』です。
彼女は
「犯人の右手は、バッグに隠れて確認できなかった」
「左手首に、木製のモノを見た」
と言っていますが、犯人の「痴漢行為」の右手は「おしりをなで回された」のだから、自分の“感触”で、お尻を触っている犯人の手などが見えるハズが無い。・・・つまり「触られた感触」が本当なら、むしろ「左手だけ」を確認するでしょう。だって、彼女は「犯人に気づかれたくなかった」のだから。
彼女は「木製の物体は、あとで捜査員に言われて、傘の柄だと分かった」と、捜査員による『誘導』も証言しています。
このように、検察官は「リアリティー」を出したいために『過剰な作文』をする事も多く報告されていますので、このような調書の表現がある事例は注意が必要です。
つぎに、T氏の「公判供述」は、隠されていた15日の「再現立ち会い」にピタリと合っているそうです。(控訴審傍聴記)
検察の冒頭陳述のとき、犯人が「後ろに2〜3歩下がって、“反対側”を向いた」というのが「犯人の動き」でした。これは、T氏も被害者も共通しています。
「被害者に対する疑問」が、いわゆる「確信犯」か「巻き込まれた」のかをハッキリさせるには、上記のように、被害者の証言内容がT氏とどの程度共通しているのかを見れば、ある程度の推測が可能です。
(可能性、その1)
被害者とT氏の証言が「ピタリと一致」していれば、この二人は「利害関係がある」か、被害者証言に合わせて、T氏自身の都合、または検察の誘導で合わせている可能性が高い。(現実的には「誘導」でしょうが、捜査員が関わりないのなら、いわゆる「美人局」の可能性も出てきます。)
(可能性、その2)
(痴漢行為のときの様子が)微妙に異なるようなら、「痴漢騒ぎ」に、植草さんも被害者も巻き込まれただけということになります。
(被害者が、いたずらをされたのは事実であり、それを「誰が行ったのか?」が争点になる。)
私たちは、被害者の証言が「非公開」なせいで、上記の(1)と(2)の両方の可能性を考えなければならないのです。どうして「非公開」にしたのか理解に苦しみます。
◎本当の被害者かどうかを見分けるには。
上記の可能性の(1)と(2)を分けるのは、「乗り込むタイミング」と「車内の“混み具合”」だと思います。
T氏は乗り込むタイミングを「駆け込んだ」と言っています。これは「被害者よりも後に乗った」と言う必要があるからです。つまり、被害者も「出発直前」に乗り込んだからであり、植草さんは「被害者より先に乗っていた」ということです。
「一緒に乗った」のでなければ、残る可能性は被害者より後に乗ったことにしないと、目撃談が矛盾するからということで、この場合は「T証言そのもの」の信憑性に疑いが出てきます。
もう一つが「混み具合」です。
弁護団が「ガラガラ」と表現したのとは別に、実際の乗客の様子とは異なることを、T氏は証言しています。
T氏によれば、当時の車内の「人物配置」は
・被害者は目の前、その後ろに「おじさん」
・斜め前に女性
・「おじさん」の後ろ、少しあけて「親子づれ」←子供と母親
・向かいのドアに、男性が二人
・被害者の前に、女性
・自分のうしろにも、女性
確かに「ガラガラ」です(笑)
それとは別に『現実の車内の様子』と違うと言うのは、
『男性が、妙に少ない』
ということです。
私が乗った時も、女性に比べて圧倒的に男性が多かったし、普通、夜の10時過ぎに「男性・女性が半々」でさえありません。かなり、男性が多いのが普通です。
このように、T氏の証言は「車内の男女比」が、明らかに現実とは違うのです。そして、私は『その理由』も予想がつきます。それは、
『被害者の周囲の“男性”を、T証言では消している』
被害者の周辺に、もう少し「男性」が立っていて、ちょうど実際の車内の様子と合います。
つまり、T証言は、当時の車内にいたハズの「被害者の周辺(手が届く範囲)の“男性”を、隠している」のです。これは、もともとT氏が言っていたのを、検察の都合で消したのか、T氏自身が隠しているのかは分かりません。(T氏自身、直後の供述で「自分が疑われる可能性」に触れています。)
「現実の車両」では、被害者の周囲に(植草さん以外の)男性がいなかった」というのは、夜10時では、むしろ考えられないのです。
公判になったら「植草さん以外でも、触れる可能性のある男性」の有無は、大きな争点になります。むしろ「都合の悪い人間は消してしまえ」ということでしょうか?
被害者が
「自分の周りには、植草さん(犯人)しかいなかった」
このように証言しているなら「口裏合わせ」を疑うべきでしょう。
そうではなく、
「自分の周りに、男性は他にもいた」
このように証言しているのなら、T氏や「偽証」とは無関係で、誰かに「痴漢行為をされた」被害者だとハッキリします。
ずっと言っているように、名前や住所などの「プライベート」な事ではなく、「どのような被害を主張しているのか?」は、公表する必要があります。
我が国の「実情」に問題があるとは言え、法治国家の『原則』は、「双方の言い分を聞く」ということです。
(以下、被害者について整理してみます。)
・横須賀在住の「未成年(当時17歳)の女性」が、夜の10時過ぎに品川駅から電車に乗った
・この女性は(学校帰りではなく、別の事情で)一人で行動していた・・・同級生などの友人と一緒なら、「逮捕者」とは別にその“友人”も、事件の当事者として、蒲田警察で事情聴取されたでしょうが、そんな話は無いので、女性は一人で帰宅中だったのでしょう。
・事件が起きたのは水曜日の夜なので、それから何時間かは「事情聴取」を受けたハズですが、翌日も普通に「登校」したのでしょうか?(終電は無かったでしょうから、横須賀までの「パトカー出動記録」か「タクシーの領収証」などを見れば、被害者が「何時まで聴取されたのか」という、当時の「事実関係」が分かる。)
これらは、当時の客観的な「事実関係」です。
次に、冤罪の場合に問題になる、捜査員による『誘導』や『偽証』に関わる部分を見てみます。
◎『誘導された供述』
被害者証言の「犯人の手を確認した」という部分は、検察官の『作文』です。
彼女は
「犯人の右手は、バッグに隠れて確認できなかった」
「左手首に、木製のモノを見た」
と言っていますが、犯人の「痴漢行為」の右手は「おしりをなで回された」のだから、自分の“感触”で、お尻を触っている犯人の手などが見えるハズが無い。・・・つまり「触られた感触」が本当なら、むしろ「左手だけ」を確認するでしょう。だって、彼女は「犯人に気づかれたくなかった」のだから。
彼女は「木製の物体は、あとで捜査員に言われて、傘の柄だと分かった」と、捜査員による『誘導』も証言しています。
このように、検察官は「リアリティー」を出したいために『過剰な作文』をする事も多く報告されていますので、このような調書の表現がある事例は注意が必要です。
つぎに、T氏の「公判供述」は、隠されていた15日の「再現立ち会い」にピタリと合っているそうです。(控訴審傍聴記)
検察の冒頭陳述のとき、犯人が「後ろに2〜3歩下がって、“反対側”を向いた」というのが「犯人の動き」でした。これは、T氏も被害者も共通しています。
「被害者に対する疑問」が、いわゆる「確信犯」か「巻き込まれた」のかをハッキリさせるには、上記のように、被害者の証言内容がT氏とどの程度共通しているのかを見れば、ある程度の推測が可能です。
(可能性、その1)
被害者とT氏の証言が「ピタリと一致」していれば、この二人は「利害関係がある」か、被害者証言に合わせて、T氏自身の都合、または検察の誘導で合わせている可能性が高い。(現実的には「誘導」でしょうが、捜査員が関わりないのなら、いわゆる「美人局」の可能性も出てきます。)
(可能性、その2)
(痴漢行為のときの様子が)微妙に異なるようなら、「痴漢騒ぎ」に、植草さんも被害者も巻き込まれただけということになります。
(被害者が、いたずらをされたのは事実であり、それを「誰が行ったのか?」が争点になる。)
私たちは、被害者の証言が「非公開」なせいで、上記の(1)と(2)の両方の可能性を考えなければならないのです。どうして「非公開」にしたのか理解に苦しみます。
◎本当の被害者かどうかを見分けるには。
上記の可能性の(1)と(2)を分けるのは、「乗り込むタイミング」と「車内の“混み具合”」だと思います。
T氏は乗り込むタイミングを「駆け込んだ」と言っています。これは「被害者よりも後に乗った」と言う必要があるからです。つまり、被害者も「出発直前」に乗り込んだからであり、植草さんは「被害者より先に乗っていた」ということです。
「一緒に乗った」のでなければ、残る可能性は被害者より後に乗ったことにしないと、目撃談が矛盾するからということで、この場合は「T証言そのもの」の信憑性に疑いが出てきます。
もう一つが「混み具合」です。
弁護団が「ガラガラ」と表現したのとは別に、実際の乗客の様子とは異なることを、T氏は証言しています。
T氏によれば、当時の車内の「人物配置」は
・被害者は目の前、その後ろに「おじさん」
・斜め前に女性
・「おじさん」の後ろ、少しあけて「親子づれ」←子供と母親
・向かいのドアに、男性が二人
・被害者の前に、女性
・自分のうしろにも、女性
確かに「ガラガラ」です(笑)
それとは別に『現実の車内の様子』と違うと言うのは、
『男性が、妙に少ない』
ということです。
私が乗った時も、女性に比べて圧倒的に男性が多かったし、普通、夜の10時過ぎに「男性・女性が半々」でさえありません。かなり、男性が多いのが普通です。
このように、T氏の証言は「車内の男女比」が、明らかに現実とは違うのです。そして、私は『その理由』も予想がつきます。それは、
『被害者の周囲の“男性”を、T証言では消している』
被害者の周辺に、もう少し「男性」が立っていて、ちょうど実際の車内の様子と合います。
つまり、T証言は、当時の車内にいたハズの「被害者の周辺(手が届く範囲)の“男性”を、隠している」のです。これは、もともとT氏が言っていたのを、検察の都合で消したのか、T氏自身が隠しているのかは分かりません。(T氏自身、直後の供述で「自分が疑われる可能性」に触れています。)
「現実の車両」では、被害者の周囲に(植草さん以外の)男性がいなかった」というのは、夜10時では、むしろ考えられないのです。
公判になったら「植草さん以外でも、触れる可能性のある男性」の有無は、大きな争点になります。むしろ「都合の悪い人間は消してしまえ」ということでしょうか?
被害者が
「自分の周りには、植草さん(犯人)しかいなかった」
このように証言しているなら「口裏合わせ」を疑うべきでしょう。
そうではなく、
「自分の周りに、男性は他にもいた」
このように証言しているのなら、T氏や「偽証」とは無関係で、誰かに「痴漢行為をされた」被害者だとハッキリします。
ずっと言っているように、名前や住所などの「プライベート」な事ではなく、「どのような被害を主張しているのか?」は、公表する必要があります。
[No name] Re:「T証言と『共通』か『異なる』か
事件が起きたのは水曜日の夜なので、それから何時間かは「事情聴取」を受けたハズですが、翌日も普通に「登校」したのでしょうか?
このあたり、気になりますね。
このあたり、気になりますね。
★無罪です
NAME: 熊八
書き込みウォッチャーさん、初めまして。
証拠(証言)から考えて植草氏が無罪であることを、私は自ブログなどでご説明しています。
私のブログへは、下の緑色の「URL」を押していただければ行けます。
最近書いた、「★これが有罪の根拠ですか?」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment26 もご参照ください。
その上で、反論等ありましたら、このゆうたまさんのブログにお書き込みいただきたいと思います。
(ゆうたまさんの許可もあります。)
***
周知のように、刑事事件では、被告人が犯人であると、合理的疑問を超えて、検察官が証明する責任があります。つまり、合理的疑問があれば無罪です。
証拠上明らかに合理的疑問があるのに、植草氏が有罪になるとしたら、著しい不正義であると、書き込みウォッチャーさんはお思いになりませんか?
証拠(証言)から考えて植草氏が無罪であることを、私は自ブログなどでご説明しています。
私のブログへは、下の緑色の「URL」を押していただければ行けます。
最近書いた、「★これが有罪の根拠ですか?」ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment26 もご参照ください。
その上で、反論等ありましたら、このゆうたまさんのブログにお書き込みいただきたいと思います。
(ゆうたまさんの許可もあります。)
***
周知のように、刑事事件では、被告人が犯人であると、合理的疑問を超えて、検察官が証明する責任があります。つまり、合理的疑問があれば無罪です。
証拠上明らかに合理的疑問があるのに、植草氏が有罪になるとしたら、著しい不正義であると、書き込みウォッチャーさんはお思いになりませんか?
★無駄です
NAME: 書き込みウォッチャー
怒りの名無しさんへ
この人達に何を言っても通じないですよ。気にくわない文章には「アンチ」の一言で終わり。思考停止なのです。いまや彼らに植草氏の名誉回復やら、無罪獲得とかすら頭に無いですから。とにかく自分らの言い分の発表会を同じような内容で仰々しく延々と繰り返すだけ。
私は単なるこのブログの長期ウォッチャーですが、ご本人が収監されるまではここのウォッチを続けて行こうと思ってます(笑)
この人達に何を言っても通じないですよ。気にくわない文章には「アンチ」の一言で終わり。思考停止なのです。いまや彼らに植草氏の名誉回復やら、無罪獲得とかすら頭に無いですから。とにかく自分らの言い分の発表会を同じような内容で仰々しく延々と繰り返すだけ。
私は単なるこのブログの長期ウォッチャーですが、ご本人が収監されるまではここのウォッチを続けて行こうと思ってます(笑)
★無題
NAME: 熊八
怒りの名無しさん、初めまして。
>そもそも、痴漢行為は、構成要件だけから言えば、強制わいせつ罪に該当します。
いえ、全ての痴漢行為(触り行為)が強制わいせつ罪の構成要件に該当するとは言えません。
強制わいせつ罪(刑法176条)の条文は、
「十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。」
ですが、十三歳以上の男女に対しては「暴行又は脅迫」が重要な構成要件要素となります。
そして、この「暴行又は脅迫」は、≪反抗を著しく困難にする程度のもの≫であることが必要だと、一般的に解釈されています。
ですので、暴行・脅迫の程度が弱ければ、強制わいせつ罪には該当しません。強制わいせつ罪に該当しない痴漢行為のほうが、実際には圧倒的に多数ではないかと思います。
植草氏がいま問われている犯罪も、当然、強制わいせつ罪に至っているものではありません。
実際、被害者の告訴も存在するでしょうから、それでも刑の重い強制わいせつ罪で起訴されていないということは、検察も強制わいせつ罪ではないと解釈している、ということだと思います。
>強制わいせつ罪は親告罪であり、被害者本人の告訴なしには起訴できません。しかし、告訴すると、法廷で証言しなければならないといったことが心理的重圧となり、強制わいせつやさらに深刻な強姦などの告訴をためらう女性被害者が多数いることは周知の事実です。そこで、実際上は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑防止条例違反という形で処罰するという方策が考え出されているわけです。
そうなんですか? 迷惑防止条例の痴漢処罰は、
●強制わいせつ罪に至っていない痴漢行為も処罰できるようにしよう
●被害者が告訴しないわいせつ行為も(被害者の意思を無視して)処罰できるようにしよう
という目論見で存在するのだと思ってましたが。
「手鏡事件」のときも、覗かれたとされる女性は、告訴をしておらず、むしろ事件にしないでほしいと要望されていたようですが、それを無視して検察は起訴したようですね。
なお、告訴しなくても被害者は、必要な証人として、証言台に立つことはあり得ます。
>そうした経緯も無視して、被害者は法廷で証言すべきだなどとしゃあしゃあと言い立てるあなた方の人間性は、まったくもって理解できません。
被告人が犯人であることに間違いが無いか、しっかり吟味する必要があります。重要な証人の一人として、被害者の言い分を慎重に検討すべきことは当然でしょう。
考えてみてください。あなたがもしも男性で、何もやっていないのに被害者に痴漢だと指摘され、逮捕され起訴された場合、被害者の証言をしっかり吟味してくれよと思いませんか? それも裁判官・検察官・弁護人で内々にやるのでなく、傍聴人の入る公開法廷で。
被害者の尋問を内々に行なわれた上で、被害者の言い分は納得できる、あなた有罪、なんて判決を出されたら、たまりませんよね。
>そもそも、痴漢行為は、構成要件だけから言えば、強制わいせつ罪に該当します。
いえ、全ての痴漢行為(触り行為)が強制わいせつ罪の構成要件に該当するとは言えません。
強制わいせつ罪(刑法176条)の条文は、
「十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。」
ですが、十三歳以上の男女に対しては「暴行又は脅迫」が重要な構成要件要素となります。
そして、この「暴行又は脅迫」は、≪反抗を著しく困難にする程度のもの≫であることが必要だと、一般的に解釈されています。
ですので、暴行・脅迫の程度が弱ければ、強制わいせつ罪には該当しません。強制わいせつ罪に該当しない痴漢行為のほうが、実際には圧倒的に多数ではないかと思います。
植草氏がいま問われている犯罪も、当然、強制わいせつ罪に至っているものではありません。
実際、被害者の告訴も存在するでしょうから、それでも刑の重い強制わいせつ罪で起訴されていないということは、検察も強制わいせつ罪ではないと解釈している、ということだと思います。
>強制わいせつ罪は親告罪であり、被害者本人の告訴なしには起訴できません。しかし、告訴すると、法廷で証言しなければならないといったことが心理的重圧となり、強制わいせつやさらに深刻な強姦などの告訴をためらう女性被害者が多数いることは周知の事実です。そこで、実際上は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑防止条例違反という形で処罰するという方策が考え出されているわけです。
そうなんですか? 迷惑防止条例の痴漢処罰は、
●強制わいせつ罪に至っていない痴漢行為も処罰できるようにしよう
●被害者が告訴しないわいせつ行為も(被害者の意思を無視して)処罰できるようにしよう
という目論見で存在するのだと思ってましたが。
「手鏡事件」のときも、覗かれたとされる女性は、告訴をしておらず、むしろ事件にしないでほしいと要望されていたようですが、それを無視して検察は起訴したようですね。
なお、告訴しなくても被害者は、必要な証人として、証言台に立つことはあり得ます。
>そうした経緯も無視して、被害者は法廷で証言すべきだなどとしゃあしゃあと言い立てるあなた方の人間性は、まったくもって理解できません。
被告人が犯人であることに間違いが無いか、しっかり吟味する必要があります。重要な証人の一人として、被害者の言い分を慎重に検討すべきことは当然でしょう。
考えてみてください。あなたがもしも男性で、何もやっていないのに被害者に痴漢だと指摘され、逮捕され起訴された場合、被害者の証言をしっかり吟味してくれよと思いませんか? それも裁判官・検察官・弁護人で内々にやるのでなく、傍聴人の入る公開法廷で。
被害者の尋問を内々に行なわれた上で、被害者の言い分は納得できる、あなた有罪、なんて判決を出されたら、たまりませんよね。
★無題
NAME: ひらりん
怒りの名無しさんへ。
迷惑防止条例違反と強制猥褻罪の違いは、以前こちらのブログでも論じられたことがありました。ですので、両者の違いはわかっています。
この事件は被疑事実からして『実際は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑上士条例違反という形で処罰』されたケースではありません。ましてや強姦事件ではありません。
どうしてこの事件を一般論にすり替えて論じようとするのでしょうか。
「高校生の被害者は遮蔽措置を施されたうえで、公開の場で証言すべきだ」とする意見が理解できないのは、あなたが被告人の立場になって考えたことがないからだと思います。
私が被害者なら、後になってぐちゃぐちゃ言われないよう、はっきりと公開の場で証言したかったと考えます。
間違えないでくださいね。
被害者を中傷しているのではありません。
むしろ、雑誌などにトンデモ説を展開されてかわいそうだと感じています。
被害者に対する疑問を少しでも書くと、必ずあなたのような方が現れて非難します。
それでみんな黙ってしまいますが、被害者に対する疑念はいつまでもくすぶり続けるのです。
迷惑防止条例違反と強制猥褻罪の違いは、以前こちらのブログでも論じられたことがありました。ですので、両者の違いはわかっています。
この事件は被疑事実からして『実際は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑上士条例違反という形で処罰』されたケースではありません。ましてや強姦事件ではありません。
どうしてこの事件を一般論にすり替えて論じようとするのでしょうか。
「高校生の被害者は遮蔽措置を施されたうえで、公開の場で証言すべきだ」とする意見が理解できないのは、あなたが被告人の立場になって考えたことがないからだと思います。
私が被害者なら、後になってぐちゃぐちゃ言われないよう、はっきりと公開の場で証言したかったと考えます。
間違えないでくださいね。
被害者を中傷しているのではありません。
むしろ、雑誌などにトンデモ説を展開されてかわいそうだと感じています。
被害者に対する疑問を少しでも書くと、必ずあなたのような方が現れて非難します。
それでみんな黙ってしまいますが、被害者に対する疑念はいつまでもくすぶり続けるのです。
★いくらなんでも言い過ぎです
NAME: 怒りの名無し
私は「擁護」でも「アンチ」でもありませんが、被害者の尋問云々に関する一連の暴言は、さすがに看過しがたいものだと思います。
そもそも、痴漢行為は、構成要件だけから言えば、強制わいせつ罪に該当します。強制わいせつ罪は親告罪であり、被害者本人の告訴なしには起訴できません。しかし、告訴すると、法廷で証言しなければならないといったことが心理的重圧となり、強制わいせつやさらに深刻な強姦などの告訴をためらう女性被害者が多数いることは周知の事実です。そこで、実際上は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑防止条例違反という形で処罰するという方策が考え出されているわけです。そうした経緯も無視して、被害者は法廷で証言すべきだなどとしゃあしゃあと言い立てるあなた方の人間性は、まったくもって理解できません。このブログが植草さんを中傷するコメントを掲載しないことは当然ですが、私のコメントはそういう趣旨ではありませんので、ぜひ公開してください。なんなら、植草さんに、私のメールアドレスを伝達して下さい。彼のコメントであれば載せて構わないと言ってくれると思います。
そもそも、痴漢行為は、構成要件だけから言えば、強制わいせつ罪に該当します。強制わいせつ罪は親告罪であり、被害者本人の告訴なしには起訴できません。しかし、告訴すると、法廷で証言しなければならないといったことが心理的重圧となり、強制わいせつやさらに深刻な強姦などの告訴をためらう女性被害者が多数いることは周知の事実です。そこで、実際上は強制わいせつに該当する行為であっても、告訴のいらない迷惑防止条例違反という形で処罰するという方策が考え出されているわけです。そうした経緯も無視して、被害者は法廷で証言すべきだなどとしゃあしゃあと言い立てるあなた方の人間性は、まったくもって理解できません。このブログが植草さんを中傷するコメントを掲載しないことは当然ですが、私のコメントはそういう趣旨ではありませんので、ぜひ公開してください。なんなら、植草さんに、私のメールアドレスを伝達して下さい。彼のコメントであれば載せて構わないと言ってくれると思います。
[No name] Re:いくらなんでも言い過ぎです
こんばんは。
いかにもなアンチさんですね。
1.まず自分はアンチではないとお断りを入れるところ。
2.植草さんを中傷するコメントを掲載しないことは当然ですがと【ウソ】の印象付けをおこなうところ。
私はコメントを読ませていただきましたが、別に言いすぎだとは思いませんねぇ。
訴えるなら顔出せや!と言ったら言いすぎ。
遮蔽措置はちゃんととった上で非公開でない証言を選べなかったのだろうか?と私は今も思います。
それにここはぐっちーのブログと違ってコメントは承認制じゃないので、全部公開されちゃいます。
いかにもなアンチさんですね。
1.まず自分はアンチではないとお断りを入れるところ。
2.植草さんを中傷するコメントを掲載しないことは当然ですがと【ウソ】の印象付けをおこなうところ。
私はコメントを読ませていただきましたが、別に言いすぎだとは思いませんねぇ。
訴えるなら顔出せや!と言ったら言いすぎ。
遮蔽措置はちゃんととった上で非公開でない証言を選べなかったのだろうか?と私は今も思います。
それにここはぐっちーのブログと違ってコメントは承認制じゃないので、全部公開されちゃいます。
★無題
NAME: 熊八
ひらりんさん、こんばんは。
そうですね。下に引用した第2回公判のやりとりを見ますと、神坂裁判長も最初は被害者の尋問を≪公判≫で行なおうと思っていたようですしね。
もし東京の学校に通う人であるならば、東京まで来てもらうのに大きな不都合は無いはずです。
(実際、冬休みなど、学校が休みの日を利用して証人尋問をしたのだと思いますが、それを≪公判≫でやれば済むことだったのではないかと思います。)
被害者の供述はたいへん重要だから、遮蔽措置はやむを得ないとしても、ぜひ公判で行なってほしいと、前の弁護団は抵抗すべきだったかもしれませんね。「そういうことが前提になっていますので」と折れてしまったのが、残念に思われます。
そうですね。下に引用した第2回公判のやりとりを見ますと、神坂裁判長も最初は被害者の尋問を≪公判≫で行なおうと思っていたようですしね。
もし東京の学校に通う人であるならば、東京まで来てもらうのに大きな不都合は無いはずです。
(実際、冬休みなど、学校が休みの日を利用して証人尋問をしたのだと思いますが、それを≪公判≫でやれば済むことだったのではないかと思います。)
被害者の供述はたいへん重要だから、遮蔽措置はやむを得ないとしても、ぜひ公判で行なってほしいと、前の弁護団は抵抗すべきだったかもしれませんね。「そういうことが前提になっていますので」と折れてしまったのが、残念に思われます。
★無題
NAME: ひらりん
熊八さん、こんにちは。
過去の資料を精査していただき、ありがとうございます。
なるほど、控訴審判決に「当時17才の高校生」と書かれているなら、実際そうだったのでしょう。もやもやが少し減りました。
しかし、「被害者が高校生以下だから、尋問を非公開にした」というのは納得できません。
というか、私以外にも納得しない人がたくさんいるから、1年以上経っても「婦人警官説」などが公の雑誌に堂々と書かれてしまっているわけで、被害者にとっても不愉快なことでしょう。
これを機に、被疑者が容疑を否認している裁判では、被害者への尋問は期日外にしないというルールにしてほしいものです。
でないと、不要な疑いを被害者に抱くことになります。インペイされると余計に怪しいと思ってしまいます。
勿論、未成年の場合は遮蔽措置が必要でしょうし、中学生以下の子供の場合には配慮が必要だと思います。
しかし、「それボク」の映画では、中学生の被害者は痛々しかったけれども、質問にしっかり答えていましたね。なので、あの子が本当に痴漢被害に遭ったことは誰にも疑いようがなかったわけです。
公判中は、被疑者も被害者も「事件の当事者」ということで対等に扱われるべきなのに、片方だけが居住地や通学の便宜まで考慮され、片方が身体を拘束されたうえ更に非人間的な扱いを受けるなんておかしいです。
当時の弁護団が「期日外」をすんなり受け入れてしまったことは、返す返すも残念です。
徹底抗戦すべきでした。それをしてもどうもならなかったかもしれませんが。
「有罪判決」を受け入れられないのは、証人尋問や証拠調べが不十分だからです。
こんな雑な仕事をされては司法への不信感が増す一方です。
何のために高い税金を払っているのでしょうか。
過去の資料を精査していただき、ありがとうございます。
なるほど、控訴審判決に「当時17才の高校生」と書かれているなら、実際そうだったのでしょう。もやもやが少し減りました。
しかし、「被害者が高校生以下だから、尋問を非公開にした」というのは納得できません。
というか、私以外にも納得しない人がたくさんいるから、1年以上経っても「婦人警官説」などが公の雑誌に堂々と書かれてしまっているわけで、被害者にとっても不愉快なことでしょう。
これを機に、被疑者が容疑を否認している裁判では、被害者への尋問は期日外にしないというルールにしてほしいものです。
でないと、不要な疑いを被害者に抱くことになります。インペイされると余計に怪しいと思ってしまいます。
勿論、未成年の場合は遮蔽措置が必要でしょうし、中学生以下の子供の場合には配慮が必要だと思います。
しかし、「それボク」の映画では、中学生の被害者は痛々しかったけれども、質問にしっかり答えていましたね。なので、あの子が本当に痴漢被害に遭ったことは誰にも疑いようがなかったわけです。
公判中は、被疑者も被害者も「事件の当事者」ということで対等に扱われるべきなのに、片方だけが居住地や通学の便宜まで考慮され、片方が身体を拘束されたうえ更に非人間的な扱いを受けるなんておかしいです。
当時の弁護団が「期日外」をすんなり受け入れてしまったことは、返す返すも残念です。
徹底抗戦すべきでした。それをしてもどうもならなかったかもしれませんが。
「有罪判決」を受け入れられないのは、証人尋問や証拠調べが不十分だからです。
こんな雑な仕事をされては司法への不信感が増す一方です。
何のために高い税金を払っているのでしょうか。
★高校生ではあったでしょうが・・・
NAME: 熊八
ひらりんさん、こんにちは。
おっしゃるように、被害者に関して、何かすっきりしないところがあります。
(以下の話は、資料をかなり詳しく見た結果ですが、見落としがあるかもしれません。その際はご指摘ください。)
制服だったとは、どこにも書いていない。もし制服でなかったとすると、学校の帰りに、制服を着替えるなんて面倒なことをするのだろうか?とか思ったりします。
そもそも、学校の帰りだった、ということが、判決にもどこにも出て来ない。
だいたい学校はどの都県にあるのか。東京なのか神奈川なのか、他なのか。
ただ、高校生だった、ということは、間違いないのではないかという気がします。控訴審判決でも、当時17歳の高校生、と書かれていますし。
もっとも、この被害者を直接尋問した一審裁判所の判決では曖昧になっています。それがやや気になります。被害者がどういう人で、なんでその電車に乗っていたのかが少しもわかりません。唯一、「量刑の理由」のところで、「年若い被害者に対し」とあるだけで、他では一切、学校とか制服とか何歳だとか高校生だとか書いてありません。2004年の事件については「女子高生のスカート内をのぞき見る目的で」と書いているのに。
被害者の年齢が高校生以下ということになっているために、被害者の尋問を非公開にすることが認められたという面はあると思います。
一審第2回公判でのやりとり。
(ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1624.神坂裁判長 それでは、引き続き立証の方針について伺いたいと思いますけれども、証人尋問の続行ということになると思いますが、現在までに、一応あと本日の証人以外に、被害者の証人尋問を申請していただいて、それについては、検察官、弁護人の方でご意見をいただいていますので、本日決定するということにしてよろしいですね。 では、採用いたします。取り調べを行いますけれども、次回公判ということでよろしいでしょうか。
1625.検察官1 被害者ですか。
1626.神坂裁判長 はい。
1627.検察官1 前回ちょっと手続で申し上げたか記憶がないんですが、被害者に対しましては、前回法廷で申し上げましたように、東京に住んでいる者ではないということ、それから高校生で学校があるということを考慮して、期日外で行っていただきたいと思います。またその際には、遮蔽措置を講じていただきたいというふうに考えております。
1628.神坂裁判長 期日外の尋問ということでよろしいですね。
1629.検察官1 はい。
1630.神坂裁判長 本日それで採用されるということでよろしいですね。
1631.検察官1 はい、結構です。
1632.神坂裁判長 遮蔽については、また後日、詳細については検討することにいたしますので。 期日外の尋問について、弁護人のご意見はいかがでしょうか。
1633.弁護人 そういうことが前提になっていますので。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交替する前の弁護団がこのように同意しているわけですが、「そういうことが前提になっていますので」という言い方がやや気になります。何か交換条件があって、ここは抵抗しないことになっていたのでしょうか? あるいは、ただ単に、イヤだと言ったって、どうせ非公開(期日外)にするんでしょ、という意味かもしれませんが。
とにかく、事件当時(そして証人尋問当時)、被害者が高校生だったことは、本当だったのではないかと思います。それは弁護団にも調べがつくことではないでしょうか。
ただ、素人としてちょっと気になっているのは、電車の中で振り返って抗議した人と、警察で「被害者」として話をした人と、非公開の証人尋問で「被害者」として証言した人とが、すべて同じ人であるということが、どうやってわかるんだろうか?ということです。
「こどもがいるのに」といった高校生ぽくない発言、逮捕者が実は第二逮捕者だったんじゃないかと思えるK氏の証言、検察が明らかに嫌がった不可解な駅事務室での話(植草氏がわめいて暴れているところに被害者も逮捕者たちも入って行った?)、などなど、すっきりしない部分が多いです。
もうちょっと、事件を構成する客観的事実が公になればなぁと、はがゆい感じがしますね。
おっしゃるように、被害者に関して、何かすっきりしないところがあります。
(以下の話は、資料をかなり詳しく見た結果ですが、見落としがあるかもしれません。その際はご指摘ください。)
制服だったとは、どこにも書いていない。もし制服でなかったとすると、学校の帰りに、制服を着替えるなんて面倒なことをするのだろうか?とか思ったりします。
そもそも、学校の帰りだった、ということが、判決にもどこにも出て来ない。
だいたい学校はどの都県にあるのか。東京なのか神奈川なのか、他なのか。
ただ、高校生だった、ということは、間違いないのではないかという気がします。控訴審判決でも、当時17歳の高校生、と書かれていますし。
もっとも、この被害者を直接尋問した一審裁判所の判決では曖昧になっています。それがやや気になります。被害者がどういう人で、なんでその電車に乗っていたのかが少しもわかりません。唯一、「量刑の理由」のところで、「年若い被害者に対し」とあるだけで、他では一切、学校とか制服とか何歳だとか高校生だとか書いてありません。2004年の事件については「女子高生のスカート内をのぞき見る目的で」と書いているのに。
被害者の年齢が高校生以下ということになっているために、被害者の尋問を非公開にすることが認められたという面はあると思います。
一審第2回公判でのやりとり。
(ttp://uekusajiken.ganriki.net/sokki/122006_01.html)
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1624.神坂裁判長 それでは、引き続き立証の方針について伺いたいと思いますけれども、証人尋問の続行ということになると思いますが、現在までに、一応あと本日の証人以外に、被害者の証人尋問を申請していただいて、それについては、検察官、弁護人の方でご意見をいただいていますので、本日決定するということにしてよろしいですね。 では、採用いたします。取り調べを行いますけれども、次回公判ということでよろしいでしょうか。
1625.検察官1 被害者ですか。
1626.神坂裁判長 はい。
1627.検察官1 前回ちょっと手続で申し上げたか記憶がないんですが、被害者に対しましては、前回法廷で申し上げましたように、東京に住んでいる者ではないということ、それから高校生で学校があるということを考慮して、期日外で行っていただきたいと思います。またその際には、遮蔽措置を講じていただきたいというふうに考えております。
1628.神坂裁判長 期日外の尋問ということでよろしいですね。
1629.検察官1 はい。
1630.神坂裁判長 本日それで採用されるということでよろしいですね。
1631.検察官1 はい、結構です。
1632.神坂裁判長 遮蔽については、また後日、詳細については検討することにいたしますので。 期日外の尋問について、弁護人のご意見はいかがでしょうか。
1633.弁護人 そういうことが前提になっていますので。
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交替する前の弁護団がこのように同意しているわけですが、「そういうことが前提になっていますので」という言い方がやや気になります。何か交換条件があって、ここは抵抗しないことになっていたのでしょうか? あるいは、ただ単に、イヤだと言ったって、どうせ非公開(期日外)にするんでしょ、という意味かもしれませんが。
とにかく、事件当時(そして証人尋問当時)、被害者が高校生だったことは、本当だったのではないかと思います。それは弁護団にも調べがつくことではないでしょうか。
ただ、素人としてちょっと気になっているのは、電車の中で振り返って抗議した人と、警察で「被害者」として話をした人と、非公開の証人尋問で「被害者」として証言した人とが、すべて同じ人であるということが、どうやってわかるんだろうか?ということです。
「こどもがいるのに」といった高校生ぽくない発言、逮捕者が実は第二逮捕者だったんじゃないかと思えるK氏の証言、検察が明らかに嫌がった不可解な駅事務室での話(植草氏がわめいて暴れているところに被害者も逮捕者たちも入って行った?)、などなど、すっきりしない部分が多いです。
もうちょっと、事件を構成する客観的事実が公になればなぁと、はがゆい感じがしますね。
★いつまでも消えない被害者への疑念
NAME: ひらりん
みなさん、こんにちは。
みなさんのお話が被害者から離れたところで蒸し返すのは申し訳ないのですが、気になってしかたがないので、久し振りに書き込みさせていただきます。
こちらのブログではありませんが、事件当初ネットで「被害者は婦人警官だった」という説を目にしました。
私自身は「警察がそこまでやるはずがない」と思って忘れていましたが、今春発行された雑誌にまたもや「被害者=婦人警官説」が書いてあるのを偶然目にし、いつまでももやもやと心に引っかかっています。
その記事にはその説を裏付けるための、納得できる理由が書いてありませんでした。
私は、痴漢の被害に遭ったかもしれない女性を、憶測だけで攻撃してはいけないと思っています。
被害者が本当に痴漢被害に遭った高校生なら、そんな記事を書かれてくやしくてたまらないでしょう。
しかし真実はどうなのかを考えるといろいろな可能性があり、被害者に対する疑念がいつまでも消えないのも事実です。
どうしても納得できないのは、裁判で被害者供述を非公開にしたこと。
その手続がどう考えても不自然きわまりない。
東京拘置所にいた植草さんを神奈川の拘置所に移して、そこで何泊かさせるという不都合をさせたのです。
その間、東京拘置所に面会に行った人は植草さんに会えず、荷物を送った人には宛先人不在として送り返されました。
これは東京で起きた事件ですから、女性が東京に出向くのが筋でしょう。
しかも、植草さんが移送させられたことを誰も知らなかった。当時の弁護士さんさえ前もって知らされていなかったのはおかしいです。
被害者供述を、誰にも知られずこっそりと済ませるためだとしか思えません。
こんなやり方は普通に考えておかしいです。
アンチさんは被害者を過剰に擁護しているそうですが・・・。
こちらのブログの管理人さんやライター達に対する傍若無人な発言を繰り返すアンチさんですから、もともと人権意識などかけらもない人達だと思うのですが。
被害者の人権にだけは配慮を見せ、我々が被害者に言及するとすぐに噛みつかれるのも変です。
mojoさんによると、アンチさんは警察関係者の疑いが強いそうですね。
「被害者=婦人警官説」などとは荒唐無稽なストーリーだと思っていましたが、近頃のアンチさんの動きを見るとかえって納得できてしまうのが笑えます。
そういうわけで私は、被害者が何か警察関係者に近い筋の人なのでは?という疑いを持ち始めました。
mojoさん、熊八さんのおっしゃるように、被害者が高校生で制服を着ていたというイメージは初期の報道やT氏証言によって作りあげられたものであり、私もすっかりそうだと思い込んでいました。
しかし指摘されたように、弁護側目撃者や植草さんは女性の服装を制服だとは思っていませんし、高校生だとも言ってませんね。これには目からウロコが落ちました。
報道が警察のいいなりであることも最近証明されましたので、初期報道がウソであったかもしれません。
ですから、被害者は高校生ではなかったという可能性はあります。
被害者証言をなぜ検察は非公開にしたのか?
