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DATE : 2024/11/23 (Sat)
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DATE : 2008/04/11 (Fri)
明日は判決です。
繊維鑑定に関して未だに植草さんの手から動かぬ証拠が出たと思っている方が多いようで・・・。
下のエントリー読んでみてください。

mojoコメント備忘録

mojoさんのサイトに制服の繊維と色に関してのエントリーが出ていました。
公判で科捜研の職員が話したものよりずっと詳しい記事になってます。

http://koufu.exblog.jp/7525759/

一度読んでみてくださいね。

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★被害者の供述が重要だったのに
NAME: 熊八
今回の事件で、何よりありがたかったのは、有志の方々が、公判を傍聴して、詳細な傍聴記を提供してくださったり、とりわけ、速記録を取ってくださったことでした。

何度も言っておりますように、判決は証人の供述を隠したりしますので、<実際に公判で証人は具体的に何を述べたのか>を知ることはとても重要でした。

速記録が無ければ、T証人とK証人の供述の矛盾も知ることができず、判決の不当性も指摘することができなかっただろうと思います。

(※ところで、控訴審判決の判決要旨はメディアから出ないのでしょうか? 出ていますか?)

裁判を公開することは、その妥当性を検証する上で、きわめて重要なことなんだと、あらためて認識した次第です。

そう考えると、かえすがえすも残念なのは、被害者の尋問が非公開で行なわれてしまったことです。

言うまでもなく被害者は、この事件において最重要の証人ですから、この証人が具体的にどのように述べていたかを知ることが、この裁判の妥当性を検討する上で不可欠でした。

被害者がどこの誰であるかは弁護団もご存じで検討済みだと思うので、それは問わないとして、遮蔽をして公判で尋問することはできなかったのだろうかと思います。

知りたかったのは、

・満員電車でもないのに2分間も触られていて、自分から動いたこともあったのに(目撃者T証人の言)、逃げなかった理由
(実際はスカートがめくられてビックリして振り返っただけなんじゃないかと私は思っているのですが)

・男性と目が合ったと言うが、その男性はどこに立っていたのか。前か左横か。どのぐらい離れていたか

・振り返ったときに自分が移動したかどうか。移動したとすればどの方向か

・犯人が数歩下がったと言っているが、なぜそれがわかったのか。見たのか、それとも背中から離れていく感触か

・振り返ったときに植草氏がいた場所

・その後、どのように抗議をしたのか。前向きで振り返りつつか、それとも後ろに向いて詰め寄ってか

・前のほうから来た逮捕者はどのような人だったか。逮捕の様子はどのようであったか。その様子を見ていたのか

などの点です。

肝心の供述がわからないので、いくら裁判所が、被害者と目撃者の供述が符合しているから被告人が犯人だなどと言っても、信用できないのですね。被害者の供述が明らかでないので、ほんとうに信用できるのか、符合しているのか、さっぱりわかりませんから。

裁判所も、判決が正当であると言うためには、被害者の尋問を非公開にしたのはマズかったと思います。どうせ都合の悪い供述は無視して判決してるんでしょ、と言われてしまうからですね。
URL 2008/04/18(Fri)12:09:20 編集
★支援者の心中察します。
NAME: 正義の味方
基本に立ち返り、事件当夜の品川駅構内・電車入線し乗車時の状況・発車後の状況(下り坂で、吊革に捕まらないと,酔った人は転ぶ。)裁判官に再検分、実証すべく運動する事が必要。
もしくわ、商業新聞の記者にも良心
持つ人が居るので、取材がある時は
心情から、対応し上記と同様、再検証
に協力依頼する努力が必要です。
やじ馬に、事件にされてしまってます。
たった二~三人で、一人四役ヘいきで
書き込みする破廉恥・アンチは無視
してください。(真面目な話さんも、去年、弁護側証人陥れ書き込みが何件もあった事、思い出します。)
裁判官も戦時中は特高とぐるで、正義
の国民も監獄送りにしています。
名古屋高裁の裁判官も、国の政情バランスで、違憲?不思議な判決がでました。
後、重要な事が一つ、被害者の検証も
必要です。
夜中の10時近くまで、勉強で東京に
居て、10時回る、京急の品川で神奈川の何処まで帰るのですか?、貴女?の行為で、人世やり直し中の人が、台なしの目にあったとしたら・・・
押さえ込んだ人に怪しまれた植草氏にも、・・・・・・・・・
責任はあります,前後不覚になるまで
酒飲むな・・・・以上。

2008/04/18(Fri)06:16:08 編集
[No name] Re:支援者の心中察します。
こんにちは。
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

>夜中の10時近くまで、勉強で東京に居て
というのはマスコミが流した未確認情報のようです。
真面目な女子高生が被害に遭ったという印象操作のようです。
【2008/04/18 11:16】
★真相究明はアンチさんの願いでもあるんでしょう?
NAME: 熊八
>★だって証拠も調べず「有罪」でしょう?

mojoさんのおっしゃるとおりだと思います。

ほんとうに植草氏が犯人なのかどうなのか、事実をハッキリさせたいと、アンチさんたちは思っておられないんでしょうか?

もちろんハッキリさせたいんですよね?
事実そっちのけで何がなんでも植草氏を誹謗中傷したいなんて人たちではないと、私は信じています。

とすればやはり、T証人は本当はどこに立っていたんだとか、自分が怪しまれてるとも思ってたなんてT証人は本当に「犯行」を見ていたのか?とか、あの繊維は一体何だったのかとか、もう一人の逮捕者(現場にいた貴重な証人です)の話も聞いてみたいとか、関係者の供述調書も検討してみたいとか、ところで誰がどこから110番通報したんだ?など、その時その現場で一体何が起こったのかということを、アンチの人たちも究明してほしいのではないでしょうか。
アンチの人たちによれば植草氏が痴漢で間違いないはずなので、どんなにたくさん証拠が出て来ても大丈夫なはずですよね? 植草氏が犯人であることに矛盾するものは一つも無いはずです。

ところが、地裁につづき高裁でも、ろくろく証拠調べをせずに有罪判決を出してしまいました。
アンチの方々もお怒りでしょう。証拠を充分に検討しないから、有罪判決が出ても「植草氏は無実だ」なんて言う奴らが後を絶たないんだ!と。「擁護派」の息の根を止めるために、もっとしっかりと証拠調べしてほしかったことでしょう。

最高裁はハードルが高いので、どうなるかわかりませんが、真相究明できるとすれば最後のチャンスです。しっかり審理してくれ!と思います。アンチの人たちも同じ気持ちでしょう。(ですよね?)
URL 2008/04/17(Thu)12:14:55 編集
★風評被害を最小限に抑えます。
NAME: mojo
某掲示板にあったけど、こういう事を『売り』にしているトコロがあるようです。

ーーーーーーーーーーー
10 :名無しさん@3周年:2008/02/24(日) 20:55:13 ID:Nyh7/f01
ネットには以下の様な工作員が今や普通にいる時代です。
ピットクルー
ガーラ(e-mining)
イー・ガーディアン
ワイズワークスプロジェクト など

以下の様な書き込み特徴があるので、参考にするといい。
http://2ch.from.tv/article/1094973.html
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2006/08/09(水) 14:29:56.85 ID:tBOe7/fc0
ピットクルー株式会社サービス案内
●擁護コース
風評に関する矛盾点や事実に反する点を客観的かつ論理的に指摘する事により
風評の内容の不正確さを明らかにし風評被害を最小限に抑えます。
※ケースに応じた専門家の動員を要するため料金設定は若干高めとなります。
●工作コース
無関係な話題への誘導や風評に関する否定的な印象操作を行う事により
風評から矛先をそらし風評被害を最小限に抑えます。
●釣りコース
誤情報で風評流布者をミスリードする事により
風評に関するやり取りを錯綜させ風評被害を最小限に抑えます。
●マッチポンプコース
風評流布者に成り済まし論理や倫理に悖る投稿を行う事により
風評の信頼度を下げ風評被害を最小限に抑えます。
●煽りコース
風評流布者に対して粘り強く挑発を行う事により
風評流布者の意欲を挫き風評被害を最小限に抑えます。
●荒らしコース
定型文やアスキーアートを連投する事により
風評に関するやり取りを妨害し風評被害を最小限に抑えます。
ーーーーーーーーーー

ウーン、植草さんの判決とともに『怪しげな書き込みが増える』こととも関連しているのでしょうか?
2008/04/17(Thu)11:50:44 編集
★だって証拠も調べず「有罪」でしょう?
NAME: mojo
>NAME: はい論破、さん

イエイエ、「どうでもいい。」と言いながら、アンチさんの文章は「何で、上告するんだよ〜」「早く終わってくれ!」という叫びのように見えますヨ(笑)
(だから「上告」した事を肯定的に言う、私たちのコメントが気に入らないのでしょう?)

>「冤罪だ・司法がおかしい、被害者に不審点がある、逮捕者も不審だ、検察が偽証させた・・・」と言いふらすんでしょう。

現実に今回の控訴審では、具体的な証拠を何一つ取り上げず「一審判決を支持する」と言われました。

ただ、その「一審の判決」の根拠となったモノの中でも(T氏のウソ/77cmの矛盾/見た目だけの繊維鑑定/逮捕者K氏との証言の食い違い)・・・これらの「有罪とするには無理がある事実の指摘」には、何ひとつ説明がなく「ハイ、有罪」となると、それは当然「上級審で調べてもらうしかない」と言うしかないでしょう。

つまり、あなたの言う「被害者に不審点がある、逮捕者も不審だ、検察が偽証させた」これは今回、改めて見直しがされないまま「一審と同じ」と判断された点で、(この控訴審そのものが)非常に問題を残したと思います。

(あなたも、最高裁に上告「されたのが不快」なら、私たちと一緒に「控訴審で、キチンと証拠調べしてから判決を出せば良いのに」と言ってください。)

例えば、最高裁でも今回と同じように「何も証拠調べしないで有罪」となれば、私たちから見れば「一審の判決の矛盾点(これは、私たちのブログにタップリ説明してあります)」が解決されない事なのです。そうなれば、当然「不当判決」と言うでしょうね。

今回、控訴審で「より精密な繊維鑑定」「別の逮捕者の証言」などを調べて、その結果として『有罪が正しい』となれば、また違ったかもしれませんね(笑)

普通、最高裁まで「不当判決」として争うのは、並み大抵のことじゃないのです。(それこそ「「死にたくないんだもん」 」というくらい)それを、ひらりんさんのおっしゃるように、

>「たかが痴漢事件」で上告してるんです。

私は、今回の植草さんが「たかが痴漢事件」で最高裁まで争うという『決意』が、何を意味するかを大事に思うし「それならトコトン応援しなきゃ」と改めて思う次第であります・・・(笑)
2008/04/17(Thu)09:38:05 編集
★無題
NAME: はい論破
上告されたのは不快でもなんでもないですよ。ただの延命措置でしょう。どうでもいい。
最高裁は憲法違反とか最高裁の判例に反するとか、何だか難しい理由がないと受け付けてもらえないみたいですね。

