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DATE : 2025/01/23 (Thu)
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DATE : 2007/04/25 (Wed)
第二回公判に出廷した目撃したと言っている証人の混雑状況と、第六回公判に出廷した逮捕者の言う車内の混雑状況に違いがあります。

mojoさんのmojoコメント備忘録からお借りしましたので写真を参考にして読んでみてください。
↓クリックすると大きくなります。
420eb45c.jpg

第二回公判の検察側証人(目撃証人)はドアからドアにかけてつながっているほうのつり革を持っており、その場所から目撃したと話しました。
進行方向右側のドアの方向に向かって立っていた自分のほぼまっすぐ前には被害者と言われている女性がおり、その真後ろに植草氏、被害者と言われる女性と自分(目撃者)との間には女性が一人、植草氏よりドア側には2人の男性が居たと言っていました。(もちろん他にも近くに立っている人は居ますが。)

そして『植草氏の後ろには1人2人立てるほどのスペースは空いていました』とも証言しています。

そして、そのために、被害者と言われる女性と植草氏の距離を『非常に近いなと思いました。それほど密着する必要がない程度の混雑だったので』とも言っています。その距離に違和感を感じたのだと。


第六回公判の逮捕者の証言は、人と体が密着したり押し合ったりするほどではないが、電車が揺れれば人と触れたりする程度と証言していました。

逮捕者は裁判官からの質問に対して、
『だいたいこういう場合(シートの前よりも)ドア側のほうが混んでいて、自分も人をかき分けてる感じでないと女性のほうに移動できなかった』と証言しているのですが、目撃者の混雑状況の証言とどうも違う。

そして、逮捕者は、植草氏の周囲の混雑状況を証言する際、
『向きを大幅に変えたり、位置を大幅に移動できるほど空いていなかった』と証言しています。
そしてこちらも裁判官の質問。
『真犯人と男性が入れ替わることはありえないとおっしゃるけれど、そのありえない理由は?』という質問に対する答えで、
『そういう動きは見ていないし、そういう風に簡単に動ける隙間はなかった』と証言しています。

目撃者の証言では植草氏の後ろには人が1人2人立てるスペースがあったという事なので、この食い違いはどうも変ではないでしょうか?
このスペースはいったいいつ無くなってしまったのだろう。

植草氏の作成した再現映像は真犯人が居るという想定で作られているものらしい。

これはひとつの考えですが、目撃者は真犯人を見ており、その真犯人が植草氏の後ろの空いていたスペースに移動した後この逮捕者は植草氏の事を見て犯人と思ったのではないのだろうか。

今は、誰が嘘をついているとか言っているのではなく、
二人の証言がどうして違うのかというのが気になります。

目撃者:比較的空いていたような証言。
逮捕者:混雑していたような証言。

逮捕者がいうような混雑状況が正しければ、目撃者の位置から女性の腰あたりなどは見えないのではないでしょうか。
目撃者のいう混雑状況が正しければ、真犯人が移動できる余地も充分あったはずじゃないでしょうか。

写真を見ていただいてもわかりますが、シートの無い部分はこれだけのスペースです。
目撃証人のいう周りの混雑の程度で逮捕者の『人をかき分けて』『簡単に動ける隙間は無かった』という証言は説明できないのです。
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DATE : 2007/04/24 (Tue)
植草氏のコラム、更新されていましたよ。

DATE : 2007/04/23 (Mon)
今日mojoさんがコメントを下さったように提訴された週刊誌の一部のソースは捜査関係者の話によるととなっていたように思います。 本当にそういう人がいたなら、裁判で呼び出すことは可能なのでしょうか? 

植草氏ははっきりと週刊誌の内容が虚偽だから提訴したんでしょう。

大体、私はごく普通の考えで、週刊誌の記事というのは、聞いたという話からまるっきり記者の書いた嘘だと思っているのですが、植草氏の事件ではその普通が通用しない部分が多々ある。

もしも本当に警察(捜査)関係者がそういう嘘を話していた場合は植草一秀氏の事件が冤罪どころか謀略であるという事の一端を証明することにもなるわけですよね。
普通の事件なら警察なんかが植草氏に関して全くの虚偽の話をする必要がないんですから。
どこ警察の誰からとかいうのは裁判所が出版社に対して強制的になんとかすることはできないのだろうか。ソースは言えませんで済ませられるのはおかしい。 