例えば電車に乗り合わせた目撃者が女性なら、服装についてもっと細かく覚えていたかもしれませんし、その言動などで年齢もほぼ見当がついたのではないでしょうか。
裁判を遮蔽措置で公開にしたら、被害者の姿は見えなくても、多くの人が声を聞けます。
傍聴者それぞれの観察によって、被害者の人物像がそれなりに浮き彫りになったかもしれません。霞っ子さんなどは、女性の視点で物の言い方などまで事細かに傍聴記で伝えてくれます。
被害者が多くの人に観察されるのを検察は避ける為に、不自然な手続をしたのではないかと思えてしまいます。
また、弁護側目撃者の証言で「(公判に出てきていない)もう一人の逮捕者と被害者が知り合いのようだった」と言っていることも、ずーっと引っかかっています。
被害者に対する疑惑は、晴れないどころか増す一方です。
事実はどうなのか知りたいです。
被害者にまつわる疑いが出てきた最大の要因は、裁判での被害者供述を不自然に非公開にしたことにあると思います。それは検察官の落ち度であり、グレーなイメージを持ち続けられる被害者にはお気の毒と思います。
冤罪説はなくならないし、被害者さんもいつまでも疑念を持たれているよりは、いっそのこと公の場に出てきて、改めてはっきりと事件の様子を述べられてはいかがでしょうか。
事件当時の身分と、その時間に電車に乗っていた理由、第二の逮捕者との関係について、被害事実と合わせてご本人の口からはっきりとお話いただければ、本当にスッキリするのですが・・・。
みなさんのお話が被害者から離れたところで蒸し返すのは申し訳ないのですが、気になってしかたがないので、久し振りに書き込みさせていただきます。
こちらのブログではありませんが、事件当初ネットで「被害者は婦人警官だった」という説を目にしました。
私自身は「警察がそこまでやるはずがない」と思って忘れていましたが、今春発行された雑誌にまたもや「被害者=婦人警官説」が書いてあるのを偶然目にし、いつまでももやもやと心に引っかかっています。
その記事にはその説を裏付けるための、納得できる理由が書いてありませんでした。
私は、痴漢の被害に遭ったかもしれない女性を、憶測だけで攻撃してはいけないと思っています。
被害者が本当に痴漢被害に遭った高校生なら、そんな記事を書かれてくやしくてたまらないでしょう。
しかし真実はどうなのかを考えるといろいろな可能性があり、被害者に対する疑念がいつまでも消えないのも事実です。
どうしても納得できないのは、裁判で被害者供述を非公開にしたこと。
その手続がどう考えても不自然きわまりない。
東京拘置所にいた植草さんを神奈川の拘置所に移して、そこで何泊かさせるという不都合をさせたのです。
その間、東京拘置所に面会に行った人は植草さんに会えず、荷物を送った人には宛先人不在として送り返されました。
これは東京で起きた事件ですから、女性が東京に出向くのが筋でしょう。
しかも、植草さんが移送させられたことを誰も知らなかった。当時の弁護士さんさえ前もって知らされていなかったのはおかしいです。
被害者供述を、誰にも知られずこっそりと済ませるためだとしか思えません。
こんなやり方は普通に考えておかしいです。
アンチさんは被害者を過剰に擁護しているそうですが・・・。
こちらのブログの管理人さんやライター達に対する傍若無人な発言を繰り返すアンチさんですから、もともと人権意識などかけらもない人達だと思うのですが。
被害者の人権にだけは配慮を見せ、我々が被害者に言及するとすぐに噛みつかれるのも変です。
mojoさんによると、アンチさんは警察関係者の疑いが強いそうですね。
「被害者=婦人警官説」などとは荒唐無稽なストーリーだと思っていましたが、近頃のアンチさんの動きを見るとかえって納得できてしまうのが笑えます。
そういうわけで私は、被害者が何か警察関係者に近い筋の人なのでは?という疑いを持ち始めました。
mojoさん、熊八さんのおっしゃるように、被害者が高校生で制服を着ていたというイメージは初期の報道やT氏証言によって作りあげられたものであり、私もすっかりそうだと思い込んでいました。
しかし指摘されたように、弁護側目撃者や植草さんは女性の服装を制服だとは思っていませんし、高校生だとも言ってませんね。これには目からウロコが落ちました。
報道が警察のいいなりであることも最近証明されましたので、初期報道がウソであったかもしれません。
ですから、被害者は高校生ではなかったという可能性はあります。
被害者証言をなぜ検察は非公開にしたのか?
例えば電車に乗り合わせた目撃者が女性なら、服装についてもっと細かく覚えていたかもしれませんし、その言動などで年齢もほぼ見当がついたのではないでしょうか。
裁判を遮蔽措置で公開にしたら、被害者の姿は見えなくても、多くの人が声を聞けます。
傍聴者それぞれの観察によって、被害者の人物像がそれなりに浮き彫りになったかもしれません。霞っ子さんなどは、女性の視点で物の言い方などまで事細かに傍聴記で伝えてくれます。
被害者が多くの人に観察されるのを検察は避ける為に、不自然な手続をしたのではないかと思えてしまいます。
また、弁護側目撃者の証言で「(公判に出てきていない)もう一人の逮捕者と被害者が知り合いのようだった」と言っていることも、ずーっと引っかかっています。
被害者に対する疑惑は、晴れないどころか増す一方です。
事実はどうなのか知りたいです。
被害者にまつわる疑いが出てきた最大の要因は、裁判での被害者供述を不自然に非公開にしたことにあると思います。それは検察官の落ち度であり、グレーなイメージを持ち続けられる被害者にはお気の毒と思います。
冤罪説はなくならないし、被害者さんもいつまでも疑念を持たれているよりは、いっそのこと公の場に出てきて、改めてはっきりと事件の様子を述べられてはいかがでしょうか。
事件当時の身分と、その時間に電車に乗っていた理由、第二の逮捕者との関係について、被害事実と合わせてご本人の口からはっきりとお話いただければ、本当にスッキリするのですが・・・。
★「ホーム」での3つのナゾ
NAME: mojo
そういえば、アンチ活動をしている『友人』によると、逮捕者K氏は住んでいる場所が、蒲田駅とその隣の糀谷駅 (こうじやえき)の両方を利用することがあるそうです。
つまり、このK氏は蒲田駅から自宅へ帰る(またはその逆に、乗るとき)は、地図で見れば分かりますが、蒲田駅では『東口』を利用することになります。
京急のサイトを見れば分かるように蒲田駅の構造として「駅事務所」は階段を上って「東口の改札」にくっついてあります。(出口階段を上がって、すぐ左)
東口の改札を出るときには、駅事務所の中に立っている駅員さんを普通に目にすることになります。
逮捕者K氏も、何度も蒲田駅の東口を利用しているのですから、例えば痴漢を捕まえたりして「駅員さんを呼ぶ」場合、どこに行けばよいのかは分かっていて当然です。
ーーーーーーーーーーーーー
499. 弁護人3 蒲田駅からおりたときに、駅員の方は既にホームに来ていましたか。
500. K証人 いえ、来ていません。
501. 弁護人3 ホームに着いてから、「駅員さんを呼んでください」といったけれども、周りの人は協力しなかったということはありましたか。
502. K証人 いえ、ありません。
503. 弁護人3 証人は事件のことを、その後、勤務先の同僚の方に話したことはありませんか。
504. K証人 あります。
505. 弁護人3 その人がインターネットのホームページにそのことを書いているのはご存じですか。
506. K証人 知りません。
507. 弁護人3 実はそこには、ホームに着いてから「駅員さんを呼んでください」といったけれども、周りの人は協力しなかったということが……。
508. 検察官1 異議です。それは何の証拠にもなってないと思いますから。
512. 弁護人3 そうすると、駅員はどこから登場するんですか。
513. K証人 駅員さんは途中まで迎えに来てくれましたが、押さえてくれるのかと思ったら、押さえずに、「こちらへどうぞ」と方向を示してもらったので、最後まで僕が事務室まで連れていきました。
514. 弁護人3 途中から駅員が来たということは、駅事務室がどちらの方向にあるかは、証人はご存じだったということになるのですか。
515. K証人 いえ、わからなかったので、途中で周りにいる人に「呼んでください」といったら、駅員さんがそのうち駆けつけてきて、「こちらへどうぞ」と方向を示したということです。
516. 弁護人3 そうすると、ホームにおりてから、しばらくしてから、やはり駅員を呼んでくださいということをいったわけですか。
517. K証人 はい。抵抗が激しかったので、呼んできていただいて、それで押さえた方が楽だと思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際に、(当時の再現として)蒲田駅のホームに降りてみると分かりますが、三両目は出口に向かう『階段』の近くに止まります。したがって「駅員を呼ぶ」必要もなく、最寄り駅だし、そのまま駅事務所に向かうほうが自然のような気がします。
この「駅事務所へ行く」の部分には、K氏の「証言内容」に3つほど『解せない』点があります。
【ギモン(1)】:通常利用して、駅事務所も(改札にくっついている)普段から目にしているのに、駅事務所が「どちらの“方向”にあるかご存知でしたか?」の質問に、どうして、とっさに「いえ、わからなかった」と答えてしまったのか?
【ギモン(2)】:「110番通報を知らない」となると、K氏の言う「途中までやってきた」駅員というのは、「偶然?」それとも「連絡が行っていた?」のでしょうか?
K氏の話だと「呼んでください」とホームで言って、駅員が「そのうち駆けつけた」ようなので、ホームで『騒動』を目にした人がいたのかな?
確か直後の報道では、植草さんが5分ほどホームで晒しものになって「あれ、植草だよね」と言われたなんてエピソードも(真偽は分からないけど)ありましたよね(笑)
・「駅事務所」が分からなくて、しばらく駅員が来るまでいた
と
・「最寄り駅」なので、駅事務所の場所は知っているので、到着と同時に「事務所に連行した」
K氏の証言は、この二つが『ごっちゃ』になっているような印象を受けます。
【ギモン(3)】:どうして、検察官が『異議』で質問を遮ったのか。
「友人」の三頭身さんが、貴重なK氏の情報を“公表”してくれたおかげで、「やはり、逮捕者の証言にも・・・」と、私たちの主張を補強してくれました。
◎「ウソは言わない」のが『××』なら
(K氏の「最寄り駅」に関しては、「本当だ」という三頭身の言葉を、私も正しいと思っていますョ。)
どうやら関係者の中で「守秘義務」を気にしない人がいるようですね。
ーーーーーーーーーーー
366 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/08/26(火) 23:07:18
>>361
んなこたねえよ。
近い者からいくらでも広がるぞwww
少なくともKに関しては数十人は知っているだろうな。
俺だけで十人には話しているからwww
T氏、被害者も同様だろうwwwwww
ーーーーーーーーーーー
つまり、私たち「支援者」よりも、K氏をはじめ、被害者やT目撃者までもが、ペラペラ話しているらしい。
この内容が事実でなければ、この「三頭身のコメント」そのものが“ウソ”だということになります。
確か、三頭身さんは「オレはウソを言ったことはない」が売りでしたよね?
つまり、このK氏は蒲田駅から自宅へ帰る(またはその逆に、乗るとき)は、地図で見れば分かりますが、蒲田駅では『東口』を利用することになります。
京急のサイトを見れば分かるように蒲田駅の構造として「駅事務所」は階段を上って「東口の改札」にくっついてあります。(出口階段を上がって、すぐ左)
東口の改札を出るときには、駅事務所の中に立っている駅員さんを普通に目にすることになります。
逮捕者K氏も、何度も蒲田駅の東口を利用しているのですから、例えば痴漢を捕まえたりして「駅員さんを呼ぶ」場合、どこに行けばよいのかは分かっていて当然です。
ーーーーーーーーーーーーー
499. 弁護人3 蒲田駅からおりたときに、駅員の方は既にホームに来ていましたか。
500. K証人 いえ、来ていません。
501. 弁護人3 ホームに着いてから、「駅員さんを呼んでください」といったけれども、周りの人は協力しなかったということはありましたか。
502. K証人 いえ、ありません。
503. 弁護人3 証人は事件のことを、その後、勤務先の同僚の方に話したことはありませんか。
504. K証人 あります。
505. 弁護人3 その人がインターネットのホームページにそのことを書いているのはご存じですか。
506. K証人 知りません。
507. 弁護人3 実はそこには、ホームに着いてから「駅員さんを呼んでください」といったけれども、周りの人は協力しなかったということが……。
508. 検察官1 異議です。それは何の証拠にもなってないと思いますから。
512. 弁護人3 そうすると、駅員はどこから登場するんですか。
513. K証人 駅員さんは途中まで迎えに来てくれましたが、押さえてくれるのかと思ったら、押さえずに、「こちらへどうぞ」と方向を示してもらったので、最後まで僕が事務室まで連れていきました。
514. 弁護人3 途中から駅員が来たということは、駅事務室がどちらの方向にあるかは、証人はご存じだったということになるのですか。
515. K証人 いえ、わからなかったので、途中で周りにいる人に「呼んでください」といったら、駅員さんがそのうち駆けつけてきて、「こちらへどうぞ」と方向を示したということです。
516. 弁護人3 そうすると、ホームにおりてから、しばらくしてから、やはり駅員を呼んでくださいということをいったわけですか。
517. K証人 はい。抵抗が激しかったので、呼んできていただいて、それで押さえた方が楽だと思いました。
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実際に、(当時の再現として)蒲田駅のホームに降りてみると分かりますが、三両目は出口に向かう『階段』の近くに止まります。したがって「駅員を呼ぶ」必要もなく、最寄り駅だし、そのまま駅事務所に向かうほうが自然のような気がします。
この「駅事務所へ行く」の部分には、K氏の「証言内容」に3つほど『解せない』点があります。
【ギモン(1)】:通常利用して、駅事務所も(改札にくっついている)普段から目にしているのに、駅事務所が「どちらの“方向”にあるかご存知でしたか?」の質問に、どうして、とっさに「いえ、わからなかった」と答えてしまったのか?
【ギモン(2)】:「110番通報を知らない」となると、K氏の言う「途中までやってきた」駅員というのは、「偶然?」それとも「連絡が行っていた?」のでしょうか?
K氏の話だと「呼んでください」とホームで言って、駅員が「そのうち駆けつけた」ようなので、ホームで『騒動』を目にした人がいたのかな?
確か直後の報道では、植草さんが5分ほどホームで晒しものになって「あれ、植草だよね」と言われたなんてエピソードも(真偽は分からないけど)ありましたよね(笑)
・「駅事務所」が分からなくて、しばらく駅員が来るまでいた
と
・「最寄り駅」なので、駅事務所の場所は知っているので、到着と同時に「事務所に連行した」
K氏の証言は、この二つが『ごっちゃ』になっているような印象を受けます。
【ギモン(3)】:どうして、検察官が『異議』で質問を遮ったのか。
「友人」の三頭身さんが、貴重なK氏の情報を“公表”してくれたおかげで、「やはり、逮捕者の証言にも・・・」と、私たちの主張を補強してくれました。
◎「ウソは言わない」のが『××』なら
(K氏の「最寄り駅」に関しては、「本当だ」という三頭身の言葉を、私も正しいと思っていますョ。)
どうやら関係者の中で「守秘義務」を気にしない人がいるようですね。
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366 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/08/26(火) 23:07:18
>>361
んなこたねえよ。
近い者からいくらでも広がるぞwww
少なくともKに関しては数十人は知っているだろうな。
俺だけで十人には話しているからwww
T氏、被害者も同様だろうwwwwww
ーーーーーーーーーーー
つまり、私たち「支援者」よりも、K氏をはじめ、被害者やT目撃者までもが、ペラペラ話しているらしい。
この内容が事実でなければ、この「三頭身のコメント」そのものが“ウソ”だということになります。
確か、三頭身さんは「オレはウソを言ったことはない」が売りでしたよね?
[No name] Re:「ホーム」での3つのナゾ
こんにちは。
K氏が三頭身さんのおっしゃるように蒲田駅も利用する方なのだとすると、
駅員を呼びに行く場所がわからないというのは変ですよね。
蒲田駅を利用しなくても、ホームに駅員さんが居なければ呼びに行く場所は駅事務室。mojoさんがおっしゃるとおり改札近くと相場が決まってますね。
2番の疑問も確かに不思議ですね。
誰が通報したのかも明らかにしてほしい情報ですね。
K氏が三頭身さんのおっしゃるように蒲田駅も利用する方なのだとすると、
駅員を呼びに行く場所がわからないというのは変ですよね。
蒲田駅を利用しなくても、ホームに駅員さんが居なければ呼びに行く場所は駅事務室。mojoさんがおっしゃるとおり改札近くと相場が決まってますね。
2番の疑問も確かに不思議ですね。
誰が通報したのかも明らかにしてほしい情報ですね。
★被害者のことはともかく、植草氏は証拠上無罪
NAME: 熊八
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
838 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 00:29:22
はい、ゆうたまブログで熊八さんの新説です。もう何でもありです。これぞ擁護wwww
>そもそも植草氏は被害者を触っていない、と主張しているのですから。 わかりますか?
>「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました。触られてもいないのに
>触られたと言っている可能性です。これは「美人局」とは違います。
>T証人が実は被害者と知り合いであるとか、T証人には犯行そのものは見えていなかった
>(騒ぎがあったので誤解した)、などの可能性があると思います。
>>>>「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました
>>>>T証人が実は被害者と知り合いである可能性
>>>>T証人には犯行そのものは見えていなかった可能性
いやあ、斬新な説ですね。すぐに弁護団に連絡してくださいよ。可能性可能性w
本気で植草氏の無罪を勝ち取るつもりなら、手遅れにならないうちに。
そうしない、ということは妄想を書いてるだけ、ということですよ。
839 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/09/03(水) 00:37:41
>>838
ひでえwwwwwwwww
840 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 00:44:50
>>838
ホントかいな、と思ったら、そのまんまゆうたまブログに書いてある。
これまで、mojoもゆうたまも「狂言を仄めかす」だけだったのに、
堂々と「被害者の狂言」「目撃者は知人」を疑いだした、という意味では、確かに斬新だwww
植草氏、こんな素敵な主張をご存知なのかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またアンチさんに揚げ足をとられてしまいました。(笑)
全部貼ってくださいとお願いした私のコメントも結局、部分的に切り貼りされただけで…。(せめてリンクして、と思いますが…)
まぁ、アンチさんに期待するほうが馬鹿というものですね。
被害者が制服を着ていなかった可能性があるという、私が今まで気づいていなかった話を聞いて、これは被害者のこともいろいろ考えてみる必要があるのかなと思い、「狂言」の可能性も言ってみたんですが、あたかも被害者が狂言でなければ植草氏が無罪にならないみたいに取られてしまい、心外です。
被害者の事情は関係なく、植草氏は証拠上、無罪です。
今までに何度も、植草氏が証拠上無罪であることは説明してきています。
被害者のことは関係なく、最近でもここで ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment26 言いましたし、私のブログでも、うんざりするほど述べています。(たとえばここ ttp://livealot.exblog.jp/7265028/)
アンチの人たちもご存じでしょうに。
(あ。念のためですが、刑事事件では、合理的疑問を超えて、被告人が有罪であると検察側が証明する責任があります。
合理的疑問があれば無罪ということです。
したがって、被告人が犯人でないという合理的疑問が無いかどうか、という見方が、刑事事件の正しい見方ということになります。
「痴漢したという可能性は考えないのか?」と言う人がいますが、間違った考え方です。被告人が痴漢したということを確実に検察が証明できているか、被告人が犯人でないという合理的疑問は無いか、というのが正しい考え方です。)
ただ、確かに、植草氏の無罪がはっきりしている以上、被害者のことを勘ぐるのは余計なことかもしれません。
余計な足も取られかねない。(アンチさんはそういったネタだけを探しておられますからね。(笑))
事件の真相につながりそうな新しいことに気がつくまで、被害者のことについては、私は、あまり発言しないようにしようと思います。
838 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 00:29:22
はい、ゆうたまブログで熊八さんの新説です。もう何でもありです。これぞ擁護wwww
>そもそも植草氏は被害者を触っていない、と主張しているのですから。 わかりますか?
>「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました。触られてもいないのに
>触られたと言っている可能性です。これは「美人局」とは違います。
>T証人が実は被害者と知り合いであるとか、T証人には犯行そのものは見えていなかった
>(騒ぎがあったので誤解した)、などの可能性があると思います。
>>>>「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました
>>>>T証人が実は被害者と知り合いである可能性
>>>>T証人には犯行そのものは見えていなかった可能性
いやあ、斬新な説ですね。すぐに弁護団に連絡してくださいよ。可能性可能性w
本気で植草氏の無罪を勝ち取るつもりなら、手遅れにならないうちに。
そうしない、ということは妄想を書いてるだけ、ということですよ。
839 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/09/03(水) 00:37:41
>>838
ひでえwwwwwwwww
840 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 00:44:50
>>838
ホントかいな、と思ったら、そのまんまゆうたまブログに書いてある。
これまで、mojoもゆうたまも「狂言を仄めかす」だけだったのに、
堂々と「被害者の狂言」「目撃者は知人」を疑いだした、という意味では、確かに斬新だwww
植草氏、こんな素敵な主張をご存知なのかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またアンチさんに揚げ足をとられてしまいました。(笑)
全部貼ってくださいとお願いした私のコメントも結局、部分的に切り貼りされただけで…。(せめてリンクして、と思いますが…)
まぁ、アンチさんに期待するほうが馬鹿というものですね。
被害者が制服を着ていなかった可能性があるという、私が今まで気づいていなかった話を聞いて、これは被害者のこともいろいろ考えてみる必要があるのかなと思い、「狂言」の可能性も言ってみたんですが、あたかも被害者が狂言でなければ植草氏が無罪にならないみたいに取られてしまい、心外です。
被害者の事情は関係なく、植草氏は証拠上、無罪です。
今までに何度も、植草氏が証拠上無罪であることは説明してきています。
被害者のことは関係なく、最近でもここで ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment26 言いましたし、私のブログでも、うんざりするほど述べています。(たとえばここ ttp://livealot.exblog.jp/7265028/)
アンチの人たちもご存じでしょうに。
(あ。念のためですが、刑事事件では、合理的疑問を超えて、被告人が有罪であると検察側が証明する責任があります。
合理的疑問があれば無罪ということです。
したがって、被告人が犯人でないという合理的疑問が無いかどうか、という見方が、刑事事件の正しい見方ということになります。
「痴漢したという可能性は考えないのか?」と言う人がいますが、間違った考え方です。被告人が痴漢したということを確実に検察が証明できているか、被告人が犯人でないという合理的疑問は無いか、というのが正しい考え方です。)
ただ、確かに、植草氏の無罪がはっきりしている以上、被害者のことを勘ぐるのは余計なことかもしれません。
余計な足も取られかねない。(アンチさんはそういったネタだけを探しておられますからね。(笑))
事件の真相につながりそうな新しいことに気がつくまで、被害者のことについては、私は、あまり発言しないようにしようと思います。
★「被害者のせい」は見苦しい
NAME: mojo
熊八さん、
時代劇などを見ていると、本当の“悪党”って、立場を利用する「権力を持った人間」ということが多いですよね。
多くの場合、クライマックスで退治されるのは「裏で糸を引いている人間」であり、立場を利用して悪事を働く代官などです。
どうしても「権力」を持つと、勘違いする人間が出てしまうのは、この世のサガなのでしょうか?
『美人局』ってアンチが騒ぐのは、むしろ「冤罪ムード」を少しでも薄めなければならないという焦りの裏返しなのでしょう。
例えば「御殿場事件」のように、被害者が「別の男性と会っていたことを隠すための狂言」だったと、被害者本人も、もう一方の、会っていた“男性”も認めています。
でも、検察は「暴行の事実はあった」と主張を変えないまま裁判は進んで行き、裁判官も「検察の主張のとおり」として『有罪判決』を出しています。
この御殿場事件では、検察は「気象データ」を意図的に『読み違え』たうえで、雨が降って【い・な・か・っ・た】かのような主張をしています。
残念ながら、この裁判は、我が国の司法制度にまた一つ『汚点』を残してしまいました。
二度とこのようなことが起きないためにも、私たちは「冤罪の疑いのある事例」に関しては、客観事実を積み上げる必要があると思います。
ところで、植草さんの場合も、被害者というよりも、その後の『取り調べ』のほうの問題が大きいのです。
つまり、『美人局』であろうが無かろうが、植草さんが『冤罪』だった場合、「青木証言」などは「調書のねつ造」だし、被害者は「誤認」だとしても、「“おじさん”は、間違いなく植草さんだった」と証言した検察目撃者T氏は『偽証(意図的なウソ)』を言ったということです。・・もちろん、T氏も「検察の誘導」と考えることもできますが、どうも「それ以上」の動機を想定したほうが良いようです。
そういえば一審のとき、検察の「論告求刑」の際に、その根拠を
>被害女性が、「刑務所に入って反省してほしい」と言った
検察は、このようなエピソードを持ち出しました。
検察官は「被害者が言ったから」と、実刑の求刑も「被害者のせい」にしています。
もしも、逆に「冤罪で無罪」だったら「被害者が言ったから」という風に逃げるつもりでしょうか?
でも、責任があるのは、被害女性ではなく「ウソかどうか」を見抜けない「捜査関係者」のほうだと思います。(←だって、それが彼らの“仕事”なのですから)
時代劇などを見ていると、本当の“悪党”って、立場を利用する「権力を持った人間」ということが多いですよね。
多くの場合、クライマックスで退治されるのは「裏で糸を引いている人間」であり、立場を利用して悪事を働く代官などです。
どうしても「権力」を持つと、勘違いする人間が出てしまうのは、この世のサガなのでしょうか?
『美人局』ってアンチが騒ぐのは、むしろ「冤罪ムード」を少しでも薄めなければならないという焦りの裏返しなのでしょう。
例えば「御殿場事件」のように、被害者が「別の男性と会っていたことを隠すための狂言」だったと、被害者本人も、もう一方の、会っていた“男性”も認めています。
でも、検察は「暴行の事実はあった」と主張を変えないまま裁判は進んで行き、裁判官も「検察の主張のとおり」として『有罪判決』を出しています。
この御殿場事件では、検察は「気象データ」を意図的に『読み違え』たうえで、雨が降って【い・な・か・っ・た】かのような主張をしています。
残念ながら、この裁判は、我が国の司法制度にまた一つ『汚点』を残してしまいました。
二度とこのようなことが起きないためにも、私たちは「冤罪の疑いのある事例」に関しては、客観事実を積み上げる必要があると思います。
ところで、植草さんの場合も、被害者というよりも、その後の『取り調べ』のほうの問題が大きいのです。
つまり、『美人局』であろうが無かろうが、植草さんが『冤罪』だった場合、「青木証言」などは「調書のねつ造」だし、被害者は「誤認」だとしても、「“おじさん”は、間違いなく植草さんだった」と証言した検察目撃者T氏は『偽証(意図的なウソ)』を言ったということです。・・もちろん、T氏も「検察の誘導」と考えることもできますが、どうも「それ以上」の動機を想定したほうが良いようです。
そういえば一審のとき、検察の「論告求刑」の際に、その根拠を
>被害女性が、「刑務所に入って反省してほしい」と言った
検察は、このようなエピソードを持ち出しました。
検察官は「被害者が言ったから」と、実刑の求刑も「被害者のせい」にしています。
もしも、逆に「冤罪で無罪」だったら「被害者が言ったから」という風に逃げるつもりでしょうか?
でも、責任があるのは、被害女性ではなく「ウソかどうか」を見抜けない「捜査関係者」のほうだと思います。(←だって、それが彼らの“仕事”なのですから)
★にわかに神州さんをつっついてるのは何故? (追記あり)
NAME: 熊八
アンチさん、急に神州さんをつっつき、挑発し始めましたね。
どういう魂胆ですか? 何か言質を取って、揚げ足を取ろうと?
福田さんの辞任で、アンチさんもいろいろ混乱しているのかなぁと想像しますが。それとは関係なく?
とりあえず、下の2つの私のコメント、そちらに貼っておいてくださいね。
【追記】
あ、そういうことですか。アンチさん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
823 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 20:32:49
多分、上のコメントの大部分は、ゆうたま/mojoじゃないの?
自分達への矛先を神州高橋に向けようという卑怯な策略でしょう
ここへ現れないのが証拠です
一応、痴漢を応援する仲間なのにねぇ(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
擁護派の中での仲間割れを狙ったんですね。
アンチさんは、あいかわらず、乙なことをなさいますね。(笑)
(823.のような与太を信じている三頭身さんも、そんな程度なんですね。(笑) まぁ、これ→ ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/292/#comment3 が理解できない人ですもんね。)
早く、下の私の2つのコメント、そちらに貼ってくださいね。
ゆうたまさん、こんばんは。
確かに、夕方ごろまで変でしたが、今は大丈夫ですね。スクロールできます。
どういう魂胆ですか? 何か言質を取って、揚げ足を取ろうと?
福田さんの辞任で、アンチさんもいろいろ混乱しているのかなぁと想像しますが。それとは関係なく?
とりあえず、下の2つの私のコメント、そちらに貼っておいてくださいね。
【追記】
あ、そういうことですか。アンチさん。
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823 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 20:32:49
多分、上のコメントの大部分は、ゆうたま/mojoじゃないの?
自分達への矛先を神州高橋に向けようという卑怯な策略でしょう
ここへ現れないのが証拠です
一応、痴漢を応援する仲間なのにねぇ(笑)
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擁護派の中での仲間割れを狙ったんですね。
アンチさんは、あいかわらず、乙なことをなさいますね。(笑)
(823.のような与太を信じている三頭身さんも、そんな程度なんですね。(笑) まぁ、これ→ ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/292/#comment3 が理解できない人ですもんね。)
早く、下の私の2つのコメント、そちらに貼ってくださいね。
ゆうたまさん、こんばんは。
確かに、夕方ごろまで変でしたが、今は大丈夫ですね。スクロールできます。
[No name] Re:にわかに神州さんをつっついてるのは何故?
こんばんは。
ちょっと話題が出たのでお伺いしたいのですが、
神州さんのサイトって変じゃないですか?私だけですかね?
見ようとすると、エラーメッセージが出てスクロールできません。
見れるのは見れるのですが、下の方まで読めないんですけど。
熊八さんは見れますか?
ちょっと話題が出たのでお伺いしたいのですが、
神州さんのサイトって変じゃないですか?私だけですかね?
見ようとすると、エラーメッセージが出てスクロールできません。
見れるのは見れるのですが、下の方まで読めないんですけど。
熊八さんは見れますか?
★「捏造」の意味がまだわからないアンチさんへ
NAME: 熊八
アンチさん。以下のコメントも、そちらに貼っておいてください。まだわからない人がいるようですから。
mojoさんがおっしゃっているのは、警察が事件を計画して実行したなどという意味ではなく、事件後に、植草氏が有罪になるよう証拠を捏造・工作したと考えられる、という意味です。
mojoさんも私も何度も説明していますよね? そろそろ理解してください。
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
mojoさんがおっしゃっているのは、警察が事件を計画して実行したなどという意味ではなく、事件後に、植草氏が有罪になるよう証拠を捏造・工作したと考えられる、という意味です。
mojoさんも私も何度も説明していますよね? そろそろ理解してください。
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★「美人局」って誰が言ってるんですか? (【追記1・2・3・4】あり)
NAME: 熊八
またアンチさんのウソですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
799 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 16:19:37
被害者について、ひどいのになると「真相に迫るにはあらゆる事を想定
する必要がある」と云って狂言、美人局。
尋問供述が非公開だったが弁護人も得心の行くまで質問し、身辺を
洗ってる筈。
擁護は美人局を云う前に、昵懇である筈の植草氏と弁護人から話を
聞けなかったか?
それとも単に「美人局」と云って貶めたかっただけか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「美人局」って、擁護派の誰が言ってるんですか?
「美人局」って、アンチさんが最近言い出したことですよね。(たぶん641.が最初? その後、680. 682. 690. 693. 767. 799.で、擁護派がそう言っていると固定化してます? 毘沙門天さんもからんでますね。)
少なくとも、私やmojoさんやゆうたまさんがそう言っているのを知りませんが。
「美人局」というのは、この事件の場合であれば、<男と組んで、わざと触らせておいて、ゆする>、ということを指すのだと思いますが、私やmojoさんやゆうたまさんがそんな主張をしているわけがないですよね?
