忍者ブログ
[31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41]

DATE : 2025/02/02 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/05/07 (Mon)
駅事務室に警官が到着してからの状況に関して警官と逮捕者の証言にも食い違いがある。

植草一秀氏ははっきりと第三回公判で証言した青木という警官の証言を否定していますが、
青木警官は自分が駅事務室に到着してから、植草氏は落ち着いており、事情聴取にも答えようとした。
何をしたのかという質問に対し、女性に不快感を与える行為をしたと答えたと証言している。

それに対し、逮捕者は警官が到着してからも植草氏は、
相変わらず『女性と話をさせてほしい』と大声を出していたと証言しています。

実際どのような状況だったかは置いといて、同じ場所にいたはずの二人でこんな違いがあるわけはないのです。

以前にも書きましたが、青木警官が証言した、女性に不快感を与える行為をしたという言葉。
過去に植草氏の巻き込まれた事件をご存知の方なら、今回の事件が起きる前に聞いたことがある言葉だと思います。
この警官の証言は同じこと(事件)を繰り返しているのだと強調するために言ってもいない言葉(それも過去の言葉を利用)されたものだと確信している。
植草氏の今回の事件は、明らかに警察・検察の意図的な話の作りかえが伺える部分が多くあると思います。

警察内部などではいくらでも口裏を合わせるのは可能だと思います。
話してもいないことを聞いたと証言したり、植草氏が言ってもいないことが書類に書かれていたり。
しかし、逮捕者が善意の第三者であれば、口裏あわせを求めることはできない。
そのためにこのような食い違いが出てくるのではないでしょうか。
私は警官と逮捕者の証言の食い違いには警察の話の作りかえが伺えると思うのです。
PR

DATE : 2007/05/05 (Sat)
痴漢騒ぎが起きた際、女性の証言はそんなに確実なものでしょうか?
よく『勇気を出して行動に出たのだから・・』『女性が被害を訴えるのはよっぽどの事』という言葉を聞きますが、
触られていた手を掴んだわけでもない。
私は女性を責めているわけではなく、慎重さが必要だという事を言いたいのです。
痴漢冤罪被害者の男性の本などを読むと、間違えられた日にその人の人生は全て壊れてしまっているのです。
何もしていないのに。

自分の背後で誰かが触っていたのなら、
真犯人が手を引っ込めれば、他の人が間違われる可能性は大いにあるのです。

痴漢をするならコソコソとやるだろうというコメントをいただきました。

その通りだと思います。

『後ろから密着』して?証人が言うように『他人が見て距離が近すぎると不審に思う状況』で?
そんなのありえません。

目撃者が言っていたように、被害者と言われる女性の方を向いている第三者の女性がすぐ目の前にいるんです。
第三者の女性が後ろを向いているならまだしも、自分の方を向いている人がいる目の前で密着して痴漢する人がどこにいますか。後ろに2~3人立てるスペースを空けて密着する人がいますか。

これだけでも証人の証言は充分『ありえない』話です。

参照:意見陳述書
植草氏は被害者と言われる女性とは『少し離れた場所』に立っていたとおっしゃっていますが、
そこに植草氏がいるのをいい事にコソコソと痴漢をした真犯人がいるのだと思います。

DATE : 2007/05/03 (Thu)
mojoさんが備忘録に図を掲載してくださいました

他にもテーマごとに分類してくださっているので、コメント欄も含め
一度訪問してみてください。

mojoコメント備忘録
因みに植草氏の身長は173,4くらいだと以前聞いたことがあります。

DATE : 2007/05/02 (Wed)

私は被告人質問が裁判のどの段階で行われるものだと言うこともいまいち知らなかった素人なのですが、
被告人質問と言うのは最後にやるものなんだよと教えていただきました。
熊八さんにも教えていただきました。
また他の方からは立証したいことがあれば被告人質問の後でどうぞと言う場合があるが、
これは守られない場合があるということ、
要するに裁判は被告人質問をやらずして判決を書く事はできないようで、
被告人質問が終わってしまえばあとの証拠請求は採用してもしなくても判決は書けるというものらしい。