擁護のみなさんも実はこのくらい知ってるんでしょ。全く上告理由が無いのに、上告してるだけなのを。
植草氏も東京大学を卒業するほど賢明な人ですから、上告して勝てるとは全く思ってないでしょう。
あなた方支援者の手前、上告せざるをえないんでしょ。ポーズ。
上告までしてだめだったら、またあなた方が「冤罪だ・司法がおかしい、被害者に不審点がある、逮捕者も不審だ、検察が偽証させた・・・」と言いふらすんでしょう。

嘘だと思うなら、ゆうたまさんなり、
誰かが植草氏に直接聞いてみたらどうですか?直メールできるんでしょ。
2008/04/17(Thu)09:11:11 編集
★弁護側の証人も・・・
NAME: 真面目な話
こんな事を言うと怒られると思いますが、
弁護側の証人の発言もやはり信用できません。
事件当時、植草氏をハッキリしながらずっと見ていて、その後に植草氏が痴漢逮捕されたとして、どうしてその場で証言をしていないのですか?半年以上も経ってからいきなり現れるのは不自然に思えます。
証言内容を見ても、口裏合わせや、
事前の情報収集で、答えられる程度のものだったようですし・・・
偽証じゃなかったとしても、
誤った正義感から氏に都合が良い事ばかりを鵜呑みにして証言した可能性があるように思えますね。
2008/04/17(Thu)02:20:46 編集
[No name] Re:弁護側の証人も・・・
こんばんは。
ご意見はわからないでもないですね。
そう思う方もいらっしゃると思います。
でもそれと比較しても尚、有罪判決の根拠となっている検察側証人の信用性が低いのは明らかだと私は思います。
弁護側目撃者を信用しないというのなら、検察側証人はもっと信用できないものに私には映っています。
【2008/04/17 02:28】
★アンチは「上告」されて不愉快みたい←どうして?
NAME: mojo
何か「有罪判決」なのに、アンチさんのほうが、妙に「余裕が無い」ように見えるのですが。不思議な現象ですね(笑)


>NAME: はい論破、さん
>NAME: k-100、さん

やけに植草さんの「即日上告」にこだわっていらっしゃるようなので・・・

普通の人なら、前後の文脈も含めて「書いた人間の意図」を読み取ります。

あなた(←複数じゃないのがポイントです)が、そうじゃないのなら、それはあなたの『個性』だと思いますので、無視しても良いのですが、特別に「子どもに諭すように」説明してあげますね。(あくまで、こんな『曲解』する人は、他にいそうも無いので・・HN変える人はいても。)


今回は、基本的に植草さんの「有罪判決」についてのコメントなので、例えば文章中で「死刑囚」など、植草さん以外の対象も含める場合には、私ならそう断りを入れます。(アンチさんがどうとかに関係なく、私はそうなのです。)

あくまで「文章をスッキリ読み易く」するための工夫として、『無実じゃない人』と、カッコで囲って「植草さんの上告したこと」だと分かるようにしたのですが、このような表現方法が、アンチさんの格好の揚げ足取りのネタになっちゃうんですね。勉強になりました。・・・けど、アンチさんは元々、私たちの文章を理解するつもりが無いからこそ『アンチさん』ですよね(笑)

「死刑囚も含む意味での犯人」だと、あなたが本当に思っているとは、私も思っていません。

>アンチって文章の意味を『歪める』のが好きだなぁ。

これが良く分かるので、指摘しておきます。

あなた『だけ』が理解できないようなので、一応正確に(冗長なのは嫌いですが)書いておきますので、私のコメントの意味をジックリと『味わって』くださいね。

ーーー(以下『無実じゃない人』が指す内容)ーー

今回、一審に続き控訴審でも『有罪判決』が下されました。
植草さんは、それに不服として、即日上告しました。

・T氏のウソ(位置の矛盾)
・T氏が隠していた「前日の立会い書類」の存在
・不正確な繊維鑑定
・青木巡査の証言は、「他に誰も聞いていない」
・110番通報したのは誰か
・逮捕者と目撃者の証言の矛盾(これは、被害者とも同様)
・当時の内容と矛盾する「メールの内容」

などなど、事件そのものに「多くの矛盾」が指摘されています。私たちも、裁判で出された証拠については「おかしな証拠が多い」という感想を持っています。

植草さんは、これらの『根拠』によって、控訴審で身の潔白が晴れると信じていたのに、それが逆の結果が出された事で、これは絶対に納得行かないだろうというのは誰でも理解できます。

私から見て、この上告する流れは当然だし、私も「是非、上告して争うべき」だという気持ちです。

逆に見て「痴漢をやった人物」なら、むしろ「お金・時間」をかけたくないだろうし、私は「身に覚えが無い人」ならば、諦めずに最高裁まで上告するべきだと思います。そして、一番大事なのは・・・

(冤罪じゃなければ)上記のような数々の『矛盾』が指摘される事は無いのです。

つまり、このような状況も考慮してみれば、今回の上告というのは当然だし「私は無実」ということを訴え続ける事が(身の潔白を証明するために)一番大事だというのは、多くの冤罪事件で実証されています。

まとめると
「このような数々の疑問の指摘される内容」と
「被告が最後まで諦めない」ことが、
植草さんの無実を証明していると思います。
ーーーーーーーーー

こういう行動を見れば、植草さんがどういう気持ちなのかは分かります。その上で、以下の、アンチさんが「狂ったように」揚げ足を取っているコメントを読んでください。

>最後に、植草さんが上告したことについて・・・
>『無実じゃない人』が、最高裁まで(即日で)上告するでしょうか?

アンチさん『無実じゃない人』の前に、上記(ーーー内の)文章を加えていただければ、私が何を言いたいのか理解できるのではないでしょうか?



<解説>

今回の件は、アンチの特質を良く表しています。一言で言って、彼らは揚げ足を取る場合、

意図的に『一般化』して、主張のポイントを歪める

つまり、アンチも『無実じゃない人』というのが、植草さん(および、潔白を主張している人)を指しているのは分かっているのに、あえて『上告する人すべて』という風に一般化の“変換”をしたうえで、それを攻撃する。

これを裏付けるのが、私のブログのように『図解を使った説明』に対しては、何も言えないのです。←図には、言葉の微妙な解釈の違いを利用した“変換”が使えないから。
2008/04/17(Thu)02:09:42 編集
[No name] Re:アンチは「上告」されて不愉快みたい←どうして?
ちなみにはい論破さんは元のHNはいつもの妄想中毒さんです。
【2008/04/17 02:29】
★あまりにひどい
NAME: 非アンチ非支援者
「人生経験が浅いのでしょうか」

ネットであれ、支援者(取り巻き?)さんの中に、こういう発言を平気で人に向けることができる人がいるのは、やはりどこか感覚がおかしい気がしてなりませんね。
植草氏がどうこう言う以前に。冷静でいられないとか、焦燥感とかそう言う状態なんでしょうか
2008/04/17(Thu)01:53:22 編集
[No name] Re:あまりにひどい
まず、K100さまの書き込みを読まれたほうが良いですね。
馬鹿だの何だのといきなり書き込んでいるのはどちらか、ちゃんと把握してから批判すべきです。
【2008/04/17 02:25】
★k-100様
NAME: ゆうたま
名前を変えてのコメントはご遠慮願います。
コテハンで。
2008/04/17(Thu)00:45:18 編集
★無題
NAME: NONAME
公開討論しろよ
引き篭もりの卑怯者
2008/04/17(Thu)00:44:07 編集
★「意見感想」と「事実」とは違います
NAME: 熊八
k-1000000000000000000000000000000さん。

「意見感想」と「事実」とは違います。
「意見感想」を言うのはかまわないと思いますが、<植草さんが「でっち上げ」発言をした>などという、「事実」に関する発言は、根拠が無い限り軽々しくするものではない、と私は言っているだけです。

たとえば、<植草氏は「でっち上げ」発言をしたと私は思う>、というのであれば、ひとつの意見だと思います。
しかし、<植草氏は「でっち上げ」発言をしたが…>と断定されると、ちょっと待って、どこでそんな発言してたんですか?と聞きたくもなりますよね?

おわかりになりますよね?
URL 2008/04/16(Wed)23:35:14 編集
★無題
NAME: k-1000000000000000000000000000000
>確実な根拠が無い限り、そのような発言があったなどと軽々しく述べてはならないと、私は思います。

なるほど、自分の意見を書いてはいけないんですね。はあ、なるほど。部外者は口を出すなと言うことですか。意見を書くなということですか。根拠がなければ、例えば、この映画はツマラナイという意見を書いたとしても、「それは根拠がないから軽々しく述べてはいけない」と一蹴するのですね。なるほど。自分の意見を書いてはいけない。自分の意見も「確実の根拠」がないと書き込んではいけないのでしょうか?そうなると、他のブログやPCで、自分の意見を書いている人にも言えることになります。自分の考え、意見を「確実な根拠がない限り」と切り捨てるのはどうかと。上記に書いた、自分はこの映画はツマラナイと思って書いたのに(要するに意見感想)、「確実な根拠がない」というのは御門違い。
別に話を摩り替えようとしているわけではない。“ただ”自分の考えを書いているのであって、「確実な根拠がない限り、素養那発言があったなどと軽々しくのべてはならない」と切り捨てるのはどうかと。
2008/04/16(Wed)23:12:00 編集
[No name] Re:無題
自分の意見は書いてもよろしいです。
人が言ってもいないことを言ったと書くのはよろしくないです。

意見でしたら歓迎しますが、
言ってもいないことを言ったと書くのは読む人に誤解を与えます。
該当のコメントの訂正が完了した後に、意見の書き込みをお願いいたします。
【2008/04/16 23:58】
★無題
NAME: ひらりん
k-100さんは人生経験が浅いのでしょうか。
「死刑判決が出た人が上告する」のとは問題が全然違うと言うことがわからないのですかね。

「たかが痴漢事件」で上告してるんです。

罪を認めてしまえば4ヶ月も勾留されなかったのに、否認しているんです。

やってないのにやったと言えば、実刑判決を受けることもなかったかもしれないのに!

それでもやってないからやってないと言ってるんですよ!