そもそも植草氏は被害者を触っていない、と主張しているのですから。
わかりますか?
「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました。触られてもいないのに触られたと言っている可能性です。これは「美人局」とは違います。
T証人が実は被害者と知り合いであるとか、T証人には犯行そのものは見えていなかった(騒ぎがあったので誤解した)、などの可能性があると思います。
弁護人には、被害者の携帯電話を押収するなどの、警察・検察のような強力な捜査権限も能力もありませんから、被害者の身辺を洗いきれているとは言えないと思います。
(逆に、警察・検察は、その強力きわまりない捜査力をもってしても、弁護側目撃者が植草氏とつながりがある等を証明できませんでした。)
それに、たとえば被害者が勝手に思いつきで狂言したような場合、被害者の身辺を洗ってもわかりません。
とにかく、最近、明らかな擁護派の人で、「美人局」であると言った人はいないと思います。
擁護派が「美人局」と言っている、と言って、擁護派を貶めたかっただけですか? いつものパターンですか?
なんでそこまでして植草氏や擁護派を貶めたいんですか?
あなたたちアンチさんって、一体、何者ですか?
(擁護派の名誉のために、このコメントをこのままそちらに貼っておいてください。アンチさんが植草氏誹謗の工作員などではなく「真実追究派」なのだったら、そうしてくださると期待しています。
少なくとも、擁護派は「美人局」などとは言っていないと、しっかり訂正を入れておいてください。)
【追記1】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
828 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 22:08:59
ゆうたまブログのコメント欄に熊八さんが
「★「美人局」って誰が言ってるんですか?」を書いておられる。
「狂言」とは「人をあざむくために仕組むたくらみ」のこと、包括的な言葉で
「美人局」もこの中に包含される。特に男女ペアの場合が「美人局」。
擁護は「狂言」を云い「被害者と第二逮捕者の仲」を云う。「美人局」を云っ
てるのです。「美人局」はこの種の「狂言」の代表です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「男女ペアの場合が「美人局」」と書かれていますが、「美人局」(つつもたせ)は、もっと限定された意味で使われている言葉です。
私の手許の広辞苑によれば、
≪夫ある女が夫となれあいで他の男と姦通し、姦夫から金銭などをゆすり取ること。なれあいいまおとこ。≫
とあります。
少なくとも、被害者が植草氏に触らせなければ、「美人局」にはなりません。そして私たちは、植草氏は被害者には触っていない、と主張しているのですから、「美人局」だと主張しているはずがない。
早い話、私のこの投稿全体を貼ってください。そうすれば私の主張していることがハッキリしますから。なんで貼ってくださらないんですか?
私の主張がハッキリしてはマズイんですか?毘沙門天さん。
【追記2】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
829 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 23:08:00
熊八は無視していいです
彼には、それが一番辛い仕打ちになるでしょう
この人、やたらと無罪にしたがるけど、多分、痴漢で逮捕されて処罰されたことがあるのでしょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
言うに事欠いて中傷ですか?
私は、痴漢したこともありませんし、幸いなことに、逮捕されたことも、処罰されたこともありません。
ゴタクはいいですから、早く私のコメントをそちらに貼ってください。
何か都合が悪いんですか?
【追記3】
擁護派かアンチの方か存じませんが、833.のお方。
>もう一つ、ゆうたまさんのブログのどこで「美人局」なんていう下品な言葉を使ってますか?
私やmojoさんやゆうたまさんは、被害者が「美人局」であるなどとは言っていないし、そうした<内容>も主張していない、ということですね。
なぜなら、植草氏は被害者に触っていない、と主張しているからです。
(「わざと触らせる」という要素が無ければ、「美人局」は成立しない。)
私のこのコメント全体を貼っていただければ、趣旨が明瞭になるかと思います。
そちらに貼っていただけますか?
【追記4】
毘沙門天さん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
844 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 04:33:16
熊八さん
>>早い話、私のこの投稿全体を貼ってください。
そうすれば私の主張していることがハッキリしますから。
なんで貼ってくださらないんですか?
私の主張がハッキリしてはマズイんですか?毘沙門天さん。
すみません。以後そうゆうケースにはそういう風に致します。
ところでアンチ系高名ブログで熊八さんを取り上げてますね。ご存知ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>すみません。以後そうゆうケースにはそういう風に致します。
「そうゆうケースには」というのがよくわかりませんが、今からでも遅くないので貼ってください。(笑)
>ところでアンチ系高名ブログで熊八さんを取り上げてますね。ご存知ですか?
知りません。
そもそも、アンチ系で高名なブログがありましたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
799 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 16:19:37
被害者について、ひどいのになると「真相に迫るにはあらゆる事を想定
する必要がある」と云って狂言、美人局。
尋問供述が非公開だったが弁護人も得心の行くまで質問し、身辺を
洗ってる筈。
擁護は美人局を云う前に、昵懇である筈の植草氏と弁護人から話を
聞けなかったか?
それとも単に「美人局」と云って貶めたかっただけか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「美人局」って、擁護派の誰が言ってるんですか?
「美人局」って、アンチさんが最近言い出したことですよね。(たぶん641.が最初? その後、680. 682. 690. 693. 767. 799.で、擁護派がそう言っていると固定化してます? 毘沙門天さんもからんでますね。)
少なくとも、私やmojoさんやゆうたまさんがそう言っているのを知りませんが。
「美人局」というのは、この事件の場合であれば、<男と組んで、わざと触らせておいて、ゆする>、ということを指すのだと思いますが、私やmojoさんやゆうたまさんがそんな主張をしているわけがないですよね?
そもそも植草氏は被害者を触っていない、と主張しているのですから。
わかりますか?
「狂言」の可能性がある、とは、私は言いました。触られてもいないのに触られたと言っている可能性です。これは「美人局」とは違います。
T証人が実は被害者と知り合いであるとか、T証人には犯行そのものは見えていなかった(騒ぎがあったので誤解した)、などの可能性があると思います。
弁護人には、被害者の携帯電話を押収するなどの、警察・検察のような強力な捜査権限も能力もありませんから、被害者の身辺を洗いきれているとは言えないと思います。
(逆に、警察・検察は、その強力きわまりない捜査力をもってしても、弁護側目撃者が植草氏とつながりがある等を証明できませんでした。)
それに、たとえば被害者が勝手に思いつきで狂言したような場合、被害者の身辺を洗ってもわかりません。
とにかく、最近、明らかな擁護派の人で、「美人局」であると言った人はいないと思います。
擁護派が「美人局」と言っている、と言って、擁護派を貶めたかっただけですか? いつものパターンですか?
なんでそこまでして植草氏や擁護派を貶めたいんですか?
あなたたちアンチさんって、一体、何者ですか?
(擁護派の名誉のために、このコメントをこのままそちらに貼っておいてください。アンチさんが植草氏誹謗の工作員などではなく「真実追究派」なのだったら、そうしてくださると期待しています。
少なくとも、擁護派は「美人局」などとは言っていないと、しっかり訂正を入れておいてください。)
【追記1】
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828 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 22:08:59
ゆうたまブログのコメント欄に熊八さんが
「★「美人局」って誰が言ってるんですか?」を書いておられる。
「狂言」とは「人をあざむくために仕組むたくらみ」のこと、包括的な言葉で
「美人局」もこの中に包含される。特に男女ペアの場合が「美人局」。
擁護は「狂言」を云い「被害者と第二逮捕者の仲」を云う。「美人局」を云っ
てるのです。「美人局」はこの種の「狂言」の代表です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「男女ペアの場合が「美人局」」と書かれていますが、「美人局」(つつもたせ)は、もっと限定された意味で使われている言葉です。
私の手許の広辞苑によれば、
≪夫ある女が夫となれあいで他の男と姦通し、姦夫から金銭などをゆすり取ること。なれあいいまおとこ。≫
とあります。
少なくとも、被害者が植草氏に触らせなければ、「美人局」にはなりません。そして私たちは、植草氏は被害者には触っていない、と主張しているのですから、「美人局」だと主張しているはずがない。
早い話、私のこの投稿全体を貼ってください。そうすれば私の主張していることがハッキリしますから。なんで貼ってくださらないんですか?
私の主張がハッキリしてはマズイんですか?毘沙門天さん。
【追記2】
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829 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/02(火) 23:08:00
熊八は無視していいです
彼には、それが一番辛い仕打ちになるでしょう
この人、やたらと無罪にしたがるけど、多分、痴漢で逮捕されて処罰されたことがあるのでしょう
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言うに事欠いて中傷ですか?
私は、痴漢したこともありませんし、幸いなことに、逮捕されたことも、処罰されたこともありません。
ゴタクはいいですから、早く私のコメントをそちらに貼ってください。
何か都合が悪いんですか?
【追記3】
擁護派かアンチの方か存じませんが、833.のお方。
>もう一つ、ゆうたまさんのブログのどこで「美人局」なんていう下品な言葉を使ってますか?
私やmojoさんやゆうたまさんは、被害者が「美人局」であるなどとは言っていないし、そうした<内容>も主張していない、ということですね。
なぜなら、植草氏は被害者に触っていない、と主張しているからです。
(「わざと触らせる」という要素が無ければ、「美人局」は成立しない。)
私のこのコメント全体を貼っていただければ、趣旨が明瞭になるかと思います。
そちらに貼っていただけますか?
【追記4】
毘沙門天さん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
844 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/03(水) 04:33:16
熊八さん
>>早い話、私のこの投稿全体を貼ってください。
そうすれば私の主張していることがハッキリしますから。
なんで貼ってくださらないんですか?
私の主張がハッキリしてはマズイんですか?毘沙門天さん。
すみません。以後そうゆうケースにはそういう風に致します。
ところでアンチ系高名ブログで熊八さんを取り上げてますね。ご存知ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>すみません。以後そうゆうケースにはそういう風に致します。
「そうゆうケースには」というのがよくわかりませんが、今からでも遅くないので貼ってください。(笑)
>ところでアンチ系高名ブログで熊八さんを取り上げてますね。ご存知ですか?
知りません。
そもそも、アンチ系で高名なブログがありましたか?
★「辞任」で一言だけ
NAME: mojo
私が最も残念なのは、今回の「騒動」によって
「矢野元公明党委員長の国会招致問題」
が、宙に浮いたのではないかということです。
自民党が「総裁選」をやるのは勝手ですが、「麻生氏」や「小池氏」など、メディアで候補者として名前が出てしまうと、どうしてもインパクトが低くなるので、彼らが期待するほどの『集票効果』は無いでしょうね。
本当は、今回の臨時国会で「ハプニング」として『名誉会長』を呼ぶまで行けば、かなり「日本の政治」としては大きなニュースになったでしょう。
そして、いよいよ「政教分離」の憲法違反として「学会と公明党の関係」を、広く国民に問題提起できる機会になると期待したのですが・・・
公明党は、「福田辞任」で助かりましたね。
>元公明党委員長・矢野問題 「徹底追及」を指示、民主・小沢代表
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080819/stt0808191902004-n1.htm
このように、民主党の小沢代表も「国会招致」にゴーサインを出していたようなので、「自民党のお家事情」とは関係なく、国会で取り上げてほしいなぁと思います。
「矢野元公明党委員長の国会招致問題」
が、宙に浮いたのではないかということです。
自民党が「総裁選」をやるのは勝手ですが、「麻生氏」や「小池氏」など、メディアで候補者として名前が出てしまうと、どうしてもインパクトが低くなるので、彼らが期待するほどの『集票効果』は無いでしょうね。
本当は、今回の臨時国会で「ハプニング」として『名誉会長』を呼ぶまで行けば、かなり「日本の政治」としては大きなニュースになったでしょう。
そして、いよいよ「政教分離」の憲法違反として「学会と公明党の関係」を、広く国民に問題提起できる機会になると期待したのですが・・・
公明党は、「福田辞任」で助かりましたね。
>元公明党委員長・矢野問題 「徹底追及」を指示、民主・小沢代表
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080819/stt0808191902004-n1.htm
このように、民主党の小沢代表も「国会招致」にゴーサインを出していたようなので、「自民党のお家事情」とは関係なく、国会で取り上げてほしいなぁと思います。
★やはり冤罪(青木証言から見える“真実”)→「被疑者ノート」
NAME: mojo
我が国で冤罪が多発するのは、やはり「捜査機関」の側に、悪い伝統があるからです。
富山の冤罪事件では、突然刑事が現れて、容疑事実も告げずに「いいから、話は署で聞くから」と連れていかれたのが始まりでした。(これは、厳密には“違法捜査”です)
【教訓1】
警察から突然「いいから署に来い」と言われた時は「要件」をきちんと言ってもらうべし
不幸なことに、抵抗むなしく、複数のいかつい警官によって、強引に(報告では「任意同行に応じた」となるでしょうが)警察署に連れてこられてしまった“あなた”が次にやるべき自己防衛は『被疑者ノート』を思い出すことです。
【教訓2】
警察で取り調べを受ける羽目になったら、とりあえず「どういう取り調べを受けたのか?」を、時間経過に沿って“記録”する
植草さんの事件に限らず、『冤罪』の事例を見れば、意外に簡単に巻き込まれることが分かると思います。
大事なことは、冤罪という“犯罪”は、「被害者」ではなく「取り調べ室」で生まれるのです。
「被害者」は、あくまで「被害を訴えた人」であり、杜撰な捜査の結果「犯人ではない人」を犯人と決めつけてしまうことが『冤罪』という犯罪なのです。
(仮に、悪意で陥れるつもりだとしても、その「ウソを見抜く」のが、捜査なのです。「被害者の言い分」を鵜呑みにするような捜査なら、誰でもできます。)
日常生活では、警察と関わることはそんなにありませんが、上記の【教訓】を覚えておいて損はないと思います。
◎「被疑者ノート」について
ところで、ちょうど「被疑者ノート」を取り上げていました。
「被疑者ノート」とは? 積極的に活用すれば冤罪防止に役に立つ
ttp://ameblo.jp/warm-heart/entry-10134044480.html
ーーーーーーーーー
何かの事件に遭遇し、警察に逮捕された際、弁護士が差し入れるのがこの「ノート」です。逮捕、勾留されたその日から、警察官から受けた取調べの内容について、日を追って記録しておき、後日、弁護人に渡し、弁護活動に役立ててもらうのです。
ーーーーーーーーー
どうせ、勾留されている時は、テレビもゲームもさせてもらえないので、こういうノートを記録するのも良い「気晴らし」になるでしょうし、植草さんの事件の『青木証言』のような「その時に出た/出ない」ようなケースでも、もう一方が「時間経過」で記録してあれば、裁判官が「どちらの言い分が正しいのか?」を判断する時に、非常に参考になるようです。
さらに「殴る・蹴る」などの、違法捜査や「利益誘導」を記入する欄もあるので、捜査員に「最低限のマナー」を守らせるための牽制になります。
捜査する側が「取調べ全面可視化」に消極的な以上、このような「被疑者ノート」によって「自己防衛」する必要があります。
ところで、「冤罪」のケースでは、取調官の「調書」に特徴が出るようです。
ーーーーーーーーーーーー
取調官は被疑者に何としても自白させ、「供述調書」にまとめ上げることに血道を上げます。こうして出来上がった調書は「一人称独白型物語」になっています。まるで本人が順序だてて語っているようですが、捜査員による「作文」に過ぎません。被疑者にとって不利な個所が書かれ、有利なところは記録されないことがしばしばです。
ーーーーーーーーーーーー
>「一人称独白型物語」
>まるで本人が順序だてて語っているようですが、捜査員による「作文」に過ぎません。
青木巡査の「取扱状況報告」の記述って・・・
>女性に 不快感を与える行動をした
>自分がやったことに間違いはありません
このように「被疑者が言った」と「報告書」には記載されているようですよ(笑)
富山の冤罪事件では、突然刑事が現れて、容疑事実も告げずに「いいから、話は署で聞くから」と連れていかれたのが始まりでした。(これは、厳密には“違法捜査”です)
【教訓1】
警察から突然「いいから署に来い」と言われた時は「要件」をきちんと言ってもらうべし
不幸なことに、抵抗むなしく、複数のいかつい警官によって、強引に(報告では「任意同行に応じた」となるでしょうが)警察署に連れてこられてしまった“あなた”が次にやるべき自己防衛は『被疑者ノート』を思い出すことです。
【教訓2】
警察で取り調べを受ける羽目になったら、とりあえず「どういう取り調べを受けたのか?」を、時間経過に沿って“記録”する
植草さんの事件に限らず、『冤罪』の事例を見れば、意外に簡単に巻き込まれることが分かると思います。
大事なことは、冤罪という“犯罪”は、「被害者」ではなく「取り調べ室」で生まれるのです。
「被害者」は、あくまで「被害を訴えた人」であり、杜撰な捜査の結果「犯人ではない人」を犯人と決めつけてしまうことが『冤罪』という犯罪なのです。
(仮に、悪意で陥れるつもりだとしても、その「ウソを見抜く」のが、捜査なのです。「被害者の言い分」を鵜呑みにするような捜査なら、誰でもできます。)
日常生活では、警察と関わることはそんなにありませんが、上記の【教訓】を覚えておいて損はないと思います。
◎「被疑者ノート」について
ところで、ちょうど「被疑者ノート」を取り上げていました。
「被疑者ノート」とは? 積極的に活用すれば冤罪防止に役に立つ
ttp://ameblo.jp/warm-heart/entry-10134044480.html
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何かの事件に遭遇し、警察に逮捕された際、弁護士が差し入れるのがこの「ノート」です。逮捕、勾留されたその日から、警察官から受けた取調べの内容について、日を追って記録しておき、後日、弁護人に渡し、弁護活動に役立ててもらうのです。
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どうせ、勾留されている時は、テレビもゲームもさせてもらえないので、こういうノートを記録するのも良い「気晴らし」になるでしょうし、植草さんの事件の『青木証言』のような「その時に出た/出ない」ようなケースでも、もう一方が「時間経過」で記録してあれば、裁判官が「どちらの言い分が正しいのか?」を判断する時に、非常に参考になるようです。
さらに「殴る・蹴る」などの、違法捜査や「利益誘導」を記入する欄もあるので、捜査員に「最低限のマナー」を守らせるための牽制になります。
捜査する側が「取調べ全面可視化」に消極的な以上、このような「被疑者ノート」によって「自己防衛」する必要があります。
ところで、「冤罪」のケースでは、取調官の「調書」に特徴が出るようです。
ーーーーーーーーーーーー
取調官は被疑者に何としても自白させ、「供述調書」にまとめ上げることに血道を上げます。こうして出来上がった調書は「一人称独白型物語」になっています。まるで本人が順序だてて語っているようですが、捜査員による「作文」に過ぎません。被疑者にとって不利な個所が書かれ、有利なところは記録されないことがしばしばです。
ーーーーーーーーーーーー
>「一人称独白型物語」
>まるで本人が順序だてて語っているようですが、捜査員による「作文」に過ぎません。
青木巡査の「取扱状況報告」の記述って・・・
>女性に 不快感を与える行動をした
>自分がやったことに間違いはありません
このように「被疑者が言った」と「報告書」には記載されているようですよ(笑)
★おんなじパターンを繰り返しても
NAME: ゆうたま
コメント読んでくださっている人はわかると思いますけど、今までいろんなアンチさんが名前を変えて現れては消え現れては消えしましたけど、赤木さん。
もうさぁ、使い古されてるんだよね。
応援してます!って近づいて来てさ、植草さんを応援したいと思いましたがどうやら私は邪魔もののようですねって去っていくパターン。
見ている人に他の人を受け入れない支援者たちって印象付けようという魂胆なんですか?
もう見てる人も同じ芝居ばっかりで飽き飽きしてると思うけど・・・。
もうさぁ、使い古されてるんだよね。
応援してます!って近づいて来てさ、植草さんを応援したいと思いましたがどうやら私は邪魔もののようですねって去っていくパターン。
見ている人に他の人を受け入れない支援者たちって印象付けようという魂胆なんですか?
もう見てる人も同じ芝居ばっかりで飽き飽きしてると思うけど・・・。
★私のミスです。申し訳ございません。
NAME: 熊八
あ。これは私のミスですね。申し訳ございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
778 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/01(月) 23:49:24
あらら、また熊八の印象操作がバレた・・・天敵の北風太郎氏にw (以下引用)
次から次へ嘘をよく書くなぁ。
「植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない」(一般人)
「いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね」(熊八)2008/08/31(Sun)01:32:14
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「錯乱した」というのは、私の思い込みでしたね。植草氏の言葉ではありません。
植草氏が女性の「やめてください」に続く抗議を把握していないことや、逮捕者に軽く触れられたことを知らないことから、植草氏は頭がいっぱいで錯乱・混乱していたのではないか?と私が思ったことを、そのまま植草氏の言葉だったように記憶してしまったようです。
気をつけなければいけませんね。申し訳ございませんでした。
そして、ご指摘ありがとうございました。
「次から次へ嘘をよく書くなぁ。」とお書きですが、他に何か事実と違うことを書いていたでしょうか?
ご指摘いただければ幸いです。
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778 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/01(月) 23:49:24
あらら、また熊八の印象操作がバレた・・・天敵の北風太郎氏にw (以下引用)
次から次へ嘘をよく書くなぁ。
「植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない」(一般人)
「いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね」(熊八)2008/08/31(Sun)01:32:14
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「錯乱した」というのは、私の思い込みでしたね。植草氏の言葉ではありません。
植草氏が女性の「やめてください」に続く抗議を把握していないことや、逮捕者に軽く触れられたことを知らないことから、植草氏は頭がいっぱいで錯乱・混乱していたのではないか?と私が思ったことを、そのまま植草氏の言葉だったように記憶してしまったようです。
気をつけなければいけませんね。申し訳ございませんでした。
そして、ご指摘ありがとうございました。
「次から次へ嘘をよく書くなぁ。」とお書きですが、他に何か事実と違うことを書いていたでしょうか?
ご指摘いただければ幸いです。
★赤木さんの『本音』
NAME: mojo
アンチの方は、2ちゃんの『縦読みコメント』のような「どちらとも取れる」ようなコメントで『遊ぶ』人もいるので、赤木さんの「心と裏腹」なコメントには、特に驚きは無いですね。
(縦読み・・・一見、擁護風の文面なのに、縦とか斜めに「中傷するコメント」を入れる書き方で、ナゼか三頭身が非常に感心していた)
ただ、このような『お遊び』は、当然アンチ系の人のみで、私たち「支援者」というのは、この冤罪事件を『人権問題』だととらえていますので、そういう意味でも、アンチさんとは「話題の“質”が違う」のです。
ところで、赤木さんが『どのような人物か?』というのも、過去の発言を“分析”することで、ヒントが見つかりそうです。
(以下、登場以来の「発言時期」と「内容」を整理しました)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
(初登場)08/08/14
★星野警官の『自信』って、一体?(NAME:mojo)
↓これに対して
★無題(NAME: だから)
>熊八さんに立ち位置の件を尋ねようとしましたが約束を守らず失礼しました。
>今後は赤木と名乗らせて頂きます
08/08/15
★事実ではない「取り扱い状況報告書」(NAME: mojo)
↓(私の「青木証言の疑惑」に対して)
★それは本当の事ですか(NAME: 赤木)
>この内容は本当なのですか? 匿名性が高いとは言え裁判の根底から揺るがす出来事を書きましたね。
>勝手ながら長文はやめて短く答えて頂けば幸いです。
08/08/18
(しばらく、書き込みがなく)
★返事が遅れてすみません。(NAME: 赤木)
>それと蒲田警察署からあなたに掛かってきた電話の内容は本当ですか?あなた一人が聞いただけでは俄に信じられません。
08/08/18
★「蒲田署」発(NAME: mojo)
>もしかしたら、「赤木」というのは「青木(巡査)」にかかっているのでしょうか?
↓
★真実を教えてください(NAME: 赤木)
★ゆうたまさんへ 忠告ありがとう。(NAME: 赤木)
>そのときは保身の為に「応援ブログ」の内容から掲示板で何が書かれているか話すつもりです。
08/08/22
★ゆうたまさんの心情が理解できました。(NAME: 赤木)
>つまり書かれた内容は嘘だと認めたと理解できました。
(次第に、赤木氏がイマイチ何を言いたいか分からなくなる)
ーーーーーーーーーー
これを見ると、赤木氏の関心があるのは
・青木巡査の証言や「取扱状況報告書」の記述が「ねつ造」かどうか?
・ゆうたまさんに対して、“星野”という警官が「事情聴取」の連絡をしてきた。
ということです。
さて、今日久しぶりに登場したのですが、やはり「警察・検察」とか「ねつ造」というキーワードに反応したのでしょう。今日の私のコメントが、午後1時14分、そして、1時間も経たないうちに
08/09/01 14:03
★教えてください。(NAME: 赤木)
>やはりねつ造を主張するのですね。事件を冤罪と考えたり、証拠等々や事件自体をねつ造などと考える、ねつ造の可能性を考え追求する事自体を止めません。
このようにコメントしています。
さて、何が「赤木氏を刺激したのか?」ですが、
・98年の事件を脚色した「古旗警官」
・「ウソ情報」を流した、現職警官
・「植草“新”検察団」などと、スポーツ紙で揶揄されて、一躍有名になった「清野憲一」検事
少なくとも「金儲け目当て」のアンチでは無さそうです。
何らかの形で「警官の名誉」にこだわりのある人でしょう。
まぁ「匿名のネット世界」なのですが、「書いてあること」から、どのような考えの人なのかは、ある程度推測可能です。
この赤木氏の言いたいことは、以下のコメントに集約されていると思います。
ーーーーーーーーーー
★真実を教えてください
NAME: 赤木
>その、青木巡査の証言に関連した「取り扱い状況報告書」は、むしろ植草さんの言うように、「事件後に捏造された」ようです。(以下、それを裏付ける事情を説明します)
これはウソですね。ウソというより出まかせ、ハッタリでしょう。もし事実なら喜んでその根拠を書くでしょう?
2008/08/19(Tue)17:05:48
ーーーーーーーーーー
植草さんの主張が「出まかせ、ハッタリ」にならないと困るというのが、本音なのでしょうか?
(縦読み・・・一見、擁護風の文面なのに、縦とか斜めに「中傷するコメント」を入れる書き方で、ナゼか三頭身が非常に感心していた)
ただ、このような『お遊び』は、当然アンチ系の人のみで、私たち「支援者」というのは、この冤罪事件を『人権問題』だととらえていますので、そういう意味でも、アンチさんとは「話題の“質”が違う」のです。
ところで、赤木さんが『どのような人物か?』というのも、過去の発言を“分析”することで、ヒントが見つかりそうです。
(以下、登場以来の「発言時期」と「内容」を整理しました)
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(初登場)08/08/14
★星野警官の『自信』って、一体?(NAME:mojo)
↓これに対して
★無題(NAME: だから)
>熊八さんに立ち位置の件を尋ねようとしましたが約束を守らず失礼しました。
>今後は赤木と名乗らせて頂きます
08/08/15
★事実ではない「取り扱い状況報告書」(NAME: mojo)
↓(私の「青木証言の疑惑」に対して)
★それは本当の事ですか(NAME: 赤木)
>この内容は本当なのですか? 匿名性が高いとは言え裁判の根底から揺るがす出来事を書きましたね。
>勝手ながら長文はやめて短く答えて頂けば幸いです。
08/08/18
(しばらく、書き込みがなく)
★返事が遅れてすみません。(NAME: 赤木)
>それと蒲田警察署からあなたに掛かってきた電話の内容は本当ですか?あなた一人が聞いただけでは俄に信じられません。
08/08/18
★「蒲田署」発(NAME: mojo)
>もしかしたら、「赤木」というのは「青木(巡査)」にかかっているのでしょうか?
↓
★真実を教えてください(NAME: 赤木)
★ゆうたまさんへ 忠告ありがとう。(NAME: 赤木)
>そのときは保身の為に「応援ブログ」の内容から掲示板で何が書かれているか話すつもりです。
08/08/22
★ゆうたまさんの心情が理解できました。(NAME: 赤木)
>つまり書かれた内容は嘘だと認めたと理解できました。
(次第に、赤木氏がイマイチ何を言いたいか分からなくなる)
ーーーーーーーーーー
これを見ると、赤木氏の関心があるのは
・青木巡査の証言や「取扱状況報告書」の記述が「ねつ造」かどうか?
・ゆうたまさんに対して、“星野”という警官が「事情聴取」の連絡をしてきた。
ということです。
さて、今日久しぶりに登場したのですが、やはり「警察・検察」とか「ねつ造」というキーワードに反応したのでしょう。今日の私のコメントが、午後1時14分、そして、1時間も経たないうちに
08/09/01 14:03
★教えてください。(NAME: 赤木)
>やはりねつ造を主張するのですね。事件を冤罪と考えたり、証拠等々や事件自体をねつ造などと考える、ねつ造の可能性を考え追求する事自体を止めません。
このようにコメントしています。
さて、何が「赤木氏を刺激したのか?」ですが、
・98年の事件を脚色した「古旗警官」
・「ウソ情報」を流した、現職警官
・「植草“新”検察団」などと、スポーツ紙で揶揄されて、一躍有名になった「清野憲一」検事
少なくとも「金儲け目当て」のアンチでは無さそうです。
何らかの形で「警官の名誉」にこだわりのある人でしょう。
まぁ「匿名のネット世界」なのですが、「書いてあること」から、どのような考えの人なのかは、ある程度推測可能です。
この赤木氏の言いたいことは、以下のコメントに集約されていると思います。
ーーーーーーーーーー
★真実を教えてください
NAME: 赤木
>その、青木巡査の証言に関連した「取り扱い状況報告書」は、むしろ植草さんの言うように、「事件後に捏造された」ようです。(以下、それを裏付ける事情を説明します)
これはウソですね。ウソというより出まかせ、ハッタリでしょう。もし事実なら喜んでその根拠を書くでしょう?
2008/08/19(Tue)17:05:48
ーーーーーーーーーー
植草さんの主張が「出まかせ、ハッタリ」にならないと困るというのが、本音なのでしょうか?
★いえいえ、赤木さん(=だからさん)
NAME: 熊八
赤木さん(=だからさん)は、植草氏の応援者だったんですか??
こちら
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
などのやりとりを見るに、明らかに典型的なアンチの方だと思っています。
アンチの方々は分が悪いと見てか、最近はこのサイトにほとんどお越しになりません。
赤木さん(=だからさん)は果敢にお越しくださる貴重なアンチさんです。
これに懲りず、またお越しください。
こちら
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
などのやりとりを見るに、明らかに典型的なアンチの方だと思っています。
アンチの方々は分が悪いと見てか、最近はこのサイトにほとんどお越しになりません。
赤木さん(=だからさん)は果敢にお越しくださる貴重なアンチさんです。
これに懲りず、またお越しください。
★これが有罪の根拠ですか? & 捏造行為はあったと思います & また「示談」のウソですか? (再掲)
NAME: 熊八
赤木さんが何をお求めなのか、よくわかりませんので、とりあえず、流れてしまってはもったいないと思われる投稿を再掲させていただきます。
何がアンチさんに効いているのか、よくわからないのですが…
(mojoさんも適宜よろしくお願いします。)
★これが有罪の根拠ですか? (追記:繊維鑑定のこと)
NAME: 熊八
たくさん貼っておられますが、これがアンチさん自信の、有罪の根拠ということでよろしいですか?
>661 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 23:54:56
>注目~!やはり植草は無罪~!
以下の内容から、無罪ではなく、有罪だとおっしゃってるんだと考えますが、
>・被害者が植草氏が犯人と断定している
被害者が犯人だと断定できる根拠がありません。
被害者は後ろから触られたと言っており、犯人の姿を見ていません。
犯人の手を掴んだわけでもなく、犯人の手を目で追えたわけでもありません。
振り返ったら植草氏がいたとのことですが、真後ろにいたと言っているわけでもありません。植草氏がどの位置にいたのかについて、被害者の供述は明確ではありません。
>・被害者が振り向いた時に植草がヤバイという顔をした
酔って半眠りの状態で立っていて、いきなり近くで「やめてください」と声が上がれば、ドキッとした顔をすることもあるのではないでしょうか?
>・その後に顔の前に手をあげて、謝罪しているような素振りをした
それは、手の動作をそのように被害者が解釈した、ということです。
植草氏が右手に持っていた吊り革を思わず離した動作とか、何かわからず反射的に「失礼」と反応した動作だったかもしれません。十分にありうることではありませんか?
>・目撃者が痴漢行為や誤る素振りを目撃証言している
その目撃者T氏が見ていた犯人が植草氏であったのかどうかが、まさにこの裁判の争点です。
T氏は、被害者の抗議の様子について、逮捕者K氏の具体的な描写とは著しく異なる表現をしているので、被害者が声を上げて振り返った後しばらく、顔をそむけるなりして、その様子を見ていなかったと思われます。
つまり、連続して観察していない可能性が濃厚です。
T氏は犯人について、背広姿のおじさん、という認識しかなく、髪形・背広の色・ネクタイの色など、特徴について何一つ記憶していません。
電車の中で植草一秀だとわかっていたわけではなく、事件翌日、容疑者は植草氏だと聞いても、そういわれればそうかもしれないというふうに思ったに過ぎません。
事件時、植草氏は左手に傘、右肩にカバンを掛けていましたが、T氏は犯人の左手や右肩が見えたと言っているのに、傘やカバンのひもを見たおぼえがありません。
T氏は、1メートルに満たない場所で犯人の顔を注視していたと言っているのに、犯人が眼鏡を掛けていたかどうかすらおぼえていません。
T氏は、公判時には激やせしていた植草氏を見て、事件時の犯人と比べてやせていないしやつれていない、と言いました。
さらに、何度も申しているように、T氏の見た犯人とK氏の見た植草氏との立ち位置が決定的に違います。
(ttp://livealot.exblog.jp/7265028/などをご参照ください。)
以上から、T氏が見た犯人は植草氏ではない、と考えられます。
>・植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない
いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね。前の事件のこともありますし、アルコールも入っていたので、頭の混乱もありうるのではないかと思います。
※ 「頭が錯乱していた」とは植草氏は言っていない、というご指摘を受けました。確かに私の記憶違いでした。申し訳ございません。
植草氏の説明はこうです。
(『知られざる真実 -勾留地にて―』p.213)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女性の甲高い声と動作から、私は瞬間的に「痴漢騒ぎかも知れない」と感じ、「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
・・・
自分が人からよく知られている身であること、しかも2004年に忌まわしい事件に巻き込まれたこともあり、とにかく「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>・逆向きの電車に乗ったのが不自然
かなり酔っていて、JRからの連絡口からそのままのホームに乗っています。ありうることではないかと思います。痴漢をしたという証拠にはなりません。
>・逮捕者の痴漢行為の確認に対し、ハッキリと否定行為をしていない
声帯を使わない声、つまり無声音で、「やってませんよ」と否定したとのことではなかったでしょうか?
>・騒ぎになるのが嫌だから、否定しなかった、といいながら電車を降りたら暴れだした
電車の中では何だから、駅に降りてから話し合おう、と思ったとしても、おかしくないのではないですか?
駅に降りて話ができると思ったら、被害者から離されて、有無をいわさず連行された。これは犯罪者にされる!と思って、暴れたとしても、おかしくないのではないでしょうか。
>・無実といいながら、自殺未遂を起こしている
また犯罪者にされて、マスコミやネットなどで、怒涛のような攻撃を受ける、と思えば、死にたくなってもおかしくないのではないでしょうか。
>・自殺未遂の理由が不自然
そうですか? 単に想像力無さすぎではありませんか?