もしこの事実無根の事を週刊誌の記者が言うとおり、警察関係者が本当であるかのようにしゃべっているのだとすれば、
植草氏の2004年の事件で【現行犯人逮捕手続書が捏造されたこと】も
今回の事件で痴漢をした覚えは無いを→痴漢をしたことは覚えていないと【弁解録取書にニュアンスの違う表現でかかれたこと】も【認めてないのに認めたように書類が捏造されたこと】も
もろもろの警察書類に記載されている内容で植草氏と真っ向から対立しているのもなぜそうなったのか背景がわかる気がするのだけれど。


DATE : 2007/04/22 (Sun)

植草氏が19日名誉毀損で捏造記事を書いた週刊誌4誌(4社)を提訴した件。
弁護士さんの会見を見ましたが、会見していた弁護士さんは報道被害に詳しい弁護士さんのようですね。
報道被害ネットワークというのが弁護士さんの間で結成されているようで、報道被害の本も何冊も出版されていらっしゃるようです。

報道の自由という言葉がありますが、その名の下に人権や名誉を傷つけることは許されないことだと思います。
植草氏の記事の場合はもちろん真実ではないし、全くの捏造記事のようです。
真相の追求とも違う。
充分に調べてそれでも間違ってしまった記事でもない。悪質な意図的に植草氏を貶めようという記事なのです。
義務を果たしてこそ、ルールを守ってこその権利なんじゃないかなと思う。
報道の自由という権利は、書かれる側の人権に配慮するという義務や、真実のみを書くという当たり前のルールを守る人のみに与えられる権利じゃないのかな。
報道ってすごい影響力です。それで嘘をばら撒かれてはたまらないと思いますよ。


DATE : 2007/04/20 (Fri)

昨日、植草一秀氏が名誉毀損の提訴をして、弁護士さんが会見していました。

やっぱり毎回思うことだけれど、報道機関は酷い。
散々嘘八百の記事を元にあたかもそれが事実であるかのように報道していたのにも関わらず、それに関する植草氏の反論・反撃はなるべく伝えないという姿勢をとるつもりだろうか。

提訴された嘘を書きなぐった週刊誌の罪は重いと思う。
しかしそれだけではなく、三流週刊誌のでっちあげ記事を元に『見出しチェック』などのコーナーでその虚偽の内容を広める役割を果たしたTVの責任も大きいはずだ。
例え三流週刊誌の内容紹介であっても、自社で放送した内容に対して虚偽だと訴えが出たならばその事実も視聴者に伝える義務があるのではないだろうか。

植草氏が全くの事実無根と提訴した記事の内容に関して、さも事情通のようにありもしない嘘を自分は知っているなどと話した宮崎哲哉。自分の発言の責任を感じたことはあるのだろうか。

提訴された各社の対応は、訴状がまだ届いていないのでコメントしかねるという2社と、充分な取材に基づいており・・などといつもでっちあげ記事の際の弁解と同じことを言っている2社に分かれているようだ。
朝のワイドショーでこの提訴の話を取り上げた番組は川崎などの事件の速報などの影響もあり少なかったが、若干コメントが慎重だったように思う。
報道被害を受けた植草氏が提訴という反撃に出たから慎重に発言をするのでしょうか。
今からでも慎重に発言してくれるにこしたことはないけれど、それは違うでしょう?

傷つけられた名誉を取り戻すのは並大抵の事ではない。
訴訟に勝ったからといって取り戻せるものではないのです。
報道に携わる人にはわかってもらいたいと思う。


DATE : 2007/04/19 (Thu)
植草一秀氏が今日、過去に7回の示談話があるなどと嘘の記事を書いた女性セブンをはじめ、4社を提訴したようです。
報道によると、4社とは毎日新聞社:サンデー毎日、講談社:フライデー、小学館:女性セブン、徳間書店:アサヒ芸能との事。
弁護士さんも記者会見をされたようですね。(ネットでの記事
詳しい内容はまだどこも伝えていないのでわかりません。わかり次第こちらにも書かせていただきます。

週刊誌の事は、事実無根の記事を書き、そのままで済まされるとは思わない。
週刊誌などの嘘の書き放題には名誉を傷つけられ提訴している著名人も多いが、もっと、厳しい処罰が必要なのではないだろうか。
植草氏に過去示談が7回あるなどというのは全くの嘘で、その記事によってとてつもない被害を受けている。
植草氏の場合は誤報でも行き過ぎの報道でもなく、わざわざ作られた悪意ある嘘の記事なのです。

TVでは不二家の捏造報道でTBSは謝罪したと言っている。でも、不二家側は、どの事実に間違いがあったのか訂正が明確ではなく、不二家の名誉が回復されたとは言い難いと言っている。
不二家の場合は不二家が全く悪い部分がなかったとは言えないが、やってないことまで尾ひれをつけて言っていいわけは無いのだ。
名誉を傷つけた謝罪は中途半端なものでは絶対に名誉回復はできないと思う。