ちなみに「植草氏のでっち上げ発言」と言いたいなら、出典を明らかにするのは当然ですよ。
出典を言えないなら、「k-100さんのでっち上げ」になりますよ。
URL 2008/04/16(Wed)23:04:54 編集
★発言したという確実な証拠を
NAME: 熊八
k-1000000000000000000000000000000さん。

>何でもかんでも被告が書いた本が正しいと思っているのはどうかと思う。
>このブログの前に旧ブログの書き込みにあったことなどを使いながら書いただけであって、そんなにムキになって『植草氏の「でっち上げ」発言とは何ですか?植草氏はどこでそんなことを言っておられましたか?』と質問するのはどうかと。著作物に書いてるのが全てではない。

もちろん、本に書いてあることが真実かどうかはわかりません。
しかし、植草氏が「犯罪は警察のでっちあげ」と言ったかどうかということは、植草氏の名誉にも関わる大切な問題ですので、確実な根拠が無い限り、そのような発言があったなどと軽々しく述べてはならないと、私は思います。
URL 2008/04/16(Wed)22:58:17 編集
★まりもさんへ
NAME: ひらりん
まりもさんの疑問にお答えするべく、私も熊八さんと同じところを引用しようとしてました。(^_^;)

まりもさんと同じく、検事も「酔って眠っていたのだからやってないと断定できないだろう」と繰り返したのですね。
熊八さんが引用されたように、
半眠りの状態で電車に乗っている時に「阿波踊り」や「どじょうすくい」を踊ってはいなかったと断言できるのと同様に、酔って眠ったような状態にあっても「女子高生のお尻をスカートの上から、さらに下着の上から手で撫でる」などしていないと、はっきり断言することはできると思います。

(ちなみに『「阿波踊り」や「どじょうすくい」を踊ってはいなかったと断言できるのと同様に、』っていうところに、植草さんのユーモアのセンスが感じられて、私は好きです。)

ご自分のこととしてよく考えてみてください。
まりもさんは、ご自身がそういう状態で容疑をかけられたら、「あるいはやったかもしれない」と考えますか?
私は女性なので痴漢容疑はかけられないと思いますけど…。
私はタバコを吸わないので、「酔ったときに吸っただろう」と言われても、絶対に吸っていないと断言できます。

植草さんは被疑事実を知らされないまま2日も勾留されていたので、ひょっとして電車に揺られて女性にぶつかった可能性もあると考えたのですね。なにせ98年の事件では、電車が揺れた時に小指がほんの一瞬女性の膝にふれただけで、「女性に触った」ことにされたのですからね。

それにしても、「被疑事実を知らされないまま2日も勾留される」なんて、法治国家で行われることでしょうか。
URL 2008/04/16(Wed)22:47:27 編集
★無題
NAME: k-1000000000000000000000000000000
>植草氏の「でっち上げ」発言とは何ですか?
>植草氏はどこでそんなことを言っておられましたか?

何でもかんでも被告が書いた本が正しいと思っているのはどうかと思う。
このブログの前に旧ブログの書き込みにあったことなどを使いながら書いただけであって、そんなにムキになって『植草氏の「でっち上げ」発言とは何ですか?植草氏はどこでそんなことを言っておられましたか?』と質問するのはどうかと。著作物に書いてるのが全てではない。
2008/04/16(Wed)22:45:59 編集
[No name] Re:無題
植草さんが言ってないことを言ったように書くのはよくない。
【2008/04/16 23:55】
★「でっち上げ」発言?
NAME: 熊八
「k-100」さん。
植草氏の「でっち上げ」発言とは何ですか?
植草氏はどこでそんなことを言っておられましたか?

植草氏は著書の中で、『私は「でっちあげ」と一度も言っていない。』と書いておられます。
(『知られざる真実 勾留地にて』p.219)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 蒲田駅での警官とのやり取りが捏造されたことを私は知らなかった。9月14日の蒲田警察署での取り調べの際、「駅に来た警官に犯行を認めたんじゃないのか」と聞かれたので、「それは絶対ない」と答えた。

 9月15日に東京地検で検事が「事件は警察のでっちあげだと言っているらしいな」と言った。私は意味が分からなかった。9月13日以降にどのような事件報道があったのかを知らなかった。だが、検事の言葉から、そのような報道が存在するのかと推測した。だが、私はそのような発言を一切していない。

 私は勾留されたが接見禁止にならなかった。検察は不服として準抗告した。その「準抗告申立書」が手許に届いたことでカラクリが判明した。「準抗告申立書」に「逮捕時には本件犯行を認めていたものの(取扱状況報告書)」との記述があった。私は目を疑った。書類が捏造されたことを初めて知った。

 その後の蒲田署での取り調べの際、このことを指摘した。「「取扱状況報告書」で私が駅で犯行を認めたことになっているのか」。取り調べの警官は驚いて「おやおや、恐ろしいねー。そんなことまで知ってるんだー」と言った。私は、「私が認めたということは絶対にない」と言った。すると警官は「でっちあげだって言うんだな」と言った。私は「そんなことは言っていない」と反論した。

 これらをつなぎ合わせた結果、次の推論が浮上した。9月14日の取り調べで蒲田駅での警官との会話で犯行を認めたかどうかを聞かれた。私は絶対に認めていないと言った。警察はこの供述を、私が「犯罪は警察のでっちあげだ」と言っているという話に作り替えてマスコミにリークしたのだ。私は「でっちあげ」と一度も言っていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<取扱状況報告書に書かれているような、犯行を認めるような発言は、絶対にしていない>

という発言が、

<犯罪は警察のでっちあげだ>

に変えられてリークされたというのが実情のようですね。
URL 2008/04/16(Wed)22:34:38 編集
★無題
NAME: k-100
>犯人なら上告しないはず、なんてどうして言えるんでしょうね?

犯人なら上告しないはずと思っているMOJOさんの思考っていったい。
死刑判決が出た人で即日上告してる人、多いです。だって、「死にたくないんだもん」
だから上告してやっと判決が出て、昭和での事件の死刑囚が今となって死刑執行になっている。それを、MOJOさんがいう『無実じゃない人』が上告しないというとなると、その昭和での事件での死刑囚は、その昭和で死刑執行になっています。あえて平成まで生かしておいたというのが不自然です。一体どこをどう押せば『無実じゃない人』が最高裁まで(即日で)上告するでしょうか? という結論にたどり着くのかが分からない。
2008/04/16(Wed)22:28:16 編集
★即日上告
NAME: 熊八
「はい論破」さん。
私も、即日上告したからって、無実だとは言えないのではないかと思いました。
(mojoさんのおっしゃる趣旨は違うのかもしれませんが。)

しかし、植草氏の場合は、証拠から見て、無罪・無実と考えられます。
無実だからこそ、即日上告なさったのでしょうね。
URL 2008/04/16(Wed)22:17:43 編集
★無題
NAME: k-100
植草被告の「でっち上げ」発言には抱腹絶倒した。でっち上げって。そんな言い訳は通用しない。小学生でも使わないって。こんな小物を国家が嵌めても何も得はない。裁判官も暇ではない。それなのに、ダラダラと裁判を続けて何になる。控訴棄却されたということは、上告しても同じように棄却されるのでは?そうしたらまさに時間の“無駄”。なんか、上告しても棄却され、実刑判決。新聞でもとーーーーーっても小さい欄に「植草被告、実刑。上告棄却」というのが眼に浮かぶ。まあ、裁判が長引いても覚えている人がいればいいのだが。その内テレビの「あの人は今?」という番組で、「痴漢をして、『あれはでっち上げだ』と言っていた植草一秀被告」とか出るんだろうな。言われても「誰だっけ?こいつ」とか言われるんだろうな、渋谷の若者や新橋のサラリーマンに街頭インタビューしたときに。現にうちの家族全員、名前を出されても「誰だっけ?」で顔が出た時に「あーーこの馬鹿か」とやっと思い出す程度。それぐらいの存在。忘れた頃にやって来る植草。テレビで報道しなくてもいい。他にもたくさん事件があるのに、こんな小物の事件を紹介する時間があれば、他にもたくさんのニュースを紹介できる。新聞、週刊誌も紙の無駄。判決内容は、ネットで紹介すればいいんじゃない。
2008/04/16(Wed)22:13:08 編集
[No name] Re:無題
こんばんは。
別にあなたの時間を無駄にするわけではないので放っておいてはいかがですか?

あなたは勝手に植草さんが無実ではないと思っているようですが、
植草さんは自分が無実だってことは知っているでしょう。
無実の人が『お前はやったんだよ。償え』という判決に納得できず最後まで上告するのは時間の無駄でもなんでもありません。
尊厳をかけた闘いだと思います。
横から無駄だなんだと中傷することはやめたほうがよろしいです。
【2008/04/16 23:53】
★即破綻
NAME: はい論破
MOJOさんって、破綻してることを平気で書きますね。さすがです。

>最後に、植草さんが上告したことについて・・・
>『無実じゃない人』が、最高裁まで(即日で)上告するでしょうか?

あのー、死刑判決が出た人で即日上告してる人、多いですよ。犯人なら上告しないはず、なんてどうして言えるんでしょうね?
2008/04/16(Wed)22:06:53 編集
★無題
NAME: 熊八
植草氏は著書の中でこう書いておられますね。ちょっと長いですが引用させていただきます。
(『知られざる真実 勾留地にて』p.220)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 9月15日に検察庁に行くまで、私は具体的に何を疑われているのかまったく分からなかった。騒ぎが起こるまでのことを覚えていないが、痴漢をした認識は絶対にないことを真実に基づいて主張していた。9月15日に検事から被疑事実を読み上げられた時、細かな部分までは意味をすぐに理解できなかったが、大筋を理解し、はっきり「そのようなことはしていないと思う」と答えた。

 翌16日に裁判所で勾留質問があった。女性の裁判官が丁寧に対応してくれた。私は被疑事実の分かりにくい表現を聞き直し、初めて被疑事実の具体的内容を正確に知り、驚いた。「女子高生の臀部をスカートの上から、さらに下着の上から手指で撫でるなどした」と記載されていた。臀部と言われても直ちに理解できず、裁判官に質問した。

 私の否認は確信に変わった。私は酒に酔って眠ったような状態にあったから、万が一にでも電車が揺れた際などにぶつかるなどの事態がなかったかどうかについては確証を持てないでいた。だから「とにかく何があったのかを女性に聞いてみなくては」と思っていた。

 9月15、16日に被疑事実を初めて知り、100%違うと確信した。検事は「酔って眠っていたのだからやってないと断定できないだろう」と繰り返した。しかし、半眠りの状態で電車に乗っている時に「阿波踊り」や「どじょうすくい」を踊っていなかったと断言できるのと同様に、被疑事実に示されたようなことをしていないと断言できる。

 電車が発車する時、私は進行方向に対して左側のドアの方向を向いていた。その光景をはっきり覚えている。女性の声を聞いて目を開けた時の光景も覚えている。私が立っていた位置は変わらず、その間移動していない。裁判記録によると犯人は高校生の真後ろに立って密着していたとのことだが、私の立っていた向きは犯人とは90度違うし、私は他人と密着していなかった。私が犯人とされる人物と別人であることは間違いない。

 以後私は、確信をもって「被疑事実にある痴漢行為をしていない」と主張し続けて現在に至っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

検察側の主張によれば、≪被害者の真後ろに密着して、2分間、左手、つづいて右手で触った≫との容疑です。

植草氏からすれば、吊り革を握ってぐったりとして、女子高生の右側で、離れて立っていた自分は、≪≫内のようなことをしていないと断言できる、ということではないでしょうか。
URL 2008/04/16(Wed)21:43:28 編集
★ひとつ疑問です……
NAME: まりも
こんにちは。
一連の報道でひとつ気になっていることが
あります。
事件当時、植草さんは酩酊状態だったとのことですが、もしそれが事実なら、どうして植草さんは「神に誓ってやってない」と断言できるのかな、ということです。