>・過去の痴漢事件から今回の事件まで、性風俗で痴漢プレーをしている。冤罪なら嫌悪するはず
前の事件の後、性風俗で痴漢プレーをした、というのは事実ですか?
仮にもしそれが事実だとしても、前の事件はスカートの中を手鏡で覗いたという嫌疑でしたから、触る行為とは違います。
また、今後、植草氏が痴漢プレーをなさったとしても、痴漢プレーが好きであることを示すものに過ぎず、犯罪としての痴漢を2006年9月13日にしたことを証明するものではありません。
以上、有罪にできるような根拠は何一つ無く、むしろ無罪と考えるのが妥当ではないかと思います。
(その他、私のブログもご参照ください。下の緑色の「URL」を押せば行けます。)
【追記:繊維鑑定のこと】
被害者の下着の繊維については鑑定されず、スカートの繊維との照合だけが行なわれたわけですが、一審判決要旨(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)でも言っているように、
>もっとも、これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来すると判定されたものではなく、他に由来する可能性も否定できるものではない。
したがって、植草氏が被害者のスカートを触ったとは証明されなかったのです。
むしろ、その青色繊維は京急職員の制服(ズボン)の繊維であるという鑑定結果が弁護側から出されましたが、裁判所は「必要なし」として、証拠調べをしてくれませんでした。
2008/08/31(Sun)01:32:14
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★また「示談」のウソですか?
NAME: 熊八
アンチさん方。ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment24に引き続いてですが。
これは何ですか?
98年の事件について。
744.
>女性がBOX席に一人で座っていたら、普通、真正面は避けるでしょう
植草氏によれば、向かいの席に女性が<二人>座っていたということでしたが?
745.
>この植草氏の初めて逮捕された痴漢事件が、女性の勘違いではなく、有罪であることは間違いない事実です
>示談は事実ですが、示談金を払った上での示談です
98年の事件では、植草氏は逮捕されていないとのことです。「任意」の取調べ。
女性の勘違いでないと、どうしてアンチさんはご存じなのですか? 霊能者か何か?
それから、98年の事件で示談したというのは事実ですか? 私は聞いたことがありませんけれども。確実なソースを示していただけますか?
なお、98年事件について、植草氏の著書から引用したものが私のブログにありますので、参考になさってください。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
逮捕は04年と06年の二回。示談は04年の一回。というのが事実ではないかと思います。
2008/09/01(Mon)11:30:04
何がアンチさんに効いているのか、よくわからないのですが…
(mojoさんも適宜よろしくお願いします。)
★これが有罪の根拠ですか? (追記:繊維鑑定のこと)
NAME: 熊八
たくさん貼っておられますが、これがアンチさん自信の、有罪の根拠ということでよろしいですか?
>661 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 23:54:56
>注目~!やはり植草は無罪~!
以下の内容から、無罪ではなく、有罪だとおっしゃってるんだと考えますが、
>・被害者が植草氏が犯人と断定している
被害者が犯人だと断定できる根拠がありません。
被害者は後ろから触られたと言っており、犯人の姿を見ていません。
犯人の手を掴んだわけでもなく、犯人の手を目で追えたわけでもありません。
振り返ったら植草氏がいたとのことですが、真後ろにいたと言っているわけでもありません。植草氏がどの位置にいたのかについて、被害者の供述は明確ではありません。
>・被害者が振り向いた時に植草がヤバイという顔をした
酔って半眠りの状態で立っていて、いきなり近くで「やめてください」と声が上がれば、ドキッとした顔をすることもあるのではないでしょうか?
>・その後に顔の前に手をあげて、謝罪しているような素振りをした
それは、手の動作をそのように被害者が解釈した、ということです。
植草氏が右手に持っていた吊り革を思わず離した動作とか、何かわからず反射的に「失礼」と反応した動作だったかもしれません。十分にありうることではありませんか?
>・目撃者が痴漢行為や誤る素振りを目撃証言している
その目撃者T氏が見ていた犯人が植草氏であったのかどうかが、まさにこの裁判の争点です。
T氏は、被害者の抗議の様子について、逮捕者K氏の具体的な描写とは著しく異なる表現をしているので、被害者が声を上げて振り返った後しばらく、顔をそむけるなりして、その様子を見ていなかったと思われます。
つまり、連続して観察していない可能性が濃厚です。
T氏は犯人について、背広姿のおじさん、という認識しかなく、髪形・背広の色・ネクタイの色など、特徴について何一つ記憶していません。
電車の中で植草一秀だとわかっていたわけではなく、事件翌日、容疑者は植草氏だと聞いても、そういわれればそうかもしれないというふうに思ったに過ぎません。
事件時、植草氏は左手に傘、右肩にカバンを掛けていましたが、T氏は犯人の左手や右肩が見えたと言っているのに、傘やカバンのひもを見たおぼえがありません。
T氏は、1メートルに満たない場所で犯人の顔を注視していたと言っているのに、犯人が眼鏡を掛けていたかどうかすらおぼえていません。
T氏は、公判時には激やせしていた植草氏を見て、事件時の犯人と比べてやせていないしやつれていない、と言いました。
さらに、何度も申しているように、T氏の見た犯人とK氏の見た植草氏との立ち位置が決定的に違います。
(ttp://livealot.exblog.jp/7265028/などをご参照ください。)
以上から、T氏が見た犯人は植草氏ではない、と考えられます。
>・植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない
いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね。前の事件のこともありますし、アルコールも入っていたので、頭の混乱もありうるのではないかと思います。
※ 「頭が錯乱していた」とは植草氏は言っていない、というご指摘を受けました。確かに私の記憶違いでした。申し訳ございません。
植草氏の説明はこうです。
(『知られざる真実 -勾留地にて―』p.213)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女性の甲高い声と動作から、私は瞬間的に「痴漢騒ぎかも知れない」と感じ、「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
・・・
自分が人からよく知られている身であること、しかも2004年に忌まわしい事件に巻き込まれたこともあり、とにかく「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>・逆向きの電車に乗ったのが不自然
かなり酔っていて、JRからの連絡口からそのままのホームに乗っています。ありうることではないかと思います。痴漢をしたという証拠にはなりません。
>・逮捕者の痴漢行為の確認に対し、ハッキリと否定行為をしていない
声帯を使わない声、つまり無声音で、「やってませんよ」と否定したとのことではなかったでしょうか?
>・騒ぎになるのが嫌だから、否定しなかった、といいながら電車を降りたら暴れだした
電車の中では何だから、駅に降りてから話し合おう、と思ったとしても、おかしくないのではないですか?
駅に降りて話ができると思ったら、被害者から離されて、有無をいわさず連行された。これは犯罪者にされる!と思って、暴れたとしても、おかしくないのではないでしょうか。
>・無実といいながら、自殺未遂を起こしている
また犯罪者にされて、マスコミやネットなどで、怒涛のような攻撃を受ける、と思えば、死にたくなってもおかしくないのではないでしょうか。
>・自殺未遂の理由が不自然
そうですか? 単に想像力無さすぎではありませんか?
>・過去の痴漢事件から今回の事件まで、性風俗で痴漢プレーをしている。冤罪なら嫌悪するはず
前の事件の後、性風俗で痴漢プレーをした、というのは事実ですか?
仮にもしそれが事実だとしても、前の事件はスカートの中を手鏡で覗いたという嫌疑でしたから、触る行為とは違います。
また、今後、植草氏が痴漢プレーをなさったとしても、痴漢プレーが好きであることを示すものに過ぎず、犯罪としての痴漢を2006年9月13日にしたことを証明するものではありません。
以上、有罪にできるような根拠は何一つ無く、むしろ無罪と考えるのが妥当ではないかと思います。
(その他、私のブログもご参照ください。下の緑色の「URL」を押せば行けます。)
【追記:繊維鑑定のこと】
被害者の下着の繊維については鑑定されず、スカートの繊維との照合だけが行なわれたわけですが、一審判決要旨(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)でも言っているように、
>もっとも、これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来すると判定されたものではなく、他に由来する可能性も否定できるものではない。
したがって、植草氏が被害者のスカートを触ったとは証明されなかったのです。
むしろ、その青色繊維は京急職員の制服(ズボン)の繊維であるという鑑定結果が弁護側から出されましたが、裁判所は「必要なし」として、証拠調べをしてくれませんでした。
2008/08/31(Sun)01:32:14
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★また「示談」のウソですか?
NAME: 熊八
アンチさん方。ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment24に引き続いてですが。
これは何ですか?
98年の事件について。
744.
>女性がBOX席に一人で座っていたら、普通、真正面は避けるでしょう
植草氏によれば、向かいの席に女性が<二人>座っていたということでしたが?
745.
>この植草氏の初めて逮捕された痴漢事件が、女性の勘違いではなく、有罪であることは間違いない事実です
>示談は事実ですが、示談金を払った上での示談です
98年の事件では、植草氏は逮捕されていないとのことです。「任意」の取調べ。
女性の勘違いでないと、どうしてアンチさんはご存じなのですか? 霊能者か何か?
それから、98年の事件で示談したというのは事実ですか? 私は聞いたことがありませんけれども。確実なソースを示していただけますか?
なお、98年事件について、植草氏の著書から引用したものが私のブログにありますので、参考になさってください。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
逮捕は04年と06年の二回。示談は04年の一回。というのが事実ではないかと思います。
2008/09/01(Mon)11:30:04
★教えてください。
NAME: 赤木
こんにちは。
観させて頂きましたが、やはりねつ造を主張するのですね。事件を冤罪と考えたり、証拠等々や事件自体をねつ造などと考える、ねつ造の可能性を考え追求する事自体を止めません。今までの投稿内容からすると多分一審判決の内容を指しているのではないかとは思いますが、これでは弁護士さんの主張と違う印象だと思いますがどうでしょう誰か教えてください。
観させて頂きましたが、やはりねつ造を主張するのですね。事件を冤罪と考えたり、証拠等々や事件自体をねつ造などと考える、ねつ造の可能性を考え追求する事自体を止めません。今までの投稿内容からすると多分一審判決の内容を指しているのではないかとは思いますが、これでは弁護士さんの主張と違う印象だと思いますがどうでしょう誰か教えてください。
[No name] Re:教えてください。
これでは弁護士さんの主張と違う印象だと思いますがどうでしょう誰か教えてください。
違うとは思いませんケド。
それと、別に勝手にやってるサイトなんで、弁護士とあわせる必要なんかないのでは?
何で弁護士の主張と合った事しか言っちゃいけないの?
違うとは思いませんケド。
それと、別に勝手にやってるサイトなんで、弁護士とあわせる必要なんかないのでは?
何で弁護士の主張と合った事しか言っちゃいけないの?
★「有罪・無罪」は個人、「冤罪」は社会全体の問題
NAME: mojo
熊八さん、ゆうたまさん
偶然、98年東海道線の事件の話題が重なりましたね(笑)
まぁ「アンチの正体」が、逆に「作文を“事実”っぽくしたい人」と考えれば、「事実は違う」という事を無視して「書き込み続ける理由」も見えてきます。
下にも書いてますが、「98年の事件」と “今” アンチが書き込んでいるのは、すべて「古旗警官の作文そのもの」なので、「品川事件」の裁判を傍聴した人(または、捜査側の書類を目にした人)以外で、そんなに内容を知っている人はいないハズです(笑)
ここから、本題
物事は「時間が経って見直す」と、新たな発見や「真実」に出会うことがあります。
今、見直すと、当時は“推測”の範囲内でしかなかったことも、次々と『新事実』が出されて「やはり、言う通りだった」と改めて感じることがあります。
私たちは、名誉毀損の裁判を通して
(1)事件のタイミングに合わせて出された「示談7回」などの、週刊誌の情報は『ウソ』だった。
(2)その「ウソ情報」を、マスコミにリークしたのは「現職の警察官」だった。
(3)しかも、いざ裁判になっても「情報は出せない」などと「出せる情報が無い」のに(リークした側の)検察・警察が『敵前逃亡』した
(4)すでに、このように裁判で「ウソ情報」が確定しているのに「判決がすべて」と言う人たち(=アンチ)は、いまだに(週刊誌ネタの)「ウソ情報」を吹聴している。
(5)98年の「東海道線」も、すでに“古旗”という警官の「作文」なのに、その作文を鵜呑みにして、アンチが吹聴している。
上の(1)〜(3)は、すでに「裁判でハッキリした“事実”」です。したがって、「普通の人」なら、その延長である「風評」をいつまでもネットで書いたりしません。
逆に言うと、この(1)〜(3)の事実を突きつけられても「往生際わるく」アンチ活動を続けているのは、
・「ウソ情報」を流した側の“関係者”
・「名誉毀損」で恥ずかしい思いをした人・会社
・「金銭などの利害(お仕事)」で、植草さんを中傷することを「請け負っている人」
この3種類の人間しかいないし、さらにアンチはナゼか自分たちのことを『一般人』を強調するのは、「そうじゃない」人だということです。
ただ、これらの人の中で「(5)98年の事件」を書いているアンチの文章を見ると、どうも「古旗作文」をベースにしているので、むしろ「作文→既成事実化したい」人だと推測できます。
(私も、2年近く「アンチ分析」をやっているので、この「98年事件」を書き込んでいるアンチが、ある程度『職業』が絞られるのは間違いありません。)
ところで、
似たようなケースで、「当時は何とも言えなかったけど、やはり・・・」と言えるようなケースがありますので、こちらの過去のコメントですが、再掲させていただきます。
(名誉毀損などの結果が分かってみると)
改めて、検察には「決定的な有罪の根拠」が無く、何とか植草さんの「人格を貶める」ことが、この「蒲田事件」のすべてのようです。
以下、当時、植草さんが「ウソを言っている」ならば、当然その矛盾を指摘するべき「被告人への反対尋問」の際にも「プライバシー侵害」ばかりに時間を費やしたようですが、その前日に『予言』した通りだったのは、すでにご存知の通り。
つまり、私たちが「こうだったら、こうだろう」という通りの展開になったのは、やはり検察官が「事件そのものではなく、スポーツ紙ネタの提供」に公判の場を“利用”したのです。
このような「真実を知る」ことから目を背けるような検察官は、非難されて当然です。(ちなみに、この7回公判の時に「植草“新”検察団」などと、スポーツ紙で揶揄されて、一躍有名になったのが、「清野憲一」という検事さんです。)
ーーーーーーーーーーーー
「明日は検察側による被告人質問の予定ですね。
植草氏の意見陳述書にもあった検察官の言葉『裁判で私生活を攻撃して家族を徹底的に苦しめてやる』がいよいよ実行に移されるのでしょうか?
その検察官は間違っているし、正義を遂行する人ではありません。
前の品川事件の裁判の時は、マスコミが検察の片棒を担ぐようにおもしろおかしく書き立てて、人権の配慮のない報道をしましたね。
明日はそれが繰り返されないことを祈るばかりです。
前回公判の主尋問の時は、植草氏側の主張がほとんど報道されませんでした。
明日の検察側の反対尋問ばかりが大きく報道されるなら、明らかに不公平ですよ、マスコミさん。
ちゃんと見てますからね。
それから、カーディガンの繊維片がスーツに付着しているかどうかの鑑定はどうなったのでしょうか?
密着していたなら付着しているはずであり、そんな素晴らしい証拠を出さない手はないと思うのですが、検事さん。
ひらりん URL 2007/05/18(Fri)01:17:17」
「ひらりんさんこんにちは。
裁判で私生活を攻撃して徹底的に苦しめてやる
そんなセリフありましたよね。
本当にそんなことしたら、絶対許しませんよ。
まず、前回の裁判の検察官は殊更サイド情報ばかりを利用するとても卑劣なやつだと思いましたが、裁判の名の下に個人攻撃をすることは許されないと思います。
要は今回の事件は『電車内での痴漢容疑』これ『だけ』が争点で、その他の事は関係ないことです。
もし、関係ない話を持ち出して悪印象を付けようとしても検察官の性根の悪さが露呈するだけですね。
ゆうたま 2007/05/18(Fri)10:26:39」
ーーーーーーーーーー
知っての通り、この予測は「悪い形で」実現しました。
つまり、検察官も「被告を中傷する」という、本来あってはならない事を、平気で行う割に「無実の証拠」を隠す人だということです。
「犯人かどうか?」と、冤罪だとしても「有罪なら罰を受ける」というのは、被告人個人の問題です。
世間の非難は、被告人がどうという個人的な問題ではなく、平気で冤罪を生み出すような「社会的な“不正義”」を行う検察や警察に対してのほうに、より強く向かうのは当然なのです・・・理解できます。アンチさん?
偶然、98年東海道線の事件の話題が重なりましたね(笑)
まぁ「アンチの正体」が、逆に「作文を“事実”っぽくしたい人」と考えれば、「事実は違う」という事を無視して「書き込み続ける理由」も見えてきます。
下にも書いてますが、「98年の事件」と “今” アンチが書き込んでいるのは、すべて「古旗警官の作文そのもの」なので、「品川事件」の裁判を傍聴した人(または、捜査側の書類を目にした人)以外で、そんなに内容を知っている人はいないハズです(笑)
ここから、本題
物事は「時間が経って見直す」と、新たな発見や「真実」に出会うことがあります。
今、見直すと、当時は“推測”の範囲内でしかなかったことも、次々と『新事実』が出されて「やはり、言う通りだった」と改めて感じることがあります。
私たちは、名誉毀損の裁判を通して
(1)事件のタイミングに合わせて出された「示談7回」などの、週刊誌の情報は『ウソ』だった。
(2)その「ウソ情報」を、マスコミにリークしたのは「現職の警察官」だった。
(3)しかも、いざ裁判になっても「情報は出せない」などと「出せる情報が無い」のに(リークした側の)検察・警察が『敵前逃亡』した
(4)すでに、このように裁判で「ウソ情報」が確定しているのに「判決がすべて」と言う人たち(=アンチ)は、いまだに(週刊誌ネタの)「ウソ情報」を吹聴している。
(5)98年の「東海道線」も、すでに“古旗”という警官の「作文」なのに、その作文を鵜呑みにして、アンチが吹聴している。
上の(1)〜(3)は、すでに「裁判でハッキリした“事実”」です。したがって、「普通の人」なら、その延長である「風評」をいつまでもネットで書いたりしません。
逆に言うと、この(1)〜(3)の事実を突きつけられても「往生際わるく」アンチ活動を続けているのは、
・「ウソ情報」を流した側の“関係者”
・「名誉毀損」で恥ずかしい思いをした人・会社
・「金銭などの利害(お仕事)」で、植草さんを中傷することを「請け負っている人」
この3種類の人間しかいないし、さらにアンチはナゼか自分たちのことを『一般人』を強調するのは、「そうじゃない」人だということです。
ただ、これらの人の中で「(5)98年の事件」を書いているアンチの文章を見ると、どうも「古旗作文」をベースにしているので、むしろ「作文→既成事実化したい」人だと推測できます。
(私も、2年近く「アンチ分析」をやっているので、この「98年事件」を書き込んでいるアンチが、ある程度『職業』が絞られるのは間違いありません。)
ところで、
似たようなケースで、「当時は何とも言えなかったけど、やはり・・・」と言えるようなケースがありますので、こちらの過去のコメントですが、再掲させていただきます。
(名誉毀損などの結果が分かってみると)
改めて、検察には「決定的な有罪の根拠」が無く、何とか植草さんの「人格を貶める」ことが、この「蒲田事件」のすべてのようです。
以下、当時、植草さんが「ウソを言っている」ならば、当然その矛盾を指摘するべき「被告人への反対尋問」の際にも「プライバシー侵害」ばかりに時間を費やしたようですが、その前日に『予言』した通りだったのは、すでにご存知の通り。
つまり、私たちが「こうだったら、こうだろう」という通りの展開になったのは、やはり検察官が「事件そのものではなく、スポーツ紙ネタの提供」に公判の場を“利用”したのです。
このような「真実を知る」ことから目を背けるような検察官は、非難されて当然です。(ちなみに、この7回公判の時に「植草“新”検察団」などと、スポーツ紙で揶揄されて、一躍有名になったのが、「清野憲一」という検事さんです。)
ーーーーーーーーーーーー
「明日は検察側による被告人質問の予定ですね。
植草氏の意見陳述書にもあった検察官の言葉『裁判で私生活を攻撃して家族を徹底的に苦しめてやる』がいよいよ実行に移されるのでしょうか?
その検察官は間違っているし、正義を遂行する人ではありません。
前の品川事件の裁判の時は、マスコミが検察の片棒を担ぐようにおもしろおかしく書き立てて、人権の配慮のない報道をしましたね。
明日はそれが繰り返されないことを祈るばかりです。
前回公判の主尋問の時は、植草氏側の主張がほとんど報道されませんでした。
明日の検察側の反対尋問ばかりが大きく報道されるなら、明らかに不公平ですよ、マスコミさん。
ちゃんと見てますからね。
それから、カーディガンの繊維片がスーツに付着しているかどうかの鑑定はどうなったのでしょうか?
密着していたなら付着しているはずであり、そんな素晴らしい証拠を出さない手はないと思うのですが、検事さん。
ひらりん URL 2007/05/18(Fri)01:17:17」
「ひらりんさんこんにちは。
裁判で私生活を攻撃して徹底的に苦しめてやる
そんなセリフありましたよね。
本当にそんなことしたら、絶対許しませんよ。
まず、前回の裁判の検察官は殊更サイド情報ばかりを利用するとても卑劣なやつだと思いましたが、裁判の名の下に個人攻撃をすることは許されないと思います。
要は今回の事件は『電車内での痴漢容疑』これ『だけ』が争点で、その他の事は関係ないことです。
もし、関係ない話を持ち出して悪印象を付けようとしても検察官の性根の悪さが露呈するだけですね。
ゆうたま 2007/05/18(Fri)10:26:39」
ーーーーーーーーーー
知っての通り、この予測は「悪い形で」実現しました。
つまり、検察官も「被告を中傷する」という、本来あってはならない事を、平気で行う割に「無実の証拠」を隠す人だということです。
「犯人かどうか?」と、冤罪だとしても「有罪なら罰を受ける」というのは、被告人個人の問題です。
世間の非難は、被告人がどうという個人的な問題ではなく、平気で冤罪を生み出すような「社会的な“不正義”」を行う検察や警察に対してのほうに、より強く向かうのは当然なのです・・・理解できます。アンチさん?
★また「示談」のウソですか?
NAME: 熊八
アンチさん方。ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment24に引き続いてですが。
これは何ですか?
98年の事件について。
744.
>女性がBOX席に一人で座っていたら、普通、真正面は避けるでしょう
植草氏によれば、向かいの席に女性が<二人>座っていたということでしたが?
745.
>この植草氏の初めて逮捕された痴漢事件が、女性の勘違いではなく、有罪であることは間違いない事実です
>示談は事実ですが、示談金を払った上での示談です
98年の事件では、植草氏は逮捕されていないとのことです。「任意」の取調べ。
女性の勘違いでないと、どうしてアンチさんはご存じなのですか? 霊能者か何か?
それから、98年の事件で示談したというのは事実ですか? 私は聞いたことがありませんけれども。確実なソースを示していただけますか?
なお、98年事件について、植草氏の著書から引用したものが私のブログにありますので、参考になさってください。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
逮捕は04年と06年の二回。示談は04年の一回。というのが事実ではないかと思います。
これは何ですか?
98年の事件について。
744.
>女性がBOX席に一人で座っていたら、普通、真正面は避けるでしょう
植草氏によれば、向かいの席に女性が<二人>座っていたということでしたが?
745.
>この植草氏の初めて逮捕された痴漢事件が、女性の勘違いではなく、有罪であることは間違いない事実です
>示談は事実ですが、示談金を払った上での示談です
98年の事件では、植草氏は逮捕されていないとのことです。「任意」の取調べ。
女性の勘違いでないと、どうしてアンチさんはご存じなのですか? 霊能者か何か?
それから、98年の事件で示談したというのは事実ですか? 私は聞いたことがありませんけれども。確実なソースを示していただけますか?
なお、98年事件について、植草氏の著書から引用したものが私のブログにありますので、参考になさってください。
ttp://livealot.exblog.jp/7152445/
逮捕は04年と06年の二回。示談は04年の一回。というのが事実ではないかと思います。
[No name] Re:また「示談」のウソですか?
逮捕歴は熊八さんのおっしゃるとおりで間違いないと思います。
座席に座っていた女性も一人ではなく二人だったようです。
真正面は避けるということですが、男性ってやっぱりそこまで気を使うものなのですか?
確かにつり革を両手で持つようにするとか気は使うみたいですが、
普通に女性の前に座っている人も居ます。
それに、自分が寝てて知らない間に後から女性が座ってきたんじゃどうしようもないですし。
座席に座っていた女性も一人ではなく二人だったようです。
真正面は避けるということですが、男性ってやっぱりそこまで気を使うものなのですか?
確かにつり革を両手で持つようにするとか気は使うみたいですが、
普通に女性の前に座っている人も居ます。
それに、自分が寝てて知らない間に後から女性が座ってきたんじゃどうしようもないですし。
★応援します
NAME: taraba
昨日まで植草氏は痴漢だと思ってました。日米の政治、経済を調べているうちに植草氏に辿りつき、様々なサイト、氏のブログを読むうちに、この事件はフレームアップだと確信しました。日本のためにも氏には戦って頂きたいですし、私も応援します。
[No name] Re:応援します
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
植草さんのブログはコメントこそ書き込めませんが、TBもできるようです。
ほぼ毎日更新されていますし、読み応えがあります。
事件の事についてはmojoさん熊八さんのブログが詳しいです。
ぜひ読んでみてくださいね。
ありがとうございました^^
コメントありがとうございます。
植草さんのブログはコメントこそ書き込めませんが、TBもできるようです。
ほぼ毎日更新されていますし、読み応えがあります。
事件の事についてはmojoさん熊八さんのブログが詳しいです。
ぜひ読んでみてくださいね。
ありがとうございました^^
★「信憑性」を天秤にかけると
NAME: mojo
どうしたことでしょう。
ここ2・3日の、植草さんや私たちの中傷を続ける人たちがおかしい(笑)
(聞いても無いのに)自称“一般人”と言い張る「アンチさん」が、狂ったように書き込んでいますね。
やはり「目が不自由」なようで、挙げ句に「擁護のブログは細工されて見れない」らしいですよ(笑)
きっとこういう風に感じる人は、自分が普段『細工している』から、そんな発想するのでしょう。
(こんなに焦る理由としては)
やはりアンチは『被害者について』その証言や行動について疑問を持つことを「絶対阻止しろ!」という指示を受けているのでしょう。
「アンチが嫌がる」=「真相を知る手がかり」
という公式から考えると、この被害者の『服装』というのも、検察/弁護どちらの主張が正しいのかを判断するヒントを与えてくれます。
私たちが「制服姿」だと思ったのは、やはり事件直後からの報道記事で、「典型的な女子高生の格好」だと伝えられていたからです。
検察目撃者T氏は「女性は、どんな格好か?」という質問に「制服だった(88)」という答え方をしています。
これは、「記事を読んだ“だけ”でも言える」ことです。そして、多くの人は「報道内容と同じ」なので、間違っていないと考える。
ところが、弁護側目撃者は「制服」とは言わず「普通の服装」だと証言しているようです。私は、この部分を見ても、この弁護側証人が「真実を語っている」と思いました。
この弁護側証人が「ウソ」なら、むしろ女性の服装を(報道の内容を意識して)制服だと証言するでしょう。
でも、
・植草さんの周囲に、女性はいなかった
・青物横丁までは「つり革」につかまっていたのを確認
・植草さんが絡まれているような「騒ぎ」を見た
・翌日「痴漢で逮捕」と知って「ウソだろう」と思った
など、「これまで知られていない内容」が多く語られました。
この人は、蒲田駅に到着時、拘束者とともに降りた女性を見たとのことで、「どちらかの知り合いに見えた」というのは、この女性が「被害女性」だということは間違いないでしょう。
でも弁護側目撃者は、報道では「典型的な制服」だったのに、制服とは言っていません。(この証人が「自分の見たまま」を証言しているからでしょう。)
(被害者と合っているという)T氏の証言は、「報道記事」や「警察・検察」の取り調べ官から、さりげなく「こう言ってほしいなぁ〜」ということを『誘導』されている可能性が、かなり高いように感じます。
対して、「警察・検察」と接触していない、純粋な『目撃者』である弁護側目撃者が「制服」と言わなかったのは、むしろその方が『真実』を語っているように感じます。(ウソをつくなら、あえて「報道された内容」と、違うことを言う必要はない)
逆に「制服だった」とか「肩が触れない程度の混み具合」と、いかにも報道記事と同じことを言う、検察目撃者T氏は「報道記事」を意識して証言している可能性が高いのです。
ここ2・3日の、植草さんや私たちの中傷を続ける人たちがおかしい(笑)
(聞いても無いのに)自称“一般人”と言い張る「アンチさん」が、狂ったように書き込んでいますね。
やはり「目が不自由」なようで、挙げ句に「擁護のブログは細工されて見れない」らしいですよ(笑)
きっとこういう風に感じる人は、自分が普段『細工している』から、そんな発想するのでしょう。
(こんなに焦る理由としては)
やはりアンチは『被害者について』その証言や行動について疑問を持つことを「絶対阻止しろ!」という指示を受けているのでしょう。
「アンチが嫌がる」=「真相を知る手がかり」
という公式から考えると、この被害者の『服装』というのも、検察/弁護どちらの主張が正しいのかを判断するヒントを与えてくれます。
私たちが「制服姿」だと思ったのは、やはり事件直後からの報道記事で、「典型的な女子高生の格好」だと伝えられていたからです。
検察目撃者T氏は「女性は、どんな格好か?」という質問に「制服だった(88)」という答え方をしています。
これは、「記事を読んだ“だけ”でも言える」ことです。そして、多くの人は「報道内容と同じ」なので、間違っていないと考える。
ところが、弁護側目撃者は「制服」とは言わず「普通の服装」だと証言しているようです。私は、この部分を見ても、この弁護側証人が「真実を語っている」と思いました。
この弁護側証人が「ウソ」なら、むしろ女性の服装を(報道の内容を意識して)制服だと証言するでしょう。
でも、
・植草さんの周囲に、女性はいなかった
・青物横丁までは「つり革」につかまっていたのを確認
・植草さんが絡まれているような「騒ぎ」を見た
・翌日「痴漢で逮捕」と知って「ウソだろう」と思った
など、「これまで知られていない内容」が多く語られました。
この人は、蒲田駅に到着時、拘束者とともに降りた女性を見たとのことで、「どちらかの知り合いに見えた」というのは、この女性が「被害女性」だということは間違いないでしょう。
でも弁護側目撃者は、報道では「典型的な制服」だったのに、制服とは言っていません。(この証人が「自分の見たまま」を証言しているからでしょう。)
(被害者と合っているという)T氏の証言は、「報道記事」や「警察・検察」の取り調べ官から、さりげなく「こう言ってほしいなぁ〜」ということを『誘導』されている可能性が、かなり高いように感じます。
対して、「警察・検察」と接触していない、純粋な『目撃者』である弁護側目撃者が「制服」と言わなかったのは、むしろその方が『真実』を語っているように感じます。(ウソをつくなら、あえて「報道された内容」と、違うことを言う必要はない)
逆に「制服だった」とか「肩が触れない程度の混み具合」と、いかにも報道記事と同じことを言う、検察目撃者T氏は「報道記事」を意識して証言している可能性が高いのです。
★これが有罪の根拠ですか? (追記:繊維鑑定のこと)
NAME: 熊八
たくさん貼っておられますが、これがアンチさん自信の、有罪の根拠ということでよろしいですか?
>661 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 23:54:56
>注目~!やはり植草は無罪~!
以下の内容から、無罪ではなく、有罪だとおっしゃってるんだと考えますが、
>・被害者が植草氏が犯人と断定している
被害者が犯人だと断定できる根拠がありません。
被害者は後ろから触られたと言っており、犯人の姿を見ていません。
犯人の手を掴んだわけでもなく、犯人の手を目で追えたわけでもありません。
振り返ったら植草氏がいたとのことですが、真後ろにいたと言っているわけでもありません。植草氏がどの位置にいたのかについて、被害者の供述は明確ではありません。
>・被害者が振り向いた時に植草がヤバイという顔をした
酔って半眠りの状態で立っていて、いきなり近くで「やめてください」と声が上がれば、ドキッとした顔をすることもあるのではないでしょうか?
>・その後に顔の前に手をあげて、謝罪しているような素振りをした
それは、手の動作をそのように被害者が解釈した、ということです。
植草氏が右手に持っていた吊り革を思わず離した動作とか、何かわからず反射的に「失礼」と反応した動作だったかもしれません。十分にありうることではありませんか?
>・目撃者が痴漢行為や誤る素振りを目撃証言している
その目撃者T氏が見ていた犯人が植草氏であったのかどうかが、まさにこの裁判の争点です。
T氏は、被害者の抗議の様子について、逮捕者K氏の具体的な描写とは著しく異なる表現をしているので、被害者が声を上げて振り返った後しばらく、顔をそむけるなりして、その様子を見ていなかったと思われます。
つまり、連続して観察していない可能性が濃厚です。
T氏は犯人について、背広姿のおじさん、という認識しかなく、髪形・背広の色・ネクタイの色など、特徴について何一つ記憶していません。
電車の中で植草一秀だとわかっていたわけではなく、事件翌日、容疑者は植草氏だと聞いても、そういわれればそうかもしれないというふうに思ったに過ぎません。
事件時、植草氏は左手に傘、右肩にカバンを掛けていましたが、T氏は犯人の左手や右肩が見えたと言っているのに、傘やカバンのひもを見たおぼえがありません。
T氏は、1メートルに満たない場所で犯人の顔を注視していたと言っているのに、犯人が眼鏡を掛けていたかどうかすらおぼえていません。
T氏は、公判時には激やせしていた植草氏を見て、事件時の犯人と比べてやせていないしやつれていない、と言いました。
さらに、何度も申しているように、T氏の見た犯人とK氏の見た植草氏との立ち位置が決定的に違います。
(ttp://livealot.exblog.jp/7265028/などをご参照ください。)
以上から、T氏が見た犯人は植草氏ではない、と考えられます。
>・植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない
いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね。前の事件のこともありますし、アルコールも入っていたので、頭の混乱もありうるのではないかと思います。
※ 「頭が錯乱していた」とは植草氏は言っていない、というご指摘を受けました。確かに私の記憶違いでした。申し訳ございません。
植草氏の説明はこうです。
(『知られざる真実 -勾留地にて―』p.213)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女性の甲高い声と動作から、私は瞬間的に「痴漢騒ぎかも知れない」と感じ、「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
・・・
自分が人からよく知られている身であること、しかも2004年に忌まわしい事件に巻き込まれたこともあり、とにかく「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>・逆向きの電車に乗ったのが不自然
かなり酔っていて、JRからの連絡口からそのままのホームに乗っています。ありうることではないかと思います。痴漢をしたという証拠にはなりません。
>・逮捕者の痴漢行為の確認に対し、ハッキリと否定行為をしていない
声帯を使わない声、つまり無声音で、「やってませんよ」と否定したとのことではなかったでしょうか?
>・騒ぎになるのが嫌だから、否定しなかった、といいながら電車を降りたら暴れだした
電車の中では何だから、駅に降りてから話し合おう、と思ったとしても、おかしくないのではないですか?
駅に降りて話ができると思ったら、被害者から離されて、有無をいわさず連行された。これは犯罪者にされる!と思って、暴れたとしても、おかしくないのではないでしょうか。
>・無実といいながら、自殺未遂を起こしている
また犯罪者にされて、マスコミやネットなどで、怒涛のような攻撃を受ける、と思えば、死にたくなってもおかしくないのではないでしょうか。
>・自殺未遂の理由が不自然
そうですか? 単に想像力無さすぎではありませんか?
