category: 植草一秀氏
DATE : 2008/03/16 (Sun)
DATE : 2008/03/16 (Sun)
mojoさんのサイトでとても詳細な繊維に関してのエントリーがあります。
是非読んでみてください!
植草さんの事件、『繊維鑑定』の件について検索してきて下さる方もいらっしゃると思います。
是非明日の控訴審の前に一度、mojoさんのサイトに行ってみてください。
1.論点整理
2.繊維鑑定
繊維鑑定が教える真実
以上、mojoさんの mojoコメント備忘録
◆一秀くんの同級生のブログ:植草さんの同級生、ひらりんさんのサイト
◆植草一秀氏の事件:熊八さんのサイト、様々な疑問点をわかりやすくまとめてくださっています。
是非読んでみてください!
植草さんの事件、『繊維鑑定』の件について検索してきて下さる方もいらっしゃると思います。
是非明日の控訴審の前に一度、mojoさんのサイトに行ってみてください。
1.論点整理
2.繊維鑑定
繊維鑑定が教える真実
以上、mojoさんの mojoコメント備忘録
◆一秀くんの同級生のブログ:植草さんの同級生、ひらりんさんのサイト
◆植草一秀氏の事件:熊八さんのサイト、様々な疑問点をわかりやすくまとめてくださっています。
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★「支援の輪」が大事
NAME: mojo
何となく、こんな記事をみかけました。
痴漢の罪に問われた植草元教授 控訴審、即日結審
ttp://www.asahi.com/national/
ーーーーーー
06年9月に電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、一審・東京地裁判決で懲役4カ月の実刑判決を受けた経済評論家の植草一秀被告(47)の控訴審が17日、東京高裁で始まった。弁護側は無罪を主張し、被害者のスカートの繊維鑑定などを改めて求めたが、田中康郎裁判長はいずれも却下し、結審した。判決は4月16日の予定。(裁判)
ーーーーーーー
>田中康郎裁判長はいずれも却下し、結審した。
とのことのようです。
少なくとも「疑わしきは、被告人の利益に」というのは「提出された証拠を、もう一度見直す」ことさえも無視するという事とは、全く逆の話です。
そういえば、警察によるブレーキ痕の「証拠捏造」が問題になっている、高知の「白バイ裁判」でも、
「ついに高知県警を告訴した「白バイ事件」の片岡さん」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0803/0803142764/1.php
やはり、私たちが「おかしい事はおかしい」という事を言わないと、社会は変わらないのです。
温厚で謙虚なタイプと言われる、この片岡さんが、権力(高知県警)を訴えるというのは、この警察による「不正」が、よほど許せなかったのでしょう。加えて「不当判決」を下した一審・二審の裁判官の判断にも。
ますます、私たち「一般人」が、いろいろな場面で、声を上げ続ける必要がありそうです。
痴漢の罪に問われた植草元教授 控訴審、即日結審
ttp://www.asahi.com/national/
ーーーーーー
06年9月に電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、一審・東京地裁判決で懲役4カ月の実刑判決を受けた経済評論家の植草一秀被告(47)の控訴審が17日、東京高裁で始まった。弁護側は無罪を主張し、被害者のスカートの繊維鑑定などを改めて求めたが、田中康郎裁判長はいずれも却下し、結審した。判決は4月16日の予定。(裁判)
ーーーーーーー
>田中康郎裁判長はいずれも却下し、結審した。
とのことのようです。
少なくとも「疑わしきは、被告人の利益に」というのは「提出された証拠を、もう一度見直す」ことさえも無視するという事とは、全く逆の話です。
そういえば、警察によるブレーキ痕の「証拠捏造」が問題になっている、高知の「白バイ裁判」でも、
「ついに高知県警を告訴した「白バイ事件」の片岡さん」
ttp://www.news.janjan.jp/living/0803/0803142764/1.php
やはり、私たちが「おかしい事はおかしい」という事を言わないと、社会は変わらないのです。
温厚で謙虚なタイプと言われる、この片岡さんが、権力(高知県警)を訴えるというのは、この警察による「不正」が、よほど許せなかったのでしょう。加えて「不当判決」を下した一審・二審の裁判官の判断にも。
ますます、私たち「一般人」が、いろいろな場面で、声を上げ続ける必要がありそうです。
★民間とは違う『科捜研』の事情
NAME: mojo
こんにちは。
ご紹介、ありがとうございます。
私は主に「事実関係」を客観的/科学的に見ていく事をテーマにしていますが、裁判や法律などの「専門的な面」は、熊八さんが詳しいので、是非、熊八さんのブログも同時に訪れていただきたいのです。
あと、ひらりんさんのブログも「どういう方が、植草さんの無実を信じているのか」という事を知るには、大変に良いサイトだと思います。
(応援ブログに来られた方は、せっかくだから、他の支援者の方の主張も見て行ってほしいという気持ちです)