私も飲み過ぎて泥酔してしまうことがありますが、次の日「あなたは昨日酔っぱらって○○してたよ」とか「○○と言ってたよ」と指摘されたら、「うそだ!」と思いつつ、でも、もしかしたらそうだったのかもしれない……と自分を疑うと思います。

既出でしたらすみません。
2008/04/16(Wed)20:23:13 編集
[No name] Re:ひとつ疑問です……
こんにちは。
すでに熊八さんとひらりんさんが疑問に答えてくださいましたね。
知られざる真実にすでに書かれていることですので、まだお読みになっていないのでしょう。
他にもいろいろ書かれていますので、一度お読みになることをお勧めします。
【2008/04/16 23:48】
★地獄行きかもですね
NAME: 熊八
ななこさん。

>嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれます。

おっしゃるとおりです。
神も仏も恐れない人たちが多いのだなと、つくづく思います。
もっとも、本当に神や仏や霊や死後の世界などが存在するかどうかはわかりませんが。
この事件の裁判官たちは、そういったものを恐れない人たちなのでしょうね。一刻も早く正しい道(良心)に還られればよいのにと、余計な心配をしてしまいますが。

(こういうことを言うと、特定の宗教を信仰しているように思われそうですが、何の宗教も信仰していません。神社にお参りして、仏教で法事を行い、クリスマスを祝うという、いいかげんな日本人の一人です。)
URL 2008/04/16(Wed)15:52:36 編集
★↓悲しくなりますね(泣)
NAME: mojo
どうして、そんなに植草さん(とその支援者)をイジメるのでしょうか?

私は、事件で検察が出した証拠が、辻褄が合わないというのを、自分なりの根拠とともに「もう少し、客観的に調べたほうが良いのでは?」という立場で発言しています。

有罪というのは、中傷する人たちにとっては「納得行く結果」でしょう。どうして私たちに対する中傷を続ける必要があるのですか?


そういえば、本当の「でっち上げ事件」の場合、一番困るのは『裁判が長く続くこと』みたいですね(笑)

早く、早く結審してもらわないと、いつひっくり返るような『新事実』が出されるか分からないので、例えば、夜中(2時過ぎ)でも「繊維鑑定」のブログを見たり、言い訳を2ちゃんに書き込まずにいられないのでしょう。

ーーーーーーーーーーー
238 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/15(火) 02:14:14

  (略)
しかしmojoの被害妄想、ここに極まる、って感じだなw

mojoのブログがアクセス多数になってあいつ自身驚いてるんだろうけど、
mojoをちょっと間違った方向に誘導出来るかどうか実験として、オレが数日前に
2ちゃんねるの色んなスレにあいつのHPを乗せてみた。
ーーーーーーーーーーー
(実際には「2ちゃんねるの色んなスレにあいつのHPを乗せてみた。」ような事実も無いし。)

これに関しては、いろいろツッコミどころ満載なので、後日「キャプチャー」などを交えて、むしろ「ネット工作の証拠」としてご紹介しますね。

つまり、特定のブログの「グーグル検索結果」を操作できる人たちが、アンチ工作員の中に存在するということです。

このように、どうでも良い内容に過剰に反応(言い訳)する人間が登場するのが、植草さんの事件での「ネット工作員」のおもしろいところです。

↓の中傷する人たちは、よっぽど「真実を知られるのが怖い」人たちなのでしょう。一刻も早く「でっち上げの証拠」が出ない環境になってほしいとか。


最後に、植草さんが上告したことについて・・・

『無実じゃない人』が、最高裁まで(即日で)上告するでしょうか?
2008/04/16(Wed)15:25:45 編集
★はじめてブログをみました
NAME: iseim
植草さんの名前を久しぶりに目にし、検索をしている際にこのブログにたどり着きました。正直に申し上げると、すでに過去の事件、過去の人間との認識でおりましたし、事件そのものが私は不自然な要素が多いと思っておりましたが。非常に、きな臭い、されどメディアはそこを突かない、グレーだらけの事件との認識です。
結局、真実が判決には現れない、そう思います。
2008/04/16(Wed)15:16:04 編集
★無題
NAME: おめでとうw
某新聞の夕刊に上告したという記事が載っていた。結局上告したんかい!という気持ちでいっぱい。上告しても判決はひっくり返らないって。また上告棄却になると思う。裁判の無駄。この犯罪者は、痴漢をしたがる性癖があると認めているにも拘らず、痴漢をしていていないというのは矛盾しまくり。そういう性癖はあるがしていないと言い張っているようだが、前科があって、また同じようなことをやっているので、「やっていない」というのは説得力はない。言っていることが二転三転しているのに、それで「私はやっていない」と言うのは御門違い。ちゃんと服役するべきだ。唯でさえ立場が悪いのに、自分で自分の首を絞めている行為をしているということが分からないのだろうか?この植草被告は。っていうか、今の今まで存在自体忘れていた。名前を言われても、誰だっけという感じ。テレビで報道されるまで、他の人達もこのウエクサという人物の存在を忘れていたんじゃないだろうか。
2008/04/16(Wed)14:59:08 編集
★無題
NAME: ななこ
ちゃんと罪を認めて服役したらどうでしょう?
ゆうたま様はじめ擁護の方々からお伝えください。
痴漢をしたがる性癖があるのはご本人も認めていらっしゃることです。
問題はその罪を認めないことです。
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれます。
2008/04/16(Wed)14:19:45 編集
★すると思うけど
NAME: ななこ
犯人が、最高裁まで「上告」するでしょうか?

すると思いますけど。
最高裁まで行くのは、自分は無実なんだというポーズでしょう。
手鏡のときに控訴すらしなくって責められているのだから。
彼はもう後がないんですよ?
また上告はしませんなんて言えますか?
彼方方擁護者にも顔向けできません。
無実の俺は最後まで戦ったというポーズです。
そうしていれば彼方方のように信じてくれる人もチラホラいるようですから(笑)
2008/04/16(Wed)14:06:57 編集
★犯人が、最高裁まで「上告」するでしょうか?
NAME: mojo
どうやら判決が下りたようで、私には『信じられない』というのが正直な気持ちです。

ところで、植草さんの判決のニュースと並んで「後期高齢者医療制度(=姥捨て山法案)」の問題点が同時に話題になっているのは、何とも皮肉な現象に映ります。

小泉・竹中両氏は、自分達の進めた政策が現実になる前に、さっさと安全地帯に逃げてしまったつもりでしょうが、私たちは

>こんな仕組みを作った(法案を通した)人間は誰か!!

という事をはっきりと認識して、世の中を悪くした「本当の犯人」を批判していかなければなりません。さらに、このような『悪政権の置き土産』は一掃して、次の世代につながなければならないと思います。

少なくとも、現代の「姥捨て山」を作った「小泉・竹中政権」を批判していた植草さんの指摘は正しかったことは証明されました。(それと同時に「怪しげな事件」に巻き込まれた。)


現状では「迷惑防止条例」が乱用されて、冤罪の温床になっていることを利用して、政治的な思惑で「陥れられる」事例も目にします。(こういうのは、一見「微罪」っぽいので利用しやすい。逆に、凶悪犯罪だと、どこかでボロが出てしまう。)

私たちは、今こそ植草さんを初めとして「小泉・竹中批判」を主張して、表舞台に出られなくなった(させられた?)人たちの主張にも耳を傾けるべきだと思います。


どうやら弁護側は、今回もすぐに最高裁に上告したようです。少しコメントを紹介されていましたが、判決に対する「怒り」さえ感じさせる内容です。普通に考えても、無実だからこそ「疑いを晴らす」という姿勢は正しいと思います。

(有罪になると)時間的・経済的に被告側には非常に負担が大きいにも関わらず「判決は間違っている」と主張するのは並大抵ではありません。他の冤罪事件でも、被告とされた方は、非常に辛く苦しい状態が続くようです。それでも、みんな「私は無実だ」と主張されているのです。

私たちも裁判で出された証拠を、より一掃、客観的に見てみる必要があると思います。


最高裁まで争うという姿勢からも、植草さんの主張が『真実』だと私は感じます。
2008/04/16(Wed)13:29:01 編集
★残念ではあるけど・・
NAME: いんきょ
やっぱりなぁ・・
というのが正直な感想です。

裁判ではいかに正しい証拠があろうと、逆にいかにその証拠がでっちあげだということが明らかであろうと、権力者(さらには世界を実質支配してる闇勢力)に都合の悪い判決を出されることはほとんどないからね。

http://kokusaku-enzai.seesaa.net/article/66648543.htmlでも書いたように、権力者の言いなりに従った裁判官はトントン拍子に出世して破格の給料をもらうようになるのに反し、逆の判決を出した裁判官は永久に3号俸以下に抑えられ、地方を点々と回される。

さらに、(支配者にとって)あまりに目に余る場合は、竹中裁判官のように葬られてしまったり(^。^;;

たまに勇気あるジャーナリストらが真実を伝えようとしても同様にでっちあげの罪を着せられ逮捕されたり、葬られてしまうし・・

そもそもこの植草氏がでっちあげで逮捕されたことからして、それと同じ背景やからね!

よっぽどのことがない限り判決が覆ることはないだろうけど、少なくとも今回のことで真実を知る人が増えたのは間違いないので、それだけは収穫やね!

植草氏も、そのあたりのことは内心承知されてるだろうから、悔しい思いはあっても、ショックはないだろうと思う。
そして多勢の人が真実をわかっているというのが何よりの心の支えになってるやろね!