>・過去の痴漢事件から今回の事件まで、性風俗で痴漢プレーをしている。冤罪なら嫌悪するはず
前の事件の後、性風俗で痴漢プレーをした、というのは事実ですか?
仮にもしそれが事実だとしても、前の事件はスカートの中を手鏡で覗いたという嫌疑でしたから、触る行為とは違います。
また、今後、植草氏が痴漢プレーをなさったとしても、痴漢プレーが好きであることを示すものに過ぎず、犯罪としての痴漢を2006年9月13日にしたことを証明するものではありません。
以上、有罪にできるような根拠は何一つ無く、むしろ無罪と考えるのが妥当ではないかと思います。
(その他、私のブログもご参照ください。下の緑色の「URL」を押せば行けます。)
【追記:繊維鑑定のこと】
被害者の下着の繊維については鑑定されず、スカートの繊維との照合だけが行なわれたわけですが、一審判決要旨(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)でも言っているように、
>もっとも、これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来すると判定されたものではなく、他に由来する可能性も否定できるものではない。
したがって、植草氏が被害者のスカートを触ったとは証明されなかったのです。
むしろ、その青色繊維は京急職員の制服(ズボン)の繊維であるという鑑定結果が弁護側から出されましたが、裁判所は「必要なし」として、証拠調べをしてくれませんでした。
>661 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 23:54:56
>注目~!やはり植草は無罪~!
以下の内容から、無罪ではなく、有罪だとおっしゃってるんだと考えますが、
>・被害者が植草氏が犯人と断定している
被害者が犯人だと断定できる根拠がありません。
被害者は後ろから触られたと言っており、犯人の姿を見ていません。
犯人の手を掴んだわけでもなく、犯人の手を目で追えたわけでもありません。
振り返ったら植草氏がいたとのことですが、真後ろにいたと言っているわけでもありません。植草氏がどの位置にいたのかについて、被害者の供述は明確ではありません。
>・被害者が振り向いた時に植草がヤバイという顔をした
酔って半眠りの状態で立っていて、いきなり近くで「やめてください」と声が上がれば、ドキッとした顔をすることもあるのではないでしょうか?
>・その後に顔の前に手をあげて、謝罪しているような素振りをした
それは、手の動作をそのように被害者が解釈した、ということです。
植草氏が右手に持っていた吊り革を思わず離した動作とか、何かわからず反射的に「失礼」と反応した動作だったかもしれません。十分にありうることではありませんか?
>・目撃者が痴漢行為や誤る素振りを目撃証言している
その目撃者T氏が見ていた犯人が植草氏であったのかどうかが、まさにこの裁判の争点です。
T氏は、被害者の抗議の様子について、逮捕者K氏の具体的な描写とは著しく異なる表現をしているので、被害者が声を上げて振り返った後しばらく、顔をそむけるなりして、その様子を見ていなかったと思われます。
つまり、連続して観察していない可能性が濃厚です。
T氏は犯人について、背広姿のおじさん、という認識しかなく、髪形・背広の色・ネクタイの色など、特徴について何一つ記憶していません。
電車の中で植草一秀だとわかっていたわけではなく、事件翌日、容疑者は植草氏だと聞いても、そういわれればそうかもしれないというふうに思ったに過ぎません。
事件時、植草氏は左手に傘、右肩にカバンを掛けていましたが、T氏は犯人の左手や右肩が見えたと言っているのに、傘やカバンのひもを見たおぼえがありません。
T氏は、1メートルに満たない場所で犯人の顔を注視していたと言っているのに、犯人が眼鏡を掛けていたかどうかすらおぼえていません。
T氏は、公判時には激やせしていた植草氏を見て、事件時の犯人と比べてやせていないしやつれていない、と言いました。
さらに、何度も申しているように、T氏の見た犯人とK氏の見た植草氏との立ち位置が決定的に違います。
(ttp://livealot.exblog.jp/7265028/などをご参照ください。)
以上から、T氏が見た犯人は植草氏ではない、と考えられます。
>・植草氏は被害者の抗議に対して全く否定行為をしていない
いきなりのことで、頭が錯乱していたとのことですね。前の事件のこともありますし、アルコールも入っていたので、頭の混乱もありうるのではないかと思います。
※ 「頭が錯乱していた」とは植草氏は言っていない、というご指摘を受けました。確かに私の記憶違いでした。申し訳ございません。
植草氏の説明はこうです。
(『知られざる真実 -勾留地にて―』p.213)
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女性の甲高い声と動作から、私は瞬間的に「痴漢騒ぎかも知れない」と感じ、「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
・・・
自分が人からよく知られている身であること、しかも2004年に忌まわしい事件に巻き込まれたこともあり、とにかく「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。
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>・逆向きの電車に乗ったのが不自然
かなり酔っていて、JRからの連絡口からそのままのホームに乗っています。ありうることではないかと思います。痴漢をしたという証拠にはなりません。
>・逮捕者の痴漢行為の確認に対し、ハッキリと否定行為をしていない
声帯を使わない声、つまり無声音で、「やってませんよ」と否定したとのことではなかったでしょうか?
>・騒ぎになるのが嫌だから、否定しなかった、といいながら電車を降りたら暴れだした
電車の中では何だから、駅に降りてから話し合おう、と思ったとしても、おかしくないのではないですか?
駅に降りて話ができると思ったら、被害者から離されて、有無をいわさず連行された。これは犯罪者にされる!と思って、暴れたとしても、おかしくないのではないでしょうか。
>・無実といいながら、自殺未遂を起こしている
また犯罪者にされて、マスコミやネットなどで、怒涛のような攻撃を受ける、と思えば、死にたくなってもおかしくないのではないでしょうか。
>・自殺未遂の理由が不自然
そうですか? 単に想像力無さすぎではありませんか?
>・過去の痴漢事件から今回の事件まで、性風俗で痴漢プレーをしている。冤罪なら嫌悪するはず
前の事件の後、性風俗で痴漢プレーをした、というのは事実ですか?
仮にもしそれが事実だとしても、前の事件はスカートの中を手鏡で覗いたという嫌疑でしたから、触る行為とは違います。
また、今後、植草氏が痴漢プレーをなさったとしても、痴漢プレーが好きであることを示すものに過ぎず、犯罪としての痴漢を2006年9月13日にしたことを証明するものではありません。
以上、有罪にできるような根拠は何一つ無く、むしろ無罪と考えるのが妥当ではないかと思います。
(その他、私のブログもご参照ください。下の緑色の「URL」を押せば行けます。)
【追記:繊維鑑定のこと】
被害者の下着の繊維については鑑定されず、スカートの繊維との照合だけが行なわれたわけですが、一審判決要旨(ttp://livealot.exblog.jp/6461265/)でも言っているように、
>もっとも、これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来すると判定されたものではなく、他に由来する可能性も否定できるものではない。
したがって、植草氏が被害者のスカートを触ったとは証明されなかったのです。
むしろ、その青色繊維は京急職員の制服(ズボン)の繊維であるという鑑定結果が弁護側から出されましたが、裁判所は「必要なし」として、証拠調べをしてくれませんでした。
★またか・・・
NAME: しろくまアイス
皆様こんばんわ
示談断った・・・ですか。
またそんなウソこいてるんだアンチって。
そんな事実がもしあるのならボクたちが知らないだけかもしれませんちゃんと説明してほしいです。
いつものアンチお得意のウソだとしたら
本当むかつくな。
示談断った・・・ですか。
またそんなウソこいてるんだアンチって。
そんな事実がもしあるのならボクたちが知らないだけかもしれませんちゃんと説明してほしいです。
いつものアンチお得意のウソだとしたら
本当むかつくな。
★示談を断った? またアンチさんのウソ?
NAME: 熊八
前半部分で、ちょっと質問があります。よかったら答えてください。
>641 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 21:28:41
>しかし、勇気を出して痴漢を告発し、示談も断った被害者を、
>よくも美人局扱いできるもんだね。本当にむかつくな。
事件の現場にいたわけでもなく(ですよね?)、当事者のことも知らず(ですよね?)、警察や検察の方でもないのに(ですよね?)、なんで「むかつ」いておられるのかわかりませんが、それはさて置きます。
被害者が示談を断った、というのは何ですか? そんな事実がありましたか?
またアンチさんのウソですか?
>「学校帰りじゃない」「制服じゃない」「夜遅くに帰宅」
>と言いふらして(仮にそれが正しいとしても)どうしようというのかね。
別に具体的にどうしようというわけでもありません。被害者が制服ではなかった可能性がある、と遅ればせながら知りましたので、話題にしているだけです。
事件の様相が変わってくるような気がします。そう思いませんか?
>植草氏の無無実の証明をあきらめて、印象操作に軸足を移したようだね。
そうではありません。植草氏が証拠上無罪であることは既にさんざん書き尽くしています。アンチさんもご存じでしょう?
私のブログでもご参照ください。下の「URL」を押していただければ行けます。
>まあ、擁護が被害者女性を恨む気持ちもわかる。
>彼女が騒がなければ、植草氏はこうならなかったんだから。
?? 意味がわかりません。
私は被害者の方を恨んでなどおりません。私は、植草氏他、事件に関係する方々と何の関係も無い人間ですから、関係者の方々に何の感情も抱いておりません。
それでは、被害者が示談を断った??とかいう件、お答えよろしくお願いいたします。
>641 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 21:28:41
>しかし、勇気を出して痴漢を告発し、示談も断った被害者を、
>よくも美人局扱いできるもんだね。本当にむかつくな。
事件の現場にいたわけでもなく(ですよね?)、当事者のことも知らず(ですよね?)、警察や検察の方でもないのに(ですよね?)、なんで「むかつ」いておられるのかわかりませんが、それはさて置きます。
被害者が示談を断った、というのは何ですか? そんな事実がありましたか?
またアンチさんのウソですか?
>「学校帰りじゃない」「制服じゃない」「夜遅くに帰宅」
>と言いふらして(仮にそれが正しいとしても)どうしようというのかね。
別に具体的にどうしようというわけでもありません。被害者が制服ではなかった可能性がある、と遅ればせながら知りましたので、話題にしているだけです。
事件の様相が変わってくるような気がします。そう思いませんか?
>植草氏の無無実の証明をあきらめて、印象操作に軸足を移したようだね。
そうではありません。植草氏が証拠上無罪であることは既にさんざん書き尽くしています。アンチさんもご存じでしょう?
私のブログでもご参照ください。下の「URL」を押していただければ行けます。
>まあ、擁護が被害者女性を恨む気持ちもわかる。
>彼女が騒がなければ、植草氏はこうならなかったんだから。
?? 意味がわかりません。
私は被害者の方を恨んでなどおりません。私は、植草氏他、事件に関係する方々と何の関係も無い人間ですから、関係者の方々に何の感情も抱いておりません。
それでは、被害者が示談を断った??とかいう件、お答えよろしくお願いいたします。
★アンチさんも事実を知りたいはずですよね?
NAME: 熊八
アンチさんは、あいかわらずですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
604 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 17:34:53
植草氏の主張・・・真犯人と誤認された(裁判)、大きな力による(ネット)
熊八 mojo・・・警察による捏造、検察による誘導説
神州の泉・・・国策逮捕
全方位に対応できるシフトw
と思ったら、新説=女子高生による人違い(誤認・狂言含む)説
・・・熊八 mojo ゆうたまの合作
夜10時に電車に乗ってたこと、学校帰りでない
にこだわってたのは、このためだったのか!
しかし、植草氏の名誉には敏感だけど、被害者の名誉はお構いないだねwww
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「熊八 mojo・・・警察による捏造、検察による誘導説」と書かれてますが、正確に言うと、事件後に警察・検察が証拠を捏造・工作したと考えられる、ということですね。
(私の主張については、ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment13をご参照ください。)
「女子高生による人違い」が新説とかおっしゃってますが、前から私も言っていることですし、弁護団もそう主張していますよね?
アンチさんは一体何を見てきたのですか?
狂言説も、可能性としては払拭できませんよね。可能性としては低いかなと私も感じますが、絶対に狂言でないと言い切れるだけの情報がありません。
狂言かどうかはともかくとしても、事件当日、仮に、(報道とは違って、)被害者が制服姿でなかったとか、遊びの帰りであったとか、そもそもその日は学校に行ってなかったという事情があったとしたら、事件の様相がいささか変わってくると思いませんか?
人を刑事裁判で裁くというのは重大なことですから、間違いなく被告人がその犯罪を犯したと言えなければなりません。そのためには、事件当日の事実関係を正確に把握しなければなりません。事件に関係が無いように見える事柄でも、つきつめれば新たな「合理的疑問」を提起する事情であるかもしれません。
事件当日どういう事実であったのか、ということを知りたいのは、アンチさんも同じだと思うのですが?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
604 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/30(土) 17:34:53
植草氏の主張・・・真犯人と誤認された(裁判)、大きな力による(ネット)
熊八 mojo・・・警察による捏造、検察による誘導説
神州の泉・・・国策逮捕
全方位に対応できるシフトw
と思ったら、新説=女子高生による人違い(誤認・狂言含む)説
・・・熊八 mojo ゆうたまの合作
夜10時に電車に乗ってたこと、学校帰りでない
にこだわってたのは、このためだったのか!
しかし、植草氏の名誉には敏感だけど、被害者の名誉はお構いないだねwww
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「熊八 mojo・・・警察による捏造、検察による誘導説」と書かれてますが、正確に言うと、事件後に警察・検察が証拠を捏造・工作したと考えられる、ということですね。
(私の主張については、ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/293/#comment13をご参照ください。)
「女子高生による人違い」が新説とかおっしゃってますが、前から私も言っていることですし、弁護団もそう主張していますよね?
アンチさんは一体何を見てきたのですか?
狂言説も、可能性としては払拭できませんよね。可能性としては低いかなと私も感じますが、絶対に狂言でないと言い切れるだけの情報がありません。
狂言かどうかはともかくとしても、事件当日、仮に、(報道とは違って、)被害者が制服姿でなかったとか、遊びの帰りであったとか、そもそもその日は学校に行ってなかったという事情があったとしたら、事件の様相がいささか変わってくると思いませんか?
人を刑事裁判で裁くというのは重大なことですから、間違いなく被告人がその犯罪を犯したと言えなければなりません。そのためには、事件当日の事実関係を正確に把握しなければなりません。事件に関係が無いように見える事柄でも、つきつめれば新たな「合理的疑問」を提起する事情であるかもしれません。
事件当日どういう事実であったのか、ということを知りたいのは、アンチさんも同じだと思うのですが?
★「メール文」のナゾ
NAME: mojo
(検察側の数々の「矛盾」が指摘されており、事件の証拠に関して「ねつ造」の可能性が高いというのが、すでに大方の見方だと思います。)
植草さんの事件を『混乱』させているのは、あくまで「隠し事」があるように映る検察側の態度にあると思います。このように「著名人の事件」に関しては、中途半端な対応をすると「司法への不審」に直結してしまいます。
熊八さんの「追記」を受けて、目撃者T氏のエピソードを改めて見直してみました。
ーーーーーーーー
1394.○弁護人3 メールの中を見ますと、女の子がみずから泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとあるのですが、これは事実と違うと思うのですが。
1395.○小出検察官 先生、どこが違うということですか。
1396.○弁護人3 最後まで注意できなかったというのが主尋問の内容ではなかったでしょうか。この文面は、むしろ泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとありますので、逆にいえば、泣きながら訴える女子高生のためにその男を注意したかのように読めるのですけれども、じゃ、そういうふうに聞きましょうか。そういう趣旨ではないんですか。
1397.○証人 違いますけれども。
1398.○弁護人3 わかりました。
ーーーーーーーー
>女の子がみずから泣きながら訴えるまでその男を注意できなかった
まるで、女性が泣きながら「やめてください」と訴えた【あとに】注意したような書き方です。
この『文面』を素直に読めば「その男を注意したかのように読める」という、弁護士さんの指摘は正しいと思います。
このT氏のメールに対して、弁護側は以下のようにT氏の証言に疑問を投げかけています。
ーーーーーーーーーー
「今電車の中で痴漢が起こった。俺はほぼ確信できるような状況を目にしながら、女の子が自ら泣きながら訴えるまでその男を注意できなかった。情けないよ自分が。何回か、女の子が前にいる俺の方を見たんだ。助けを求めるサインだったのに、そうじゃないかと思っていたのに、俺は結局単なる思い過ごしとして処理した。」
ここで証人Tは、被害者の女性の前に自分がいたということと、被害者の女性が何回か自分の方を見たということを供述しています。しかしこれは、被害者女性の左横に証人Tが立っていて、被害者が何回か左横を振り向いたという証人Tの公判供述や先ほどの再現報告書とは全く異なっています。
この初期供述が正しいとすれば、証人Tの公判廷での説明は完全に間違っていることになります。
(控訴審傍聴記)
ーーーーーーーーーー
<T氏の疑問点>
・警察や検察に何回も行って「打ち合わせ」している
・メールの撮影が、名乗り出た直後ではなく公判の直前
・「泣きながら訴えるまで」という逮捕したような表現
・「前にいる俺の方を見た」は、女性の「前」を思わせる
・「駆け込んで」乗り込んだ(遠いし見えない場所に)
このように、T氏の証言には「事実では無いこと」が含まれていると感じますので、これまで出されていないことを、もっと公表する必要があると思います。たとえば、
・蒲田駅の駅員(K氏が「ホームに迎えに来た」という人)
・逮捕協力者N氏
・パスネットの記録
・110番を通報した「人」と「時間」
T氏の証言が、辻褄が合わない以上、他の関係者から話を聞く必要があると思います。さらに(客観事実を裏付ける証拠として)パスネットの記録なども開示していただくべきだと思います。
このままでは「消化不良」のまま、またひとつ『冤罪を生み出した』となってしまうのではないでしょうか?
植草さんの事件を『混乱』させているのは、あくまで「隠し事」があるように映る検察側の態度にあると思います。このように「著名人の事件」に関しては、中途半端な対応をすると「司法への不審」に直結してしまいます。
熊八さんの「追記」を受けて、目撃者T氏のエピソードを改めて見直してみました。
ーーーーーーーー
1394.○弁護人3 メールの中を見ますと、女の子がみずから泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとあるのですが、これは事実と違うと思うのですが。
1395.○小出検察官 先生、どこが違うということですか。
1396.○弁護人3 最後まで注意できなかったというのが主尋問の内容ではなかったでしょうか。この文面は、むしろ泣きながら訴えるまでその男を注意できなかったとありますので、逆にいえば、泣きながら訴える女子高生のためにその男を注意したかのように読めるのですけれども、じゃ、そういうふうに聞きましょうか。そういう趣旨ではないんですか。
1397.○証人 違いますけれども。
1398.○弁護人3 わかりました。
ーーーーーーーー
>女の子がみずから泣きながら訴えるまでその男を注意できなかった
まるで、女性が泣きながら「やめてください」と訴えた【あとに】注意したような書き方です。
この『文面』を素直に読めば「その男を注意したかのように読める」という、弁護士さんの指摘は正しいと思います。
このT氏のメールに対して、弁護側は以下のようにT氏の証言に疑問を投げかけています。
ーーーーーーーーーー
「今電車の中で痴漢が起こった。俺はほぼ確信できるような状況を目にしながら、女の子が自ら泣きながら訴えるまでその男を注意できなかった。情けないよ自分が。何回か、女の子が前にいる俺の方を見たんだ。助けを求めるサインだったのに、そうじゃないかと思っていたのに、俺は結局単なる思い過ごしとして処理した。」
ここで証人Tは、被害者の女性の前に自分がいたということと、被害者の女性が何回か自分の方を見たということを供述しています。しかしこれは、被害者女性の左横に証人Tが立っていて、被害者が何回か左横を振り向いたという証人Tの公判供述や先ほどの再現報告書とは全く異なっています。
この初期供述が正しいとすれば、証人Tの公判廷での説明は完全に間違っていることになります。
(控訴審傍聴記)
ーーーーーーーーーー
<T氏の疑問点>
・警察や検察に何回も行って「打ち合わせ」している
・メールの撮影が、名乗り出た直後ではなく公判の直前
・「泣きながら訴えるまで」という逮捕したような表現
・「前にいる俺の方を見た」は、女性の「前」を思わせる
・「駆け込んで」乗り込んだ(遠いし見えない場所に)
このように、T氏の証言には「事実では無いこと」が含まれていると感じますので、これまで出されていないことを、もっと公表する必要があると思います。たとえば、
・蒲田駅の駅員(K氏が「ホームに迎えに来た」という人)
・逮捕協力者N氏
・パスネットの記録
・110番を通報した「人」と「時間」
T氏の証言が、辻褄が合わない以上、他の関係者から話を聞く必要があると思います。さらに(客観事実を裏付ける証拠として)パスネットの記録なども開示していただくべきだと思います。
このままでは「消化不良」のまま、またひとつ『冤罪を生み出した』となってしまうのではないでしょうか?
★事件像を詳しく把握したいので (追記あり)
NAME: 熊八
うーんさん、こんにちは。
(細かい点ですが、「11時に電車に乗っている」ではなくて、「帰宅が11時になる」ということですね。)
mojoさんがおっしゃっていることに尽きるのですが、私からも蛇足的ひと言を。
うーんさんがおっしゃるように、被害者が制服姿でなかったかもしれず夜10時過ぎに電車に乗っていた事情は、事件とは関係のないことなのかもしれませんが、関係があることなのかもしれません。それはわかりません。
たとえば、あってはならないことですが、痴漢事件の場合、「被害者」の狂言という可能性も無いではありません。
細かい事情をいろいろ知った上で、判断すべきだと思います。
「確かな情報」が少ない中、事件当日どういうことがあったのか、事件の様相はどうだったのかを、少しでも詳しく知りたいと思っています。その一環だと思ってください。
【追記】
報道により、<学校行事帰りの制服姿の女子高生>で、いかにも真面目で可憐な少女のイメージが作られましたが、それが実は違うとなると、いろいろ変わってくると思います。
たとえば、満員電車でもないのに逃げずに2分間も触られていた、ということに、そのイメージが影響しているとも考えられます。
そもそも、被害者が事件当日、学校に行ったことすら確かではありません。当然に学校に行ったものと思っていましたが、制服でなかったとすれば、わかりません。
仮の話ですが、たとえば、被害者とT証人は実は知り合いで、電車の中に植草氏がいると気がついて、示談金目当てに引っ掛けてやろうと騒ぎを起こしたが、どこからか男たちがやって来て植草氏を拘束してしまったので話し合いができなかった、という可能性も考えられないではありません。
少し空想が過ぎるかもしれませんが、詳しい事情を把握して、いろいろな可能性を考えてみるべきだと思います。
(「詳しい事情」としては他には、誰がいつどこから最初の110番通報をしたのかとか、(検察官が嫌っている)駅事務室でのいきさつなどが、知りたいところですね。)
(細かい点ですが、「11時に電車に乗っている」ではなくて、「帰宅が11時になる」ということですね。)
mojoさんがおっしゃっていることに尽きるのですが、私からも蛇足的ひと言を。
うーんさんがおっしゃるように、被害者が制服姿でなかったかもしれず夜10時過ぎに電車に乗っていた事情は、事件とは関係のないことなのかもしれませんが、関係があることなのかもしれません。それはわかりません。
たとえば、あってはならないことですが、痴漢事件の場合、「被害者」の狂言という可能性も無いではありません。
細かい事情をいろいろ知った上で、判断すべきだと思います。
「確かな情報」が少ない中、事件当日どういうことがあったのか、事件の様相はどうだったのかを、少しでも詳しく知りたいと思っています。その一環だと思ってください。
【追記】
報道により、<学校行事帰りの制服姿の女子高生>で、いかにも真面目で可憐な少女のイメージが作られましたが、それが実は違うとなると、いろいろ変わってくると思います。
たとえば、満員電車でもないのに逃げずに2分間も触られていた、ということに、そのイメージが影響しているとも考えられます。
そもそも、被害者が事件当日、学校に行ったことすら確かではありません。当然に学校に行ったものと思っていましたが、制服でなかったとすれば、わかりません。
仮の話ですが、たとえば、被害者とT証人は実は知り合いで、電車の中に植草氏がいると気がついて、示談金目当てに引っ掛けてやろうと騒ぎを起こしたが、どこからか男たちがやって来て植草氏を拘束してしまったので話し合いができなかった、という可能性も考えられないではありません。
少し空想が過ぎるかもしれませんが、詳しい事情を把握して、いろいろな可能性を考えてみるべきだと思います。
(「詳しい事情」としては他には、誰がいつどこから最初の110番通報をしたのかとか、(検察官が嫌っている)駅事務室でのいきさつなどが、知りたいところですね。)
★隠された「事実」なら、議論する価値はある
NAME: mojo
うーんさん、
>問題にすること事態が逆に問題にはなりませんか?
これは、逆だと思います。
むしろ「著名人の巻き込まれた事件」で、最も大事な「被害者の証言」そのものを、非公開にする事が問題でしょう。←つまり、検察の“判断”の方が批判されるべきです。
そもそも「事件直後」から違う『事実』がある可能性があるのは、『紺色の“制服”か“私服”か』などからも明らかです。
これでは「検察に都合の悪い事情があるのでは?」と思われて仕方ないし、現にT氏などの「他の諸証言」には、矛盾が指摘されています。
「非公開」だから、話題にするのはマズい
そうお考えだとしたら、それは「取り調べの可視化は捜査がやりにくくなる」と同じで、「捜査書類を作る側」の論理です。
例えば「繊維鑑定」
これは、女子学生の“制服の繊維”が付着しているというなら、その女性が「どこの学生か」は当然公表しなければなりません。
(政治家が、事務所費の疑惑を「私が見て合法だから、違法性はない」と言われても、誰も納得しないでしょう。むしろ「公表できない」という態度が、私たちには「怪しい」という印象を持たせる。)
弁護側の反証としての繊維鑑定も、アンチに言わせれば「繊維をどこで手にいれた」と言ってますが、これはおかしいのです。
(証拠を独占して、弁護側に資料を渡さないなら、都合の悪い証拠を出さなくて済むので、かなり検察に有利です。)
とくに、「迷惑防止条例」というのは、非常に『冤罪』が多く、しかもその“原因”が、被害者供述「のみ」を鵜呑みにした判断ということも多いのです。
以下、ネットで「痴漢冤罪」についての記述をご紹介します。
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%D4%B4%C1%D1%CD%BA%E1
ーーーーーーーーーーーーー
取調べ中、刑事が男性に「白状すれば金だけで済む」・「吐かなければ一生出られないぞ」などと脅しにも似たセリフを言うが、「金だけで済むかどうか?」・・・この様な事を決める権限は司法の裁判長にあり、刑事にそのような権限はない。白状すればそれを書きとめた調書が証拠となり、刑法でほぼ確実に有罪が下った後に、刑務所に送られることになる。女性擁護のために1人の人生を潰す、意図的な悪意に満ちた誘導尋問である。
通常、この様なケースに関しては【不起訴】という判決が下らなければならないが、痴漢冤罪においては、99.9%の確率で【有罪判決】となっている。これらは上記の「白状しろ」という脅しも効果を発揮した上での数字だと考えられる。
これらは、「疑わしきは罰せず」という司法の大原則に反しており、「不起訴」が「有罪」になるという、法治国家としての信用性すら地に落とすものである。
俗に「中○○子事件」・「御殿場事件」と称される痴漢冤罪事件が特に有名であり、痴漢冤罪の多くが金銭(示談金)目的であることから、「冤罪ビジネス」という造語まで存在する。また、逆恨みにより冤罪を決行するという、「怨恨冤罪」も少なからず存在する。
さらに、虚偽告訴であることを認めた女性すら「虚偽告訴罪」で有罪判決を受けておらず、事実上、女性は何のリスクも負わず冤罪を発生させる事が出来る司法見解になっている。近頃では、少しずつ痴漢冤罪が問題視され始め、無罪判決も下るようになってきたが、女性(特に少女)を罰しなければ、「警察上等、冤罪やりたい放題」の状態が続くことに変わりはない。
ーーーーーーーーーーーーーー
とくに「痴漢?」それとも「冤罪?」が争われる事例だからこそ「被害者の供述」に関しては、他の犯罪以上に、厳密なチェックが必要です。
本来、捜査機関が『捜査段階』でやるべきことなのに、むしろ植草さんの事件では「供述に合わせた証拠」を、検察や警察が「ねつ造」した可能性まで指摘されています。
つまり、「被害者について」の話題は、「プライバシー」と「事件に関わること」に関して、明確に区分けして「事件に遭遇するプロセス」ということは、キチンと整理することで、はじめて
「事件は冤罪なのか?」
「被告が犯人なのか?」
の解明に、より近づくのだと思います。
改めて、整理したいと思っていますが、私自身「平日の、夜10時」に、京急の品川駅のホーム、車両内を見たとき、アンチの言うような「いっぱいいる」ような状態ではなく、JR改札口から、下り車両のほうに「制服の女子高生」は見当たらなかったので、
「どうして、アンチは“過剰反応”するのだろうか?」
「やっぱり、アンチと“痴漢事件”は、無関係ではないな」
このような印象を持ちました。
↑
これは、あくまで、私が「実際に乗った時」のエピソードなので、2006年の9月の時に、アンチ説の、「ホームに女子高生がいっぱいいた」としても、あえて否定しませんが(笑)
==============
とくめいさん
>K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
私たちは、「K氏とT氏の、位置などの証言に矛盾がある」というのは、相互の速記録による“証言”を照らし合わせて「どちらかが、事実ではない」ということを主張することは可能です。
しかし、この「なぜうそをついたか?」などの“動機”は、K氏に聞くしかないでしょう。
ただし、つり革に「つかまっていた」では、とっても“困る”人がいます。それは検察官です。だって被害者が
「車内の中央で、痴漢に触られた」
↓
「その“痴漢”は、被告人に間違い無い」
これが検察の(変えられない)起訴事実です。
もしも、植草さんが「つり革を持てる位置」にいたのなら、車内の中央(被害者の背後)の人は“別人”となり、蒲田警察は植草さんを『誤認逮捕』し、検察官は『冤罪』を作り出したことになります。
私個人は、K氏も「車両の中央」に植草さんが立っていた。というシナリオで証言していたと思うのですが、その位置が『違ってしまう』のは、目撃者T氏の「立ち位置」から逆算した“位置”です。
このチグハグさが、すべて「検察側の主張」の否定につながるし、アンチが「中傷を続ける」大きな動機になっています。
検察は、何とか(世間に悟られない形)で、植草さんを
『車両の中央』に立っていた
という風に、持っていかないことには「冤罪」で起訴したことがバレてしまうのです。
>問題にすること事態が逆に問題にはなりませんか?
これは、逆だと思います。
むしろ「著名人の巻き込まれた事件」で、最も大事な「被害者の証言」そのものを、非公開にする事が問題でしょう。←つまり、検察の“判断”の方が批判されるべきです。
そもそも「事件直後」から違う『事実』がある可能性があるのは、『紺色の“制服”か“私服”か』などからも明らかです。
これでは「検察に都合の悪い事情があるのでは?」と思われて仕方ないし、現にT氏などの「他の諸証言」には、矛盾が指摘されています。
「非公開」だから、話題にするのはマズい
そうお考えだとしたら、それは「取り調べの可視化は捜査がやりにくくなる」と同じで、「捜査書類を作る側」の論理です。
例えば「繊維鑑定」
これは、女子学生の“制服の繊維”が付着しているというなら、その女性が「どこの学生か」は当然公表しなければなりません。
(政治家が、事務所費の疑惑を「私が見て合法だから、違法性はない」と言われても、誰も納得しないでしょう。むしろ「公表できない」という態度が、私たちには「怪しい」という印象を持たせる。)
弁護側の反証としての繊維鑑定も、アンチに言わせれば「繊維をどこで手にいれた」と言ってますが、これはおかしいのです。
(証拠を独占して、弁護側に資料を渡さないなら、都合の悪い証拠を出さなくて済むので、かなり検察に有利です。)
とくに、「迷惑防止条例」というのは、非常に『冤罪』が多く、しかもその“原因”が、被害者供述「のみ」を鵜呑みにした判断ということも多いのです。
以下、ネットで「痴漢冤罪」についての記述をご紹介します。
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%D4%B4%C1%D1%CD%BA%E1
ーーーーーーーーーーーーー
取調べ中、刑事が男性に「白状すれば金だけで済む」・「吐かなければ一生出られないぞ」などと脅しにも似たセリフを言うが、「金だけで済むかどうか?」・・・この様な事を決める権限は司法の裁判長にあり、刑事にそのような権限はない。白状すればそれを書きとめた調書が証拠となり、刑法でほぼ確実に有罪が下った後に、刑務所に送られることになる。女性擁護のために1人の人生を潰す、意図的な悪意に満ちた誘導尋問である。
通常、この様なケースに関しては【不起訴】という判決が下らなければならないが、痴漢冤罪においては、99.9%の確率で【有罪判決】となっている。これらは上記の「白状しろ」という脅しも効果を発揮した上での数字だと考えられる。
これらは、「疑わしきは罰せず」という司法の大原則に反しており、「不起訴」が「有罪」になるという、法治国家としての信用性すら地に落とすものである。
俗に「中○○子事件」・「御殿場事件」と称される痴漢冤罪事件が特に有名であり、痴漢冤罪の多くが金銭(示談金)目的であることから、「冤罪ビジネス」という造語まで存在する。また、逆恨みにより冤罪を決行するという、「怨恨冤罪」も少なからず存在する。
さらに、虚偽告訴であることを認めた女性すら「虚偽告訴罪」で有罪判決を受けておらず、事実上、女性は何のリスクも負わず冤罪を発生させる事が出来る司法見解になっている。近頃では、少しずつ痴漢冤罪が問題視され始め、無罪判決も下るようになってきたが、女性(特に少女)を罰しなければ、「警察上等、冤罪やりたい放題」の状態が続くことに変わりはない。
ーーーーーーーーーーーーーー
とくに「痴漢?」それとも「冤罪?」が争われる事例だからこそ「被害者の供述」に関しては、他の犯罪以上に、厳密なチェックが必要です。
本来、捜査機関が『捜査段階』でやるべきことなのに、むしろ植草さんの事件では「供述に合わせた証拠」を、検察や警察が「ねつ造」した可能性まで指摘されています。
つまり、「被害者について」の話題は、「プライバシー」と「事件に関わること」に関して、明確に区分けして「事件に遭遇するプロセス」ということは、キチンと整理することで、はじめて
「事件は冤罪なのか?」
「被告が犯人なのか?」
の解明に、より近づくのだと思います。
改めて、整理したいと思っていますが、私自身「平日の、夜10時」に、京急の品川駅のホーム、車両内を見たとき、アンチの言うような「いっぱいいる」ような状態ではなく、JR改札口から、下り車両のほうに「制服の女子高生」は見当たらなかったので、
「どうして、アンチは“過剰反応”するのだろうか?」
「やっぱり、アンチと“痴漢事件”は、無関係ではないな」
このような印象を持ちました。
↑
これは、あくまで、私が「実際に乗った時」のエピソードなので、2006年の9月の時に、アンチ説の、「ホームに女子高生がいっぱいいた」としても、あえて否定しませんが(笑)
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とくめいさん
>K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
私たちは、「K氏とT氏の、位置などの証言に矛盾がある」というのは、相互の速記録による“証言”を照らし合わせて「どちらかが、事実ではない」ということを主張することは可能です。
しかし、この「なぜうそをついたか?」などの“動機”は、K氏に聞くしかないでしょう。
ただし、つり革に「つかまっていた」では、とっても“困る”人がいます。それは検察官です。だって被害者が
「車内の中央で、痴漢に触られた」
↓
「その“痴漢”は、被告人に間違い無い」
これが検察の(変えられない)起訴事実です。
もしも、植草さんが「つり革を持てる位置」にいたのなら、車内の中央(被害者の背後)の人は“別人”となり、蒲田警察は植草さんを『誤認逮捕』し、検察官は『冤罪』を作り出したことになります。
私個人は、K氏も「車両の中央」に植草さんが立っていた。というシナリオで証言していたと思うのですが、その位置が『違ってしまう』のは、目撃者T氏の「立ち位置」から逆算した“位置”です。
このチグハグさが、すべて「検察側の主張」の否定につながるし、アンチが「中傷を続ける」大きな動機になっています。
検察は、何とか(世間に悟られない形)で、植草さんを
『車両の中央』に立っていた
という風に、持っていかないことには「冤罪」で起訴したことがバレてしまうのです。
★完全陰謀説ならともかく
NAME: うーん
熊八さん、ゆうたまさん、こんにちは
『女子高生が11時に電車に乗っている』ことは、まったく個人的なことで問題にすること事態が逆に問題にはなりませんか?