弁護人が交代した時に、今後の反証の予定として、色々なものが挙げられていました。
実際請求するかどうか当時検討中のものも含めてなのだろうと思いますが、
まだ植草氏が無実の証明をしようと残っている証拠申請はいくつもある。
傍聴した方の話によるといくつかは検察官からの待ったが入り現時点では保留されているものも
あるようですが

・植草氏の手についていた繊維は京急職員の制服の可能性があることから
 その鑑定の申請
・被害者と言われる女性が植草氏は自分の真後ろで密着していたと証言していることから
 植草氏のスーツに付着しているはずの女性のカーディガンの繊維が付着しているかどうかの
 鑑定
・再現映像の被害者供述や目撃者証言に基づくものがまだ採用されていない
・宴会の際の様子についても店の従業員の意見を聞きたい
・京急の職員に関しても証人として申請する(かもしれない)

とこの他にもあるでしょうが、まだ植草氏側が証拠として提出・調べをして欲しいと
望んでいるものはいくつも残っています。

第6回公判の被告人質問がかなり急かされ決められた過程が
弁護士さんが交代したばかりの2月28日の公判のやりとりで明らかになっていると思いますが
もしもこれら証拠申請が被告人質問が終わったからといって採用されない場合、公正さという点で疑問が残る裁判にならないだろうか。

植草氏のあの繊維鑑定は同じ青色獣毛繊維である京急の制服の可能性が依然として残っているもので
他の可能性を否定できていない鑑定は何の証拠にもなり得ず、カーディガンの繊維に関しては、鑑定結果によっては被害者供述を真っ向から否定する重要なものになる。

これらの重要な証拠申請が今後どのような扱いをされるのか注目したいと思います。

ベンジャミンフルフォード氏の新刊
暴かれた『闇の支配者の正体』に植草氏のインタビュー記事が掲載されています。
51XbsYcSRpL__AA240_.jpg


DATE : 2007/04/30 (Mon)

目撃者と逮捕者それぞれが、女性が抗議した際の様子を証言していますが、これも食い違っています。

植草氏の記憶では、女性は左回りに振り返りながら、移動し、『子供がいるのに』と言うようなことを言ったのを記憶しているという事でした。
植草一秀氏:意見陳述書参照


目撃者は右回りに振りかえって抗議していたと言っています。(振り返り振り返りとは言っていない)

逮捕者は振り返り振り返りして一言一言抗議していたと言っています。
裁判官から質問され、右肩の方に振り返り振り返りしていたと言ってはいるのですが、
逮捕者は抗議しているときの女性の様子を、
進行方向よりはやや左側を向いていた(つまり自分のほうに向いていた)と言っています。

被害者と言われる女性はそれまではずっと進行方向に向かってまっすぐ立っていたわけでしょう?
些細な事というかくだらないと思われるかも知れませんが、後ろにいる人に抗議するため右向きに振り返った人が、正面よりも左側まで毎回毎回体を戻すだろうか。
女性がやや左側を向いていたのが間違いないなら、植草氏が言うように左肩のほうに振り返っていたのを勘違いしていないだろうか。

いずれにせよ目撃者の証言(振り返り方)は逮捕者の証言と食い違っていて、一部始終を見ていたように話した目撃証言は次々と綻びが出てきている。
目撃者は検察での4回の打ち合わせで、見てないことまで見たように思い込んでしまっている部分があるのではないだろうか。

他の証言と食い違いが大きい事は事実で、目撃証言は信用できないと判断されなければならないと思う。


DATE : 2007/04/29 (Sun)

(事件の真相は知らないが)ライブドア事件裁判の際
ある検察幹部がこう答えていた。

---『本来は悪くないのに、国家が絡む大きな流れに巻き込まれ刑事訴追された』という主張は、
一見分かりやすい。
また、週刊誌報道などを通じて『事件の事情を知らない人たちの間で、
まるで無罪のようなムードが作られることがある』---と。

植草一秀氏の場合はまったくこれの逆だ。

事件の内容を詳しく知る人たちの間で、
これは冤罪だろうという認識が少しずつではあるが広まっていると思う。
今回の事件だけでなく2004年に起きた事件も同様に。

植草氏を無実・冤罪だと思う人たちは事件の内容を知らずに冤罪だと思い込んでいるのではない。
根拠のない『無実ムード』とは違うのです。
週刊誌報道は植草氏を貶める内容であることがほどんどで、
それだけを目にしていれば無実だなどとはとても思い込めるような状態ではないだろう。