信念はもちろん変えないでほしいけど、ただあまりがんばりすぎると、いずれは命を狙われることにもなりかねないので、表向きの活動はちょっと押さえ目にしてもらった方がいいかと・・・
URL 2008/04/16(Wed)12:44:08 編集
★おめでとう
NAME: おめでとう
実刑判決おめでとうございます。めでたいめでたい(笑)
キチンと罪を償ってもらいたいです。上告すると、とても見苦しいです。むしろ、こんな小物を国(政治家)が嵌めるわけないだろ。まあ、こんなことを書いてもどうせ削除されるんだろけど。植草って、犯罪者顔してるもん。ていうか、犯罪者だし
2008/04/16(Wed)12:24:58 編集
★残念な結果になりました
NAME: ひらりん
一審と同じ実刑判決。
ろくに審理もしないで、疑問点がまったく解決してないままのインチキ判決です。
裁判官が一審の裁判記録をすべて読み、出された疑問全てに目を通し、自分の頭でちゃんと熟考したのかどうか疑われます。
一審判決をそのまま受け継いだだけではないのでしょうか。

なんだか警官も検察官も裁判官も、虚偽報道をするマスコミの人達も、アンチさんと同種の人達のように思えてきました。
つまり、自分の信念や良心よりも、組織の論理を優先する人達ということです。

物事の是非を、組織の判断に委ねる人達であり、組織の中で自分の立ち位置を良くすることにしか興味のない人達。
ある目的を与えられたら、虚偽を言い、シロをクロと言い換えることにも良心の呵責を感じない、不思議な人達であり、悪いことをしている自覚のない人達。
自分たちの今していることが、組織でなくそれぞれの個人に返ってくることを知らない、かわいそうな人達だと思います。

植草さんはたぶん、こうしたことは既に折り込み済みで、ご自分の信念を変えることはなく、やはり政治批判を行い、レポート事業や著作活動を続けて行かれるのだろうと思います。
植草さんが権力に屈して言論を変えたりしない限り、誰にも彼を損なうことはできないと思います。
私はこれからも植草さんを支持し、応援を続けるつもりです。
URL 2008/04/16(Wed)11:23:05 編集
★無題
NAME: ひらりん
みなさん、こんばんは。

とうとう明日、というか今日、控訴審判決なのですね。
人が人を裁くことの是非について考えたりする今日この頃ですが…。
今はただ無罪判決を願っています。

繊維鑑定についてのmojoさんのご指摘は見事ですね。
検察官や裁判官がmojoさんのように科学的な視点を持ってくれたらと思います。

以前、科学捜査番組の最後に司会者が「えん罪を減らす為に、より一層の科学技術の進歩が望まれます。」と結んでいたので、即「そうじゃないだろ!」とツッコミを入れました。
科学捜査の結果を「公平に判断する」という当たり前のことが行われていないためにえん罪が頻発しているのが日本の現実です。
検察官の職業倫理の育成、もしくは検察が都合の悪い証拠を隠したりできないような第三者機関やシステムの構築が必要だと思います。
URL 2008/04/16(Wed)03:01:09 編集
★繊維は、判決ですら、有罪の証拠としなかった
NAME: 熊八
繊維が、痴漢の証拠になったと思ってる人が多いんですね・・・

一審判決ではこう述べられています。

『もっとも、これらの付着していた各繊維は前記スカートに由来すると判定されたものではなく、他に由来する可能性も否定できるものではない。』

つまり、何の繊維なのかわからないということです。したがって、植草氏が被害者のスカートを触ったという証拠にはならなかった、ということなんですね。
URL 2008/04/16(Wed)00:14:56 編集
[No name] Re:繊維は、判決ですら、有罪の証拠としなかった
そうなんですよ。
その、『証拠にはならなかった』という部分はほんとに報道されていないんですよ。
だから、最初に科捜研の女が証言!っていう記事ばかりが独り歩きして、まさに決定的な証拠があったかのような印象が作られてるんですよね。

事実を知ってもらいたいです。
【2008/04/16 01:20】
★「T氏の位置」はあまり重要でないような。重要なのはむしろ…
NAME: 熊八
mojoさん。
T氏の位置については慎重に考えたほうがよいと思います。今までの情報からでは、むしろ「決定できない」としたほうがよいのではないでしょうか。

T氏が立ち位置が、被害者の「真横」と言っていたのが実は「前」であったのなら、その「77センチ」という距離も怪しいと考えるべきだと思います。

私見ですが、T証人の位置が被害者の「真横」になり、しかも70、80センチぐらいと誇張されていた理由は、T証人が「犯行」を見ていたことにするためだと思います。
この時点では、「被害者の被害報告が狂言でなく、確かに痴漢行為があった」とすることが重要だったので、貴重な目撃者であるT証人が犯人の手を見ていたことにする必要があったのではないでしょうか。

それから、植草氏の供述の「距離」についての信用性は低いと考えるべきだと私は思います。
植草氏は当時酔っ払っていたわけですから、その距離感なんてものはアテにはなりません(笑)。自分が犯人だと思われたくないという気持ちも強いでしょうから、被害者との距離は、かなり遠めに認識している可能性が高いです。実際、最初の意見陳述書のときよりも、被告人質問のときにはかなり近距離になりましたよね。
女子高生が自分の前から右前に移動した、という、移動の方向については確かだとしても、距離については信用できないと考えるべきだと思います。

そして、やはり、逮捕者K証人の具体的な供述を信用するべきだと思います。証拠の評価としてはそうなるでしょう。

とすれば、やはり、被害者は右回りに振り返ったときに少し右前に移動して、右横にいた植草氏に接近する形になったと考えるのが、最も妥当だと思います。
K証人と植草氏とを結ぶ線分上に被害者が(植草氏に接近する形で)入ってきたからこそ、被害者のすぐ右後ろ「押しのけない限り人は入れない」距離に植草氏がいたように、K証人からは見えたのだと考えられます。


話は戻りますが、T証人は「真横」ではなく「前」にいたと考えれば、確かに、いろいろと辻褄が合いますよね。
被害者と目が合ったというのも、「前」であれば自然だし、「前」にいたために、犯人が右に傾いていることがよくわかったのでしょう。「真横」にいたならば近いはずの犯人の左肩の憶えがなくて、右肩の記憶があるというのも、「前」から見ていたからと考えれば説明しやすいように思います(左肩は被害者の頭で隠れていた、ナド)。

しかし、T証人の立ち位置については、植草氏の無罪には、論理的にはあまり関係が無いことのように私は思います。T証人が実は「前」に立っていたとすれば、犯人の手なんか見えてなかったんだろう、というだけのことだと思います。
(あとは、弁護側目撃証人から被害者が見えていなかったとしてもおかしくないと言いやすい、という利点。)

重要なのは、T証人が、犯人が1~2歩下がったと供述し(T証人立会いのもと、犯人が真後ろに2歩離れた再現写真が撮られ)、一方逮捕者K証人は、被害者のすぐ右後ろ、押しのけない限り人は入れない距離のところに植草氏が立っていて、その位置関係はその後ほとんど変わっていない、と供述している点であり、これらによって植草氏の無罪が証明されていることだと思います。
URL 2008/04/15(Tue)22:04:12 編集
★「T氏のウソ」は起訴後
NAME: mojo
こんにちは。(チョット内容が熊八さんとカブってるような気が?)

明日は、判決が出るようですが、当然「無罪判決」が出されると信じています。

ただ、一つだけ昨日以来、気になっている「ネットの検索結果に細工する」ようなアンチの活動を見ていると、もしも、これで有罪判決が出されるようだと「(裁判そのものが)何らかの形で操られている可能性」についても、私たちは本気で考えなければならなくなる気がしています。

そうなれば「(大崎駅の騒動での)某新聞社の10月4日のネット記事を改変した人物」などに関しても、レポートを公表しなければならなくなります。
(もちろん、無罪判決なら、これらの「怪しい出来事」は単なる“気のせい”となるのですが・・・)


実は、私は二審判決に当たって、一つ記事を作成していました。(焦るよりも細かく作る方が社会のためになるので、明日以降に延ばすことにしました。)

ただ、その概要だけは先にご紹介して、明日の判決と併せて考えていただければと思います。

◎控訴審で指摘された「問題点」

先月の第1回控訴審において、弁護団から重大な事実が指摘されました。

(1)目撃者T氏は9月16日に警察に名乗り出たと証言したにもかかわらず、その前日の「9月15日付」で、本人が立ち会った「再現報告書」の存在が明らかにされた。・・・つまり、初めて16日に警察に出頭したというT氏の証言は誤り。

(2)T氏は被害者との位置に関して「真横だった」と証言したが、『前にいる俺を見たんだ』と、事件を目撃した証拠のメールに書かれていた。・・・これは、(メールを書いた時の)位置が、被害者の前方だったということ。

(3)一審の判決では「被害者と目撃者の証言が一致している」のを、有罪の根拠としていましたが、これは『検察官』が間に入っている限り、偽りの証言をしても、決して偽証には問われない事からT氏が「事実とは違う証言」を安心して出来ると考えられる。

これらの状況を考慮して、以下の文章を読んでください。


◎T氏の位置が、被害者の前だと

まず、今年はじめの1月10日の私のコメントを紹介します。

★意外に重要な「弁護側目撃談」
2008/01/10(Thu)07:13:37

この文章のポイントは、
ーーーーーーーーーー
「真横だった」という証言を考慮せずに、仮にT氏の言う「斜め前45センチの女性」の位置に立っていたのが、被害女性だとしたら、非常に興味深い結論が出ます。

(1)弁護側目撃者から見て、植草さんは見えても、女性は(T氏の陰で)見えない
(2)植草さんとの位置や、距離(70〜80センチ)と、T氏からの距離(45センチ)も合う。
(3)「騒ぎ」が起きて、元の位置から、電車の進行方向に少し出て振り返ったとしたら、逮捕者K氏と植草さんを結ぶ線上に、被害者が位置する。

このように、検察・弁護関係無く、関係者の証言が、かなり『合ってくる』のです。この検察側のT証人の証言“のみ”を外しただけで。
ーーーーーーーーーー
(↑このコメントは、「斜めの女性が被害者だとしたら」という内容ですが、それはチョット置いて、あくまで被害者とT氏の位置関係としてください。)

控訴審で「T氏のウソと、位置が女性の前」の可能性が現実となった事で、当時は「可能性のひとつ」としてコメントしたのが、意外に現実的だと感じました。

多分検察は「起訴するのに都合が悪い」という事で、T氏を「被害者の真横に立っていた」と変えたのだと思いますが、メールの内容のように「被害者の前」となると、これまでさんざん『T氏のウソ』と私が言ってきた、

・T氏が、車両の中央から30cmのつり革を持っていた
・車両中央に立っていたという被害者と、77cm離れていた←斜め前方なら、有り得る
・犯人である「おじさん」の右肩が見えた

これらの状況も、車両の真横からではなく、前方または斜め前に立っていたのなら、「ウソではない」のです。(公判証言のように「真横」だから合わないのです。)

さらに、アンチが「信用できない」とする、弁護側目撃者に関しては

・被害者は(T氏のカゲになって)見えないけど、植草さんはK氏とT氏の間から見える
・被害者は、逮捕協力者とともに降りて行ったという事で「騒動後」はドアの近くに立っていたと思われます。つまり、T氏より向こうにいる人は被害者に限らず、カゲになって見えなくて当然。・・・単に「女性に気付かなかった」と言っているだけで「いなかった」とは言っていない点が重要です。現に降りている時には「一方の男性と知り合いに見えた」という被害女性は見ているので。

K氏の場合も同様です。

被害者の抗議の様子で「振り返っては、元にもどり」という部分は、例えば

・女性が、何か背後で触れられた
・反射的に(植草さんの言うように)前方に移動した←この時、K氏が振り向いたので「勢い良く自分の方に向いた」ように感じた
・次に、本当に振り返って「やめてください」のような抗議をしたので、K氏から見て「振り返っては戻りをしながら抗議していた」ように見えたのでしょう。←つまり、被害者が「前方に移動した」という植草さんの証言にも合っている。

そして、大事なのは「それぞれの距離」です。植草さんは、再現映像の際に「女性の距離は70〜80センチ」と証言しています。

上記のように、被害者が最初は車両の中央にいた場合「T氏からは70cm程度」であり、つり革を持っていた(と仮定して)植草さんとは40〜50cm程度の距離があった事になります。