別に理由はそれこそなんであれ個人的な事由でしょう。
『女子高生が11時に電車に乗っている』ことは、まったく個人的なことで問題にすること事態が逆に問題にはなりませんか?
別に理由はそれこそなんであれ個人的な事由でしょう。
[No name] Re:完全陰謀説ならともかく
こんにちは。
私は、その時間に女子高生が電車にのっているとかいないとかを問題にしていません。
私は学校行事の帰りだったとマスコミで報道された事を問題にしています。
それは事実なのでしょうか?
植草さんや弁護士さんは本当に学校行事の帰りだったのか、遊びに行った帰りだったのか知っていると思います。
もし学校行事の準備じゃなかったとしますよ。
(普通学校がそんな遅くまで残らせるとは思いませんし)
マスコミがわざわざ学校行事の準備でもないのに、学校行事をまじめに準備していた女子高生に痴漢を働いたというような印象の植え付けを嘘まで付いてなぜする必要があるのかというのを問題にしてるんですよ。
私個人はここを問題にしています。
電車に乗っていた理由が問題ではない事をちゃんとご理解ください。
私は、その時間に女子高生が電車にのっているとかいないとかを問題にしていません。
私は学校行事の帰りだったとマスコミで報道された事を問題にしています。
それは事実なのでしょうか?
植草さんや弁護士さんは本当に学校行事の帰りだったのか、遊びに行った帰りだったのか知っていると思います。
もし学校行事の準備じゃなかったとしますよ。
(普通学校がそんな遅くまで残らせるとは思いませんし)
マスコミがわざわざ学校行事の準備でもないのに、学校行事をまじめに準備していた女子高生に痴漢を働いたというような印象の植え付けを嘘まで付いてなぜする必要があるのかというのを問題にしてるんですよ。
私個人はここを問題にしています。
電車に乗っていた理由が問題ではない事をちゃんとご理解ください。
★夜11時に女子を帰宅させる学校行事?
NAME: 熊八
mojoさん、こんばんは。
そういえば、被害者が何故そんな夜遅くに電車に乗っていたか、ということも、確かなところは不明ですよね。そのまま帰宅していたとしても11時にはなっていたでしょうに。
その事情について、被害者の尋問は非公開だったのでわかりませんし、判決にも書いてありません。
報道は単に、
<学校の行事からまっすぐ帰る途中の制服姿の女子高生に痴漢した>
という印象づけだったのでしょうかね。
***
とくめいさん、こんばんは。
>K証人は、「植草さんはつり革をつかまっていなかった。しばらくしたら、いつにまにかつり革をつかまっていた。」と証言しました。事実は違います。
>K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
ん? 事実はどうでしたか?
供述などを引用して説明していただけますか。
そういえば、被害者が何故そんな夜遅くに電車に乗っていたか、ということも、確かなところは不明ですよね。そのまま帰宅していたとしても11時にはなっていたでしょうに。
その事情について、被害者の尋問は非公開だったのでわかりませんし、判決にも書いてありません。
報道は単に、
<学校の行事からまっすぐ帰る途中の制服姿の女子高生に痴漢した>
という印象づけだったのでしょうかね。
***
とくめいさん、こんばんは。
>K証人は、「植草さんはつり革をつかまっていなかった。しばらくしたら、いつにまにかつり革をつかまっていた。」と証言しました。事実は違います。
>K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
ん? 事実はどうでしたか?
供述などを引用して説明していただけますか。
[No name] Re:夜11時に女子を帰宅させる学校行事?
女子高生は学校行事では決してなかったでしょうね。
ま、誰からも聞いていないので何をしててあんな時間に神奈川の高校生が東京にいたのかは知りませんが、学校行事という事はありえないです。
ま、誰からも聞いていないので何をしててあんな時間に神奈川の高校生が東京にいたのかは知りませんが、学校行事という事はありえないです。
★つり革のなぞ
NAME: とくめい
K証人は、「植草さんはつり革をつかまっていなかった。しばらくしたら、いつにまにかつり革をつかまっていた。」と証言しました。事実は違います。
K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
K証人はうそをなぜついたのでしょうか。
★被害者の「参考資料」として
NAME: mojo
熊八さん、
毘沙門天が、速攻で言い訳してますよ(笑)
ーーーーーーー
529 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 11:40:31
(熊八さんへ)
② 526.は間違いなく自分が書きました(よく判りましたね)。
ただし、自演ではありません。対象の文章はどなたかの
書かれたものです。嘘は申しません。
ーーーーーーー
このようにおっしゃっていますが、2ちゃんなので「名無し」では、証明は難しいでしょう。むしろコテハンで書かなかった毘沙門天の「落ち度」です。
(普段から、毘沙門天で書いていれば「あの名無しは違うよ」というのも、説得力があるのに。)
このように、アンチ・ルールでは自分の場合には「嘘は申しません。」で通るのに、植草さんの「私は、事実と異なることは一切言っていない」は全く信じないというのも、アンチそのものの基本的な考え方が、極端に偏っていることを裏付けています(笑)
ところで、本題です。
熊八さんのご指摘は、とてもビックリしました。
確かに「判決要旨」でも、制服という表現をしていないのですね。(ちなみに、「制服」で検索しても、判決文の中には一つも無かったです。)
判決要旨でも「高校生」ということは認めても、服装に関しては「制服だった」とは言っていないのですね。これは興味深いです。
例の「被害者の服装」に関して、裁判で証言として、どのような言い方をしているのかを、資料的な意味をこめてご紹介しておきます。
◎植草さんの“表現”
(意見陳述書では)
>私の前方の少し離れた所にいた女性が、その女性がそれまで立っていた位置を左回りに振り返りながら、
(ちなみに、この意見陳述書では、植草さんは「女子高生」という表現がありません)
(第6回公判、被告人質問)
ーーーーーーーー
1132. 植草被告人 私の前にいたと思われる女性が、これは私の感覚なんですが、左回りに後ろを振り返るように、私の右前方に移動しているのを見ました。
1133. 弁護人4 女性を見たということですが、その女性は外見上、どのような女性でしたか。
1134. 植草被告人 若い女性だったと思います。
1135. 弁護人4 制服を着ているかどうかという区別はつきましたか。
1136. 植草被告人 そこははっきりはわかりません。
ーーーーーーー
このように、事件の時の被害者を、植草さんは「女性」という表現をしています。
次に、事件発生直後の『報道記事』を見てみましょう。
ーーーーーーーー
女子生徒は、細身で黒髪。長袖の白ブラウスにグレーのセーターを着て、紺色のミニスカート、白のハイソックスと典型的な女子高生スタイル。手鏡のぞきの公判などで露呈した同容疑者の制服フェチぶりは、相変わらずだったようだ。
(2006年9月15日06時01分 スポーツ報知)
ーーーーーーーー
貴重な“紙面”で、ここまで詳細に「被害者の格好」を報道する必要があるかどうかには疑問が残るのですが、植草さんに対するネガティブな『印象づけ』が目的だと考えれば、女性セブンと同様の『意図』が、このスポーツ報知の記事にも働いたのでしょう(笑)
このように、事件直後の報道から、「女子高生」や「制服」というキーワードが“氾濫”している状態なら、事件の「関係者」となると、より記事の内容なども気にして当然です。目撃者T氏などは「ヤフーニュース」でチェックしたと証言しています。
したがって、T氏などは「事件時」というよりも「事件後」に、あの女性=「女子高生/制服」と、名乗り出る以前に、暗示されていたのかも。
そう考えると、逮捕者K氏も、
ーーーーーーー
234. 弁護人2 その声を出していた女性というのは、外見からどんな人に見えましたか。
235. K証人 女子高生に見えました。
ーーーーーーー
女子高生のように「見えた」というのは、当時というよりも『その後の“事情”』が大きく影響しているのかもしれません。
だって、アンチさんによると「半年も経って、記憶が多少曖昧になるのは仕方ない」と、弁護側の目撃者を「ウソつき」呼ばわりするのに比べて、逮捕者に対しては、随分と大甘ですから。
まぁ、さすがに事件直後に一部で言われていた
「被害者を仕立て上げた」とか
「後で“別人”を裁判に出させた」
などということは、現実的ではないでしょうが、私たちのほうが、当事者の植草さんが勾留されている段階で「被害者は女子高生」ということを『間違い無い』と思えるくらい「事件そのもの」よりも、「女子高生」というイメージを与えるような情報が伝えられたというのは、ある種の報道の『偏り』でしょう。
さらに9月20頃に「夜10時に、どうして?」という疑問に対して、ナゼか「学校行事で遅くなった」というような(当局のリークで)怪しげな情報をスポース紙が記事にしています。(どうも、学校行事では無いようですし。)
情報量で見ると、植草さんが巻き込まれた「事件そのもの」に比べて、かなり「被害者について」の情報が多いのは、少し気になる部分です。
毘沙門天が、速攻で言い訳してますよ(笑)
ーーーーーーー
529 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 11:40:31
(熊八さんへ)
② 526.は間違いなく自分が書きました(よく判りましたね)。
ただし、自演ではありません。対象の文章はどなたかの
書かれたものです。嘘は申しません。
ーーーーーーー
このようにおっしゃっていますが、2ちゃんなので「名無し」では、証明は難しいでしょう。むしろコテハンで書かなかった毘沙門天の「落ち度」です。
(普段から、毘沙門天で書いていれば「あの名無しは違うよ」というのも、説得力があるのに。)
このように、アンチ・ルールでは自分の場合には「嘘は申しません。」で通るのに、植草さんの「私は、事実と異なることは一切言っていない」は全く信じないというのも、アンチそのものの基本的な考え方が、極端に偏っていることを裏付けています(笑)
ところで、本題です。
熊八さんのご指摘は、とてもビックリしました。
確かに「判決要旨」でも、制服という表現をしていないのですね。(ちなみに、「制服」で検索しても、判決文の中には一つも無かったです。)
判決要旨でも「高校生」ということは認めても、服装に関しては「制服だった」とは言っていないのですね。これは興味深いです。
例の「被害者の服装」に関して、裁判で証言として、どのような言い方をしているのかを、資料的な意味をこめてご紹介しておきます。
◎植草さんの“表現”
(意見陳述書では)
>私の前方の少し離れた所にいた女性が、その女性がそれまで立っていた位置を左回りに振り返りながら、
(ちなみに、この意見陳述書では、植草さんは「女子高生」という表現がありません)
(第6回公判、被告人質問)
ーーーーーーーー
1132. 植草被告人 私の前にいたと思われる女性が、これは私の感覚なんですが、左回りに後ろを振り返るように、私の右前方に移動しているのを見ました。
1133. 弁護人4 女性を見たということですが、その女性は外見上、どのような女性でしたか。
1134. 植草被告人 若い女性だったと思います。
1135. 弁護人4 制服を着ているかどうかという区別はつきましたか。
1136. 植草被告人 そこははっきりはわかりません。
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このように、事件の時の被害者を、植草さんは「女性」という表現をしています。
次に、事件発生直後の『報道記事』を見てみましょう。
ーーーーーーーー
女子生徒は、細身で黒髪。長袖の白ブラウスにグレーのセーターを着て、紺色のミニスカート、白のハイソックスと典型的な女子高生スタイル。手鏡のぞきの公判などで露呈した同容疑者の制服フェチぶりは、相変わらずだったようだ。
(2006年9月15日06時01分 スポーツ報知)
ーーーーーーーー
貴重な“紙面”で、ここまで詳細に「被害者の格好」を報道する必要があるかどうかには疑問が残るのですが、植草さんに対するネガティブな『印象づけ』が目的だと考えれば、女性セブンと同様の『意図』が、このスポーツ報知の記事にも働いたのでしょう(笑)
このように、事件直後の報道から、「女子高生」や「制服」というキーワードが“氾濫”している状態なら、事件の「関係者」となると、より記事の内容なども気にして当然です。目撃者T氏などは「ヤフーニュース」でチェックしたと証言しています。
したがって、T氏などは「事件時」というよりも「事件後」に、あの女性=「女子高生/制服」と、名乗り出る以前に、暗示されていたのかも。
そう考えると、逮捕者K氏も、
ーーーーーーー
234. 弁護人2 その声を出していた女性というのは、外見からどんな人に見えましたか。
235. K証人 女子高生に見えました。
ーーーーーーー
女子高生のように「見えた」というのは、当時というよりも『その後の“事情”』が大きく影響しているのかもしれません。
だって、アンチさんによると「半年も経って、記憶が多少曖昧になるのは仕方ない」と、弁護側の目撃者を「ウソつき」呼ばわりするのに比べて、逮捕者に対しては、随分と大甘ですから。
まぁ、さすがに事件直後に一部で言われていた
「被害者を仕立て上げた」とか
「後で“別人”を裁判に出させた」
などということは、現実的ではないでしょうが、私たちのほうが、当事者の植草さんが勾留されている段階で「被害者は女子高生」ということを『間違い無い』と思えるくらい「事件そのもの」よりも、「女子高生」というイメージを与えるような情報が伝えられたというのは、ある種の報道の『偏り』でしょう。
さらに9月20頃に「夜10時に、どうして?」という疑問に対して、ナゼか「学校行事で遅くなった」というような(当局のリークで)怪しげな情報をスポース紙が記事にしています。(どうも、学校行事では無いようですし。)
情報量で見ると、植草さんが巻き込まれた「事件そのもの」に比べて、かなり「被害者について」の情報が多いのは、少し気になる部分です。
★「普通のスカート」 (毘沙門天さんに追記1・2あり)
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。
アンチさんは、どうも、とことん理解がお悪いようですね。
<蒲田署の職員が事件を計画して植草さんを嵌めた>なんてことは有り得ないし、そんなことをmojoさんが主張しているわけがない、ということが、どうしても、どうしても、理解できないようですね。
(蒲田署って何?特殊部隊? なんで植草氏が下り電車に乗って蒲田で降ろされることを予測できた? って話になってしまいますよね。)
そうではなくて、捕まった植草氏を犯人であったことにするために、警察・検察の側で証拠にいろいろと工作を加えたと考えられる、ということをmojoさんは言っておられて、それを「事件のねつ造」と表現されているのだ、ということを、こんなに説明してもわからないというのは、どうしたもんでしょうね。
【毘沙門天さんに追記1】
私への評として、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
植草氏無実の根拠=検察は、一点の疑問もなく犯罪を立証しなくてはならない。わずかでも疑問点があれば、無罪判決を出すべき。
ちなみにこの説を採用すると、満員電車での痴漢はほぼ100%無罪になる
(たとえ手を掴まれて逮捕されても、誤認逮捕の可能性がある)ため、「痴漢推進派」の異名をとる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またこんなことを書いてる。ほんとに悪質ですね。
(526.のような自演も、残念ですね。)
またやってますね。「合理的疑問」の『合理的』を省くこと。
触っている手をつかまれたら犯人でしょう?(ただ「狂言」の可能性の吟味は必要でしょうが。)
『熊八説? 「0.1%」 「情況証拠」 毘沙門天さん』ttp://livealot.exblog.jp/6457814/
も参考にしてください。
【毘沙門天さんに追記2】
お返事いただいていたようで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
529 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 11:40:31
(熊八さんへ)
①【毘沙門天さんに追記】 私への評として、 記載された文章、
自分は書いておりません。嘘は申しません。
② 526.は間違いなく自分が書きました(よく判りましたね)。
ただし、自演ではありません。対象の文章はどなたかの
書かれたものです。嘘は申しません。
③ 熊八さん、ノーブレス オブリージュ、果してくださいよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ あの私についての評は、毘沙門天さんがかつてしつこくおっしゃってたことそのままであり(ですよね?)、毘沙門天さんも526.で訂正することもなく「見解の合致」と同意されているので、毘沙門天さんが書かれたものだと判断しました。
(参考)
ーーーーーーーーーーーーーーー
526 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 08:28:05
うーん、このところズーッとの擁護派人物評
淀みなく流れて妥当な線に納まってると評価する。
見解の合致とは心地よいもの
眠気を催してきた。今から一日が始まろうというのに。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・ noblesse obligeとは、「高い身分に伴う(徳義上の)義務」と訳されていますが、私が果たすべきnoblesse obligeとは何でしょう?
noblesseは、「高貴の生まれ〔身分〕」ということのようですが、私は別に高貴の生まれや身分ではありませんし…。
私はたまたま、この事件について詳しく知ることとなったので、一般には知られていないこと(植草氏が証拠上無罪とされるべきこと)を書く必要があるかな、とは思っています。
私の主張については、下の「URL」を押して、私のブログをご参照ください。
***
さて、被害者のスカートの件ですが、今までまったくスルーでした。申し訳ございません…。
(アンチさんのほうが、mojoさんのブログを熱心に読んでますね(笑))
被害者は制服を着ていた、と思い込んでいました。
弁護人いわく、「被害者の服装がセーターと普通のスカートだったことなど、その場に居合わせない限り供述できないような内容について、弁護側の目撃証人は、極めて具体的且つ臨場的に供述しているのです。」ですか。そういえば、判決にも、制服を着ていたとは書かれていませんね。
ただ、そうなると、検察がT証人に「制服」と言わせた(あるいは、「制服」と言うことを許した)ことが気になります。実際、制服でなかったのなら、T証言の信用性が多少は減じてしまいます。それでも、<制服だったから植草氏が近づいて行った>という印象につなげたかったのでしょうか。
いずれにせよ、被害者は実際にどんな服装をしていたのか、気になるところですね。植草氏が最初の意見陳述書で「女性」と表現していたので、パッと見て高校生とはわからない感じだったのかな、とは思っていたのですが。
アンチさんは、どうも、とことん理解がお悪いようですね。
<蒲田署の職員が事件を計画して植草さんを嵌めた>なんてことは有り得ないし、そんなことをmojoさんが主張しているわけがない、ということが、どうしても、どうしても、理解できないようですね。
(蒲田署って何?特殊部隊? なんで植草氏が下り電車に乗って蒲田で降ろされることを予測できた? って話になってしまいますよね。)
そうではなくて、捕まった植草氏を犯人であったことにするために、警察・検察の側で証拠にいろいろと工作を加えたと考えられる、ということをmojoさんは言っておられて、それを「事件のねつ造」と表現されているのだ、ということを、こんなに説明してもわからないというのは、どうしたもんでしょうね。
【毘沙門天さんに追記1】
私への評として、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
植草氏無実の根拠=検察は、一点の疑問もなく犯罪を立証しなくてはならない。わずかでも疑問点があれば、無罪判決を出すべき。
ちなみにこの説を採用すると、満員電車での痴漢はほぼ100%無罪になる
(たとえ手を掴まれて逮捕されても、誤認逮捕の可能性がある)ため、「痴漢推進派」の異名をとる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またこんなことを書いてる。ほんとに悪質ですね。
(526.のような自演も、残念ですね。)
またやってますね。「合理的疑問」の『合理的』を省くこと。
触っている手をつかまれたら犯人でしょう?(ただ「狂言」の可能性の吟味は必要でしょうが。)
『熊八説? 「0.1%」 「情況証拠」 毘沙門天さん』ttp://livealot.exblog.jp/6457814/
も参考にしてください。
【毘沙門天さんに追記2】
お返事いただいていたようで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
529 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 11:40:31
(熊八さんへ)
①【毘沙門天さんに追記】 私への評として、 記載された文章、
自分は書いておりません。嘘は申しません。
② 526.は間違いなく自分が書きました(よく判りましたね)。
ただし、自演ではありません。対象の文章はどなたかの
書かれたものです。嘘は申しません。
③ 熊八さん、ノーブレス オブリージュ、果してくださいよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ あの私についての評は、毘沙門天さんがかつてしつこくおっしゃってたことそのままであり(ですよね?)、毘沙門天さんも526.で訂正することもなく「見解の合致」と同意されているので、毘沙門天さんが書かれたものだと判断しました。
(参考)
ーーーーーーーーーーーーーーー
526 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/29(金) 08:28:05
うーん、このところズーッとの擁護派人物評
淀みなく流れて妥当な線に納まってると評価する。
見解の合致とは心地よいもの
眠気を催してきた。今から一日が始まろうというのに。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・ noblesse obligeとは、「高い身分に伴う(徳義上の)義務」と訳されていますが、私が果たすべきnoblesse obligeとは何でしょう?
noblesseは、「高貴の生まれ〔身分〕」ということのようですが、私は別に高貴の生まれや身分ではありませんし…。
私はたまたま、この事件について詳しく知ることとなったので、一般には知られていないこと(植草氏が証拠上無罪とされるべきこと)を書く必要があるかな、とは思っています。
私の主張については、下の「URL」を押して、私のブログをご参照ください。
***
さて、被害者のスカートの件ですが、今までまったくスルーでした。申し訳ございません…。
(アンチさんのほうが、mojoさんのブログを熱心に読んでますね(笑))
被害者は制服を着ていた、と思い込んでいました。
弁護人いわく、「被害者の服装がセーターと普通のスカートだったことなど、その場に居合わせない限り供述できないような内容について、弁護側の目撃証人は、極めて具体的且つ臨場的に供述しているのです。」ですか。そういえば、判決にも、制服を着ていたとは書かれていませんね。
ただ、そうなると、検察がT証人に「制服」と言わせた(あるいは、「制服」と言うことを許した)ことが気になります。実際、制服でなかったのなら、T証言の信用性が多少は減じてしまいます。それでも、<制服だったから植草氏が近づいて行った>という印象につなげたかったのでしょうか。
いずれにせよ、被害者は実際にどんな服装をしていたのか、気になるところですね。植草氏が最初の意見陳述書で「女性」と表現していたので、パッと見て高校生とはわからない感じだったのかな、とは思っていたのですが。
★「品川女子」なら、検察はウソを言っている
NAME: mojo
熊八さん、ゆうたまさん、こんばんは。
私が阿川弘之さんのエピソードを思い出したのも、例の毘沙門天の書き込みを見て「相変わらずだな」と、ぼんやり思ったからです。
(他人の主張を、歪んだ解釈をする人は「自己の姿の反映」なので、気の毒な気もしないでもないですね。)
アンチが気にする「ねつ造問題」や「被害者の話題」は、逆に『真相』を隠したいからこそ、過剰反応しているのだと思います。
そういえば、アンチは被害者について「品川女子」とか「広末の母校」と言っていますが、「繊維鑑定」の情報を見る限り、それは「有り得ない」という風に、私はブログに書きました。
「<3,制服の繊維と色>」
ttp://koufu.exblog.jp/7525759/
この場合、大前提として初期報道にあった「被害者は、典型的な女子高生の格好だった」が正しければということです。
もしも、以下に述べるように、当時、女性が制服ではなく「実は私服だった」ということであれば、事件直後の被害者に関する『報道内容』が全くの『ウソ』だったことが証明されることと、さらに「弁護側目撃者の信憑性が高まる」ということです。
(“私服”なのに、典型的な女子高生の制服だと報じたのだとしたら、これは明らかに、植草さんに対する悪意の『印象づけ』を狙ったということです。)
「弁護側目撃者」の証言として、控訴審傍聴記に書かれているのですが、
ーーーーーーーー
被害者の服装がセーターと普通のスカートだったことなど、その場に居合わせない限り供述できないような内容について、弁護側の目撃証人は、極めて具体的且つ
臨場的に供述しているのです。
ーーーーーーーー
この問題は以前、アンチの『文意』が妙に気にして「被害者が普通のスカートだったなんてのはダメ」と言っていたので、逆に目に止まった部分です。
『セーターと普通のスカート』
アンチは、被害者が「品川女子」だと吹聴していますが、私はT氏の証言から「青系、または紺色の制服」ということで、「品川女子ではない」という風に、繊維鑑定の話題の時に書いています。(↑冒頭に紹介した記事)
この『普通のスカート』を、どのように解釈するべきか?
仮に「品川女子」の生徒なら、当時、制服ではなく「紺色の私服」だということで、報道の「典型的な女子高生」とは違って「普通の“若い”女性」となります。
この部分、弁護側目撃者は「普通のスカート」と言っていますが、検察側目撃者T氏は
ーーーーーーーーー
85.○小出検察官 痴漢行為をされている人が女子高生だということはどうしてわかったんですか。
86.○証人 服装からです。
87.○小出検察官 服装というと、どういう服装からということですか。
88.○証人 制服だった。
89.○小出検察官 高校生っぽい制服を着ていたということですか。
90.○証人 はい、そうです。
ーーーーーーーーーー
明らかに『制服』だと断言しています。
要するに「どういう服装か?」を公にすれば、「どちらの目撃者が正しいのか」がハッキリと分かる部分です。
是非とも、この部分「一目で制服と分かる」のか「パッと見では“私服”に見えるのか」を公表していただければ、どちらの証人が「正確な証言」だったのかが分かります。
検察官は、もしかしたら「初期報道」の明らかな「ウソ」が発覚するのを隠すためにも、被害者の証言を『横浜にわざわざ植草さんを移動』させて『非公開』で行わざるを得なかったのかもしれません。
まぁ「女性セブン」と同じ“動機”で、植草さんに対する「ネガティブ報道」の一環だったという気がします。
このような『事情』があって、
・検察が「被害者情報」を隠したい
・アンチが、過剰に「被害者ネタ」を牽制する
少なくとも「被害者の服装」に関しては、事件直後の『報道』とは違う“何か”があるのでしょうね。
繊維鑑定そのものが、かなり「苦しい言い訳」みたいだし(笑)
私が阿川弘之さんのエピソードを思い出したのも、例の毘沙門天の書き込みを見て「相変わらずだな」と、ぼんやり思ったからです。
(他人の主張を、歪んだ解釈をする人は「自己の姿の反映」なので、気の毒な気もしないでもないですね。)
アンチが気にする「ねつ造問題」や「被害者の話題」は、逆に『真相』を隠したいからこそ、過剰反応しているのだと思います。
そういえば、アンチは被害者について「品川女子」とか「広末の母校」と言っていますが、「繊維鑑定」の情報を見る限り、それは「有り得ない」という風に、私はブログに書きました。
「<3,制服の繊維と色>」
ttp://koufu.exblog.jp/7525759/
この場合、大前提として初期報道にあった「被害者は、典型的な女子高生の格好だった」が正しければということです。
もしも、以下に述べるように、当時、女性が制服ではなく「実は私服だった」ということであれば、事件直後の被害者に関する『報道内容』が全くの『ウソ』だったことが証明されることと、さらに「弁護側目撃者の信憑性が高まる」ということです。
(“私服”なのに、典型的な女子高生の制服だと報じたのだとしたら、これは明らかに、植草さんに対する悪意の『印象づけ』を狙ったということです。)
「弁護側目撃者」の証言として、控訴審傍聴記に書かれているのですが、
ーーーーーーーー
被害者の服装がセーターと普通のスカートだったことなど、その場に居合わせない限り供述できないような内容について、弁護側の目撃証人は、極めて具体的且つ
臨場的に供述しているのです。
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この問題は以前、アンチの『文意』が妙に気にして「被害者が普通のスカートだったなんてのはダメ」と言っていたので、逆に目に止まった部分です。
『セーターと普通のスカート』
アンチは、被害者が「品川女子」だと吹聴していますが、私はT氏の証言から「青系、または紺色の制服」ということで、「品川女子ではない」という風に、繊維鑑定の話題の時に書いています。(↑冒頭に紹介した記事)
この『普通のスカート』を、どのように解釈するべきか?
仮に「品川女子」の生徒なら、当時、制服ではなく「紺色の私服」だということで、報道の「典型的な女子高生」とは違って「普通の“若い”女性」となります。
この部分、弁護側目撃者は「普通のスカート」と言っていますが、検察側目撃者T氏は
ーーーーーーーーー
85.○小出検察官 痴漢行為をされている人が女子高生だということはどうしてわかったんですか。
86.○証人 服装からです。
87.○小出検察官 服装というと、どういう服装からということですか。
88.○証人 制服だった。
89.○小出検察官 高校生っぽい制服を着ていたということですか。
90.○証人 はい、そうです。
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明らかに『制服』だと断言しています。
要するに「どういう服装か?」を公にすれば、「どちらの目撃者が正しいのか」がハッキリと分かる部分です。
是非とも、この部分「一目で制服と分かる」のか「パッと見では“私服”に見えるのか」を公表していただければ、どちらの証人が「正確な証言」だったのかが分かります。
検察官は、もしかしたら「初期報道」の明らかな「ウソ」が発覚するのを隠すためにも、被害者の証言を『横浜にわざわざ植草さんを移動』させて『非公開』で行わざるを得なかったのかもしれません。
まぁ「女性セブン」と同じ“動機”で、植草さんに対する「ネガティブ報道」の一環だったという気がします。
このような『事情』があって、
・検察が「被害者情報」を隠したい
・アンチが、過剰に「被害者ネタ」を牽制する
少なくとも「被害者の服装」に関しては、事件直後の『報道』とは違う“何か”があるのでしょうね。
繊維鑑定そのものが、かなり「苦しい言い訳」みたいだし(笑)
★再掲: 捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。
部分的引用ですが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>フライデーの「示談7回」のウソ情報を流したのは
『現 職 警 察 官』
(女性セブンは、「情報源の“検察官”が答えてくれない」らしいので検察官かな)
こういう事が「裁判で証明された」今となっては、マスコミへのリークと『同じ動機』で、より手軽な「ネット書き込み」をしていないとは、普通の人は考えないでしょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうでしょうね。
それから、阿川弘之さんのお話も、恐ろしいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
友人は言う:
失礼をしましたとは、失礼な行為をしたと自ら認めることになるからです。少なくとも検察官や裁判官はそう解釈します。警察の調書に「私は失礼しましたと被害者に謝り」と書き込まれて署名捺印してしまえば、あとあとそれが、痴漢行為をしたという重要な証拠として扱われる。自白しておきながら一方では未だに犯行を否認するのは、反省の態度が見られないと、裁判官の心証が悪くなっていくらしいんです。
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
***
さて、アンチさんの話ですが。
文章からして毘沙門天さんだと思いますが、思わず「アホ?」と思ってしまいました。(関西人なので、口が悪くてすみません。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
462 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/28(木) 07:25:51
>>459
臆病風が吹き、ちとヤバクなって、蒲田署段階の「段階」の解釈を組織
上下関係から事件の時間的前後関係にすり替えて、蒲田署関与を「事件
捏造」から「証拠捏造」にレベルダウンさせ、上に黒幕がいることにし
ただけで蒲田署の反応に大きな違いはないだろう。mojoさん、わざわざ
軌道修正の筆を執るこたなかったと思うよ。mojoさんの「段階」は組織
上下関係だったのにね。mojoさん、ときには尻捲くった方がいいですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えーっと。ということは、大きな力などではなく、<蒲田署で事件を計画して実行した>とmojoさんが主張していると、アンチさんはお考えだったということですか? 蒲田署の計画に検察がひきずられたと?
警察署は多数あるのに、蒲田署が何故にそんな計画を?
それに、とても不思議なことになりませんか。植草氏が下り電車に乗ることを、蒲田署の人は前もってわかっていたのですか?
蒲田署の人が計画して事件を起こしたなんて、どう考えてもナンセンスでしょう。そういう意味ではなく、事件後に、植草氏が有罪となるよういろいろと証拠の工作をしたと考えられる、というのがmojoさんのご趣旨であることは一目瞭然です。
こんなわかりきったことに、アンチさんがいつまでもしつこくからんでおられたので、本気でわからないのかな?と思って、昨日は発言させていただきました。
もう一度言いますが、蒲田署の人が事件を計画して実行した、なんてわけはないですよね? アンチさんでもそれぐらいはわかるでしょう。
***
なお、警察・検察の側で証拠の捏造が行なわれたと私も思います。
アンチさんでも理解できるように書いているつもりですので、以下に再掲しますコメントをもう一度よくお読みください。
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
部分的引用ですが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>フライデーの「示談7回」のウソ情報を流したのは
『現 職 警 察 官』
(女性セブンは、「情報源の“検察官”が答えてくれない」らしいので検察官かな)
こういう事が「裁判で証明された」今となっては、マスコミへのリークと『同じ動機』で、より手軽な「ネット書き込み」をしていないとは、普通の人は考えないでしょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうでしょうね。
それから、阿川弘之さんのお話も、恐ろしいですね。
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友人は言う:
失礼をしましたとは、失礼な行為をしたと自ら認めることになるからです。少なくとも検察官や裁判官はそう解釈します。警察の調書に「私は失礼しましたと被害者に謝り」と書き込まれて署名捺印してしまえば、あとあとそれが、痴漢行為をしたという重要な証拠として扱われる。自白しておきながら一方では未だに犯行を否認するのは、反省の態度が見られないと、裁判官の心証が悪くなっていくらしいんです。
ーーーーーーーーー
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***
さて、アンチさんの話ですが。
文章からして毘沙門天さんだと思いますが、思わず「アホ?」と思ってしまいました。(関西人なので、口が悪くてすみません。)
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462 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/28(木) 07:25:51
>>459
臆病風が吹き、ちとヤバクなって、蒲田署段階の「段階」の解釈を組織
上下関係から事件の時間的前後関係にすり替えて、蒲田署関与を「事件
捏造」から「証拠捏造」にレベルダウンさせ、上に黒幕がいることにし
ただけで蒲田署の反応に大きな違いはないだろう。mojoさん、わざわざ
軌道修正の筆を執るこたなかったと思うよ。mojoさんの「段階」は組織
上下関係だったのにね。mojoさん、ときには尻捲くった方がいいですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えーっと。ということは、大きな力などではなく、<蒲田署で事件を計画して実行した>とmojoさんが主張していると、アンチさんはお考えだったということですか? 蒲田署の計画に検察がひきずられたと?
警察署は多数あるのに、蒲田署が何故にそんな計画を?
それに、とても不思議なことになりませんか。植草氏が下り電車に乗ることを、蒲田署の人は前もってわかっていたのですか?
蒲田署の人が計画して事件を起こしたなんて、どう考えてもナンセンスでしょう。そういう意味ではなく、事件後に、植草氏が有罪となるよういろいろと証拠の工作をしたと考えられる、というのがmojoさんのご趣旨であることは一目瞭然です。
こんなわかりきったことに、アンチさんがいつまでもしつこくからんでおられたので、本気でわからないのかな?と思って、昨日は発言させていただきました。
もう一度言いますが、蒲田署の人が事件を計画して実行した、なんてわけはないですよね? アンチさんでもそれぐらいはわかるでしょう。
***
なお、警察・検察の側で証拠の捏造が行なわれたと私も思います。
アンチさんでも理解できるように書いているつもりですので、以下に再掲しますコメントをもう一度よくお読みください。
★捏造行為はあったと思います
(ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/291/#comment20)
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★大半の人は理解してます。
NAME: ゆうたま
mojoさんが書いたコメントの意味ですが、大半の人は当然熊八さんが説明してくださったように理解しているんですよね。
アンチは言葉尻を捉えて粘着質にmojoさんを攻撃したいだけなのでしょうね。
悪質です。
アンチは言葉尻を捉えて粘着質にmojoさんを攻撃したいだけなのでしょうね。
悪質です。
★危険な『ひと言』
NAME: mojo
やはり、同じような“ギモン”を持つ人は多いようで、私が今回の事件から「2年間」いわゆる「アンチさん」に対して感じていた“違和感”を指摘されている方がいます。
>私が考える「世間一般の人」は、自分がもし警察関係者と誤解されたら、否定も肯定もせず、
>警察関係者を匂わす発言をして、擁護をからかおうとするのじゃないかな?