こういう支援の輪が、きっと「植草さんの無実を知ってもらう」という事につながっていくと信じています。
ところで、
>「アンチの言動」が、私たちの行為をミスリードしている
という面から、彼らが「嫌がる内容」は、逆に詳細に見て行くようにしています。今回の「繊維鑑定」も、科捜研の証言があった時、「実際にどんな検査をするのだろう?」と調べて、一般論としてコメントを書いたら、かなりヒステリックに
>証拠を燃やすなんてナンセンス
なんて、トンチンカンな方向に持って行こうとするので「ヘンだなあ」とは感じていました。だから、今回は「顕微鏡検査方法」のみを詳しく調べてみても、やはり、「恣意的な検査結果」を検察は採用していた事がハッキリしました。
ブログに書いた文章ですが、
>これから分かることは、民間の研究所や大学は「純粋な依頼の結果」を出すのに対して、科捜研の場合は『特別な配慮』が働くこともあるようです。
どうやら『科捜研』は、研究機関とともに、警察という組織の一部である事を頭に入れておく必要があるようです。
さて、アンチさんの「証拠を燃やすのはナンセンス」の件、
「緑資源機構談合事件 東京地検、証拠品紛失で7人処分(産経新聞(5/24))」
ttp://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/511.html
「政治家」が絡んだりという『事情』によっては、けっこう「うっかり」する比率が高いようですね(笑)
ご紹介、ありがとうございます。
私は主に「事実関係」を客観的/科学的に見ていく事をテーマにしていますが、裁判や法律などの「専門的な面」は、熊八さんが詳しいので、是非、熊八さんのブログも同時に訪れていただきたいのです。
あと、ひらりんさんのブログも「どういう方が、植草さんの無実を信じているのか」という事を知るには、大変に良いサイトだと思います。
(応援ブログに来られた方は、せっかくだから、他の支援者の方の主張も見て行ってほしいという気持ちです)
こういう支援の輪が、きっと「植草さんの無実を知ってもらう」という事につながっていくと信じています。
ところで、
>「アンチの言動」が、私たちの行為をミスリードしている
という面から、彼らが「嫌がる内容」は、逆に詳細に見て行くようにしています。今回の「繊維鑑定」も、科捜研の証言があった時、「実際にどんな検査をするのだろう?」と調べて、一般論としてコメントを書いたら、かなりヒステリックに
>証拠を燃やすなんてナンセンス
なんて、トンチンカンな方向に持って行こうとするので「ヘンだなあ」とは感じていました。だから、今回は「顕微鏡検査方法」のみを詳しく調べてみても、やはり、「恣意的な検査結果」を検察は採用していた事がハッキリしました。
ブログに書いた文章ですが、
>これから分かることは、民間の研究所や大学は「純粋な依頼の結果」を出すのに対して、科捜研の場合は『特別な配慮』が働くこともあるようです。
どうやら『科捜研』は、研究機関とともに、警察という組織の一部である事を頭に入れておく必要があるようです。
さて、アンチさんの「証拠を燃やすのはナンセンス」の件、
「緑資源機構談合事件 東京地検、証拠品紛失で7人処分(産経新聞(5/24))」
ttp://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/511.html
「政治家」が絡んだりという『事情』によっては、けっこう「うっかり」する比率が高いようですね(笑)
[No name] Re:民間とは違う『科捜研』の事情
>(応援ブログに来られた方は、せっかくだから、他の支援者の方の主張も見て行ってほしいという気持ちです)
こんにちは。
本当にそう思います。TOPのエントリーにリンクさせていただきますね。
>>これから分かることは、民間の研究所や大学は「純粋な依頼の結果」を出すのに対して、科捜研の場合は『特別な配慮』が働くこともあるようです。
mojoさんの今回のエントリーを拝見して、ほんと、おっしゃるとおりだと思いました。
科捜研の女性が、冴えた青だの濃い青だのという色合いが一緒だと力説していたようですが、これがいかに検察側の意向に沿った証言だったかが思い知らされます。
青といっても色は様々。何百にも種類わけされるのではないでしょうか。
冴えたとか濃いとか全く科学的でない証言をした科捜研に驚かされます。
こんにちは。
本当にそう思います。TOPのエントリーにリンクさせていただきますね。
>>これから分かることは、民間の研究所や大学は「純粋な依頼の結果」を出すのに対して、科捜研の場合は『特別な配慮』が働くこともあるようです。
mojoさんの今回のエントリーを拝見して、ほんと、おっしゃるとおりだと思いました。
科捜研の女性が、冴えた青だの濃い青だのという色合いが一緒だと力説していたようですが、これがいかに検察側の意向に沿った証言だったかが思い知らされます。
青といっても色は様々。何百にも種類わけされるのではないでしょうか。
冴えたとか濃いとか全く科学的でない証言をした科捜研に驚かされます。
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