次に、女性が前方に移動すると、今度は植草さんの言うように70cmくらい、少し離れることになります。そして、この時には、逮捕者K氏と植草さんを結ぶ「一直線上に並ぶ」のです。

これらの「移動の様子」や、その時にそれぞれの目線で見える状態や死角(被害者がT氏のカゲで見えないとか)も一目瞭然です。これは、図にした方が分かり易いので、いずれブログで公開する予定です。


整理すると、今回明らかになったように「T氏が検察の都合に合わせて、事実を変えている」ことと、公判ではなく事件直後の供述やメールにあるように「自分が犯人と思われる」や「前にいる俺を見たんだ」という状況で考えると、

>検察側・弁護側双方の関係者の言い分の辻褄が合う

つまり、事件直後の情報のほうが「全体をつなぐ糸」が一本になるという結論が出ます。そして「真犯人の有無」に関わらず、植草さんが被害者とは接触していない事の裏付けでもあります。(検察・弁護双方の言い分が合っているので。)

明日の公判では『無罪判決』が当然だと思います。
2008/04/15(Tue)19:02:06 編集
[No name] Re:「T氏のウソ」は起訴後
こんばんは。
興味深い結論(1)(2)(3)確かに、みんなのつじつまが合いますよね。
もう一度ちゃんと裁判で一から考え直す機会が与えられなかったのがとても残念ですし、もし、有罪判決が出るなら、とても不当だと思います。

T氏の証言に変なところが多数見つかっている以上、弁護側の目撃者の証言は、もっとよく考えられるべきだと思うし、とても重要なのだと思います。
弁護側目撃証人は、暴力事件だと思ったそうですし、
一緒に降りて行った男性二人のうち一人は被害者の連れのように見えたと言っていますよね。
本当に逮捕者二人と被害者は一面識もない関係なのでしょうか?
【2008/04/15 20:53】
★重要供述を隠すような判決に説得力は無い
NAME: 熊八
mojoさん、こんにちは。

そんな「改変」もあったんですか…。
引用のように見せかけて、

>満員電車でさえも、その気になれば、犯人が「2mほど逃げるように移動」できるのです。

これを

>満員電車でさえも、その気になれば、犯人が「5mほどなら(誰にも見られずに)瞬間移動」できるのです。

に改変ですか。ひどいですね。
どうしてこういうことをするんでしょうね。


◎110番通報の話

これは結局ナゾのままになりそうですね。
10時19分に電車が蒲田駅に着き、パトカーには10時21分に連絡が入る。2~3分なんですよね。


◎ハイエナさん

このごろどうしておられるんでしょうね。コロコロと名前を変えて、しつこく粘着しておられた、典型的・代表的なアンチさんですよね。
ずいぶん脅迫的なこともおっしゃってましたね。

そういえば、最近、私のブログに、コヨーテさんでもなくハイエナさんでもないとおっしゃるアンチさんが、一人来られてました。
ttp://livealot.exblog.jp/6942575/
ttp://livealot.exblog.jp/6943539/


◎一審判決要旨について

判決自ら言っているように、犯人と植草氏との同一性いかんが、この裁判の争点です。

したがって、犯人および植草氏がどこに立っていたか、どう動いたか、ということが、最重要のポイントとなります。

ゆえに、逮捕者K証人が、植草氏がどこに立っていたと言っているか、ということは、欠くことのできない、非常に重要な証拠ということになります。

ところが、一審判決は、この逮捕者K証人の重要供述、「押しのけない限り人は入れない」(被害者と植草氏との距離について)を、まったく隠してしまいました。裁判官の質問に答えた供述だったにもかかわらずです。

(第6回公判)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
宮本裁判官 あなたが女子高生の声を聞いて振り向いたときですけれども、被害者と被告人の間は、先ほど証言台の細い長さですか、それは51センチらしいですが、それぐらいか、それより短いぐらいと聞きましたよね。
K証人 はい。
宮本裁判官 そこに人が入るスペースというのはあるのですか。
K証人 ないと思います。
宮本裁判官 被告人と被害者の間にもう1人だれか入ることは可能な広さなんですか。
K証人 いえ、押しのけない限りはあり得ないと思います。
宮本裁判官 押しのけない限りは人は入れない。
K証人 はい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

方向は「右後ろ」です。この位置関係はその後ほとんど変わっていないとK証人は言います。
一方目撃者T証人は、犯人は1~2歩下がったと言い、事件2日後T証人立会いで作成された再現写真でも、犯人が被害者の「真後ろ」2歩ほど離れている様子が撮影されているとのことです。
したがって、T証人の言う犯人の位置とK証人の言う植草氏の位置とは大きく異なることになります。

重要な供述を隠して論ずる判決など、どんなに立派に書いていたとしても、何の意味もありませんよね。
否定するにしても、少なくとも「押しのけない限り人は入れない」という供述そのものには触れなければならないでしょう。まったく言及もしないというのは言語道断です。

アンチの人たちが一審判決要旨を黄門様の印籠のように掲げるようですが、重要な証拠を隠して都合よく論じている作文に過ぎないのですから、何の意味も無いのです。

そもそも、裁判官が正しい事実認定をしているという保証はありません。裁判官は法律の専門家ですが、事実認定について高度な技術を持っているわけではありません。むしろ裁判官は警察や検察にダマされやすいとの指摘もあります(だから諸外国では素人の陪審員が事実認定をするのです。国家権力をチェックする意味です)。

判決は、裁判官が好む結論に従って、きれいに、上手に、作文したものに過ぎません。一見、正しく見えるように作ってあります。それなりの作文ができないと裁判官にはなれませんから。(笑)
しかし、その事実認定が本当に正しいかどうかは、判決を見ただけではわかりません。当然ですよね? 今回の一審判決のように、重要供述を隠したりしている場合もあるのですから。

「判決が論破している」というのもよく言われることですが、勝手に否定することは誰にでもできることです。「措信しえない」などと格好よく言えば、いかにも立派に見えます(笑)。
しかし問題は、文章の立派さではなく、中身です。判断の理由です。無罪につながる重要供述に触れないで立派な有罪判決を書いたって、そんなもの0点ではないでしょうか?
この生徒(国家権力)は、目が届いてないとすぐにズルイことをしかねない、どうしようもない奴ですから、採点者(国民)は厳しくあらねばなりません。

検察が9月15日の再現報告書を隠していた意味、一審判決が逮捕者K証人の重要供述を隠した意味を、アンチの人たちにはもう一度よく考えていただきたいと思いますね。
まぁ、わざわざ「2m」を「5m」に改変するような人たちに、そんなことをお願いしても無駄かもしれませんが。
URL 2008/04/15(Tue)18:22:52 編集
[No name] Re:重要供述を隠すような判決に説得力は無い
110番の話って、ああいうのって弁護士さんが問い合わせても明らかにしてくれないものなんでしょうかね?
なんか、誰が通報したかぐらい、別にかまわないと思うんですけど。
変に勘ぐられますよね。
別に普通の事なら、明らかにしたっていいのにと思います。
【2008/04/15 20:38】
★「ペリカン文書」
NAME: mojo
熊八さん、こんにちは。
私も、これではとても植草さんを有罪とするには無理がある内容だと思います。(これに関しては、また別にコメントを考えています。)

アンチさんは「立場上」植草さんを中傷せざるを得ないのでしょうね。最近目にしたものでは、

ーーー(私のコメントの「転載」らしき投稿)ーーーー
150 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/09(水) 23:46:41
★「痴漢冤罪との戦い」 NAME: mojo
  (略)
満員電車でさえも、その気になれば、犯人が「5mほどなら(誰にも見られずに)瞬間移動」できるのです。
「真犯人がサッと移動した」という可能性は、大いにありそうです。
2008/04/01(Mon)14:14:39
ーーーーーーーーーー

この中で、一カ所だけ「変えられている部分」があります

>犯人が「5mほどなら(誰にも見られずに)瞬間移動」できるのです。

私は「書いた本人」だから、「おやっ?確か2mって書いたのに」と思い改めてゆうたまさんのコメント欄では、

ttp://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/259/#comment
>その気になれば、犯人が「2mほど逃げるように移動」できるのです。

つまり、一見「全文引用」と見えて、実は「一部改変」しています。目的は、その後の流れを見れば一目瞭然です。

ーーーーーーー
158 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/10(木) 08:28:39
擁護にはなんでもありですね。
ないのは真人間くらいなもの。
5m瞬間移動が出たから次は 真犯人=透明人間 で行こう。
ーーーーーーー

このように『擁護のトンデモ話』にすり変えるためです。やはりアンチさんは、こういう『小細工』をするために、2時間くらい相談する時間が必要なのでしょう(笑)


◎加えて、昨日のつづき

昨日話題にした私のブログの「検索順位」・・・どうやら、私のブログ『だけ』が極端に変動しているようで、昨日13時ごろは11位だったのに、それからしばらくしたら「ゆうたまさんの次」にもどり、今朝はまた下に下がっています。

どうも「グーグル八分」だと露骨なので、特定の(この場合植草さんの擁護系)ブログの検索順位を変えたりできるのでしょう。(そういえば、アフェリエイトやネット広告で、お金を出せば「順位を上に出来る」場合もあるようなので、何かそういう仕組みの応用なのかもしれません。)

いずれにしても、擁護系ブログのコメントに反応して「検索結果」に変化が出るというのは、尋常では無いですね(笑)

この「検索結果」では、個人的には(アンチ絡みで)9番目にある「クルトンパパのいろいろ日記」というのは、チョット興味深いです。←アンチには、心あたりがあるでしょう。

・・・・・・・・・・・

アンチや「ネット工作員」の話題だけじゃ申し訳無いので、もう一つ『興味深いエピソード』を見つけたので、ご紹介します。

「警察が出してきた「ニセ証人」に法廷騒然!
「公安警察尾行裁判」3時間傍聴記」
ttp://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/yamazaki010412.htm

本業の人が書いた文章なので読み物としても、なかなかおもしろいです。一度読んでみてください。(そして、公安の尾行の実態なんかを知るのも良いと思います。)


ひらりんさんが、品川事件での「第三の男」について、コメントされていましたが、当時から、当然植草さん周辺にいてもおかしくないと思います。(さらに、蒲田事件では、その“関係”の情報が出てこないのも、警察が何か隠しているという疑いが残ります。・・・110番通報がスムーズに伝わったナゾとか)


以前「ペリカン文書」という映画がありましたが、リサーチして立てた仮説に基づいて(荒唐無稽だと感じたが)書いたレポートの内容が原因で、国家機関から命を狙われるという内容だったと思います。

私も、植草さんの裁判での「T氏のウソ」などをレポートしたら、ハイエナ(公安関係)に、命の代わりに『ブログのコメント欄』を荒らされたので、ある種の、チャチな「ペリカン文書現象」に遭遇したという事でしょうか(笑)

そういえば、ハイエナ氏どうしているかなぁ?