そう、ゆうたまさんのサイトが、『認証制』になって、私たち常連よりもいち早く『ID』を取得して見に来たり、ブログを作ったりしていたアンチ。その中の「sabousiteiti(砂防指定地)」と、何人かのアンチ(七三/ハイエナ/三頭身)に関して「警察関係者?」という疑いを持ちました。
(当然、彼らは2ちゃんを中心に『監視活動』をしている)
彼らも含めて、いつまでも植草さんを『中傷』する人たちは、その理由を
>「間違いない」のに植草氏が認めないのが気に入らない
と言っていたのに、
>擁護がくだらない主張をしているから、からかっている
と、いつの間にか、私たちのせいにしています。
アンチは「バカ擁護」と呼んで私たちを揶揄しているので、その「バカ擁護」である私が「彼は、警察関係」だと本気で信じていると思えば、むしろ『成りすましして、信じさせる』ほうが、もっと『遊べる』のではないかと思います。
私は当初、「お金で依頼された人たち」というほうの「893」や「ネットイナゴ」系だと思っていましたが、どうもアンチは
・文章の読解力はあるほう←擁護の“長文”を読んでいる
・「権威主義」的な傾向←「判決要旨」を盲目的に信じる
・理屈よりも「心証」優先
・早起き/規則正しい
これらの“特徴”から、どうも金がらみの「チンピラ」では無いと思います。
その疑問(一部アンチ=警察官)を『裏付ける』のは、
>フライデーの「示談7回」のウソ情報を流したのは
『現 職 警 察 官』
(女性セブンは、「情報源の“検察官”が答えてくれない」らしいので検察官かな)
こういう事が「裁判で証明された」今となっては、マスコミへのリークと『同じ動機』で、より手軽な「ネット書き込み」をしていないとは、普通の人は考えないでしょうね。
つまり、「アンチ」=「捜査関係者」である可能性は非常に高い。さらに、書き込む動機は
『ウソ情報をリークした』ことと共通
アンチさんの「理屈よりも「心証」優先」という“論理”を使えば、アンチさん自身の「関係者疑惑」というのは、けっこう可能性が高いと思いますが???
(こんな、アンチネタだけじゃ、もったいないから)
「痴漢冤罪」を見ていたら、作家の阿川弘之さんが「痴漢冤罪に遭いかけた」というエピソードを文藝春秋で紹介されているそうです。(あくまで、私はネットで見たのですが)
それによると、相手に
>礼儀上つい「どうも失礼しました」と謝った。
これが、「それはそういう場合、絶対に口にしてはいけない一言なんです」と、知人に忠告されたそうです。
ーーーーーーーーーーー
友人は言う:
失礼をしましたとは、失礼な行為をしたと自ら認めることになるからです。少なくとも検察官や裁判官はそう解釈します。警察の調書に「私は失礼しましたと被害者に謝り」と書き込まれて署名捺印してしまえば、あとあとそれが、痴漢行為をしたという重要な証拠として扱われる。自白しておきながら一方では未だに犯行を否認するのは、反省の態度が見られないと、裁判官の心証が悪くなっていくらしいんです。
ーーーーーーーーー
社交辞令の『失礼しました』を『失礼なことをした』と自白のように“解釈”される
『身に覚えがない』を、『(酔っていて)覚えていない』と、わざわざカッコに予断を与えるキーワードを入れて、読む人を『誘導』させる。
こういう『読み替え』は、捜査関係者特有の「読解法」なのです。
この、自分に都合良く『読み替える』のって、アンチさんにもピタリと当てはまるような気がしてならないのですが(笑)
ちなみに、私の「警察関係者」という指摘に、アンチが「警察官っぽく」振る舞っていれば、「ああ、面白がりだな」と判断したと思うし、一般的には、ネットなのでそういう輩のほうが多いという前提だったのに、不思議と「植草さん関係のアンチ」に限っては、みんな口を揃えて「アンチは“一般人”」とか「単に気に入らないから」と、実際の行動と合わない“動機”を強調するから、何となく言い訳っぽく映ってしまう。
その割には、「蒲田署のねつ造問題」や、検察側の証人の『矛盾』『被害者のこと』に関しては、頭から火が出るようにヒステリックに騒いでいます。
こういうのは、「自分たちのこと」だからじゃないのかなぁ?
◎不祥事は、一向に減らない
溺れている人を「うっかりミス」で死なせたり、“身内”の不祥事には、実名はおろか「反省しているから」と起訴もしないような組織に対して、裁判で「全面的に対立」している事件の「支援者」が、捜査側の主張を批判したコメントを見ても、誰も「怒り」は感じないと思います。・・・これが、本当の“一般人”の感覚です。
>私が考える「世間一般の人」は、自分がもし警察関係者と誤解されたら、否定も肯定もせず、
>警察関係者を匂わす発言をして、擁護をからかおうとするのじゃないかな?
そう、ゆうたまさんのサイトが、『認証制』になって、私たち常連よりもいち早く『ID』を取得して見に来たり、ブログを作ったりしていたアンチ。その中の「sabousiteiti(砂防指定地)」と、何人かのアンチ(七三/ハイエナ/三頭身)に関して「警察関係者?」という疑いを持ちました。
(当然、彼らは2ちゃんを中心に『監視活動』をしている)
彼らも含めて、いつまでも植草さんを『中傷』する人たちは、その理由を
>「間違いない」のに植草氏が認めないのが気に入らない
と言っていたのに、
>擁護がくだらない主張をしているから、からかっている
と、いつの間にか、私たちのせいにしています。
アンチは「バカ擁護」と呼んで私たちを揶揄しているので、その「バカ擁護」である私が「彼は、警察関係」だと本気で信じていると思えば、むしろ『成りすましして、信じさせる』ほうが、もっと『遊べる』のではないかと思います。
私は当初、「お金で依頼された人たち」というほうの「893」や「ネットイナゴ」系だと思っていましたが、どうもアンチは
・文章の読解力はあるほう←擁護の“長文”を読んでいる
・「権威主義」的な傾向←「判決要旨」を盲目的に信じる
・理屈よりも「心証」優先
・早起き/規則正しい
これらの“特徴”から、どうも金がらみの「チンピラ」では無いと思います。
その疑問(一部アンチ=警察官)を『裏付ける』のは、
>フライデーの「示談7回」のウソ情報を流したのは
『現 職 警 察 官』
(女性セブンは、「情報源の“検察官”が答えてくれない」らしいので検察官かな)
こういう事が「裁判で証明された」今となっては、マスコミへのリークと『同じ動機』で、より手軽な「ネット書き込み」をしていないとは、普通の人は考えないでしょうね。
つまり、「アンチ」=「捜査関係者」である可能性は非常に高い。さらに、書き込む動機は
『ウソ情報をリークした』ことと共通
アンチさんの「理屈よりも「心証」優先」という“論理”を使えば、アンチさん自身の「関係者疑惑」というのは、けっこう可能性が高いと思いますが???
(こんな、アンチネタだけじゃ、もったいないから)
「痴漢冤罪」を見ていたら、作家の阿川弘之さんが「痴漢冤罪に遭いかけた」というエピソードを文藝春秋で紹介されているそうです。(あくまで、私はネットで見たのですが)
それによると、相手に
>礼儀上つい「どうも失礼しました」と謝った。
これが、「それはそういう場合、絶対に口にしてはいけない一言なんです」と、知人に忠告されたそうです。
ーーーーーーーーーーー
友人は言う:
失礼をしましたとは、失礼な行為をしたと自ら認めることになるからです。少なくとも検察官や裁判官はそう解釈します。警察の調書に「私は失礼しましたと被害者に謝り」と書き込まれて署名捺印してしまえば、あとあとそれが、痴漢行為をしたという重要な証拠として扱われる。自白しておきながら一方では未だに犯行を否認するのは、反省の態度が見られないと、裁判官の心証が悪くなっていくらしいんです。
ーーーーーーーーー
社交辞令の『失礼しました』を『失礼なことをした』と自白のように“解釈”される
『身に覚えがない』を、『(酔っていて)覚えていない』と、わざわざカッコに予断を与えるキーワードを入れて、読む人を『誘導』させる。
こういう『読み替え』は、捜査関係者特有の「読解法」なのです。
この、自分に都合良く『読み替える』のって、アンチさんにもピタリと当てはまるような気がしてならないのですが(笑)
ちなみに、私の「警察関係者」という指摘に、アンチが「警察官っぽく」振る舞っていれば、「ああ、面白がりだな」と判断したと思うし、一般的には、ネットなのでそういう輩のほうが多いという前提だったのに、不思議と「植草さん関係のアンチ」に限っては、みんな口を揃えて「アンチは“一般人”」とか「単に気に入らないから」と、実際の行動と合わない“動機”を強調するから、何となく言い訳っぽく映ってしまう。
その割には、「蒲田署のねつ造問題」や、検察側の証人の『矛盾』『被害者のこと』に関しては、頭から火が出るようにヒステリックに騒いでいます。
こういうのは、「自分たちのこと」だからじゃないのかなぁ?
◎不祥事は、一向に減らない
溺れている人を「うっかりミス」で死なせたり、“身内”の不祥事には、実名はおろか「反省しているから」と起訴もしないような組織に対して、裁判で「全面的に対立」している事件の「支援者」が、捜査側の主張を批判したコメントを見ても、誰も「怒り」は感じないと思います。・・・これが、本当の“一般人”の感覚です。
★mojoさんへ & 再掲: 捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
mojoさん。
mojoさんのお書きになったことをふつうに読めば、「証拠の捏造」と解釈できると思います。揚げ足取りのネタを探しているアンチさんに利用されてしまっただけで。
どうかお気を害されませんよう。
それから、アンチの皆さん。捏造行為があったと考えられる、という意味が、いまいちおわかりでないようなので、私も「★捏造行為はあったと思います」を再掲させていただきます。
どうか早くご理解いただきますよう、お願いいたします。
(なお、mojoさんがおっしゃってることを公務執行妨害罪?だとか証拠隠滅罪?だとか言ってる人がいますが、ぜんぜん該当しません。いくらアンチさんでも与太が過ぎますよ。)
★捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
mojoさんのお書きになったことをふつうに読めば、「証拠の捏造」と解釈できると思います。揚げ足取りのネタを探しているアンチさんに利用されてしまっただけで。
どうかお気を害されませんよう。
それから、アンチの皆さん。捏造行為があったと考えられる、という意味が、いまいちおわかりでないようなので、私も「★捏造行為はあったと思います」を再掲させていただきます。
どうか早くご理解いただきますよう、お願いいたします。
(なお、mojoさんがおっしゃってることを公務執行妨害罪?だとか証拠隠滅罪?だとか言ってる人がいますが、ぜんぜん該当しません。いくらアンチさんでも与太が過ぎますよ。)
★捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★改めて、意図を「正確に」表現します
NAME: mojo
熊八さん、
私はもともと、大部分の人は熊八さんのおっしゃる解釈だと思います。
>いささか誤解を招く書き方だったと私も思います。
でも熊八さんのおっしゃるように「私の言い方が、誤解を招いた」ということで、ご指摘のように、正確な意図が伝わるように、改めて『修正』をしておきます。
>>蒲田事件の状況から判断すると「事件のねつ造」が蒲田署段階で行われたのは確かなのですが
↓
(修正後)
ーーーーーー
「事件のねつ造」・・・これは、事件が蒲田署での「捜査の段階」において、犯行を裏付ける証拠として出された、以下のブツ
(1)T氏の出頭の日付よりも、前日の日付の『再現書類』
(2)「認めた発言」の、青木巡査の『取扱状況報告書』の記述
(3)ネクタイに付着した「青い繊維」を、被害者のスカートと同一とした『鑑定結果』
植草さんが「無実」の場合、これら検察が提出した書類には「ウソ」か「誤り」が含まれていることになります。しかも、これらは『単なるミス』では無く、事実では無いと知りつつ『確信犯』的に公判に出されたことを意味します。
私の言う「事件のねつ造」は、このような、関係書類の『証拠』のねつ造を指しています。(「事件」→「証拠」)
ーーーーーー
一審・二審とも「有罪」ですが、その根拠となる関係者の『供述』には、多くの矛盾が含まれており、どうしても「植草さんは無実」という結論になってしまいます。
したがって、それらの「供述」との整合性から考えても、これらの『物証』にも、当然、信憑性に大きな疑いが出てきます。(何故か、メモを持っていたのに「取っていない」とか、複数の人間が触れたネクタイの繊維を「植草さんの手から」と断定するなど)
まぁ、相手はアンチさんです。結局、先日の「検察官も、積極的に関与した」という修正を反映してくれないところから、今回の↑私の『修正』も、アンチは無視するでしょうね(笑)
ところで、
ーーーーーーーー
356 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/08/26(火) 22:45:32
>>355
> >>352
> あなたは、mojoさんに謝罪させて、目的は達成したはずですが。
目的達成? 俺の目的はインチキ臭い連中の排除だwwwwww
> 謝罪は受け入れられたのですよね?
あんな中途半端な謝罪どうでもいいよwwwwww
結局、コメント欄で折角の謝罪が謝罪になってないwww
ーーーーーーーー
↑こういうのって、とっても“残念”な気がします。
私はもともと、大部分の人は熊八さんのおっしゃる解釈だと思います。
>いささか誤解を招く書き方だったと私も思います。
でも熊八さんのおっしゃるように「私の言い方が、誤解を招いた」ということで、ご指摘のように、正確な意図が伝わるように、改めて『修正』をしておきます。
>>蒲田事件の状況から判断すると「事件のねつ造」が蒲田署段階で行われたのは確かなのですが
↓
(修正後)
ーーーーーー
「事件のねつ造」・・・これは、事件が蒲田署での「捜査の段階」において、犯行を裏付ける証拠として出された、以下のブツ
(1)T氏の出頭の日付よりも、前日の日付の『再現書類』
(2)「認めた発言」の、青木巡査の『取扱状況報告書』の記述
(3)ネクタイに付着した「青い繊維」を、被害者のスカートと同一とした『鑑定結果』
植草さんが「無実」の場合、これら検察が提出した書類には「ウソ」か「誤り」が含まれていることになります。しかも、これらは『単なるミス』では無く、事実では無いと知りつつ『確信犯』的に公判に出されたことを意味します。
私の言う「事件のねつ造」は、このような、関係書類の『証拠』のねつ造を指しています。(「事件」→「証拠」)
ーーーーーー
一審・二審とも「有罪」ですが、その根拠となる関係者の『供述』には、多くの矛盾が含まれており、どうしても「植草さんは無実」という結論になってしまいます。
したがって、それらの「供述」との整合性から考えても、これらの『物証』にも、当然、信憑性に大きな疑いが出てきます。(何故か、メモを持っていたのに「取っていない」とか、複数の人間が触れたネクタイの繊維を「植草さんの手から」と断定するなど)
まぁ、相手はアンチさんです。結局、先日の「検察官も、積極的に関与した」という修正を反映してくれないところから、今回の↑私の『修正』も、アンチは無視するでしょうね(笑)
ところで、
ーーーーーーーー
356 :三頭身 ◆topiKRzDeQ :2008/08/26(火) 22:45:32
>>355
> >>352
> あなたは、mojoさんに謝罪させて、目的は達成したはずですが。
目的達成? 俺の目的はインチキ臭い連中の排除だwwwwww
> 謝罪は受け入れられたのですよね?
あんな中途半端な謝罪どうでもいいよwwwwww
結局、コメント欄で折角の謝罪が謝罪になってないwww
ーーーーーーーー
↑こういうのって、とっても“残念”な気がします。
★「事件の捏造」というよりも「証拠の捏造」
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。
なるほど。そういうことが考えられるわけですね…。
なんで今ごろ事務所費問題?とは思っていましたが、政治のやり口に疎いので、気がつきませんでした。
総選挙が現実味を帯びてきて、これからいろいろなことが起こる(起こされる)のでしょうね。
***
ところで、皆さんへ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
419 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/27(水) 17:25:35
警察が事件を捏造した、と主張しているくせに、
警察が植草氏を嵌めた、と主張したとは言ってない、と言う馬鹿擁護・・・
(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
mojoさんの、
>蒲田事件の状況から判断すると「事件のねつ造」が蒲田署段階で行われたのは確かなのですが
この発言を、アンチさんは鬼の首をとったようにしつこく取り上げているわけですが、「蒲田署段階で」とmojoさんがお書きであることからもわかるように、これは≪事件後≫の話です。
つまり、事件発生後、植草氏を有罪とするような「証拠の捏造」(取り扱い状況報告書の捏造など)が行なわれた可能性が濃厚である、という意味だと容易に解釈できます。
確かに、「事件のねつ造」というのは、間違いとまでは言えないにせよ、いささか誤解を招く書き方だったと私も思います。「証拠のねつ造」の方が良かったでしょう。しかし、≪文脈≫を見れば、mojoさんのおっしゃっている意味は明らかです。
したがって、もちろん、警察・検察が事件を起こした、などと、mojoさんが言っているわけではありません。あくまで≪事件後≫の、証拠の工作の点を言っておられるのです。
アンチさん方、この説明でもまだわからなければ、こちらへお越しください。私でよければ、できるかぎりご説明いたします。
なるほど。そういうことが考えられるわけですね…。
なんで今ごろ事務所費問題?とは思っていましたが、政治のやり口に疎いので、気がつきませんでした。
総選挙が現実味を帯びてきて、これからいろいろなことが起こる(起こされる)のでしょうね。
***
ところで、皆さんへ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
419 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/27(水) 17:25:35
警察が事件を捏造した、と主張しているくせに、
警察が植草氏を嵌めた、と主張したとは言ってない、と言う馬鹿擁護・・・
(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
mojoさんの、
>蒲田事件の状況から判断すると「事件のねつ造」が蒲田署段階で行われたのは確かなのですが
この発言を、アンチさんは鬼の首をとったようにしつこく取り上げているわけですが、「蒲田署段階で」とmojoさんがお書きであることからもわかるように、これは≪事件後≫の話です。
つまり、事件発生後、植草氏を有罪とするような「証拠の捏造」(取り扱い状況報告書の捏造など)が行なわれた可能性が濃厚である、という意味だと容易に解釈できます。
確かに、「事件のねつ造」というのは、間違いとまでは言えないにせよ、いささか誤解を招く書き方だったと私も思います。「証拠のねつ造」の方が良かったでしょう。しかし、≪文脈≫を見れば、mojoさんのおっしゃっている意味は明らかです。
したがって、もちろん、警察・検察が事件を起こした、などと、mojoさんが言っているわけではありません。あくまで≪事件後≫の、証拠の工作の点を言っておられるのです。
アンチさん方、この説明でもまだわからなければ、こちらへお越しください。私でよければ、できるかぎりご説明いたします。
★太田大臣問題と、植草さんの“警告”
NAME: mojo
人間、単純な失言もあれば、取り返しのつかない『失言』もあります。
現在、失言といえば太田大臣でしょうが、例の「消費者がうるさい」発言で、周辺をチェックされていたというテレビ番組の説明は、それなりに納得しますが、やはり「ナゼ今さら事務所費問題?」という気がします。
『事務所費』といえば、やはり
>当初、自民党を中心に問題が指摘されていたが、民主党党首小沢一郎が4億円を超える事務所費用を計上していることが明らかとなった。
「選挙が近い」という事情を考えると、このパターンの蒸し返しがあるかもしれません。
植草さんも、ブログで
「一斉に民主党攻撃を開始した「御用マスゴミ」」
などの記事を通して繰り返し「メディアによる、小沢氏バッシングに要注意」ということを警告されていますが、今回の『事務所費問題』は、その準備かもしれません。
ちなみに、この「事務所費問題」に関しては、昨年(2007年)2月の段階で、
ーーーーーーーーーーーー
民主党の小沢一郎代表は20日、自らが代表を務める資金管理団体「陸山会」(東京都港区)の事務所費の詳細を公表した。平成17年の事務所費約4億1500万円のうち約3億7900万円を東京都世田谷区の不動産取得に充てたとしている。小沢氏は記者会見で、事務所費で購入した不動産について「私個人としては何の権利も持っていない」と強調した。小沢氏は自らの公表を足がかりに政府・与党にも公表を迫る考えで、政治資金規正法改正をめぐる議論も加速されそうだ。
ーーーーーーーーーーーー
と、きちんと公表して、一応決着が付いています。
しかし、これを知っていながら、どこぞの『週刊××』などが、総選挙の日程が現実的になってくるとともに、唐突に
>小沢氏にも、太田大臣と“同様”の「事務所費」スキャンダル発覚
なんて、『見出し』が踊るのかもしれませんね(笑)
まぁ、このような『構図』は、小泉政権の頃から、ひんぱんに行われていたし、最初「自民批判」のスキャンダルが出て、実は「民主党も同じ」というパターンは、さすがに何度も使うと『使い古し』になっちゃいます。
そうそう、週刊誌といえば、植草さんの件での「女性セブン」
あの記事は、2年前の「フライデーの内容」をそのまま、報じただけですよね。つまり、何か“事情”があって、「古い話題」を蒸し返したのです。
そして、それを「ネットを中心に」いつまでも『納得できない輩』がゴネたり、中傷したりする。
冒頭の、小沢氏の「事務所費問題」も、とっくに片付いている問題を『見出しだけ』利用するために、今「太田大臣」のスキャンダルが出ているのかもしれません。
もしも、これが現実になった場合、私たちは某掲示板を中心に「ネット工作員」が、どのように『煽る』かを見ることも、それを裏で手を引いている勢力との関連を知るヒントになると思います。
まぁ、「農水大臣のスキャンダルの『情報源』が、実は身内だった」なんていうのは、前・前政権の頃からよく使われる手です。(偽メールの「武部金銭疑惑の怪情報」とか)
まぁ、くれぐれも『用心』に越したことはありません。
現在、失言といえば太田大臣でしょうが、例の「消費者がうるさい」発言で、周辺をチェックされていたというテレビ番組の説明は、それなりに納得しますが、やはり「ナゼ今さら事務所費問題?」という気がします。
『事務所費』といえば、やはり
>当初、自民党を中心に問題が指摘されていたが、民主党党首小沢一郎が4億円を超える事務所費用を計上していることが明らかとなった。
「選挙が近い」という事情を考えると、このパターンの蒸し返しがあるかもしれません。
植草さんも、ブログで
「一斉に民主党攻撃を開始した「御用マスゴミ」」
などの記事を通して繰り返し「メディアによる、小沢氏バッシングに要注意」ということを警告されていますが、今回の『事務所費問題』は、その準備かもしれません。
ちなみに、この「事務所費問題」に関しては、昨年(2007年)2月の段階で、
ーーーーーーーーーーーー
民主党の小沢一郎代表は20日、自らが代表を務める資金管理団体「陸山会」(東京都港区)の事務所費の詳細を公表した。平成17年の事務所費約4億1500万円のうち約3億7900万円を東京都世田谷区の不動産取得に充てたとしている。小沢氏は記者会見で、事務所費で購入した不動産について「私個人としては何の権利も持っていない」と強調した。小沢氏は自らの公表を足がかりに政府・与党にも公表を迫る考えで、政治資金規正法改正をめぐる議論も加速されそうだ。
ーーーーーーーーーーーー
と、きちんと公表して、一応決着が付いています。
しかし、これを知っていながら、どこぞの『週刊××』などが、総選挙の日程が現実的になってくるとともに、唐突に
>小沢氏にも、太田大臣と“同様”の「事務所費」スキャンダル発覚
なんて、『見出し』が踊るのかもしれませんね(笑)
まぁ、このような『構図』は、小泉政権の頃から、ひんぱんに行われていたし、最初「自民批判」のスキャンダルが出て、実は「民主党も同じ」というパターンは、さすがに何度も使うと『使い古し』になっちゃいます。
そうそう、週刊誌といえば、植草さんの件での「女性セブン」
あの記事は、2年前の「フライデーの内容」をそのまま、報じただけですよね。つまり、何か“事情”があって、「古い話題」を蒸し返したのです。
そして、それを「ネットを中心に」いつまでも『納得できない輩』がゴネたり、中傷したりする。
冒頭の、小沢氏の「事務所費問題」も、とっくに片付いている問題を『見出しだけ』利用するために、今「太田大臣」のスキャンダルが出ているのかもしれません。
もしも、これが現実になった場合、私たちは某掲示板を中心に「ネット工作員」が、どのように『煽る』かを見ることも、それを裏で手を引いている勢力との関連を知るヒントになると思います。
まぁ、「農水大臣のスキャンダルの『情報源』が、実は身内だった」なんていうのは、前・前政権の頃からよく使われる手です。(偽メールの「武部金銭疑惑の怪情報」とか)
まぁ、くれぐれも『用心』に越したことはありません。
★T氏が善意かどうかは別として、現に「合理的疑問」が生じていることが大事
NAME: 熊八
T氏については、実際どういう人で、何を思って名乗り出て来たのかはわかりません。善意かもしれないし、善意でないかもしれない。
T氏は、警察に初出頭したのは9月15日だったのに、9月16日だったように供述するよう、検察に協力したことが明らかに認められるので、全体的にもできるだけ検察の都合に合わせて供述しているのだろうなとは思いますけれども。
(詳しくはttp://livealot.exblog.jp/6928887/など)
いずれにせよ、証拠(証言も含む)により、植草氏が犯人ではないという十分な可能性が示されているので(植草氏が犯人だと検察側が確実に証明できていないので)、植草氏は無罪とされるべき、というだけのことだと私は思います。T氏の善意悪意は関係ありません。T氏の悪意を積極的に証明しなければ植草氏が無罪にはならない、というわけではないからですね。
T氏は、警察に初出頭したのは9月15日だったのに、9月16日だったように供述するよう、検察に協力したことが明らかに認められるので、全体的にもできるだけ検察の都合に合わせて供述しているのだろうなとは思いますけれども。
(詳しくはttp://livealot.exblog.jp/6928887/など)
いずれにせよ、証拠(証言も含む)により、植草氏が犯人ではないという十分な可能性が示されているので(植草氏が犯人だと検察側が確実に証明できていないので)、植草氏は無罪とされるべき、というだけのことだと私は思います。T氏の善意悪意は関係ありません。T氏の悪意を積極的に証明しなければ植草氏が無罪にはならない、というわけではないからですね。
★T証言は「善意のウソ」か?
NAME: mojo
私は、個人的には「いろんな冤罪事件」で問題になっている『証拠・調書の捏造』なども、植草さんの事件で行われたと考えない限り『つじつまが合わない』と考えます。・・・T氏証言や、T氏と被害者やK氏証言との『矛盾』など
もともと、私は(聞く耳を持たない)アンチが納得しようがしまいが、どうでも良くて、むしろ『その他大勢』が、どのように考えるかが大事だと思っています。
多くの人が納得するには、『双方の言い分』も大事ですが、『どこがおかしいのか?』をあぶり出す必要があります。
もともと、検察は「植草さんが犯人」という前提で起訴しています。
アンチも「植草がウソを言っているとは考えないのか?」と言います。
でも、このように「決めつける人」たちの側の『根拠』に、“ウソ”や“矛盾”が含まれているとしたら・・・
・T氏の立ち位置問題
・被害者の供述
・ナゾの110番通報のタイミング
・最寄り駅なのに、事務所の「方向」が分からないと証言する逮捕者
・怪しげな「繊維鑑定」・・直接接触する可能性の無い“ネクタイ”を、(手指から出ない結果を見て)追加で鑑定
・車内の「混み具合」・・どうして、逮捕者は「身動きできないくらい」と言ったのか?
特に、名乗り出た目撃者である『T氏』の証言に関しては、植草さんは、「移動した女性」以外の人間(T氏やK氏)については、立っていた位置などは全く言及していません。(K氏も、植草さんは「背後から」と言っているので、顔を判別できていない。)
被害者の顔も、植草さんが見られたかどうかは分からない状況なので、裁判の登場人物の中では、唯一『青木巡査』だけが、植草さんも記憶している人物だということでしょう。(ただ、聴取した警官が“ウソ”を言っちゃおしまいですヨ。)
つまり、私たちの問題視している『T氏の(位置の)矛盾』などは、植草さんの“記憶”には、全く影響されていないことなのです。
T氏は、あくまで「自分のこと」を(友人に送ったメールを除けば)何も客観的なことという裏付けはありません。
私が「T氏の矛盾」をしつこく追及するのも、「検察の主張 “そ・の・も・の” の矛盾」を証明するには、最も近道だからです。
だって
「私は見た」・・しかし、そのT証言には矛盾がいっぱい
なのです。
植草さんが「ウソ/本当」に関係なく、検察の用意した「目撃者の証言」に矛盾があるとしたら、これこそ『冤罪』または『立証の失敗』でしょう。
理由は簡単です。
“善意”で名乗り出た人が「ウソを言う理由」が無いから
もともと、私は(聞く耳を持たない)アンチが納得しようがしまいが、どうでも良くて、むしろ『その他大勢』が、どのように考えるかが大事だと思っています。
多くの人が納得するには、『双方の言い分』も大事ですが、『どこがおかしいのか?』をあぶり出す必要があります。
もともと、検察は「植草さんが犯人」という前提で起訴しています。
アンチも「植草がウソを言っているとは考えないのか?」と言います。
でも、このように「決めつける人」たちの側の『根拠』に、“ウソ”や“矛盾”が含まれているとしたら・・・
・T氏の立ち位置問題
・被害者の供述
・ナゾの110番通報のタイミング
・最寄り駅なのに、事務所の「方向」が分からないと証言する逮捕者
・怪しげな「繊維鑑定」・・直接接触する可能性の無い“ネクタイ”を、(手指から出ない結果を見て)追加で鑑定
・車内の「混み具合」・・どうして、逮捕者は「身動きできないくらい」と言ったのか?
特に、名乗り出た目撃者である『T氏』の証言に関しては、植草さんは、「移動した女性」以外の人間(T氏やK氏)については、立っていた位置などは全く言及していません。(K氏も、植草さんは「背後から」と言っているので、顔を判別できていない。)
被害者の顔も、植草さんが見られたかどうかは分からない状況なので、裁判の登場人物の中では、唯一『青木巡査』だけが、植草さんも記憶している人物だということでしょう。(ただ、聴取した警官が“ウソ”を言っちゃおしまいですヨ。)
つまり、私たちの問題視している『T氏の(位置の)矛盾』などは、植草さんの“記憶”には、全く影響されていないことなのです。
T氏は、あくまで「自分のこと」を(友人に送ったメールを除けば)何も客観的なことという裏付けはありません。
私が「T氏の矛盾」をしつこく追及するのも、「検察の主張 “そ・の・も・の” の矛盾」を証明するには、最も近道だからです。
だって
「私は見た」・・しかし、そのT証言には矛盾がいっぱい
なのです。
植草さんが「ウソ/本当」に関係なく、検察の用意した「目撃者の証言」に矛盾があるとしたら、これこそ『冤罪』または『立証の失敗』でしょう。
理由は簡単です。
“善意”で名乗り出た人が「ウソを言う理由」が無いから
★「防犯カメラ」と「パスネット」
NAME: mojo
熊八さん、こんにちは。
アンチに対して、余計な手間をかけさせて申し訳ありません。
「荒らし」とかする人たちの最近の流行が、訴えるなどの『脅し系』だということだそうです。
(過剰反応?)
すでに、2ちゃんなどでは実在しない「埼京線の“上野駅”」という書き込みで、(実際には、どこの駅に配備したのか?)2日間で50人も「警官を配置した」として、その人が逮捕されています。(←イタズラとしては、決して良いとは言えないけど、少なくとも『逮捕』というのは、過剰な気がします。)
問題は、上記の書き込みの「相手」が、「通報しました」と言ったら、本当に警察が「身元の特定」に動き、実際に逮捕したということです。すでに、警察は「理由をつけて、逮捕する」ということを日常的に行っているということです。
(だからこそ、私は「2ちゃんには名無しで」の書き込みは、正しいと思うので、2ちゃんには寄り付かないのです。)
私も、ハイエ・・・失礼、関係者らしき人から恨まれているので、何とか2ちゃんやMixiに誘導したいのでしょう(笑)
◎さて、本題です。
普通「やましい人」が追いつめられたら、最後のコトバが
>証拠を見せろ!!!
これです。
今、私たちに対する『ネガティブ・キャンペーン』を繰り返している、いわゆる『ア・ン・チ』とされる“怪しげな”人が、例えば、
ーーーーーーーーーー
38 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/21(木) 07:28:23
>>37
ハハハ
私もそのコメント見ましたよ
品川女子校と断定した上で中傷しているコメントも見ました
この二つのコメントは、明らかに矛盾していますよね?
mojoの検証ゴッコは、矛盾の塊です
本人は検証と称しているところが笑えます
だって、ただの空想なんだもん
全部、根拠や証拠がないでしょ
本人が根拠と称しているものは的外れなものばかり・・・
ーーーーーーーーーー
>全部、根拠や証拠がないでしょ
まぁ常識で考えて『捜査情報』を全て検察・警察が握っていて、その中から『マズイ証拠は出さない』という現状は、誰でも知っています。だから、私たち“一般人”に対して「証拠を出せ」なんて言うのでしょうか?
アンチ理論では「証拠が“出せ”ない」=「空想」となるのかな
◎「証拠」はありますヨ
でも今回の事件が『捏造かどうか』を証明できるものが、いくつかありますが、その一つ、
・・・ パスネットの記録 ・・・
↑
事件直後に、植草さんから押収されています。
植草さんが改札を通った『時間』が電車の発車時刻である「22:08分」よりも「どの程度早いか?」がハッキリすれば、当時の『行動』や、他の人の『乗り込む順番』が分かります。
さらに(アンチによれば40mほどあるという「乗車位置に」)乗り込む際、目撃者T氏が供述で「改札口から余り人が並んでいない」場所に「駆け足で乗り込んだ」と言っていますが、これが「本当なのかどうか?」という事にも関連します。
少なくとも、T氏が改札を通過する際に、
>707.○弁護人 あなたが京急の改札を通ったときには、既にその10時8分発の電車はホームにとまっていたんですか。
>708.○証人 はい、そうです。
きっとT氏のほうに、ギリギリに乗り込んだことにしなければならない『事情』があったのだという気がします(笑)
(確か検察官が、事件車両は「定刻よりも1分遅れて発車した」と言ってますが、これは「事実」なのか、T氏や被害者の「供述の都合」なのかの “再検証” も必要です。)
もしも、本当に1分も遅れて発車するほど、定刻よりも“遅れ”ていたのなら、普通は、少しでも早く発車するでしょう。乗客の乗り降りが済んだら、すぐに発車する。
つまり、1分も遅れた電車の到着時に改札を抜けたのだとしたら、T氏が(40mも離れており、しかも“混み具合”の見えない)事件の乗車位置に行くのは、現実的には有り得ない。
逆に、改札を通った時に到着していた電車に乗るのに40mも離れた場所に行けたのだとしたら、これは停車時間が「そこそこあった」ということになり、定刻発車だったと思われます。
この場合「列の後ろに並んだ」というT氏の証言は、明らかにおかしいのです。
(「到着→乗客下車→10人乗車」の時間よりも、40m歩くほうが時間がかかる)
少なくとも『パスネットの記録』によって、植草さんの行動が判明します。この植草さんが電車に乗るまでに「どの程度の余裕があったか?」というのは、非常に重要です。T氏の言う「10人くらい並んでいた」という中には、植草さんや弁護側目撃者。当然、被害者もいるハズです。
私は、どうも「駆け足で乗り込んだ」という“表現”に違和感を感じます。
・そんなに急いでる状態なら「見えない場所」まで行くのか?