詳しく知れば知るほど植草氏の無実は誰の目にも明らかに映るだろうと思う。


DATE : 2007/04/26 (Thu)

目撃者と言われる人の証言と逮捕者の証言で食い違う部分が多く明らかになっています。

ネクタイを掴んだと言われているタイミングも2人の証言は違います。
そして植草一秀氏は意見陳述でも車内でネクタイを掴まれたとは言っていないのです。
左と後ろを強く掴まれたとおっしゃっています。

目撃証人が証言したような車両前方からやってきた男性がネクタイを掴んだという状況はなかったものだと思われます。
敏久さんがコメントを下さいましたが、逮捕者は胸より下は見えないような状況の混雑具合だったとも証言しているので、目撃者の証言は完全に否定されると思います。
今までにも繰り返し繰り返し書いてきましたが、この第二回公判の目撃者の証言はこれだけの疑問点があって、逮捕者の証言とも矛盾が多い事から信用できないとされるべきだ。
植草氏の主張と食い違うだけでなく、逮捕者との証言とも食い違う証言が正しいと判断できるはずがない。

大体、この目撃証人は183センチ。
40センチ離れた場所にいる160センチの女性の肩越しに(肩の上から)、この女性のすぐそばに立っていたという植草氏の手が見えたと言っているのです。こんな荒唐無稽な話はないと思う。
どういう角度で見えるというのか、裁判所はこの話をどう思って聞いたのだろう。

当時第二回公判があったときから、目撃証言には釈然としない内容が多かったのですが、改めて逮捕者の証言と照らし合わせるとさらにその矛盾点が露呈したと感じます。

忍者ブログ [PR]
7月4日公判:目撃証言はこちら
■平成19年7月4日■
新たな目撃証人が植草氏の無実を立証する極めて重大な証言を行いました。
是非お読みください。
 
 7月4日公判での目撃者証言
 ↑こちら  
リンク
旧ブログもご覧下さい。↓
■AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
■植草一秀氏の事件は冤罪です
◆リンク◆

植草一秀氏:スリーネーションズリサーチ(株)

■植草一秀氏のコラムは  こちらから。

直言:uekusaレポートPlus

直言:特別鼎談:植草一秀氏・平野貞夫氏・宮崎学氏

講談社:直言


☆植草一秀氏の事件は冤罪です:HP

JR品川駅高輪口写真

2004年示談とは完全に否認している事を理解してもらった上での示談なのです。

■ライブドアPJニュース


■一秀くんの同級生のブログ
■mojoコメント備忘録
■植草一秀氏の事件
■HIBIKI-KURENAI-SOKONEW

■頑張れ藤田東吾
■雑談日記
■Benjamin Fulford公式HP

■平成16年8月30日付冒頭陳述の要旨
■平成17年2月21日付弁論要旨(要約
■平成17年3月1日付弁論要旨(補充)(要約) (プレス向け
■2004年8月30日記者会見
■植草一秀氏コメント

My Yahoo!に追加
RSS新着情報
■『植草事件の真実』に関して
植草事件の真実
は数名が個々の考えを書いたものを一冊にまとめたものです。
私は全体を通してのチェックはしておりません。 他の方がどのような内容を書かれているかも一切関知しておりません。
私は2004年に起きた事件の事を書いており、今回の事件に関しては言及していません。
※なお、この本の出版・内容・主張は植草一秀氏も関知しておらず、一切関係ないことをお断りしておきます。

植草氏逮捕は国策逮捕だな、3+10+10=23日越えて勾留だって?法的根拠は?言えるものなら言ってみろ(笑)バナー

このブログに関して。 このサイトは植草一秀氏を応援するためのものです。
植草氏に対する誹謗中傷または 当ブログの趣旨に反する と思われる書き込みと 判断した場合、削除させていただく場合があります。 予めご了承くださいませ。
尚、ブログ内での私の発言は植草氏とは関係なく全ての責任は私にあります。
今後は植草氏、植草氏を支援する方々と連携し、様々な情報が寄せられるサイトにしてゆきたいと 思っております。
Copyright (C) 2004-2007 yuutama1 all rights reserved.
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA

植草一秀氏を応援するブログ



track feed

ブログ内検索