上記紹介した記事では「公安」は、威圧的だったのに写真を撮られて、車のナンバーを控えられたら「スゴスゴ」と逃げ帰ったようですが、ハイエナ氏の「予算・IPアドレス」に対する過剰な反応には笑っちゃいます。

結局、私のブログに直接来ることは無くなり、2ちゃんという「安全地帯」で

>mojoのバカ発言(←予算のこと)

と吹聴している姿を何度も目にします。

「身元がバレる事を“過剰”に恐れる」のは、上記の記事で尾行していた人たちと共通しています。(もちろん、ハイエナ氏はネットの匿名性を利用して「オウム情報」を書き過ぎたから、私から「公安じゃないの」とツッコミを入れられたのですが)

上記記事では「ニセ証人」は、事前に準備した状況に関しては「スラスラ」と、これは予習効果が出ていたのに、想定外の質問ではオロオロしていて、こういう所から矛盾が発覚していきます。

植草さんの裁判でも、問題の「目撃者T氏」は、検察官とは非常にやり取りがスムーズだったのに、弁護人からの質問になると、かなりシドロモドロに見えたと傍聴した人には映ったと聞きます。

やはり、検察側の証人というのは『事前の準備』をして、場合によっては「被害者との辻褄」を合わせた可能性も考えたほうが良いでしょう。
(T氏とK氏が矛盾したのは、T氏証言の段階ではK氏を登場させない予定だったからでしょう。)


まぁ、冤罪を疑われる事件で「擁護的な発言」や「検証」をしている私たちに対して、嫌がらせを続けるという事が、その人たちの「背景」を浮き彫りにしています。


<備考>
そういえば、2ちゃんでハイエナ氏が「地中海(エーゲ海?)に浮かんでいる」なんて書いてあったけど、確か昨年のゴールデンウィーク明けに、コヨーテブログに「家族とバカンスに行っていた」なんて書き込んでいました。

「(海に)浮かんでいた」→「バカンスで、浮いていた」

こういう事ですね(笑)

さすがに「年収1500万円」を自慢するだけあってハイエナさん他、アンチさんたちはいい身分(待遇)ですね。

そういうお金は、税金?それとも政治献金?
アンチさんたちの収入源って何でしょう?

私へのあげ足で「予算」を疑うくらいだから、きっと「予算」が関係するのは確かですね。
2008/04/15(Tue)11:07:24 編集
★本当は、みんな「無実」とわかっている
NAME: 熊八
mojoさん、こんばんは。
ほんとに、アンチの人たちというのは、どういう人たちなんでしょうね。

mojoさんがおっしゃるように、数分しか出てなかった修正前のmojoさんのコメントが、2時間後になって転載されたということがありましたね。なぜ2時間も持っていたんでしょうね。
(私のブログで、「2時間温める?」と題してまとめておきました。ttp://livealot.exblog.jp/6844628/)

この事件、各情報から考えるに、
犯人は被害者の真後ろにいて、そこから1~2歩後退し、
植草氏は被害者の右後ろでぐったりしていて、振り返った被害者に犯人だと間違えられた、
ということにならざるを得ないと思います。

アンチの人たちも速記録などよく見ておられると思いますのに、なぜこの位置関係というか構図が見えてこないのだろうかと、不思議に思っています。
(まぁ、植草氏を痴漢だと印象づけるための工作員さんということであれば、理解できるのですが。)

・当初の容疑は<被害者の右後ろで左手で右お尻を触った>であったことや、

・検察が9月15日のT証人の警察出頭を隠したこと(おそらく、犯人が2歩下がっている再現写真を隠すため)、

・一審判決が、植草氏が被害者のすぐ右後ろ、押しのけない限り人は入れない距離のところにいたという、逮捕者K証人の具体的な供述を隠したこと(おそらく、T証人の言う犯人の位置と食い違いが大きくなるから)

などを考えれば、真の場所関係が自ずと見えてきますよね。

植草氏は被害者の右横(やや後ろ)少し離れたところで吊り革を持ってぐったりと立っていて、被害者は右回りに振り返るとき少し右前に移動したため、植草氏に接近する形となり、その状態を逮捕者K証人が見たのだと考えられます。


T証人は、1~2歩下がった犯人が後に逮捕されたのだ、と思い込んだものと考えられます。

被害者の真後ろにいた犯人と、逮捕された植草氏と、どちらをもT証人がしっかり見ていたのなら、犯人は植草氏で間違いないでしょう。しかし、T証言はここがあやふやなので頼りになりません。犯人が眼鏡をかけていたかどうかすら憶えていないのです。

また、何度も言っておりますように、被害者の抗議の様子のT証人による描写が曖昧で且つK証人の描写と全然違いますし、逮捕者が植草氏にどう近づいて行ったかのくだりなどは、5分ほど、話自体が飛ばされています。

このように、「絶対に、犯人が逮捕された」とは到底言えないのが、T証人の証言なのです。
T証人は、犯人の犯行から植草氏が逮捕されるまでを連続して見ていない可能性があります。犯人が1~2歩下がったのは見たが、その後、(自分が疑われている危険も感じたりして)目をそらせ、そのうち誰かが逮捕されたようだけれど抵抗も無いようなので、「先ほど女子高生の真後ろにいた男、が逮捕された」と思い込んでしまった、ということが考えられます。

眼鏡の件ですが、おそらく、よく思い出してみると、被害者の後ろにいた男は眼鏡を掛けていなかったのに、蒲田駅直前にこちらに出て来た男(植草氏)は眼鏡を掛けていたので、あれおかしいぞとT証人は混乱した(あるいは警察・検察がマズいと思って、そこはぼかすように誘導した?)のではないかと思います。
痴漢というショッキングな事件を目にした場合、1メートルにも満たないところにいた犯人の眼鏡の有無を憶えていないということは有り得ないと思います。
(私は電車で痴漢らしき人を見ましたので断言できます。それは強烈な経験ですから。)


証拠から素直に考えて、植草氏は犯人ではないと思われます。

私は植草氏とは何の関係もありませんし、何ももらっていませんし、偶然、今回の事件をきっかけにゆうたまさんのブログを見つけて、ずーっと見ることになっただけの、ただの一般人であり、警察・検察・裁判所にも何の恨みもありませんし、陰謀とかそういったことも全然わかりませんが、純粋に証拠から、植草氏は無罪・無実と考えるのが妥当なところだと思います。

と、私なんかが言うまでもなく、アンチさんたちも、もちろんマスコミの方たちも、みんなわかってることなんだろうと思いますね。
URL 2008/04/15(Tue)01:49:13 編集
★「アンチ工作員」が頑張ってます
NAME: mojo
やった〜
ネットの工作員の証拠が出てきましたよ(笑)
報告が早ければ早いほど、リアルな証拠なので、以下、急いでレポートします。

◎↓コメントと、ネットでの「変化」

私は、先ほどグーグルの「検索結果」の順位についてコメントして「何らかの(人為的な)変化が出るかどうか?」を観察していました。

私の予測では内容的に、何らかの『工作員の反応』があるだろうと予測をたてて「その後の変化」を観察できるような書き方で、コメントに「検索順位」を入れてみました。

私としては、「有為な変化」の有無が興味の中心ということです。その「有為な変化」なのですが、さっそく・・・

現時点での報告をすると、私の(先ほど4位だった)ブログの記事は、11位に下がりました。これは、他のブログの記事にアクセスが増えたのではなく、私の記事『だけが』アクセスされていないという事です。

つまり、こういう事

(1)私が、午前中に「現在4位です」とコメント
(2)それを、好ましく思わない人(アンチ工作員)が、活動を始める
(3)具体的には、グーグルで「繊維鑑定」と検索して出て来た結果のうち、私のブログ以外を「機械的に」アクセスして、それらの記録を増やす
(4)相対的に、先ほど4位だった私のブログの順番が下がる
(5)もしかしたら、その11位という結果で「mojoはウソつき」なんて、2ちゃんに書き込むアンチが出てくるのかもしれません。

もしも、もっと大々的な工作活動なら、検索結果を下げる為に、もっと簡単な方法があるのかもしれませんが、「人員をかき集めて」も簡単に出来る手法です。

(このコメントを急いでアップするのも、これらのアンチの「ウソ」を封じるためです。)


(いくつかの根拠)
・先ほどの記事から、たった1〜2時間で、こんなに大幅な順位の入れ替えは、通常起きない。
(特定の記事だけが、ズルズルと下がっていくような現象。しかも、コメントで順位が話題になるまでは、これまで何日も変わっていないのに)
・いつも12時〜13時に、(植草さん関係の)2ちゃんに書き込みが全く無い
(この時間に、いつも書き込むアンチが「別の用事」を足している)
・私のブログ以外の記事の順番は変わっていない←つまり、特定の記事が話題になって見る人が増えたのではなく、どの記事も同じようにアクセスされ、私のブログだけが、それが無かった)
・何故か、先ほどは「関連記事」となっていた、私の「mojo_コメント備忘録 : <2,繊維鑑定>」が、分かれた←こうなった理由は不明


私は、アンチの書き込みが、異常に「世間の目」を気にしているのは分かっていたので、今回のような「客観的な事実」に対して、また2ちゃんで何か「誹謗中傷をする」可能性の方が高いけど、この順位そのものについても「変動するかもしれない」という予測をたてていたから、むしろ「アンチが気にするような書き方」をしました。

今回、見事に「人為的な反応」が出て、やはり植草さんを中傷したい人たちがネットで私たち支援者の言動を『常時監視』している事が証明されました。
(以前、やはり「おかしな出来事」として、私が修正している何分かの文章が、2時間も経って2ちゃんに転送された事もありました。)←これなんかは、一旦どこかで「相談」してから、2ちゃんに書き込んだと考えない限り理解できません。


どうやら、検察・蒲田署の「証拠の捏造」や、蒲田署員による「支援者へのプレッシャー」これらは、実社会の出来事であり、ネットでは、上記のように「アンチによる誹謗中傷」「検索順位の工作」そして「支援者の監視」など、とんでもない状況に巻き込まれているようです。

何故、彼らがそういう行為をしなければならないのか???
それは、植草さんの事件の『ヤバイ部分』が、かなり明らかになってきているからです。そして、そうなると困るのは「植草さんを有罪にした人たち」です。

(注意)これは記録的な意味もあるので、

↓先ほどコメントをした時点(10:30)での「繊維鑑定」での検索結果は4位だった。
それから、2時間ほどすると、同じ条件なのに、「私のブログ“だけ”が、順番が下がった」・・・これは、明らかに不自然です。何者かが、工作しているのは間違いない。(植草さんの擁護の妨害活動です)

これこそ
『普通の痴漢事件』では有り得ない
ですよね(笑)
2008/04/14(Mon)13:45:23 編集
★繊維鑑定←意外に関心が高いですね(笑)
NAME: mojo
ゆうたまさん、こんにちは。

「繊維鑑定」・・コレは検察にとって「不都合な真実」ですね。きっと思い出したくない話題でしょう。

一審の裁判官が「有罪」という結論を出すためには、この繊維鑑定の解釈が、逆に足を引っ張っていたようです。(結局、「(検察の主張に)矛盾しない」という、少々苦しい表現をせざるを得なかったし。)