・何か「駆け足で」と言わなければならない事情があるのか?
私はあの場所に「駆け足で」ということに違和感を感じているので。普通に「列の後ろについた」ではマズいのかなという気がします。これはやはり『被害者の位置』と関係があるような気がします。
もしも被害者よりも先に「T目撃者」が乗っていたら(この場合は)ヘンでしょう(笑)
このように「パスネットの記録」がわかれば、「植草さん/被害者/T目撃者」この三者のうち、どの証言が正しいのかという事が判明します。
アンチさん(全部とは言わないけど)あなたたちが
・「被害者について」
・「検察・警察の裏金不祥事」
・「捜査書類などの捏造」
・「摘発実績の水増し」
このような話題がキライなのは分かりましたが、「品川事件」では、「防犯カメラ」の映像の、保管期限が切れるまで待っていました。「蒲田事件」では、植草さんが通過した「パスネットの記録」を、検察は隠しています。
(アンチが『無実の証拠を出せ』と言うなら)
事件そのものの「捜査資料」のうち、このパスネットの記録が出れば「誰がウソを言っている」かが判明します。
でもこの『パスネットの記録』は、少なくとも、事件後2年経過した今の段階でさえ『検察が出したがらない“情報”』だということです。
私たち“一般人”は、当然、捜査の資料を知ることは出来ませんが、それを「知っている」検察官が『出したがらない』というのは、むしろ『無実の証拠を隠している』ということを意味するのではないでしょうか?
控訴審では「必要とは思わない」と証拠調べをしなかったせいで、ますます植草さんの「冤罪」というムードが高まってしまったのです。
まだ最高裁で審議する機会は残っています。
むしろ「犯行の証明」なのか「無実の証拠」なのかをハッキリさせるためにも、検察側も審議してもらったほうが良いのではないでしょうか?
双方が「もう一度、証拠を洗い直す」で一致すれば、少なくとも「調書捏造」なんて疑われなくて済むでしょう。
「防犯カメラ」と「パスネット」
まぁ、今回の事件でも「(無実の)証拠隠し」があり、完全に「品川事件」と同じ構図だということが、広く知れ渡る結果になってしまったのは、植草さんの「社会的地位」を貶めたい人たちにとっては『ヤブヘビ』でしたね(笑)
(資料)
最後に、T氏が乗り込む際のエピソードを紹介しておきます。
ーーーーーーーー
745.○弁護人 あなたは初めに警察でお話をしたときに、他の乗客に並んで、続いて乗ったというふうにいったか、そのまま駆け足で乗り込んだか、何というふうにいったか覚えていますか。
746.○証人 ちょっと正確には覚えてないです。
747.○弁護人 人が並んでいないところに駆け足で乗り込んだ。
748.○小出検察官 異議です。そういうふうに書いてないと思いますけれども、もう一度ごらんになってください。
749.○弁護人 そのとおり書いてあると思います。もう一度質問します。
750.○小出検察官 改札口から余り人が並んでいないというふうに書いてあると思うのですが、違いますか。
751.○弁護人 じゃ、そのとおり聞き直します。あなたは警察でお話をしたときに、改札口から余り人が並んでいない、改札から左方向の車両に駆け足で乗り込んだ、こういうふうにお話ししたというふうに記憶していますか。
752.○証人 はい、記憶しています。
753.○弁護人 今、並んで乗り込んだというふうにおっしゃいましたけれども、どちらが正しいんですか。
754.○小出検察官 異議です。どちらが正しいのか別に矛盾してないと思うのです。そごしてないと思うのですけれども。
755.○弁護人 いや、並んで乗り込んだということと、そのまま駆け足で乗り込んだというのは違うと思います。
756.○上山検察官 そのままとは書いてない。
ーーーーーーーー
アンチに対して、余計な手間をかけさせて申し訳ありません。
「荒らし」とかする人たちの最近の流行が、訴えるなどの『脅し系』だということだそうです。
(過剰反応?)
すでに、2ちゃんなどでは実在しない「埼京線の“上野駅”」という書き込みで、(実際には、どこの駅に配備したのか?)2日間で50人も「警官を配置した」として、その人が逮捕されています。(←イタズラとしては、決して良いとは言えないけど、少なくとも『逮捕』というのは、過剰な気がします。)
問題は、上記の書き込みの「相手」が、「通報しました」と言ったら、本当に警察が「身元の特定」に動き、実際に逮捕したということです。すでに、警察は「理由をつけて、逮捕する」ということを日常的に行っているということです。
(だからこそ、私は「2ちゃんには名無しで」の書き込みは、正しいと思うので、2ちゃんには寄り付かないのです。)
私も、ハイエ・・・失礼、関係者らしき人から恨まれているので、何とか2ちゃんやMixiに誘導したいのでしょう(笑)
◎さて、本題です。
普通「やましい人」が追いつめられたら、最後のコトバが
>証拠を見せろ!!!
これです。
今、私たちに対する『ネガティブ・キャンペーン』を繰り返している、いわゆる『ア・ン・チ』とされる“怪しげな”人が、例えば、
ーーーーーーーーーー
38 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/21(木) 07:28:23
>>37
ハハハ
私もそのコメント見ましたよ
品川女子校と断定した上で中傷しているコメントも見ました
この二つのコメントは、明らかに矛盾していますよね?
mojoの検証ゴッコは、矛盾の塊です
本人は検証と称しているところが笑えます
だって、ただの空想なんだもん
全部、根拠や証拠がないでしょ
本人が根拠と称しているものは的外れなものばかり・・・
ーーーーーーーーーー
>全部、根拠や証拠がないでしょ
まぁ常識で考えて『捜査情報』を全て検察・警察が握っていて、その中から『マズイ証拠は出さない』という現状は、誰でも知っています。だから、私たち“一般人”に対して「証拠を出せ」なんて言うのでしょうか?
アンチ理論では「証拠が“出せ”ない」=「空想」となるのかな
◎「証拠」はありますヨ
でも今回の事件が『捏造かどうか』を証明できるものが、いくつかありますが、その一つ、
・・・ パスネットの記録 ・・・
↑
事件直後に、植草さんから押収されています。
植草さんが改札を通った『時間』が電車の発車時刻である「22:08分」よりも「どの程度早いか?」がハッキリすれば、当時の『行動』や、他の人の『乗り込む順番』が分かります。
さらに(アンチによれば40mほどあるという「乗車位置に」)乗り込む際、目撃者T氏が供述で「改札口から余り人が並んでいない」場所に「駆け足で乗り込んだ」と言っていますが、これが「本当なのかどうか?」という事にも関連します。
少なくとも、T氏が改札を通過する際に、
>707.○弁護人 あなたが京急の改札を通ったときには、既にその10時8分発の電車はホームにとまっていたんですか。
>708.○証人 はい、そうです。
きっとT氏のほうに、ギリギリに乗り込んだことにしなければならない『事情』があったのだという気がします(笑)
(確か検察官が、事件車両は「定刻よりも1分遅れて発車した」と言ってますが、これは「事実」なのか、T氏や被害者の「供述の都合」なのかの “再検証” も必要です。)
もしも、本当に1分も遅れて発車するほど、定刻よりも“遅れ”ていたのなら、普通は、少しでも早く発車するでしょう。乗客の乗り降りが済んだら、すぐに発車する。
つまり、1分も遅れた電車の到着時に改札を抜けたのだとしたら、T氏が(40mも離れており、しかも“混み具合”の見えない)事件の乗車位置に行くのは、現実的には有り得ない。
逆に、改札を通った時に到着していた電車に乗るのに40mも離れた場所に行けたのだとしたら、これは停車時間が「そこそこあった」ということになり、定刻発車だったと思われます。
この場合「列の後ろに並んだ」というT氏の証言は、明らかにおかしいのです。
(「到着→乗客下車→10人乗車」の時間よりも、40m歩くほうが時間がかかる)
少なくとも『パスネットの記録』によって、植草さんの行動が判明します。この植草さんが電車に乗るまでに「どの程度の余裕があったか?」というのは、非常に重要です。T氏の言う「10人くらい並んでいた」という中には、植草さんや弁護側目撃者。当然、被害者もいるハズです。
私は、どうも「駆け足で乗り込んだ」という“表現”に違和感を感じます。
・そんなに急いでる状態なら「見えない場所」まで行くのか?
・何か「駆け足で」と言わなければならない事情があるのか?
私はあの場所に「駆け足で」ということに違和感を感じているので。普通に「列の後ろについた」ではマズいのかなという気がします。これはやはり『被害者の位置』と関係があるような気がします。
もしも被害者よりも先に「T目撃者」が乗っていたら(この場合は)ヘンでしょう(笑)
このように「パスネットの記録」がわかれば、「植草さん/被害者/T目撃者」この三者のうち、どの証言が正しいのかという事が判明します。
アンチさん(全部とは言わないけど)あなたたちが
・「被害者について」
・「検察・警察の裏金不祥事」
・「捜査書類などの捏造」
・「摘発実績の水増し」
このような話題がキライなのは分かりましたが、「品川事件」では、「防犯カメラ」の映像の、保管期限が切れるまで待っていました。「蒲田事件」では、植草さんが通過した「パスネットの記録」を、検察は隠しています。
(アンチが『無実の証拠を出せ』と言うなら)
事件そのものの「捜査資料」のうち、このパスネットの記録が出れば「誰がウソを言っている」かが判明します。
でもこの『パスネットの記録』は、少なくとも、事件後2年経過した今の段階でさえ『検察が出したがらない“情報”』だということです。
私たち“一般人”は、当然、捜査の資料を知ることは出来ませんが、それを「知っている」検察官が『出したがらない』というのは、むしろ『無実の証拠を隠している』ということを意味するのではないでしょうか?
控訴審では「必要とは思わない」と証拠調べをしなかったせいで、ますます植草さんの「冤罪」というムードが高まってしまったのです。
まだ最高裁で審議する機会は残っています。
むしろ「犯行の証明」なのか「無実の証拠」なのかをハッキリさせるためにも、検察側も審議してもらったほうが良いのではないでしょうか?
双方が「もう一度、証拠を洗い直す」で一致すれば、少なくとも「調書捏造」なんて疑われなくて済むでしょう。
「防犯カメラ」と「パスネット」
まぁ、今回の事件でも「(無実の)証拠隠し」があり、完全に「品川事件」と同じ構図だということが、広く知れ渡る結果になってしまったのは、植草さんの「社会的地位」を貶めたい人たちにとっては『ヤブヘビ』でしたね(笑)
(資料)
最後に、T氏が乗り込む際のエピソードを紹介しておきます。
ーーーーーーーー
745.○弁護人 あなたは初めに警察でお話をしたときに、他の乗客に並んで、続いて乗ったというふうにいったか、そのまま駆け足で乗り込んだか、何というふうにいったか覚えていますか。
746.○証人 ちょっと正確には覚えてないです。
747.○弁護人 人が並んでいないところに駆け足で乗り込んだ。
748.○小出検察官 異議です。そういうふうに書いてないと思いますけれども、もう一度ごらんになってください。
749.○弁護人 そのとおり書いてあると思います。もう一度質問します。
750.○小出検察官 改札口から余り人が並んでいないというふうに書いてあると思うのですが、違いますか。
751.○弁護人 じゃ、そのとおり聞き直します。あなたは警察でお話をしたときに、改札口から余り人が並んでいない、改札から左方向の車両に駆け足で乗り込んだ、こういうふうにお話ししたというふうに記憶していますか。
752.○証人 はい、記憶しています。
753.○弁護人 今、並んで乗り込んだというふうにおっしゃいましたけれども、どちらが正しいんですか。
754.○小出検察官 異議です。どちらが正しいのか別に矛盾してないと思うのです。そごしてないと思うのですけれども。
755.○弁護人 いや、並んで乗り込んだということと、そのまま駆け足で乗り込んだというのは違うと思います。
756.○上山検察官 そのままとは書いてない。
ーーーーーーーー
★公務執行妨害?(補足あり) & 再掲: 捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
mojoさんがお書きになったことについて、こんなことを言う人がいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
283 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/25(月) 20:24:17
法律的には、公務執行妨害として立件可能です。
・公務員の職務行為の執行を妨害することで成立する。
・法定刑は3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて、なぜ条文を示さないのですか?
ウソがばれるからですか?
条文↓を読めば一目瞭然ですが、mojoさんがお書きになったことは公務執行妨害には該当しません。
刑法95条1項
「公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行又は脅迫を加えた者は、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。」
法定刑の部分は合っているので、法律にお詳しいアンチさんなのでしょう。
素人相手に条文を伏しての脅しですか? こういうつまらないことは、もうやめましょうよ。
***
補足:310さん。
>確実に有罪になるかはわかりませんが、起訴できる要件は満たしていると思いますよ
全然満たしていません。
山口厚教授の説明(カッコ書き部分は省略)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公務執行妨害罪の成立を肯定するためには,公務員が職務を「執行するに当たり」,これに対して暴行・脅迫を加えたことが必要である。本罪により保護の対象となる職務の執行について,判例は,抽象的・包括的に捉えられるべきものではなく,具体的・個別的に特定されていることを要するとした上で,具体的・個別的に特定された職務の執行の開始から終了までの時間的範囲及びまさに当該職務の執行を開始しようとしている場合のように当該職務の執行と時間的に接着しこれと切り離しえない一体的関係にあるとみることができる範囲内の職務行為に限るとしている。したがって,交替制当直勤務中の警察官であっても,当直室で休憩中の場合や休憩のため当直室に赴こうとしている場合には,勤務時間中であっても,職務の執行中とはいえないことになる。(『刑法各論[補訂版]』p.536-537)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公務執行妨害罪が成立するのは、典型的には、適法な職務質問を受けた人が暴れるような場合ですね。
「職務」を行なっている時間に、その具体的・個別的な「職務」に対して暴行・脅迫が加えられなければ成立しない犯罪であるということが、おわかりいただけるでしょうか?
(そもそも、mojoさんのお書きになったことが暴行・脅迫に該当するとは考えられないのですが。)
***
なお、警察・検察の側で捏造行為や口裏合わせなどが数々あったと、私も考えています。証拠などから見て、そう考えざるを得ないからです。
(そのあたりのまとめは、私のブログの「わかりやすい 京急事件」ttp://livealot.exblog.jp/7239870/の記事などをご覧ください。)
例の青木警察官の「取り扱い状況報告書」も、捏造の可能性が濃厚だと思います。その点について先日書いたものを、再掲させていただきます。
★捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
283 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/25(月) 20:24:17
法律的には、公務執行妨害として立件可能です。
・公務員の職務行為の執行を妨害することで成立する。
・法定刑は3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて、なぜ条文を示さないのですか?
ウソがばれるからですか?
条文↓を読めば一目瞭然ですが、mojoさんがお書きになったことは公務執行妨害には該当しません。
刑法95条1項
「公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行又は脅迫を加えた者は、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。」
法定刑の部分は合っているので、法律にお詳しいアンチさんなのでしょう。
素人相手に条文を伏しての脅しですか? こういうつまらないことは、もうやめましょうよ。
***
補足:310さん。
>確実に有罪になるかはわかりませんが、起訴できる要件は満たしていると思いますよ
全然満たしていません。
山口厚教授の説明(カッコ書き部分は省略)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公務執行妨害罪の成立を肯定するためには,公務員が職務を「執行するに当たり」,これに対して暴行・脅迫を加えたことが必要である。本罪により保護の対象となる職務の執行について,判例は,抽象的・包括的に捉えられるべきものではなく,具体的・個別的に特定されていることを要するとした上で,具体的・個別的に特定された職務の執行の開始から終了までの時間的範囲及びまさに当該職務の執行を開始しようとしている場合のように当該職務の執行と時間的に接着しこれと切り離しえない一体的関係にあるとみることができる範囲内の職務行為に限るとしている。したがって,交替制当直勤務中の警察官であっても,当直室で休憩中の場合や休憩のため当直室に赴こうとしている場合には,勤務時間中であっても,職務の執行中とはいえないことになる。(『刑法各論[補訂版]』p.536-537)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公務執行妨害罪が成立するのは、典型的には、適法な職務質問を受けた人が暴れるような場合ですね。
「職務」を行なっている時間に、その具体的・個別的な「職務」に対して暴行・脅迫が加えられなければ成立しない犯罪であるということが、おわかりいただけるでしょうか?
(そもそも、mojoさんのお書きになったことが暴行・脅迫に該当するとは考えられないのですが。)
***
なお、警察・検察の側で捏造行為や口裏合わせなどが数々あったと、私も考えています。証拠などから見て、そう考えざるを得ないからです。
(そのあたりのまとめは、私のブログの「わかりやすい 京急事件」ttp://livealot.exblog.jp/7239870/の記事などをご覧ください。)
例の青木警察官の「取り扱い状況報告書」も、捏造の可能性が濃厚だと思います。その点について先日書いたものを、再掲させていただきます。
★捏造行為はあったと思います
NAME: 熊八
青木警察官は、蒲田駅事務室で植草氏から「自白」と言えるものを聞いた、と言っています。
自白は、警察実務上、最重要とされるものですよね。ところが、青木警察官はその自白をメモにすら取っていない。もし本当に自白を聞いていたとすれば、あまりにも軽率な扱いではないでしょうか?
かつ、蒲田警察署での取り調べにおいて、蒲田駅で自白したことには、一切触れられていない。もしも駅で自白があったとすれば、絶対に、その点が攻められるはずではないでしょうか?
以上から、青木警察官は実はそのような自白を聞いていなかった、と考えるのが自然であると思います。
となると、そのような自白があったとする取り扱い状況報告書も、大変残念なことながら、捏造だと考えるのが自然であることになります。
私はmojoさんのお考えとは少し違って、警察が検察の許可なく勝手にそんな捏造行為をするのか?という点に懐疑的なのですが、いずれにせよ、蒲田駅で自白があったとする捏造行為が行なわれたことは間違いないのではないかと思います。
(注:mojoさんも、検察が関与したと、今はお考えのようですね。)
***
赤木さん(=だからさん)には、かなりたくさん、上記のことをご説明しています。下記の私のブログの記事をよくお読みください。
ttp://livealot.exblog.jp/7060331/
ttp://livealot.exblog.jp/7060337/
ttp://livealot.exblog.jp/7060359/
***
なお余談ですが、私の知り合いの警察官の方が、たとえば殺人事件の死体処理など、検察官はほったらかしで、後始末は全部、末端の我々がしなければならない、とおっしゃってました。
青木警察官も、この「無理スジ」の事件の泥をかぶらされているのではないか、というのが私の見方です。
2008/08/19(Tue)20:11:49
★「被害者」に過剰反応?
NAME: mojo
どうも、2ちゃんで私やゆうたまさんに対する中傷が続いていますが、ここ何日かは、とくに「警官の捏造」を繰り返しかき込んでいるようです。
ところで、ふと最近「警官が調書捏造」というニュースを目にしたので、少しネットで調べてみたら、
・大阪府警の警察官が調書を捏造(澤野事件)
・調書や違反切符に虚偽記載(新潟県警)
・大分県警調書改ざん疑惑(ザ・スクープ)
・徳島区検副検事の傷害事件の被害者調書捏造(2001、徳島)
・児童虐待事件の調書差し替え(2004、名古屋)
虚偽告訴にみる裁判官の独立
ttp://www.rondan.co.jp/html/mail/0806/080627-10.html
>判決は原告提出証拠の評価を悉く回避した政治的判決であった、この背景には警察 ・ 検察調書そして刑事裁判の公判調書捏造がある。
つまり、警察や検察が『捏造』をしてしまうと、裁判では「検察の主張が通りがち」という、非常に歪んだ『現状』こそが、彼らがいろんな場面で『捏造を繰り返す』動機(甘い誘惑)となるのです。
少なくとも、裁判官が、検察の意向とは独立して判断をしているのなら、仮に『判決に不服』でも、有罪判決の側が『調書の捏造』とかを言うことは無いのです。
いろんな裁判で「言っても無いことが、調書に書かれている」ことを体験した被告が「あれは、検事の調書捏造だ」と主張しているようです。
そして、私も調べていて驚くほど『検面調書』の捏造が、ネットで話題になっています。・・・試しに検索してみると、よく分かります。
つまり、アンチさんが「警察の捏造なんか、信じるヤツはいない」というのは、よっぽど「限られた世界」でしか通用しないのです。
そうそう、一つ『修正』しておきます。
>検察官はズルズルとそれに引きずられる格好です。
これに関して「検面調書の捏造」が、予想外に『普通のこと』だと知った今、
(修正後↓)
「検察官も、むしろ積極的に『捏造』に加担した」
アンチさん、今後は上記の『修正』を加えて転載して「mojoが、検察官も同罪だと言っている」としてください。
あくまで「蒲田署の捏造」というのは、
・T目撃者に「事実とは違う証言」をさせる打ち合わせ(マネキンとか)
・被害者にも「口裏合わせ」をさせた(位置や行動など、他の証言と合わせるため)
・青木巡査を「認めた発言を聞いた」という証人として用意
・「ネクタイに付着した繊維」が本当に女性のものなら、事件後に“それ”を付着させた人物がいる
この範囲内です。
それらを「整理して、容疑事実を組み立てる」のは検察官の仕事です。
少なくとも「証言そのものが被害者と矛盾する」T氏の証言や、判決でさえ「矛盾しない程度で・・」の扱いの繊維鑑定などは、そもそも「使えない証拠」なのです。
それでも、植草さんを犯人にするために提出した、一審の検察官の『見識の無さ』は批判を受けても仕方がありません。
それとは別に、やけに「蒲田署の捏造」で、私を批判するアンチ書き込みが「増えた」ように見えます。
こういう『変化』は、その直前に「何があったか?」が大きいと思います。そうなると、最近のコメント
「★被害者は「二度振り返る」
このコメントが「アンチを刺激した」ということになります。このコメントでは、
「被害者の証言だと、植草さんを犯人だと確認する直前に、一旦犯人とは“逆”の向き(逮捕者のほう)を向いて、そのスキに犯人が逃げた可能性がある」
つまり、被害者の「植草さんに間違い無い」という証言に疑問があるのです。(むしろ、捜査段階で「起訴に有利」な内容に『誘導』された可能性が高い。)
このように「被害者に目を向けられる」ことは、実はアンチが最も嫌がることなのです。・・・・いったい、ナゼでしょうね(笑)
ところで、ふと最近「警官が調書捏造」というニュースを目にしたので、少しネットで調べてみたら、
・大阪府警の警察官が調書を捏造(澤野事件)
・調書や違反切符に虚偽記載(新潟県警)
・大分県警調書改ざん疑惑(ザ・スクープ)
・徳島区検副検事の傷害事件の被害者調書捏造(2001、徳島)
・児童虐待事件の調書差し替え(2004、名古屋)
虚偽告訴にみる裁判官の独立
ttp://www.rondan.co.jp/html/mail/0806/080627-10.html
>判決は原告提出証拠の評価を悉く回避した政治的判決であった、この背景には警察 ・ 検察調書そして刑事裁判の公判調書捏造がある。
つまり、警察や検察が『捏造』をしてしまうと、裁判では「検察の主張が通りがち」という、非常に歪んだ『現状』こそが、彼らがいろんな場面で『捏造を繰り返す』動機(甘い誘惑)となるのです。
少なくとも、裁判官が、検察の意向とは独立して判断をしているのなら、仮に『判決に不服』でも、有罪判決の側が『調書の捏造』とかを言うことは無いのです。
いろんな裁判で「言っても無いことが、調書に書かれている」ことを体験した被告が「あれは、検事の調書捏造だ」と主張しているようです。
そして、私も調べていて驚くほど『検面調書』の捏造が、ネットで話題になっています。・・・試しに検索してみると、よく分かります。
つまり、アンチさんが「警察の捏造なんか、信じるヤツはいない」というのは、よっぽど「限られた世界」でしか通用しないのです。
そうそう、一つ『修正』しておきます。
>検察官はズルズルとそれに引きずられる格好です。
これに関して「検面調書の捏造」が、予想外に『普通のこと』だと知った今、
(修正後↓)
「検察官も、むしろ積極的に『捏造』に加担した」
アンチさん、今後は上記の『修正』を加えて転載して「mojoが、検察官も同罪だと言っている」としてください。
あくまで「蒲田署の捏造」というのは、
・T目撃者に「事実とは違う証言」をさせる打ち合わせ(マネキンとか)
・被害者にも「口裏合わせ」をさせた(位置や行動など、他の証言と合わせるため)
・青木巡査を「認めた発言を聞いた」という証人として用意
・「ネクタイに付着した繊維」が本当に女性のものなら、事件後に“それ”を付着させた人物がいる
この範囲内です。
それらを「整理して、容疑事実を組み立てる」のは検察官の仕事です。
少なくとも「証言そのものが被害者と矛盾する」T氏の証言や、判決でさえ「矛盾しない程度で・・」の扱いの繊維鑑定などは、そもそも「使えない証拠」なのです。
それでも、植草さんを犯人にするために提出した、一審の検察官の『見識の無さ』は批判を受けても仕方がありません。
それとは別に、やけに「蒲田署の捏造」で、私を批判するアンチ書き込みが「増えた」ように見えます。
こういう『変化』は、その直前に「何があったか?」が大きいと思います。そうなると、最近のコメント
「★被害者は「二度振り返る」
このコメントが「アンチを刺激した」ということになります。このコメントでは、
「被害者の証言だと、植草さんを犯人だと確認する直前に、一旦犯人とは“逆”の向き(逮捕者のほう)を向いて、そのスキに犯人が逃げた可能性がある」
つまり、被害者の「植草さんに間違い無い」という証言に疑問があるのです。(むしろ、捜査段階で「起訴に有利」な内容に『誘導』された可能性が高い。)
このように「被害者に目を向けられる」ことは、実はアンチが最も嫌がることなのです。・・・・いったい、ナゼでしょうね(笑)
★2・6・2の法則
NAME: mojo
アンチさんが、どうして「基地外」と言いながらも、私のコメントが目障りなのかは、私的には理解できないワケではないです。(ゆうたまさん同様、赤木さんが「理解できていない」という事を「私なりに理解できる」という意味ですが。)
私は、基本的に「コメントを読む人が、どう判断するか?」は、読む人自身が決めればいいという考えなので、アンチさんが、私の文章を「あんなのはウソだ」と思うのも、本気でそう考えている人が(少数でも)存在するのは、自然の比率としてあって当然だと思います。
『2:6:2の法則』というものがあるそうです。
(広く知られていると思いますが)
ーーーーーーー
人間が集団を構成すると、 『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』 という構成になりやすいという法則。
集団で何らかの活動をすると、
2割の人が、率先してリーダーシップを発揮し、
6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働き、
2割の人が、ボーっとしてる。
という傾向があるそうです。
(興味深いのは、その次)
次に、その2割のサボった人達を除いて、残りのメンバーだけで同様の活動をすると、
やはり、メンバーの中の約2割の人が、新たにサボり始めます。
逆に、サボった人ばかりを集めてグループを作り、活動をさせると、
その中の約2割の人がリーダーシップを発揮し始め、
6割の人は、それに引っぱられて動き始めるそうです。
ーーーーーーーー
この法則を「植草さんは冤罪かどうか?」に当てはめると、
【2割:擁護派】・・・事件そのものや背景などから、『冤罪の可能性が高い』という情報発信をする人たち。むしろ「マスコミが伝えない真実」という側面を重視して、それを積極的に伝える。
【6割:一般人】・・・「↑」と「↓」の双方の情報から影響を受けて「真相はどうなのか?」の判断を下そうとする人。(個人個人の、マスコミやネットなどの情報量によって、判断が影響される。)
【2割:アンチ】・・・マスコミ(警察リークの「ウソ情報」)や、古旗警官の「作文」、青木・志賀などの警官の証言だけを真に受けて(←意図的?)ことさら『怪しげな中傷』を吹聴する人(これだけじゃ、とても『2割』に届かないので、あと「国民的人気の××」とかにコロッと流される「構造カイカク教」の信者さん。)現内閣の支持率が、改造後「25〜30%」ということで、これを加えて、やっと2割に近いといえば近いかも(笑)
アンチが「俺たちゃ『一般人』」と吹聴していることからも、「本当は違う」という印象を「6割」の人たちが持つという事は分からないようで、何とか「6割組」を取り込もうという「必死さ」が笑えます。
まぁ、古い話になりますが、「国民的人気の××さん」と、テレビがひたすら『枕詞』を付けたにもかかわらず、私の周辺では「えっ、誰も支持する人がいないの?」と話題になったことがありましたが、当時から「ああ、あの『枕詞』は、広告の一種だから」という事で納得していました。(すでに、テレビメディアの“偏向”には、多くの人が気づいている証拠。)
アンチさんは、
「ウソも100万回、 繰り返せば、真実に見えてくる」
これを、ビジネスに応用しているということを最近目にしました。
何とか「6割の人間」のうち、少しでも「ウソを信じる人」を増やすために、日夜(早朝から)努力している、ある種の『努力家』なのでしょう。
でも、対立する『2割:擁護派』による“検証”や、継続的な“擁護活動”と比較すると、全てが「マスコミに出てた」とか「2ちゃんやネットで言っていた」(←実は当人の自演)などと中傷ばかりの『2割:アンチ』の間には大きな違いがあります。
それは「中傷する人間は、全てが『他人任せ』」なのです。
つまり、アンチさんは、対立する私たちの「書いた事」や「主張」に対して「揚げ足を取る」ことしかやりません。
少なくとも、アンチは「2割の仲間内だけ」の、“職場”や“家族”をダシにして「“みんな”植草の痴漢を疑う人はいない」という『ウソ』を書いてますが、これは事実ではありません。
裁判が始まってからの情報を「きちんと」見た人で、『冤罪の可能性が無い』と言う人は、どう考えても
(1)「罪を着せたい人」か
(2)「罪を“既成事実化”したい人」か、
(3)騒ぎに便乗して事実無根の情報を広めて、植草さんの「社会的な立場」を陥れたい人
この「3グループ」に関わっている人しかいないのです。
そして、これらの人は、その主張から「小泉政権以降の“カイカク”路線を支持する勢力」そのものか、そこからの資金援助を受けてビジネス化している人たちしか残っていないのです。
まぁ、アンチさん自身が「自然発生だ」と言っているので、冒頭の「2:6:2」のうちの、2割くらいは「そんな人(=変わり者)」が発生するのは仕方ないとして私たちは、残りの「6割+2割=8割」の人が「納得する根拠」を示していけばいいと思います。
そして、この「8割が納得する」ことでさえ、逆に「残りの2割(アンチ)」は、永久に「納得した」とは言わないのです。なぜなら、この「2割」は
「ぱっとしない人」
であり
「ボーッとしている人」
というカテゴリーなので、「真相を知りたい」などという気持ちを持つことは、決して無いのです。
何となく、赤木さんの文章を見て「最初に結論ありき」だなぁと感じました。
私は、基本的に「コメントを読む人が、どう判断するか?」は、読む人自身が決めればいいという考えなので、アンチさんが、私の文章を「あんなのはウソだ」と思うのも、本気でそう考えている人が(少数でも)存在するのは、自然の比率としてあって当然だと思います。
『2:6:2の法則』というものがあるそうです。
(広く知られていると思いますが)
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人間が集団を構成すると、 『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』 という構成になりやすいという法則。
集団で何らかの活動をすると、
2割の人が、率先してリーダーシップを発揮し、
6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働き、
2割の人が、ボーっとしてる。
という傾向があるそうです。
(興味深いのは、その次)
次に、その2割のサボった人達を除いて、残りのメンバーだけで同様の活動をすると、
やはり、メンバーの中の約2割の人が、新たにサボり始めます。
逆に、サボった人ばかりを集めてグループを作り、活動をさせると、
その中の約2割の人がリーダーシップを発揮し始め、
6割の人は、それに引っぱられて動き始めるそうです。
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この法則を「植草さんは冤罪かどうか?」に当てはめると、
【2割:擁護派】・・・事件そのものや背景などから、『冤罪の可能性が高い』という情報発信をする人たち。むしろ「マスコミが伝えない真実」という側面を重視して、それを積極的に伝える。
【6割:一般人】・・・「↑」と「↓」の双方の情報から影響を受けて「真相はどうなのか?」の判断を下そうとする人。(個人個人の、マスコミやネットなどの情報量によって、判断が影響される。)
【2割:アンチ】・・・マスコミ(警察リークの「ウソ情報」)や、古旗警官の「作文」、青木・志賀などの警官の証言だけを真に受けて(←意図的?)ことさら『怪しげな中傷』を吹聴する人(これだけじゃ、とても『2割』に届かないので、あと「国民的人気の××」とかにコロッと流される「構造カイカク教」の信者さん。)現内閣の支持率が、改造後「25〜30%」ということで、これを加えて、やっと2割に近いといえば近いかも(笑)
アンチが「俺たちゃ『一般人』」と吹聴していることからも、「本当は違う」という印象を「6割」の人たちが持つという事は分からないようで、何とか「6割組」を取り込もうという「必死さ」が笑えます。
まぁ、古い話になりますが、「国民的人気の××さん」と、テレビがひたすら『枕詞』を付けたにもかかわらず、私の周辺では「えっ、誰も支持する人がいないの?」と話題になったことがありましたが、当時から「ああ、あの『枕詞』は、広告の一種だから」という事で納得していました。(すでに、テレビメディアの“偏向”には、多くの人が気づいている証拠。)
アンチさんは、
「ウソも100万回、 繰り返せば、真実に見えてくる」
これを、ビジネスに応用しているということを最近目にしました。
何とか「6割の人間」のうち、少しでも「ウソを信じる人」を増やすために、日夜(早朝から)努力している、ある種の『努力家』なのでしょう。
でも、対立する『2割:擁護派』による“検証”や、継続的な“擁護活動”と比較すると、全てが「マスコミに出てた」とか「2ちゃんやネットで言っていた」(←実は当人の自演)などと中傷ばかりの『2割:アンチ』の間には大きな違いがあります。
それは「中傷する人間は、全てが『他人任せ』」なのです。
つまり、アンチさんは、対立する私たちの「書いた事」や「主張」に対して「揚げ足を取る」ことしかやりません。
少なくとも、アンチは「2割の仲間内だけ」の、“職場”や“家族”をダシにして「“みんな”植草の痴漢を疑う人はいない」という『ウソ』を書いてますが、これは事実ではありません。
裁判が始まってからの情報を「きちんと」見た人で、『冤罪の可能性が無い』と言う人は、どう考えても
(1)「罪を着せたい人」か
(2)「罪を“既成事実化”したい人」か、
(3)騒ぎに便乗して事実無根の情報を広めて、植草さんの「社会的な立場」を陥れたい人
この「3グループ」に関わっている人しかいないのです。
そして、これらの人は、その主張から「小泉政権以降の“カイカク”路線を支持する勢力」そのものか、そこからの資金援助を受けてビジネス化している人たちしか残っていないのです。
まぁ、アンチさん自身が「自然発生だ」と言っているので、冒頭の「2:6:2」のうちの、2割くらいは「そんな人(=変わり者)」が発生するのは仕方ないとして私たちは、残りの「6割+2割=8割」の人が「納得する根拠」を示していけばいいと思います。
そして、この「8割が納得する」ことでさえ、逆に「残りの2割(アンチ)」は、永久に「納得した」とは言わないのです。なぜなら、この「2割」は
「ぱっとしない人」
であり
「ボーッとしている人」
というカテゴリーなので、「真相を知りたい」などという気持ちを持つことは、決して無いのです。
何となく、赤木さんの文章を見て「最初に結論ありき」だなぁと感じました。
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