いつも、誤報や事実でない報道がわかっても、伝えた側の訂正や謝罪が申し訳程度で、とても名誉回復には程遠い。
ましてや最初から嘘と知って書いている記事などは謝罪すらせず、いつまでも被害を与え続ける。
今回提訴したというニュースが入ってきてとても良かったと思っています。

少しでもあの報道が嘘だったことがわかってくれる人がいると嬉しいなと思う。

DATE : 2007/04/17 (Tue)

第二回公判で出廷した目撃証人は、逮捕者の容姿などには言及していない。
『私服の』と言っていただけです。
28日の裁判で証人として出廷した逮捕者ですが、173センチー60キロ
当時は黒のTシャツの上にシャツを羽織っており、グレーの色あせたジーンズを
はいていたとの事を逮捕者本人が証言している。
(霞っ子さんの傍聴記では紺のYシャツを羽織ってたとなっている。Yシャツだから違うかもですが、繊維はこの人の服の可能性は無いのだろうか・・・!?)

どんな服装だったか、体格は?というのも当時の目撃証人への質問で(当時は旧弁護団)は特に触れなかった。
目撃証人が見たという逮捕者と今回裁判に出廷した逮捕者が本当に同じかどうかは、
すでに第三者が確認できなくなってしまったと思う。

公判の中で少し話が出ていたのですが、
逮捕者への質問で、
あなたは同僚に私人逮捕の話をしたか・それを同僚がインターネットの日記に書き込んだのを知っていますか?
という事だったのですが
これはどういう事かと言うと、当時も小野寺さんがメルマガで紹介されて話題になっていた
ミクシィの書き込みでしょう。

内容は以下のもの。
(今はもう見れなくなっていますが、以前に私に送ってくださった方ありがとうございます。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

植草教授痴漢で捕まりましたね。
何を隠そう私 逮捕した勇ましい一般人の方知ってます。
だって今同じ職場にいる人なんだもの!

「あれ、僕が捕まえたんですよ」「えー!」

色々細かく聞いちゃいました。その時は「植草」って名前を見ても
気づかなかったんですって。
それにしてもかっこいい!!警察に代わって現行犯の逮捕者ですよ。
(常人逮捕って言うんだってー)

やっぱりね、イザ電車内で痴漢騒ぎ
(触られたコが「やめてください」って)起こっても、
咄嗟のことではなかなか周囲の人は動かない。
とりあえず教授捕まえて次の駅で駅員に突き出そうとして、
ネクタイぐいっと掴んで引っ張って行ったらしいですが、
「駅員さん呼んで下さい」と言ってもなかなか周りは協力しなかったって。

ちなみに「乗客の男性2人が植草容疑者を取り押さえ」と記事には
ありますが、実際はメインで活躍したのはうちの職場の男性みたいです。
でね、警察から金一封もらったんですって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こまかく聞いたそうで、今回明らかになってきた事を実際よく知っている感じを受けます。

①その時は「植草」って名前を見ても気づかなかった
②咄嗟のことではなかなか周囲の人は動かない。ネクタイぐいっと掴んで引っ張って行った。
③「駅員さん呼んで下さい」と言ってもなかなか周りは協力しなかった。

メインで活躍した男性・・・。この逮捕者でしょう。
①の、その時は『植草』って名前を見ても気がつかなかったというのは法廷でも、
・・・・・・・・・・・・・・・・
逮捕者:
上着の内側に『UEKUSA』と刺繍があるのを見た。
そういう名前の人かと思ったがその時は植草一秀氏だとは思わず、
翌日会社でネットのニュースを見たときに植草氏だとわかった
・・・・・・・・・・・・・・・・
と証言している。

②の、咄嗟のことではなかなか周囲の人は動かない。
というのも
・・・・・・・・・・・・・・・・
逮捕者:
近くにいた人が、声をかける様子がなかったから、人をかき分けて、
自分が女子高生の前に移動した。
・・・・・・・・・・・・・・・・
と言っている。

③「駅員さん呼んで下さい」と言ってもなかなか周りは協力しなかった

となっているが、ここの部分だけが釈然としない。
弁護士さんは確か質問しています。
駅員を呼んで欲しいと言ったのに周りがなかなか協力しなかったということは?と。
そんなことはなかった。
と逮捕者は答えています。

ここだけちょこっと話が違うんですよね。
私はこの逮捕者は行為自体は何も見てなかった人なので証言については何も疑問はないのですが、
電車が駅に着いてから通報まで3分しかなかったという事実も照らし合わせると、なんでここだけ違うんだろうと思う。

霞っ子クラブに傍聴記出てました。

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