どうやら、この「繊維鑑定」という話題、世間の関心は意外に高いようで、グーグルで「繊維鑑定」で検索すると、いつの間にか、私のブログが「トップから4番目」に出てきます。
これは植草さんの裁判で「支援者の検証記事」に、多くの人が関心を持っている証拠です。

(アンチのように、都合よく事実をねじ曲げて某掲示板に一部だけ転載したり、文章を改変して「怪しげな書き込み」するような人たちとは違い)
私たちは、自分の主張を押し付けているワケじゃ無いし、公式に出された「事実」に基づいて矛盾点などを検証しているので、見る人にとっても何か得るものがあるのは確かです。

この私のブログが「検索上位」というのが何を意味するかというと(以下、現時点での順番と、かっこ内は公開の日付)

(1)長崎事件(日付不明)
(2)痴漢捜査にミクロの目(2007.4.18)
(3)livedoorニュース(2007.1.26)
(4)「繊維鑑定」が教える真実(2008.3.16)←私の記事
(5)今後の裁判に望むこと(2007.4.4)←ゆうたまさん
(6)繊維鑑定:イザ!(2007.5.14)
(7)霞っ子クラブの裁判傍聴記(2007.2.21)

(1)の長崎事件は、他のものよりもずっと前の記事ですのでトップは当然ですが、私のブログ以外は全て「一年以上前の記事」です。つまり、これらのアクセスに対して、公開してたった一ヶ月の私のエントリーがグングン伸びているというのは、植草さんの事件での「繊維鑑定の解釈」に、かなり関心が高い証拠です。

確かに、私のブログは一般の日記形式のブログとは違って「資料的側面」を重視しているので、新記事を公開した直後に、極端にアクセスが増える傾向があります。私としては、その後も「必要な時」に見て役立ってくれればと思って作っています。(繊維鑑定のエントリーは、控訴審の日時と重なって、かなりアクセスが増えました。そして先週追加した記事でも、またアクセスが増えています。傾向としてはそんな感じです。)

大事なのは、同じ繊維鑑定でも「支援者による検証記事」が極端にアクセスが増えるというのは、やはり植草さんの裁判でも『真実を知りたい』と思っている人が、それだけ世間に多い証拠だと思います。

(科捜研の)繊維鑑定の結果=植草さんが触っていない証拠
       ↓
  検察にとっては、“不都合な真実”


もう今週は、控訴審の結論が出ますね(早い!)
世間的な関心が失われていないことは、上記の「繊維鑑定」の事でも分かります。今回の裁判官は、繊維鑑定以外にも、以下のような様々の問題点をどう判断されるのかが注目されます。

(証人による問題点)
・目撃者T氏が(証言より)実は一日前に警察で再現に立ち会っていた
・メールに書いてある、被害者との位置が矛盾
・手の届かない位置(77cm)なのに、T氏が「犯人だと思われた」矛盾
・何の根拠も無い「警官(青木巡査)」の証言
・逮捕者K氏の証言とT氏の証言が合わない
・目撃者T氏が、後日、重要な「供述変更」をした

(物的な問題点)
・ショルダーバッグをかけた肩を下げての痴漢行為
・その体勢を、揺れる車内で発車直後から2分以上
・T氏の目をにらんだけど「メガネは分からない」
・158cmの被害者の左腰だと、カサは邪魔になる(落ちたりする)

チョット考えただけでも、こんなに『矛盾点』が指摘されているのです。これらの要素を考慮すれば、「繊維鑑定」だけが検察の主張通りの結果だと判断するのは危険です。


◎他の冤罪事件の「繊維鑑定」

冒頭で紹介した、検索1位の「長崎事件」から、少々長いけど繊維鑑定の部分を引用させていただきます。

ーーーーーーーーーーー
唯一の物的証拠として提出された警視庁科学捜査研究所の「繊維鑑定書」はでたらめなものでした。
 裁判で重大な争点となった問題として「繊維鑑定書」がありました。事件当日に私の手から採取したとする200本近くの繊維片のうち、10本が女性のパンティーの繊維と類似している。その内一本を200倍の顕微鏡写真をとって仔細に調べた結果、女性のパンティーの構成繊維と同じポリエステル繊維であり、非常に類似している。というものでした。まるで、私が女性のパンティーに触ったから繊維がついたと言わんばかりのものでした。私と弁護士は本当に驚きました。触ってもいない女性のパンティーの繊維が、どうして私の手につくのでしょうか。私たちは繊維の専門書、鑑定を行う民間の鑑定機関、そして、同じメーカーのパンティーも入手し、専門家の力も多数借りて必死になって調べました。その結果、私の手から採取された繊維片と、女性のパンティーの繊維はまったく別のものであることを裁判で証明したのです。決め手となったのは、繊維の太さを精密に測定し太さが45%違うことを突き止めたのです。警視庁科学捜査研究所は、太さを測定もせずに、ただ目で見ただけで類似しているという鑑定書を作っていたことが裁判のなかで明らかになったのです。
ーーーーーーーーーーー

>決め手となったのは、繊維の太さを精密に測定し太さが45%違うことを突き止めたのです。

私のブログを見ていただければ、こういう時だけ「検察がアバウトな結果を採用している」と言われても仕方ない状況が理解できると思います。

民間機関だからではなく科捜研でも同様な検査は可能なのに、ワザと「アバウトな結果」しか出さない検察官の行為が問題なのです。(だから科捜研は「警察の一組織だから」なんて見られてしまうのは、研究者にとっては気の毒です。)

意図的に「似ているから同じ」という程度にしか言わないのは、都合が悪い事実を「裁判官の目に入れたくない」という検察の気持ちの表れなのです。
2008/04/14(Mon)10:31:10 編集
★こんばんは。
NAME: ゆうたま
エントリーを書こう書こうと思いながら、忙しくて書けていません。
すみません。

そもそも繊維鑑定は不必要と考えているので・・・
については、私も耳を疑いましたね。
繊維鑑定が必要ないほどの他の証拠があるという意味か?と一瞬思いましたが、唯一の目撃者といわれる証言はボロボロだし・・・。

水戸黄門の印籠のような雰囲気で出してきた(雰囲気だけ)あの繊維鑑定が、結局証拠として採用されなくなっちゃって、そもそも必要ないと考えている・・と言い放ったのには唖然としてしまいます。

必要ないと言い切るのはやはり今度は検察に都合の悪いほうに傾いてきたのだと思います。
大体、今回のmojoさんのエントリーを読ませていただくと、科捜研の人が出てきて話した鑑定の話はちゃんちゃらおかしいと思いますよ。
科学的じゃないんですもん。
一部ちょこっと科学的なところはありましたけど、最終的には見た目とか、個人の感覚で判断(決め付け)するような部分が多かったですからね。

科捜研じゃなくて、もっと別の機関が鑑定した結果をいくつか見たいものです。
2008/04/13(Sun)23:10:59 編集
★検察の弱腰は、無実の証拠です
NAME: mojo
ゆうたまさん、ご紹介ありがとうございます。

私は、傍聴記にあった

>検察官は中腰のまま
>「そもそも繊維鑑定は不必要であると考えているので…」

これには驚きました(笑) 

さすがに、霞っ子さんたちも「何のための繊維鑑定だったの?」という感想を持っただけあって、二審では検察もそれを認めたのでしょう。

「科学鑑定」そのものは「ウソをつかない」ので、あくまで『解釈』が問題になります。つまり、検察側が無意味という場合は、多くの場合「無実の証拠」であり、都合の悪い真実を彼らが隠そうとしているのです。


ところで以前、私が(一般的な)繊維鑑定方法を紹介したコメントに対して、植草さんを中傷する人(アンチ)が「証拠を燃やしたりして、無くすような事をするワケがない」と、ヒステリックに攻撃していました。でも、今回はその検察が・・・

ーーーーーーーー
「鑑定結果を残しているか問い合わせたら、検察庁には残ってないが科捜研には残ってるかどうかわからないと言われましたが、万が一残っていれば、より詳しく調べる器具で客観的にわかるように明確に調べられるはずです!科捜研に残ってるか待った上でご判断を…!」
ーーーーーーーーー

どうやら、アンチさんの大好きな検察官自身が「残っていないかもしれない」ような杜撰な管理だったようです。・・・こういう場合、科捜研からも試料を提供させるつもりは無いでしょう。

このパターン、先日謝罪をすることになった「女性セブン」の名誉毀損と同じで

>検察は、都合の悪い証拠は出さない

これを連想させます。
(出し渋ることで「有り・無し」を曖昧にしたいのでしょう。責任逃れの、お役所の人っぽい対応です。)

普通は証拠にもならない間接的な「ネクタイの付着物」を証拠として出した、有罪とするには「無意味な鑑定」は、厳密に言えば、被告の『無実の証明』なのです。

◎「無実の証明」が示すもの

繊維鑑定が「シロ」だとしたら、当時の植草さんの別の要素とも矛盾しないのです。

・(右のカバン)右肩は黒いカバンをかけており、手を下にさげると落ちてしまうので、触ったりは不可能
・(左手のカサ)わざわざ、カサの柄を手首にかけて触り、女性から指摘された段階では手に持ち替えていたというような、不自然な行動、強引な解釈をする必要はない

繊維鑑定も、カバンも、カサも、(有罪だと主張する)検察の“解釈”に無理があるのであり、

>植草さんは、被害者の被害とは無関係

こう考えれば、上記の全てが、辻褄が合うのです・・・検察官や裁判官には、今一度「常識」という面からも見直していただければ、正しい判断が下せると思います。

◎まとめ

この裁判を見てくると、多くの人が、以下の霞っ子((・∀・)<毒人参。さん)と同じような印象を持たざるを得ないでしょうね。

ーーーーーーーーーー
痴漢の手を掴んで警察に突き出さなかった被害者がどうかと思うんですが…
振り返っただけで何で近くにいた男が痴漢だって断定できたんだよ…と。
被害者の方は実際痴漢に遭ってるとしても断定できるのかなと。
痴漢の手が隣の隣の男とか後ろの後ろの男だったりするので
なんか「振り返ってたらいた植草さんが犯人」だと断言する
被害者の言葉をそのまますんなり受け入れられないというか…
断定できないのに罰せられるんですかね〜
ーーーーーーーーーーー

「この人が犯人だ」と言えるような証拠が無く、2〜3日後に(検察が準備した)目撃者と名乗るT氏は、証言があっちゃこっちゃ矛盾に満ちています。

一審で、被害者との距離に矛盾を指摘していたら、控訴審の冒頭で「実は横ではなく、女性の前にいた」と、メールに書いていたことが発覚。

このT氏が証人として「ふさわしいのかどうか」の判断を誤ったところに、今回の「冤罪裁判」が生まれた原因と、起訴した検察官の『責任』があると思います。
2008/04/13(Sun)09:44:23 編集
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7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
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◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


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2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

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■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

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